JPH09100599A - 軒天材の取付構造 - Google Patents
軒天材の取付構造Info
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- JPH09100599A JPH09100599A JP7260120A JP26012095A JPH09100599A JP H09100599 A JPH09100599 A JP H09100599A JP 7260120 A JP7260120 A JP 7260120A JP 26012095 A JP26012095 A JP 26012095A JP H09100599 A JPH09100599 A JP H09100599A
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Abstract
軒天材の取り付けが簡単に行えて、工期の大幅短縮に寄
与すると共に、軒天材を取り付けるための材料の大幅削
減を図って、コストを大幅に下げられるようにする。 【解決手段】 建物の外壁と屋根の軒先との間に沿って
軒裏に取り付ける軒天材の取付構造であって、外壁に取
り付けたサイディング3の上端に軒天材11を載せて固
定する。その軒天材11は、サイディング3の上端面に
接着する。また、軒天材11は、軒先側に取り付けたジ
ョイナー部材10の溝に係合して支持する。そのジョイ
ナー部材10は、軒先側に取り付けた鋼製破風9と一体
に形成されている。なお、軒天材11の少なくとも一側
部上には、外壁と軒先との間にわたるジョイント補強材
12が備えられ、このジョイント補強材12を介して隣
合う軒天材が接続される。
Description
の外壁に対する軒天材の取付構造に関するものである。
ことが行われ、例えば、フラットタイプの軒天材を貼る
場合において、従来は、サイディングを貼る前の外壁と
屋根の軒先との間に、先ず、野縁を縦横に組み付けてお
く。そして、その縦横に組み付けた野縁に対し下方から
軒天材を釘打ちして取り付けて行き、その後、外壁にサ
イディングを取り付けるようにしていた。
に、外壁と軒先との間に野縁を縦横に組み付けることか
ら、その縦横の野縁の組付作業に時間を要し、また、野
縁の材料も多く必要となっており、コストもかかるもの
となっていた。そして、そのような縦横に組み付けた野
縁に軒天材を取り付けた後に、外壁にサイディングを取
り付けており、即ち、軒天材を施工してから外壁を仕上
げするようになっており、逆に、軒天材を施工しない
と、外壁の仕上げが行えないものとなっていた。
に野縁を一切用いることなく軒天材の取り付けが簡単に
行えて、工期の大幅短縮に寄与すると共に、軒天材を取
り付けるための材料の大幅削減を図って、コストを大幅
に下げられるようにした軒天材の取付構造を提供するこ
とにある。
請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すように、建
物の、例えば、壁パネル1等により構成される外壁と、
例えば、屋根パネル5等により構成される屋根の軒先と
の間に沿って軒裏に取り付ける軒天材11の取付構造で
あって、前記外壁に取り付けたサイディング3の上端に
前記軒天材11を載せて固定した構成、を特徴としてい
る。このように、外壁のサイディング3の上端に軒天材
11を載せて固定する取付構造なので、外壁の仕上げ後
において、そのサイディング3の上端に軒天材11を載
せることにより、軒天材11の取り付けが簡単に行え
る。また、外壁側に野縁を一切用いないことから、軒天
材11を取り付けるための材料の大幅削減が図れる。従
って、工期の大幅短縮に寄与できるようになると共に、
コストも大幅に下げられるようになる。
記載の軒天材11の取付構造であって、例えば、図1に
示すように、前記軒天材11は、前記サイディング3の
上端面に接着されている構成、を特徴としている。この
ように、サイディング3の上端面に軒天材11を接着す
る取付構造なので、外壁の仕上げ後において、そのサイ
ディング3の上端面に軒天材11を接着することによ
り、軒天材11の取り付けが簡単に行える。また、外壁
側に野縁を一切用いず、かつ、釘打ちも必要ないことか
ら、軒天材11を取り付けるための材料の大幅削減が図
れる。従って、工期の大幅短縮に寄与できるようになる
と共に、コストも大幅に下げられるようになる。
たは2記載の軒天材11の取付構造であって、例えば、
図1に示すように、前記軒天材11は、前記軒先側に取
り付けたジョイナー部材10の溝に係合して支持されて
いる構成、を特徴としている。このように、軒先側に取
り付けたジョイナー部材10の溝に軒天材11を係合し
て支持する取付構造なので、軒先側においても、ジョイ
ナー部材10の溝に係合して軒天材11の取り付けが簡
単に行える。そして、軒先側においても、野縁を一切用
いず、かつ、釘打ちも必要ないことから、軒天材11を
取り付けるための材料の大幅削減が図れる。従って、軒
天材11の取付作業全体として、工期の大幅短縮に寄与
できるようになると共に、コストも大幅に下げられるよ
うになる。
記載の軒天材11の取付構造であって、例えば、図1に
示すように、前記ジョイナー部材10は、前記軒先側に
取り付けた鋼製破風9と一体に形成されている構成、を
特徴としている。このように、軒先側の鋼製破風9と一
体に形成されたジョイナー部材10の溝に軒天材11を
係合して支持する取付構造なので、軒先側においても、
鋼製破風9(ジョイナー部材10)の溝に係合して軒天
材11の取り付けが簡単に行える。そして、軒先側にお
いても、野縁を一切用いず、かつ、釘打ちも必要ないと
共に、鋼製破風9を利用して軒天材11を支持すること
から、軒天材11を取り付けるための材料の大幅削減が
図れる。従って、軒天材11の取付作業全体として、工
期の大幅短縮に寄与できるようになると共に、コストも
大幅に下げられるようになる。
2、3または4記載の軒天材の取付構造であって、例え
ば、図3に示すように、前記軒天材の少なくとも一側部
上には、前記外壁と前記軒先との間にわたるジョイント
補強材が備えられ、このジョイント補強材を介して隣合
う軒天材が接続される構成、を特徴としている。このよ
うに、軒天材の側部上に備えたジョイント補強材を介し
て隣合う軒天材を接続する取付構造なので、従来の如く
野縁を縦横に組み付ける必要が一切なくなり、軒天材を
取り付けるための材料の大幅削減と作業時間の大幅短縮
が図れる。従って、コストを大幅に下げられるようにな
る。
付構造の実施の形態例を図1から図4に基づいて説明す
る。先ず、図1は本発明に係る軒天材の取付構造を適用
した一例としての軒裏構造を示す要部縦断側面図であ
り、1は壁パネル、2は胴縁、3はサイディング、4は
結合桁、5は屋根パネル、6は結合桁、7は頭つなぎ、
8は軒先唐草、9は鋼製破風、10はジョイナー部材、
11は軒天材、12はジョイント補強材である。
される外壁には、胴縁2を介して既にサイディング3が
取り付けられており、外壁(図示例では壁パネル1)の
上端には結合桁4を介して屋根パネル5が結合されてい
る。この屋根パネル5の軒先端には、結合桁6を介して
頭つなぎ7が結合されている。この頭つなぎ7の外側面
に軒先唐草8が取り付けられ、さらに、頭つなぎ7の下
端に鋼製破風9が取り付けられている。
する端部には、ジョイナー部材10が一体に形成されて
いる。このジョイナー部材10は、断面コ字状溝を有し
てその上辺部が前記結合桁6の下面に釘打ちにより固定
されるものである。このような軒先側の鋼製破風9に一
体のジョイナー部材10の断面コ字状溝と、前述した外
壁側のサイディング3の上端面とは、同一の高さとなっ
ている。
に、軒天材11の一端部側を載せてから、この軒天材1
1の他端部側を、軒先側の鋼製破風9に一体のジョイナ
ー部材10の断面コ字状溝に挿入して係合すると共に、
サイディング3の上端面に対し軒天材11の前記一端部
側の下面を図示しない適宜の接着剤により接着して固定
する。この軒天材11は、例えば、サイディング3と同
じ石綿スレート板により構成されていて、その少なくと
も一側部の上面に、横に隣合う軒天材と接続するための
角材によるジョイント補強材12を接着および釘打ちし
て備えている。即ち、このジョイント補強材12の軒天
材11から横に突出した下面に、隣合う軒天材を当てて
釘打ちして行くことにより接続する。
図2に示しており、この図示例では、中間部の軒天材1
1,11,11は換気用の小孔付きの有孔軒天材であ
り、出隅側に並ぶ2つの軒天材13および軒天材14
は、無孔軒天材である。即ち、中間部の軒天材11は、
図3(a)および(b)に示すように、有孔の軒天材で
あって、その一側部(図示右側)の上面にジョイント補
強材12の半幅部分が接着および釘止めされている。こ
こで、図2に示すように、出隅の一辺に沿った部分に配
置される軒天材13は、前記軒天材11と同様に、サイ
ディング3の上端面と鋼製破風9のジョイナー部材10
(断面コ字状溝)に取り付けられて、ジョイント補強材
12により接続される。
(a)および(b)に示すように、無孔の軒天材であっ
て、その左右両側部の上面にジョイント補強材12,1
2の半幅部分がそれぞれ接着および釘止めされている。
また、図2に示すように、出隅の角の先に配置されるコ
ーナー用の軒天材14については、コーナー外側辺部が
鋼製破風9のジョイナー部材10(断面コ字状溝)取り
付けられて、コーナー内側辺部がジョイント補強材12
により接続される。なお、図2において、サイディング
3,3,3,3,を貼った外壁には窓15が設けられて
いる。
取付構造によれば、以下に列挙する効果が得られる。 (1)サイディング3の上端面に軒天材11を接着固定
して支持したため、外壁仕上げ後のサイディング3の上
端面に軒天材11を簡単に直接組み付けることができ、
従って、工期を大幅に短縮できる。また、外壁側に野縁
を一切用いないで、軒天材を取り付けるための材料を大
幅に削減でき、従って、コストも大幅にダウンできる。 (2)鋼製破風9と一体形成したジョイナー部材10の
断面コ字状溝に軒天材11を係合して支持したため、軒
先側の鋼製破風9(ジョイナー部材)10の断面コ字状
溝に係合して軒天材11を簡単に取り付けることがで
き、従って、軒天材の取付作業全体として、工期を大幅
に短縮できる。また、軒先側にも野縁を一切用いず、釘
打ちも必要なく、かつ、別部品としてのジョイナー部材
10を設ける必要もないので、軒天材を取り付けるため
の全体としての材料も大幅に削減でき、従って、軒天材
の取付作業全体として、コストも大幅にダウンできる。
ント補強材12を介して隣合う軒天材を接続したため、
従来の如く野縁を縦横に組み付ける必要が一切なく、軒
天材を取り付けるための材料削減と作業時間短縮が図
れ、従って、大幅にコストダウンできる。 (4)図2に示したように、サイディング3,3,3,
3,…の縦方向の目地と、軒天材11,11,11,1
3,14の目地とを合わせた良好な外観とすることもで
きる。
ラットタイプの軒天材としたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、勾配を有する軒天材であってもよ
い。また、実施の形態例では、パネル工法による建物の
軒裏に適用したが、パネル工法のみに限らず、ツー・バ
イ・フォー工法や在来工法による建物の軒裏にも本発明
は勿論適用できるものである。さらに、本発明を適用す
る箇所としては、玄関庇や勝手口庇等であってもよく、
その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能
であることは勿論である。
る軒天材の取付構造によれば、外壁のサイディングの上
端に軒天材を載せて固定するため、外壁の仕上げ後にお
いて、そのサイディングの上端に軒天材を載せて簡単に
取り付けることができ、また、外壁側に野縁を一切用い
ないで、軒天材を取り付けるための材料を大幅に削減す
ることができる。従って、工期の大幅短縮に寄与するこ
とができると共に、コストも大幅に下げることができ
る。
の取付構造によれば、サイディングの上端面に軒天材を
接着するため、請求項1記載の発明により得られる効果
とほぼ同様に、外壁の仕上げ後において、そのサイディ
ングの上端面に軒天材を接着して簡単に取り付けること
ができ、また、外壁側に野縁を一切用いず、かつ、釘打
ちも必要ないので、軒天材を取り付けるための材料を大
幅に削減することができる。従って、工期の大幅短縮に
寄与することができると共に、コストも大幅に下げるこ
とができる。
取付構造によれば、軒先側に取り付けたジョイナー部材
の溝に軒天材を係合して支持するため、請求項1または
2記載の発明により得られる効果に加えて、軒先側にお
いても、ジョイナー部材の溝に係合して軒天材を簡単に
取り付けることができ、その上、野縁を一切用いず、か
つ、釘打ちも必要ないので、軒天材を取り付けるための
全体としての材料を大幅に削減することができる。従っ
て、軒天材の取付作業全体として、工期の大幅短縮に寄
与することができると共に、コストも大幅に下げること
ができる。
の取付構造によれば、軒先側の鋼製破風と一体形成した
ジョイナー部材の溝に軒天材を係合して支持するため、
請求項3記載の発明により得られる効果とほぼ同様に、
軒先側においても、鋼製破風(ジョイナー部材)の溝に
係合して軒天材を簡単に取り付けることができ、その
上、野縁を一切用いず、かつ、釘打ちも必要ないと共
に、鋼製破風を利用して軒天材を支持するので、軒天材
を取り付けるための全体としての材料を大幅に削減する
ことができる。従って、軒天材の取付作業全体として、
工期の大幅短縮に寄与することができると共に、コスト
も大幅に下げることができる。
取付構造によれば、請求項1、2、3または4記載の発
明により得られる効果に加えて、軒天材の側部上に備え
たジョイント補強材を介して隣合う軒天材を接続するた
め、従来の如く野縁を縦横に組み付ける必要が一切なく
なり、軒天材を取り付けるための材料の大幅削減と作業
時間の大幅短縮を図って、コストを大幅に下げることが
できる。
としての軒裏構造を示す要部縦断側面図である。
示す軒裏側の斜視図である。
(a)は底面図、(b)は側面図である。
(a)は底面図、(b)は側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 建物の外壁と屋根の軒先との間に沿って
軒裏に取り付ける軒天材の取付構造であって、 前記外壁に取り付けたサイディングの上端に前記軒天材
を載せて固定したこと、を特徴とする軒天材の取付構
造。 - 【請求項2】 前記軒天材は、前記サイディングの上端
面に接着されていること、を特徴とする請求項1記載の
軒天材の取付構造。 - 【請求項3】 前記軒天材は、前記軒先側に取り付けた
ジョイナー部材の溝に係合して支持されていること、を
特徴とする請求項1または2記載の軒天材の取付構造。 - 【請求項4】 前記ジョイナー部材は、前記軒先側に取
り付けた鋼製破風と一体に形成されていること、を特徴
とする請求項3記載の軒天材の取付構造。 - 【請求項5】 前記軒天材の少なくとも一側部上には、
前記外壁と前記軒先との間にわたるジョイント補強材が
備えられ、 このジョイント補強材を介して隣合う軒天材が接続され
ること、を特徴とする請求項1、2、3または4記載の
軒天材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26012095A JP3701062B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 軒天材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26012095A JP3701062B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 軒天材の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100599A true JPH09100599A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3701062B2 JP3701062B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=17343572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26012095A Expired - Fee Related JP3701062B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 軒天材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3701062B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136012U (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-05 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒天井の基部の構造 |
| JPS62144316U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | ||
| JPH06341192A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-13 | Misawa Homes Co Ltd | 軒天井構造 |
| JPH0776921A (ja) * | 1993-09-07 | 1995-03-20 | Ig Tech Res Inc | 硬質壁材の取付構造 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP26012095A patent/JP3701062B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136012U (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-05 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒天井の基部の構造 |
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| JPH06341192A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-13 | Misawa Homes Co Ltd | 軒天井構造 |
| JPH0776921A (ja) * | 1993-09-07 | 1995-03-20 | Ig Tech Res Inc | 硬質壁材の取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3701062B2 (ja) | 2005-09-28 |
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