JPH09101091A - 熱交換用管 - Google Patents
熱交換用管Info
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- JPH09101091A JPH09101091A JP4624296A JP4624296A JPH09101091A JP H09101091 A JPH09101091 A JP H09101091A JP 4624296 A JP4624296 A JP 4624296A JP 4624296 A JP4624296 A JP 4624296A JP H09101091 A JPH09101091 A JP H09101091A
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】製造コストの低減を図ることが可能な熱交換用
管を提供すること。 【解決手段】床暖房用配管12を、伸縮可能な一本のベ
ローズ形伸縮管継手から構成した。これにより、ストレ
ート部15とコーナ部16とを連結するための溶接工程
を必要としない。これにより、製造コストの低減を図る
ことができる。また、床暖房用配管12には継ぎ目がな
いことから、流体の漏れも減少される。その結果、床暖
房システムの信頼性を向上できる。さらに、床暖房用配
管12の外周面には大径部13及び小径部14が形成さ
れ、その形状が波形状であることから、放熱効率が高
い。これにより、ストレート部15の間隔を広く設けて
も、床11を十分に暖めることができ、延いては床暖房
用配管12の全長を短くでき、さらなる製造コストの低
減を図ることができる。
管を提供すること。 【解決手段】床暖房用配管12を、伸縮可能な一本のベ
ローズ形伸縮管継手から構成した。これにより、ストレ
ート部15とコーナ部16とを連結するための溶接工程
を必要としない。これにより、製造コストの低減を図る
ことができる。また、床暖房用配管12には継ぎ目がな
いことから、流体の漏れも減少される。その結果、床暖
房システムの信頼性を向上できる。さらに、床暖房用配
管12の外周面には大径部13及び小径部14が形成さ
れ、その形状が波形状であることから、放熱効率が高
い。これにより、ストレート部15の間隔を広く設けて
も、床11を十分に暖めることができ、延いては床暖房
用配管12の全長を短くでき、さらなる製造コストの低
減を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床暖房システム等に
使用される熱交換用管に関するものである。
使用される熱交換用管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、床暖房システムとして
は、図3に示すように、床を構成するパネル51の下面
に銅管等よりなる直管52を複数本並列に装着してい
る。そして、隣接する直管52の端部には溶接(低温ロ
ウ付け)によりコーナ管53が連結されている。直管5
2及びコーナ管53にヒータ等により加熱された流体を
流動させることにより、各管52,53から流体の熱が
放熱される。これにより、パネル(床)51の暖房が行
われる。
は、図3に示すように、床を構成するパネル51の下面
に銅管等よりなる直管52を複数本並列に装着してい
る。そして、隣接する直管52の端部には溶接(低温ロ
ウ付け)によりコーナ管53が連結されている。直管5
2及びコーナ管53にヒータ等により加熱された流体を
流動させることにより、各管52,53から流体の熱が
放熱される。これにより、パネル(床)51の暖房が行
われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記床
暖房システムでは次のような問題があった。 (1)直管52とコーナ管53とは溶接により連結する
ことから、その作業工程が面倒であり、製造コストが高
くなる原因となっていた。
暖房システムでは次のような問題があった。 (1)直管52とコーナ管53とは溶接により連結する
ことから、その作業工程が面倒であり、製造コストが高
くなる原因となっていた。
【0004】(2)直管52とコーナ管53とが正常に
溶接されていない場合には流体が漏れるおそれがある。
そのため、溶接作業は慎重に行わなければならないとと
もに、流体の漏れがないか否かの検査を行う必要がっ
た。このように、製造作業工程が多く、製造コストが高
くなる原因となっていた。
溶接されていない場合には流体が漏れるおそれがある。
そのため、溶接作業は慎重に行わなければならないとと
もに、流体の漏れがないか否かの検査を行う必要がっ
た。このように、製造作業工程が多く、製造コストが高
くなる原因となっていた。
【0005】この問題を解消するために、専用の機械を
使用して前記直管52を折り曲げてコーナ管53に対応
するコーナ部を一体形成した配管もある。しかし、この
場合には、専用の機械を必要とするとともに、コーナ部
となる折り曲げ部位の寸法を正確に測定しておいてから
機械で折り曲げるため、非常に面倒であるという問題が
あった。
使用して前記直管52を折り曲げてコーナ管53に対応
するコーナ部を一体形成した配管もある。しかし、この
場合には、専用の機械を必要とするとともに、コーナ部
となる折り曲げ部位の寸法を正確に測定しておいてから
機械で折り曲げるため、非常に面倒であるという問題が
あった。
【0006】(3)パネル(床)51をムラなく暖める
ために、隣接する直管52の間隔を狭く設けている。そ
のため、直管52及びコーナ管53の使用本数が多くな
りコストが高くなる問題があった。
ために、隣接する直管52の間隔を狭く設けている。そ
のため、直管52及びコーナ管53の使用本数が多くな
りコストが高くなる問題があった。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、第1の目的は、機械等を使用するこ
となく容易に折り曲げ可能で製造コストの低減を図るこ
とが可能な熱交換用管を提供することにある。
れたものであって、第1の目的は、機械等を使用するこ
となく容易に折り曲げ可能で製造コストの低減を図るこ
とが可能な熱交換用管を提供することにある。
【0008】第2の目的は、熱交換率の高い熱交換用管
を提供することにある。
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、変形自在な管か
らなることをその要旨とする。
に、請求項1に記載の発明においては、変形自在な管か
らなることをその要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明においては、前記管
は1本の管から構成されていることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明においては、前記管は、ベローズ
形伸縮管継手であることをその要旨とする。
は1本の管から構成されていることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明においては、前記管は、ベローズ
形伸縮管継手であることをその要旨とする。
【0011】従って、請求項1に記載の発明では、管は
変形自在であることから、コーナ部においても別体のコ
ーナ管を使用することなく、容易に管自体を曲げること
ができる。
変形自在であることから、コーナ部においても別体のコ
ーナ管を使用することなく、容易に管自体を曲げること
ができる。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加え、1本の管を曲げて床全体に装着
できることから、製造コストの低減が図られる。請求項
3に記載に発明では、請求項1又は請求項2に記載の発
明の作用に加え、ベローズ形伸縮管継手の外周面は大径
部と小径部とにより波形状に形成されていることから、
熱交換率が高い。
載の発明の作用に加え、1本の管を曲げて床全体に装着
できることから、製造コストの低減が図られる。請求項
3に記載に発明では、請求項1又は請求項2に記載の発
明の作用に加え、ベローズ形伸縮管継手の外周面は大径
部と小径部とにより波形状に形成されていることから、
熱交換率が高い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を床暖房システムに
具体化した一実施の形態を図面に基づいて説明する。
具体化した一実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、床を構成するパネル1
1には熱交換用管としての床暖房用管12が装着されて
いる。床暖房用管12は一本のベローズ形伸縮管継手
(ジャバラ管)から構成されている。なお、本実施の形
態における床暖房用管12は、熱伝導率の高い銅管を使
用している。前記床暖房用管12の外周面は直径の異な
る大径部13と小径部14とが交互に連続する波形状に
形成されている。床暖房用管12の肉厚は大径部13及
び小径部14とも均一である。従って、床暖房用管12
の内周面も波形状に形成されている。
1には熱交換用管としての床暖房用管12が装着されて
いる。床暖房用管12は一本のベローズ形伸縮管継手
(ジャバラ管)から構成されている。なお、本実施の形
態における床暖房用管12は、熱伝導率の高い銅管を使
用している。前記床暖房用管12の外周面は直径の異な
る大径部13と小径部14とが交互に連続する波形状に
形成されている。床暖房用管12の肉厚は大径部13及
び小径部14とも均一である。従って、床暖房用管12
の内周面も波形状に形成されている。
【0015】床暖房用管12がパネル11に装着されて
いる状態では、床暖房用管12の隣接するストレート部
15の間隔αは、図3の直管52の間隔βよりも大き
い。従って、本実施の形態では、ストレート部(図3の
直管52に相当)15の数及びコーナ部(図3のコーナ
管53に相当)16の数は図3の床暖房用管よりも少な
い。床暖房用管12には、ヒータ(図示せず)により加
熱された流体(温水等)が循環する。
いる状態では、床暖房用管12の隣接するストレート部
15の間隔αは、図3の直管52の間隔βよりも大き
い。従って、本実施の形態では、ストレート部(図3の
直管52に相当)15の数及びコーナ部(図3のコーナ
管53に相当)16の数は図3の床暖房用管よりも少な
い。床暖房用管12には、ヒータ(図示せず)により加
熱された流体(温水等)が循環する。
【0016】次にパネル11に床暖房用管12を装着す
る際の作用を説明する。まず、床暖房用管12を所定長
さに切断する。次に切断された床暖房用管12のコーナ
部16となる部位を手で曲げる。床暖房用管12はベロ
ーズ形伸縮管継手から構成されていることから、手でも
容易に変形させることができる。
る際の作用を説明する。まず、床暖房用管12を所定長
さに切断する。次に切断された床暖房用管12のコーナ
部16となる部位を手で曲げる。床暖房用管12はベロ
ーズ形伸縮管継手から構成されていることから、手でも
容易に変形させることができる。
【0017】本実施の形態では、上記のように床暖房用
管12を構成したことにより、次のような効果を得るこ
とができる。床暖房用管12を伸縮可能な一本のベロー
ズ形伸縮管継手から構成した。これにより、ストレート
部15とコーナ部16とを連結するための溶接工程を必
要としない。これにより、製造コストの低減を図ること
ができる。また、本実施の形態の床暖房用管12には継
ぎ目がないことから、流体の漏れも減少される。その結
果、床暖房システムの信頼性を向上できる。
管12を構成したことにより、次のような効果を得るこ
とができる。床暖房用管12を伸縮可能な一本のベロー
ズ形伸縮管継手から構成した。これにより、ストレート
部15とコーナ部16とを連結するための溶接工程を必
要としない。これにより、製造コストの低減を図ること
ができる。また、本実施の形態の床暖房用管12には継
ぎ目がないことから、流体の漏れも減少される。その結
果、床暖房システムの信頼性を向上できる。
【0018】さらに、床暖房用管12の外周面には大径
部13及び小径部14が形成され、その形状が波形状で
あることから、放熱効率(熱交換率)が高い。すなわ
ち、床暖房用管12の外径(大径部13の外径)が、図
3にて説明した直管52と同じ外径であっても、床暖房
用管12の形状が波形状であることからその表面積が大
きくなる。これにより、本実施の形態の床暖房用管12
は熱交換率が高く、結果として放熱効率が高くなる。こ
れにより、ストレート部15の間隔αを広く設けても、
パネル(床)11を十分に暖めることができ、延いては
床暖房用管12の全長を短くでき、さらなる製造コスト
の低減を図ることができる。
部13及び小径部14が形成され、その形状が波形状で
あることから、放熱効率(熱交換率)が高い。すなわ
ち、床暖房用管12の外径(大径部13の外径)が、図
3にて説明した直管52と同じ外径であっても、床暖房
用管12の形状が波形状であることからその表面積が大
きくなる。これにより、本実施の形態の床暖房用管12
は熱交換率が高く、結果として放熱効率が高くなる。こ
れにより、ストレート部15の間隔αを広く設けても、
パネル(床)11を十分に暖めることができ、延いては
床暖房用管12の全長を短くでき、さらなる製造コスト
の低減を図ることができる。
【0019】なお、本発明は次のように構成することも
できる。 (1)上記実施形態では、熱交換用管として床暖房用管
12で具体化したが、これを例えば、天井に設置される
暖房システムに使用される管として具体化したり、壁に
設置される暖房システムに使用される管として具体化し
てもよい。
できる。 (1)上記実施形態では、熱交換用管として床暖房用管
12で具体化したが、これを例えば、天井に設置される
暖房システムに使用される管として具体化したり、壁に
設置される暖房システムに使用される管として具体化し
てもよい。
【0020】(2)上記実施形態では、パネル11に熱
交換用管としての床暖房用管12を装着したが、これを
例えば、コンクリート内に管12を埋設して具体化して
もよい。
交換用管としての床暖房用管12を装着したが、これを
例えば、コンクリート内に管12を埋設して具体化して
もよい。
【0021】(3)上記実施形態では、熱交換用管とし
て暖房システム用の管12で具体化したが、冷房システ
ム用の熱交換用管として具体化してもよい。この場合、
熱交換用管に流動するのは、外気温よりも温度の低い流
体(冷水等)となる。このように、冷房システムに具体
化しても上記管12は表面積が大きいことから熱交換率
が高く、結果として吸熱効率を向上できる。
て暖房システム用の管12で具体化したが、冷房システ
ム用の熱交換用管として具体化してもよい。この場合、
熱交換用管に流動するのは、外気温よりも温度の低い流
体(冷水等)となる。このように、冷房システムに具体
化しても上記管12は表面積が大きいことから熱交換率
が高く、結果として吸熱効率を向上できる。
【0022】(4)上記実施形態では、熱交換用管とし
ての床暖房用管12を、建物を構成するパネル11に装
着したが、これをヒータや管等を一緒に組み込んだユニ
ットで構成されている冷暖房装置に具体化してもよい。
ての床暖房用管12を、建物を構成するパネル11に装
着したが、これをヒータや管等を一緒に組み込んだユニ
ットで構成されている冷暖房装置に具体化してもよい。
【0023】(5)上記実施形態では、熱交換用管とし
ての床暖房用管12を伸縮可能な一本のベローズ形伸縮
管継手から構成したが、複数本のベローズ形伸縮管継手
を連結して具体化してもよい。
ての床暖房用管12を伸縮可能な一本のベローズ形伸縮
管継手から構成したが、複数本のベローズ形伸縮管継手
を連結して具体化してもよい。
【0024】(6)上記実施形態では、熱交換用管とし
ての床暖房用管12は銅製のものを使用して具体化した
が、銅製以外の他の金属(例えば、ステンレスや鉄)か
らなるベローズ形伸縮管継手で熱交換用管を構成しても
よい。また、金属製以外の合成樹脂製のローズ形伸縮管
継手で床暖房用管を構成してもよい。
ての床暖房用管12は銅製のものを使用して具体化した
が、銅製以外の他の金属(例えば、ステンレスや鉄)か
らなるベローズ形伸縮管継手で熱交換用管を構成しても
よい。また、金属製以外の合成樹脂製のローズ形伸縮管
継手で床暖房用管を構成してもよい。
【0025】(7)上記実施形態では、熱交換用管とし
ての床暖房用管12を複数の大径部13及び小径部15
が交互に連続するベローズ形伸縮管継手より構成した
が、図2に示すベローズ形伸縮管継手で床暖房用管30
を構成してもよい。すなわち、ストレート状の小径部3
1の周囲に、1本の螺旋状の大径部32が一体形成され
たベローズ形伸縮管継手により床暖房用管30を構成し
てもよい。この床暖房用管30を使用しても上記実施形
態と同様の効果を得ることができる。
ての床暖房用管12を複数の大径部13及び小径部15
が交互に連続するベローズ形伸縮管継手より構成した
が、図2に示すベローズ形伸縮管継手で床暖房用管30
を構成してもよい。すなわち、ストレート状の小径部3
1の周囲に、1本の螺旋状の大径部32が一体形成され
たベローズ形伸縮管継手により床暖房用管30を構成し
てもよい。この床暖房用管30を使用しても上記実施形
態と同様の効果を得ることができる。
【0026】(8)上記実施形態では、熱交換用管とし
ての床暖房用管12により構成したが、これを建築物に
おける基礎枠を施工する際に使用される基礎枠(型枠)
に装着して具体化してもよい。この場合、基礎枠に装着
した熱交換用管には温水を流動させる。従って、基礎枠
に流し込まれたコンクリートは熱交換用管から放熱され
る熱により加熱される。これにより、気温が氷点下(氷
点下付近)まで低下する寒冷時期におけるコンクリート
施工作業も行うことができる。すなわち、熱交換用管か
ら放熱される熱によりコンクリート中に含有する水分の
凍結が防止され、コンクリート硬化時に当該コンクリー
トにヒビ割れが発生するのを防止できる。
ての床暖房用管12により構成したが、これを建築物に
おける基礎枠を施工する際に使用される基礎枠(型枠)
に装着して具体化してもよい。この場合、基礎枠に装着
した熱交換用管には温水を流動させる。従って、基礎枠
に流し込まれたコンクリートは熱交換用管から放熱され
る熱により加熱される。これにより、気温が氷点下(氷
点下付近)まで低下する寒冷時期におけるコンクリート
施工作業も行うことができる。すなわち、熱交換用管か
ら放熱される熱によりコンクリート中に含有する水分の
凍結が防止され、コンクリート硬化時に当該コンクリー
トにヒビ割れが発生するのを防止できる。
【0027】(9)有機溶剤を加熱して蒸気化し、その
蒸気よって被洗浄物を洗浄する洗浄機の冷却手段に本発
明の熱交換用管を設けてもよい。すなわち、蒸気化され
た有機溶剤を冷却することで、その有機溶剤は再度液化
される。これにより、液化した有機溶剤は自重により元
の収容容器に落下し、還元される。
蒸気よって被洗浄物を洗浄する洗浄機の冷却手段に本発
明の熱交換用管を設けてもよい。すなわち、蒸気化され
た有機溶剤を冷却することで、その有機溶剤は再度液化
される。これにより、液化した有機溶剤は自重により元
の収容容器に落下し、還元される。
【0028】(10)熱交換用管を容器に装着し、保温
容器又は保冷容器として具体化してもよい。 (11)寒冷地の屋根に本発明の熱交換用管を装着し、
同管内に温水を流動させる。すなわち、屋根上の雪を融
かす熱交換用管として具体化してもよい。
容器又は保冷容器として具体化してもよい。 (11)寒冷地の屋根に本発明の熱交換用管を装着し、
同管内に温水を流動させる。すなわち、屋根上の雪を融
かす熱交換用管として具体化してもよい。
【0029】(12)寒冷地の道路に熱交換用管を埋設
し、同管内に温水を流動させる。すなわち、路面凍結を
防止する熱交換用管として具体化してもよい。
し、同管内に温水を流動させる。すなわち、路面凍結を
防止する熱交換用管として具体化してもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、別体の
コーナ管を使用することなく、容易に管自体を曲げるこ
とができる。その結果、溶接工程を省略でき、コストの
低減を図ることができる。
コーナ管を使用することなく、容易に管自体を曲げるこ
とができる。その結果、溶接工程を省略でき、コストの
低減を図ることができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、1本の管が被装着体の全体
に装着されることから、大幅に製造コストの低減を図る
ことができる。
に記載の発明の効果に加え、1本の管が被装着体の全体
に装着されることから、大幅に製造コストの低減を図る
ことができる。
【0032】請求項3に記載に発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加え、ベローズ形伸
縮管継手の外周面は大径部と小径部とにより波形状に形
成されていることから表面積を大きくでき、管内部と管
外部との間の熱交換率を向上できる。これにより、管の
全長を短くしても十分な放熱効果又は吸熱効果を得るこ
とができ、さらにコストの低減を図ることができる。
又は請求項2に記載の発明の効果に加え、ベローズ形伸
縮管継手の外周面は大径部と小径部とにより波形状に形
成されていることから表面積を大きくでき、管内部と管
外部との間の熱交換率を向上できる。これにより、管の
全長を短くしても十分な放熱効果又は吸熱効果を得るこ
とができ、さらにコストの低減を図ることができる。
【図1】 (a)は本発明を具体化した実施の形態にお
ける床の模式的な底面図、(b)は(a)のA部分拡大
断面図。
ける床の模式的な底面図、(b)は(a)のA部分拡大
断面図。
【図2】 別の実施形態における床暖房用管の部分拡大
正面図。
正面図。
【図3】 (a)は従来の床の模式的な底面図、(b)
は(a)のB部分拡大断面図。
は(a)のB部分拡大断面図。
11…床を構成するパネル、12,30…熱交換用管と
しての床暖房用管。
しての床暖房用管。
Claims (3)
- 【請求項1】 管内部に流体を流動させ、その流体を媒
体として管内部と管外部との間で熱交換を行うようにし
た熱交換用管において、 前記管は変形自在である熱交換用管。 - 【請求項2】 前記管は1本の管から構成されている請
求項1に記載の熱交換用管。 - 【請求項3】 前記管は、ベローズ形伸縮管継手である
請求項1又は請求項2に記載の熱交換用管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4624296A JPH09101091A (ja) | 1995-08-02 | 1996-03-04 | 熱交換用管 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769695 | 1995-08-02 | ||
| JP7-197696 | 1995-08-02 | ||
| JP4624296A JPH09101091A (ja) | 1995-08-02 | 1996-03-04 | 熱交換用管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101091A true JPH09101091A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=26386352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4624296A Pending JPH09101091A (ja) | 1995-08-02 | 1996-03-04 | 熱交換用管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101091A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6293120B1 (en) | 1999-10-18 | 2001-09-25 | Kabushiki Kaisha Toko Kogyo | Building air conditioning system using geothermal energy |
| JP2007322121A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Nobel Plastiques | コイル形状で波形のチューブを有する熱交換器、該熱交換器を備える冷却回路、燃料回路および車両 |
| JP2011252619A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Pura Giken:Kk | 熱交換用パイプ |
| US9863723B2 (en) | 2011-08-25 | 2018-01-09 | Silvio Giachetti | Integrated pressure compensating heat exchanger and method |
| KR20180064652A (ko) | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 노병우 | 보일러의 열교환 파이프 및 제조 장치 |
| KR20180064649A (ko) | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 노병우 | 보일러의 열교환 파이프 및 제조 방법 |
| JP2021148318A (ja) * | 2020-03-16 | 2021-09-27 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | 熱交換用樹脂管及び熱交換器 |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP4624296A patent/JPH09101091A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6293120B1 (en) | 1999-10-18 | 2001-09-25 | Kabushiki Kaisha Toko Kogyo | Building air conditioning system using geothermal energy |
| JP2007322121A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Nobel Plastiques | コイル形状で波形のチューブを有する熱交換器、該熱交換器を備える冷却回路、燃料回路および車両 |
| JP2011252619A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Pura Giken:Kk | 熱交換用パイプ |
| US9863723B2 (en) | 2011-08-25 | 2018-01-09 | Silvio Giachetti | Integrated pressure compensating heat exchanger and method |
| KR20180064652A (ko) | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 노병우 | 보일러의 열교환 파이프 및 제조 장치 |
| KR20180064649A (ko) | 2016-12-06 | 2018-06-15 | 노병우 | 보일러의 열교환 파이프 및 제조 방법 |
| JP2021148318A (ja) * | 2020-03-16 | 2021-09-27 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | 熱交換用樹脂管及び熱交換器 |
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