JPH0910134A - 組立式便器 - Google Patents
組立式便器Info
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- JPH0910134A JPH0910134A JP19397195A JP19397195A JPH0910134A JP H0910134 A JPH0910134 A JP H0910134A JP 19397195 A JP19397195 A JP 19397195A JP 19397195 A JP19397195 A JP 19397195A JP H0910134 A JPH0910134 A JP H0910134A
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Landscapes
- Non-Flushing Toilets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 反復使用と折畳みを蓋面の大きさにでき、組
立て作業が簡単で、排泄物の保持・保管ができて、便座
にかかる体重に耐えて型崩れのない、日常生活に用いて
もカラフルな見栄えのよい組立式便器を提供すること。 【構成】 台座を前壁および後壁と中央に折り目を設け
た両側壁とで形成し、後壁に便座と便座の開口部を閉塞
する蓋とを取付け、上記折り目を設けた部位の下端に折
り目を挟持する断面U字状の保持具を摺動・回動自在に
取付け、台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を取付け、台座の
後壁にフリー状態の突合わせ補強フラップを設け、この
上端で便座を支えるようにし、台座と便座とを透明或い
は種々な色の合成樹脂製でポリプロピレン系又はポリエ
チレン系の中空構造板、中空積層板、低発泡シート等と
した。
立て作業が簡単で、排泄物の保持・保管ができて、便座
にかかる体重に耐えて型崩れのない、日常生活に用いて
もカラフルな見栄えのよい組立式便器を提供すること。 【構成】 台座を前壁および後壁と中央に折り目を設け
た両側壁とで形成し、後壁に便座と便座の開口部を閉塞
する蓋とを取付け、上記折り目を設けた部位の下端に折
り目を挟持する断面U字状の保持具を摺動・回動自在に
取付け、台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を取付け、台座の
後壁にフリー状態の突合わせ補強フラップを設け、この
上端で便座を支えるようにし、台座と便座とを透明或い
は種々な色の合成樹脂製でポリプロピレン系又はポリエ
チレン系の中空構造板、中空積層板、低発泡シート等と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立式便器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢化が進み福祉に対しての関心
が高まり、特に日常生活に快適さが追及され、老人に優
しい社会環境が叫ばれてきた。また、阪神・淡路大震災
のような場合に上水、電気、ガス等が長期間停止し、罹
災者の多くは、家屋の倒壊、電気、ガス、上水がなく、
学校等の避難生活や広場でのテント暮らしを長期間強い
られた。この間の排泄物の処理が大問題となった。これ
らの排泄物の処理が他人の目をきにせず、また日常どこ
でも簡単に合理的に処理できるようにすることが重要な
ことであることを知見した。
が高まり、特に日常生活に快適さが追及され、老人に優
しい社会環境が叫ばれてきた。また、阪神・淡路大震災
のような場合に上水、電気、ガス等が長期間停止し、罹
災者の多くは、家屋の倒壊、電気、ガス、上水がなく、
学校等の避難生活や広場でのテント暮らしを長期間強い
られた。この間の排泄物の処理が大問題となった。これ
らの排泄物の処理が他人の目をきにせず、また日常どこ
でも簡単に合理的に処理できるようにすることが重要な
ことであることを知見した。
【0003】しかし、従来のものは、台座と便座とが別
々だったり、または反復使用に耐えられなかったり、日
常生活の場所に置いておくには耐えられない代物だった
り、或いは組立てが難しく、使いにくいものであった。
々だったり、または反復使用に耐えられなかったり、日
常生活の場所に置いておくには耐えられない代物だった
り、或いは組立てが難しく、使いにくいものであった。
【0004】例えば、実公昭57−5679号公報、実
開平4−10794号公報のように台座の側面に折り目
を介して折り畳んだ状態で蓋を展開した状態での保管か
申し訳け程度の遮蔽しかないものである。また、実公昭
57−51753号公報のように台座と便座と蓋とが全
て別々で取扱いがめんどうで、折り畳めないものだった
り、実開平4−51296号公報のものは折り畳み式の
足で構造が複雑で作りにくいものである。さらに、実公
昭45−13089号公報のように展開した状態での保
管しかできないものであり、実開平5−91495号公
報のように構造が複雑で、作りにくいリンク機構の台座
と便座とを折り畳めるようにしたもの等がある。
開平4−10794号公報のように台座の側面に折り目
を介して折り畳んだ状態で蓋を展開した状態での保管か
申し訳け程度の遮蔽しかないものである。また、実公昭
57−51753号公報のように台座と便座と蓋とが全
て別々で取扱いがめんどうで、折り畳めないものだった
り、実開平4−51296号公報のものは折り畳み式の
足で構造が複雑で作りにくいものである。さらに、実公
昭45−13089号公報のように展開した状態での保
管しかできないものであり、実開平5−91495号公
報のように構造が複雑で、作りにくいリンク機構の台座
と便座とを折り畳めるようにしたもの等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、第1に、反復
使用ができ、折り畳みを蓋面の大きさのコンパクトな保
管と輸送に適していて、誰にでも組立てや折り畳み作業
が簡単にでき、構造が単純な組立式便器を提供するこ
と。第2に、第1の課題に加えて、底蓋を設けたことに
よりより確実に排泄物の保持と保管とが出来るようにす
るとともに、より耐久性を計った組立式便器を提供する
こと。第3に、第1又は第2の課題に加えて、組立て時
の便座が体重により耐えれるよう補強を施すことで型崩
れのない組立式便器を提供すること。第4に、第1乃至
第3の課題に加えて、よりコンパクトで、より使い易
く、それでいて取付けられている保持具で組立てと折り
畳みとが確実に誰にでもできるようにした組立式便器を
提供すること。第5に、第1乃至第4のいずれか1つの
課題に加えて、台座と便座とをより耐久性なより剛性的
な中空構造等にすると共に、収納物の確認ができたり、
日常生活に用いてもカラフルな見栄えのよい組立式便器
を提供すること。
使用ができ、折り畳みを蓋面の大きさのコンパクトな保
管と輸送に適していて、誰にでも組立てや折り畳み作業
が簡単にでき、構造が単純な組立式便器を提供するこ
と。第2に、第1の課題に加えて、底蓋を設けたことに
よりより確実に排泄物の保持と保管とが出来るようにす
るとともに、より耐久性を計った組立式便器を提供する
こと。第3に、第1又は第2の課題に加えて、組立て時
の便座が体重により耐えれるよう補強を施すことで型崩
れのない組立式便器を提供すること。第4に、第1乃至
第3の課題に加えて、よりコンパクトで、より使い易
く、それでいて取付けられている保持具で組立てと折り
畳みとが確実に誰にでもできるようにした組立式便器を
提供すること。第5に、第1乃至第4のいずれか1つの
課題に加えて、台座と便座とをより耐久性なより剛性的
な中空構造等にすると共に、収納物の確認ができたり、
日常生活に用いてもカラフルな見栄えのよい組立式便器
を提供すること。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1に、台座を前壁および後壁と高さ方向
の中央に折り目を設けた両側壁とで形成し、この後壁に
開口部を有する便座と便座の開口部を閉塞する蓋とをと
もに開閉自在に取付け、上記両側壁の中央に折り目を設
けた部位の下端に折り目を挟持する断面U字状の保持具
を回動自在に取付けたことを特徴とする組立式便器を要
旨とし、第2に、台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を開閉自
在に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の組立式
便器を要旨とし、第3に、台座の後壁に突合わせ状の補
強フラっプを形成し、その上端で便座を支えるようにし
たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の組立
式便器を要旨とし、第4に、台座を前壁および後壁と高
さ方向の中央に折り目を設けた両側壁とで形成し、この
後壁に開口部を対角線上に設けた便座を開閉自在に取付
け、この便座の開口部を閉塞する蓋を便座の側壁に開閉
自在に取付け、上記台座の両側壁の中央に折り目を設け
た部位の下端に折り目を挟持する断面U字状の保持具を
長溝に摺動できかつ回動自在にリベット等で取付け、ま
た、台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を開閉自在に取付け、
さらに、台座の後壁に突合わせ状の補強フラップを形成
し、その上端で便座を支えるようにしたことを特徴とす
る組立式便器を要旨とし、第5に、台座と便座とを透明
或いは種々な色の合成樹脂製でポリプロピレン系又はポ
リエチレン系の中空構造板、中空積層板、低発泡シート
としたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
か1項に記載の組立式便器を要旨とする。
するために、第1に、台座を前壁および後壁と高さ方向
の中央に折り目を設けた両側壁とで形成し、この後壁に
開口部を有する便座と便座の開口部を閉塞する蓋とをと
もに開閉自在に取付け、上記両側壁の中央に折り目を設
けた部位の下端に折り目を挟持する断面U字状の保持具
を回動自在に取付けたことを特徴とする組立式便器を要
旨とし、第2に、台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を開閉自
在に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の組立式
便器を要旨とし、第3に、台座の後壁に突合わせ状の補
強フラっプを形成し、その上端で便座を支えるようにし
たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の組立
式便器を要旨とし、第4に、台座を前壁および後壁と高
さ方向の中央に折り目を設けた両側壁とで形成し、この
後壁に開口部を対角線上に設けた便座を開閉自在に取付
け、この便座の開口部を閉塞する蓋を便座の側壁に開閉
自在に取付け、上記台座の両側壁の中央に折り目を設け
た部位の下端に折り目を挟持する断面U字状の保持具を
長溝に摺動できかつ回動自在にリベット等で取付け、ま
た、台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を開閉自在に取付け、
さらに、台座の後壁に突合わせ状の補強フラップを形成
し、その上端で便座を支えるようにしたことを特徴とす
る組立式便器を要旨とし、第5に、台座と便座とを透明
或いは種々な色の合成樹脂製でポリプロピレン系又はポ
リエチレン系の中空構造板、中空積層板、低発泡シート
としたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
か1項に記載の組立式便器を要旨とする。
【0007】
【作用】第1に、折り畳むには台座の両側壁の下端の保
持具をはずして、その両側壁の高さ方向の中央折り目を
内折りし、次いで蓋と一緒に便座を折り畳むことでせ略
一枚の板状になり、使用時には上記の逆の手順で簡単に
組み立てられ反復使用ができ、折り畳みが便座面の大き
さのコンパクトにでき保管と輸送に適していて、組立て
時の組立て作業が簡単な組立式便器である。第2に、第
1の作用に加えて、底蓋を設けたことによりより確実に
排泄物を入れる袋等を保持し保管が出来るし、休重がか
かっても台座かサイコロ状の剛体となり、これで支持す
るのでより耐久性が計れる組立式便器となる。第3に、
第1又は第2の作用に加えて、組立てて使用しても便座
の体重をフラップがフランジの働きをして型崩れのない
組立式便器となる。第4に、第1乃至第3の各作用に加
えて、保持具を長溝に摺動できかつ回動自在にリベット
等で取付けたことにより、組立てや折り畳みが確実に誰
にでもできるし、また、開口部を対角線上に設けたので
よりコンパクトな最小限の大きさにできる組立式便器と
なる。第5に、第1乃至第4のいずれか1つの作用に加
えて、台座と便座とをより耐久性なより剛性的な中空構
造等にすると共に、収納物の確認ができたり、日常生活
に用いてもカラフルな色のものを使うことで見栄えのよ
い組立式便器である。
持具をはずして、その両側壁の高さ方向の中央折り目を
内折りし、次いで蓋と一緒に便座を折り畳むことでせ略
一枚の板状になり、使用時には上記の逆の手順で簡単に
組み立てられ反復使用ができ、折り畳みが便座面の大き
さのコンパクトにでき保管と輸送に適していて、組立て
時の組立て作業が簡単な組立式便器である。第2に、第
1の作用に加えて、底蓋を設けたことによりより確実に
排泄物を入れる袋等を保持し保管が出来るし、休重がか
かっても台座かサイコロ状の剛体となり、これで支持す
るのでより耐久性が計れる組立式便器となる。第3に、
第1又は第2の作用に加えて、組立てて使用しても便座
の体重をフラップがフランジの働きをして型崩れのない
組立式便器となる。第4に、第1乃至第3の各作用に加
えて、保持具を長溝に摺動できかつ回動自在にリベット
等で取付けたことにより、組立てや折り畳みが確実に誰
にでもできるし、また、開口部を対角線上に設けたので
よりコンパクトな最小限の大きさにできる組立式便器と
なる。第5に、第1乃至第4のいずれか1つの作用に加
えて、台座と便座とをより耐久性なより剛性的な中空構
造等にすると共に、収納物の確認ができたり、日常生活
に用いてもカラフルな色のものを使うことで見栄えのよ
い組立式便器である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の組立式便器について、図1乃
至図7の実施例に基づいて説明する。便器の材質とし
て、段ボール、木、金属、合成樹脂等のシート材であっ
て、好ましくは合成樹脂製で、透明或いは種々な色の合
成樹脂製でポリプロピレン系又はポリエチレン系の中空
構造板、中空積層板、低発泡シートとするとよい。図2
に示すように、台座は横長の一枚のシートに縦方向の外
折り目1〜6により補強フラップ9、9と後壁10、1
0と両側壁11、11と前壁12とを形成する。また、
両側壁11、11の中央に縦方向の内折り目7、8を施
し両側壁を中央で折り畳めれる。これらの内外折り目1
〜8は、合成樹脂製の中空構造板等ではヒンジ用の熱罫
線加工である。この両側壁11、11の中央の縦方向の
内折り目7、8の下端に山形状の切込み15、16を夫
々に設け、その近傍に縦の長溝14、14を設ける。さ
らに、補強フラップ9、9の下方に斜の切込みで段部1
3、13と、両側壁11、11の上方に取手17、17
とが形成されてある。なお、台座をシート材でなく一体
成形品の合成樹脂で作ってもよい。
至図7の実施例に基づいて説明する。便器の材質とし
て、段ボール、木、金属、合成樹脂等のシート材であっ
て、好ましくは合成樹脂製で、透明或いは種々な色の合
成樹脂製でポリプロピレン系又はポリエチレン系の中空
構造板、中空積層板、低発泡シートとするとよい。図2
に示すように、台座は横長の一枚のシートに縦方向の外
折り目1〜6により補強フラップ9、9と後壁10、1
0と両側壁11、11と前壁12とを形成する。また、
両側壁11、11の中央に縦方向の内折り目7、8を施
し両側壁を中央で折り畳めれる。これらの内外折り目1
〜8は、合成樹脂製の中空構造板等ではヒンジ用の熱罫
線加工である。この両側壁11、11の中央の縦方向の
内折り目7、8の下端に山形状の切込み15、16を夫
々に設け、その近傍に縦の長溝14、14を設ける。さ
らに、補強フラップ9、9の下方に斜の切込みで段部1
3、13と、両側壁11、11の上方に取手17、17
とが形成されてある。なお、台座をシート材でなく一体
成形品の合成樹脂で作ってもよい。
【0009】また、図3に示すように、別体のシートに
略正方形の便座18に、対角線上に開口する開口部25
を形成し、便座の四方に外折り目19…で側壁20…を
形成する。3周側の折り目19はL字型用の熱曲げ加工
で、一側壁20の折り目19は熱罫線加工とするとよ
い。この側壁20に折り目21、22を介して後述する
汚物収納袋を挟持する押え片23と、便座を台座に取付
ける取付け片24とを連設する。なお、各側壁20の両
端はR取りを施してある。また、便座18の表面に発泡
シートを貼合せると座った時に温かく惑じてよい。さら
に、便座18の対角線上に開口部25を形成したが、前
壁へ小孔があるような方向に形成してもよく、この場合
便座と蓋とを前壁へ取付けてもよい。これらは種々変更
できる。
略正方形の便座18に、対角線上に開口する開口部25
を形成し、便座の四方に外折り目19…で側壁20…を
形成する。3周側の折り目19はL字型用の熱曲げ加工
で、一側壁20の折り目19は熱罫線加工とするとよ
い。この側壁20に折り目21、22を介して後述する
汚物収納袋を挟持する押え片23と、便座を台座に取付
ける取付け片24とを連設する。なお、各側壁20の両
端はR取りを施してある。また、便座18の表面に発泡
シートを貼合せると座った時に温かく惑じてよい。さら
に、便座18の対角線上に開口部25を形成したが、前
壁へ小孔があるような方向に形成してもよく、この場合
便座と蓋とを前壁へ取付けてもよい。これらは種々変更
できる。
【0010】また、図4に示すように、別体のシートで
上記便座の開口部25を閉塞する蓋26を設け、蓋の一
側に上記便座の一側壁20に接合させる取付け片28を
連設する。この取付け手段は糊等の接着剤やリベット等
でもよい。
上記便座の開口部25を閉塞する蓋26を設け、蓋の一
側に上記便座の一側壁20に接合させる取付け片28を
連設する。この取付け手段は糊等の接着剤やリベット等
でもよい。
【0011】さらに、図5に示すように、別体のシート
で上記便座の下端開放部を閉塞する底蓋29を設け、こ
の両端に外折り目30を介して取付け片32と内折り目
31を介して内接片33とを設ける。この内接片33の
中央に底蓋29へ食い込む切込み34を設けて、前述の
補強フラップに設けた段部13にこの切込み34が係合
し底蓋29が段部13の上で支持される。なお、底蓋2
9の中央に指を差し込み底蓋を組立てたり折り畳む操作
のための孔37が設けてある。
で上記便座の下端開放部を閉塞する底蓋29を設け、こ
の両端に外折り目30を介して取付け片32と内折り目
31を介して内接片33とを設ける。この内接片33の
中央に底蓋29へ食い込む切込み34を設けて、前述の
補強フラップに設けた段部13にこの切込み34が係合
し底蓋29が段部13の上で支持される。なお、底蓋2
9の中央に指を差し込み底蓋を組立てたり折り畳む操作
のための孔37が設けてある。
【0012】次ぎに、台座、便座の組立てを説明する
と、図1に示すように、便座の1側壁20を除いた各別
体で作られたものを、各内外折り目で折り補強フラップ
9、9をフリー状態で合体させ、この台座の後壁10、
10の上部外面に便座の取付け片24をリベット等(図
示せず)打ち込み取付ける。また、便座の一側壁20に
蓋の取付け片28を糊等で接合させ、底蓋を前壁12の
下端に底蓋の取付け片32を糊等で接合させる。さら
に、台座の両側壁の中央折り目下端に、断面U字状で合
成樹脂製、木製、金属製等の保持具36をリベット等3
5で台座の長溝14に摺動できかつ回動できるようにし
て、台座の両側壁の内折り目7、8を挟持する。図6に
示すように、略高さが337ミリメートルの便器が組立
てられる。
と、図1に示すように、便座の1側壁20を除いた各別
体で作られたものを、各内外折り目で折り補強フラップ
9、9をフリー状態で合体させ、この台座の後壁10、
10の上部外面に便座の取付け片24をリベット等(図
示せず)打ち込み取付ける。また、便座の一側壁20に
蓋の取付け片28を糊等で接合させ、底蓋を前壁12の
下端に底蓋の取付け片32を糊等で接合させる。さら
に、台座の両側壁の中央折り目下端に、断面U字状で合
成樹脂製、木製、金属製等の保持具36をリベット等3
5で台座の長溝14に摺動できかつ回動できるようにし
て、台座の両側壁の内折り目7、8を挟持する。図6に
示すように、略高さが337ミリメートルの便器が組立
てられる。
【0013】上記組立てられた便器を、折り畳むには、
底蓋29の中央の操作のための孔37に指を差し込み底
蓋を前壁へ折り畳む、そして補強フラップを後壁へ折り
畳み、保持具36を台座の長溝14に摺動しつつ、リベ
ット35で回動させて保持具の断面U字状から台座の両
側壁の内折り目7、8の挟持を開放させて、台座の両側
壁の内折り目7、8で両側壁11、11を中央で折り畳
みながら保持具を山形状の切込み15に挟み、次いで台
座を台座の取付け箇所の折り目19で直角にしつつ折り
目21をも直角に折り畳むと、台座が便座の側壁20…
内に収納され、図7に示すように、略厚さが55ミリメ
ートルの一枚の形状に折り畳めれる。なお、各取付け片
と壁面とをリベット止め、ランス止め、糊等の接着等で
接合させるとよい。
底蓋29の中央の操作のための孔37に指を差し込み底
蓋を前壁へ折り畳む、そして補強フラップを後壁へ折り
畳み、保持具36を台座の長溝14に摺動しつつ、リベ
ット35で回動させて保持具の断面U字状から台座の両
側壁の内折り目7、8の挟持を開放させて、台座の両側
壁の内折り目7、8で両側壁11、11を中央で折り畳
みながら保持具を山形状の切込み15に挟み、次いで台
座を台座の取付け箇所の折り目19で直角にしつつ折り
目21をも直角に折り畳むと、台座が便座の側壁20…
内に収納され、図7に示すように、略厚さが55ミリメ
ートルの一枚の形状に折り畳めれる。なお、各取付け片
と壁面とをリベット止め、ランス止め、糊等の接着等で
接合させるとよい。
【0014】次ぎに、動作について説明すると、上述の
ように、折り畳められた便器はコンパクトであり運搬に
便利であるとともに、非常時或いは病院や家庭において
使用するには、上記のとおり組立てて、ごみ収集袋等の
周縁を台座の周縁に被せ、その一部を後壁と便座の押え
片23とで挟持させることで使用できるような状態にな
る。そして、透明、或いは半透明な袋や台座とすれば、
使用時に汚物の溜まり具合が判明するし、必要なら台座
に縦方向のスリットを設けて監視窓としたり、後壁の突
き合わせの補強フラップに隙間を形成してもよい。袋に
汚物が溜まったなら、台座の取手17でトイレ等に運び
新しい袋と交換し、汚物を捨てる。
ように、折り畳められた便器はコンパクトであり運搬に
便利であるとともに、非常時或いは病院や家庭において
使用するには、上記のとおり組立てて、ごみ収集袋等の
周縁を台座の周縁に被せ、その一部を後壁と便座の押え
片23とで挟持させることで使用できるような状態にな
る。そして、透明、或いは半透明な袋や台座とすれば、
使用時に汚物の溜まり具合が判明するし、必要なら台座
に縦方向のスリットを設けて監視窓としたり、後壁の突
き合わせの補強フラップに隙間を形成してもよい。袋に
汚物が溜まったなら、台座の取手17でトイレ等に運び
新しい袋と交換し、汚物を捨てる。
【0015】
【効果】第1に、折り畳むには台座の両側壁の下端の保
持具をはずして、その両側壁の高さ方向の中央折り目を
内折りし、次いで蓋と一緒に便座を折り畳むことでせ略
一枚の板状になり、使用時には上記の逆の手順で簡単に
組み立てられ反復使用ができ、折り畳みが便座面の大き
さのコンパクトにでき保管と輸送に適していて、組立て
時の組立て作業が誰にでも簡単にでき、手を汚すことな
く汚物の交換ができ、かつ簡単な組立式便器である。第
2に、第1の効果に加えて、底蓋を設けたことによりよ
り確実に排泄物を入れる袋等を保持し保管が出来るし、
台座かサイコロ状の剛体なので体重がかかっても十分に
支持でき、より耐久性が計れる組立式便器となる。第3
に、第1又は第2の効果に加えて、組立てて使用しても
便座の体重をフラップがフランジの働きをして型崩れの
ない組立式便器である。第4に、第1乃至第3の各効果
に加えて、保持具を長溝に摺動できかつ回動自在にリベ
ット等で取付けたことにより、組立てや折り畳みが確実
に誰にでもできるし、また、開口部を対角線上に設けた
のでよりコンパクトな最小限の大きさにでき、そのうえ
強度上より理想的な形で利用できる組立式便器である。
第5に、第1乃至第4のいずれか1つの効果に加えて、
台座と便座とをより耐久性なより剛性的な中空構造等に
し、収納物の確認ができたり、カラフルな色のものを使
うことで日常生活に用いても見栄えのよい組立式便器で
ある。
持具をはずして、その両側壁の高さ方向の中央折り目を
内折りし、次いで蓋と一緒に便座を折り畳むことでせ略
一枚の板状になり、使用時には上記の逆の手順で簡単に
組み立てられ反復使用ができ、折り畳みが便座面の大き
さのコンパクトにでき保管と輸送に適していて、組立て
時の組立て作業が誰にでも簡単にでき、手を汚すことな
く汚物の交換ができ、かつ簡単な組立式便器である。第
2に、第1の効果に加えて、底蓋を設けたことによりよ
り確実に排泄物を入れる袋等を保持し保管が出来るし、
台座かサイコロ状の剛体なので体重がかかっても十分に
支持でき、より耐久性が計れる組立式便器となる。第3
に、第1又は第2の効果に加えて、組立てて使用しても
便座の体重をフラップがフランジの働きをして型崩れの
ない組立式便器である。第4に、第1乃至第3の各効果
に加えて、保持具を長溝に摺動できかつ回動自在にリベ
ット等で取付けたことにより、組立てや折り畳みが確実
に誰にでもできるし、また、開口部を対角線上に設けた
のでよりコンパクトな最小限の大きさにでき、そのうえ
強度上より理想的な形で利用できる組立式便器である。
第5に、第1乃至第4のいずれか1つの効果に加えて、
台座と便座とをより耐久性なより剛性的な中空構造等に
し、収納物の確認ができたり、カラフルな色のものを使
うことで日常生活に用いても見栄えのよい組立式便器で
ある。
【図1】本発明の便器のA−A線とB−B線部位とで破
壊した状態の斜視図である。
壊した状態の斜視図である。
【図2】本発明の便器の台座の展開図である。
【図3】本発明の便器の便座の展開図である。
【図4】本発明の便器の便座に被せる蓋の展開図であ
る。
る。
【図5】本発明の便器の台座の底蓋の展開図である。
【図6】本発明の便器の組立て蓋を開けた状態の斜視図
である。
である。
【図7】本発明の便器を折り畳んだ状態の斜視図であ
る。
る。
1〜6、19、21、22 外折り目 7、8、31 内折り目 9 補強フラップ 10 後壁 11、20 側壁 12 前壁 13 段部 14 長溝 15、16 山形状の切込み 17 取手 18 便座 23 押え片 24、28、32 取付け片 25 開口孔 26 蓋 27、30 外折り目 29 底蓋 33 内接片 35 リベット 36 断面U字状の保持具 37 孔
Claims (5)
- 【請求項1】台座を前壁および後壁と高さ方向の中央に
折り目を設けた両側壁とで形成し、この後壁に開口部を
有する便座と便座の開口部を閉塞する蓋とをともに開閉
自在に取付け、上記両側壁の中央に折り目を設けた部位
の下端に折り目を挟持する断面U字状の保持具を回動自
在に取付けたことを特徴とする組立式便器。 - 【請求項2】台座の前壁に底面を塞ぐ底蓋を開閉自在に
取付けたことを特徴とする請求項1に記載の組立式便
器。 - 【請求項3】台座の後壁に突合わせ状の補強フラップを
形成し、その上端で便座を支えるようにしたことを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載の組立式便器。 - 【請求項4】台座を前壁および後壁と高さ方向の中央に
折り目を設けた両側壁とで形成し、この後壁に開口部を
対角線上に設けた便座を開閉自在に取付け、この便座の
開口部を閉塞する蓋を便座の側壁に開閉自在に取付け、
上記台座の両側壁の中央に折り目を設けた部位の下端に
折り目を挟持する断面U字状の保持具を長溝に摺動でき
かつ回動自在にリベット等で取付け、また、台座の前壁
に底面を塞ぐ底蓋を開閉自在に取付け、さらに、台座の
後壁に突合わせ状の補強フラップを形成し、その上端で
便座を支えるようにしたことを特徴とする組立式便器。 - 【請求項5】台座と便座とを透明或いは種々な色の合成
樹脂製でポリプロピレン系又はポリエチレン系の中空構
造板、中空積層板、低発泡シートとしたことを特徴とす
る特許請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の組
立式便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19397195A JPH0910134A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 組立式便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19397195A JPH0910134A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 組立式便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910134A true JPH0910134A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16316825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19397195A Pending JPH0910134A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 組立式便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0910134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2480912A (en) * | 2010-06-04 | 2011-12-07 | Ffion Lorraine O'malley | Portable, collapsible lavatory |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP19397195A patent/JPH0910134A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2480912A (en) * | 2010-06-04 | 2011-12-07 | Ffion Lorraine O'malley | Portable, collapsible lavatory |
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