JPH09101228A - 遮断シートの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シート - Google Patents
遮断シートの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートInfo
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- JPH09101228A JPH09101228A JP7258752A JP25875295A JPH09101228A JP H09101228 A JPH09101228 A JP H09101228A JP 7258752 A JP7258752 A JP 7258752A JP 25875295 A JP25875295 A JP 25875295A JP H09101228 A JPH09101228 A JP H09101228A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】施工性、品質管理及び耐久性に優れた破断箇所
検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートを提供す
る。 【解決手段】遮断シートの破断箇所検知方法であって、
遮断シート1内に多数の区画別導電層または導電ライン
4を形成して電流を流し、区画別導電層または導電ライ
ンの電流の流れの有無により遮断シートの破断区画箇所
を検知する。
検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートを提供す
る。 【解決手段】遮断シートの破断箇所検知方法であって、
遮断シート1内に多数の区画別導電層または導電ライン
4を形成して電流を流し、区画別導電層または導電ライ
ンの電流の流れの有無により遮断シートの破断区画箇所
を検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、例えば廃棄物や
汚染土壌の処分場等のように遮水や遮蔽を要する遮蔽面
において、遮蔽用の遮断シートの破断箇所を検知するた
めの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シー
トに関する。
汚染土壌の処分場等のように遮水や遮蔽を要する遮蔽面
において、遮蔽用の遮断シートの破断箇所を検知するた
めの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シー
トに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃棄物や汚染土壌等を封じ込める
最終処分場からの漏水に有害物質が含まれ、これによる
地下水や河川水の汚染が社会的問題となっている。この
原因は、最終処分場の底面に敷かれた遮断シートが何ら
かの原因で破断し、そこからの漏水と考えられる。従
来、この破断箇所を検知する方法としては、遮断シート
による遮水構造を必要とする処分場において、遮断シー
トが絶縁性であるという特性を活かし、シートの上下に
電極となる電線を格子状に配置し、ひとたびシートに穴
が空くとその漏水によりその部分の電気的特性が変化す
るため、その破断箇所を検知できるというものである。
最終処分場からの漏水に有害物質が含まれ、これによる
地下水や河川水の汚染が社会的問題となっている。この
原因は、最終処分場の底面に敷かれた遮断シートが何ら
かの原因で破断し、そこからの漏水と考えられる。従
来、この破断箇所を検知する方法としては、遮断シート
による遮水構造を必要とする処分場において、遮断シー
トが絶縁性であるという特性を活かし、シートの上下に
電極となる電線を格子状に配置し、ひとたびシートに穴
が空くとその漏水によりその部分の電気的特性が変化す
るため、その破断箇所を検知できるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
破断箇所検知方法は、シートの上下に電線の配設が必要
であり、施工の手間が煩雑で施工のための時間もかかる
という問題や、現場配線が多いので品質の確保が難しい
という品質管理上の問題を有している。また、シートの
上側に配線するため、上からの埋立廃棄物による損傷や
浸出水による腐食によって耐久性も疑わしいという問題
を有している。
破断箇所検知方法は、シートの上下に電線の配設が必要
であり、施工の手間が煩雑で施工のための時間もかかる
という問題や、現場配線が多いので品質の確保が難しい
という品質管理上の問題を有している。また、シートの
上側に配線するため、上からの埋立廃棄物による損傷や
浸出水による腐食によって耐久性も疑わしいという問題
を有している。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、施工性、品質管理及び耐久性に優れた遮断シ
ートの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シ
ートを提供することを目的とする。
であって、施工性、品質管理及び耐久性に優れた遮断シ
ートの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シ
ートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の請求
項1記載の破断箇所検知方法は、遮断シートの破断箇所
検知方法であって、前記遮断シート内に多数の区画別導
電層または導電ラインを形成して電流を流し、区画別導
電層または導電ラインの電流の流れの有無により遮断シ
ートの破断区画箇所を検知することを特徴とする。
項1記載の破断箇所検知方法は、遮断シートの破断箇所
検知方法であって、前記遮断シート内に多数の区画別導
電層または導電ラインを形成して電流を流し、区画別導
電層または導電ラインの電流の流れの有無により遮断シ
ートの破断区画箇所を検知することを特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2記載の破断箇所検
知方法は、遮断シートの破断箇所検知方法であって、前
記遮断シート内に導電層または導電ラインを形成して電
流を流し、前記遮断シートの外側に格子状に線電極を配
置し、漏洩電流を検知することにより遮断シートの破断
箇所を検知することを特徴とする。
知方法は、遮断シートの破断箇所検知方法であって、前
記遮断シート内に導電層または導電ラインを形成して電
流を流し、前記遮断シートの外側に格子状に線電極を配
置し、漏洩電流を検知することにより遮断シートの破断
箇所を検知することを特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項3記載の破断箇所検
知方法は、遮断シートの接合部の接合面内にリード線を
有し、接合部が破断した時に、破断箇所を通して、遮断
シート外側に格子状に配置した線電極との間に流れる最
も強い電流を検知することによりその破断箇所を検知す
ることを特徴とする。
知方法は、遮断シートの接合部の接合面内にリード線を
有し、接合部が破断した時に、破断箇所を通して、遮断
シート外側に格子状に配置した線電極との間に流れる最
も強い電流を検知することによりその破断箇所を検知す
ることを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項4記載の破断箇所検
知可能な遮断シートは、絶縁性シート内に形成された導
電層または導電ラインと、該導電層または導電ラインを
流れる電流の有無または漏洩を検出する手段とを備えた
ことを特徴とする。
知可能な遮断シートは、絶縁性シート内に形成された導
電層または導電ラインと、該導電層または導電ラインを
流れる電流の有無または漏洩を検出する手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の遮断シートの
破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートの
例を示し、図1(A)は遮断シート全体構成を示す模式
図、図1(B)は、図1(A)の遮断シートユニットの
例を示す図、図1(C)は図1(B)とは異なる配線例
を示した遮断シートユニットの例を示す図である。
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の遮断シートの
破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートの
例を示し、図1(A)は遮断シート全体構成を示す模式
図、図1(B)は、図1(A)の遮断シートユニットの
例を示す図、図1(C)は図1(B)とは異なる配線例
を示した遮断シートユニットの例を示す図である。
【0010】図1(A)において、遮断シート1は、多
数の区画別導電ラインを設けた遮断シートユニットU1
〜U16から構成している。各遮断シートユニットU1
〜U16は、図1(B)または図1(C)に示すよう
に、絶縁性のシート2内に導電性素材からなる導電ライ
ン4を一筆描きでライン状に形成し、各遮断シートユニ
ットU1〜U16の2本の導線E1、E2、E3、E4、…
… …を並列に電源に接続し、セレクターにより各遮
断シートユニットU1〜U16の導電部4に電流が流れ
ているか否かを検出できるように構成されている。従っ
て、シート2が破断され導電部4のラインが切断される
と、例えばE1−E2間に電流が流れなくなり、遮断シ
ートユニットU1〜U16のうちのどのユニットにおい
て破断が生じたかを検知できる。なお、一筆描きのパタ
ーンは、図の例に限定されるものではなく、シートの破
れる方向を考慮して、ラインの間隔や模様を設計する。
数の区画別導電ラインを設けた遮断シートユニットU1
〜U16から構成している。各遮断シートユニットU1
〜U16は、図1(B)または図1(C)に示すよう
に、絶縁性のシート2内に導電性素材からなる導電ライ
ン4を一筆描きでライン状に形成し、各遮断シートユニ
ットU1〜U16の2本の導線E1、E2、E3、E4、…
… …を並列に電源に接続し、セレクターにより各遮
断シートユニットU1〜U16の導電部4に電流が流れ
ているか否かを検出できるように構成されている。従っ
て、シート2が破断され導電部4のラインが切断される
と、例えばE1−E2間に電流が流れなくなり、遮断シ
ートユニットU1〜U16のうちのどのユニットにおい
て破断が生じたかを検知できる。なお、一筆描きのパタ
ーンは、図の例に限定されるものではなく、シートの破
れる方向を考慮して、ラインの間隔や模様を設計する。
【0011】本例においては、漏洩箇所の検出には、シ
ートの破損とともに中の導電層または導電ラインが切断
され、その結果、その1つのシートユニット内部にある
導電層または導電ラインに電流が流れなくなることによ
り、破断の有無を検知する。このようなシートユニット
をいくつも接合して全体の面積をカバーする。従って、
この方法は、従来の方法と比べて、電流が流れるか否か
だけの計測でシートの破断箇所を検知できるという非常
にシンプルなものであり、計測の機器等において大幅な
コストダウンを図ることができる。また、遮断シート内
部に検知部があるため、従来のように検知用電極が処分
場内部に溜まる浸出水に露出していることにより生じる
腐食の恐れががなく、耐久性を向上させることができ
る。
ートの破損とともに中の導電層または導電ラインが切断
され、その結果、その1つのシートユニット内部にある
導電層または導電ラインに電流が流れなくなることによ
り、破断の有無を検知する。このようなシートユニット
をいくつも接合して全体の面積をカバーする。従って、
この方法は、従来の方法と比べて、電流が流れるか否か
だけの計測でシートの破断箇所を検知できるという非常
にシンプルなものであり、計測の機器等において大幅な
コストダウンを図ることができる。また、遮断シート内
部に検知部があるため、従来のように検知用電極が処分
場内部に溜まる浸出水に露出していることにより生じる
腐食の恐れががなく、耐久性を向上させることができ
る。
【0012】また、図1に例示するような遮断シートを
採用して壁や床や天井等を形成することにより、金庫室
のような遮蔽室を提供することも可能である。
採用して壁や床や天井等を形成することにより、金庫室
のような遮蔽室を提供することも可能である。
【0013】図2は、本発明の遮断シートの破断箇所検
知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートの他の例を説
明するための図であり、図2(A)は模式的構成図、図
2(B)及び図2(C)は遮断シートの例を示す断面
図、図2(D)及び図2(E)は破断箇所検知方法を説
明するための図である。
知方法及び破断箇所検知可能な遮断シートの他の例を説
明するための図であり、図2(A)は模式的構成図、図
2(B)及び図2(C)は遮断シートの例を示す断面
図、図2(D)及び図2(E)は破断箇所検知方法を説
明するための図である。
【0014】図2(A)において、廃棄物や汚染土壌等
を封じ込める処分場の底面には、遮断シート1が敷設さ
れている。遮断シート1は、絶縁性の上側シート2と下
側シート3の間に導電性の素材からなる導電層4を挟ん
だ3層構造のもので、導電層4に電流を流すと共に、遮
断シート1の下側に漏洩電流検知部5を配置する構成と
する。
を封じ込める処分場の底面には、遮断シート1が敷設さ
れている。遮断シート1は、絶縁性の上側シート2と下
側シート3の間に導電性の素材からなる導電層4を挟ん
だ3層構造のもので、導電層4に電流を流すと共に、遮
断シート1の下側に漏洩電流検知部5を配置する構成と
する。
【0015】遮断シート1は、図2(B)に示すよう
に、絶縁性の上側シート2と下側シート3の間に導電加
工繊維からなる膜状繊維を導電層4として挟んだ3層構
造のものや、図2(C)に示すように、絶縁性のシート
2内部に導電加工繊維をメッシュ配置した導電ライン4
を形成した構造を採用する。
に、絶縁性の上側シート2と下側シート3の間に導電加
工繊維からなる膜状繊維を導電層4として挟んだ3層構
造のものや、図2(C)に示すように、絶縁性のシート
2内部に導電加工繊維をメッシュ配置した導電ライン4
を形成した構造を採用する。
【0016】漏洩電流検知部5は、図2(A)及び図2
(D)に示すように、線電極X1〜X5、線電極Y1〜
Y6を東西方向、南北方向のように直角方向に格子状に
絶縁して配置し、各方向のうちの1つの線電極と導電層
または導電ライン4を接続している。各線電極は、それ
ぞれジャンクションボックスに接続され、各線電極毎に
流れる電流を計測可能にしている。
(D)に示すように、線電極X1〜X5、線電極Y1〜
Y6を東西方向、南北方向のように直角方向に格子状に
絶縁して配置し、各方向のうちの1つの線電極と導電層
または導電ライン4を接続している。各線電極は、それ
ぞれジャンクションボックスに接続され、各線電極毎に
流れる電流を計測可能にしている。
【0017】図2(A)に示すように、遮断シート1に
破損部が生じると、破損部に最も近い線電極X3と導電
層4をつないだ回路及びY4と導電層4をつないだ回路
に1番強い漏洩電流が流れ、図2(D)及び図2(E)
に示すように、東西、南北の方向からそれぞれX3、Y
4を検出することにより破断箇所を特定することができ
る。
破損部が生じると、破損部に最も近い線電極X3と導電
層4をつないだ回路及びY4と導電層4をつないだ回路
に1番強い漏洩電流が流れ、図2(D)及び図2(E)
に示すように、東西、南北の方向からそれぞれX3、Y
4を検出することにより破断箇所を特定することができ
る。
【0018】本例によれば、遮断シートの外側に漏洩電
流検知部を配置するため、処分場内部の浸出水による電
極の腐食を防止することができ耐久性を向上させること
ができる。また、漏洩電流が遮断シートの穴からじかに
流れるので、その直下の漏洩電流検知部で検知しやす
く、従来より高い精度の検知が可能になると共に、従来
と同様の精度であれば、電極の間隔を大きくでき、現場
作業を減少させコストダウンを図ることができる。
流検知部を配置するため、処分場内部の浸出水による電
極の腐食を防止することができ耐久性を向上させること
ができる。また、漏洩電流が遮断シートの穴からじかに
流れるので、その直下の漏洩電流検知部で検知しやす
く、従来より高い精度の検知が可能になると共に、従来
と同様の精度であれば、電極の間隔を大きくでき、現場
作業を減少させコストダウンを図ることができる。
【0019】図3は、本発明における遮断シートの接合
部の構造を示し、図3(A)は接合部断面図、図3
(B)は平面図、図3(C)は漏洩電流検知部をも含む
断面図である。遮断シート1同士の接合は、2箇所の機
械溶接部6で行い、機械溶接部6の間にリード線7を配
置する。これにより地下水側の溶接部6に損傷がおきる
と、リード線7と漏洩電流検知部5との間に電流が流れ
損傷を検知できる。図4は本発明における遮断シートを
処分場のコーナー部へ配置する例を示し、コーナー部に
位置する遮断シート1の隅部分を斜めにカットし、端部
絶縁処理9を行う。
部の構造を示し、図3(A)は接合部断面図、図3
(B)は平面図、図3(C)は漏洩電流検知部をも含む
断面図である。遮断シート1同士の接合は、2箇所の機
械溶接部6で行い、機械溶接部6の間にリード線7を配
置する。これにより地下水側の溶接部6に損傷がおきる
と、リード線7と漏洩電流検知部5との間に電流が流れ
損傷を検知できる。図4は本発明における遮断シートを
処分場のコーナー部へ配置する例を示し、コーナー部に
位置する遮断シート1の隅部分を斜めにカットし、端部
絶縁処理9を行う。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、施工性、品質管理及び耐久性に優れた遮断シー
トの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シー
トを提供することができる。また、埋立処分中の監視以
外にも竣工時の検査にも利用でき信頼性を向上させるこ
とができる。
よれば、施工性、品質管理及び耐久性に優れた遮断シー
トの破断箇所検知方法及び破断箇所検知可能な遮断シー
トを提供することができる。また、埋立処分中の監視以
外にも竣工時の検査にも利用でき信頼性を向上させるこ
とができる。
【図1】本発明の遮断シートの破断箇所検知方法及び破
断箇所検知可能な遮断シートの例を示し、図1(A)は
遮断シート全体構成を示す模式図、図1(B)は、図1
(A)の遮断シートユニットの例を示す図、図1(C)
は図1(B)とは異なる配線例を示し遮断シートユニッ
トの例を示す図である。
断箇所検知可能な遮断シートの例を示し、図1(A)は
遮断シート全体構成を示す模式図、図1(B)は、図1
(A)の遮断シートユニットの例を示す図、図1(C)
は図1(B)とは異なる配線例を示し遮断シートユニッ
トの例を示す図である。
【図2】本発明の遮断シートの破断箇所検知方法及び破
断箇所検知可能な遮断シートの他の例を説明するための
図であり、図2(A)は模式的構成図、図2(B)及び
図2(C)は遮断シートの例を示す断面図、図2(D)
及び図2(E)は破断箇所検知方法を説明するための図
である。
断箇所検知可能な遮断シートの他の例を説明するための
図であり、図2(A)は模式的構成図、図2(B)及び
図2(C)は遮断シートの例を示す断面図、図2(D)
及び図2(E)は破断箇所検知方法を説明するための図
である。
【図3】本発明における遮断シートの接合部の構造を示
し、図3(A)は接合部断面図、図3(B)は平面図、
図3(C)は漏洩電流検知部をも含む断面図である。
し、図3(A)は接合部断面図、図3(B)は平面図、
図3(C)は漏洩電流検知部をも含む断面図である。
【図4】本発明における遮断シートを処分場のコーナー
部へ配置する例を示す平面図である。
部へ配置する例を示す平面図である。
1…遮断シート、4…導電部、5…漏洩電流検知部 X1〜X5、Y1〜Y6…線電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木潤治 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】遮断シートの破断箇所検知方法であって、
前記遮断シート内に多数の区画別導電層または導電ライ
ンを形成して電流を流し、区画別導電層または導電ライ
ンの電流の流れの有無により遮断シートの破断区画箇所
を検知することを特徴とする遮断シートの破断箇所検知
方法。 - 【請求項2】遮断シートの破断箇所検知方法であって、
前記遮断シート内に導電層または導電ラインを形成して
電流を流し、前記遮断シートの外側に格子状に線電極を
配置し、漏洩電流を検知することにより遮断シートの破
断箇所を検知することを特徴とする遮断シートの破断箇
所検知方法。 - 【請求項3】遮断シートの接合部の接合面内にリード線
を有し、接合部が破断した時に、破断箇所を通して、遮
断シート外側に格子状に配置した線電極との間に流れる
最も強い電流を検知することによりその破断箇所を検知
することを特徴とする請求項2記載の遮断シートの破断
箇所検知方法。 - 【請求項4】絶縁性シート内に形成された導電層または
導電ラインと、該導電層または導電ラインを流れる電流
の有無または漏洩を検出する手段とを備えたことを特徴
とする破断箇所検知可能な遮断シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25875295A JP3482622B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 遮断シートの破断検知構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25875295A JP3482622B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 遮断シートの破断検知構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101228A true JPH09101228A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3482622B2 JP3482622B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=17324604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25875295A Expired - Fee Related JP3482622B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 遮断シートの破断検知構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3482622B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003033744A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Taiyo Kogyo Corp | 鉛直遮水シート、及びそれを用いて構成される遮水壁の検査方法 |
| JP2007069200A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-03-22 | Shibata Ind Co Ltd | 遮水シート、遮水シートの破損検知システム、遮水シート構造体及び遮水シートの破損検知方法 |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP25875295A patent/JP3482622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003033744A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Taiyo Kogyo Corp | 鉛直遮水シート、及びそれを用いて構成される遮水壁の検査方法 |
| JP2007069200A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-03-22 | Shibata Ind Co Ltd | 遮水シート、遮水シートの破損検知システム、遮水シート構造体及び遮水シートの破損検知方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3482622B2 (ja) | 2003-12-22 |
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