JPH09101569A - フィルムキャリア - Google Patents
フィルムキャリアInfo
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- JPH09101569A JPH09101569A JP25907095A JP25907095A JPH09101569A JP H09101569 A JPH09101569 A JP H09101569A JP 25907095 A JP25907095 A JP 25907095A JP 25907095 A JP25907095 A JP 25907095A JP H09101569 A JPH09101569 A JP H09101569A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 26
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Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気ヘッドのキャリア本体に対する位置関係
を維持し位置決めの再現性を高める。 【解決手段】 磁気ヘッド部58を支持するヘッド基板
214がカバー36に取付けられ、ヘッド基板214に
位置決めピン222が植設される。位置決めピン222
と対向する台座30の位置に長円状の長穴232が設け
られる。この為、カバー36が閉鎖された状態では、位
置決めピン222が長穴232に嵌合する。ヘッド基板
214に位置決め凸部224が設けられる。位置決め凸
部224と対向する台座30の位置に係合部234が形
成される。この為、カバー36が閉鎖された状態では、
位置決め凸部224が係合部234に係合する。
を維持し位置決めの再現性を高める。 【解決手段】 磁気ヘッド部58を支持するヘッド基板
214がカバー36に取付けられ、ヘッド基板214に
位置決めピン222が植設される。位置決めピン222
と対向する台座30の位置に長円状の長穴232が設け
られる。この為、カバー36が閉鎖された状態では、位
置決めピン222が長穴232に嵌合する。ヘッド基板
214に位置決め凸部224が設けられる。位置決め凸
部224と対向する台座30の位置に係合部234が形
成される。この為、カバー36が閉鎖された状態では、
位置決め凸部224が係合部234に係合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真プリンタ等に
備えられ写真フィルムに記録されている画像の焼付け処
理を行うためのフィルムキャリアに関する。
備えられ写真フィルムに記録されている画像の焼付け処
理を行うためのフィルムキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、写真フィルムの一種であるネガフ
ィルムは、撮影の終了後にパトローネ等のケース内に巻
き取られた状態で現像所に持ち込まれる。そして、現像
所では、パトローネに巻き取られているネガフィルムを
引出して現像処理をし、この後、プリンタプロセッサ等
の写真プリンタに設置されたフィルムキャリアにネガフ
ィルムを装着して、ネガフィルムに記録された画像を印
画紙へ焼付けるプリント処理を行い、写真プリントを作
成していた。
ィルムは、撮影の終了後にパトローネ等のケース内に巻
き取られた状態で現像所に持ち込まれる。そして、現像
所では、パトローネに巻き取られているネガフィルムを
引出して現像処理をし、この後、プリンタプロセッサ等
の写真プリンタに設置されたフィルムキャリアにネガフ
ィルムを装着して、ネガフィルムに記録された画像を印
画紙へ焼付けるプリント処理を行い、写真プリントを作
成していた。
【0003】現像処理の終了したネガフィルムは、所定
の画像コマ毎(例えば6コマ毎)に切断したピースネガ
とされてネガシートに入れられ、写真プリントと共に顧
客に返却されている。
の画像コマ毎(例えば6コマ毎)に切断したピースネガ
とされてネガシートに入れられ、写真プリントと共に顧
客に返却されている。
【0004】近年、再度のプリント処理時等における処
理の容易化などの為に、現像処理の終了したネガフィル
ムを切断せずにパトローネ(以下「カートリッジ」と言
う)に巻き取った状態で返却する方法が検討されてい
る。これに伴って、磁気ヘッドをフィルムキャリアに取
付けると共にネガフィルムに磁気記録層を設けて、ネガ
フィルムの撮影時の情報、プリント時の情報等をネガフ
ィルムに磁気情報として記録しておければ、次のプリン
ト処理時等において、ネガフィルムに記録された磁気情
報を読み出して利用することができ、便利となる。
理の容易化などの為に、現像処理の終了したネガフィル
ムを切断せずにパトローネ(以下「カートリッジ」と言
う)に巻き取った状態で返却する方法が検討されてい
る。これに伴って、磁気ヘッドをフィルムキャリアに取
付けると共にネガフィルムに磁気記録層を設けて、ネガ
フィルムの撮影時の情報、プリント時の情報等をネガフ
ィルムに磁気情報として記録しておければ、次のプリン
ト処理時等において、ネガフィルムに記録された磁気情
報を読み出して利用することができ、便利となる。
【0005】一方、従来のフィルムキャリアでは、ネガ
フィルムが搬送される搬送路の清掃をし易くするよう
に、カバーをキャリア本体に対して開閉可能としてい
る。この為、カバーの開閉の度にカバーとキャリア本体
との間の位置関係が異なり、これらの間の位置決めの再
現性が悪くなる虞がある。
フィルムが搬送される搬送路の清掃をし易くするよう
に、カバーをキャリア本体に対して開閉可能としてい
る。この為、カバーの開閉の度にカバーとキャリア本体
との間の位置関係が異なり、これらの間の位置決めの再
現性が悪くなる虞がある。
【0006】従って、磁気ヘッドをこのカバーに取り付
け、この磁気ヘッドでネガフィルムの磁気記録層に磁気
情報の記録等をしようとするが、位置決めの再現性が悪
くカバーとキャリア本体との間の位置がずれたり平行度
が狂ったりした場合、磁気ヘッドのトラック位置及びア
ジマス角が予め適正に調整されていても、トラック位置
及びアジマス角が変わり磁気情報の読み取りが困難とな
る。
け、この磁気ヘッドでネガフィルムの磁気記録層に磁気
情報の記録等をしようとするが、位置決めの再現性が悪
くカバーとキャリア本体との間の位置がずれたり平行度
が狂ったりした場合、磁気ヘッドのトラック位置及びア
ジマス角が予め適正に調整されていても、トラック位置
及びアジマス角が変わり磁気情報の読み取りが困難とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮してなされたものであり、磁気ヘッドのキャリア本体
に対する位置関係を維持し位置決めの再現性を高めたフ
ィルムキャリアを提供することを第1の目的とする。ま
た、これに伴って、磁気ヘッドの組立て及び交換時にお
ける磁気ヘッドのアジマス角の調整を簡便としたフィル
ムキャリアを提供することを第2の目的とする。
慮してなされたものであり、磁気ヘッドのキャリア本体
に対する位置関係を維持し位置決めの再現性を高めたフ
ィルムキャリアを提供することを第1の目的とする。ま
た、これに伴って、磁気ヘッドの組立て及び交換時にお
ける磁気ヘッドのアジマス角の調整を簡便としたフィル
ムキャリアを提供することを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るフィルム
キャリアは、画像が記録されている写真フィルムを搬送
路に沿って搬送すると共に搬送路中の焼付け位置で画像
の焼付け処理がされるフィルムキャリアであって、搬送
路を有するキャリア本体と、キャリア本体に対して開閉
可能に支持され且つ閉鎖時に搬送路を覆うカバーと、カ
バーに取り付けられ且つ磁気情報を写真フィルムに記録
すると共に写真フィルムから再生する磁気ヘッドと、カ
バー側あるいはキャリア本体側に設置される位置決めピ
ンと、キャリア本体側あるいはカバー側に形成され且つ
位置決めピンが嵌合し得る長円状の長穴と、カバー側あ
るいはキャリア本体側に設けられ且つ長穴の長手方向と
交差する方向に沿って並んで配置される複数の位置決め
凸部と、キャリア本体側あるいはカバー側に形成され且
つ複数の位置決め凸部とそれぞれ係合し得る複数の係合
部と、を含むことを特徴とする。
キャリアは、画像が記録されている写真フィルムを搬送
路に沿って搬送すると共に搬送路中の焼付け位置で画像
の焼付け処理がされるフィルムキャリアであって、搬送
路を有するキャリア本体と、キャリア本体に対して開閉
可能に支持され且つ閉鎖時に搬送路を覆うカバーと、カ
バーに取り付けられ且つ磁気情報を写真フィルムに記録
すると共に写真フィルムから再生する磁気ヘッドと、カ
バー側あるいはキャリア本体側に設置される位置決めピ
ンと、キャリア本体側あるいはカバー側に形成され且つ
位置決めピンが嵌合し得る長円状の長穴と、カバー側あ
るいはキャリア本体側に設けられ且つ長穴の長手方向と
交差する方向に沿って並んで配置される複数の位置決め
凸部と、キャリア本体側あるいはカバー側に形成され且
つ複数の位置決め凸部とそれぞれ係合し得る複数の係合
部と、を含むことを特徴とする。
【0009】請求項2に係るフィルムキャリアは、画像
が記録されている写真フィルムを搬送路に沿って搬送す
ると共に搬送路中の焼付け位置で画像の焼付け処理がさ
れるフィルムキャリアであって、搬送路を有するキャリ
ア本体と、キャリア本体に対して開閉可能に支持され且
つ閉鎖時に搬送路を覆うカバーと、カバーに回動軸を介
して回動可能に支持され且つ磁気情報を写真フィルムに
記録すると共に写真フィルムから再生する磁気ヘッド
と、カバーに対する磁気ヘッドの回動を任意の位置で停
止して磁気ヘッドをカバーに対して固定する締結材と、
を含むことを特徴とする。
が記録されている写真フィルムを搬送路に沿って搬送す
ると共に搬送路中の焼付け位置で画像の焼付け処理がさ
れるフィルムキャリアであって、搬送路を有するキャリ
ア本体と、キャリア本体に対して開閉可能に支持され且
つ閉鎖時に搬送路を覆うカバーと、カバーに回動軸を介
して回動可能に支持され且つ磁気情報を写真フィルムに
記録すると共に写真フィルムから再生する磁気ヘッド
と、カバーに対する磁気ヘッドの回動を任意の位置で停
止して磁気ヘッドをカバーに対して固定する締結材と、
を含むことを特徴とする。
【0010】請求項1に係るフィルムキャリアの作用を
以下に説明する。画像が記録されている写真フィルムを
搬送する搬送路を有したキャリア本体に対して開閉可能
にカバーが支持され、閉鎖時にこのカバーが搬送路を覆
う。このカバーに取り付けられる磁気ヘッドが、磁気情
報を写真フィルムに記録すると共に写真フィルムから再
生する。
以下に説明する。画像が記録されている写真フィルムを
搬送する搬送路を有したキャリア本体に対して開閉可能
にカバーが支持され、閉鎖時にこのカバーが搬送路を覆
う。このカバーに取り付けられる磁気ヘッドが、磁気情
報を写真フィルムに記録すると共に写真フィルムから再
生する。
【0011】また、キャリア本体側あるいはカバー側に
形成される長円状の長穴に、カバー側あるいはキャリア
本体側に設置される位置決めピンが嵌合し得る。さら
に、カバー側あるいはキャリア本体側に設けられる位置
決め凸部が、長穴の長手方向と交差する方向に沿って複
数並んで配置され、キャリア本体側あるいはカバー側に
形成される複数の係合部が、これら複数の位置決め凸部
とそれぞれ係合し得る。
形成される長円状の長穴に、カバー側あるいはキャリア
本体側に設置される位置決めピンが嵌合し得る。さら
に、カバー側あるいはキャリア本体側に設けられる位置
決め凸部が、長穴の長手方向と交差する方向に沿って複
数並んで配置され、キャリア本体側あるいはカバー側に
形成される複数の係合部が、これら複数の位置決め凸部
とそれぞれ係合し得る。
【0012】従って、長穴と位置決めピンとの嵌合及
び、係合部と位置決め凸部との係合により、カバーとキ
ャリア本体との間が確実に位置決めされ、カバーの開閉
の度にカバーとキャリア本体との間の位置関係が異なっ
て、これらの間の位置決めの再現性が悪くなることが無
い。この為、位置決めの再現性が良くなるので、これら
の位置及び平行度が維持され、磁気ヘッドのトラックず
れが無くなると共にアジマス角が一定となって、確実に
磁気情報の読み取りができる。
び、係合部と位置決め凸部との係合により、カバーとキ
ャリア本体との間が確実に位置決めされ、カバーの開閉
の度にカバーとキャリア本体との間の位置関係が異なっ
て、これらの間の位置決めの再現性が悪くなることが無
い。この為、位置決めの再現性が良くなるので、これら
の位置及び平行度が維持され、磁気ヘッドのトラックず
れが無くなると共にアジマス角が一定となって、確実に
磁気情報の読み取りができる。
【0013】請求項2に係るフィルムキャリアの作用を
以下に説明する。画像が記録されている写真フィルムを
搬送する搬送路を有したキャリア本体に対して開閉可能
にカバーが支持され、閉鎖時にこのカバーが搬送路を覆
う。磁気ヘッドがこのカバーに回動軸を介して回動可能
に支持され、締結材がカバーに対する磁気ヘッドの回動
を任意の位置で停止して、磁気ヘッドをカバーに対して
固定する。
以下に説明する。画像が記録されている写真フィルムを
搬送する搬送路を有したキャリア本体に対して開閉可能
にカバーが支持され、閉鎖時にこのカバーが搬送路を覆
う。磁気ヘッドがこのカバーに回動軸を介して回動可能
に支持され、締結材がカバーに対する磁気ヘッドの回動
を任意の位置で停止して、磁気ヘッドをカバーに対して
固定する。
【0014】そして、この状態で磁気ヘッドが磁気情報
を写真フィルムに記録すると共に写真フィルムから再生
する。
を写真フィルムに記録すると共に写真フィルムから再生
する。
【0015】従って、単に回動軸廻りに回動可能にカバ
ーに支持されている磁気ヘッドを締結材で固定するとい
う簡易な構造であるので、フィルムキャリアへの磁気ヘ
ッドの組立て及び交換時におけるアジマス角の調整が簡
便となった。
ーに支持されている磁気ヘッドを締結材で固定するとい
う簡易な構造であるので、フィルムキャリアへの磁気ヘ
ッドの組立て及び交換時におけるアジマス角の調整が簡
便となった。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら本発明
の一実施の形態を詳細に説明する。
の一実施の形態を詳細に説明する。
【0017】図1から図4には、本実施の形態に適用し
たフィルムキャリア10の概略を示している。このフィ
ルムキャリア10は、写真フィルム(以下、一例として
「ネガフィルム12」とする)に記録されている画像を
印画紙等に焼付けて写真プリントを作成するプリンタプ
ロセッサ等に取り付けられる。このプリンタプロセッサ
では、ネガフィルム12に記録されている画像を印画紙
に焼付けた後、この印画紙に発色現像、漂白定着、リン
ス(水洗)、乾燥等の一連の処理を施して写真プリント
を作成するようになっている。
たフィルムキャリア10の概略を示している。このフィ
ルムキャリア10は、写真フィルム(以下、一例として
「ネガフィルム12」とする)に記録されている画像を
印画紙等に焼付けて写真プリントを作成するプリンタプ
ロセッサ等に取り付けられる。このプリンタプロセッサ
では、ネガフィルム12に記録されている画像を印画紙
に焼付けた後、この印画紙に発色現像、漂白定着、リン
ス(水洗)、乾燥等の一連の処理を施して写真プリント
を作成するようになっている。
【0018】図6(A)及び図6(B)に示されるよう
に、このフィルムキャリア10に装着されるネガフィル
ム12は、リーダ部14、画像記録部16及びテール部
18によって構成されている。ネガフィルム12は、テ
ール部18がカートリッジ20のスプール軸22に係止
され、このスプール軸22に層状に巻き取られてカート
リッジ20に収容されている。
に、このフィルムキャリア10に装着されるネガフィル
ム12は、リーダ部14、画像記録部16及びテール部
18によって構成されている。ネガフィルム12は、テ
ール部18がカートリッジ20のスプール軸22に係止
され、このスプール軸22に層状に巻き取られてカート
リッジ20に収容されている。
【0019】このネガフィルム12の画像記録部16に
は、撮影等によって画像が記録された画像コマ16Aが
所定間隔で形成され、画像コマ16Aのそれぞれの位置
を示すパーフォレーション24がネガフィルム12の幅
方向の一端側にその長手方向に沿って所定間隔で形成さ
れている。また、このネガフィルム12のリーダ部1
4、テール部18の画像記録部16側寄りの位置には、
アラウンドパーフォレーション14A、18Aがそれぞ
れ設けられ、さらに、テール部18には、ネガフィルム
12の後端位置を示すデタッチパーフォレーション18
Bが形成され、リーダ部14の先端部にはノッチ14B
が形成されており、これらを光学的に検出することによ
って、ネガフィルム12の先端、後端、画像記録部16
の位置を正確に知ることができるようにされている。
は、撮影等によって画像が記録された画像コマ16Aが
所定間隔で形成され、画像コマ16Aのそれぞれの位置
を示すパーフォレーション24がネガフィルム12の幅
方向の一端側にその長手方向に沿って所定間隔で形成さ
れている。また、このネガフィルム12のリーダ部1
4、テール部18の画像記録部16側寄りの位置には、
アラウンドパーフォレーション14A、18Aがそれぞ
れ設けられ、さらに、テール部18には、ネガフィルム
12の後端位置を示すデタッチパーフォレーション18
Bが形成され、リーダ部14の先端部にはノッチ14B
が形成されており、これらを光学的に検出することによ
って、ネガフィルム12の先端、後端、画像記録部16
の位置を正確に知ることができるようにされている。
【0020】また、このネガフィルム12の幅方向の両
端部には、磁気情報を記録し得る磁気記録層が設けられ
ている。つまり、画像記録部16において互いに隣接す
るパーフォレーション24の間が磁気記録層である磁気
トラック26として用いられ、ネガフィルム12に関す
る情報、各画像コマ16Aの画像の撮影時の情報、各画
像を印画紙へ焼付けるときの露光条件の情報等が記録さ
れるようになっている。なお、ネガフィルム12の全面
に実質的に略透明な磁気記録層を設けて、その一部を磁
気トラック26として用いるようにしてもよい。
端部には、磁気情報を記録し得る磁気記録層が設けられ
ている。つまり、画像記録部16において互いに隣接す
るパーフォレーション24の間が磁気記録層である磁気
トラック26として用いられ、ネガフィルム12に関す
る情報、各画像コマ16Aの画像の撮影時の情報、各画
像を印画紙へ焼付けるときの露光条件の情報等が記録さ
れるようになっている。なお、ネガフィルム12の全面
に実質的に略透明な磁気記録層を設けて、その一部を磁
気トラック26として用いるようにしてもよい。
【0021】図1から図4に示されるように、このネガ
フィルム12が装着されるフィルムキャリア10は、台
座30、カートリッジ装填部32、フィルム収容部34
及びカバー36を備えており、このカバー36がキャリ
ア本体である台座30に対して開閉可能に支持され、閉
鎖時に台座30の上面を覆うようになっている。また、
この台座30の上面には、カートリッジ装填部32とフ
ィルム収容部34との間を繋ぐ搬送路38が形成されて
おり、カバー36の閉鎖時にこの搬送路38はカバー3
6に覆われる。
フィルム12が装着されるフィルムキャリア10は、台
座30、カートリッジ装填部32、フィルム収容部34
及びカバー36を備えており、このカバー36がキャリ
ア本体である台座30に対して開閉可能に支持され、閉
鎖時に台座30の上面を覆うようになっている。また、
この台座30の上面には、カートリッジ装填部32とフ
ィルム収容部34との間を繋ぐ搬送路38が形成されて
おり、カバー36の閉鎖時にこの搬送路38はカバー3
6に覆われる。
【0022】カートリッジ装填部32にはドライブシャ
フト102が突出して設けられており、現像済みのネガ
フィルム12を収容しているカートリッジ20がこのカ
ートリッジ装填部32のホルダ33に装着されると、カ
ートリッジ20内のスプール軸22にドライブシャフト
102の先端側が係合するようになっている。
フト102が突出して設けられており、現像済みのネガ
フィルム12を収容しているカートリッジ20がこのカ
ートリッジ装填部32のホルダ33に装着されると、カ
ートリッジ20内のスプール軸22にドライブシャフト
102の先端側が係合するようになっている。
【0023】図7に示されるように、このドライブシャ
フト102の基端側には、トルクリミッタ104を介し
てギヤ106が設置されており、このギヤ106が、モ
ータ40の駆動軸40Aに設けられたギヤ108と噛合
することにより、モータ40の駆動力をスプール軸22
に伝達するようになっている。なお、図7には、フィル
ムキャリア10に設けられているネガフィルム12の搬
送機構100の概略構成が示されている。
フト102の基端側には、トルクリミッタ104を介し
てギヤ106が設置されており、このギヤ106が、モ
ータ40の駆動軸40Aに設けられたギヤ108と噛合
することにより、モータ40の駆動力をスプール軸22
に伝達するようになっている。なお、図7には、フィル
ムキャリア10に設けられているネガフィルム12の搬
送機構100の概略構成が示されている。
【0024】このモータ40の駆動力によってスプール
軸22をネガフィルム12の送り出し方向へ回転するこ
とにより、ネガフィルム12の先端が搬送路38へ送り
出される。また、モータ40を逆転させてスプール軸2
2をネガフィルム12の巻取方向へ回転することによ
り、カートリッジ20から引き出されているネガフィル
ム12をスプール軸22に巻き取ることができるように
なっている。
軸22をネガフィルム12の送り出し方向へ回転するこ
とにより、ネガフィルム12の先端が搬送路38へ送り
出される。また、モータ40を逆転させてスプール軸2
2をネガフィルム12の巻取方向へ回転することによ
り、カートリッジ20から引き出されているネガフィル
ム12をスプール軸22に巻き取ることができるように
なっている。
【0025】トルクリミッタ104は、ドライブシャフ
ト102とギヤ106との間に一定以上のトルクである
負荷が作用した場合に、これらの間を相対回転させるも
のであり、このトルクリミッタ104によって、スプー
ル軸22がモータ40の駆動軸40Aに対して相対回転
可能となっている。
ト102とギヤ106との間に一定以上のトルクである
負荷が作用した場合に、これらの間を相対回転させるも
のであり、このトルクリミッタ104によって、スプー
ル軸22がモータ40の駆動軸40Aに対して相対回転
可能となっている。
【0026】従って、一定以上の負荷が作用した場合、
スプール軸22がモータ40の駆動軸40Aに対してネ
ガフィルム12の送り出し方向へ相対的に速く回転でき
るようになる。また、モータ40がスプール軸22をネ
ガフィルム12の巻取方向へ回転させているときに、一
定以上の負荷が作用した場合、スプール軸22がモータ
40の駆動軸40Aに対して相対回転できるようにな
る。
スプール軸22がモータ40の駆動軸40Aに対してネ
ガフィルム12の送り出し方向へ相対的に速く回転でき
るようになる。また、モータ40がスプール軸22をネ
ガフィルム12の巻取方向へ回転させているときに、一
定以上の負荷が作用した場合、スプール軸22がモータ
40の駆動軸40Aに対して相対回転できるようにな
る。
【0027】このモータ40は、カートリッジ20から
ネガフィルム12を送り出すときに、搬送路38でのネ
ガフィルム12の搬送速度より遅い周速度でスプール軸
22を回転させ、スプール軸22にネガフィルム12を
巻き取るときに、搬送路38でのネガフィルム12の搬
送速度より速い周速度でスプール軸22を回転させるよ
うに、回転速度が設定されている。
ネガフィルム12を送り出すときに、搬送路38でのネ
ガフィルム12の搬送速度より遅い周速度でスプール軸
22を回転させ、スプール軸22にネガフィルム12を
巻き取るときに、搬送路38でのネガフィルム12の搬
送速度より速い周速度でスプール軸22を回転させるよ
うに、回転速度が設定されている。
【0028】なお、カートリッジ装填部32では、カー
トリッジ20内に収容しているネガフィルム12が現像
済みであるか否かを確認してから搬送路38へ送り出す
ようにし、未現像のネガフィルム12を不用意に引き出
して感光させてしまうのを防止している。
トリッジ20内に収容しているネガフィルム12が現像
済みであるか否かを確認してから搬送路38へ送り出す
ようにし、未現像のネガフィルム12を不用意に引き出
して感光させてしまうのを防止している。
【0029】図2から図4に示されるように、搬送路3
8上には、台座30及びカバー36に設けられてそれぞ
れ対とされたフィードローラ42A〜42Dが配置され
ており、モータ44(図3参照)の駆動によってこれら
フィードローラ42A〜42Dがネガフィルム12を挟
持して、カートリッジ20からの引き出し方向(図中の
矢印A方向)及びカートリッジ20への送り込み方向
(矢印A方向と反対方向)へ搬送する。
8上には、台座30及びカバー36に設けられてそれぞ
れ対とされたフィードローラ42A〜42Dが配置され
ており、モータ44(図3参照)の駆動によってこれら
フィードローラ42A〜42Dがネガフィルム12を挟
持して、カートリッジ20からの引き出し方向(図中の
矢印A方向)及びカートリッジ20への送り込み方向
(矢印A方向と反対方向)へ搬送する。
【0030】すなわち、図7に示されるように、フィー
ドローラ42A〜42Dが取り付けられているシャフト
110の一端には、プーリー112、114(プーリー
114は、フィードローラ42Dに対応している)が取
り付けられており、これらのプーリー112、114
と、モータ44の駆動軸44Aに取り付けられているプ
ーリー116との間に、無端の駆動ベルト118が巻き
掛けられており、モータ44の駆動力が、駆動ベルト1
18を介してフィードローラ42A〜42Dに伝達され
ている。
ドローラ42A〜42Dが取り付けられているシャフト
110の一端には、プーリー112、114(プーリー
114は、フィードローラ42Dに対応している)が取
り付けられており、これらのプーリー112、114
と、モータ44の駆動軸44Aに取り付けられているプ
ーリー116との間に、無端の駆動ベルト118が巻き
掛けられており、モータ44の駆動力が、駆動ベルト1
18を介してフィードローラ42A〜42Dに伝達され
ている。
【0031】図4及び図5に示されるように、フィルム
収容部34にはネガフィルム12を巻き取る巻取軸50
がカバー部120の先端側に支持された状態で設けられ
ており、この巻取軸50の上方はカバー部120によっ
て覆われている。さらに、カバー部120の下部には、
台座30に固定されたベース部122が配置されてお
り、カバー部120の基端側の端部が、巻取軸50と平
行に掛け渡された駆動シャフト154を介して、ベース
部122に回動可能に取り付けられている。
収容部34にはネガフィルム12を巻き取る巻取軸50
がカバー部120の先端側に支持された状態で設けられ
ており、この巻取軸50の上方はカバー部120によっ
て覆われている。さらに、カバー部120の下部には、
台座30に固定されたベース部122が配置されてお
り、カバー部120の基端側の端部が、巻取軸50と平
行に掛け渡された駆動シャフト154を介して、ベース
部122に回動可能に取り付けられている。
【0032】そして、これらカバー部120及びベース
部122の巻取軸50と対向する部分には、カバー部1
20及びベース部122をそれぞれ円弧状に切り欠いて
形成されるガイド部120A、122Aが、設けられて
いる。
部122の巻取軸50と対向する部分には、カバー部1
20及びベース部122をそれぞれ円弧状に切り欠いて
形成されるガイド部120A、122Aが、設けられて
いる。
【0033】一方、このカバー部120にはガイド板1
28の基端が軸支されており、このガイド板128の先
端には、ガイドローラ52Aが回転自在に取り付けられ
ている。ガイド板128の基端側に係合された引張コイ
ルばね130の付勢力によってこのガイドローラ52A
を巻取軸50に押し付けるようにしている。
28の基端が軸支されており、このガイド板128の先
端には、ガイドローラ52Aが回転自在に取り付けられ
ている。ガイド板128の基端側に係合された引張コイ
ルばね130の付勢力によってこのガイドローラ52A
を巻取軸50に押し付けるようにしている。
【0034】この巻取軸50の下方には、基端がベース
部122に軸支されたガイド板140が設けられてい
る。このガイド板140の先端には、ガイドローラ52
Bが回転自在に取り付けられており、ガイド板140の
基端側に係合された引張コイルばね142の付勢力によ
ってこのガイドローラ52Bを巻取軸50に押し付ける
ようにしている。
部122に軸支されたガイド板140が設けられてい
る。このガイド板140の先端には、ガイドローラ52
Bが回転自在に取り付けられており、ガイド板140の
基端側に係合された引張コイルばね142の付勢力によ
ってこのガイドローラ52Bを巻取軸50に押し付ける
ようにしている。
【0035】以上より、ガイドローラ52A、52B
は、所定の押圧力で巻取軸50の周面をそれぞれ押圧し
ている。尚、ガイド板128、140がこれらのガイド
ローラ52A、52Bを巻取軸50の周面へ向けて押圧
する力は、ガイドローラ52A、52Bと巻取軸50の
間に容易にネガフィルム12の先端を挿入できるように
比較的弱くされている。
は、所定の押圧力で巻取軸50の周面をそれぞれ押圧し
ている。尚、ガイド板128、140がこれらのガイド
ローラ52A、52Bを巻取軸50の周面へ向けて押圧
する力は、ガイドローラ52A、52Bと巻取軸50の
間に容易にネガフィルム12の先端を挿入できるように
比較的弱くされている。
【0036】さらに、搬送路38からフィルム収容部3
4へ送り込まれたネガフィルム12は、その先端がガイ
ド板128の下面に沿ってガイドローラ52Aと巻取軸
50との間へ案内され、ガイドローラ52Aと巻取軸5
0の周面の間へ入り込むようになっている。このとき、
巻取軸50がネガフィルム12の巻取方向へ回転されて
いることにより、ネガフィルム12がガイド部120
A、122Aに案内されつつ巻取軸50に巻き込まれ
る。このネガフィルム12の先端は、さらに、ガイド板
140に案内されてガイドローラ52Bと巻取軸50の
間へ送り込まれ、次第に巻取軸50に層状に巻き取られ
るようになっている。
4へ送り込まれたネガフィルム12は、その先端がガイ
ド板128の下面に沿ってガイドローラ52Aと巻取軸
50との間へ案内され、ガイドローラ52Aと巻取軸5
0の周面の間へ入り込むようになっている。このとき、
巻取軸50がネガフィルム12の巻取方向へ回転されて
いることにより、ネガフィルム12がガイド部120
A、122Aに案内されつつ巻取軸50に巻き込まれ
る。このネガフィルム12の先端は、さらに、ガイド板
140に案内されてガイドローラ52Bと巻取軸50の
間へ送り込まれ、次第に巻取軸50に層状に巻き取られ
るようになっている。
【0037】なお、巻取軸50の外周部には、ガイドロ
ーラ52A、52Bによって軽く押されただけもネガフ
ィルム12との間の摩擦力が大きくなるように、摩擦抵
抗の大きいシリコンゴム等が用いられている。
ーラ52A、52Bによって軽く押されただけもネガフ
ィルム12との間の摩擦力が大きくなるように、摩擦抵
抗の大きいシリコンゴム等が用いられている。
【0038】また、カバー部120の基端側の端部が駆
動シャフト154を介してベース部122に回動可能に
取り付けられているので、この駆動シャフト154を中
心にカバー部120を回動させることにより、巻取軸5
0がカバー部120と一体的に移動して、巻取軸50の
周囲が開放されるようになっている(図5参照)。
動シャフト154を介してベース部122に回動可能に
取り付けられているので、この駆動シャフト154を中
心にカバー部120を回動させることにより、巻取軸5
0がカバー部120と一体的に移動して、巻取軸50の
周囲が開放されるようになっている(図5参照)。
【0039】つまり、このカバー部120の回動によっ
て巻取軸50の下方側、すなわち、ベース部122側が
開放され、これに伴って、巻取軸50の周面及び巻取軸
50の下方の清掃が容易になるようにしている。
て巻取軸50の下方側、すなわち、ベース部122側が
開放され、これに伴って、巻取軸50の周面及び巻取軸
50の下方の清掃が容易になるようにしている。
【0040】なお、巻取軸50の真下のベース部122
の部分には、巻取軸50に付着しているゴミ等を回収す
るための凹部148が設けられており、巻取軸50に付
着していたゴミ等が落ちたときにこの凹部148に回収
するようにし、ガイド部120A、122A上やガイド
板140上に残るのを防止している。
の部分には、巻取軸50に付着しているゴミ等を回収す
るための凹部148が設けられており、巻取軸50に付
着していたゴミ等が落ちたときにこの凹部148に回収
するようにし、ガイド部120A、122A上やガイド
板140上に残るのを防止している。
【0041】ところで、図7に示されるように、この巻
取軸50のカバー部120から側方に突出した先端に
は、ギヤ150が設けられている。また、カバー部12
0には巻取軸50及び駆動シャフト154と平行に掛け
渡されたシャフト152が支持されていて、シャフト1
52の一端側寄りの位置に取り付けられたギヤ156
が、巻取軸50のギヤ150と噛合している。さらに、
このシャフト152の一端には、トルクリミッタ158
を介してギヤ160が設けられ、このギヤ160が駆動
シャフト154にワンウェイクラッチ164を介して設
置されたギヤ162と噛合している。
取軸50のカバー部120から側方に突出した先端に
は、ギヤ150が設けられている。また、カバー部12
0には巻取軸50及び駆動シャフト154と平行に掛け
渡されたシャフト152が支持されていて、シャフト1
52の一端側寄りの位置に取り付けられたギヤ156
が、巻取軸50のギヤ150と噛合している。さらに、
このシャフト152の一端には、トルクリミッタ158
を介してギヤ160が設けられ、このギヤ160が駆動
シャフト154にワンウェイクラッチ164を介して設
置されたギヤ162と噛合している。
【0042】このトルクリミッタ158は、シャフト1
52に所定以上の負荷が作用すると例えば滑りを生じる
ようになっており、これによって巻取軸50に必要以上
の回転力が付与することがないようにしている。
52に所定以上の負荷が作用すると例えば滑りを生じる
ようになっており、これによって巻取軸50に必要以上
の回転力が付与することがないようにしている。
【0043】この駆動シャフト154の他端には、プー
リー166が取り付けられており、このプーリー166
には、フィードローラ42Dと一体に回転するプーリー
114との間に無端の駆動ベルト168が巻掛けられて
いる。このため、モータ44が駆動すると、フィードロ
ーラ42A〜42Dと共に巻取軸50も回転するように
なっている。なお、巻取軸50は、モータ44の駆動力
を伝達するギヤ150、156、160、162によっ
て、フィードローラ42A〜42Dがネガフィルム12
を搬送する速度より僅かに速い周速度で回転するように
設定されている。
リー166が取り付けられており、このプーリー166
には、フィードローラ42Dと一体に回転するプーリー
114との間に無端の駆動ベルト168が巻掛けられて
いる。このため、モータ44が駆動すると、フィードロ
ーラ42A〜42Dと共に巻取軸50も回転するように
なっている。なお、巻取軸50は、モータ44の駆動力
を伝達するギヤ150、156、160、162によっ
て、フィードローラ42A〜42Dがネガフィルム12
を搬送する速度より僅かに速い周速度で回転するように
設定されている。
【0044】搬送路38の搬送方向中央部に対応するフ
ィルムキャリア10の部分には、ネガフィルム12の焼
付け用の開口54が形成されており、ネガフィルム12
の各画像コマ16Aがこの開口54に順に位置決めされ
るようになっている。この開口54は、台座30の下方
に位置する図示しない光源から照射された光線を通過さ
せ、通過した光線が位置決めされたネガフィルム12を
透過し、図示しない光学系によって印画紙へ画像コマ1
6Aに記録された画像が結像される。以上より、開口5
4でネガフィルム12に記録された画像を印画紙に焼付
ける画像の焼付け処理がされるようになるので、この開
口54が焼付け位置となる。
ィルムキャリア10の部分には、ネガフィルム12の焼
付け用の開口54が形成されており、ネガフィルム12
の各画像コマ16Aがこの開口54に順に位置決めされ
るようになっている。この開口54は、台座30の下方
に位置する図示しない光源から照射された光線を通過さ
せ、通過した光線が位置決めされたネガフィルム12を
透過し、図示しない光学系によって印画紙へ画像コマ1
6Aに記録された画像が結像される。以上より、開口5
4でネガフィルム12に記録された画像を印画紙に焼付
ける画像の焼付け処理がされるようになるので、この開
口54が焼付け位置となる。
【0045】なお、台座30とカバー36の間には、画
像コマ16Aに対応した大きさの開口56Aを有したネ
ガ圧着板56が設けられており、ネガフィルム12が開
口54に対応して位置決めされると、ネガ圧着板56と
開口54の周囲の台座30の部分との間でネガフィルム
12の画像コマ16Aの周囲を均一に押さえて、印画紙
に焼付ける画像に歪み等が生じないようにしている。
像コマ16Aに対応した大きさの開口56Aを有したネ
ガ圧着板56が設けられており、ネガフィルム12が開
口54に対応して位置決めされると、ネガ圧着板56と
開口54の周囲の台座30の部分との間でネガフィルム
12の画像コマ16Aの周囲を均一に押さえて、印画紙
に焼付ける画像に歪み等が生じないようにしている。
【0046】そして、これら開口54及びネガ圧着板5
6の開口56Aは、従来、ネガフィルム12のアスペク
トレシオが相違する幾種類かの画像コマの大きさにそれ
ぞれ開口の面積を合致させるべく、これら開口54及び
ネガ圧着板56に対応する部分に、交換可能なネガマス
クを設置していた。
6の開口56Aは、従来、ネガフィルム12のアスペク
トレシオが相違する幾種類かの画像コマの大きさにそれ
ぞれ開口の面積を合致させるべく、これら開口54及び
ネガ圧着板56に対応する部分に、交換可能なネガマス
クを設置していた。
【0047】しかし、各画像コマ16Aのアスペクトレ
シオを磁気情報に含めることにより、アスペクトレシオ
の相違が判断でき、ネガマスクを本実施の形態のフィル
ムキャリア10に設置する必要がなくなって、単一の大
きさの貫通部分である開口54、56A有した台座30
及びネガ圧着板56を採用することが可能となった。
シオを磁気情報に含めることにより、アスペクトレシオ
の相違が判断でき、ネガマスクを本実施の形態のフィル
ムキャリア10に設置する必要がなくなって、単一の大
きさの貫通部分である開口54、56A有した台座30
及びネガ圧着板56を採用することが可能となった。
【0048】一方、図2から図4に示されるように、フ
ィルムキャリア10には、磁気ヘッド部58、センサ部
60が設けられている。
ィルムキャリア10には、磁気ヘッド部58、センサ部
60が設けられている。
【0049】磁気ヘッド部58は、磁気情報をそれぞれ
書き込む一対の記録ヘッド62及び、書き込まれている
磁気情報をそれぞれ読み取る一対の読取ヘッド64を備
えている。つまり、搬送路38の幅方向の一端部に対向
したカバー36の部分に、記録ヘッド62及び読取ヘッ
ド64が一個づつ配置されており、搬送路38の幅方向
の他端部に対向したカバー36の部分に、同じく記録ヘ
ッド62及び読取ヘッド64が一個づつ配置されてい
る。
書き込む一対の記録ヘッド62及び、書き込まれている
磁気情報をそれぞれ読み取る一対の読取ヘッド64を備
えている。つまり、搬送路38の幅方向の一端部に対向
したカバー36の部分に、記録ヘッド62及び読取ヘッ
ド64が一個づつ配置されており、搬送路38の幅方向
の他端部に対向したカバー36の部分に、同じく記録ヘ
ッド62及び読取ヘッド64が一個づつ配置されてい
る。
【0050】すなわち、図8に示すように、両端部がそ
れぞれ対向する側に突出してエッジガイド部210Aと
されると共に中央部がこれらと逆側に突出した一対の支
持材210が、並んでカバー36側に配置されており、
これら支持材210に記録ヘッド62及び読取ヘッド6
4が一個づつ固定されている。
れぞれ対向する側に突出してエッジガイド部210Aと
されると共に中央部がこれらと逆側に突出した一対の支
持材210が、並んでカバー36側に配置されており、
これら支持材210に記録ヘッド62及び読取ヘッド6
4が一個づつ固定されている。
【0051】さらに、図1に示すカバー36の上部を部
分的に覆う蓋材248を取り外すと、カバー36の内部
は図10に示すような構造となっていて、これらの支持
材210側より突出した回動軸212がそれぞれ図10
に示す一対のブラケット208にEリング216を介し
て回動可能に支持されている。これらブラケット208
は、磁気ヘッド部58を支持する為のヘッド基板214
に取り付けられた一対のガイド軸206に移動可能に支
持されている。
分的に覆う蓋材248を取り外すと、カバー36の内部
は図10に示すような構造となっていて、これらの支持
材210側より突出した回動軸212がそれぞれ図10
に示す一対のブラケット208にEリング216を介し
て回動可能に支持されている。これらブラケット208
は、磁気ヘッド部58を支持する為のヘッド基板214
に取り付けられた一対のガイド軸206に移動可能に支
持されている。
【0052】つまり、記録ヘッド62及び読取ヘッド6
4がそれぞれ取り付けられた一対の支持材210が、そ
れぞれ回動軸212を介してブラケット208に回動可
能に支持されることで、ヘッド基板214に記録ヘッド
62及び読取ヘッド64が回動可能に支持されることに
なる。
4がそれぞれ取り付けられた一対の支持材210が、そ
れぞれ回動軸212を介してブラケット208に回動可
能に支持されることで、ヘッド基板214に記録ヘッド
62及び読取ヘッド64が回動可能に支持されることに
なる。
【0053】そして、この支持材210には図示しない
ねじ穴が形成されると共にブラケット208には図示し
ない貫通穴が形成されており、貫通穴を貫通した締結材
であるビス218がねじ穴にねじ止められて締結される
ことにより、支持材210のブラケット208に対する
回動及びブラケット208の移動が停止されて、支持材
210がヘッド基板214に固定されることになる。さ
らに、このヘッド基板214は、カバー36に図示しな
いボルトでねじ止められて、カバー36に固定されてい
る。
ねじ穴が形成されると共にブラケット208には図示し
ない貫通穴が形成されており、貫通穴を貫通した締結材
であるビス218がねじ穴にねじ止められて締結される
ことにより、支持材210のブラケット208に対する
回動及びブラケット208の移動が停止されて、支持材
210がヘッド基板214に固定されることになる。さ
らに、このヘッド基板214は、カバー36に図示しな
いボルトでねじ止められて、カバー36に固定されてい
る。
【0054】以上より、磁気情報をネガフィルム12に
記録すると共にネガフィルム12から再生する磁気ヘッ
ド部58がカバー36に取り付けられることになる。
記録すると共にネガフィルム12から再生する磁気ヘッ
ド部58がカバー36に取り付けられることになる。
【0055】一方、ヘッド基板214の図8上、左上側
寄りの位置には、先端側がテーパ状に形成された位置決
めピン222が植設されている。
寄りの位置には、先端側がテーパ状に形成された位置決
めピン222が植設されている。
【0056】これに対して、図9に示すように、台座3
0側の搬送路38に隣り合った位置であってカバー36
が閉鎖された状態で位置決めピン222と対向する位置
には、搬送路38と直交する方向に長い長円状の長穴2
32を有したプレート230がねじ止められている。こ
の為、図11に示すように、カバー36が閉鎖された状
態では、位置決めピン222が長穴232に嵌合するよ
うになる。
0側の搬送路38に隣り合った位置であってカバー36
が閉鎖された状態で位置決めピン222と対向する位置
には、搬送路38と直交する方向に長い長円状の長穴2
32を有したプレート230がねじ止められている。こ
の為、図11に示すように、カバー36が閉鎖された状
態では、位置決めピン222が長穴232に嵌合するよ
うになる。
【0057】また、長穴232の長手方向と交差する方
向に沿って並んで配置されるように、ヘッド基板214
の上側寄りの左右両端の位置には、図8上、上面側が垂
直に切り立つ面とされると共に下面側が斜面とされるよ
うに形成された位置決め凸部224が、それぞれ設けら
れている。
向に沿って並んで配置されるように、ヘッド基板214
の上側寄りの左右両端の位置には、図8上、上面側が垂
直に切り立つ面とされると共に下面側が斜面とされるよ
うに形成された位置決め凸部224が、それぞれ設けら
れている。
【0058】これに対して、図9に示すように、搬送路
38とプレート230が設置された台座30の部分との
間には、搬送路38を形成する面より一段高く形成され
ると共に、プレート230が設置された台座30の部分
より一段低く形成される段部236が、配置されてい
る。
38とプレート230が設置された台座30の部分との
間には、搬送路38を形成する面より一段高く形成され
ると共に、プレート230が設置された台座30の部分
より一段低く形成される段部236が、配置されてい
る。
【0059】そして、カバー36が閉鎖された状態で一
対の位置決め凸部224とそれぞれ対向する位置には、
プレート230が設置された台座30の部分からこの段
部236側に突出するように、一対の係合部234が形
成されている。この為、図11に示すように、カバー3
6が閉鎖された状態では、一対の位置決め凸部224が
一対の係合部234にそれぞれ係合するようになる。
対の位置決め凸部224とそれぞれ対向する位置には、
プレート230が設置された台座30の部分からこの段
部236側に突出するように、一対の係合部234が形
成されている。この為、図11に示すように、カバー3
6が閉鎖された状態では、一対の位置決め凸部224が
一対の係合部234にそれぞれ係合するようになる。
【0060】また、記録ヘッド62及び読取ヘッド64
のそれぞれに対向する台座30の部分には、バックアッ
プローラ66が設けられており、搬送路38に沿って搬
送されるネガフィルム12の幅方向の両端部の磁気トラ
ック26を記録ヘッド62及び読取ヘッド64のそれぞ
れへ密着させるようにしている。
のそれぞれに対向する台座30の部分には、バックアッ
プローラ66が設けられており、搬送路38に沿って搬
送されるネガフィルム12の幅方向の両端部の磁気トラ
ック26を記録ヘッド62及び読取ヘッド64のそれぞ
れへ密着させるようにしている。
【0061】そして、図12に示されるように、磁気ヘ
ッド部58は、搬送路38の開口54とカートリッジ装
填部32との間に配置されており、ネガフィルム12の
何れかの画像コマ16Aを開口54に位置決めしたとき
に、開口54のカートリッジ装填部32側(図12の紙
面左側)で互いに隣接する画像コマ16Aの間となるよ
うに、記録ヘッド62は取り付けられ、読取ヘッド64
は、この記録ヘッド62の開口54側寄りに取り付けら
れている。
ッド部58は、搬送路38の開口54とカートリッジ装
填部32との間に配置されており、ネガフィルム12の
何れかの画像コマ16Aを開口54に位置決めしたとき
に、開口54のカートリッジ装填部32側(図12の紙
面左側)で互いに隣接する画像コマ16Aの間となるよ
うに、記録ヘッド62は取り付けられ、読取ヘッド64
は、この記録ヘッド62の開口54側寄りに取り付けら
れている。
【0062】これにより、ネガフィルム12をカートリ
ッジ20へ巻き戻しながらコマ送りすれば、ネガフィル
ム12の磁気トラック26が記録ヘッド62に接触しな
がら一定速度で移動し、この磁気トラック26への磁気
情報の記録が可能となるようにしている。なお、ネガフ
ィルム12をコマ送りせずに一定速度で連続搬送すると
きには、読取ヘッド64によって磁気トラック26に記
録されている磁気情報の読み取りが可能となる。
ッジ20へ巻き戻しながらコマ送りすれば、ネガフィル
ム12の磁気トラック26が記録ヘッド62に接触しな
がら一定速度で移動し、この磁気トラック26への磁気
情報の記録が可能となるようにしている。なお、ネガフ
ィルム12をコマ送りせずに一定速度で連続搬送すると
きには、読取ヘッド64によって磁気トラック26に記
録されている磁気情報の読み取りが可能となる。
【0063】図4に示されるように、センサ部60は、
開口54と磁気ヘッド部58との間に配置され、それぞ
れが投光部68と受光部70によって構成されたそれぞ
れ複数(本実施の形態では一対)のセンサ72、74を
備えている。これらのセンサ72、74は、投光部68
或いは受光部70のいずれか一方をカバー36に設け、
他方を台座30に設ける構造となっている。
開口54と磁気ヘッド部58との間に配置され、それぞ
れが投光部68と受光部70によって構成されたそれぞ
れ複数(本実施の形態では一対)のセンサ72、74を
備えている。これらのセンサ72、74は、投光部68
或いは受光部70のいずれか一方をカバー36に設け、
他方を台座30に設ける構造となっている。
【0064】図3及び図12に示されるように、一対の
センサ72は、搬送路38の幅方向の両端部に対応して
それぞれ配置されており、ネガフィルム12に形成され
ているパーフォレーション24、アラウンドパーフォレ
ーション14A、18Aを検出する。なお、ネガフィル
ム12にバーコード化されたDXコード等の光学情報が
記録されているときには、この光学情報の読み取りもで
きるようになっている。また、一対のセンサ74は、搬
送路38の幅方向に沿って並んで配置されており、搬送
路38を通過するネガフィルム12の画像検出用となっ
ている。
センサ72は、搬送路38の幅方向の両端部に対応して
それぞれ配置されており、ネガフィルム12に形成され
ているパーフォレーション24、アラウンドパーフォレ
ーション14A、18Aを検出する。なお、ネガフィル
ム12にバーコード化されたDXコード等の光学情報が
記録されているときには、この光学情報の読み取りもで
きるようになっている。また、一対のセンサ74は、搬
送路38の幅方向に沿って並んで配置されており、搬送
路38を通過するネガフィルム12の画像検出用となっ
ている。
【0065】なお、図1から図4に示されるように、フ
ィルムキャリア10のカートリッジ装填部32には、フ
ィルム挿入口86が設けられ、フィルム収容部34に排
出口88が設けられており、カートリッジ20に収容さ
れていない所謂ストリップスのネガフィルム12の処理
も可能となっている。
ィルムキャリア10のカートリッジ装填部32には、フ
ィルム挿入口86が設けられ、フィルム収容部34に排
出口88が設けられており、カートリッジ20に収容さ
れていない所謂ストリップスのネガフィルム12の処理
も可能となっている。
【0066】次に本実施の形態の作用を説明する。ネガ
フィルム12を搬送する搬送路38を有した台座30に
対して開閉可能にカバー36が支持され、閉鎖時にこの
カバー36が搬送路38を覆う。このカバー36に取り
付けられる記録ヘッド62及び読取ヘッド64が、磁気
情報をネガフィルム12に書き込んで記録すると共にネ
ガフィルム12から読み取って再生する。
フィルム12を搬送する搬送路38を有した台座30に
対して開閉可能にカバー36が支持され、閉鎖時にこの
カバー36が搬送路38を覆う。このカバー36に取り
付けられる記録ヘッド62及び読取ヘッド64が、磁気
情報をネガフィルム12に書き込んで記録すると共にネ
ガフィルム12から読み取って再生する。
【0067】この際、台座30側に形成される長円状の
長穴232に、カバー36側のヘッド基板214に設置
される位置決めピン222が嵌合する。さらに、位置決
め凸部224が、長穴232の長手方向と交差する方向
に沿って複数(本実施の形態では一対)並んでヘッド基
板214に配置され、台座30側に形成される複数(本
実施の形態では一対)の係合部234が、これら複数の
位置決め凸部224とそれぞれ係合する。
長穴232に、カバー36側のヘッド基板214に設置
される位置決めピン222が嵌合する。さらに、位置決
め凸部224が、長穴232の長手方向と交差する方向
に沿って複数(本実施の形態では一対)並んでヘッド基
板214に配置され、台座30側に形成される複数(本
実施の形態では一対)の係合部234が、これら複数の
位置決め凸部224とそれぞれ係合する。
【0068】すなわち、図3及び図8に示すように、位
置決めピン222と長穴232との嵌合で、矢印B方向
の磁気ヘッド部58の位置ずれが防止され、一対の位置
決め凸部224と一対の係合部234との係合で、矢印
C方向の磁気ヘッド部58の位置ずれが防止されると共
に矢印D方向の磁気ヘッド部58の回動が防止される。
置決めピン222と長穴232との嵌合で、矢印B方向
の磁気ヘッド部58の位置ずれが防止され、一対の位置
決め凸部224と一対の係合部234との係合で、矢印
C方向の磁気ヘッド部58の位置ずれが防止されると共
に矢印D方向の磁気ヘッド部58の回動が防止される。
【0069】従って、長穴232と位置決めピン222
との嵌合及び、係合部234と位置決め凸部224との
係合により、カバー36と台座30との間が確実に位置
決めされ、カバー36の開閉の度にカバー36と台座3
0との間の位置関係が異なって、これらの間の位置決め
の再現性が悪くなることが無くなる。この為、位置決め
の再現性が良くなるので、これらの位置ずれ及び平行度
が維持され、磁気ヘッド部58のトラックずれが無くな
ると共にアジマス角が一定となって、確実に磁気情報の
読み取りができるようになる。
との嵌合及び、係合部234と位置決め凸部224との
係合により、カバー36と台座30との間が確実に位置
決めされ、カバー36の開閉の度にカバー36と台座3
0との間の位置関係が異なって、これらの間の位置決め
の再現性が悪くなることが無くなる。この為、位置決め
の再現性が良くなるので、これらの位置ずれ及び平行度
が維持され、磁気ヘッド部58のトラックずれが無くな
ると共にアジマス角が一定となって、確実に磁気情報の
読み取りができるようになる。
【0070】次に、ネガフィルム12に記録された画像
の印画紙への焼付けの動作を説明する。
の印画紙への焼付けの動作を説明する。
【0071】フィルムキャリア10のカートリッジ装填
部32にネガフィルム12を収容したカートリッジ20
が装着されると、カートリッジ20のスプール軸22に
ドライブシャフト102が係合して、モータ40の駆動
力をスプール軸22に伝達できるようになる。この後、
カートリッジ20内に収容されているネガフィルム12
が現像済みであることを、例えばカートリッジ20の所
定の位置の表示等によって確認すると、カートリッジ2
0からのネガフィルム12の送り出しと、搬送路38で
のネガフィルム12の搬送を開始する。
部32にネガフィルム12を収容したカートリッジ20
が装着されると、カートリッジ20のスプール軸22に
ドライブシャフト102が係合して、モータ40の駆動
力をスプール軸22に伝達できるようになる。この後、
カートリッジ20内に収容されているネガフィルム12
が現像済みであることを、例えばカートリッジ20の所
定の位置の表示等によって確認すると、カートリッジ2
0からのネガフィルム12の送り出しと、搬送路38で
のネガフィルム12の搬送を開始する。
【0072】すなわち、モータ40、44を駆動して、
カートリッジ20からネガフィルム12を送り出して、
このネガフィルム12を搬送路38へ引き出しながら搬
送路38に沿って一定速度で搬送して、フィルム収容部
34へ送り込む。これに伴って、位置が調整されている
磁気ヘッド部58の読取ヘッド64によってネガフィル
ム12の磁気トラック26に記録されている磁気情報の
読み取りを行う。
カートリッジ20からネガフィルム12を送り出して、
このネガフィルム12を搬送路38へ引き出しながら搬
送路38に沿って一定速度で搬送して、フィルム収容部
34へ送り込む。これに伴って、位置が調整されている
磁気ヘッド部58の読取ヘッド64によってネガフィル
ム12の磁気トラック26に記録されている磁気情報の
読み取りを行う。
【0073】一方、フィルム収容部34では、カートリ
ッジ20からのネガフィルム12の引き出し方向へのモ
ータ44の駆動力が伝達されて、巻取軸50が搬送路3
8でのネガフィルム12の搬送速度より速い周速度で駆
動される。ここで、搬送路38を搬送されたネガフィル
ム12がこのフィルム収容部34へ送り込まれると、先
ず、ネガフィルム12の先端がガイド板128によって
このガイド板128に設けられたガイドローラ52Aと
巻取軸50との間に案内され、ガイドローラ52Aと巻
取軸50の間に挟まれる。
ッジ20からのネガフィルム12の引き出し方向へのモ
ータ44の駆動力が伝達されて、巻取軸50が搬送路3
8でのネガフィルム12の搬送速度より速い周速度で駆
動される。ここで、搬送路38を搬送されたネガフィル
ム12がこのフィルム収容部34へ送り込まれると、先
ず、ネガフィルム12の先端がガイド板128によって
このガイド板128に設けられたガイドローラ52Aと
巻取軸50との間に案内され、ガイドローラ52Aと巻
取軸50の間に挟まれる。
【0074】この後、ネガフィルム12の先端部は、巻
取軸50の周面との間に生じる摩擦力を受けながら移動
し、直ぐにガイド板140に案内されて、ガイド板14
0の先端のガイドローラ52Bと巻取軸50との間に挟
まれる。
取軸50の周面との間に生じる摩擦力を受けながら移動
し、直ぐにガイド板140に案内されて、ガイド板14
0の先端のガイドローラ52Bと巻取軸50との間に挟
まれる。
【0075】このようにして巻取軸50に巻き掛けられ
たネガフィルム12の先端部は、新たにフィルム収容部
34へ送り込まれるネガフィルム12自身の中間部よっ
て巻取軸50へ抑えられて、確実に巻取軸50に巻き取
られる。
たネガフィルム12の先端部は、新たにフィルム収容部
34へ送り込まれるネガフィルム12自身の中間部よっ
て巻取軸50へ抑えられて、確実に巻取軸50に巻き取
られる。
【0076】さらに、カートリッジ20から引き出した
ネガフィルム12を一旦、フィルム収容部34に巻き取
って収容した後、モータ40、44を逆回転させて、フ
ィルム収容部34からネガフィルム12を引き出しなが
ら、コマ送り搬送する。このときに、ネガフィルム12
の各画像コマ16Aに記録された画像が印画紙に焼付け
られる。また、このネガフィルム12をコマ送り搬送す
るときに、磁気ヘッド部58の記録ヘッド62によって
ネガフィルム12の磁気トラック26へ磁気情報の書き
込みを行う。
ネガフィルム12を一旦、フィルム収容部34に巻き取
って収容した後、モータ40、44を逆回転させて、フ
ィルム収容部34からネガフィルム12を引き出しなが
ら、コマ送り搬送する。このときに、ネガフィルム12
の各画像コマ16Aに記録された画像が印画紙に焼付け
られる。また、このネガフィルム12をコマ送り搬送す
るときに、磁気ヘッド部58の記録ヘッド62によって
ネガフィルム12の磁気トラック26へ磁気情報の書き
込みを行う。
【0077】そして、磁気トラック26へ磁気情報が書
き込まれたネガフィルム12をカートリッジ装填部32
のスプール軸22が巻き取って、カートリッジ20にネ
ガフィルム12が収容される。
き込まれたネガフィルム12をカートリッジ装填部32
のスプール軸22が巻き取って、カートリッジ20にネ
ガフィルム12が収容される。
【0078】次に、磁気ヘッド部58のトラック位置及
びアジマス角を調整する手順を以下に、説明する。
びアジマス角を調整する手順を以下に、説明する。
【0079】先ず、図1に示すカバー36に取付けられ
ている蓋材248を取り去った後、支持材210を固定
しているビス218(図10に示す)を緩め、支持材2
10に取付けられている記録ヘッド62及び読取ヘッド
64を移動可能な状態にする。
ている蓋材248を取り去った後、支持材210を固定
しているビス218(図10に示す)を緩め、支持材2
10に取付けられている記録ヘッド62及び読取ヘッド
64を移動可能な状態にする。
【0080】次に、図14に示すように、調整治具25
2の一対の搬送路側基準面252Aを搬送路38の手前
側の端部256に押し当てた状態で、搬送路38に調整
治具252を設置する。尚、図13に示すこの調整治具
252は、一対の搬送路側基準面252Aを繋ぐ直線と
一対のヘッド側基準面252Bを繋ぐ直線とが平行に形
成されている治具である。
2の一対の搬送路側基準面252Aを搬送路38の手前
側の端部256に押し当てた状態で、搬送路38に調整
治具252を設置する。尚、図13に示すこの調整治具
252は、一対の搬送路側基準面252Aを繋ぐ直線と
一対のヘッド側基準面252Bを繋ぐ直線とが平行に形
成されている治具である。
【0081】そして、カバー36を閉鎖して、図10
上、上側のブラケット208を下側に手で押しつけるこ
とで、記録ヘッド62及び読取ヘッド64より搬送路3
8側に突出している支持材210(図14に二点鎖線で
示す)の一対のエッジガイド部210Aを調整治具25
2の一対のヘッド側基準面252Bにそれぞれ押しつけ
ることができる。
上、上側のブラケット208を下側に手で押しつけるこ
とで、記録ヘッド62及び読取ヘッド64より搬送路3
8側に突出している支持材210(図14に二点鎖線で
示す)の一対のエッジガイド部210Aを調整治具25
2の一対のヘッド側基準面252Bにそれぞれ押しつけ
ることができる。
【0082】この状態で、ドライバ等でビス218を締
めつけることにより、上側のブラケット208に回動軸
212及び支持材210を介して支持されている記録ヘ
ッド62及び読取ヘッド64が、仮位置決めされる。
めつけることにより、上側のブラケット208に回動軸
212及び支持材210を介して支持されている記録ヘ
ッド62及び読取ヘッド64が、仮位置決めされる。
【0083】さらに、下側のブラケット208に固定さ
れている記録ヘッド62及び読取ヘッド64の位置決め
をする必要があるが、この場合、調整治具252を裏返
しにして一対の搬送路側基準面252Aを搬送路38の
奥側の端部258に押し当てた状態で、搬送路38に調
整治具252を設置し、同様にビス218を締めつけて
仮位置決めする。
れている記録ヘッド62及び読取ヘッド64の位置決め
をする必要があるが、この場合、調整治具252を裏返
しにして一対の搬送路側基準面252Aを搬送路38の
奥側の端部258に押し当てた状態で、搬送路38に調
整治具252を設置し、同様にビス218を締めつけて
仮位置決めする。
【0084】以上のように、磁気ヘッド部58が位置決
めされた状態で、一対の読取ヘッド64側に順に図示し
ないオシロスコープを接続し、アジマス角が基準値に対
して傾いていない0°の角度で信号が磁気トラック26
に磁気記録された調整ネガフィルム(図示せず)を搬送
路38に通過させる。そして、通過の際に読取ヘッド6
4の信号振幅である出力電圧がそれぞれ最大となるよう
に、バックアップローラ66の軸角度の調整等を行い、
トラック位置及びアジマス角を調整した状態とする。
尚、ここで基準値とは、ネガフィルムの長手方向に対し
て磁気ヘッドのヘッドギャップが直交する状態で記録さ
れたものをいう。
めされた状態で、一対の読取ヘッド64側に順に図示し
ないオシロスコープを接続し、アジマス角が基準値に対
して傾いていない0°の角度で信号が磁気トラック26
に磁気記録された調整ネガフィルム(図示せず)を搬送
路38に通過させる。そして、通過の際に読取ヘッド6
4の信号振幅である出力電圧がそれぞれ最大となるよう
に、バックアップローラ66の軸角度の調整等を行い、
トラック位置及びアジマス角を調整した状態とする。
尚、ここで基準値とは、ネガフィルムの長手方向に対し
て磁気ヘッドのヘッドギャップが直交する状態で記録さ
れたものをいう。
【0085】次に、アジマス角が基準値に対して−1
°、−0.5°、0°、+0.5°、+1°の順で傾け
てそれぞれ磁気記録された状態のアジマス基準ネガフィ
ルム(図示せず)を搬送路38に通過させて、読取ヘッ
ド64の出力電圧を確認する。
°、−0.5°、0°、+0.5°、+1°の順で傾け
てそれぞれ磁気記録された状態のアジマス基準ネガフィ
ルム(図示せず)を搬送路38に通過させて、読取ヘッ
ド64の出力電圧を確認する。
【0086】出力電圧が、例えば、図15(B)に示す
ような状態であれば、アジマス角がマイナス側にずれて
いるので、プラス側に調整できるように基準面間の平行
度を変えて作られた調整治具252を搬送路38に設置
して、前述と同様に、磁気ヘッド部58のアジマス調整
する。また、図15(C)に示すような状態であれば、
アジマス角がプラス側にずれているので、マイナス側に
調整できるように同じく作られた調整治具252を搬送
路38に設置して、前述と同様に、磁気ヘッド部58の
アジマス調整する。そして、図15(A)に示すような
状態でとなれば、アジマス角の微調整が完了したことに
なり、位置決め作業を終了する。
ような状態であれば、アジマス角がマイナス側にずれて
いるので、プラス側に調整できるように基準面間の平行
度を変えて作られた調整治具252を搬送路38に設置
して、前述と同様に、磁気ヘッド部58のアジマス調整
する。また、図15(C)に示すような状態であれば、
アジマス角がプラス側にずれているので、マイナス側に
調整できるように同じく作られた調整治具252を搬送
路38に設置して、前述と同様に、磁気ヘッド部58の
アジマス調整する。そして、図15(A)に示すような
状態でとなれば、アジマス角の微調整が完了したことに
なり、位置決め作業を終了する。
【0087】ここで、図15に示す出力aは、アジマス
角度が基準値に対して−1°傾いている場合の出力値を
示すものであり、出力bは、アジマス角度が基準値に対
して−0.5°傾いている場合の出力値を示すものであ
り、出力cは、アジマス角度が基準値に対して0°の場
合の出力値を示すものであり、出力dは、アジマス角度
が基準値に対して+0.5°傾いている場合の出力値を
示すものであり、出力eは、アジマス角度が基準値に対
して+1°傾いている場合の出力値を示すものである。
角度が基準値に対して−1°傾いている場合の出力値を
示すものであり、出力bは、アジマス角度が基準値に対
して−0.5°傾いている場合の出力値を示すものであ
り、出力cは、アジマス角度が基準値に対して0°の場
合の出力値を示すものであり、出力dは、アジマス角度
が基準値に対して+0.5°傾いている場合の出力値を
示すものであり、出力eは、アジマス角度が基準値に対
して+1°傾いている場合の出力値を示すものである。
【0088】以上より、カバー36に回動軸212を介
して回動可能に支持される磁気ヘッド部58のカバー3
6に対する回動をビス218が任意の位置で停止して、
磁気ヘッド部58をカバー36に対して固定する。そし
て、この状態で磁気ヘッド部58の記録ヘッド62及び
読取ヘッド64が磁気情報をネガフィルム12に記録す
ると共にネガフィルム12から再生する。
して回動可能に支持される磁気ヘッド部58のカバー3
6に対する回動をビス218が任意の位置で停止して、
磁気ヘッド部58をカバー36に対して固定する。そし
て、この状態で磁気ヘッド部58の記録ヘッド62及び
読取ヘッド64が磁気情報をネガフィルム12に記録す
ると共にネガフィルム12から再生する。
【0089】従って、単に回動軸212廻りに回動可能
にカバー36に支持されている磁気ヘッド部58をビス
218で固定するという簡易な構造であるので、フィル
ムキャリア10への磁気ヘッド部58の組立て及び交換
時におけるアジマス角の調整が簡便となった。
にカバー36に支持されている磁気ヘッド部58をビス
218で固定するという簡易な構造であるので、フィル
ムキャリア10への磁気ヘッド部58の組立て及び交換
時におけるアジマス角の調整が簡便となった。
【0090】なお、本実施の形態(一実施の形態)は、
本発明を適用したフィルムキャリアの一例を示すもので
あり、本発明の構成を限定するものではなく、本発明は
種々の構成が可能である。
本発明を適用したフィルムキャリアの一例を示すもので
あり、本発明の構成を限定するものではなく、本発明は
種々の構成が可能である。
【0091】例えば、上記実施の形態では、位置決めピ
ン222及び一対の位置決め凸部224をカバー36側
に設置し、長穴232及び一対の係合部234を台座3
0側に設置したが、この逆に、位置決めピン222及び
一対の位置決め凸部224を台座30側に設置し、長穴
232一対の係合部234をカバー36側に設置しても
良い。また、一対の位置決め凸部224の替わりに位置
決めピン222と同様のピンを採用すると共に、一対の
係合部234の替わりに長穴232と直交する方向に長
い長穴を採用し、これらを嵌合しつつ係合して位置決め
しても良い。
ン222及び一対の位置決め凸部224をカバー36側
に設置し、長穴232及び一対の係合部234を台座3
0側に設置したが、この逆に、位置決めピン222及び
一対の位置決め凸部224を台座30側に設置し、長穴
232一対の係合部234をカバー36側に設置しても
良い。また、一対の位置決め凸部224の替わりに位置
決めピン222と同様のピンを採用すると共に、一対の
係合部234の替わりに長穴232と直交する方向に長
い長穴を採用し、これらを嵌合しつつ係合して位置決め
しても良い。
【0092】一方、上記実施の形態では、調整治具25
2を用いて磁気ヘッド部58のトラック位置及びアジマ
ス角を調整したが、調整治具252を用いず、搬送路3
8の端部等に一対のエッジガイド部210Aを直接押し
つけるような構造として、トラック位置及びアジマス角
を調整するようにしてもよい。
2を用いて磁気ヘッド部58のトラック位置及びアジマ
ス角を調整したが、調整治具252を用いず、搬送路3
8の端部等に一対のエッジガイド部210Aを直接押し
つけるような構造として、トラック位置及びアジマス角
を調整するようにしてもよい。
【0093】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明では、磁気ヘ
ッドのキャリア本体に対する位置関係を維持し位置決め
の再現性を高めることができる優れた効果を有してい
る。
ッドのキャリア本体に対する位置関係を維持し位置決め
の再現性を高めることができる優れた効果を有してい
る。
【0094】また、本発明では、磁気ヘッドの組立て及
び交換時における磁気ヘッドのアジマス角の調整を簡便
とすることができる優れた効果を有している。
び交換時における磁気ヘッドのアジマス角の調整を簡便
とすることができる優れた効果を有している。
【図1】本実施の形態に適用したフィルムキャリアを示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図2】本実施の形態に適用したフィルムキャリアのカ
バーを開放した状態を示す概略斜視図である。
バーを開放した状態を示す概略斜視図である。
【図3】フィルムキャリアの台座を示す平面図である。
【図4】フィルムキャリアのネガフィルム搬送方向に沿
った概略断面図である。
った概略断面図である。
【図5】フィルムキャリアのカバー部を開放した状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図6】(A)はフィルムキャリアに装着されるネガフ
ィルムを示す概略平面図、(B)はカートリッジからネ
ガフィルムの一部が引き出された状態を示す概略平面図
である。
ィルムを示す概略平面図、(B)はカートリッジからネ
ガフィルムの一部が引き出された状態を示す概略平面図
である。
【図7】一実施の形態に係る搬送機構を示す概略構成図
である。
である。
【図8】図2の磁気ヘッド部周辺を拡大した概略斜視図
である。
である。
【図9】図2の搬送路周辺を拡大した概略斜視図であ
る。
る。
【図10】本実施の形態に適用したフィルムキャリアの
蓋材を開放した状態を示す拡大平面図である。
蓋材を開放した状態を示す拡大平面図である。
【図11】カバーが閉鎖された状態の図9の11−11
矢視線断面図である。
矢視線断面図である。
【図12】焼付け用の開口と磁気ヘッド部との位置関係
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
【図13】本実施の形態に適用したフィルムキャリアに
用いられる調整治具を示す斜視図である。
用いられる調整治具を示す斜視図である。
【図14】調整治具を搬送路に設置した状態を示す平面
図である。
図である。
【図15】アジマス基準ネガフィルムを搬送路に通過さ
せたときの読取ヘッドの出力を表す図であって、(A)
はアジマス角が調整された状態を示し、(B)はアジマ
ス角がマイナス側にずれた状態を示し、(C)はアジマ
ス角がプラス側にずれた状態を示す。
せたときの読取ヘッドの出力を表す図であって、(A)
はアジマス角が調整された状態を示し、(B)はアジマ
ス角がマイナス側にずれた状態を示し、(C)はアジマ
ス角がプラス側にずれた状態を示す。
10 フィルムキャリア 12 ネガフィルム(写真フィルム) 30 台座(キャリア本体) 36 カバー 38 搬送路 58 磁気ヘッド部 222 位置決めピン 224 位置決め凸部 232 長穴 234 係合部 212 回動軸 218 ビス(締結材)
Claims (2)
- 【請求項1】 画像が記録されている写真フィルムを搬
送路に沿って搬送すると共に搬送路中の焼付け位置で画
像の焼付け処理がされるフィルムキャリアであって、 搬送路を有するキャリア本体と、 キャリア本体に対して開閉可能に支持され且つ閉鎖時に
搬送路を覆うカバーと、 カバーに取り付けられ且つ磁気情報を写真フィルムに記
録すると共に写真フィルムから再生する磁気ヘッドと、 カバー側あるいはキャリア本体側に設置される位置決め
ピンと、 キャリア本体側あるいはカバー側に形成され且つ位置決
めピンが嵌合し得る長円状の長穴と、 カバー側あるいはキャリア本体側に設けられ且つ長穴の
長手方向と交差する方向に沿って並んで配置される複数
の位置決め凸部と、 キャリア本体側あるいはカバー側に形成され且つ複数の
位置決め凸部とそれぞれ係合し得る複数の係合部と、 を含むことを特徴とするフィルムキャリア。 - 【請求項2】 画像が記録されている写真フィルムを搬
送路に沿って搬送すると共に搬送路中の焼付け位置で画
像の焼付け処理がされるフィルムキャリアであって、 搬送路を有するキャリア本体と、 キャリア本体に対して開閉可能に支持され且つ閉鎖時に
搬送路を覆うカバーと、 カバーに回動軸を介して回動可能に支持され且つ磁気情
報を写真フィルムに記録すると共に写真フィルムから再
生する磁気ヘッドと、 カバーに対する磁気ヘッドの回動を任意の位置で停止し
て磁気ヘッドをカバーに対して固定する締結材と、 を含むことを特徴とするフィルムキャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25907095A JPH09101569A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | フィルムキャリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25907095A JPH09101569A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | フィルムキャリア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101569A true JPH09101569A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17328912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25907095A Pending JPH09101569A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | フィルムキャリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101569A (ja) |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP25907095A patent/JPH09101569A/ja active Pending
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