JPH09101882A - インスタンス構成変更方法 - Google Patents
インスタンス構成変更方法Info
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- JPH09101882A JPH09101882A JP7259799A JP25979995A JPH09101882A JP H09101882 A JPH09101882 A JP H09101882A JP 7259799 A JP7259799 A JP 7259799A JP 25979995 A JP25979995 A JP 25979995A JP H09101882 A JPH09101882 A JP H09101882A
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- JP
- Japan
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- instance
- attribute
- group
- property information
- configuration
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 計算機ソフトウェアの構成方法に係わり、従
来のオブジェクト指向プログラミングにおけるインスタ
ンスの内部構成の変更を実現する。 【解決手段】 一つ以上の属性と一つ以上のメソッドか
ら構成されるインスタンスを、一つ以上の属性インスタ
ンスと一つ以上のメソッドインスタンスからなるグルー
プで表現し、グループの構成を変更することでインスタ
ンスの構成の変更を実現する。グループの構成の変更
は、メソッドインスタンスおよび属性インスタンスを追
加する際に、属性インスタンス性質情報とメソッドイン
スタンス性質情報とグループ構成情報とを調べて決定す
る。
来のオブジェクト指向プログラミングにおけるインスタ
ンスの内部構成の変更を実現する。 【解決手段】 一つ以上の属性と一つ以上のメソッドか
ら構成されるインスタンスを、一つ以上の属性インスタ
ンスと一つ以上のメソッドインスタンスからなるグルー
プで表現し、グループの構成を変更することでインスタ
ンスの構成の変更を実現する。グループの構成の変更
は、メソッドインスタンスおよび属性インスタンスを追
加する際に、属性インスタンス性質情報とメソッドイン
スタンス性質情報とグループ構成情報とを調べて決定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機ソフトウェ
アの構成方法に係わり、オブジェクト指向プログラミン
グのインスタンス構成の変更方法に関する。
アの構成方法に係わり、オブジェクト指向プログラミン
グのインスタンス構成の変更方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オブジェクト指向プログラミングは、ク
ラスとインスタンスとインスタンスへのメッセージ送信
によるメソッド起動という概念を有する。クラスは自身
の状態や性質を表す属性と属性を操作して処理を行なう
手続きとからなるテンプレートで、この手続きをメソッ
ドと呼ぶ。インスタンスはテンプレートとなるクラスの
属性に具体的な値を与えて生成される。
ラスとインスタンスとインスタンスへのメッセージ送信
によるメソッド起動という概念を有する。クラスは自身
の状態や性質を表す属性と属性を操作して処理を行なう
手続きとからなるテンプレートで、この手続きをメソッ
ドと呼ぶ。インスタンスはテンプレートとなるクラスの
属性に具体的な値を与えて生成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】オブジェクト指向プロ
グラミングにより構築された計算機システムでは、イン
スタンスはテンプレートとなるクラスの宣言をもとに実
行時に生成され、一度生成されたインスタンスの構成を
実行中に変更することはできない。システムの構成の変
化やシステムの状態の変化などシステムを取り巻く環境
の変化に対応するため、属性の変更やメソッドのインプ
リメントの変更、新規メソッドの追加等のインスタンス
の内部構成の変更を行なう場合、計算機システムの実行
を一度終了し、適切なクラスの構成を変更し、インスタ
ンスを新たに生成後、システムの実行を再開する必要が
ある。したがって、システムを止めることなくインスタ
ンスの内部構造を動的に変更することができない。
グラミングにより構築された計算機システムでは、イン
スタンスはテンプレートとなるクラスの宣言をもとに実
行時に生成され、一度生成されたインスタンスの構成を
実行中に変更することはできない。システムの構成の変
化やシステムの状態の変化などシステムを取り巻く環境
の変化に対応するため、属性の変更やメソッドのインプ
リメントの変更、新規メソッドの追加等のインスタンス
の内部構成の変更を行なう場合、計算機システムの実行
を一度終了し、適切なクラスの構成を変更し、インスタ
ンスを新たに生成後、システムの実行を再開する必要が
ある。したがって、システムを止めることなくインスタ
ンスの内部構造を動的に変更することができない。
【0004】本発明の目的は、上記の従来技術の問題を
解決すべく、システムの実行を止めることなくインスタ
ンスの内部構成を変更させる方法を提供することにあ
る。
解決すべく、システムの実行を止めることなくインスタ
ンスの内部構成を変更させる方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、属性イ
ンスタンスは従来のインスタンスを構成する属性とその
属性を読み書きするためのアクセスメソッドから構成
し、メソッドインスタンスは従来のインスタンスを構成
するメソッドにおける属性の読み書きを属性インスタン
スへのメッセージ送信に置き換えた一つ以上のメソッド
から構成し、グループは一つ以上の属性インスタンスと
一つ以上のメソッドインスタンスから構成する。
ンスタンスは従来のインスタンスを構成する属性とその
属性を読み書きするためのアクセスメソッドから構成
し、メソッドインスタンスは従来のインスタンスを構成
するメソッドにおける属性の読み書きを属性インスタン
スへのメッセージ送信に置き換えた一つ以上のメソッド
から構成し、グループは一つ以上の属性インスタンスと
一つ以上のメソッドインスタンスから構成する。
【0006】メソッドインスタンス追加処理は、メソッ
ドインスタンス追加時にメソッドインスタンス性質情報
を対応する蓄積手段に蓄積し、このメソッドインスタン
ス性質情報とすでに蓄積手段に蓄積されたグループ構成
情報と属性インスタンス性質情報を用いて追加されるメ
ソッドインスタンスが所属するグループを決定し、蓄積
手段に蓄積されたグループ構成情報を更新するものであ
る。
ドインスタンス追加時にメソッドインスタンス性質情報
を対応する蓄積手段に蓄積し、このメソッドインスタン
ス性質情報とすでに蓄積手段に蓄積されたグループ構成
情報と属性インスタンス性質情報を用いて追加されるメ
ソッドインスタンスが所属するグループを決定し、蓄積
手段に蓄積されたグループ構成情報を更新するものであ
る。
【0007】また、属性インスタンス追加処理は、属性
インスタンス追加時に属性インスタンスが所属すべきグ
ループを識別する情報と属性インスタンス性質情報を対
応する蓄積手段に蓄積し、これら情報とすでに蓄積手段
に蓄積されたメソッドインスタンス性質情報とグループ
構成情報と属性インスタンス性質情報を用いて新しく属
性インスタンスが加わったことにより起こるグループの
構成変更を決定し、蓄積手段に蓄積されたグループ構成
情報を更新するものである。
インスタンス追加時に属性インスタンスが所属すべきグ
ループを識別する情報と属性インスタンス性質情報を対
応する蓄積手段に蓄積し、これら情報とすでに蓄積手段
に蓄積されたメソッドインスタンス性質情報とグループ
構成情報と属性インスタンス性質情報を用いて新しく属
性インスタンスが加わったことにより起こるグループの
構成変更を決定し、蓄積手段に蓄積されたグループ構成
情報を更新するものである。
【0008】本発明の望ましい態様では、メソッドイン
スタンス性質情報はメソッドインスタンスを識別する情
報とメソッドインスタンス内のメソッドが操作する属性
を識別する情報から構成し、属性インスタンス性質情報
は属性インスタンスを識別する情報と属性インスタンス
に含まれる属性を識別する情報から構成する。
スタンス性質情報はメソッドインスタンスを識別する情
報とメソッドインスタンス内のメソッドが操作する属性
を識別する情報から構成し、属性インスタンス性質情報
は属性インスタンスを識別する情報と属性インスタンス
に含まれる属性を識別する情報から構成する。
【0009】本発明によれば、一つ以上の属性インスタ
ンスと一つ以上のメソッドインスタンスから構成される
グループを、従来のオブジェクト指向プログラミングに
おけるインスタンスに見立てて、グループの構成を変更
することでインスタンスの構成の変更を行なう。
ンスと一つ以上のメソッドインスタンスから構成される
グループを、従来のオブジェクト指向プログラミングに
おけるインスタンスに見立てて、グループの構成を変更
することでインスタンスの構成の変更を行なう。
【0010】グループの構成の変更は、メソッドインス
タンス及び属性インスタンスを追加する際に、メソッド
インスタンスが所属可能なグループを判別する情報と属
性インスタンスに含まれる属性を判別する情報とグルー
プを構成する属性インスタンスとメソッドインスタンス
を識別する情報とをチェックして、グループを構成する
属性インスタンスとメソッドインスタンスを識別する情
報を更新することで実現する。
タンス及び属性インスタンスを追加する際に、メソッド
インスタンスが所属可能なグループを判別する情報と属
性インスタンスに含まれる属性を判別する情報とグルー
プを構成する属性インスタンスとメソッドインスタンス
を識別する情報とをチェックして、グループを構成する
属性インスタンスとメソッドインスタンスを識別する情
報を更新することで実現する。
【0011】これより、グループ内の属性インスタンス
やメソッドインスタンスが処理中であってもグループの
構成を変更することができるので、インスタンスの構成
を動的に変更することが可能となる。
やメソッドインスタンスが処理中であってもグループの
構成を変更することができるので、インスタンスの構成
を動的に変更することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1〜
図11にしたがって詳細に説明する。図1は、本発明の
インスタンス構成変更方法における処理のブロックとデ
ータの関係を示す図であり、図2は、本発明における属
性インスタンスとメソッドインスタンスとグループと従
来のオブジェクト指向プログラミングにおけるインスタ
ンスとの関係を示す図である。また、図3は本実施例に
おけるメソッドインスタンス性質情報の管理テーブルを
示す図であり、図4は本実施例における属性インスタン
ス性質情報の管理テーブルを示す図であり、図5は本実
施例におけるグループ構成情報の管理テーブルを示す図
である。図6は本実施例におけるメソッドインスタンス
追加処理の入力データを示す図であり、図7は本実施例
における属性インスタンス追加処理の入力データを示す
図である。図8は図1におけるメソッドインスタンス追
加処理7の流れを示すフローチャート図であり、図9は
図1における属性インスタンス追加処理8の流れを示す
フローチャート図である。図10と図11は、図6に示
すメソッドインスタンス性質情報を本実施例におけるメ
ソッドインスタンス追加処理に渡した後のメソッドイン
スタンス性質情報の管理テーブルとグループ構成情報の
管理テーブルを示す図である。
図11にしたがって詳細に説明する。図1は、本発明の
インスタンス構成変更方法における処理のブロックとデ
ータの関係を示す図であり、図2は、本発明における属
性インスタンスとメソッドインスタンスとグループと従
来のオブジェクト指向プログラミングにおけるインスタ
ンスとの関係を示す図である。また、図3は本実施例に
おけるメソッドインスタンス性質情報の管理テーブルを
示す図であり、図4は本実施例における属性インスタン
ス性質情報の管理テーブルを示す図であり、図5は本実
施例におけるグループ構成情報の管理テーブルを示す図
である。図6は本実施例におけるメソッドインスタンス
追加処理の入力データを示す図であり、図7は本実施例
における属性インスタンス追加処理の入力データを示す
図である。図8は図1におけるメソッドインスタンス追
加処理7の流れを示すフローチャート図であり、図9は
図1における属性インスタンス追加処理8の流れを示す
フローチャート図である。図10と図11は、図6に示
すメソッドインスタンス性質情報を本実施例におけるメ
ソッドインスタンス追加処理に渡した後のメソッドイン
スタンス性質情報の管理テーブルとグループ構成情報の
管理テーブルを示す図である。
【0013】図1において、1はメソッドインスタンス
性質情報蓄積手段で、メソッドインスタンス性質情報の
管理テーブル2を蓄積し、3は属性インスタンス性質情
報蓄積手段で、属性インスタンス性質情報の管理テーブ
ル4を蓄積し、5はグループ構成情報蓄積手段で、グル
ープ構成情報の管理テーブル6を蓄積する。7はメソッ
ドインスタンス追加処理で、追加したメソッドインスタ
ンスの所属可能なグループを決定し、8は属性インスタ
ンス追加処理で、追加した属性インスタンスの所属する
グループの構成変更を決定する。9はメソッドインスタ
ンス性質情報で、開発者12がメソッドインスタンスを
追加する際にメソッドインスタンス追加処理7に渡す。
10は属性インスタンス性質情報、11は属性インスタ
ンスが所属すべきグループを識別する情報で、10と1
1は開発者13が属性インスタンスを追加する際に属性
インスタンス追加処理8に渡す。
性質情報蓄積手段で、メソッドインスタンス性質情報の
管理テーブル2を蓄積し、3は属性インスタンス性質情
報蓄積手段で、属性インスタンス性質情報の管理テーブ
ル4を蓄積し、5はグループ構成情報蓄積手段で、グル
ープ構成情報の管理テーブル6を蓄積する。7はメソッ
ドインスタンス追加処理で、追加したメソッドインスタ
ンスの所属可能なグループを決定し、8は属性インスタ
ンス追加処理で、追加した属性インスタンスの所属する
グループの構成変更を決定する。9はメソッドインスタ
ンス性質情報で、開発者12がメソッドインスタンスを
追加する際にメソッドインスタンス追加処理7に渡す。
10は属性インスタンス性質情報、11は属性インスタ
ンスが所属すべきグループを識別する情報で、10と1
1は開発者13が属性インスタンスを追加する際に属性
インスタンス追加処理8に渡す。
【0014】本実施例では、属性インスタンスは一つ以
上の属性と各属性を読み書きするアクセスメソッドから
構成し、メソッドインスタンスは属性の読み書きを属性
インスタンス内のアクセスメソッドへのメッセージ送信
により行なうただ一つのメソッドから構成し、グループ
はただ一つの属性インスタンスと一つ以上のメソッドイ
ンスタンスから構成する。本発明は、グループを従来の
インスタンスとみなし、グループの構成を変更すること
でインスタンス構成の変更を実現することを特徴とす
る。
上の属性と各属性を読み書きするアクセスメソッドから
構成し、メソッドインスタンスは属性の読み書きを属性
インスタンス内のアクセスメソッドへのメッセージ送信
により行なうただ一つのメソッドから構成し、グループ
はただ一つの属性インスタンスと一つ以上のメソッドイ
ンスタンスから構成する。本発明は、グループを従来の
インスタンスとみなし、グループの構成を変更すること
でインスタンス構成の変更を実現することを特徴とす
る。
【0015】図2に基づいて、グループとインスタンス
の対応を説明する。図2において、グループArithmetic
207は従来のインスタンスArithmetic201と対応
し、一つの属性インスタンスA_instance208と二つの
メソッドインスタンスM_instance_A215とM_instance
_B217から構成される。ここで、201はインスタン
スArithmeticの構成を表し、上段のArithmetic202は
インスタンスArithmetic201の名前であり、中段のnu
m_X203とnum_Y204はインスタンスArithmetic20
1に含まれる属性の名前であり、下段のaddition205
とsubtraction206はインスタンスArithmetic201
に所属するメソッドの名前である。属性インスタンスA_
instance208は、インスタンスArithmetic201に含
まれる二つの属性num_X203とnum_Y204に対応し、
属性num_X209とnum_Y210と各属性を参照するアク
セスメソッドread_num_X211とread_num_Y212と各
属性を変更するアクセスメソッドwrite_num_X213とw
rite_num_Y214から構成される。また、メソッドイン
スタンスM_instance_A215は、インスタンスArithmet
ic201内のメソッドaddition205における属性num_
X203とnum_Y204の読み書きを、属性インスタンス
A_instance208内のアクセスメソッド211〜214
へのメッセージ送信に置き換えたメソッドaddition21
6から構成される。さらに、メソッドインスタンスM_in
stance_B217は、インスタンスArithmetic201内の
メソッドsubtraction206における属性num_X203と
num_Y204の読み書きを、属性インスタンスA_instanc
e208内のアクセスメソッド211〜214へのメッ
セージ送信に置き換えたメソッドsubtraction218か
ら構成される。
の対応を説明する。図2において、グループArithmetic
207は従来のインスタンスArithmetic201と対応
し、一つの属性インスタンスA_instance208と二つの
メソッドインスタンスM_instance_A215とM_instance
_B217から構成される。ここで、201はインスタン
スArithmeticの構成を表し、上段のArithmetic202は
インスタンスArithmetic201の名前であり、中段のnu
m_X203とnum_Y204はインスタンスArithmetic20
1に含まれる属性の名前であり、下段のaddition205
とsubtraction206はインスタンスArithmetic201
に所属するメソッドの名前である。属性インスタンスA_
instance208は、インスタンスArithmetic201に含
まれる二つの属性num_X203とnum_Y204に対応し、
属性num_X209とnum_Y210と各属性を参照するアク
セスメソッドread_num_X211とread_num_Y212と各
属性を変更するアクセスメソッドwrite_num_X213とw
rite_num_Y214から構成される。また、メソッドイン
スタンスM_instance_A215は、インスタンスArithmet
ic201内のメソッドaddition205における属性num_
X203とnum_Y204の読み書きを、属性インスタンス
A_instance208内のアクセスメソッド211〜214
へのメッセージ送信に置き換えたメソッドaddition21
6から構成される。さらに、メソッドインスタンスM_in
stance_B217は、インスタンスArithmetic201内の
メソッドsubtraction206における属性num_X203と
num_Y204の読み書きを、属性インスタンスA_instanc
e208内のアクセスメソッド211〜214へのメッ
セージ送信に置き換えたメソッドsubtraction218か
ら構成される。
【0016】図3において、本実施例におけるメソッド
インスタンス性質情報の管理テーブル31は、メソッド
インスタンスの名前32とメソッドインスタンス内のメ
ソッドが操作する属性の名前のリスト33から構成され
る。M_instance_A34とnum_X35とnum_Y36は図2に
おけるメソッドインスタンスM_instance_A215のメソ
ッドインスタンス性質情報を表し、M_instance_B37と
num_X38とnum_Y39は図2におけるメソッドインスタ
ンスM_instance_B217のメソッドインスタンス性質情
報を表す。
インスタンス性質情報の管理テーブル31は、メソッド
インスタンスの名前32とメソッドインスタンス内のメ
ソッドが操作する属性の名前のリスト33から構成され
る。M_instance_A34とnum_X35とnum_Y36は図2に
おけるメソッドインスタンスM_instance_A215のメソ
ッドインスタンス性質情報を表し、M_instance_B37と
num_X38とnum_Y39は図2におけるメソッドインスタ
ンスM_instance_B217のメソッドインスタンス性質情
報を表す。
【0017】図4において、本実施例における属性イン
スタンス性質情報の管理テーブル41は、属性インスタ
ンスの名前42と属性インスタンスに含まれる属性の名
前のリスト43から構成される。A_instance44とnum_
X45とnum_Y46は図2における属性インスタンスA_in
stance208の属性インスタンス性質情報を示す。
スタンス性質情報の管理テーブル41は、属性インスタ
ンスの名前42と属性インスタンスに含まれる属性の名
前のリスト43から構成される。A_instance44とnum_
X45とnum_Y46は図2における属性インスタンスA_in
stance208の属性インスタンス性質情報を示す。
【0018】図5において、本実施例におけるグループ
構成情報の管理テーブル51は、グループの名前52と
グループに所属する属性インスタンスの名前53とメソ
ッドインスタンスの名前のリスト54から構成される。
Arithmetic55とA_instance56とM_instance_A57と
M_instance_B58は、図2におけるグループArithmetic
207のグループ構成情報である。
構成情報の管理テーブル51は、グループの名前52と
グループに所属する属性インスタンスの名前53とメソ
ッドインスタンスの名前のリスト54から構成される。
Arithmetic55とA_instance56とM_instance_A57と
M_instance_B58は、図2におけるグループArithmetic
207のグループ構成情報である。
【0019】図6において、61〜63は本実施例にお
けるメソッドインスタンス追加処理の入力データであ
り、開発者12がメソッドインスタンスを追加する際に
メソッドインスタンス追加処理7に渡すメソッドインス
タンス性質情報9である。61はメソッドインスタンス
の名前であり、62と63はメソッドインスタンス内の
メソッドが操作する属性の名前である。
けるメソッドインスタンス追加処理の入力データであ
り、開発者12がメソッドインスタンスを追加する際に
メソッドインスタンス追加処理7に渡すメソッドインス
タンス性質情報9である。61はメソッドインスタンス
の名前であり、62と63はメソッドインスタンス内の
メソッドが操作する属性の名前である。
【0020】図7において、71〜74は本実施例にお
ける属性インスタンス追加処理の入力データであり、開
発者13が属性インスタンスを追加する際に属性インス
タンス追加処理8に渡す。71は属性インスタンスが所
属すべきグループの識別情報11であり、属性インスタ
ンスが所属するグループの名前である。72〜74は追
加する属性インスタンスの属性インスタンス性質情報1
0であり、72は属性インスタンスの名前であり、73
と74は属性インスタンスに含まれる属性の名前であ
る。
ける属性インスタンス追加処理の入力データであり、開
発者13が属性インスタンスを追加する際に属性インス
タンス追加処理8に渡す。71は属性インスタンスが所
属すべきグループの識別情報11であり、属性インスタ
ンスが所属するグループの名前である。72〜74は追
加する属性インスタンスの属性インスタンス性質情報1
0であり、72は属性インスタンスの名前であり、73
と74は属性インスタンスに含まれる属性の名前であ
る。
【0021】次に、図8のフローチャートに基づいて、
本実施例におけるメソッドインスタンス追加処理の流れ
を説明する。まず、開発者12が追加するメソッドイン
スタンスの名前と操作属性の名前からなるメソッドイン
スタンス性質情報9をメソッドインスタンス追加処理7
に渡す。メソッドインスタンス追加処理7は受け取った
メソッドインスタンス性質情報9をメソッドインスタン
ス性質情報蓄積手段1に蓄積されたメソッドインスタン
ス性質情報の管理テーブル2に登録し(ステップ8
1)、あらかじめメソッドインスタンス性質情報9から
メソッドインスタンスの操作属性の名前を取得しておく
(ステップ82)。
本実施例におけるメソッドインスタンス追加処理の流れ
を説明する。まず、開発者12が追加するメソッドイン
スタンスの名前と操作属性の名前からなるメソッドイン
スタンス性質情報9をメソッドインスタンス追加処理7
に渡す。メソッドインスタンス追加処理7は受け取った
メソッドインスタンス性質情報9をメソッドインスタン
ス性質情報蓄積手段1に蓄積されたメソッドインスタン
ス性質情報の管理テーブル2に登録し(ステップ8
1)、あらかじめメソッドインスタンス性質情報9から
メソッドインスタンスの操作属性の名前を取得しておく
(ステップ82)。
【0022】そして、グループ構成情報蓄積手段5に蓄
積されたグループ構成情報の管理テーブル6内の各グル
ープについて(ステップ83)、グループに所属する属
性インスタンスの名前をグループ構成情報の管理テーブ
ル6から取得し(ステップ84)、この属性インスタン
スの名前をもとに属性インスタンス性質情報蓄積手段3
に蓄積された属性インスタンス性質情報の管理テーブル
4から属性インスタンスに含まれる属性の名前を取得し
て(ステップ85)、グループに所属する属性の名前を
取得する。そして、追加するメソッドインスタンスの操
作属性の名前とグループに所属する属性の名前との包含
関係を調べる。もし、メソッドインスタンスの操作属性
の名前がすべてグループに存在すれば(ステップ8
6)、追加するメソッドインスタンスがこのグループに
所属可能であると判断し、グループ構成情報蓄積手段5
に蓄積されたグループ構成情報の管理テーブル6内の該
当するグループの欄にメソッドインスタンスの名前を登
録する(ステップ87)。
積されたグループ構成情報の管理テーブル6内の各グル
ープについて(ステップ83)、グループに所属する属
性インスタンスの名前をグループ構成情報の管理テーブ
ル6から取得し(ステップ84)、この属性インスタン
スの名前をもとに属性インスタンス性質情報蓄積手段3
に蓄積された属性インスタンス性質情報の管理テーブル
4から属性インスタンスに含まれる属性の名前を取得し
て(ステップ85)、グループに所属する属性の名前を
取得する。そして、追加するメソッドインスタンスの操
作属性の名前とグループに所属する属性の名前との包含
関係を調べる。もし、メソッドインスタンスの操作属性
の名前がすべてグループに存在すれば(ステップ8
6)、追加するメソッドインスタンスがこのグループに
所属可能であると判断し、グループ構成情報蓄積手段5
に蓄積されたグループ構成情報の管理テーブル6内の該
当するグループの欄にメソッドインスタンスの名前を登
録する(ステップ87)。
【0023】ここで、メソッドインスタンス性質情報と
属性インスタンス性質情報とグループ構成情報がそれぞ
れ図3及び図4及び図5に示す管理テーブルで表される
状態において、図6に示すメソッドインスタンス性質情
報を持つメソッドインスタンスmultiplicationを追加し
た場合の処理の流れについて具体的に説明する。
属性インスタンス性質情報とグループ構成情報がそれぞ
れ図3及び図4及び図5に示す管理テーブルで表される
状態において、図6に示すメソッドインスタンス性質情
報を持つメソッドインスタンスmultiplicationを追加し
た場合の処理の流れについて具体的に説明する。
【0024】まず、メソッドインスタンス追加処理は、
開発者から受け取った図6に示すメソッドインスタンス
性質情報を、図3に示すメソッドインスタンス性質情報
の管理テーブルに登録し(ステップ81)、メソッドイ
ンスタンス性質情報からメソッドインスタンスmultipli
cationの操作属性の名前num_Xとnum_Yを取得しておく
(ステップ82)。図10はメソッドインスタンス性質
情報登録後のメソッドインスタンス性質情報の管理テー
ブルを示す。
開発者から受け取った図6に示すメソッドインスタンス
性質情報を、図3に示すメソッドインスタンス性質情報
の管理テーブルに登録し(ステップ81)、メソッドイ
ンスタンス性質情報からメソッドインスタンスmultipli
cationの操作属性の名前num_Xとnum_Yを取得しておく
(ステップ82)。図10はメソッドインスタンス性質
情報登録後のメソッドインスタンス性質情報の管理テー
ブルを示す。
【0025】そして、メソッドインスタンス追加処理
は、図5に示すグループ構成情報の管理テーブル内のグ
ループArithmetic55について(ステップ83)、グル
ープArithmetic55に所属する属性インスタンスの名前
A_instance56を取得し(ステップ84)、この名前A_
instance56をもとに図4に示す属性インスタンス性質
情報の管理テーブルから属性インスタンスA_instance4
4に所属する属性の名前num_X45とnum_Y46を取得す
る(ステップ85)。次に、メソッドインスタンスmult
iplicationの操作属性num_Xとnum_YとグループArithmet
icに所属する属性num_Xとnum_Yの包含関係を調べる(ス
テップ86)。いま、追加メソッドインスタンスmultip
licationの操作属性はすべてグループArithmeticに存在
するので、追加メソッドインスタンスmultiplicationは
グループArithmeticに所属可能である。そこで、図5に
示すグループ構成情報の管理テーブルのグループArithm
etic55の欄にメソッドインスタンスmultiplicationの
名前を登録する(ステップ87)。図11は、メソッド
インスタンスmulticplicationをグループArithmeticに
追加後のグループ構成情報の管理テーブルを示す。以上
の処理をグループ構成情報の管理テーブル内のすべての
グループについて行なう(ステップ83)。
は、図5に示すグループ構成情報の管理テーブル内のグ
ループArithmetic55について(ステップ83)、グル
ープArithmetic55に所属する属性インスタンスの名前
A_instance56を取得し(ステップ84)、この名前A_
instance56をもとに図4に示す属性インスタンス性質
情報の管理テーブルから属性インスタンスA_instance4
4に所属する属性の名前num_X45とnum_Y46を取得す
る(ステップ85)。次に、メソッドインスタンスmult
iplicationの操作属性num_Xとnum_YとグループArithmet
icに所属する属性num_Xとnum_Yの包含関係を調べる(ス
テップ86)。いま、追加メソッドインスタンスmultip
licationの操作属性はすべてグループArithmeticに存在
するので、追加メソッドインスタンスmultiplicationは
グループArithmeticに所属可能である。そこで、図5に
示すグループ構成情報の管理テーブルのグループArithm
etic55の欄にメソッドインスタンスmultiplicationの
名前を登録する(ステップ87)。図11は、メソッド
インスタンスmulticplicationをグループArithmeticに
追加後のグループ構成情報の管理テーブルを示す。以上
の処理をグループ構成情報の管理テーブル内のすべての
グループについて行なう(ステップ83)。
【0026】次に、図9のフローチャートに基づいて、
本実施例における属性インスタンス追加処理の流れにつ
いて説明する。まず、開発者13が、追加する属性イン
スタンスの名前と所有属性の名前からなる属性インスタ
ンス性質情報10とこの属性インスタンスが所属すべき
グループの名前11を属性インスタンス追加処理8に渡
す。属性インスタンス追加処理8は受け取った属性イン
スタンス性質情報10を属性インスタンス性質情報蓄積
手段3に蓄積された属性インスタンス性質情報の管理テ
ーブル4に登録し(ステップ91)、属性インスタンス
が所属すべきグループの名前11をもとに追加する属性
インスタンスの名前(属性インスタンス性質情報10内
に存在する)をグループ構成情報蓄積手段5に蓄積され
たグループ構成情報の管理テーブル7に登録し(ステッ
プ92)、追加属性インスタンスの属性インスタンス性
質情報10から所属する属性の名前を取得し(ステップ
93)、追加属性インスタンスの所属グループに含まれ
る属性の名前を取得する。
本実施例における属性インスタンス追加処理の流れにつ
いて説明する。まず、開発者13が、追加する属性イン
スタンスの名前と所有属性の名前からなる属性インスタ
ンス性質情報10とこの属性インスタンスが所属すべき
グループの名前11を属性インスタンス追加処理8に渡
す。属性インスタンス追加処理8は受け取った属性イン
スタンス性質情報10を属性インスタンス性質情報蓄積
手段3に蓄積された属性インスタンス性質情報の管理テ
ーブル4に登録し(ステップ91)、属性インスタンス
が所属すべきグループの名前11をもとに追加する属性
インスタンスの名前(属性インスタンス性質情報10内
に存在する)をグループ構成情報蓄積手段5に蓄積され
たグループ構成情報の管理テーブル7に登録し(ステッ
プ92)、追加属性インスタンスの属性インスタンス性
質情報10から所属する属性の名前を取得し(ステップ
93)、追加属性インスタンスの所属グループに含まれ
る属性の名前を取得する。
【0027】そして、メソッドインスタンス性質情報蓄
積手段1に蓄積されたメソッドインスタンス性質情報の
管理テーブル2内の各メソッドインスタンスについて
(ステップ94)、メソッドインスタンス性質情報内の
操作属性の名前を取得し(ステップ95)、取得したメ
ソッドインスタンスの操作属性の名前と、追加した属性
インスタンスの所属グループに含まれる属性の名前との
包含関係を調べる(ステップ96)。もし、メソッドイ
ンスタンスの操作属性の名前がすべてグループに存在す
れば、メソッドインスタンスがグループに所属可能であ
ると判断し、グループ構成情報蓄積手段5に蓄積された
グループ構成情報の管理テーブル6内の該当するグルー
プ欄にメソッドインスタンスの名前を登録する(ステッ
プ97)。
積手段1に蓄積されたメソッドインスタンス性質情報の
管理テーブル2内の各メソッドインスタンスについて
(ステップ94)、メソッドインスタンス性質情報内の
操作属性の名前を取得し(ステップ95)、取得したメ
ソッドインスタンスの操作属性の名前と、追加した属性
インスタンスの所属グループに含まれる属性の名前との
包含関係を調べる(ステップ96)。もし、メソッドイ
ンスタンスの操作属性の名前がすべてグループに存在す
れば、メソッドインスタンスがグループに所属可能であ
ると判断し、グループ構成情報蓄積手段5に蓄積された
グループ構成情報の管理テーブル6内の該当するグルー
プ欄にメソッドインスタンスの名前を登録する(ステッ
プ97)。
【0028】以上により、グループ内の属性インスタン
ス及びメソッドインスタンスが処理中であっても、シス
テムの実行を止めることなくグループの構成を動的に変
更することができる。これにより、インスタンスの内部
構造を動的に変更することができるので、環境の変化に
柔軟に対応できシステムの保守性が向上する。
ス及びメソッドインスタンスが処理中であっても、シス
テムの実行を止めることなくグループの構成を動的に変
更することができる。これにより、インスタンスの内部
構造を動的に変更することができるので、環境の変化に
柔軟に対応できシステムの保守性が向上する。
【0029】以上は、メソッドインスタンスはただ一つ
のメソッドから構成する一実施例であったが、一つ以上
のメソッドから構成されていても良い。この場合、メソ
ッドインスタンス性質情報内の属性の名前は、メソッド
インスタンス内の各メソッドが操作する属性の名前から
なる。これより、メソッドインスタンスが一つ以上のメ
ソッドから構成できるので、メソッドインスタンスの数
を減らすことができる。また、あるメソッドを利用して
自身の処理を行なうメソッドにおいて、これらのメソッ
ドを一つのメソッドインスタンスにまとめることで必要
となるメソッドが同一グループに存在することになり、
グループ内におけるメソッドの不備を解消できる。
のメソッドから構成する一実施例であったが、一つ以上
のメソッドから構成されていても良い。この場合、メソ
ッドインスタンス性質情報内の属性の名前は、メソッド
インスタンス内の各メソッドが操作する属性の名前から
なる。これより、メソッドインスタンスが一つ以上のメ
ソッドから構成できるので、メソッドインスタンスの数
を減らすことができる。また、あるメソッドを利用して
自身の処理を行なうメソッドにおいて、これらのメソッ
ドを一つのメソッドインスタンスにまとめることで必要
となるメソッドが同一グループに存在することになり、
グループ内におけるメソッドの不備を解消できる。
【0030】以上は、各グループに含まれる属性インス
タンスはただ一つである一実施例であったが、グループ
が一つ以上の属性インスタンスを含んでも良い。以下
に、グループは一つ以上の属性インスタンスと一つ以上
のメソッドインスタンスから構成する一実施例を図12
〜図14にしたがって説明する。図12は、この実施例
におけるグループ構成情報の管理テーブルを示す図であ
り、図13は、この実施例におけるメソッドインスタン
ス追加処理の流れを示すフローチャート図であり、図1
4は、この実施例における属性インスタンス追加処理の
流れを示すフローチャート図である。ただし、図13に
おいて図8と同じステップ番号は同じ処理を表し、図1
4において図9と同じステップ番号は同じ処理を表す。
タンスはただ一つである一実施例であったが、グループ
が一つ以上の属性インスタンスを含んでも良い。以下
に、グループは一つ以上の属性インスタンスと一つ以上
のメソッドインスタンスから構成する一実施例を図12
〜図14にしたがって説明する。図12は、この実施例
におけるグループ構成情報の管理テーブルを示す図であ
り、図13は、この実施例におけるメソッドインスタン
ス追加処理の流れを示すフローチャート図であり、図1
4は、この実施例における属性インスタンス追加処理の
流れを示すフローチャート図である。ただし、図13に
おいて図8と同じステップ番号は同じ処理を表し、図1
4において図9と同じステップ番号は同じ処理を表す。
【0031】図12において、この実施例におけるグル
ープ構成情報の管理テーブル121は、グループの名前
122とグループに所属する属性インスタンスの名前の
リスト123とメソッドインスタンスの名前のリスト1
24から構成される。
ープ構成情報の管理テーブル121は、グループの名前
122とグループに所属する属性インスタンスの名前の
リスト123とメソッドインスタンスの名前のリスト1
24から構成される。
【0032】図13において、この実施例におけるメソ
ッドインスタンス追加処理は、グループに所属する属性
の名前の所得方法(ステップ83及びステップ84)が
先の実施例と異なり、グループの名前をもとにグループ
構成情報の管理テーブル6からグループに所属するすべ
ての属性インスタンスの名前を取得する(ステップ13
1)。そして、これら属性インスタンスの名前をもとに
属性インスタンス性質情報蓄積手段3に蓄積された属性
インスタンス性質情報の管理テーブル4から各属性イン
スタンスに含まれる属性の名前を取得して(ステップ1
32)、グループに所属するすべての属性の名前を取得
する。
ッドインスタンス追加処理は、グループに所属する属性
の名前の所得方法(ステップ83及びステップ84)が
先の実施例と異なり、グループの名前をもとにグループ
構成情報の管理テーブル6からグループに所属するすべ
ての属性インスタンスの名前を取得する(ステップ13
1)。そして、これら属性インスタンスの名前をもとに
属性インスタンス性質情報蓄積手段3に蓄積された属性
インスタンス性質情報の管理テーブル4から各属性イン
スタンスに含まれる属性の名前を取得して(ステップ1
32)、グループに所属するすべての属性の名前を取得
する。
【0033】図14において、この実施例における属性
インスタンス追加処理は、グループに所属する属性の名
前の取得方法(ステップ93)が先の実施例と異なる。
図14に示すように、まず、追加属性インスタンスの所
属グループの名前11をもとにグループ構成情報蓄積手
段5に蓄積されたグループ構成情報の管理テーブル6か
らグループに所属するすべての属性インスタンスの名前
を取得する(ステップ141)。そして、これら属性イ
ンスタンスの名前をもとに属性インスタンス性質情報蓄
積手段3に蓄積された属性インスタンス性質情報の管理
テーブル4から各属性インスタンスに含まれる属性の名
前を取得して(ステップ142)、グループに所属する
すべての属性の名前を取得する。
インスタンス追加処理は、グループに所属する属性の名
前の取得方法(ステップ93)が先の実施例と異なる。
図14に示すように、まず、追加属性インスタンスの所
属グループの名前11をもとにグループ構成情報蓄積手
段5に蓄積されたグループ構成情報の管理テーブル6か
らグループに所属するすべての属性インスタンスの名前
を取得する(ステップ141)。そして、これら属性イ
ンスタンスの名前をもとに属性インスタンス性質情報蓄
積手段3に蓄積された属性インスタンス性質情報の管理
テーブル4から各属性インスタンスに含まれる属性の名
前を取得して(ステップ142)、グループに所属する
すべての属性の名前を取得する。
【0034】以上により、グループに一つ以上の属性イ
ンスタンスが所属できることにより、既存のグループに
属性インスタンスを追加することが可能となる。
ンスタンスが所属できることにより、既存のグループに
属性インスタンスを追加することが可能となる。
【0035】以上は、属性インスタンス性質情報は属性
インスタンスの名前と属性インスタンスに含まれる属性
の名前から構成し、メソッドインスタンス性質情報はメ
ソッドインスタンスの名前とメソッドインスタンス内の
メソッドが操作する属性の名前から構成する実施例であ
ったが、メソッドインスタンス性質情報及び属性インス
タンス性質情報にメソッドインスタンス及び属性インス
タンス間の制約条件をを追加しても良い。制約条件は、
同じグループでは存在し得ないメソッドインスタンス及
び属性インスタンスの名前や、グループに所属するため
に前提となるメソッドインスタンス及び属性インスタン
スの名前などである。
インスタンスの名前と属性インスタンスに含まれる属性
の名前から構成し、メソッドインスタンス性質情報はメ
ソッドインスタンスの名前とメソッドインスタンス内の
メソッドが操作する属性の名前から構成する実施例であ
ったが、メソッドインスタンス性質情報及び属性インス
タンス性質情報にメソッドインスタンス及び属性インス
タンス間の制約条件をを追加しても良い。制約条件は、
同じグループでは存在し得ないメソッドインスタンス及
び属性インスタンスの名前や、グループに所属するため
に前提となるメソッドインスタンス及び属性インスタン
スの名前などである。
【0036】以下では、制約条件の一例として、メソッ
ドインスタンスがグループに所属するために前提となる
メソッドインスタンス(以下これを前提メソッドインス
タンスと呼ぶ)を識別する情報をメソッドインスタンス
性質情報に追加した場合の一実施例を図15〜図17に
したがって説明する。図15は、この実施例におけるメ
ソッドインスタンス性質情報の管理テーブルを示す図で
あり、図16は、この実施例におけるメソッドインスタ
ンス追加処理の流れを示すフローチャート図であり、図
17は、この実施例おける属性インスタンス追加処理の
流れを示すフローチャート図である。ただし、図16に
おいて図8と同じステップ番号は同じ処理を表し、図1
7において図9と同じステップ番号は同じ処理を表す。
ドインスタンスがグループに所属するために前提となる
メソッドインスタンス(以下これを前提メソッドインス
タンスと呼ぶ)を識別する情報をメソッドインスタンス
性質情報に追加した場合の一実施例を図15〜図17に
したがって説明する。図15は、この実施例におけるメ
ソッドインスタンス性質情報の管理テーブルを示す図で
あり、図16は、この実施例におけるメソッドインスタ
ンス追加処理の流れを示すフローチャート図であり、図
17は、この実施例おける属性インスタンス追加処理の
流れを示すフローチャート図である。ただし、図16に
おいて図8と同じステップ番号は同じ処理を表し、図1
7において図9と同じステップ番号は同じ処理を表す。
【0037】図15において、この実施例におけるメソ
ッドインスタンス性質情報の管理テーブル151は、メ
ソッドインスタンスの名前152とメソッドインスタン
ス内のメソッドが操作する属性の名前のリスト153と
前提メソッドインスタンスの名前のリスト154から構
成される。
ッドインスタンス性質情報の管理テーブル151は、メ
ソッドインスタンスの名前152とメソッドインスタン
ス内のメソッドが操作する属性の名前のリスト153と
前提メソッドインスタンスの名前のリスト154から構
成される。
【0038】図16において、この実施例におけるメソ
ッドインスタンス追加処理は、追加するメソッドインス
タンスのメソッドインスタンス性質情報9から前提メソ
ッドインスタンスの名前をあらかじめ取得しておき(ス
テップ161)、メソッドインスタンスがグループに所
属可能かを調べる際に、グループ構成情報からグループ
に所属するすべてのメソッドインスタンスの名前を取得
し(ステップ162)、前提メソッドインスタンスがグ
ループにすべて存在するかどうかを調べる(ステップ1
63)。
ッドインスタンス追加処理は、追加するメソッドインス
タンスのメソッドインスタンス性質情報9から前提メソ
ッドインスタンスの名前をあらかじめ取得しておき(ス
テップ161)、メソッドインスタンスがグループに所
属可能かを調べる際に、グループ構成情報からグループ
に所属するすべてのメソッドインスタンスの名前を取得
し(ステップ162)、前提メソッドインスタンスがグ
ループにすべて存在するかどうかを調べる(ステップ1
63)。
【0039】図17において、この実施例における属性
インスタンス追加処理は、追加する属性インスタンスが
所属するグループについてグループに含まれるメソッド
インスタンスの名前をあらかじめ取得しておき(ステッ
プ171)、メソッドインスタンスがグループに所属可
能かを調べる際に、メソッドインスタンスのメソッドイ
ンスタンス性質情報から前提メソッドインスタンスの名
前を取得し(ステップ172)、前提メソッドインスタ
ンスがグループに存在するかどうかを調べる(ステップ
173)。
インスタンス追加処理は、追加する属性インスタンスが
所属するグループについてグループに含まれるメソッド
インスタンスの名前をあらかじめ取得しておき(ステッ
プ171)、メソッドインスタンスがグループに所属可
能かを調べる際に、メソッドインスタンスのメソッドイ
ンスタンス性質情報から前提メソッドインスタンスの名
前を取得し(ステップ172)、前提メソッドインスタ
ンスがグループに存在するかどうかを調べる(ステップ
173)。
【0040】以上により、メソッドインスタンス性質情
報及び属性インスタンス性質情報にメソッドインスタン
ス及び属性インスタンス間の制約条件を追加することに
より、これら制約にしたがってグループの構成を変更す
ることができる。
報及び属性インスタンス性質情報にメソッドインスタン
ス及び属性インスタンス間の制約条件を追加することに
より、これら制約にしたがってグループの構成を変更す
ることができる。
【0041】
【発明の効果】本発明では、従来のインスタンスを一つ
以上の属性インスタンスと一つ以上のメソッドインスタ
ンスからなるグループで表し、属性インスタンス性質情
報とメソッドインスタンス性質情報とグループ構成情報
を用いてグループの構成を変更をすることにより、シス
テムの実行を止めることなくインスタンスの内部構成の
変更を行なうことができる。また、グループは一つ以上
の属性インスタンスを持つことができるので、既存のグ
ループに属性インスタンスを追加することができる。さ
らに、メソッドインスタンス性質情報及び属性インスタ
ンス性質情報にメソッドインスタンス及び属性インスタ
ンス間の制約条件を加えることにより、制約にしたがっ
てグループの構成を変更することができる。
以上の属性インスタンスと一つ以上のメソッドインスタ
ンスからなるグループで表し、属性インスタンス性質情
報とメソッドインスタンス性質情報とグループ構成情報
を用いてグループの構成を変更をすることにより、シス
テムの実行を止めることなくインスタンスの内部構成の
変更を行なうことができる。また、グループは一つ以上
の属性インスタンスを持つことができるので、既存のグ
ループに属性インスタンスを追加することができる。さ
らに、メソッドインスタンス性質情報及び属性インスタ
ンス性質情報にメソッドインスタンス及び属性インスタ
ンス間の制約条件を加えることにより、制約にしたがっ
てグループの構成を変更することができる。
【図1】本発明のインスタンス構成変更方法における処
理のブロックとデータの関係を示す図である。
理のブロックとデータの関係を示す図である。
【図2】本発明における属性インスタンスとメソッドイ
ンスタンスとグループと従来のインスタンスとの関係を
示す図である。
ンスタンスとグループと従来のインスタンスとの関係を
示す図である。
【図3】本発明の一実施例におけるメソッドインスタン
ス性質情報の管理テーブルを示す図である。
ス性質情報の管理テーブルを示す図である。
【図4】本発明の一実施例における属性インスタンス性
質情報の管理テーブルを示す図である。
質情報の管理テーブルを示す図である。
【図5】本発明の一実施例におけるグループ構成情報の
管理テーブルを示す図である。
管理テーブルを示す図である。
【図6】本発明の一実施例におけるメソッドインスタン
ス追加処理の入力データを示す図である。
ス追加処理の入力データを示す図である。
【図7】本発明の一実施例における属性インスタンス追
加処理の入力データを示す図である。
加処理の入力データを示す図である。
【図8】本発明の一実施例におけるメソッドインスタン
ス追加処理の流れを示すフローチャート図である。
ス追加処理の流れを示すフローチャート図である。
【図9】本発明の一実施例における属性インスタンス追
加処理の流れを示すフローチャート図である。
加処理の流れを示すフローチャート図である。
【図10】本発明の一実施例におけるメソッドインスタ
ンス性質情報の管理テーブルを示す図である。
ンス性質情報の管理テーブルを示す図である。
【図11】本発明の一実施例におけるグループ構成情報
の管理テーブルを示す図である。
の管理テーブルを示す図である。
【図12】本発明の他の実施例におけるグループ構成情
報の管理テーブルを示す図である。
報の管理テーブルを示す図である。
【図13】本発明の他の実施例におけるメソッドインス
タンス追加処理の流れを示すフローチャート図である。
タンス追加処理の流れを示すフローチャート図である。
【図14】本発明の他の実施例における属性インスタン
ス追加処理の流れを示すフローチャート図である。
ス追加処理の流れを示すフローチャート図である。
【図15】本発明のさらに他の実施例におけるメソッド
インスタンス性質情報の管理テーブルを示す図である。
インスタンス性質情報の管理テーブルを示す図である。
【図16】本発明のさらに他の実施例におけるメソッド
インスタンス追加処理の流れを示すフローチャート図で
ある。
インスタンス追加処理の流れを示すフローチャート図で
ある。
【図17】本発明のさらに他の実施例における属性イン
スタンス追加処理の流れを示すフローチャート図であ
る。
スタンス追加処理の流れを示すフローチャート図であ
る。
1 メソッドインスタンス性質情報蓄積手段 2 メソッドインスタンス性質情報の管理テーブル 3 属性インスタンス性質情報蓄積手段 4 属性インスタンス性質情報の管理テーブル 5 グループ構成情報蓄積手段 6 グループ構成情報の管理テーブル 7 メソッドインスタンス追加処理 8 属性インスタンス追加処理 9 メソッドインスタンス性質情報 10 属性インスタンス性質情報 11 グループの識別情報 12 開発者 13 開発者
Claims (5)
- 【請求項1】一つ以上の属性及び一つ以上のメソッドか
ら構成されるインスタンスにおいて、該インスタンスを
構成する一つ以上の属性とその属性のアクセスメソッド
から構成される属性インスタンスと、該インスタンスを
構成する各メソッドにおける属性のアクセスを前記属性
インスタンスのアクセスメソッドへのメッセージ送信に
置き換えた一つ以上のメソッドから構成されるメソッド
インスタンスに分け、該インスタンスを一つ以上の属性
インスタンスと一つ以上のメソッドインスタンスからな
るグループで表現し、前記各グループを構成する属性イ
ンスタンスとメソッドインスタンスを識別するグループ
構成情報を蓄積するグループ構成情報蓄積手段と、前記
各属性インスタンスに含まれる属性を判別する属性イン
スタンス性質情報を蓄積する属性インスタンス性質情報
蓄積手段と、前記各メソッドインスタンスが所属可能な
グループを判別するメソッドインスタンス性質情報を蓄
積するメソッドインスタンス性質情報蓄積手段とを具備
し、属性インスタンスの追加時には、該属性インスタン
スが所属すべきグループを識別する情報と該属性インス
タンスの属性インスタンス性質情報と前記蓄積手段に蓄
積されたメソッドインスタンス性質情報とグループ構成
情報と属性インスタンス性質情報とを用いて、該属性イ
ンスタンスが所属するグループに新たに所属するメソッ
ドインスタンスを決定し、前記蓄積手段に蓄積されたグ
ループ構成情報を更新し、メソッドインスタンスの追加
時には、該メソッドインスタンスのメソッドインスタン
ス性質情報と前記蓄積手段に蓄積されたグループ構成情
報と属性インスタンス性質情報を用いて、該メソッドイ
ンスタンスが所属するグループを決定し、前記蓄積手段
に蓄積されたグループ構成情報を更新することでインス
タンスの構成を変更することを特徴とするインスタンス
構成変更方法。 - 【請求項2】属性インスタンスは各グループ内にただ一
つ存在することを特徴とする請求項1記載のインスタン
ス構成変更方法。 - 【請求項3】メソッドインスタンスはただ一つのメソッ
ドから構成することを特徴とする請求項1記載のインス
タンス構成変更方法。 - 【請求項4】メソッドインスタンス性質情報は、メソッ
ドインスタンスの識別子と該メソッドインスタンス内の
メソッドが操作する属性の名前からなることを特徴とす
る請求項1記載のインスタンス構成変更方法。 - 【請求項5】属性インスタンス性質情報は、属性インス
タンスの識別子と該属性インスタンスに所属する属性の
名前からなることを特徴とする請求項1記載のインスタ
ンス構成変更方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259799A JPH09101882A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | インスタンス構成変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7259799A JPH09101882A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | インスタンス構成変更方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101882A true JPH09101882A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17339166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7259799A Pending JPH09101882A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | インスタンス構成変更方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101882A (ja) |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7259799A patent/JPH09101882A/ja active Pending
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