JPH09101343A - 電子部品計測装置の接触装置 - Google Patents
電子部品計測装置の接触装置Info
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- JPH09101343A JPH09101343A JP7259962A JP25996295A JPH09101343A JP H09101343 A JPH09101343 A JP H09101343A JP 7259962 A JP7259962 A JP 7259962A JP 25996295 A JP25996295 A JP 25996295A JP H09101343 A JPH09101343 A JP H09101343A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 計測部のプローブピンが一本で構成されてい
ることによる接続不良を防止して、計測の信頼性を向上
した電子部品計測装置の接触装置を提供する。 【解決手段】 本発明の計測部は、移動台11、支持台
10を備え、移動台11の内面には、図1(b)に示す
補助基板101が備えられ、補助基板101には位置を
ずらした2個からなる第1プローブピン102、第2プ
ローブピン103、および配線パターン16が配設され
る。支持台10の下部両側面には、図1(c)に示す配
線パターン104が形成された接触用基板100が配設
され、基台2に接続されている。プローブピンを2個構
成として、接触用基板によって基台2との接続を図った
ため、更なる計測の信頼性を向上することが可能とな
る。
ることによる接続不良を防止して、計測の信頼性を向上
した電子部品計測装置の接触装置を提供する。 【解決手段】 本発明の計測部は、移動台11、支持台
10を備え、移動台11の内面には、図1(b)に示す
補助基板101が備えられ、補助基板101には位置を
ずらした2個からなる第1プローブピン102、第2プ
ローブピン103、および配線パターン16が配設され
る。支持台10の下部両側面には、図1(c)に示す配
線パターン104が形成された接触用基板100が配設
され、基台2に接続されている。プローブピンを2個構
成として、接触用基板によって基台2との接続を図った
ため、更なる計測の信頼性を向上することが可能とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両側に複数の端子
を有する電子部品を計測する電子部品計測装置の接触装
置に関し、更に詳しくは、電子部品計測装置の探針列の
配列構造を改良して接続の安定化を図った電子部品計測
装置の接触装置に関するものである。
を有する電子部品を計測する電子部品計測装置の接触装
置に関し、更に詳しくは、電子部品計測装置の探針列の
配列構造を改良して接続の安定化を図った電子部品計測
装置の接触装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路および固体撮像素
子等のDIP状電子部品の小型化や多端子化が進み、D
IP状電子部品の電気特性の計測(測定・検査)も次第
に困難な状況となりつつある。このようなDIP状電子
部品の計測を行う従来技術の電子部品計測装置について
図2ないし図4を参照して説明する。なお、本発明は、
DIP状電子部品全般に適用して有効なものであるが、
DIP状電子部品の一例として固体撮像素子を採り上げ
て説明を行う。
子等のDIP状電子部品の小型化や多端子化が進み、D
IP状電子部品の電気特性の計測(測定・検査)も次第
に困難な状況となりつつある。このようなDIP状電子
部品の計測を行う従来技術の電子部品計測装置について
図2ないし図4を参照して説明する。なお、本発明は、
DIP状電子部品全般に適用して有効なものであるが、
DIP状電子部品の一例として固体撮像素子を採り上げ
て説明を行う。
【0003】先ず、図2を参照して従来技術の電子部品
計測装置の接触装置の概略を説明する。図2は電子部品
計測装置の一例を示す概略斜視図である。
計測装置の接触装置の概略を説明する。図2は電子部品
計測装置の一例を示す概略斜視図である。
【0004】図2において、符号1は固体撮像素子等の
計測を行う電子部品計測装置を指す。電子部品計測装置
1は、計測用回路(図示省略)を組み込んだ基台2と、
基台上には固体撮像素子3を例えば50〜70個収納し
たトレイ4と、トレイ4を設置するトレイセット部5、
固体撮像素子3を予備加熱するプリヒート部6、本発明
の対象部分である計測部7、および光源部8等で概略構
成されている。
計測を行う電子部品計測装置を指す。電子部品計測装置
1は、計測用回路(図示省略)を組み込んだ基台2と、
基台上には固体撮像素子3を例えば50〜70個収納し
たトレイ4と、トレイ4を設置するトレイセット部5、
固体撮像素子3を予備加熱するプリヒート部6、本発明
の対象部分である計測部7、および光源部8等で概略構
成されている。
【0005】そして、計測用のトレイ4は不図示の移動
手段によってプリヒート部6に移動され、例えば45°
C程度までプリヒートされつつ、計測用の固体撮像素子
3はそれぞれ1個毎に計測部7に移動される。計測部7
では、詳細は後述するが、固体撮像素子3を支持台に載
置して基台2の内部に組み込まれた計測用回路と接続さ
れるとともに、光源部8に移動されて測定を開始する。
光源部8には、図示していないが基準光源や所定アイリ
スを備えたターレット(回転台)を備え、このターレッ
トによって測定項目に応じた明暗光を照射し、固体撮像
素子3の測定を自動的に行う。測定の完了した固体撮像
素子3は特性によりランク分けがなされて、ランク毎に
トレイセット部5に移動される。
手段によってプリヒート部6に移動され、例えば45°
C程度までプリヒートされつつ、計測用の固体撮像素子
3はそれぞれ1個毎に計測部7に移動される。計測部7
では、詳細は後述するが、固体撮像素子3を支持台に載
置して基台2の内部に組み込まれた計測用回路と接続さ
れるとともに、光源部8に移動されて測定を開始する。
光源部8には、図示していないが基準光源や所定アイリ
スを備えたターレット(回転台)を備え、このターレッ
トによって測定項目に応じた明暗光を照射し、固体撮像
素子3の測定を自動的に行う。測定の完了した固体撮像
素子3は特性によりランク分けがなされて、ランク毎に
トレイセット部5に移動される。
【0006】次に、図3を参照して従来技術の計測部の
概略を説明する。図3は従来技術の電子部品計測装置の
接触装置の概要を示す図であり、(a)は計測部を示す
拡大斜視図であり、(b)はプローブピンの拡大断面図
である。
概略を説明する。図3は従来技術の電子部品計測装置の
接触装置の概要を示す図であり、(a)は計測部を示す
拡大斜視図であり、(b)はプローブピンの拡大断面図
である。
【0007】従来技術の計測部には、図3(a)に示す
ように、複数の端子9を有する固体撮像素子3を載置す
る支持台10が配設され、支持台10の内部にはヒータ
(図示省略)が内蔵されている。支持台10を挟んで相
対する位置にはブロック状の一対の移動台11がX方向
に移動自在に配設されている。移動台11には固体撮像
素子3の端子9に接続される第1プローブピン12を備
えている。
ように、複数の端子9を有する固体撮像素子3を載置す
る支持台10が配設され、支持台10の内部にはヒータ
(図示省略)が内蔵されている。支持台10を挟んで相
対する位置にはブロック状の一対の移動台11がX方向
に移動自在に配設されている。移動台11には固体撮像
素子3の端子9に接続される第1プローブピン12を備
えている。
【0008】第1プローブピンおよび後述する第2プロ
ーブピンは、図3(b)に示すように、圧縮コイルバネ
13等によってプローブピン本体12aの尖端をY方向
に付勢し、固体撮像素子の端子等に接続するようになさ
れている。
ーブピンは、図3(b)に示すように、圧縮コイルバネ
13等によってプローブピン本体12aの尖端をY方向
に付勢し、固体撮像素子の端子等に接続するようになさ
れている。
【0009】従来技術の計測部に関連して、本出願人が
先に出願した実開平4−16367号明細書に記載の
「電子部品計測装置の接触装置」があり、その概要を図
4に再掲して説明する。図4は先願例における計測部の
詳細を示す側面図であり、(a)は移動台が開いた状態
を示す側面図であり、(b)は補助基板をプローブピン
側から見た正面図である。
先に出願した実開平4−16367号明細書に記載の
「電子部品計測装置の接触装置」があり、その概要を図
4に再掲して説明する。図4は先願例における計測部の
詳細を示す側面図であり、(a)は移動台が開いた状態
を示す側面図であり、(b)は補助基板をプローブピン
側から見た正面図である。
【0010】先願例の計測部は、図4(a)に示すよう
に、支持台10を挟んで相対する位置に一対の移動台1
1が配設され、移動台11にはアーム14が取り付けら
れている。このアーム14の他端はエアシリンダ(図示
省略)に接続され、エアシリンダによりアーム14をX
方向に移動自在となされている。移動台11の内表面に
は、同図(b)に示すような補助基板15が備えられて
おり、補助基板15には第1プローブピン12および第
2プローブピン18が取り付けられている。この第1プ
ローブピン12および第2プローブピン18は磨耗する
ため、補助基板15は定期的(略一ヵ月毎)に交換する
ようになっている。一方、支持台10の下部両側面には
接触用基板17が配置され、接触用基板17は計測用回
路(図示省略)が組み込まれた基台2に所定の手段によ
り接続されている。
に、支持台10を挟んで相対する位置に一対の移動台1
1が配設され、移動台11にはアーム14が取り付けら
れている。このアーム14の他端はエアシリンダ(図示
省略)に接続され、エアシリンダによりアーム14をX
方向に移動自在となされている。移動台11の内表面に
は、同図(b)に示すような補助基板15が備えられて
おり、補助基板15には第1プローブピン12および第
2プローブピン18が取り付けられている。この第1プ
ローブピン12および第2プローブピン18は磨耗する
ため、補助基板15は定期的(略一ヵ月毎)に交換する
ようになっている。一方、支持台10の下部両側面には
接触用基板17が配置され、接触用基板17は計測用回
路(図示省略)が組み込まれた基台2に所定の手段によ
り接続されている。
【0011】図4(b)に示した補助基板15には、前
述の第1プローブピン12および第2プローブピン18
が所定の間隔を有して配設されている。第1プローブピ
ン12および第2プローブピン18は配線パターン16
によって接続されている。また、第2プローブピン18
は接触用基板17に接続され、接触用基板17を介して
前述の基台2に接続される。
述の第1プローブピン12および第2プローブピン18
が所定の間隔を有して配設されている。第1プローブピ
ン12および第2プローブピン18は配線パターン16
によって接続されている。また、第2プローブピン18
は接触用基板17に接続され、接触用基板17を介して
前述の基台2に接続される。
【0012】このような構成の電子部品計測装置の接触
装置で固体撮像素子の計測を行う場合、固体撮像素子3
を持ち来て、支持台10の所定位置に載置して計測が開
始される。固体撮像素子3を支持台10に載置後、支持
台10に内蔵されたヒータによって所定の温度を維持し
つつ、移動台11をエアシリンダ等で駆動して前進さ
せ、移動台11に設けられた第1プローブピン12を固
体撮像素子3の端子9に接触し、同時に第2プローブピ
ン18を接触用基板17に接続することにより、基台2
の計測用回路に接続する。そして、基台2の計測用回路
から測定項目毎の電源電圧やタイミングパルス等を印加
し、同様にプローブピン12から出力される信号出力に
基づいて測定を行うようになされている。
装置で固体撮像素子の計測を行う場合、固体撮像素子3
を持ち来て、支持台10の所定位置に載置して計測が開
始される。固体撮像素子3を支持台10に載置後、支持
台10に内蔵されたヒータによって所定の温度を維持し
つつ、移動台11をエアシリンダ等で駆動して前進さ
せ、移動台11に設けられた第1プローブピン12を固
体撮像素子3の端子9に接触し、同時に第2プローブピ
ン18を接触用基板17に接続することにより、基台2
の計測用回路に接続する。そして、基台2の計測用回路
から測定項目毎の電源電圧やタイミングパルス等を印加
し、同様にプローブピン12から出力される信号出力に
基づいて測定を行うようになされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
技術の電子部品計測装置の接触装置では、移動台に配設
された第1プローブピンおよび第2プローブピンはそれ
ぞれ一本で構成されている。そのため、製品や支持台へ
の設置のバラツキ等により、電子部品の端子に対するプ
ローブピンの接続不良が発生し易く、電子部品計測装置
の信頼性を損なうという問題点がある。
技術の電子部品計測装置の接触装置では、移動台に配設
された第1プローブピンおよび第2プローブピンはそれ
ぞれ一本で構成されている。そのため、製品や支持台へ
の設置のバラツキ等により、電子部品の端子に対するプ
ローブピンの接続不良が発生し易く、電子部品計測装置
の信頼性を損なうという問題点がある。
【0014】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、第1プローブピンおよび第2プローブピンが一本で
構成されていることによる接続不良を防止した電子部品
計測装置の接触装置を提供しようとするものである。
で、第1プローブピンおよび第2プローブピンが一本で
構成されていることによる接続不良を防止した電子部品
計測装置の接触装置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の電子部品計測装置の接触装置では、計測
用回路を組み込んだ基台上に、両側に複数の端子を有す
る電子部品を載置する支持台と、支持台の下方両側面に
は基台と接続する接触用基板と、支持台を挟んで相対す
る位置には移動可能な移動台とを有し、支持台を跨いで
電子部品を載置し、移動台を支持台方向に移動して電子
部品の電気特性を測定・検査する電子部品計測装置の接
触装置において、移動台の各々の内側面には、電子部品
の端子に接続する第1の探針列と、接触用基板に接続す
る第2の探針列と、更にこれらを導電材料を以て接続す
る補助基板とを備えて構成した。そして、第1の探針列
および第2の探針列を、複数個配設して接続の信頼性を
図ることとした。
めに、本発明の電子部品計測装置の接触装置では、計測
用回路を組み込んだ基台上に、両側に複数の端子を有す
る電子部品を載置する支持台と、支持台の下方両側面に
は基台と接続する接触用基板と、支持台を挟んで相対す
る位置には移動可能な移動台とを有し、支持台を跨いで
電子部品を載置し、移動台を支持台方向に移動して電子
部品の電気特性を測定・検査する電子部品計測装置の接
触装置において、移動台の各々の内側面には、電子部品
の端子に接続する第1の探針列と、接触用基板に接続す
る第2の探針列と、更にこれらを導電材料を以て接続す
る補助基板とを備えて構成した。そして、第1の探針列
および第2の探針列を、複数個配設して接続の信頼性を
図ることとした。
【0016】好ましくは、移動台の第1の探針列および
第2の探針列の配列は、前記補助基板の平面方向に対し
て、鉛直方向に直線状、鉛直方向に千鳥状、および鉛直
方向に斜め状の、少なくとも一形状で配列されることが
望ましい。
第2の探針列の配列は、前記補助基板の平面方向に対し
て、鉛直方向に直線状、鉛直方向に千鳥状、および鉛直
方向に斜め状の、少なくとも一形状で配列されることが
望ましい。
【0017】本発明の電子部品計測装置の接触装置によ
れば、移動台の内側面に補助基板を備え、補助基板には
電子部品の端子に接続する第1の探針列と、支持台の接
触用基板に接続する第2の探針列をそれぞれ複数個設け
た。そのため、電子部品計測装置の接触装置における接
続部の安定化が図れるとともに、電子部品の計測の信頼
性を向上することができる。
れば、移動台の内側面に補助基板を備え、補助基板には
電子部品の端子に接続する第1の探針列と、支持台の接
触用基板に接続する第2の探針列をそれぞれ複数個設け
た。そのため、電子部品計測装置の接触装置における接
続部の安定化が図れるとともに、電子部品の計測の信頼
性を向上することができる。
【0018】また、移動台の第1の探針列および第2の
探針列の配列は、補助基板の平面方向に対して、鉛直方
向に直線状、鉛直方向に千鳥状、および鉛直方向に斜め
状の、少なくとも一形状で配列することとしたため、電
子部品計測装置の接触装置における接続部の更なる安定
化を図ることができる。
探針列の配列は、補助基板の平面方向に対して、鉛直方
向に直線状、鉛直方向に千鳥状、および鉛直方向に斜め
状の、少なくとも一形状で配列することとしたため、電
子部品計測装置の接触装置における接続部の更なる安定
化を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して、本発明の
電子部品計測装置の接触装置の実施の形態を説明する。
なお、従来技術の電子部品計測装置の接触装置の構成と
同一の部分には同一の参照符号を付し、それらの説明を
一部省略する。先ず、本発明の電子部品計測装置の接触
装置の構成を説明する。図1は本発明の計測部の詳細を
示す側面図であり、(a)は移動台が閉じた状態を示す
側面図であり、(b)は補助基板をプローブピン側から
見た正面図であり、(c)は接触用基板を配線パターン
側から見た正面図である。
電子部品計測装置の接触装置の実施の形態を説明する。
なお、従来技術の電子部品計測装置の接触装置の構成と
同一の部分には同一の参照符号を付し、それらの説明を
一部省略する。先ず、本発明の電子部品計測装置の接触
装置の構成を説明する。図1は本発明の計測部の詳細を
示す側面図であり、(a)は移動台が閉じた状態を示す
側面図であり、(b)は補助基板をプローブピン側から
見た正面図であり、(c)は接触用基板を配線パターン
側から見た正面図である。
【0020】本発明の計測部は、図1(a)に示すよう
に、固体撮像素子3を載置する支持台10が配設され、
支持台10の移動台側の下部両側面には、図1(c)に
示す導電材料である配線パターン104が形成された接
触用基板100が設置されている。また、接触用基板1
00は配線パターン104によって基台2に内蔵された
計測用回路(図示省略)に接続されている。なお、配線
パターン104の第2プローブピン103と接続する部
分は、可能な限り大きめに形成されていて、接続の安定
を図るようになされている。
に、固体撮像素子3を載置する支持台10が配設され、
支持台10の移動台側の下部両側面には、図1(c)に
示す導電材料である配線パターン104が形成された接
触用基板100が設置されている。また、接触用基板1
00は配線パターン104によって基台2に内蔵された
計測用回路(図示省略)に接続されている。なお、配線
パターン104の第2プローブピン103と接続する部
分は、可能な限り大きめに形成されていて、接続の安定
を図るようになされている。
【0021】支持台10を挟んで相対する位置には一対
の移動台11が配設され、移動台11には他端がエアシ
リンダ(図示省略)等に接続されたアーム14が取り付
けられている。移動台11の内表面には、図1(b)に
示すような補助基板101が備えられており、補助基板
101には本発明の特徴事項として、各2個で互いにそ
の位置をずらした構造の第1プローブピン102が所定
の間隔を開けて水平方向に配設されている。第1プロー
ブピン102には、配線パターン16を介して第2プロ
ーブピン103が、同じく各2個構成で互いにその位置
をずらした構造で配設されている。プローブピン本体は
従来技術で示したものと略同一である。なお、第1プロ
ーブピン102および第2プローブピン103のピン配
列は、上述の言わば千鳥状で示したが、固体撮像素子の
端子形状等によっては鉛直方向に直線状、鉛直方向に斜
め状に配列しても良い。また、固体撮像素子の端子が狭
い場合等には、各2個で互いにその位置をずらした第1
プローブピン102全体を、更に端子毎にずらすように
配列しても良い。
の移動台11が配設され、移動台11には他端がエアシ
リンダ(図示省略)等に接続されたアーム14が取り付
けられている。移動台11の内表面には、図1(b)に
示すような補助基板101が備えられており、補助基板
101には本発明の特徴事項として、各2個で互いにそ
の位置をずらした構造の第1プローブピン102が所定
の間隔を開けて水平方向に配設されている。第1プロー
ブピン102には、配線パターン16を介して第2プロ
ーブピン103が、同じく各2個構成で互いにその位置
をずらした構造で配設されている。プローブピン本体は
従来技術で示したものと略同一である。なお、第1プロ
ーブピン102および第2プローブピン103のピン配
列は、上述の言わば千鳥状で示したが、固体撮像素子の
端子形状等によっては鉛直方向に直線状、鉛直方向に斜
め状に配列しても良い。また、固体撮像素子の端子が狭
い場合等には、各2個で互いにその位置をずらした第1
プローブピン102全体を、更に端子毎にずらすように
配列しても良い。
【0022】このような構成の本発明の電子部品計測装
置の接触装置で計測を行う場合の動作を説明する。所定
の操作によって、固体撮像素子を支持台10の所定位置
に載置後、計測が開始される。支持台10にはヒータが
内蔵されていて、このヒータによって所定の温度を維持
しつつ、移動台11をエアシリンダで駆動して前進させ
る。移動台11の前進に伴って、移動台11に設けられ
た補助基板101の第1プローブピン102が固体撮像
素子3の端子9に接触し、第2プローブピン103が接
触用基板100の配線パターン104に接触する。そし
て、接触用基板100の配線パターン104によって基
台2の計測用回路に接続される。
置の接触装置で計測を行う場合の動作を説明する。所定
の操作によって、固体撮像素子を支持台10の所定位置
に載置後、計測が開始される。支持台10にはヒータが
内蔵されていて、このヒータによって所定の温度を維持
しつつ、移動台11をエアシリンダで駆動して前進させ
る。移動台11の前進に伴って、移動台11に設けられ
た補助基板101の第1プローブピン102が固体撮像
素子3の端子9に接触し、第2プローブピン103が接
触用基板100の配線パターン104に接触する。そし
て、接触用基板100の配線パターン104によって基
台2の計測用回路に接続される。
【0023】固体撮像素子3は、前述のヒータによって
所望の温度に保たれ、固体撮像素子3の各種の温度特性
を含んだデータが計測される。計測が終了すると、移動
台11はエアシリンダに駆動されて後退し、第1プロー
ブピン102および第2プローブピン103とがそれぞ
れ固体撮像素子3の端子9と接触用基板100の配線パ
ターン104とから離れ、その固体撮像素子の測定が終
了する。次々に支持台10に投入される固体撮像素子3
に対して、以上のような測定動作が繰り返し行われる。
所望の温度に保たれ、固体撮像素子3の各種の温度特性
を含んだデータが計測される。計測が終了すると、移動
台11はエアシリンダに駆動されて後退し、第1プロー
ブピン102および第2プローブピン103とがそれぞ
れ固体撮像素子3の端子9と接触用基板100の配線パ
ターン104とから離れ、その固体撮像素子の測定が終
了する。次々に支持台10に投入される固体撮像素子3
に対して、以上のような測定動作が繰り返し行われる。
【0024】以上説明のように本発明の電子部品計測装
置の接触装置によれば、プローブピンが2個で互いに位
置をずらした構造を成しているため、固体撮像素子のバ
ラツキ等に対しても安定した接続状態を保つことができ
る。また、補助基板は定期的に交換されるものである
が、本発明によれば上述した理由により補助基板の交換
が容易になるばかりか、プローブピンが2個で構成され
ているため交換期間が更に延長されて設備稼働率を上げ
ることができる。
置の接触装置によれば、プローブピンが2個で互いに位
置をずらした構造を成しているため、固体撮像素子のバ
ラツキ等に対しても安定した接続状態を保つことができ
る。また、補助基板は定期的に交換されるものである
が、本発明によれば上述した理由により補助基板の交換
が容易になるばかりか、プローブピンが2個で構成され
ているため交換期間が更に延長されて設備稼働率を上げ
ることができる。
【0025】本発明は前記実施の形態例に限定されず種
々の実施形態を採ることができる。例えば、本実施の形
態例では固体撮像素子の計測を行う場合について例示し
たが、計測工程のみに留まらず調整工程にも応用可能で
ある。また、本発明の主旨を逸脱しない範囲で半導体素
子等の計測・調整工程にも応用が可能であることは言う
までもない。
々の実施形態を採ることができる。例えば、本実施の形
態例では固体撮像素子の計測を行う場合について例示し
たが、計測工程のみに留まらず調整工程にも応用可能で
ある。また、本発明の主旨を逸脱しない範囲で半導体素
子等の計測・調整工程にも応用が可能であることは言う
までもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子部品
計測装置の接触装置によれば、補助基板に配設されたプ
ローブピンが複数個で互いにその位置をずらした構造で
あるため、DIP状電子部品の端子と基台との安定した
接続が可能となる。従って、計測の信頼性を更に向上す
ることが可能となる。
計測装置の接触装置によれば、補助基板に配設されたプ
ローブピンが複数個で互いにその位置をずらした構造で
あるため、DIP状電子部品の端子と基台との安定した
接続が可能となる。従って、計測の信頼性を更に向上す
ることが可能となる。
【図1】 本発明の計測部の詳細を示す側面図であり、
(a)は移動台が閉じた状態を示す側面図であり、
(b)は補助基板をプローブピン側から見た正面図であ
り、(c)は接触用基板を配線パターン側から見た正面
図である。
(a)は移動台が閉じた状態を示す側面図であり、
(b)は補助基板をプローブピン側から見た正面図であ
り、(c)は接触用基板を配線パターン側から見た正面
図である。
【図2】 電子部品計測装置の一例を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図3】 従来技術の電子部品計測装置の接触装置の概
要を示す図であり、(a)は計測部を示す拡大斜視図で
あり、(b)はプローブピンの拡大断面図である。
要を示す図であり、(a)は計測部を示す拡大斜視図で
あり、(b)はプローブピンの拡大断面図である。
【図4】 先願例における計測部の詳細を示す側面図で
あり、(a)は移動台が開いた状態を示す側面図であ
り、(b)は補助基板をプローブピン側から見た正面図
である。
あり、(a)は移動台が開いた状態を示す側面図であ
り、(b)は補助基板をプローブピン側から見た正面図
である。
1 電子部品計測装置 2 基台 3 固体撮像素子 7 計測部 9 端子 10 支持台 11 移動台 13 圧縮コイルバネ 14 アーム 15、101 補助基板 16、104 配線パターン 17,100 接触用基板 12,102 第1プローブピン 18,103 第2プローブピン
Claims (2)
- 【請求項1】 計測用回路を組み込んだ基台上に、 両側に複数の端子を有する電子部品を載置する支持台
と、 前記支持台の下方両側面には前記基台と接続する接触用
基板と、 前記支持台を挟んで相対する位置には移動可能な移動台
とを有し、 前記支持台を跨いで前記電子部品を載置し、前記移動台
を前記支持台方向に移動して前記電子部品の電気特性を
計測する電子部品計測装置の接触装置において、 前記移動台の各々の内側面には、前記電子部品の前記端
子に接続する第1の探針列と、前記接触用基板に接続す
る第2の探針列と、更にこれらを導電材料を以て接続す
る補助基板とを備え、 該第1の探針列および該第2の探針列を、複数個配設し
て接続の信頼性を図ることを特徴とする電子部品計測装
置の接触装置。 - 【請求項2】 該第1の探針列および該第2の探針列の
配列は、前記補助基板の平面方向に対して、鉛直方向に
直線状、鉛直方向に千鳥状、および鉛直方向に斜め状
の、少なくとも一形状で配列されていることを特徴とす
る請求項1に記載の電子部品計測装置の接触装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259962A JPH09101343A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 電子部品計測装置の接触装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259962A JPH09101343A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 電子部品計測装置の接触装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101343A true JPH09101343A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17341351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7259962A Pending JPH09101343A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 電子部品計測装置の接触装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6991948B2 (en) | 2003-11-05 | 2006-01-31 | Solid State Measurements, Inc. | Method of electrical characterization of a silicon-on-insulator (SOI) wafer |
| CN102803872A (zh) * | 2009-10-27 | 2012-11-28 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 制冷装置和相应的制冰机 |
| JP2015043277A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社エンプラス | 電気部品用ソケット及び電気部品の検査システム |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7259962A patent/JPH09101343A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6991948B2 (en) | 2003-11-05 | 2006-01-31 | Solid State Measurements, Inc. | Method of electrical characterization of a silicon-on-insulator (SOI) wafer |
| CN102803872A (zh) * | 2009-10-27 | 2012-11-28 | Bsh博世和西门子家用电器有限公司 | 制冷装置和相应的制冰机 |
| JP2015043277A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社エンプラス | 電気部品用ソケット及び電気部品の検査システム |
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