JPH09101667A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH09101667A
JPH09101667A JP7257495A JP25749595A JPH09101667A JP H09101667 A JPH09101667 A JP H09101667A JP 7257495 A JP7257495 A JP 7257495A JP 25749595 A JP25749595 A JP 25749595A JP H09101667 A JPH09101667 A JP H09101667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
image forming
developing device
forming apparatus
bottle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7257495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Yamaguchi
恭彦 山口
Mitsunori Takahashi
満則 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP7257495A priority Critical patent/JPH09101667A/ja
Publication of JPH09101667A publication Critical patent/JPH09101667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】画像形成装置の設置時及び部品交換時の初期化
処理の効率向上を図る。 【解決手段】 交換可能なトナーボトルを回転させるこ
とによりトナーボトル内の補充トナーをトナー収容部に
送り出すトナー補給装置と、撹拌手段により撹拌された
所定のトナー濃度の現像剤により感光体ドラム上の潜像
を現像する現像装置と、画像形成装置を新たに設置する
際に行われる初期化処理シーケンスの内容を記憶し、初
期化処理シーケンスの実行を制御する制御手段を備え、
この制御手段の指示により、画像形成装置を新たに設置
した際の電源投入後に、所定時間トナーボトルを回転さ
せる動作と、現像装置内の現像剤のトナー濃度の自動設
定のための撹拌動作とを並行して実行することを特徴と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置を新
たに設置する際に必要な初期化処理、及び、交換可能な
部品を新たに装着した際に必要な初期化処理を自動的に
行うことが可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等の電子写真方式の画
像形成装置においては、装置を新たに設置する際に各部
の初期調整(初期化処理)を行う必要がある。従来、こ
のような初期調整は、専門のサービスマンが実行した
り、あるいはユーザが操作マニュアルを参照しながら処
理の実行を行うようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな初期調整はユーザにとって大きな負担となってお
り、特にこの種の処理の苦手なユーザにとっては非常に
面倒な手間となる。
【0004】また、初期調整の作業を進めるにあたり、
購入したばかりの装置であるため作業能率は悪く、作業
ミスも起こりやすいという問題もあった。一方、使用中
の画像形成装置に対してこの種の初期調整が誤って行わ
れてしまうと、装置にダメージを与えてしまう可能性も
残されていた。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたもので、装置を新たに設置する際に必要な初期
化処理を自動的かつ効率的に行うことが可能な画像形成
装置を実現することを目的とする。
【0006】また、本発明の他の目的は、各種調整の際
に必要な初期化処理を自動的かつ効率的に行うことが可
能な画像形成装置を実現することである。また、本発明
の更に他の目的は、交換可能な部品を新たに装着した際
に必要な初期化処理を自動的かつ効率的に行うことが可
能な画像形成装置を実現することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決する本
発明は、以下のようなものである。すなわち、第一の発
明の画像形成装置は、交換可能なトナーボトルを回転さ
せることによりトナーボトル内の補充トナーをトナー収
容部に送り出すトナー補給装置と、撹拌手段により撹拌
された所定のトナー濃度の現像剤により感光体ドラム上
の潜像を現像する現像装置と、画像形成装置を新たに設
置する際に行われる初期化処理シーケンスの内容を記憶
し、初期化処理シーケンスの実行を制御する制御手段を
備え、この制御手段の指示により、画像形成装置を新た
に設置した際の電源投入後に、所定時間トナーボトルを
回転させる動作と、現像装置内の現像剤のトナー濃度の
自動設定のための撹拌動作とを並行して実行することを
特徴とするものである。
【0008】この第一の発明にかかる画像形成装置によ
ると、画像形成装置を新たに設置した際の電源投入後
に、制御手段の指示により、所定時間トナーボトルを回
転させる動作と、現像装置内の現像剤のトナー濃度の自
動設定のための撹拌動作とが並行して実行される。
【0009】この結果、装置を新たに設置する際に必要
な初期化処理が自動的かつ効率的に行われるようにな
り、初期化処理に要する時間が短縮される。また、第二
の発明の画像形成装置は、交換可能なトナーボトルを回
転させることによりトナーボトル内の補充トナーをトナ
ー収容部に送り出し、トナー収容部のトナーをトナー搬
送手段の回転により現像装置に補給するトナー補給装置
と、所定のトナー濃度の現像剤により感光体ドラム上の
潜像を現像する現像装置と、現像装置内のトナー濃度に
応じてトナー補給を制御する制御手段とを備え、この制
御手段の指示により、トナー濃度調整時における現像装
置の駆動速度を、画像形成装置における現像装置の駆動
速度より大きくすることを特徴とするものである。
【0010】この第二の発明にかかる画像形成装置によ
ると、制御手段の指示により、トナー濃度調整時におけ
る現像装置の駆動速度が、画像形成装置における現像装
置の駆動速度より大きくなるように制御される。
【0011】この結果、調整の際に必要な初期化処理が
自動的かつ効率的に行われるようになり、初期化処理に
要する時間が短縮される。尚、現像装置の駆動速度につ
いては、駆動モータや各種駆動メカニズムにより許容さ
れる範囲を上限とする。
【0012】そして、第三の発明の画像形成装置は、交
換可能なトナーボトルを回転させることによりトナーボ
トル内の補充トナーをトナー収容部に送り出すトナー補
給装置と、所定のトナー濃度の現像剤により感光体ドラ
ム上の潜像を現像する現像装置と、現像装置内のトナー
濃度に応じてトナー補給を制御する制御手段とを備え、
この制御手段の指示により、トナーボトルを交換した時
若しくは画像形成装置を新たに設置した時にトナーボト
ルを回転させる速度を、通常状態においてトナーボトル
を回転させる速度より大きくすることを特徴とするもの
である。
【0013】この第三の発明にかかる画像形成装置によ
ると、制御手段の指示により、トナーボトルを交換した
時若しくは画像形成装置を新たに設置した時にトナーボ
トルを回転させる速度が、通常状態においてトナーボト
ルを回転させる速度より大きくなるように制御される。
【0014】この結果、装置を新たに設置する際やトナ
ーボトルを交換した際に必要な初期化処理が自動的かつ
効率的に行われるようになり、初期化処理に要する時間
が短縮される。
【0015】尚、トナーボトルの回転の駆動速度につい
ては、駆動モータや各種駆動メカニズムにより許容され
る範囲を上限とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。 <機械的構成>まず、図2〜図4を参照して画像形成装
置の機械的な構成を説明しておく。尚、ここでは画像形
成装置として、カラーレーザプリンタを例にして説明を
行う。
【0017】この図2において、1は像担持体である感
光体ドラムで、OPC感光体をドラム上に塗布したもの
で、電位的に接地されており、時計方向に駆動回転され
る。2はスコロトロン帯電器で、感光体ドラム1の周面
に対し、電位VH の一様な帯電を、電位VG に保持され
たグリッドとコロナ放電ワイヤによるコロナ放電によっ
て与える。このスコロトロン帯電器2による帯電に先立
って、前プリントまでの感光体の履歴をなくすために、
発光ダイオード等を用いた露光器(例えばPCL)3に
よる露光を行って感光体周面の除電をしておく。
【0018】感光体への一様帯電の後、像露光手段10
により画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手
段10は、図示しないレーザダイオードを発光光源と
し、回転するポリゴンミラー11,fθレンズ等を経て
反射ミラー12により光路を曲げられ走査を行なうもの
で、感光体ドラム1の回転(副走査)によって静電潜像
が形成される。ここでは、文字部に対して露光を行な
い、文字部の方が低電位VL となるような反転潜像を形
成する。
【0019】感光体ドラム1の周縁にはイエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒色(K)等
のトナーとキャリアとからなる現像剤をそれぞれ内蔵し
た現像装置20(20Y,20M,20C,20K)が
設けられていて、先ず1色目の現像がマグネットを内蔵
し現像剤を保持して回転する現像スリーブ21によって
行われる。現像剤は、フェライトをコアとしてその周囲
に絶縁性樹脂をコーティングしたキャリアと、ポリエス
テルを主材料として色に応じた顔料と荷電制御剤,シリ
カ,酸化チタン等を加えたトナーとからなるもので、現
像剤は層形成手段によって現像スリーブ21上に100
μm〜600μmの層厚(現像剤)に規制されて現像域
へと搬送される。
【0020】現像域における現像スリーブ21と感光体
ドラム1との間隙は層厚(現像剤)よりも大きい0.2
mm〜1.0mmとして、この間に電圧値VACのACバ
イアスと、電圧値VDCのDCバイアスが重畳して印加さ
れる。VDCとVH ,トナーの帯電は同極性であるため、
VACによってキャリアから離脱する契機を与えられたト
ナーは、VDCより電位の高いVH の部分には付着せず、
VDCより電位の低いVL 部分に付着し、顕像化(反転現
像)が行われる。
【0021】1色目の顕像化が終わった後、2色目の画
像形成工程に入り、再びスコロトロン帯電器2による一
様帯電が行われ、2色目の画像データによる静電潜像が
像露光手段10によって形成される。この時、1色目の
画像形成工程で行われた露光器3による除電は、1色目
の画像部に付着したトナーが周囲の電位の急激な低下に
より飛び散るため行わない。
【0022】再び、感光体ドラム1周面の全面にわたっ
てVH の電位となった感光体のうち、1色目の画像のな
い部分に対しては1色目と同様の静電潜像が作られ、現
像が行われるが、1色目の画像がある部分に対して再び
現像を行なう部分では、1色目の付着したトナーにより
遮光とトナー自身のもつ電荷によって電位VM の静電潜
像が形成され、VDCとVM の電位差に応じた現像が行わ
れる。この1色目と2色目の画像の重なりの部分では、
1色目の現像をVL の静電潜像を作って行なうと、1色
目と2色目とのバランスが崩れるため、1色目の露光量
を減らしてVH>VM >VL となる中間電位とすること
もある。
【0023】3色目,4色目についても2色目と同様の
画像形成工程が行われ、感光体ドラム1周面上には4色
の顕像が形成される。一方、給紙カセット15より半月
ローラ16を介して搬出された記録紙Pは、一旦停止
し、転写のタイミングの整った時点で、給紙ローラ17
の回転作動により転写域へと給紙される。
【0024】転写域においては、転写のタイミングに同
期して感光体ドラム1の周面に転写ローラ18が圧接さ
れ、給紙された記録紙Pを挟着して多色像が一括して転
写される。
【0025】次いで、記録紙Pはほぼ同時に圧接状態と
された分離ブラシ19によって除電され、感光体ドラム
1の周面により分離して定着装置30に搬送され、熱ロ
ーラ31と定着ローラ(圧着ローラ)32の加熱,加圧
によってトナーを溶着した後、排紙ローラ71を介して
装置外部に排出される。なお、前記の転写ローラ18及
び分離ブラシ19は、記録紙Pの通過後、感光体ドラム
1の周面より待避離間して次なるトナー像の形成に備え
る。
【0026】一方、記録紙Pを分離した感光体ドラム1
は、クリーニング装置50のブレード51の圧接により
残留トナーを除去,清掃し、再び露光器3による除電と
スコロトロン帯電器2による帯電を受けて、次の画像形
成のプロセスに入る。なお、前記ブレード51は感光体
面のクリーニング後直ちに移動して感光体ドラム1の周
面より待避する。
【0027】なお、図2に示す画像形成装置は自動給紙
機構による給紙の他に、手差しによる給紙もできるよう
になっている。手差し給紙台60により手差しされた記
録紙Pはピックアップローラ61の回転により搬送さ
れ、前述した給紙カセット15からの給紙と同様のプロ
セスを経て転写域に給紙される。
【0028】また、図2おいて、トナーボトル41が回
転駆動されることで内部のトナーが、トナー収容部とし
てのトナーホッパー42側に移されて充填される。そし
て、トナーホッパー42内のトナーはトナー搬送手段と
しての搬送スクリュー43の回転により、スクリューに
沿って移動し、スクリューの末端で上述の現像装置20
の受口に落下する。尚、図2の紙面垂直方向にYMCK
4色のトナーボトル41〜搬送スクリュー43が配置さ
れているものとする。
【0029】図3は図2の上面方向からトナーボトル4
1付近を見た場合の実態図であり、同じく、図4は図3
のトナーボトルの下面における搬送スクリュー43の実
態図である。
【0030】すなわち、トナーボトル41Y〜41K
(それぞれ、YMCKの枝番は対応するトナーの色を意
味する。以下、同じ。)には螺旋状の溝が設けられてお
り、トナーボトル受け部44Y〜44Kに回転可能な状
態ではめ込まれている。そして、図外のトナーボトル回
転駆動手段により回転駆動されることで、ボトル内のト
ナーが螺旋状の溝に沿ってトナーホッパー42Y〜42
K側に送られるようになっている。
【0031】そして、トナーホッパー42Y〜42Kに
充填されたトナーは、図4に示すような搬送スクリュー
43Y〜43Kにより搬送されて、スクリューの末端部
において下方に位置する現像装置20Y〜20Kに落下
することで補給される。
【0032】<電気的構成>次に、図1を参照して、上
述した画像形成装置全体を駆動,制御する電気的構成に
ついて説明する。尚、ここでは、この発明の実施の形態
について関連する部分のみを中心にして説明を行う。
【0033】図1において、制御回路100は画像形成
装置全体を制御する制御手段を構成するものであり、各
部,各ユニットからの状態を示す信号を受け、また、各
部,各ユニットに対して制御を行う。操作表示部110
は、電源スイッチや各種操作キーを備えた操作パネル
と、画像形成装置の状態を所定のコード等を用いて表示
する表示パネルとを備えている。
【0034】また、画像形成装置には、交換可能に構成
された複数のユニットを装着して構成されている。すな
わち、図1においては、YMCK各色の補給用トナーを
有する交換可能なトナーボトルが装着されたトナー補給
ユニットA、YMCの各有彩色の現像装置20Y〜20
Cを一体に備えたカラー現像器ユニットB、黒現像装置
20K単独で構成される黒現像器ユニットC、前記感光
体ドラム1,露光器3等で構成されるドラムユニット
D、転写ローラ18や搬送ベルト等を備えて記録紙Pに
対する転写及び搬送を行う転写・搬送ユニットE、定着
装置30の熱ローラ31に適量のオイルを塗布するため
内部にオイルを含有したローラで構成されるオイル塗布
ローラユニットF、熱ローラ31や圧着ローラ32を有
する定着装置30で構成される定着ユニットGを備えて
いる。
【0035】ここでは、ドラムユニットD,転写・搬送
ユニットE,オイル塗布ローラユニットFは一体として
交換可能に構成されている。尚、トナー補給ユニットA
は、トナーボトルが装着されているか,交換されたか、
また、トナーがトナーホッパー内に規定量存在している
かの信号を制御装置100に対して通知し、制御装置1
00からトナー補給の指示を受けて制御される。
【0036】また、カラー現像器ユニットB及び黒現像
器ユニットCは、各現像装置内の現像剤のトナー濃度に
対応した信号を制御装置100に通知する。そして、制
御装置100はトナー濃度信号と基準値とを比較し、ト
ナー濃度信号が低い割合に応じてトナー補給の割合を対
応するトナー補給ユニットに指示することにより、現像
装置内のトナー濃度は一定に保たれるように制御され
る。
【0037】また、カラー現像器ユニットB,黒現像器
ユニットC,ドラムユニットD,定着ユニットGのそれ
ぞれは、制御回路100との間で後述するヒューズ等の
未使用判断素子の接続の有無により未使用か使用済かの
信号データ(未使用判断信号)の授受を行いつつ制御回
路100により制御され、異常等を含む表示が操作表示
部110によってなされる。
【0038】従って、図1の機能ブロック図において、
各ユニットのブロックの側面から制御回路100に対す
る信号はヒューズの接続の有無による未使用判断信号で
あり、同様に制御回路100から各ブロックの側面に印
加される信号は未使用判断素子の切断信号である。ま
た、制御回路100と各ユニットのブロックの下側で授
受している信号は、ユニットからの各種状態信号や制御
装置からの指示信号である。
【0039】そして、前記各ユニットB〜Gが夫々未使
用品に交換された時、及び装置全体が未使用品に取り替
えられた際に、未使用品であることを検出するための手
段が以下のように構成されている。尚、ここではカラー
現像器ユニットB,黒現像器ユニットC,ドラムユニッ
トDについての検出手段を図5に示す。
【0040】即ち、図5に示すように、各ユニットB〜
Dに対し、画像形成装置本体への装着により、一端が図
示しないスプリング押圧式等の接点を介して本体内の電
源VB (+24V等)に抵抗R1 〜R3 を介して接続さ
れ、他端が接地されるヒューズF1 〜F3 を設ける。
【0041】前記各ヒューズF1 〜F3 の接続点の電位
は、それぞれ抵抗R7 ,R8 、抵抗R9 ,R10、抵抗R
11, R12を介してインタフェース101の各入力端子I
P0 〜IP2 に入力され、該インタフェース101を介
して前記制御回路100に読み取られるようになってい
る。
【0042】一方、インタフェース101の出力端子O
Pには、インバータ53が接続され、該インバータ53
の出力端子は抵抗R19,R20を介して電源VB に接続さ
れる。前記電源VB にはトランジスタTr1のエミッタが
接続され、前記抵抗R19と抵抗R20との接続点に前記ト
ランジスタTr1のベースが接続され、トランジスタTr1
のコレクタは抵抗R23及び並列接続された各ダイオード
D1 〜D3 を介して前記各ヒューズF1 〜F3 に接続さ
れている。
【0043】また、抵抗R7 , R8 、抵抗R9 , R10、
抵抗R11, R12の各接続点は、夫々ダイオードD7 , D
8 , D9 を介して低電圧電源(例えば5V)に接続され
ると共に、抵抗R25, R26, R27を介して設置される。
【0044】そして、各ユニットB〜Dが未使用品であ
るときは、対応するヒューズF1 〜ヒューズF3 が導通
状態に保持されており、該ヒューズ接続点の接地電位を
入力されたインタフェース101からの信号を受けた制
御回路100により、未使用品であることが判定され
る。
【0045】一方、画像形成装置設置後の使用開始後
は、設置時に各ユニット毎に行われる後述するインスト
ールシーケンスの終了時において対応するヒューズが溶
断される。これにより、インタフェース101のIP0
〜IP2 入力電位が引き上げられることにより、制御回
路100において各ユニットが使用済であると判定され
るようになっている。
【0046】また、画像形成装置が未使用品である場合
には、前記制御回路100に内蔵されるメモリの所定ア
ドレス(例えば01)に、装置自体の状態を示すステータ
ス(Machine new status)の値として装置が未使用品で
あることを示す初期値、例えば70h(16進法)が記憶さ
れている。ここで前記メモリは、電源遮断後も記憶内容
が消えない不揮発性のものが使用される。このメモリが
装置状態記憶手段を構成する。
【0047】<動作>次に、かかる回路による電源投入
時の動作(メインルーチン)が図6以下のフローチャー
トに示すように行われる。このメインルーチンは電源ス
イッチのオン操作又はドアを閉じることによって実行さ
れる。
【0048】まず、ステップ(尚、図中にはSと記す)
1では、エラーチェック処理が行われる。このエラーチ
ェックはキーワードによるものと信号によるものとの二
種類のチェックがある。キーワードによるエラーチェッ
クは、何らかの異常が発生した場合、その異常状態を危
険度に応じてSRAM(電源OFF/ONでクリア)又
は不揮発性RAM(電源ON/OFFでクリアされな
い。)に保存する。その保存データを基にエラーデータ
がある場合には、機械の停止及びエラー表示(エラー処
理)を行う。また、信号によるエラーチェックは、異常
状態を検出するために信号をチェックし、エラーが発生
していることを検出した場合、機械の停止及びエラー表
示(エラー処理)を行うものである。
【0049】次いで、ステップ2以降ではドラムカバー
チェックを行う。すなわち、ステップ2で、ドラムカー
トリッジ(ドラムユニットD)が未使用品であるか否か
を前述したように調べる。未使用品である場合には、ス
テップ3でドラムカバーチェックを行う。
【0050】このドラムカバーチェック内のサブルーチ
ンは、図7に示している。すなわち、ドラムカバーチェ
ックは、ステップ301で画像形成装置のステータスの
値が装置の未使用品状態であるとき(つまりインストー
ル時)、若しくはドラムユニットDが未使用品である
(つまり交換時)と判定された場合はステップ302へ
進み、輸送時等にドラム表面を破損から保護するための
ドラムカバーが有るか否かを判定する。該ドラムカバー
はインストール時又はドラムユニットDの交換時に取り
外されるべきものであるが、取り外されていない場合に
は、ステップ303へ進み、取り外し忘れを表示する
(操作表示部110の表示パネルに、例えばP67のコ
ードを表示する)と共に初期化を停止させる。また、ド
ラムカバーが外されている場合は、該ドラムカバーチェ
ックを終了して図6のステップ4のNEWドラムカート
リッジシーケンスへ進む。
【0051】また、前記ステップ301でNOと判定さ
れた場合は、ドラムユニットDが使用中であるので、ド
ラムカバーチェックを行うことなく図6のステップ4の
NEWドラムカートリッジシーケンスへ進む。
【0052】このNEWドラムシーケンスのサブルーチ
ンについて、図8に詳細を示す。この図8において、ス
テップ401でインストール時と判定されたときは、後
述するステップ403での感光体ドラムの感度データに
ついては出荷時に入力済みであるので、ステップ405
以降へ進んで後述する処理を行う。
【0053】また、ステップ402でステータスの値が
0つまりドラムユニットDの状態を示すステータスの値
から未使用品に交換した直後と判定されたときはステッ
プ403へ進み、まず、感光体ドラム1から検出された
感度を不揮発性メモリに記憶させる。
【0054】ここで、感光体ドラム1の感度とは、露光
量に対する電位の低下量や帯電能力であり、製品毎にバ
ラツキがあるものである。したがって、未使用品時に感
光体ドラム1の感度を読み込んでおくことにより、プリ
ント時に該感度に合わせて適正に濃度調整することがで
きる。例えば感度が高い時には濃度が濃くなりやすいた
め、トナー濃度を減少させる等の補正を行えばよい。か
かる処理後にステップ404へ進んで、該処理終了を示
すべくステータスを1にセットする。
【0055】そして、ステップ405では、現像装置が
未使用品であるか判定し、未使用品であると判定された
場合にはステップ406へ進み、カラー及び黒現像装置
Newステータスを1にセットする。現像装置が未使用
品でない場合及びステータスのセット後にジャム検のス
テップ407に進む。
【0056】ステップ407では、感光体ドラム1周囲
に配置されたジャム検出センサからの信号を受けて、感
光体ドラム1の反射率に応じて巻き付きを生じた記録紙
Pを判別する基準レベルの設定(リファレンス設定)を
調整する。即ち、反射型のジャム検出センサで検出され
る感光体ドラム1の反射率が高い場合には、基準レベル
を高い側に設定して巻き込まれた記録紙との判別をしや
すくする。該処理終了後にステップ408へ進んで、該
処理終了を示すべくステータスを2にセットする。
【0057】次いでステップ409へ進んで2種類のド
ラムカウンタ(ドラムユニットカウンタとドラムチェッ
クカウンタ)をクリアした後、ステップ410へ進んで
ステータスを3にセットする。
【0058】また、前記各処理終了毎に変更されるステ
ータスの値をステップ402,411,412で判定す
ることにより、処理が中断した場合に終了済みのシーケ
ンスを飛ばして未終了のシーケンスから再開できるよう
にしている。
【0059】このようにしてNEWドラムカートリッジ
シーケンスのサブルーチンを終了すると、図6のメイン
ルーチンのステップ5に進む。この図6ステップ5で
は、インストール時であるか否かをMachine newstatus
の値(非インストール時に=00h)によって判定し、イ
ンストール時はステップ6へ進み、インストール時に空
状態である全てのトナーホッパー42Y〜42Kに前述
したようにトナーボトル41Y〜41Kを回転させてト
ナーの補給を行う。このときのトナー補給については、
空のトナーホッパーに対するトナーの充填であるので、
通常の画像形成時よりも大きな速度でトナー補給を行う
ように、トナーボトルの回転速度を大きくする。これに
より、インストール時の処理時間を短縮することができ
る。
【0060】尚、この場合のトナーボトルの回転の駆動
速度については、駆動モータや各種駆動メカニズムによ
り許容される範囲を上限とする。尚、所定の時間を経過
してもトナーホッパー内にトナーが充填されない状態に
なったときには、例えば、操作表示部110に該当する
色を示すP8*等のエラーコードを表示して装置の動作
を停止させることが好ましい。
【0061】このトナー補給を完了すると、前記Machin
e new statusの値をインストール時の初期値である70h
から71hに変更する。また、一部の色について、所定の
時間を経過してもトナーホッパー内にトナーが充填され
ない状態になったときには、後述する他のインストール
処理は実行するが、該当する色の搬送スクリュー部の搬
送をスキップさせて、同様にP8*等のエラーコードを
表示させて装置の動作を停止させることが好ましい。そ
して、この場合には、該当する色のトナーについてトナ
ーホッパー内にトナーの充填がなされた場合には、搬送
スクリュー部のトナー搬送を行って、動作を継続するこ
とが好ましい。
【0062】そして、上記のかかるトナー補給(図6S
6)が行われた後、更に、初期化処理(NEW現像器シ
ーケンス)を継続する。図9はこのNEW現像器シーケ
ンスのサブルーチンを示している。ステップ61では、
現像器NEWシーケンスアクション待ちチェックを行
う。
【0063】この図9ステップ61の現像器NEWシー
ケンスアクション待ちチェックについては、更に図10
にそのサブルーチンを示している。この図10におい
て、ステップ611ではカラー現像器ユニットB又は黒
現像器ユニットCが未使用品か否かを判定する。
【0064】インストール時は両現像器ユニットB,C
共に未使用品であり、その場合はステップ612で各現
像器ユニットB, Cの状態判定用のステータスの値が0
であるか否かを判定する。そして、インストール時の最
初の段階ではステータスの値が初期値0であり、その場
合はステップ613へ進み、キー操作等によって未使用
品の現像器ユニットに対して行われる現像器NEWシー
ケンスが開始される状態にセットした後、ステップ61
4へ進んでカラー現像器ユニットB及び黒現像器ユニッ
トCのステータスを1にカウントアップする。
【0065】また、少なくとも一方の現像器ユニットが
未使用品に交換されたときも、同様にしてステップ61
1からステップ614まで進む。一方、ステップ611
の判定がNOで両現像器ユニット共に使用中であるとき
は当該現像器NEWシーケンスアクション待ちチェック
を行うことなく終了する。この場合は両現像器ユニット
B, Cのステータスは0に保持されている。
【0066】また、ステップ612の判定がNOである
場合は、両現像器ユニットのステータスの値が1である
ときは当該現像器NEWシーケンスアクション待ち状態
で中断したか、又は後述する現像器NEWシーケンスの
動作中に中断した場合であるので、ステップ613,6
14をスキップする。
【0067】かかる現像器NEWシーケンスアクション
待ちチェック後、図9においてステップ62では、Mach
ine new statusの値でインストール時か否かを判定し、
インストール時はステップ64へ進み、該未使用品のカ
ラー現像器ユニットBに対する初期化処理(NEWカラ
ー現像器シーケンス)を行う。また、ステップ62でイ
ンストール時でないと判定された場合はステップ63へ
進んでカラー現像器ユニットBが未使用品であるか否か
を判定し、未使用品と判定されるとステップ64へ進
み、インストール時と同様NEWカラー現像器シーケン
スを行う。
【0068】NEWカラー現像器シーケンスのサブルー
チンを示す図11において、ステップ641では該カラ
ー現像器ユニットBの状態を示すステータスが前記図1
0のステップ614でセットされる1であるか否かが判
定され、未使用品時に1と判定されるとステップ642
へ進み、Machine new statusの値によりインストール時
と判定されるとステップ643へ進んで、Y(イエロ
ー)色の現像器(現像装置20Y)の初期化処理(Y現
像器インストールシーケンス)が行われる。
【0069】Y現像器インストールシーケンスを示す図
12において、ステップ6431では、Machine new st
atusが前記ホッパーへの補給後の値71hであるか否かを
判定し、インストール時ではYESであるのでステップ
6432へ進んで、Y現像剤撹拌+全色トナーボトル駆
動(全色トナー充填)のシーケンスを行う。すなわち、
Y色の現像剤を有する現像装置20Y内の撹拌部材を駆
動して、所定時間(例えば3分間)の撹拌を行う。ま
た、これと並行して、前述したようにトナーボトル41
Y〜41Kを回転させて全てのトナーホッパー42Y〜
42Kにトナーの充填を行う。
【0070】このときのトナー補給については、通常の
画像形成時よりも大きな速度でトナー補給を行うよう
に、トナーボトルの回転速度を大きくする。これによ
り、インストール時の処理時間を短縮することができ
る。
【0071】尚、この場合のトナーボトルの回転の駆動
速度については、駆動モータや各種駆動メカニズムによ
り許容される範囲を上限とする。尚、処理時間の無駄を
なくすために、トナーホッパーへのトナー充填時間を撹
拌時間よりも短くなるように、予め設定しておくことが
好ましい。
【0072】この撹拌シーケンスは、Y色の現像器内の
トナー濃度を調整するシーケンスであり、未使用品の現
像器内の現像剤を構成するトナーとキャリアとは略一定
の割合で充填されているため、これらを十分に撹拌した
後のトナー濃度は一定となる。
【0073】そこで、ステップ6433において、撹拌
終了時のトナー濃度に対する現像器内に設けた濃度セン
サの出力値を記憶(リファレンス決定)しておき、該出
力値を基準として該濃度センサの出力値に対するトナー
濃度の検出値を調整する。これによって、濃度センサの
出力のバラツキを無くすことができ、以後のプリント時
の濃度調整精度を高めることができる。
【0074】かかる全色トナーボトル回転駆動及びY色
現像剤撹拌のシーケンスの終了後、ステップ6434
で、Machine new statusを72hに変更する。そして、ス
テップ6435でMachine new statusが72hであるか否
かの判定を経て、上述のホッパーからY色トナーを所定
時間(例えば、4.6秒)補給してY色トナーの現像器
20Yに至る空状態の搬送スクリュー43Y(図4参
照)にトナーを充填し(ステップ6436,643
7)、搬送スクリュー43Yから現像装置20Yに落下
した小量のY色トナーを混合するため、現像装置20Y
内を所定時間(例えば30秒)撹拌した後(ステップ6
438)、Machine new statusの値を73hに、カラー現
像器ユニットBの状態のステータスの値を2にセットし
て(ステップ6439)、このシーケンスを終了する。
【0075】図11に示したNEWカラー現像器シーケ
ンスにおいて、前記のY現像器インストールシーケンス
(図11S643)終了後、インストール時であるとき
には、引続きM色トナーの現像器, C色トナーの現像器
について同様のインストールシーケンス(各シーケンス
のフローチャートは図13, 図14参照)を行い(図1
1S645,S647)、各シーケンス終了毎にカラー
現像器ユニットBの状態のステータスをカウントアップ
させた後(ステップ643,645)、ステップ648
でY, M, C色の各現像器のカウンタをクリアする。こ
こで、現像器のカウンタにはカートリッジカウンタと寿
命カウンタと2種類あり、これらをクリアし(ステップ
648)、最後にステータスを5にセットする(ステッ
プ649)。
【0076】尚、M色, C色のトナーの現像器のインス
トールシーケンス(図13,図14)も、Y現像器イン
ストールシーケンス(図12)と略同様に行われるが、
各トナーホッパーから各現像器に至る搬送スクリューの
長さが異なるため(図4参照)、長さに応じた強制ロー
ド時間に設定されている。ここに示した例では、Y=
4.6秒,M=5.8秒,C=7.8秒,K=5.2秒
となっている。
【0077】また、Y色トナーのインストールシーケン
スにおいて、全色のトナーについて、トナーボトルから
トナーホッパーへの充填を行っているので、Y色以外の
色のインストールシーケンスにおいては、トナーボトル
の回転駆動は行わないようになっている。
【0078】一方、インストール時ではなくカラー現像
器ユニットBが交換されたときには、図11のステップ
642,644,646によってステータスの値とMach
inenew statusの値とからカラー現像器ユニットBが交
換されたことを判定して、ステップ650,652,6
54で、前記インストールシーケンス中に行われる撹拌
による濃度調整と同様に濃度調整(現像器の所定時間の
撹拌)を行う。但し、トナーから現像器への搬送スクリ
ューにはトナーが充填されているので、強制ロードシー
ケンスは行わない。
【0079】また、各シーケンス終了毎に変更される現
像器のステータスとMachine newstatusとに応じてステ
ップ641,656,657,658とステップ64
2,644,646の判定とにより、インストールシー
ケンスの途中あるいは現像器交換時のシーケンスの途中
で中断された場合も、終了しているシーケンスを再度行
うことなく、未終了のシーケンスから再開することがで
きる。尚、カラー現像器ユニットBが使用中である場合
は、ステータスが0にリセットされた状態となっている
ため、NEWカラー現像器シーケンスは行われない。
【0080】以上のようにしてNEWカラー現像器シー
ケンス(図9S64,図11)を終了すると、図9にお
いて、ステップ65, ステップ66でインストール時又
は黒現像器ユニットCが未使用品であると判定されると
ステップ67へ進みNEW黒現像器シーケンスを行う。
【0081】NEW黒現像器シーケンス(図9S67、
図15)及びその中のサブルーチンとして実行される黒
現像器インストールシーケンス(図15S673、図1
6)も、図15, 図16に示すようにカラー現像器の
M,Cの現像器において行われるシーケンスと全く同様
にして行われ、黒現像器の状態を示すステータスとMach
ine new statusの値をカウントアップしていくことで、
中断した場合には、装置設置時と黒現像器交換時とを判
別しつつ終了済みのシーケンスを飛ばして未終了のシー
ケンスから再開でき、また、使用中である場合はシーケ
ンスが行われないようにしていることも同様である。
尚、該NEW黒現像器シーケンスの終了時のMachine ne
w statusの値は79hまでカウントアップされる。
【0082】このようにしてカラー現像器ユニットB及
び黒現像器ユニットCの初期化処理を行った後、図9の
ステップ68で未使用品のユニットの有無を判定し、全
てが未使用品であるインストール時はステップ69で該
全てのヒューズF1 〜F3 を溶断し、その後、単品乃至
複数のユニットを交換した時には、該交換されたものの
ヒューズを溶断し、既述してきたように、これらの初期
化が終了して使用中であると判定させ、また、ステップ
70へ進んで各ステータスを初期値0にリセットする。
【0083】尚、全ての処理の終了時に各ステータスを
0にリセットする(図9S70)ことで、ユニット交換
時の初期調整を最初から行うことができるが、それだけ
では設置後の初期化において、ステータスのリセットに
より使用中の状態でも誤って初期調整がされてしまうこ
とになる。そこで、未使用・使用中の判別は、ヒューズ
の溶断の有無で行うことにより、該未使用品以外に対し
て初期調整がなされることを確実に防止できるようにす
る。
【0084】尚、装置の設置ではなく現像器を交換して
未使用品に交換した場合には、L検知による現像剤撹拌
の前に、該当するトナーホッパーのトナー残量を検知し
て、トナーが所定量無いと判断された場合には、現像剤
の撹拌とトナーボトルからトナーホッパーへのトナー充
填とを並行して実行する。これにより、処理時間が短縮
される。
【0085】以上のようにして、インストール時又はユ
ニット交換時の初期化処理(図6S6、図9〜図16)
を終了すると、図6のステップ7以降の処理を続けて行
う。かかる処理はインストール時,ユニット交換時以外
の通常の装置起動時にも行われる処理である。
【0086】そして、ステップ7で、トナー補給装置4
0において、トナーボトルが無いかどうかを検知する。
トナーボトルが無い状態であれば操作表示部110の表
示パネルにP8*等のエラーコードを表示して(図6S
8)、異常終了処理(図6S9)を実行して終了する。
【0087】トナーボトルが取り付けられているか、ス
テップ5で非インストールと判定された場合には、ステ
ップ10として、定着ウォーミングアップ及びクリーニ
ングを開始する。そして、定着ウォーミングアップ及び
クリーニングの後に、ステップ11で該クリーニングを
終了して装置電源投入時に行われる全てのメインルーチ
ンの処理を終了する。
【0088】そして、図6で示した装置電源投入時のメ
インルーチンの処理は、図17に示すウォーミングアッ
プ処理シーケンス内のインストール処理(図17S10
04)とNewコンシューマブルインストール処理(図
17S1006)の一環として実行される。
【0089】まず、ステップ1001で制御回路100
からの指示により画像形成装置全体の各部,各ユニット
の初期化を行う。また、ステップ1002で画像形成装
置の各部の状態をチェックする。ここで、ステップ10
03でインストール状態であることが検知されたら、ス
テップ1004として前述のインストール処理を実行す
る。
【0090】また、ステップ1005でNewコンシュ
ーマブルが有ることが検知されたら、ステップ1006
として前述のNewコンシューマブルインストール処理
を実行する。
【0091】そして、ステップ1007現像器、圧着カ
ムをホームポジションに位置するように駆動する。ま
た、ステップ1008として、感光体ドラム1等を駆動
するメインモータをオン状態にし、また、定着装置30
内の定着ヒータをオン状態にする。また、画像形成装置
内に留まっている記録紙Pが存在する場合には排出する
処理をステップ1009として実行する。この後、ステ
ップ1010として転写ローラ18に付着している異物
を除去するクリーニング処理を実行し、ステップ101
1として、予め規定されている回転数で各色の現像器を
順次回転させて、ベタパターンを感光体ドラム1上に構
成し、そのパターンの反射光を反射型のフォトセンサで
読み取り、画像形成時の各色の現像器回転数やレーザパ
ワー等にフィードバックさせるプロセス検知処理を実行
する。
【0092】ここで、ステップ1012としてトナーホ
ッパー42Y〜42Kのトナー充填量を検知し、所定の
レベルに達していないトナーホッパーが存在すれば、ス
テップ1013としてトナーボトル41Y〜41Kを回
転駆動してトナーホッパー内にトナーを充填する。
【0093】このときのトナー補給については、通常の
画像形成時よりも大きな速度でトナー補給を行うよう
に、トナーボトルの回転速度を大きくする。これによ
り、インストール時の処理時間を短縮することができ
る。
【0094】尚、この場合のトナーボトルの回転の駆動
速度については、駆動モータや各種駆動メカニズムによ
り許容される範囲を上限とする。この後、ステップ10
14として、定着ローラの温度を検知し、所定の温度に
達していれば、ステップ1015として画像形成Rea
dy状態として待機する。ここで、操作表示部110の
表示パネルにReady状態である旨を表示し、また、
外部のホスト等にReadyであることを示す信号を送
出する。
【0095】尚、このウォーミングアップ処理時におい
て、トナーホッパー内にトナーが充填されていないと判
断された場合、トナーボトルからトナーホッパーへトナ
ーを所定量充填するのに要する時間より長めにトナーボ
トル回転駆動時間を設定し、その時間を経過してもトナ
ーホッパーが所定量に達しない場合、該当する色のトナ
ーの不揮発性RAMの補給状況を参照して判断して、P
7*若しくはP8*のエラーコードを操作表示部110
に表示して動作を停止させると良い。また、設定時間よ
り早めに全てのトナーホッパーが所定量に達した場合に
は、即座にトナーホッパーへの充填を停止させる。
【0096】
【発明の効果】以上説明してきたように、第一の発明に
かかる画像形成装置によれば、画像形成装置を新たに設
置した際の電源投入後に、制御手段の指示により、所定
時間トナーボトルを回転させる動作と、現像装置内の現
像剤のトナー濃度の自動設定のための撹拌動作とが並行
して実行されるので、装置を新たに設置する際に必要な
初期化処理が自動的かつ効率的に行われるようになり、
初期化処理に要する時間が短縮される。
【0097】また、第二の発明にかかる画像形成装置に
よると、制御手段の指示により、トナー濃度調整時にお
ける現像装置の駆動速度が、画像形成装置における現像
装置の駆動速度より大きくなるように制御されるので、
調整の際に必要な初期化処理が自動的かつ効率的に行わ
れるようになり、初期化処理に要する時間が短縮され
る。
【0098】そして、第三の発明にかかる画像形成装置
によると、制御手段の指示により、トナーボトルを交換
した時若しくは画像形成装置を新たに設置した時にトナ
ーボトルを回転させる速度が、通常状態においてトナー
ボトルを回転させる速度より大きくなるように制御され
るので、装置を新たに設置する際やトナーボトルを交換
した際に必要な初期化処理が自動的かつ効率的に行われ
るようになり、初期化処理に要する時間が短縮される。
【0099】また、第一〜第三の発明の画像形成装置に
よると、未使用品の装置の設置時に必要な初期化処理が
自動的に実行されるので、ユーザによる初期化作業の負
担が解消され、作業ミスの発生も防止できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる画像形成装置の電
気的構成を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかるカラーレーザプリ
ンタの全体構成を示す縦断面図である。
【図3】図2の上面方向からトナーボトル付近を見た場
合の実態図である。
【図4】図3のトナーボトルの下面における搬送スクリ
ューの実態図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例で使用する未使用/
使用中を検知する電気的構成を示す構成図である。
【図6】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる初
期化処理のメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる初
期化処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる初
期化処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図9】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる初
期化処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図11】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図12】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図13】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図14】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図15】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図16】本発明の実施の形態の電源投入時に行われる
初期化処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図17】本発明の実施の形態の電源投入時の初期化処
理の後に行われるウォーミングアップ処理のメインルー
チンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 制御回路 110 操作表示部 A トナー補給ユニット B カラー現像器ユニット C 黒現像器ユニット D ドラムユニット E 転写搬送ユニット F オイル塗布ローラユニット G 定着ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換可能なトナーボトルを回転させるこ
    とによりトナーボトル内の補充トナーをトナー収容部に
    送り出すトナー補給装置と、 撹拌手段により撹拌された所定のトナー濃度の現像剤に
    より感光体ドラム上の潜像を現像する現像装置と、 画像形成装置を新たに設置する際に行われる初期化処理
    シーケンスの内容を記憶し、初期化処理シーケンスの実
    行を制御する制御手段を備え、 この制御手段の指示により、画像形成装置を新たに設置
    した際の電源投入後に、所定時間トナーボトルを回転さ
    せる動作と、現像装置内の現像剤のトナー濃度の自動設
    定のための撹拌動作とを並行して実行することを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 交換可能なトナーボトルを回転させるこ
    とによりトナーボトル内の補充トナーをトナー収容部に
    送り出し、トナー収容部のトナーをトナー搬送手段の回
    転により現像装置に補給するトナー補給装置と、 所定のトナー濃度の現像剤により感光体ドラム上の潜像
    を現像する現像装置と、 現像装置内のトナー濃度に応じてトナー補給を制御する
    制御手段とを備え、 この制御手段の指示により、トナー濃度調整時における
    現像装置の駆動速度を、画像形成装置における現像装置
    の駆動速度より大きくすることを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 交換可能なトナーボトルを回転させるこ
    とによりトナーボトル内の補充トナーをトナー収容部に
    送り出すトナー補給装置と、 所定のトナー濃度の現像剤により感光体ドラム上の潜像
    を現像する現像装置と、 現像装置内のトナー濃度に応じてトナー補給を制御する
    制御手段とを備え、 この制御手段の指示により、トナーボトルを交換した時
    若しくは画像形成装置を新たに設置した時にトナーボト
    ルを回転させる速度を、通常状態においてトナーボトル
    を回転させる速度より大きくすることを特徴とする画像
    形成装置。
JP7257495A 1995-10-04 1995-10-04 画像形成装置 Pending JPH09101667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7257495A JPH09101667A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7257495A JPH09101667A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09101667A true JPH09101667A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17307088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7257495A Pending JPH09101667A (ja) 1995-10-04 1995-10-04 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09101667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006106220A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2006251404A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Fuji Xerox Co Ltd トナー補給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006106220A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2006251404A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Fuji Xerox Co Ltd トナー補給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6404996B1 (en) Electrophotographic apparatus having plural image forming modes, and a process cartridge applied to such electrophotographic apparatus
US6266501B1 (en) Image-forming apparatus having a seal for a developer and a method for detecting a removal of the seal
JP4855430B2 (ja) 画像形成装置
EP0702277B1 (en) Image forming apparatus
JP3330144B2 (ja) 画像形成装置
JPWO1993015445A1 (ja) 画像形成装置
US5194897A (en) Image forming apparatus with charge wire cleaners
JPH07175372A (ja) 画像形成装置の異常検出装置
JPH09101667A (ja) 画像形成装置
JP3312182B2 (ja) 画像形成装置
JP2016114921A (ja) トナーボトル駆動装置の異常判定方法、トナー充填装置、トナー補給装置、及び、画像形成装置。
JP2001305845A (ja) 画像形成装置
JPH11202606A (ja) トナー補給装置
JP4329671B2 (ja) 画像形成装置
JPH0635309A (ja) 画像形成装置
JPH0651637A (ja) 画像形成装置のトナー補給制御装置
JP2854627B2 (ja) 画像形成装置
JP3606271B2 (ja) 画像形成装置
JP2001125376A (ja) 消耗品詰め替えカートリッジの検出方法及び装置及びシステム並びに記憶媒体
JPS61203481A (ja) 現像装置
JP2005156589A (ja) 速度制御装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2002023569A (ja) 画像形成装置
JPH10207209A (ja) 識別型カートリッジ
JP3639239B2 (ja) 画像形成装置
JPH09311613A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees