JPH09101173A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH09101173A JPH09101173A JP25758195A JP25758195A JPH09101173A JP H09101173 A JPH09101173 A JP H09101173A JP 25758195 A JP25758195 A JP 25758195A JP 25758195 A JP25758195 A JP 25758195A JP H09101173 A JPH09101173 A JP H09101173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- flip
- reverse rotation
- flops
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誤検出防止及び制動開始タイミングのばらつ
き低減。 【解決手段】 ホールモータのホール素子から複数の回
転角度検出信号を得る。各フリップフロップ1〜6は複
数の回転角度検出信号のうち一つの回転角度検出信号の
エッジをクロックとして他の回転検出信号のレベルを保
持し、これら複数のフリップフロップ1〜6の出力につ
いてNORゲート16,18,20及びインバータ1
7,19により論理積演算を行い、その結果を制動開始
信号とする。 【効果】 回転検出信号にノイズが発生しても誤検出を
防止できる。また、回転子が逆転し始めてから制動開始
までの時間のばらつきを低減できる。
き低減。 【解決手段】 ホールモータのホール素子から複数の回
転角度検出信号を得る。各フリップフロップ1〜6は複
数の回転角度検出信号のうち一つの回転角度検出信号の
エッジをクロックとして他の回転検出信号のレベルを保
持し、これら複数のフリップフロップ1〜6の出力につ
いてNORゲート16,18,20及びインバータ1
7,19により論理積演算を行い、その結果を制動開始
信号とする。 【効果】 回転検出信号にノイズが発生しても誤検出を
防止できる。また、回転子が逆転し始めてから制動開始
までの時間のばらつきを低減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホールモータ(ブラ
シレスモータ)やエンコーダ等の逆転検出装置を構成す
る半導体装置に関するものである。
シレスモータ)やエンコーダ等の逆転検出装置を構成す
る半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータのブレーキシステムとして
回転子の回転方向とは逆方向のトルクをその回転子にか
けることでこれを制動するトルクブレーキシステムが知
られている。このトルクブレーキシステムでは、まず、
ユーザの停止命令に応答して現在の回転方向とは逆方向
のトルク(逆トルク)を回転子にかけることにより正転
制動を行い、次いで、回転子が逆トルクによって逆転を
開始したとき、これを止めるべく正トルクを回転子にか
けることにより、逆転制動を行う、という2段階のトル
ク制御を行うようになっている。
回転子の回転方向とは逆方向のトルクをその回転子にか
けることでこれを制動するトルクブレーキシステムが知
られている。このトルクブレーキシステムでは、まず、
ユーザの停止命令に応答して現在の回転方向とは逆方向
のトルク(逆トルク)を回転子にかけることにより正転
制動を行い、次いで、回転子が逆トルクによって逆転を
開始したとき、これを止めるべく正トルクを回転子にか
けることにより、逆転制動を行う、という2段階のトル
ク制御を行うようになっている。
【0003】このようなトルクブレーキシステムを採用
するモータにはその逆転制動を行うための逆転検出装置
が具備される。この逆転検出装置は、回転子の回転方向
を検出するためのホール素子やエンコーダが具備され、
それらから回転子の回転方向によって位相関係が変化す
る複数の回転角度検出信号を得、回転子の逆転によるそ
れら相互の位相関係の変化を捕捉するようになってい
る。
するモータにはその逆転制動を行うための逆転検出装置
が具備される。この逆転検出装置は、回転子の回転方向
を検出するためのホール素子やエンコーダが具備され、
それらから回転子の回転方向によって位相関係が変化す
る複数の回転角度検出信号を得、回転子の逆転によるそ
れら相互の位相関係の変化を捕捉するようになってい
る。
【0004】一般に、この種の装置は、一つの回転角度
検出信号のエッジにおける他の回転角度検出信号のレベ
ルが上記位相関係の変化によって反転することを利用し
ている。回転角度検出信号にはこのような変化を示すポ
イントが複数存在するが、従来は、その複数のポイン
トのうち特定の一つを監視し、これが逆転モードを示し
たことを逆転検出とするか、あるいは複数のポイント
の全てを監視し、その中のいずれか一つが逆転モードを
示したときを逆転検出とする。
検出信号のエッジにおける他の回転角度検出信号のレベ
ルが上記位相関係の変化によって反転することを利用し
ている。回転角度検出信号にはこのような変化を示すポ
イントが複数存在するが、従来は、その複数のポイン
トのうち特定の一つを監視し、これが逆転モードを示し
たことを逆転検出とするか、あるいは複数のポイント
の全てを監視し、その中のいずれか一つが逆転モードを
示したときを逆転検出とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の、のシステムの場合、回転子が正転していると
きに回転検出信号にノイズが発生し、その一点を捕らえ
ると逆転モードを示すような状態となった場合、逆転の
誤検出が発生するという問題がある。
来の、のシステムの場合、回転子が正転していると
きに回転検出信号にノイズが発生し、その一点を捕らえ
ると逆転モードを示すような状態となった場合、逆転の
誤検出が発生するという問題がある。
【0006】また、特にの複数の回転検出信号のうち
特定の一つのエッジを捕らえて制動開始タイミングとす
るブレーキシステムの場合、回転子が逆転し始めてから
制動開始までの時間のばらつきが問題となっている。
特定の一つのエッジを捕らえて制動開始タイミングとす
るブレーキシステムの場合、回転子が逆転し始めてから
制動開始までの時間のばらつきが問題となっている。
【0007】なお、これらの問題点は実施例における動
作の説明の欄でより具体的に明らかにされる。
作の説明の欄でより具体的に明らかにされる。
【0008】本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、回転検
出信号にノイズが発生しても誤検出を防止することがで
きる逆転検出装置を提供することにある。
みてなされたもので、その目的とするところは、回転検
出信号にノイズが発生しても誤検出を防止することがで
きる逆転検出装置を提供することにある。
【0009】また、本発明の目的は、回転子が逆転し始
めてから制動開始までの時間のばらつきを低減すること
ができる逆転検出装置を提供することにある。
めてから制動開始までの時間のばらつきを低減すること
ができる逆転検出装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の逆転検出装置
は、回転子の回転方向によって相互の位相関係が変化す
る複数の回転角度検出信号を発生する回転角度検出手段
と、それぞれ上記位相関係を有する二つの回転角度検出
信号のうち一つの回転角度検出信号のエッジをクロック
として他の回転検出信号のレベルを保持する複数のフリ
ップフロップと、該複数のフリップフロップの出力につ
いて論理積演算を行う論理積回路とを備えている。
は、回転子の回転方向によって相互の位相関係が変化す
る複数の回転角度検出信号を発生する回転角度検出手段
と、それぞれ上記位相関係を有する二つの回転角度検出
信号のうち一つの回転角度検出信号のエッジをクロック
として他の回転検出信号のレベルを保持する複数のフリ
ップフロップと、該複数のフリップフロップの出力につ
いて論理積演算を行う論理積回路とを備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例について図
面を参照しつつ説明する。図3は逆転検出の対象となる
システムを説明するためのもので、同図(a)はホール
モータ、同図(b)はエンコーダ、同図(c)は当該ホ
ールモータあるいはエンコーダが取り付けられたCD
(コンパクトディスク)ドライブのトルクブレーキシス
テムのシーケンスを示すものである。まず、図3(a)
において、21はホールモータの回転子、22はその
軸、23〜25は固定子巻線、26〜28はホール素子
であり、各ホール素子26〜28は回転子21からの磁
束を検出する。
面を参照しつつ説明する。図3は逆転検出の対象となる
システムを説明するためのもので、同図(a)はホール
モータ、同図(b)はエンコーダ、同図(c)は当該ホ
ールモータあるいはエンコーダが取り付けられたCD
(コンパクトディスク)ドライブのトルクブレーキシス
テムのシーケンスを示すものである。まず、図3(a)
において、21はホールモータの回転子、22はその
軸、23〜25は固定子巻線、26〜28はホール素子
であり、各ホール素子26〜28は回転子21からの磁
束を検出する。
【0012】また、図3(b)において、29は回転駆
動されるスリット盤であり、このスリット盤29の周縁
部にはスリット30〜32が周方向に関して等間隔に配
設されている。各スリット30〜32にはフォトインタ
ラプタ33〜35が配設されている。フォトインタラプ
タ33は発光部36と受光部37とを備え、他のフォト
インタラプタ34,35も同一の構成を有している。
動されるスリット盤であり、このスリット盤29の周縁
部にはスリット30〜32が周方向に関して等間隔に配
設されている。各スリット30〜32にはフォトインタ
ラプタ33〜35が配設されている。フォトインタラプ
タ33は発光部36と受光部37とを備え、他のフォト
インタラプタ34,35も同一の構成を有している。
【0013】次に、図3(c)において、CDドライブ
のトルクブレーキシステムは上記ホールモータあるいは
上記エンコーダ付きのモータを具備し、上記ホール素子
からの出力に基づくトルク制御が司っている。
のトルクブレーキシステムは上記ホールモータあるいは
上記エンコーダ付きのモータを具備し、上記ホール素子
からの出力に基づくトルク制御が司っている。
【0014】図3(c−1)はCD38の実線矢印方向
に正転動作中を示しており、ユーザが停止命令を入力す
ると当該ブレーキシステムが作動し、モータの回転子に
図3(c−2)に破線矢印で示すような逆トルク制動が
かかり、CD38は減速され、やがて図3(c−3)に
示すように一瞬停止し、図3(c−4)に実線矢印で示
すように逆転を開始する。すると、回転子に対し図3
(c−5)に破線矢印で示すような正トルク制動がかか
り、CD38は図3(c−6)に示すように静止するこ
ととなるのである。因みに、この逆転を静止するための
制動トルク量がはずみ量である。
に正転動作中を示しており、ユーザが停止命令を入力す
ると当該ブレーキシステムが作動し、モータの回転子に
図3(c−2)に破線矢印で示すような逆トルク制動が
かかり、CD38は減速され、やがて図3(c−3)に
示すように一瞬停止し、図3(c−4)に実線矢印で示
すように逆転を開始する。すると、回転子に対し図3
(c−5)に破線矢印で示すような正トルク制動がかか
り、CD38は図3(c−6)に示すように静止するこ
ととなるのである。因みに、この逆転を静止するための
制動トルク量がはずみ量である。
【0015】図1は本発明の一実施例に係る逆転検出装
置の構成を示すものである。ここでは逆転検出の対象が
図3(a)に示すホールモータであるものとして説明す
る。同図において、Dフリップフロップ1のD(デー
タ)入力端子には3相ホールモータのx相ホール素子2
6の出力を整形した電圧Vx が縦列接続インバータ7,
8を介して入力され、CK(クロック)入力端子には同
モータのy相ホール素子27の出力を整形した電圧Vy
が縦列接続インバータ10,11を介して入力されてい
る。Dフリップフロップ2のD入力端子には3相ホール
モータのx相ホール素子26の出力を整形した電圧Vx
が縦列接続インバータ7〜9を介して入力され、CK入
力端子には同モータのy相ホール素子27の出力を整形
した電圧Vy がインバータ10〜12を介して入力され
ている。Dフリップフロップ3のD入力端子には3相ホ
ールモータのy相ホール素子27の出力を整形した電圧
Vyが縦列接続インバータ10,11を介して入力さ
れ、CK入力端子には同モータのz相ホール素子28の
出力を整形した電圧Vz が縦列接続インバータ13,1
4を介して入力されている。Dフリップフロップ4のD
入力端子には3相ホールモータのy相ホール素子27の
出力を整形した電圧Vy が縦列接続インバータ10〜1
2を介して入力され、CK入力端子には同モータのz相
ホール素子28の出力を整形した電圧Vz がインバータ
10〜12を介して入力されている。Dフリップフロッ
プ5のD入力端子には3相ホールモータのz相ホール素
子28の出力を整形した電圧Vz が縦列接続インバータ
13,14を介して入力され、CK入力端子には同モー
タのx相ホール素子26の出力を整形した電圧Vx が縦
列接続インバータ7,8を介して入力されている。Dフ
リップフロップ6のD入力端子には3相ホールモータの
z相ホール素子26の出力を整形した電圧Vz が縦列接
続インバータ3〜5を介して入力され、CK入力端子に
は同モータのx相ホール素子26の出力を整形した電圧
Vx がインバータ7〜9を介して入力されている。
置の構成を示すものである。ここでは逆転検出の対象が
図3(a)に示すホールモータであるものとして説明す
る。同図において、Dフリップフロップ1のD(デー
タ)入力端子には3相ホールモータのx相ホール素子2
6の出力を整形した電圧Vx が縦列接続インバータ7,
8を介して入力され、CK(クロック)入力端子には同
モータのy相ホール素子27の出力を整形した電圧Vy
が縦列接続インバータ10,11を介して入力されてい
る。Dフリップフロップ2のD入力端子には3相ホール
モータのx相ホール素子26の出力を整形した電圧Vx
が縦列接続インバータ7〜9を介して入力され、CK入
力端子には同モータのy相ホール素子27の出力を整形
した電圧Vy がインバータ10〜12を介して入力され
ている。Dフリップフロップ3のD入力端子には3相ホ
ールモータのy相ホール素子27の出力を整形した電圧
Vyが縦列接続インバータ10,11を介して入力さ
れ、CK入力端子には同モータのz相ホール素子28の
出力を整形した電圧Vz が縦列接続インバータ13,1
4を介して入力されている。Dフリップフロップ4のD
入力端子には3相ホールモータのy相ホール素子27の
出力を整形した電圧Vy が縦列接続インバータ10〜1
2を介して入力され、CK入力端子には同モータのz相
ホール素子28の出力を整形した電圧Vz がインバータ
10〜12を介して入力されている。Dフリップフロッ
プ5のD入力端子には3相ホールモータのz相ホール素
子28の出力を整形した電圧Vz が縦列接続インバータ
13,14を介して入力され、CK入力端子には同モー
タのx相ホール素子26の出力を整形した電圧Vx が縦
列接続インバータ7,8を介して入力されている。Dフ
リップフロップ6のD入力端子には3相ホールモータの
z相ホール素子26の出力を整形した電圧Vz が縦列接
続インバータ3〜5を介して入力され、CK入力端子に
は同モータのx相ホール素子26の出力を整形した電圧
Vx がインバータ7〜9を介して入力されている。
【0016】フリップフロップ1,3,5はNORゲー
ト16に入力され、このORゲート16の出力はインバ
ータ17を介してORゲート20に入力されている。フ
リップフロップ2,4,6はNORゲート18に入力さ
れ、このNORゲート18の出力はインバータ19を介
してORゲート20に入力されている。このORゲート
20の出力は正転状態及び逆転状態の検出信号として使
用される。
ト16に入力され、このORゲート16の出力はインバ
ータ17を介してORゲート20に入力されている。フ
リップフロップ2,4,6はNORゲート18に入力さ
れ、このNORゲート18の出力はインバータ19を介
してORゲート20に入力されている。このORゲート
20の出力は正転状態及び逆転状態の検出信号として使
用される。
【0017】以下に本実施例の動作を図2をも参照しつ
つ説明する。同図はモータの回転子21がタイミングt
0 で正転を開始すると、電圧Vx 〜Vz が正転モードを
示すようになり、これらによってフリップフロップ1〜
6の出力Q1 〜Q6 がタイミングt1 〜t6 で立ち上が
る。ORゲート20の出力Vout はタイミングt1 にお
いて立ち上がり、“H”(ハイレベル)になる。これは
正転状態の検出を意味する。
つ説明する。同図はモータの回転子21がタイミングt
0 で正転を開始すると、電圧Vx 〜Vz が正転モードを
示すようになり、これらによってフリップフロップ1〜
6の出力Q1 〜Q6 がタイミングt1 〜t6 で立ち上が
る。ORゲート20の出力Vout はタイミングt1 にお
いて立ち上がり、“H”(ハイレベル)になる。これは
正転状態の検出を意味する。
【0018】そして、同モータに停止命令が与えられる
と、回転子21に対し逆トルク制動がかかり減速され、
タイミングt7 において一旦静止した後、逆転し始め
る。すると、電圧Vx 〜Vz が逆転モードを示すように
なり各フリップフロップ1〜6の出力Q1 〜Q6 がそれ
ぞれタイミングt8 〜t13の順で立ち下がる。このよう
にして全フリップフロップ1〜6の出力Q1 〜Q6 が
“L”になる、すなわちタイミングt13になると出力V
out が“L”(ローレベル)になると、回転子21の逆
転が検出されることとなる。
と、回転子21に対し逆トルク制動がかかり減速され、
タイミングt7 において一旦静止した後、逆転し始め
る。すると、電圧Vx 〜Vz が逆転モードを示すように
なり各フリップフロップ1〜6の出力Q1 〜Q6 がそれ
ぞれタイミングt8 〜t13の順で立ち下がる。このよう
にして全フリップフロップ1〜6の出力Q1 〜Q6 が
“L”になる、すなわちタイミングt13になると出力V
out が“L”(ローレベル)になると、回転子21の逆
転が検出されることとなる。
【0019】ここで、例えば、電圧Vx に破線で示すよ
うなノイズが発生したとする。従来のシステムが電圧V
y の立ち上がりにおける電圧Vx のレベルを捕捉するこ
とで逆転検出を行っているとすれば、回転子21が正転
中であるタイミングt14で逆転検出がなされてしまうこ
ととなる。
うなノイズが発生したとする。従来のシステムが電圧V
y の立ち上がりにおける電圧Vx のレベルを捕捉するこ
とで逆転検出を行っているとすれば、回転子21が正転
中であるタイミングt14で逆転検出がなされてしまうこ
ととなる。
【0020】これに対し、本実施例の装置において、フ
リップフロップ1の出力Q1 がタイミングt14において
“L”になり、逆転検出モードになったとしても他のフ
リップフロップ2〜6の出力Q2 〜Q6 が“H”である
ため、出力Vout の“H”は維持され、誤検出は回避さ
れる。なお、当該フリップフロップ1以外のフリップフ
ロップ2〜6のいずれかに対するノイズが当該ノイズと
同時に発生していても、フリップフロップ2〜6のうち
いずれか1つでもノイズなしの正常出力を発生していれ
ば誤検出は防止される。
リップフロップ1の出力Q1 がタイミングt14において
“L”になり、逆転検出モードになったとしても他のフ
リップフロップ2〜6の出力Q2 〜Q6 が“H”である
ため、出力Vout の“H”は維持され、誤検出は回避さ
れる。なお、当該フリップフロップ1以外のフリップフ
ロップ2〜6のいずれかに対するノイズが当該ノイズと
同時に発生していても、フリップフロップ2〜6のうち
いずれか1つでもノイズなしの正常出力を発生していれ
ば誤検出は防止される。
【0021】次に、フリップフロップ1の出力Q1 のタ
イミングt14からの“L”状態はタイミングt15で
“H”に回復される。
イミングt14からの“L”状態はタイミングt15で
“H”に回復される。
【0022】また、上記CDのトルクブレーキシステム
では、このような装置の逆転検出信号が逆トルク制動を
かけるトリガとされる。よって、制動は、回転子の逆転
開始タイミングt7 から全てのフリップフロップ1〜6
の出力Q1 〜Q6 が立ち下がるまでの時間T0 経過後に
行われる。この時間T0 はフリップフロップ1〜6の出
力Q1 〜Q6 の最初の一つ(上記実施例ではフリップフ
ロップ3の出力Q3 )が立ち下がった時から最後の一つ
(上記実施例ではフリップフロップ5の出力Q5 )が立
ち下がった時までの時間T1 とホール素子出力の整形電
圧Vx 〜Vz の半周期分の時間T2 とを加算した時間、
すなわちT0 =T1 +T2 となる。よって、本実施例で
は時間T1 は一定の時間であり、時間T2 が逆転開始タ
イミングt7 によってばらつく時間となる。
では、このような装置の逆転検出信号が逆トルク制動を
かけるトリガとされる。よって、制動は、回転子の逆転
開始タイミングt7 から全てのフリップフロップ1〜6
の出力Q1 〜Q6 が立ち下がるまでの時間T0 経過後に
行われる。この時間T0 はフリップフロップ1〜6の出
力Q1 〜Q6 の最初の一つ(上記実施例ではフリップフ
ロップ3の出力Q3 )が立ち下がった時から最後の一つ
(上記実施例ではフリップフロップ5の出力Q5 )が立
ち下がった時までの時間T1 とホール素子出力の整形電
圧Vx 〜Vz の半周期分の時間T2 とを加算した時間、
すなわちT0 =T1 +T2 となる。よって、本実施例で
は時間T1 は一定の時間であり、時間T2 が逆転開始タ
イミングt7 によってばらつく時間となる。
【0023】これに対し、複数の回転検出信号のうち特
定の一つのエッジを捕らえて制動開始タイミングとする
ブレーキシステムの場合、時間T0 全体がばらつくこと
となる。すなわち、その特定の一つが電圧Vx の立ち上
がりである場合と電圧Vz の立ち下りである場合とで時
間T1 分の時間差が生ずることとなるのである。
定の一つのエッジを捕らえて制動開始タイミングとする
ブレーキシステムの場合、時間T0 全体がばらつくこと
となる。すなわち、その特定の一つが電圧Vx の立ち上
がりである場合と電圧Vz の立ち下りである場合とで時
間T1 分の時間差が生ずることとなるのである。
【0024】ゆえに、本実施例による場合、逆転開始か
ら制動開始までの時間のばらつきが当該従来のシステム
に比べ、時間T1 が一定である分だけ小さいこととなる
ので、それだけ、はずみ量を固定し易くなる。
ら制動開始までの時間のばらつきが当該従来のシステム
に比べ、時間T1 が一定である分だけ小さいこととなる
ので、それだけ、はずみ量を固定し易くなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の回転角度検出信号における回転方向表示部分の論理
積演算結果を逆転検出信号としているため、回転検出信
号にノイズが発生しても誤検出を防止することができる
逆転検出装置を提供することにある。
数の回転角度検出信号における回転方向表示部分の論理
積演算結果を逆転検出信号としているため、回転検出信
号にノイズが発生しても誤検出を防止することができる
逆転検出装置を提供することにある。
【0026】また、本発明によれば、回転子が逆転し始
めてから制動開始までの時間のばらつきを低減すること
ができる。
めてから制動開始までの時間のばらつきを低減すること
ができる。
【図1】本発明の一実施例に係る逆転検出装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】図1に示す装置の動作を示すタイムチャート。
【図3】本発明の逆転検出装置が採用されるトルクブレ
ーキシステムを示す説明図。
ーキシステムを示す説明図。
1〜6 Dフリップフロップ 7〜15,17,19 インバータ 16,18 NORゲート 20 ORゲート
Claims (1)
- 【請求項1】回転子の回転方向によって相互の位相関係
が変化する複数の回転角度検出信号を発生する回転角度
検出手段と、 それぞれ上記位相関係を有する二つの回転角度検出信号
のうち一つの回転角度検出信号のエッジをクロックとし
て他の回転検出信号のレベルを保持する複数のフリップ
フロップと、 該複数のフリップフロップの出力について論理積演算を
行う論理積回路とを備えている逆転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25758195A JPH09101173A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25758195A JPH09101173A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101173A true JPH09101173A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17308261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25758195A Pending JPH09101173A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101173A (ja) |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP25758195A patent/JPH09101173A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930001422B1 (ko) | 직류모터 정지검출회로 및 직류모터 브레이크장치 | |
| JPH07250494A (ja) | 直流ブラシレスモータの駆動停止装置 | |
| JPH0454882A (ja) | モータの停止制御回路 | |
| JPH09101173A (ja) | 半導体装置 | |
| KR0177995B1 (ko) | 브러쉬리스 모터의 기동회로 및 방법 | |
| JP2667216B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動回路 | |
| JP4013330B2 (ja) | 電気モータの1相コイルの通電/非通電制御装置 | |
| JP3315780B2 (ja) | ノイズ除去装置及び周期計測装置 | |
| JP2002223584A (ja) | 直流モータ用制御装置 | |
| JP2009017687A (ja) | ディスク回転装置 | |
| JPH08308276A (ja) | モータの回転停止制御装置 | |
| JPS60162491A (ja) | モ−タのブレ−キ装置 | |
| KR100357873B1 (ko) | 광디스크재생장치의모터회전제어장치 | |
| JP2692873B2 (ja) | モータ停止検出回路 | |
| JP2820724B2 (ja) | 画像読取装置のサーボモータの駆動制御装置 | |
| JPH05248893A (ja) | バックアップ式絶対位置エンコーダ | |
| JP3102520B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
| JPH1080174A (ja) | モータのサーボ制御装置 | |
| JP3317362B2 (ja) | モータ制御回路およびこれを用いたモータによる駆動装置 | |
| JP3273836B2 (ja) | エンコーダ信号出力方法 | |
| JP2734754B2 (ja) | ディジタルサーボ装置 | |
| JPH11308887A (ja) | ディスク駆動システム | |
| JP3273837B2 (ja) | エンコーダ信号出力方法 | |
| WO2024090135A1 (ja) | モータ駆動装置及びモータ駆動方法 | |
| JP3695358B2 (ja) | ディスク駆動装置 |