JPH09102461A - 気相成長装置 - Google Patents

気相成長装置

Info

Publication number
JPH09102461A
JPH09102461A JP25800995A JP25800995A JPH09102461A JP H09102461 A JPH09102461 A JP H09102461A JP 25800995 A JP25800995 A JP 25800995A JP 25800995 A JP25800995 A JP 25800995A JP H09102461 A JPH09102461 A JP H09102461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
substrate
nitrogen
vapor phase
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25800995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3485285B2 (ja
Inventor
Shinya Ishida
真也 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25800995A priority Critical patent/JP3485285B2/ja
Publication of JPH09102461A publication Critical patent/JPH09102461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3485285B2 publication Critical patent/JP3485285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 膜厚及び混晶比が均一な大面積のIII族−窒
素化合物半導体薄膜を形成することができる気相成長装
置を得る。 【解決手段】 原料ガスの吹き出し口を、基板表面を含
む平面から高さ方向に向かって、第1の有機金属化合物
ガスの吹き出し口6a,水素化物化合物ガスの吹き出し
口5a,第2の有機金属化合物ガスの吹き出し口26
a,バリアガスの吹き出し口7aの順で配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は気相成長装置に関
し、特に、III族−窒素化合物半導体の気相成長装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、青色発光デバイスについて、その
構成材料としてII−VI族、SiC、窒化ガリウム系化合
物半導体を用いたものの研究が進められている。このよ
うな構成材料の中でも窒化ガリウム系化合物半導体は、
最近、室温で優れた発光特性を示すことが発表されてお
り、これを用いた青色LEDも開発され、さらに青色レ
ーザの開発も進められている。
【0003】ところで、現在の窒化ガリウム系化合物半
導体の成長方法は、MOCVD、MBEなどの気相成長
方法が主流であるが、窒化ガリウム系化合物半導体は構
成元素の窒素の平衡蒸気圧が極めて高いため、超高真空
中での成長では窒素の空孔が生じやすい。よって現時点
ではMBEよりもMOCVD成長の方が比較的容易に高
品質の結晶が得られるとして、研究開発が盛んに行われ
ている。
【0004】例えば、特開昭60−207332号公報
には、青色発光素子の構成材料としての窒化ガリウム結
晶を成長する結晶成長方法が開示されている。
【0005】この公報に開示の方法では、GaN結晶の
成長を第1段階と第2段階に分けて行うようにしてい
る。つまり、第1段階ではGaN結晶の成長を成膜界面
の応力の小さいMOCVD法により行い、第2段階では
GaN結晶の成長を、良質の結晶性が得られるCVD法
により行うようにしている。上記MOCVD法による第
1段階では、サセプタ上に載置された基板に対して、基
板表面と垂直方向に成膜ガスを流す縦型反応炉を用い、
またCVD法による第2段階では、該基板に対して、そ
の表面に平行な方向に成膜ガスを流す横型反応炉を用い
ている。上記各反応炉では、III族有機金属と窒素の水
素化化合物原料とが別々のガス導入経路から供給される
ようになっており、特に上記縦型反応炉では、III族有
機金属ガスの吹き出し口と窒素の水素化化合物のガス原
料の吹き出し口を独立して設けている。
【0006】また、特開平4−238890号公報に
は、III族−窒素化合物半導体のMOCVD成長方法と
して、III族有機金属ガスと窒素の水素化化合物のガス
とについてそれぞれのガス導入経路を有し、反応管の直
前で該両ガス導入経路を合流させた気相成長装置を用
い、上記両成膜ガスを交互に反応室に供給するようにし
たものが開示されている。
【0007】このように上記各公報開示のIII族−窒素
化合物半導体のMOCVD成長では、III族有機金属と
窒素の水素化化合物の気相反応を避けるため、III族有
機金属と窒素の水素化化合物原料とを分離して供給する
方法がとられている。
【0008】ところが、上記両公報開示の方法では、ど
ちらもMOCVD成長装置として縦型炉を用いているた
め、原料ガス及びキャリアガスの流れる方向が基板表面
に垂直であり、ガスが基板にぶつかることによるガス流
の乱れに起因して、大面積の均質な膜を得ることができ
ないという問題がある。
【0009】そこで、このような縦型反応炉における問
題を解決したものとして、成膜ガスを反応室内で、基板
の表面にほぼ平行な方向に流すように構成した横型反応
炉を有するMOCVD装置がすでに開発されている。
【0010】図4は、従来の横型反応炉を有するMOC
VD装置を説明するための図であり、図4(a)はその
構造を模式的に示す図である。図において、201はM
OCVD装置で、原料ガスを基板表面にほぼ平行な方向
に流すように構成した石英反応管1を有している。該反
応管1は、その長手方向に平行な周壁が2重構造となっ
ており、該反応管1を冷却水により冷却できるようにな
っている。また該反応管1の周囲には、高周波誘導加熱
コイル2が取り付けられており、該反応管1の内部に
は、高周波誘導加熱コイル2に対応させて、基板4を載
置するためのカーボンサセプタ3が設けられている。
【0011】また、該反応管1のガス導入側端の開口
部、及びガス排出側端の開口部は、それぞれフランジ8
a,8bにより塞がれており、該ガス導入側端フランジ
8aには、3つのガス導入管5,6,7が該フランジ8
aを貫通させて取り付けられており、各ガス導入管5,
6,7のガス吹き出し口5a,6a,7aは、上記サセ
プタ4上に載置された基板の近傍にて、この順に基板表
面から鉛直方向に遠ざかるよう位置している。ここで該
基板4の幅Wは50mmであり、各ガス導入管の吹き出
し口から基板までの、反応管長手方向における距離Dは
30mmとなっている。
【0012】ここでは、上記ガス導入管5からは窒素の
水素化合物が、ガス導入管6からは有機金属ガスが、ガ
ス導入管7からは水素と窒素の混合ガスが供給されるよ
うになっている。
【0013】また、上記反応管1周壁のガス排出側端近
傍には、ガス排出用開口9が形成されている。
【0014】このような構成のMOCVD装置201で
は、各ガス導入管から供給された成膜用ガスは、サセプ
タ3上に載置された基板1の表面に沿って流れることと
なり、このため基板表面との衝突によるガス流の乱れは
ほとんどない。
【0015】図4(b)は、上記横型反応管を有するM
OCVD装置201によりGaN膜を基板上に成長した
場合の、基板上の各部分での成膜速度(μm/h)をグ
ラフで示しており、縦軸に成膜速度、横軸に、基板表面
上での上記ガス導入管の吹き出し口側端からの距離をと
っている。この図4(b)から、GaN膜は、基板の吹
き出し口直下部分ではほとんど成長せず、また成長に寄
与するIII族有機金属の量が少なく、原料の収率が悪く
なっていることが分かる。
【0016】また、図5は、横型反応管を有するMOC
VD装置の他の構成例を説明するための図であり、図5
(a)はその断面構造を模式的に示している。図におい
て、202は原料ガスを基板の表面にほぼ平行な方向に
流すように構成した石英反応管1を有するMOCVD装
置であり、この装置は、上記図4に示すMOCVD装置
201における、水素化物化合物ガスを供給するガス導
入管5と、有機金属化合物ガスを供給するガス導入管6
との上下の配置関係を逆にしたものである。つまりこの
MOCVD装置202の反応管1では、窒素の水素化合
物を導入するためのガス導入管5は、有機金属を導入す
るためのガス導入管6の上側に位置しており、そのガス
吹き出し口5a及び6aの上下関係も、上記MOCVD
装置201とは逆になっている。
【0017】図5(b)は、図4(b)と同一の座標に
より、上記MOCVD装置202によりGaN膜を基板
上に成長した場合の、基板上の各部分での成膜速度(μ
m/h)をグラフで示しており、この図から、GaNの
成長は、基板の吹き出し口直下部分に集中していること
が分かる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来の技術では以下のような問題がある。
【0019】すなわち、上記公報に開示の方法では、ど
ちらもMOCVD成長装置として縦型炉を用いているた
め、原料ガス及びキャリアガスの流れる方向が基板表面
に垂直であり、ガスが基板にぶつかることによるガス流
の乱れに起因して、大面積の均質な膜を得ることができ
ないという問題がある。
【0020】また、III族有機金属の窒素の水素化化合
物に対する拡散定数は、III族有機金属の水素に対する
拡散定数よりも極端に小さい。またIII族−窒素化合物
半導体のMOCVD成長では通常のGaAs系のMOC
VD成長に比べV/III比が10倍以上と大きく、III族
有機金属と窒素の水素化化合物の混ざりが悪さがIII族
−窒素化合物半導体の結晶性,組成および均一性に大き
く影響する。
【0021】このため、横型反応管を有するMOCVD
装置においても、単にIII族有機金属ガスの吹き出し口
と窒素の水素化化合物ガスの吹き出し口とを別々に設け
た構成では均一な膜厚で成膜できないという問題があ
る。
【0022】つまり、図4(a)に示すように、窒素の
水素化化合物ガスの吹き出し口5aを基板に近くなるよ
うサセプタ表面上の低い位置に設置し、III族有機金属
ガスの吹き出し口6aを基板から遠くなるようサセプタ
表面上の高い位置に設置すると、図4(b)に示すよう
に、GaNは吹き出し口直下ではほとんど成長せず、ま
た成長に寄与するIII族有機金属の量が少なく、原料の
収率が悪くなってしまう。
【0023】一方、図5(a)に示すように、III族有
機金属ガスの吹き出し口6aを基板に近くなるようサセ
プタ表面上の低い位置に設置し、窒素の水素化化合物ガ
スの吹き出し口5aを基板から遠くなるようサセプタ表
面上の高い位置に設置すると、GaNの成長は図5
(b)に示すように、基板の吹き出し口直下部分に集中
することとなる。
【0024】従って、縦型反応管を有するMOCVD装
置、あるいは横型反応管を有するMOCVD装置のいず
れの成長装置を用いても、膜厚が均一な大面積のGaN
膜を得ることは極めて困難であるという問題がある。
【0025】なお、MOCVD装置では、基板を載置す
るサセプタを回転可能な構成とし、成膜時に基板を回転
させて、膜厚や組成の均一化を図るようにしているが、
GaN膜の成長は、III族有機金属ガスと窒素の水素化
化合物原料ガスとを別々のガス吹き出し口から吹き出す
ようにしている、またGaN膜の成長が1000℃以上
と高温で行われるなどの点から、膜厚のばらつきがGa
As系に比べ極端に大きく、回転だけでは均一な膜厚の
大面積のGaN膜を得ることがかなり難しいという問題
がある。
【0026】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、膜厚及び混晶比が均一な大面積の
III族−窒素化合物半導体薄膜を形成することができる
気相成長装置を得ることを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】そこで、本件発明者は、
原料としてIII族有機金属化合物及び窒素の水素化化合
物を用いた気相成長法により、従来よりも大面積の均一
な膜厚のIII族−窒素化合物半導体結晶を得るべく、各I
II族有機金属化合物の窒素の水素化化合物に対する拡散
定数を測定し、その定数に基づいて種々の反応炉形状、
ガスの吹き出し口位置及び流量について、化学反応を考
慮した流れのシミュレーションを行い最適値を導出し、
実際に結晶成長を行い、条件の最適値を決定し、以下の
発明を完成した。
【0028】この発明(請求項1)に係る気相成長装置
は、基板を載置する載置部が内部に設けられている反応
室を有し、該反応室内に導入された有機金属化合物ガス
と水素化物化合物ガスとから、該載置部上に載置された
基板の表面に化合物半導体膜を気相成長する装置であ
る。該反応室は、該反応室内部にそれぞれ独立して設け
られた、原料ガスとして該有機金属化合物ガスを吹き出
す2つ以上の第1の吹き出し口と、該反応室内部に該個
々の第1の吹き出し口と独立して設けられた、原料ガス
として該水素化物化合物ガスを吹き出す1つあるいは複
数の第2の吹き出し口とを有し、該各吹き出し口から吹
き出された原料ガスが、該載置部上の基板の表面とほぼ
平行に流れる構成となっている。また、該反応室内部に
設けられている第1及び第2の吹き出し口の数は、6個
以下となっている。そのことにより上記目的が達成され
る。
【0029】この発明(請求項2)は、請求項1記載の
気相成長装置において、前記反応室を、前記第1及び第
2の吹き出し口のうちの、前記載置部の基板載置面を含
む平面から最も離れた吹き出し口の上側に設けられ、窒
素ガスもしくは水素ガス、または窒素ガスと水素ガスの
混合ガスを吹き出す吹き出し口を有する構成としたもの
である。
【0030】この発明(請求項3)は、請求項1記載の
気相成長装置において、前記有機金属化合物ガスとして
III族元素の有機金属化合物を前記反応室内に供給する
ようにしたものである。
【0031】この発明(請求項4)は請求項1記載の気
相成長装置において、前記水素化物化合物ガスとして窒
素の水素化化合物を前記反応室内に供給するようにした
ものである。
【0032】以下、本発明の作用について説明する。
【0033】この発明(請求項1)においては、有機金
属化合物ガスの吹き出し口と、窒素の水素化物化合物ガ
スの吹き出し口とを独立して設けているため、有機金属
化合物ガスと水素化物化合物ガスとの気相反応を回避す
ることができる。
【0034】また、反応室を、該各吹き出し口から吹き
出された原料ガスが、基板載置部上に載置された基板の
表面とほぼ平行に流れるよう構成しているため、原料ガ
ス及びキャリアガスが基板にぶつかることによるガス流
の乱れが生ずるのを防止することができる。
【0035】さらに、反応室内に、有機金属化合物ガス
の吹き出し口を独立して2個以上設けているため、基板
表面に到達する有機金属化合物ガスが分散されることと
なり、基板表面での成膜がより均一に行われることとな
る。従って、原料の濃度、流速を最適化することで大面
積の均一な膜厚のIII族−窒素化合物半導体結晶を得る
ことができる。
【0036】この発明(請求項2)においては、前記反
応室を、前記第1及び第2の吹き出し口のうちの、前記
載置部の基板載置面を含む平面から最も離れた吹き出し
口の上側に設けられ、窒素ガスもしくは水素ガス、また
はこれらの混合ガスをバリアガスとして吹き出す吹き出
し口を有する構成としたので、該バリアガスにより、反
応室内の上部が汚れるのを防止できる。
【0037】この発明(請求項3)においては、前記有
機金属化合物ガスとしてIII族元素の有機金属化合物を
反応室内に供給することにより、III族元素を含む化合
物半導体を基板上に成長させることができる。
【0038】この発明(請求項4)においては、前記水
素化物化合物ガスとして窒素の水素化化合物を反応室内
に供給することにより、窒素を含む化合物半導体を基板
上に成長させることができる。
【0039】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1によるII
I族−窒素化合物半導体結晶の気相成長装置を概念的に
示す図である。図において、図5(a)と同一符号は従
来の気相成長装置202と同一のものを示し、100
は、反応管1内に導入されたIII族元素の有機金属化合
物ガスと窒素の水素化物化合物ガスとから、該載置部3
上に載置された基板4の表面にIII族−窒素化合物半導
体膜を気相成長する気相成長装置である。
【0040】この実施の形態1の気相成長装置100に
は、図5(a)に示す従来の気相成長装置202の構成
に加えて、上記有機金属化合物ガス(以下第1の有機金
属化合物ガスという。)を導入するガス導入管(以下、
第1のMOガス導入管という。)6とは独立した、第2
の有機金属化合物ガスを導入する第2のMOガス導入管
26が設けられており、そのガス噴出口26aは、窒素
の水素化化合物ガスを導入するためのガス導入管5の吹
き出し口5aと、水素と窒素の混合ガスを導入するため
のガス導入管7の吹き出し口7aとの間の高さ位置に配
置されている。つまり、この気相成長装置100では、
各原料ガスの吹き出し口は、基板から高さ方向に向かっ
て、第1の有機金属化合物ガスの吹き出し口6a、アン
モニアガスの吹き出し口5a、第2の有機金属化合物ガ
スの吹き出し口26aの順に配列されている。そしてさ
らに、上記吹き出し口26aの上側に、成長中の反応管
内面上部の汚れを防止するためのバリアガス(水素と窒
素の混合物)の吹き出し口7aが配置されている。ここ
で、上記各吹き出し口は基板の端より水平方向(紙面左
右方向)に30mm離れており、最も基板に近い吹き出
し口6aと基板とは垂直方向(紙面上下方向)に4mm
離れて設置されており、各吹き出し口は、相互に4mm
づつ垂直方向に離れて位置している。なお、上記バリア
ガスとしては、窒素ガスと水素ガスの混合ガスに代え
て、水素ガスあるいは窒素ガスを単独で用いてもよい。
【0041】次に上記気相成長装置100によりGaN
膜を成長する方法について説明する。
【0042】まず、有機金属化合物ガスとしてトリメチ
ルガリウム(以下TMGと記す)を用い、サファイア
(0001面)2inch基板上に基板温度550℃で
GaNバッファ層を30mm成長させ、ひき続き、基板
温度を1100℃に上昇させ、GaN膜を4μm成長さ
せた。
【0043】ここでは、上記GaNの成長は常圧で行
い、吹き出し口6aから吹き出される第1の有機金属化
合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリアガスとして1
6μmol/min.とし、その流速は3.5m/se
cとした。また吹き出し口26aから吹き出される第2
の有機金属化合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリア
ガスとして40μmol/min.とし、その流速は
3.5m/secとした。またアンモニアガスとして
は、供給量の比率(H2:NH3=0.65:0.3
5)の混合ガスを用い、流速は2.3m/secとし
た。また基板回転は行わずに上記成長を行った。
【0044】得られたGaN膜についてX線回折測定を
行ったところロッキングカーブの半値幅(Δω:X線の
振れ幅)は約5min.と小さく、良好な結晶性の膜が
得られたことが判明した。ロッキングカーブの半値幅は
膜の全域にわたって約5min.であった。またフォト
ルミネセンス測定(以下、PL測定と略記する。)にお
いても室温で強いバンド端発光が得られ、PL測定でも
良好なGaN膜が得られていることを確認した。
【0045】最後に上記GaN膜を成長した基板を切断
し、断面SEMにより得られたGaN膜の膜厚分布を測
定した結果を図1(b)に示す。
【0046】ここで、位置0mmは基板の最も上流側の
位置を示し、流れに垂直な方向(水平面内)については
基板の中心を基準位置(0mm)とし、測定は該基準位
置で行った。図1(c)は流れに垂直な方向のGaN膜
厚分布を示している。
【0047】これらの結果から本成長装置により厚さ4
μm(成膜時間4時間)に成長したGaN膜は、2in
ch基板上で膜厚分布が±2%以内に納まっており、非
常に均一なGaN膜であることがわかる。
【0048】このように本実施の形態1では、原料ガス
の吹き出し口を、基板から高さ方向に向かって、第1の
有機金属化合物ガスの吹き出し口6a,水素化物化合物
ガスの吹き出し口5a,第2の有機金属化合物ガスの吹
き出し口26a,バリアガスの吹き出し口7aの順で配
置したので、従来の気相成長装置201のように窒素の
水素化化合物原料の吹き出し口5aを基板に近い高さ位
置に、III族有機金属ガスの吹き出し口6aを基板から
遠い高さ位置に配置した場合に得られる基板上でのGa
N膜の膜厚分布と、気相成長装置202のように上記窒
素の水素化化合物ガスの吹き出し口とIII族有機金属の
吹き出し口の高さ位置を気相成長装置201のものと逆
転した場合に得られる上記GaNの膜厚分布とが重合わ
された膜厚分布が得られる。
【0049】これにより原料の濃度、流速を最適化する
ことで大面積の均一な膜厚のIII族−窒素化合物半導体
結晶を得ることができる。
【0050】さらに有機金属化合物ガスの吹き出し口6
a,26aと、窒素の水素化物化合物ガスの吹き出し口
5aとを独立して設けているため、有機金属化合物ガス
と水素化物化合物ガスとの気相反応を回避することがで
きる。
【0051】また、反応室を、該各吹き出し口から吹き
出された原料ガスが、基板載置部上に載置された基板の
表面とほぼ平行に流れるよう構成しているため、原料ガ
ス及びキャリアガスが基板にぶつかることによるガス流
の乱れが生ずるのを防止することができる。
【0052】また、上記原料ガスの吹き出し口の最も上
側のもの26aのさらに上側に、バリアガスを吹き出す
吹き出し口7aを設けているので、反応室内の上部が汚
れるのを防止できる。
【0053】(実施の形態2)次に本発明の実施の形態
2について説明する。
【0054】この実施の形態2では、図1に示す気相成
長装置100により、有機金属化合物ガスとしてTMG
とトリメチルアルミニウム(以下TMAと記す)を用い
て、化合物半導体の成長を行った。
【0055】すなわち、有機金属化合物ガスとしてTM
Gを用いて、サファイア(0001面)2inch基板
上に、基板温度550℃でGaNバッファ層を30nm
成長させ、ひき続き、基板温度を1100℃に上昇さ
せ、GaN膜を2μm成長させた。なおここまでの成長
では、有機金属化合物ガスとしては、TMGのみを用い
る。
【0056】その後、有機金属化合物ガスとして、TM
GにTMAを追加してAlGaN膜を2μm成長した。
【0057】ここでの化合物半導体の成長は常圧で行
い、吹き出し口6aから吹き出される第1の有機金属化
合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリアガスとし、T
MGについては16μmol/min.、TMAについ
ては2.8μmol/min.とした。つまりTMGに
TMAを追加した場合のこれらのガスの供給量の比率
は、TMG:TMA=0.85:0.15である。ま
た、吹き出し口6aから反応管に供給されるガスの流速
は、TMG単独の場合及びTMGにTMAを追加した場
合のいずれも2.3m/secとした。
【0058】また、吹き出し口26aから吹き出される
第2の有機金属化合物ガスの供給量は、H2ガスをキャ
リアとし、TMGについては40μmol/min.、
TMAについては7μmol/min.とした。つまり
TMGにTMAを追加した場合のこれらのガスの供給量
の比率はTMG:TMA=0.85:0.15である。
また上記吹き出し口26aから反応管に供給されるガス
の流速は、TMG単独の場合及びTMGにTMAを追加
した場合のいずれも3.5m/secした。
【0059】また、NH3ガスとしては、供給量の比率
がH2:NH3=0.65:0.35である混合ガスを
用い、流速は2.3m/secとした。またここでは、
基板回転を行わずに化合物半導体の成長を行った。
【0060】得られたGaN膜についてX線回折測定を
行ったところロッキングカーブの半値幅(Δω)は約7
min.と小さく、良好な結晶性の膜が得られたことが
判明した。ロッキングカーブの半値幅は膜の全域にわた
って約7min.であった。またX線回折測定により得
られた格子定数よりAlGaN膜のAl濃度を求めたと
ころ、得られた膜は投入した原料の濃度比と同様のAl
0.15Ga0.85N膜であることが判明した。また断面SE
Mにより膜厚分布を求めたところAlGaN膜は2イン
チ基板上で膜厚分布が±2%以内に納まっており、非常
に均一なAlGaN膜が得られた。
【0061】(実施の形態3)この実施の形態3では、
図1に示す気相成長装置100により、有機金属化合物
ガスとしてTMGとトリメチルインジウム(以下TMI
と記す)を用いて、化合物半導体の成長を行った。
【0062】すなわち、有機金属化合物ガスとしてTM
Gを用い、サファイア(0001面)2inch基板上
に、基板温度550℃でGaNバッファを30nm成長
させ、ひき続き、基板温度を1100℃に上昇させ、G
aN膜を2μm成長させた。なお、ここまでの成長で
は、有機金属化合物ガスとしてTMGのみを用いる。
【0063】その後、基板温度を800℃に下げ、TM
GにTMIを追加してInGaN膜を5nm成長した。
【0064】ここでの化合物半導体の成長は常圧で行
い、吹き出し口6aから吹き出される第1の有機金属化
合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリアガスとし、T
MGについては0.7μmol/min.、TMIにつ
いては14μmol/min.とした。また吹き出し口
6aから反応管に供給されるガスの流速は、TMG単独
の場合及びTMGにTMIを追加した場合のいずれも
1.5m/secとした。また吹き出し口26aから吹
き出される第2の有機金属化合物ガスの供給量は、H2
ガスをキャリアガスとし、TMGについては2μmol
/min.、TMIについては40μmol/minと
した。該吹き出し口26aから反応管に供給されるガス
の流速は、TMG単独の場合及びTMGにTMIを追加
した場合のいずれも2m/secとした。
【0065】また、NH3ガスとしては、供給量の比率
がH2:NH3=0.65:0.35である混合ガスを
用い、流速は2.3m/secとした。またここでは、
基板回転は行わずに上記各化合物半導体層の成長を行っ
た。
【0066】得られた膜についてPL測定を行ったとこ
ろ、380nm付近にシャープな発光が観測された。こ
れよりInGaN膜のInの濃度を求めたところ0.0
6であることが判明した。また断面SEMにより膜厚分
布を求めたところ、GaN膜とInGaN膜との全体の
膜厚は、2inch基板上で膜厚分布が±5%以内に納
まっており、非常に均一なInGaN膜が得られた。
【0067】(実施の形態4)図2は本発明の実施の形
態4によるIII族−窒素化合物半導体結晶の気相成長装
置を概念的に示す図である。図において、図1(a)と
同一符号は実施の形態1の気相成長装置100と同一の
ものを示し、101は、反応管1内に導入されたIII族
元素の有機金属化合物ガスと窒素の水素化物化合物ガス
とから、該載置部3上に載置された基板4の表面にIII
族−窒素化合物半導体膜を気相成長する気相成長装置で
ある。
【0068】この実施の形態4の気相成長装置101に
は、図1(a)に示す実施の形態1の気相成長装置10
0の構成に加えて、上記アンモニアガス(以下第1のア
ンモニアガスという。)を導入するガス導入管(以下、
第1のNH3 ガス導入管という。)5とは独立した、第
2のアンモニアガスを導入する第2のNH3 ガス導入管
25が設けられており、そのガス噴出口25aは、第2
のMOガス導入管26の吹き出し口26aと、水素と窒
素の混合ガスを導入するためのガス導入管7の吹き出し
口7aとの間の高さ位置に配置されている。
【0069】次に上記気相成長装置101によりGaN
膜を成長する方法について説明する。
【0070】まず、有機金属化合物ガスとしてTMGを
用い、サファイア(0001面)2inch基板上に基
板温度550℃でGaNバッファを30nm成長させ、
ひき続き基板温度を1100℃に上昇させ、GaN膜を
4μm成長させた。
【0071】ここでは、上記GaNの成長は常圧で行
い、吹き出し口6aから吹き出される第1の有機金属化
合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリアガスとして1
6μmol/min.とし、流速は2.3m/secと
した。また吹き出し口26aから吹き出される第2の有
機金属化合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリアガス
として40μmol/min.とし、その流速は3.5
m/secとした。
【0072】また第1のアンモニアガスとしては、供給
量の比率がH2:NH3=0.65:0.35である混
合ガスを用い、流速は2.3m/secとした。また第
2のアンモニアガスとしては、供給量の比率がH2:N
H3=0.65:0.35である混合ガスを用い、流速
は3.5m/secとした。また基板回転は行わずに上
記成長を行った。
【0073】得られたGaN膜についてX線回折測定を
行ったところロッキングカーブの半値幅は膜の全域にわ
たって約5min.であった。またフォトルミネセンス
(以下PLと記す。)測定においても室温で強いバンド
端発光が得られ、PL測定でも良好なGaN膜が得られ
ていることを確認した。最後に得られた膜(基板)を切
断し断面SEMで観察したところ、4μm成長したGa
N膜は2inch基板上で膜厚分布が±2%以内に納ま
っており、非常に均一なGaN膜が得られていることが
分かった。
【0074】この実施の形態4では、上記実施の形態1
の効果に加えて、独立した2つのアンモニアガスの吹き
出し口を設けているため、基板表面上でのアンモニアガ
スの分布をより均一なものとできる効果がある。
【0075】(実施の形態5)図3は本発明の実施の形
態5によるIII族−窒素化合物半導体結晶の気相成長装
置を概念的に示す図である。図において、図2と同一符
号は実施の形態4の気相成長装置101と同一のものを
示し、102は、反応管1内に導入されたIII族元素の
有機金属化合物ガスと窒素の水素化物化合物ガスとか
ら、該載置部3上に載置された基板4の表面にIII族−
窒素化合物半導体膜を気相成長する気相成長装置であ
る。
【0076】この実施の形態5の気相成長装置102に
は、図2に示す実施の形態4の気相成長装置101の構
成に加えて、上記第1及び第2の有機金属化合物ガスを
導入する第1,第2のMOガス導入管6,26とは独立
した、第3の有機金属化合物ガスを導入する第3のMO
ガス導入管36が設けられており、そのガス噴出口36
aは、第2のNH3 ガス導入管25の吹き出し口25a
と、バリアガスを導入するためのガス導入管7の吹き出
し口7aとの間の高さ位置に配置されている。次に上記
気相成長装置102によりGaN膜を成長する方法につ
いて説明する。
【0077】まず、有機金属化合物としてTMGを用
い、サファイア(0001面)3inch基板上に基板
温度550℃でGaNバッファを30nm成長させ、ひ
き続き温度を1100℃に上昇させ、GaNを4μm成
長させた。
【0078】ここでは、上記GaNの成長は常圧で行
い、吹き出し口6aから吹き出される第1の有機金属化
合物ガスの供給量は、H2 ガスをキャリアガスとして、
12μmol/min.とし、流速は2.3m/sec
とした。また吹き出し口26aから吹き出される第2の
有機金属化合物ガスの供給量は、H2ガスをキャリアガ
スとして、35μmol/min.とし、流速は3.5
m/secとした。さらに吹き出し口36aから吹き出
される第3の有機金属化合物ガスの供給量は、H2ガス
をキャリアガスとして35μmol/min.とし、流
速は5m/secとした。
【0079】また、第1のアンモニアガスとしては、供
給量の比率がH2:NH3=0.65:0.35である
混合ガスを用い、流速は2.3m/secとした。また
第2のアンモニアガスとしては、供給量の比率がH2:
NH3=0.65:0.35である混合ガスを用い、流
速は3.5m/secとした。また基板回転は行わずに
上記成長を行った。
【0080】得られたGaN膜についてX線回折測定を
行ったところトッキングカーブの半値幅(Δω)は約5
min.であり、良好な結晶性の膜が得られたことが判
明した。ロッキングカーブの半得幅は膜の全域にわたっ
て約5min.であった。またフォトルミネセンス(以
下PLと記す)測定においても室温で強いバンド端発光
が得られ、PL測定でも良好なGaN膜が得られている
ことを確認した。最後に得られた膜(基板)を切断し断
面SEMで観察したところ、4μm成長したGaN膜は
3inch基板上で膜厚分布が±5%以内に納まってお
り、非常に均一なGaN膜が得られたことが分かった。
【0081】
【発明の効果】以上のように本発明に係る気相成長装置
によれば、反応室内に、有機金属化合物ガスの吹き出し
口を独立して2個以上設けているため、基板表面に到達
する有機金属化合物ガスが分散されることとなり、基板
表面での成膜がより均一に行われることとなる。従っ
て、原料の濃度、流速を最適化することで大面積の均一
な膜厚のIII族−窒素 化合物半導体結晶を得ることがで
きる。
【0082】本装置は、特にIII族−窒素化合物半導体
結晶を気相成長させる装置に最適であり、該装置を用い
て光学特性に優れた発光ダイオード及びレーザーを作製
することができる。しかも大面積の成長が可能なため、
1回の成長で従来より多数のダイオード及びレーザーを
得ることが可能であり、ダイオード及びレーザー作製の
コストダウンを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1,2,3によるIII族−
窒素化合物半導体結晶の気相成長装置を説明するための
図であり、図1(a)はその構成を概念的に示し、図1
(b)は上記気相成長装置により成膜したGaN膜の、
ガス流の流れ方向の膜厚分布を示し、図1(c)は該G
aN膜の、ガス流の流れ方向と垂直な方向の膜厚分布を
示している。
【図2】本発明の実施の形態4によるIII族−窒素化合
物半導体結晶の気相成長装置の構成を概念的に示す図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態5によるIII族−窒素化合
物半導体結晶の気相成長装置の構成を概念的に示す図で
ある。
【図4】従来の横型反応炉を有するMOCVD装置を説
明するための図であり、図4(a)はその構造を模式的
に示し、図4(b)は上記横型反応管を有するMOCV
D装置201によりGaN膜を基板上に成長した場合
の、基板上の各部分での成膜速度(μm/h)をグラフ
で示している。
【図5】従来の横型反応管を有するMOCVD装置の他
の構成例を説明するための図であり、図5(a)はその
断面構造を模式的に示し、図5(b)は上記MOCVD
装置202によりGaN膜を基板上に成長した場合の、
基板上の各部分での成膜速度(μm/h)をグラフで示
している。
【符号の説明】
1 石英反応管 2 高周波誘導加熱コイル 3 カーボンサセプター 4 基板 5,25 NH3 ガス導入管 5a,25a 窒素の水素化合物用吹き出し口 6,26,36 MOガス導入管 6a,26a,36a 有機金属用吹き出し口 7 混合ガス導入管 7a バリアガス用吹き出し口 8a,8b フランジ部 9 ガス排出口 100,101,102 気相成長装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を載置する載置部が内部に設けられ
    ている反応室を有し、該反応室内に導入された有機金属
    化合物ガスと水素化物化合物ガスとから、該載置部上に
    載置された基板の表面に化合物半導体膜を気相成長する
    装置であって、 該反応室は、 該反応室内部にそれぞれ独立して設けられた、原料ガス
    として該有機金属化合物ガスを吹き出す2つ以上の第1
    の吹き出し口と、 該反応室内部に該個々の第1の吹き出し口と独立して設
    けられた、原料ガスとして該水素化物化合物ガスを吹き
    出す1つあるいは複数の第2の吹き出し口とを有し、 該各吹き出し口から吹き出された原料ガスが、該載置部
    上の基板の表面とほぼ平行に流れるよう構成されてお
    り、 該反応室内部に設けられている第1及び第2の吹き出し
    口の数は、合計で6個以下となっている気相成長装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の気相成長装置において、 前記反応室は、前記第1及び第2の吹き出し口のうち
    の、前記載置部の基板載置面を含む平面から最も離れた
    吹き出し口の上側に設けられ、窒素ガスもしくは水素ガ
    ス、または窒素と水素の混合ガスを吹き出す吹き出し口
    を有する気相成長装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の気相成長装置において、 前記有機金属化合物ガスとしてIII族元素の有機金属化
    合物を前記反応室内に供給する気相成長装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の気相成長装置において、 前記水素化物化合物ガスとして窒素の水素化化合物を前
    記反応室内に供給する気相成長装置。
JP25800995A 1995-10-04 1995-10-04 気相成長方法、及び気相成長装置 Expired - Fee Related JP3485285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25800995A JP3485285B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 気相成長方法、及び気相成長装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25800995A JP3485285B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 気相成長方法、及び気相成長装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09102461A true JPH09102461A (ja) 1997-04-15
JP3485285B2 JP3485285B2 (ja) 2004-01-13

Family

ID=17314273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25800995A Expired - Fee Related JP3485285B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 気相成長方法、及び気相成長装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3485285B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081315A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Taiyo Nippon Sanso Corp 半導体薄膜成長装置
JP2007524250A (ja) * 2004-02-25 2007-08-23 アイクストロン、アーゲー Mocvd反応器のための入口システム
JP2009242879A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Ngk Insulators Ltd Dlc成膜方法
JP2012190902A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Toshiba Corp 気相成長装置、及び気相成長方法
JP2013503464A (ja) * 2009-08-25 2013-01-31 アイクストロン、エスイー Cvd方法およびcvd反応炉
WO2014103727A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 昭和電工株式会社 SiC膜成膜装置およびSiC膜の製造方法
JP2014127668A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Showa Denko Kk SiC膜成膜装置およびSiC膜の製造方法
JP2014177374A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Mitsubishi Chemicals Corp 周期表第13族金属窒化物半導体結晶の製造方法、それに用いる製造装置
US20150345046A1 (en) * 2012-12-27 2015-12-03 Showa Denko K.K. Film-forming device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016101003A1 (de) 2016-01-21 2017-07-27 Aixtron Se CVD-Vorrichtung mit einem als Baugruppe aus dem Reaktorgehäuse entnehmbaren Prozesskammergehäuse

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524250A (ja) * 2004-02-25 2007-08-23 アイクストロン、アーゲー Mocvd反応器のための入口システム
EP1718784B1 (de) * 2004-02-25 2021-12-01 Aixtron SE Einlasssystem für einen mocvd-reaktor
JP2007081315A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Taiyo Nippon Sanso Corp 半導体薄膜成長装置
JP2009242879A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Ngk Insulators Ltd Dlc成膜方法
JP2013503464A (ja) * 2009-08-25 2013-01-31 アイクストロン、エスイー Cvd方法およびcvd反応炉
JP2012190902A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Toshiba Corp 気相成長装置、及び気相成長方法
WO2014103727A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 昭和電工株式会社 SiC膜成膜装置およびSiC膜の製造方法
JP2014127668A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Showa Denko Kk SiC膜成膜装置およびSiC膜の製造方法
US20150345046A1 (en) * 2012-12-27 2015-12-03 Showa Denko K.K. Film-forming device
US20160194753A1 (en) * 2012-12-27 2016-07-07 Showa Denko K.K. SiC-FILM FORMATION DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING SiC FILM
JP2014177374A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Mitsubishi Chemicals Corp 周期表第13族金属窒化物半導体結晶の製造方法、それに用いる製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3485285B2 (ja) 2004-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5276852B2 (ja) Iii族窒化物半導体エピタキシャル基板の製造方法
EP2038456B1 (en) System and process for high volume deposition of gallium nitride
US8133322B2 (en) Apparatus for inverted multi-wafer MOCVD fabrication
US6709703B2 (en) Method for fabricating a III-V nitride film and an apparatus for fabricating the same
JP3485285B2 (ja) 気相成長方法、及び気相成長装置
JP5042053B2 (ja) 有機金属気相成長炉
TW201600635A (zh) Mocvd設備及其中寄生顆粒的清除方法
JP3940673B2 (ja) Iii族窒化物半導体結晶の製造方法、および窒化ガリウム系化合物半導体の製造方法
JP2011222592A (ja) 気相成長装置及び気相成長方法
JP5143689B2 (ja) 気相成長装置及び半導体素子の製造方法
JP2008066490A (ja) 気相成長装置
US20100307418A1 (en) Vapor phase epitaxy apparatus of group iii nitride semiconductor
JPH08316151A (ja) 半導体の製造方法
JP2004524690A (ja) ハイブリッド成長システムと方法
JPH1174202A (ja) 窒化ガリウム系iii−v族化合物半導体の気相成長装置並びに窒化ガリウム系iii−v族化合物半導体装置及びその製造方法
US11021789B2 (en) MOCVD system injector for fast growth of AlInGaBN material
JP3472976B2 (ja) Iii族窒化物半導体の成膜方法およびその装置
JP5110074B2 (ja) 結晶の製造方法および発光素子の製造方法
JP3424507B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体薄膜の製造方法
KR101481540B1 (ko) 화학기상 증착장치
US10000845B2 (en) MOCVD system for growth of III-nitride and other semiconductors
JP2012084581A (ja) 気相成長装置
JPH0967192A (ja) 気相成長装置
JP2004063555A (ja) 半導体の製造装置及びその製造方法
JP2004063631A (ja) 気相成長装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031010

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees