JPH0899676A - 跨乗型車両のハンドルバー取付装置 - Google Patents
跨乗型車両のハンドルバー取付装置Info
- Publication number
- JPH0899676A JPH0899676A JP23803594A JP23803594A JPH0899676A JP H0899676 A JPH0899676 A JP H0899676A JP 23803594 A JP23803594 A JP 23803594A JP 23803594 A JP23803594 A JP 23803594A JP H0899676 A JPH0899676 A JP H0899676A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handlebar
- holders
- holder
- front fork
- upper bracket
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特別な注意力を必要とせずに浮動式のハンドル
バーを組み立てられるようにし、しかも外力によってハ
ンドルバーがフロントフォークに対し捩れないようにす
る。 【構成】フロントフォーク4の上端部に浮動部材32を介
して設けられた左右一対の下部ホルダ24L,24Rと、こ
の下部ホルダ24L,24Rの上側に合わせられて固定され
る上部ホルダ26とがハンドルバーホルダ23L,23Rを構
成し、このハンドルバーホルダ23L,23Rにハンドルバ
ー6がクランプされるハンドルバー取付装置22におい
て、上記下部ホルダ24L,24Rを左右一体に構成した。
バーを組み立てられるようにし、しかも外力によってハ
ンドルバーがフロントフォークに対し捩れないようにす
る。 【構成】フロントフォーク4の上端部に浮動部材32を介
して設けられた左右一対の下部ホルダ24L,24Rと、こ
の下部ホルダ24L,24Rの上側に合わせられて固定され
る上部ホルダ26とがハンドルバーホルダ23L,23Rを構
成し、このハンドルバーホルダ23L,23Rにハンドルバ
ー6がクランプされるハンドルバー取付装置22におい
て、上記下部ホルダ24L,24Rを左右一体に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車等の跨乗型
車両において、フロントフォークの上端部にハンドルバ
ーを固定させるハンドルバー取付装置に関する。
車両において、フロントフォークの上端部にハンドルバ
ーを固定させるハンドルバー取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のハンドルバー取付装置と
して、図6に示すような構造のものがある。このハンド
ルバー取付装置100 は、フロントフォークの上端部に位
置するアッパーブラケット101 に左右一対のハンドルバ
ーホルダ 102が設けられており、これらのハンドルバー
ホルダ102 は、それぞれ下部ホルダ103 と上部ホルダ10
4 とからなるクランプ状に構成されている。
して、図6に示すような構造のものがある。このハンド
ルバー取付装置100 は、フロントフォークの上端部に位
置するアッパーブラケット101 に左右一対のハンドルバ
ーホルダ 102が設けられており、これらのハンドルバー
ホルダ102 は、それぞれ下部ホルダ103 と上部ホルダ10
4 とからなるクランプ状に構成されている。
【0003】上記下部ホルダ103 とアッパーブラケット
101 との間には、ゴム等の弾性材料からなる浮動部材10
5 が介装され、下部ホルダ103 はボルト106 およびナッ
ト107 を用いてアッパーブラケット101 に浮動的に固定
される。そして、下部ホルダ103 と上部ホルダ104 との
間に図示しないハンドルバーがクランプされ、合計4本
のボルト108 が左右の上部ホルダ104 を下部ホルダ103
に固定する。
101 との間には、ゴム等の弾性材料からなる浮動部材10
5 が介装され、下部ホルダ103 はボルト106 およびナッ
ト107 を用いてアッパーブラケット101 に浮動的に固定
される。そして、下部ホルダ103 と上部ホルダ104 との
間に図示しないハンドルバーがクランプされ、合計4本
のボルト108 が左右の上部ホルダ104 を下部ホルダ103
に固定する。
【0004】このように下部ホルダ103 を浮動部材105
を介してアッパーブラケット101 に浮動的に設けること
により、車体からのエンジン振動が浮動部材105 に吸収
されてハンドルバーに伝わらなくなるため、跨乗型車両
の乗車性を大きく向上させることができる。
を介してアッパーブラケット101 に浮動的に設けること
により、車体からのエンジン振動が浮動部材105 に吸収
されてハンドルバーに伝わらなくなるため、跨乗型車両
の乗車性を大きく向上させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下部ホ
ルダ103 がアッパーブラケット101 に対して浮動的に固
定されることから、下部ホルダ103 をアッパーブラケッ
ト101 に取り付ける際に浮動部材105 が撓み、下部ホル
ダ103 が傾斜あるいは回動した状態でアッパーブラケッ
ト101 に取り付けられる場合がある。そして、そのまま
ハンドルバーをクランプすると、図7に示すようにハン
ドルバー110 とアッパーブラケット101 が平行に保たれ
なくなる懸念がある。
ルダ103 がアッパーブラケット101 に対して浮動的に固
定されることから、下部ホルダ103 をアッパーブラケッ
ト101 に取り付ける際に浮動部材105 が撓み、下部ホル
ダ103 が傾斜あるいは回動した状態でアッパーブラケッ
ト101 に取り付けられる場合がある。そして、そのまま
ハンドルバーをクランプすると、図7に示すようにハン
ドルバー110 とアッパーブラケット101 が平行に保たれ
なくなる懸念がある。
【0006】図7では、例えば左側のハンドルバーホル
ダ102 が前方に傾斜するとともに右側に回動し、右側の
ハンドルバーホルダ102 が後方に傾斜するとともにやは
り右側に回動した状態でアッパーブラケット101 に固定
されてしまっているため、ハンドルバー110 がアッパー
ブラケット101 に対して右側に捩れて固定されている。
このような事態を避けるために、下部ホルダ103 をアッ
パーブラケット101 に固定する際には多大な注意を払う
必要があり、これが車体組立性の低下に繋がっている。
ダ102 が前方に傾斜するとともに右側に回動し、右側の
ハンドルバーホルダ102 が後方に傾斜するとともにやは
り右側に回動した状態でアッパーブラケット101 に固定
されてしまっているため、ハンドルバー110 がアッパー
ブラケット101 に対して右側に捩れて固定されている。
このような事態を避けるために、下部ホルダ103 をアッ
パーブラケット101 に固定する際には多大な注意を払う
必要があり、これが車体組立性の低下に繋がっている。
【0007】また、ハンドルバーホルダ102 が正しい姿
勢でアッパーブラケット101 に設けられていても、例え
ば跨乗型車両が転倒した際にハンドルバー110 に外力が
加わり、ハンドルバーホルダ102 が回動して図7のよう
にハンドルバー110 がアッパーブラケット101 に対して
捩れるおそれもある。
勢でアッパーブラケット101 に設けられていても、例え
ば跨乗型車両が転倒した際にハンドルバー110 に外力が
加わり、ハンドルバーホルダ102 が回動して図7のよう
にハンドルバー110 がアッパーブラケット101 に対して
捩れるおそれもある。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、特別な注意力を必要とせずに浮動
式のハンドルバーを組み立てることができ、しかも外力
によってハンドルバーがフロントフォークに対し捩れる
ことのない跨乗型車両のハンドルバー取付装置を提供す
ることを目的とする。
めになされたもので、特別な注意力を必要とせずに浮動
式のハンドルバーを組み立てることができ、しかも外力
によってハンドルバーがフロントフォークに対し捩れる
ことのない跨乗型車両のハンドルバー取付装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る跨乗型車両のハンドルバー取付装置
は、フロントフォークの上端部に浮動部材を介して設け
られた左右一対の下部ホルダと、この下部ホルダの上側
に合わせられて固定される上部ホルダとがハンドルバー
ホルダを構成し、このハンドルバーホルダにハンドルバ
ーがクランプされる跨乗型車両のハンドルバー取付装置
において、上記下部ホルダを左右一体に構成した。
め、本発明に係る跨乗型車両のハンドルバー取付装置
は、フロントフォークの上端部に浮動部材を介して設け
られた左右一対の下部ホルダと、この下部ホルダの上側
に合わせられて固定される上部ホルダとがハンドルバー
ホルダを構成し、このハンドルバーホルダにハンドルバ
ーがクランプされる跨乗型車両のハンドルバー取付装置
において、上記下部ホルダを左右一体に構成した。
【0010】
【作用】このような跨乗型車両のハンドルバー取付装置
によれば、左右の下部ホルダが一体に構成されたことか
ら、浮動部材の撓みによって左右のハンドルバーホルダ
が個別に傾斜あるいは回動することがなく、常に平行な
状態でフロントフォークの上端部に取り付けられる。し
たがって、特別な注意力を必要とせずに浮動式のハンド
ルバーを組み立てることができ、車体組立性が大幅に向
上する。
によれば、左右の下部ホルダが一体に構成されたことか
ら、浮動部材の撓みによって左右のハンドルバーホルダ
が個別に傾斜あるいは回動することがなく、常に平行な
状態でフロントフォークの上端部に取り付けられる。し
たがって、特別な注意力を必要とせずに浮動式のハンド
ルバーを組み立てることができ、車体組立性が大幅に向
上する。
【0011】また、ハンドルバーに外力が加えられて
も、左右のハンドルバーホルダが相対的に移動すること
がなく、ハンドルバーホルダの平行状態が保たれるた
め、ハンドルバーがフロントフォークに対して捩れるお
それがない。
も、左右のハンドルバーホルダが相対的に移動すること
がなく、ハンドルバーホルダの平行状態が保たれるた
め、ハンドルバーがフロントフォークに対して捩れるお
それがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明に係るハンドルバー
取付装置が設けられた跨乗型車両の一例を示す自動二輪
車の左側面図である。
しながら説明する。図1は、本発明に係るハンドルバー
取付装置が設けられた跨乗型車両の一例を示す自動二輪
車の左側面図である。
【0013】この自動二輪車1の車体フレーム2前頭部
に設けられたヘッドパイプ3にはフロントフォーク4が
左右回動自在に軸支され、このフロントフォーク4の下
端部に前輪5が支持されてフロントフォーク4の上端部
に操向用のハンドルバー6が固定されている。一方、車
体フレーム2の中央下部に架設されたピボット軸7には
スイングアーム8が上下回動自在に軸支され、その後端
部に後輪9が支持されている。
に設けられたヘッドパイプ3にはフロントフォーク4が
左右回動自在に軸支され、このフロントフォーク4の下
端部に前輪5が支持されてフロントフォーク4の上端部
に操向用のハンドルバー6が固定されている。一方、車
体フレーム2の中央下部に架設されたピボット軸7には
スイングアーム8が上下回動自在に軸支され、その後端
部に後輪9が支持されている。
【0014】車体フレーム2の前半部分にはエンジン11
が搭載され、その出力はチェーン12を介して上記後輪9
に伝達される。また、エンジン11の上方には燃料タンク
13が設置され、その後部に着座シート14が載置されてい
る。
が搭載され、その出力はチェーン12を介して上記後輪9
に伝達される。また、エンジン11の上方には燃料タンク
13が設置され、その後部に着座シート14が載置されてい
る。
【0015】図2は、前記フロントフォーク4の斜視図
である。フロントフォーク4は、伸縮可能な左右一対の
フォークチューブ16Lおよび16Rを備えており、これら
のフォークチューブ16L,16Rの上端部と中間部が、そ
れぞれアッパーブラケット17とロアーブラケット18にク
ランプされて平行に固定されている。上記アッパーブラ
ケット17とロアーブラケット18の間にはステアリングシ
ャフト19が架設され、このステアリングシャフト19が車
体フレーム2の前記ヘッドパイプ3に軸支される。
である。フロントフォーク4は、伸縮可能な左右一対の
フォークチューブ16Lおよび16Rを備えており、これら
のフォークチューブ16L,16Rの上端部と中間部が、そ
れぞれアッパーブラケット17とロアーブラケット18にク
ランプされて平行に固定されている。上記アッパーブラ
ケット17とロアーブラケット18の間にはステアリングシ
ャフト19が架設され、このステアリングシャフト19が車
体フレーム2の前記ヘッドパイプ3に軸支される。
【0016】フォークチューブ16L,16Rの下部には車
軸クランプ20が設けられ、ここに前輪5の車軸が固定さ
れる。したがって、自動二輪車1の走行時に上下揺動す
る前輪5のショックがフォークチューブ16L,16Rの伸
縮によって吸収される。
軸クランプ20が設けられ、ここに前輪5の車軸が固定さ
れる。したがって、自動二輪車1の走行時に上下揺動す
る前輪5のショックがフォークチューブ16L,16Rの伸
縮によって吸収される。
【0017】アッパーブラケット17の上面には、前記ハ
ンドルバー6をフロントフォーク4の上端部に固定する
ためのハンドルバー取付装置22が設けられている。図3
および図4は、それぞれハンドルバー取付装置22の分解
斜視図および平面図であり、図5は図4のV-V 線に沿う
断面図である。
ンドルバー6をフロントフォーク4の上端部に固定する
ためのハンドルバー取付装置22が設けられている。図3
および図4は、それぞれハンドルバー取付装置22の分解
斜視図および平面図であり、図5は図4のV-V 線に沿う
断面図である。
【0018】ハンドルバー取付装置22は、アッパーブラ
ケット17に設けられる左右一対のハンドルバーホルダ23
L,23Rを備えており、これらのハンドルバーホルダ23
L,23Rは、アッパーブラケット17に浮動的に固定され
る下部ホルダ24L,24Rと、この下部ホルダ24L,24R
の上側に合わせられて2本のボルト25で下部ホルダ24
L,24Rに締結される上部ホルダ26とから構成されてい
る。
ケット17に設けられる左右一対のハンドルバーホルダ23
L,23Rを備えており、これらのハンドルバーホルダ23
L,23Rは、アッパーブラケット17に浮動的に固定され
る下部ホルダ24L,24Rと、この下部ホルダ24L,24R
の上側に合わせられて2本のボルト25で下部ホルダ24
L,24Rに締結される上部ホルダ26とから構成されてい
る。
【0019】ここで、左右の下部ホルダ24L,24Rは連
結部27を介して一体に構成されており、下部ホルダ24
L,24Rと上部ホルダ26の合面には半円筒形のクランプ
凹部28が設けられ、さらに下部ホルダ24L,24Rにはボ
ルト挿通孔29が形成されている。
結部27を介して一体に構成されており、下部ホルダ24
L,24Rと上部ホルダ26の合面には半円筒形のクランプ
凹部28が設けられ、さらに下部ホルダ24L,24Rにはボ
ルト挿通孔29が形成されている。
【0020】図3および図5に示すように、アッパーブ
ラケット17には後傾する2つの取付孔31が設けられ、こ
の取付孔31にはアッパーブラケット17の表裏両面側から
浮動部材32が嵌合される。これらの浮動部材32は、例え
ば金属製のカップ体33の内側に断面が略山型形状のゴム
クッション34が固着されたもので、各浮動部材32の中心
にはボルト穴35が穿設されている。
ラケット17には後傾する2つの取付孔31が設けられ、こ
の取付孔31にはアッパーブラケット17の表裏両面側から
浮動部材32が嵌合される。これらの浮動部材32は、例え
ば金属製のカップ体33の内側に断面が略山型形状のゴム
クッション34が固着されたもので、各浮動部材32の中心
にはボルト穴35が穿設されている。
【0021】そして、アッパーブラケット17の上側に設
けられた浮動部材32の上に前記下部ホルダ24L,24Rが
置かれ、下部ホルダ24L,24Rのボルト挿通孔29と上下
の浮動部材32のボルト穴35に上方からボルト36が挿通さ
れ、このボルト36の他端にはワッシャ37を挟んでナット
38が締め込まれる。
けられた浮動部材32の上に前記下部ホルダ24L,24Rが
置かれ、下部ホルダ24L,24Rのボルト挿通孔29と上下
の浮動部材32のボルト穴35に上方からボルト36が挿通さ
れ、このボルト36の他端にはワッシャ37を挟んでナット
38が締め込まれる。
【0022】このため、下部ホルダ24L,24Rはアッパ
ーブラケット17に直接触れることなく、浮動部材32を介
してアッパーブラケット17に対し浮動的に固定される。
そして、ハンドルバー6は下部ホルダ24L,24Rと上部
ホルダ26のクランプ凹部28に挟まれて固定されるので、
ハンドルバー6も浮動状態となり、車体からのエンジン
振動が浮動部材に吸収されてハンドルバー6に伝わらな
くなる。
ーブラケット17に直接触れることなく、浮動部材32を介
してアッパーブラケット17に対し浮動的に固定される。
そして、ハンドルバー6は下部ホルダ24L,24Rと上部
ホルダ26のクランプ凹部28に挟まれて固定されるので、
ハンドルバー6も浮動状態となり、車体からのエンジン
振動が浮動部材に吸収されてハンドルバー6に伝わらな
くなる。
【0023】本発明では、左右の下部ホルダ24L,24R
を連結部27を介して一体に構成したため、下部ホルダ24
L,24Rをアッパーブラケット17に取り付ける際に、浮
動部材32の撓みによって左右の下部ホルダ24L,24Rが
個別に傾斜あるいは回動することがなく、ハンドルバー
ホルダ23L,23Rは常に平行な状態でアッパーブラケッ
ト17に取り付けられる。したがって、特別な注意力を必
要とせずに浮動式のハンドルバー6を組み立てることが
でき、これによって車体組立性が大幅に向上する。
を連結部27を介して一体に構成したため、下部ホルダ24
L,24Rをアッパーブラケット17に取り付ける際に、浮
動部材32の撓みによって左右の下部ホルダ24L,24Rが
個別に傾斜あるいは回動することがなく、ハンドルバー
ホルダ23L,23Rは常に平行な状態でアッパーブラケッ
ト17に取り付けられる。したがって、特別な注意力を必
要とせずに浮動式のハンドルバー6を組み立てることが
でき、これによって車体組立性が大幅に向上する。
【0024】また、ハンドルバー6に外力が加えられて
も、左右のハンドルバーホルダ23L,23Rが相対的に移
動することがなく、ハンドルバーホルダ23L,23Rの平
行状態が保たれるため、ハンドルバー6がフロントフォ
ーク4に対して捩れるおそれがない。
も、左右のハンドルバーホルダ23L,23Rが相対的に移
動することがなく、ハンドルバーホルダ23L,23Rの平
行状態が保たれるため、ハンドルバー6がフロントフォ
ーク4に対して捩れるおそれがない。
【0025】なお、本実施例では左右の下部ホルダ24
L,24Rが連結部27とともに一体成型されているが、例
えば連結部27を下部ホルダ24L,24Rに対して別体に形
成し、ボルト等を用いて下部ホルダ24L,24Rに固定す
るようにしてもよい。
L,24Rが連結部27とともに一体成型されているが、例
えば連結部27を下部ホルダ24L,24Rに対して別体に形
成し、ボルト等を用いて下部ホルダ24L,24Rに固定す
るようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る跨乗
型車両のハンドルバー取付装置は、フロントフォークの
上端部に浮動部材を介して設けられた左右一対の下部ホ
ルダと、この下部ホルダの上側に合わせられて固定され
る上部ホルダとがハンドルバーホルダを構成し、このハ
ンドルバーホルダにハンドルバーがクランプされる跨乗
型車両のハンドルバー取付装置において、上記下部ホル
ダを左右一体に構成したことを特徴とするものである。
型車両のハンドルバー取付装置は、フロントフォークの
上端部に浮動部材を介して設けられた左右一対の下部ホ
ルダと、この下部ホルダの上側に合わせられて固定され
る上部ホルダとがハンドルバーホルダを構成し、このハ
ンドルバーホルダにハンドルバーがクランプされる跨乗
型車両のハンドルバー取付装置において、上記下部ホル
ダを左右一体に構成したことを特徴とするものである。
【0027】このように左右の下部ホルダを一体に構成
した場合、浮動部材の撓みによって左右のハンドルバー
ホルダが個別に傾斜あるいは回動することがなく、常に
平行な状態でフロントフォークの上端部に取り付けられ
る。したがって、特別な注意力を必要とせずに浮動式の
ハンドルバーを組み立てることができ、車体組立性が大
幅に向上する。
した場合、浮動部材の撓みによって左右のハンドルバー
ホルダが個別に傾斜あるいは回動することがなく、常に
平行な状態でフロントフォークの上端部に取り付けられ
る。したがって、特別な注意力を必要とせずに浮動式の
ハンドルバーを組み立てることができ、車体組立性が大
幅に向上する。
【0028】また、ハンドルバーに外力が加えられて
も、左右のハンドルバーホルダが相対的に移動すること
がなく、ハンドルバーホルダの平行状態が保たれるた
め、ハンドルバーがフロントフォークに対して捩れるお
それがない。
も、左右のハンドルバーホルダが相対的に移動すること
がなく、ハンドルバーホルダの平行状態が保たれるた
め、ハンドルバーがフロントフォークに対して捩れるお
それがない。
【図1】本発明が適用された跨乗型車両の一例を示す自
動二輪車の左側面図。
動二輪車の左側面図。
【図2】フロントフォークの斜視図。
【図3】本発明の一実施例を示すハンドルバー取付装置
の分解斜視図。
の分解斜視図。
【図4】ハンドルバー取付装置の平面図。
【図5】図4のV-V 線に沿う断面図。
【図6】従来の技術を示すハンドルバー取付装置の分解
斜視図。
斜視図。
【図7】従来の技術の問題点を示すハンドルバー取付装
置の平面図。
置の平面図。
【符号の説明】 1 跨乗型車両としての自動二輪車 4 フロントフォーク 6 ハンドルバー 17 アッパーブラケット 19 ステアリングシャフト 22 ハンドルバー取付装置 23L,23R ハンドルバーホルダ 24L,24R 下部ホルダ 26 上部ホルダ 27 左右の下部ホルダを一体にする連結部 31 取付孔 32 浮動部材 36 ボルト 38 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントフォークの上端部に浮動部材を
介して設けられた左右一対の下部ホルダと、この下部ホ
ルダの上側に合わせられて固定される上部ホルダとがハ
ンドルバーホルダを構成し、このハンドルバーホルダに
ハンドルバーがクランプされる跨乗型車両のハンドルバ
ー取付装置において、上記下部ホルダを左右一体に構成
したことを特徴とする跨乗型車両のハンドルバー取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23803594A JPH0899676A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 跨乗型車両のハンドルバー取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23803594A JPH0899676A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 跨乗型車両のハンドルバー取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899676A true JPH0899676A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17024210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23803594A Pending JPH0899676A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 跨乗型車両のハンドルバー取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899676A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101898605A (zh) * | 2010-08-19 | 2010-12-01 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车 |
| CN102358376A (zh) * | 2011-07-20 | 2012-02-22 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 摩托车手把管安装结构 |
| JP2012144145A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗型車両のハンドル支持構造 |
| JP2013212751A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車及びフロントフォーク |
| CN105314042A (zh) * | 2014-07-31 | 2016-02-10 | 本田技研工业株式会社 | 手柄固定构造 |
| JP2019172096A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 本田技研工業株式会社 | メータステーの支持構造 |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23803594A patent/JPH0899676A/ja active Pending
Cited By (7)
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