JPH09102604A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH09102604A JPH09102604A JP7260093A JP26009395A JPH09102604A JP H09102604 A JPH09102604 A JP H09102604A JP 7260093 A JP7260093 A JP 7260093A JP 26009395 A JP26009395 A JP 26009395A JP H09102604 A JPH09102604 A JP H09102604A
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- semiconductor
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/64—Double-diffused metal-oxide semiconductor [DMOS] FETs
- H10D30/66—Vertical DMOS [VDMOS] FETs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/117—Shapes of semiconductor bodies
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/23—Electrodes carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. sources, drains, anodes or cathodes
- H10D64/251—Source or drain electrodes for field-effect devices
- H10D64/252—Source or drain electrodes for field-effect devices for vertical or pseudo-vertical devices
- H10D64/2527—Source or drain electrodes for field-effect devices for vertical or pseudo-vertical devices for vertical devices wherein the source or drain electrodes are recessed in semiconductor bodies
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 半導体基板に窪みが形成され、かつ半導
体基板を複数のトランジスタ同士を分離するための分離
領域とする。 【効果】 トランジスタのオン抵抗が減少する。
体基板を複数のトランジスタ同士を分離するための分離
領域とする。 【効果】 トランジスタのオン抵抗が減少する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はパワーデバイスを
搭載した複数のトランジスタを有する半導体装置に関す
るものである。
搭載した複数のトランジスタを有する半導体装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】複数のトランジスタが形成される半導体
装置に於て、少なくとも1つは半導体基板の裏面に電極
が形成されるトランジスタの素子分離方法の仕方が特開
昭50−39082号(公報)に記載されている。この
公報によると、NPNトランジスタとPNPトランジス
タが形成されたN型エピタキシャル層5とN+半導体1
との間に、これらトランジスタを素子分離する為にPー
半導体層2が介在していた。
装置に於て、少なくとも1つは半導体基板の裏面に電極
が形成されるトランジスタの素子分離方法の仕方が特開
昭50−39082号(公報)に記載されている。この
公報によると、NPNトランジスタとPNPトランジス
タが形成されたN型エピタキシャル層5とN+半導体1
との間に、これらトランジスタを素子分離する為にPー
半導体層2が介在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報では素子分離
のためにN+半導体1上にPー半導体層2を形成する必
要があり、Pー埋込層2内に形成されたN+埋込層3と
N+半導体1とをNPNトランジスタのコレクタ領域に
していたので電流の流れる経路が長くなってしまいNP
Nトランジスタのオン抵抗が大きくなってしまう。
のためにN+半導体1上にPー半導体層2を形成する必
要があり、Pー埋込層2内に形成されたN+埋込層3と
N+半導体1とをNPNトランジスタのコレクタ領域に
していたので電流の流れる経路が長くなってしまいNP
Nトランジスタのオン抵抗が大きくなってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、窪みが形成さ
れた第1の主面と第1の主面に対向する第2の主面を有
する第1導電型の半導体基板と、窪みの底面から第2の
主面に達する第2導電型の第1の不純物層と、窪みの底
面上に形成され、第1の不純物層と電気的に接続される
第1の導電層と、第1導電型の半導体基板と第1の導電
層とを電気的に分離する為に窪みの底面の周縁から第1
の主面上に延在する絶縁膜と、第2の主面上全面に形成
され、第2の主面に対向する第3の主面を有する半導体
層であって、第1の不純物層上を含む第2の主面から第
3の主面に達する第2の導電型の第1の半導体領域と、
第1の半導体領域に隣接し、第3の主面から第2の主面
に達する第1導電型の第2の半導体領域と、第2の半導
体領域に隣接し、かつ第3の主面から第2の主面に達
し、第2の半導体領域によって第1の半導体領域から分
離される第2導電型の第3の半導体領域とを有する半導
体層と、第1の半導体領域内の第3の主面を含む第1の
半導体領域内に形成される第1導電型の第1の不純物領
域と、第1の不純物領域内の第3の主面を含む第1の不
純物領域内に形成される第2導電型の第2の不純物領域
と、第2の不純物領域内の第3の主面上に形成される第
2の導電層と、第2の不純物領域を除く第1の不純物領
域内の第3の主面上に形成される第3の導電層と、第3
の半導体領域内の第3の主面を含む第3の半導体領域内
に形成される第1導電型の第3の不純物領域と、第3の
不純物領域内の第3の主面を含む第3の不純物領域内に
形成される第2導電型の第4の不純物領域と、第4の不
純物領域内の前記第3の主面上に形成される第4の導電
層と、第4の不純物領域を除く前記第3の不純物領域内
の第3の主面上に形成される第5の導電層と、第3の不
純物領域を除く第3の半導体層内の第3の主面に形成さ
れる第6の導電層と、第3の半導体領域内の第2の主面
を含む半導体基板内に形成される第2導電型の第2の不
純物層とを有することを特徴とする。
れた第1の主面と第1の主面に対向する第2の主面を有
する第1導電型の半導体基板と、窪みの底面から第2の
主面に達する第2導電型の第1の不純物層と、窪みの底
面上に形成され、第1の不純物層と電気的に接続される
第1の導電層と、第1導電型の半導体基板と第1の導電
層とを電気的に分離する為に窪みの底面の周縁から第1
の主面上に延在する絶縁膜と、第2の主面上全面に形成
され、第2の主面に対向する第3の主面を有する半導体
層であって、第1の不純物層上を含む第2の主面から第
3の主面に達する第2の導電型の第1の半導体領域と、
第1の半導体領域に隣接し、第3の主面から第2の主面
に達する第1導電型の第2の半導体領域と、第2の半導
体領域に隣接し、かつ第3の主面から第2の主面に達
し、第2の半導体領域によって第1の半導体領域から分
離される第2導電型の第3の半導体領域とを有する半導
体層と、第1の半導体領域内の第3の主面を含む第1の
半導体領域内に形成される第1導電型の第1の不純物領
域と、第1の不純物領域内の第3の主面を含む第1の不
純物領域内に形成される第2導電型の第2の不純物領域
と、第2の不純物領域内の第3の主面上に形成される第
2の導電層と、第2の不純物領域を除く第1の不純物領
域内の第3の主面上に形成される第3の導電層と、第3
の半導体領域内の第3の主面を含む第3の半導体領域内
に形成される第1導電型の第3の不純物領域と、第3の
不純物領域内の第3の主面を含む第3の不純物領域内に
形成される第2導電型の第4の不純物領域と、第4の不
純物領域内の前記第3の主面上に形成される第4の導電
層と、第4の不純物領域を除く前記第3の不純物領域内
の第3の主面上に形成される第5の導電層と、第3の不
純物領域を除く第3の半導体層内の第3の主面に形成さ
れる第6の導電層と、第3の半導体領域内の第2の主面
を含む半導体基板内に形成される第2導電型の第2の不
純物層とを有することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態の半導体装置の断面図である。第1の実施の形態で
は、裏面にドレイン電極が形成された縦型MOSトラン
ジスタとバイポーラトランジスタとを有している。以下
この図面を参照しつつ第1の実施の形態について説明す
る。
態の半導体装置の断面図である。第1の実施の形態で
は、裏面にドレイン電極が形成された縦型MOSトラン
ジスタとバイポーラトランジスタとを有している。以下
この図面を参照しつつ第1の実施の形態について説明す
る。
【0006】濃度1015/cm3程度のP型シリコン
基板1の裏面に窪み7が形成される。P型シリコン基板
1内の窪み7の底面から主面に達する領域に濃度101
9/cm3程度のN型埋め込み層6が形成される。P型
シリコン基板1主面上には濃度1015/cm3程度の
N型エピタキシャル層2が形成される。N型エピタキシ
ャル層2内には、縦型MOSFET形成領域4とコント
ロール素子形成領域5とが形成される。縦型MOSFE
T形成領域4からコントロール素子形成領域5を分離す
るために、るN型エピタキシャル層2内のN型エピタキ
シャル層2主面からP型シリコン基板1の主面に達する
領域に濃度1018/cm3程度のP型分離領域3が形
成される。縦型MOSFET形成領域4内のN型エピタ
キシャル層2主面に臨む領域内に濃度1018/cm3
程度のP型ベース領域9とP型ベース領域9内に濃度1
020/cm3程度のN型ソース領域10とが形成され
る。P型ベース領域9上にゲート絶縁膜11を介してゲ
ート領域12が形成される。ゲート領域12は縦型MO
SFET形成領域4の外周部で図示しないゲート電極に
接続される。またN型ソース領域10とP型ベース領域
9とは縦型MOSFET形成領域4主面上全面に形成さ
れたソース電極13に接続される。ゲート電極12は絶
縁膜14により、被覆されていて、ソース電極13から
分離される。
基板1の裏面に窪み7が形成される。P型シリコン基板
1内の窪み7の底面から主面に達する領域に濃度101
9/cm3程度のN型埋め込み層6が形成される。P型
シリコン基板1主面上には濃度1015/cm3程度の
N型エピタキシャル層2が形成される。N型エピタキシ
ャル層2内には、縦型MOSFET形成領域4とコント
ロール素子形成領域5とが形成される。縦型MOSFE
T形成領域4からコントロール素子形成領域5を分離す
るために、るN型エピタキシャル層2内のN型エピタキ
シャル層2主面からP型シリコン基板1の主面に達する
領域に濃度1018/cm3程度のP型分離領域3が形
成される。縦型MOSFET形成領域4内のN型エピタ
キシャル層2主面に臨む領域内に濃度1018/cm3
程度のP型ベース領域9とP型ベース領域9内に濃度1
020/cm3程度のN型ソース領域10とが形成され
る。P型ベース領域9上にゲート絶縁膜11を介してゲ
ート領域12が形成される。ゲート領域12は縦型MO
SFET形成領域4の外周部で図示しないゲート電極に
接続される。またN型ソース領域10とP型ベース領域
9とは縦型MOSFET形成領域4主面上全面に形成さ
れたソース電極13に接続される。ゲート電極12は絶
縁膜14により、被覆されていて、ソース電極13から
分離される。
【0007】一方コントロール素子形成領域5は、その
内部にバイポーラトランジスタが形成される。P型シリ
コン基板1内のP型シリコン基板1主面に臨む領域には
バイポーラトランジスタのコレクタ抵抗低減のために、
濃度1019/cm3程度のN型埋め込み層24が形成
される。コントロール素子形成領域5内の主面に臨む領
域に濃度1018/cm3程度のP型ベース領域25及
びP型ベース領域25内に濃度1020/cm3程度の
N型エミッタ領域26が形成される。またN型エミッタ
領域26上にエミッタ電極27が形成され、ベース領域
25上にベース電極28が形成される。またコレクタ電
極29が形成され、コレクタ電極下のN型エピタキシャ
ル層2主面近傍に高濃度のN型拡散層が形成される。N
型埋め込み層6下にはドレイン電極15が形成されてお
り、ドレイン電極15からP型シリコン基板1を分離す
る為、これらの間に裏面絶縁膜が形成される。
内部にバイポーラトランジスタが形成される。P型シリ
コン基板1内のP型シリコン基板1主面に臨む領域には
バイポーラトランジスタのコレクタ抵抗低減のために、
濃度1019/cm3程度のN型埋め込み層24が形成
される。コントロール素子形成領域5内の主面に臨む領
域に濃度1018/cm3程度のP型ベース領域25及
びP型ベース領域25内に濃度1020/cm3程度の
N型エミッタ領域26が形成される。またN型エミッタ
領域26上にエミッタ電極27が形成され、ベース領域
25上にベース電極28が形成される。またコレクタ電
極29が形成され、コレクタ電極下のN型エピタキシャ
ル層2主面近傍に高濃度のN型拡散層が形成される。N
型埋め込み層6下にはドレイン電極15が形成されてお
り、ドレイン電極15からP型シリコン基板1を分離す
る為、これらの間に裏面絶縁膜が形成される。
【0008】上記構成では窪み7がP型シリコン基板1
に形成され、かつ窪み7の底面にドレイン電極8が形成
されることにより、P型シリコン基板を流れる電流の経
路が短くなるので縦型MOSFETのオン抵抗が低減さ
れる。
に形成され、かつ窪み7の底面にドレイン電極8が形成
されることにより、P型シリコン基板を流れる電流の経
路が短くなるので縦型MOSFETのオン抵抗が低減さ
れる。
【0009】また上記構成は1実施の形態として裏面電
極形成型の縦型MOSFETを説明したが裏面電極形成
型のトランジスタであれば上記効果が得られ、例えば裏
面にコレクタ電極が形成された裏面コレクタ電極形成型
のバイポーラトランジスタであってもよく、この場合は
図1の縦型MOSFET形成領域4中にベース、エミッ
タを形成し、ドレイン電極15をコレクタ電極とする。
極形成型の縦型MOSFETを説明したが裏面電極形成
型のトランジスタであれば上記効果が得られ、例えば裏
面にコレクタ電極が形成された裏面コレクタ電極形成型
のバイポーラトランジスタであってもよく、この場合は
図1の縦型MOSFET形成領域4中にベース、エミッ
タを形成し、ドレイン電極15をコレクタ電極とする。
【0010】次に第1の実施の形態の製造方法について
説明する。
説明する。
【0011】(100)の面方位を持つP型シリコン基
板1の主面上に拡散によりN型埋め込み層6とN型埋め
込み層24とを同時に形成する。次にP型シリコン基板
1上全面に通常のCVD法によってN型エピタキシャル
層2を形成する。その後N型エピタキシャル層2中に拡
散法によりP型分離領域3を形成する。つぎに縦型MO
SFET形成領域4にP型ベース領域9、N型ソース領
域10、ゲート領域12、ソース電極13を形成する。
またコントロール素子形成領域にバイポーラトランジス
タを形成する。次にN型エピタキシャル層2上全面に、
コントロール回路の電極及びソース電極13を保護する
Si3N4の保護膜21をCVD法により形成する。次
にP型シリコン基板1の裏面側にアルカリ系のエッチャ
ントにより縦型MOSFET4の下方に窪み7を形成す
る。次に裏面全面にCVD法による5000オングスト
ローム程度の例えばSiO2の裏面絶縁膜8を形成し、
通常のホトリソ、エッチング工程によりN型埋め込み層
6を再度露出させる。最後に裏面全面に蒸着法により導
電層を形成しパターニングすることによりドレイン電極
15を形成し、第1の実施の形態の構造が得られる。
板1の主面上に拡散によりN型埋め込み層6とN型埋め
込み層24とを同時に形成する。次にP型シリコン基板
1上全面に通常のCVD法によってN型エピタキシャル
層2を形成する。その後N型エピタキシャル層2中に拡
散法によりP型分離領域3を形成する。つぎに縦型MO
SFET形成領域4にP型ベース領域9、N型ソース領
域10、ゲート領域12、ソース電極13を形成する。
またコントロール素子形成領域にバイポーラトランジス
タを形成する。次にN型エピタキシャル層2上全面に、
コントロール回路の電極及びソース電極13を保護する
Si3N4の保護膜21をCVD法により形成する。次
にP型シリコン基板1の裏面側にアルカリ系のエッチャ
ントにより縦型MOSFET4の下方に窪み7を形成す
る。次に裏面全面にCVD法による5000オングスト
ローム程度の例えばSiO2の裏面絶縁膜8を形成し、
通常のホトリソ、エッチング工程によりN型埋め込み層
6を再度露出させる。最後に裏面全面に蒸着法により導
電層を形成しパターニングすることによりドレイン電極
15を形成し、第1の実施の形態の構造が得られる。
【0012】上記工程においては、埋め込み層6と埋め
込み層24とが1回の拡散工程により同時に形成するこ
とが可能である。
込み層24とが1回の拡散工程により同時に形成するこ
とが可能である。
【0013】図2は、本発明の第2の実施の形態の半導
体装置の断面図である。第2の実施の形態では、表面に
ドレイン電極が形成された縦型MOSFETとバイポー
ラトランジスタとを有している。
体装置の断面図である。第2の実施の形態では、表面に
ドレイン電極が形成された縦型MOSFETとバイポー
ラトランジスタとを有している。
【0014】第2の実施の形態では第1の実施の形態に
対して、N型ドレイン拡散層16とN型エピタキシャル
層2主面上にドレイン電極17が新たに形成される。ま
た第2の実施の形態と第1の実施の形態はN型埋め込み
層6上に導電層が形成されている点では同じであるが第
1の実施の形態では、その導電層が縦型MOSFETの
ドレイン電極の役割をするドレイン電極15であった
が、第2の実施の形態では、その導電層が埋め込み層6
の抵抗成分を削減するための裏打ち配線の役割をするも
のであり、それぞれ役割が異なるので、その導電層を新
たに裏面配線金属18と呼ぶことにする。
対して、N型ドレイン拡散層16とN型エピタキシャル
層2主面上にドレイン電極17が新たに形成される。ま
た第2の実施の形態と第1の実施の形態はN型埋め込み
層6上に導電層が形成されている点では同じであるが第
1の実施の形態では、その導電層が縦型MOSFETの
ドレイン電極の役割をするドレイン電極15であった
が、第2の実施の形態では、その導電層が埋め込み層6
の抵抗成分を削減するための裏打ち配線の役割をするも
のであり、それぞれ役割が異なるので、その導電層を新
たに裏面配線金属18と呼ぶことにする。
【0015】この構成について具体的に説明すると、P
型シリコン基板1主面からドレイン電極16を取り出す
ために縦型MOSFET形成領域4内であって、かつN
型エピタキシャル層2内のN型エピタキシャル層2主面
からN型埋め込み層6に達する領域にN型ドレイン拡散
層16が形成される。N型ドレイン拡散層16上のN型
エピタキシャル層2主面上にドレイン電極17が形成さ
れる。
型シリコン基板1主面からドレイン電極16を取り出す
ために縦型MOSFET形成領域4内であって、かつN
型エピタキシャル層2内のN型エピタキシャル層2主面
からN型埋め込み層6に達する領域にN型ドレイン拡散
層16が形成される。N型ドレイン拡散層16上のN型
エピタキシャル層2主面上にドレイン電極17が形成さ
れる。
【0016】第2の実施の形態の縦型MOSFETは、
埋め込み層6,N型ドレイン拡散層16を通して電流が
流れている。よって埋め込み層6の抵抗成分を減少させ
ることで縦型MOSFETのオン抵抗が減少する。
埋め込み層6,N型ドレイン拡散層16を通して電流が
流れている。よって埋め込み層6の抵抗成分を減少させ
ることで縦型MOSFETのオン抵抗が減少する。
【0017】図3は本発明の第3の実施の形態の半導体
装置の断面図であり、図1と相当部分には、同一符号を
符して説明を省略する。
装置の断面図であり、図1と相当部分には、同一符号を
符して説明を省略する。
【0018】第3の実施の形態は第1の実施の形態にお
ける裏面電極形成型の縦型MOSFET形成領域4が2
つ隣接して形成されており、これら縦型MOSFET形
成領域下に形成された窪み7の側壁のテーパによって窪
みと窪みの間のシリコン基盤の形状が稜19になってい
る。これにより第3の実施の形態では縦型MOSFET
形成領域4同士が密に隣接されるのでICの集積度が増
す。
ける裏面電極形成型の縦型MOSFET形成領域4が2
つ隣接して形成されており、これら縦型MOSFET形
成領域下に形成された窪み7の側壁のテーパによって窪
みと窪みの間のシリコン基盤の形状が稜19になってい
る。これにより第3の実施の形態では縦型MOSFET
形成領域4同士が密に隣接されるのでICの集積度が増
す。
【0019】図4,図5,図6,図7,図8,図9は本
発明の第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図であ
る。以下、第3の実施の形態を説明する。
発明の第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図であ
る。以下、第3の実施の形態を説明する。
【0020】(100)の面方位を持つP型シリコン基
盤1の主面上に熱酸化による3000オングストローム
程度のSiO2膜20を形成し、通常のホトリソ、エッ
チング工程により、開口する。開口部よりSbをイオン
種とするイオンインプラテーションと熱拡散により、表
面濃度1018/cm3程度のN型埋め込み層6とN型
埋め込み層24を形成する。(図4) 次にSiO2膜20を除去しP型シリコン基盤1の主面
上にρ=1Ωcm、厚さ10μm程度のN型エピタキシ
ャル層2を形成する。その後N型エピタキシャル層2中
に拡散法によりP型分離領域3を形成し、縦型MOSF
ET4の複数の素子を形成し、ソース電極13を形成す
る。次にN型エピタキシャル層2上全面に縦型MOSF
ET4等の素子及びソース電極13を保護する1.5μ
mのSi3N4の保護膜21をCVD法により形成す
る。(図5) その後P型シリコン基盤1の裏面側にアルカリ系のエッ
チャントのマスクとして2000オングストローム程度
のSi3N4膜22をCVD法により形成し、縦型MO
SFET4の下方に位置する部分を通常のホトリソ、エ
ッチング工程により開口する。隣接する2つの縦型MO
SFET4の間に残存しているSi3N4膜22の残存
幅Wは次式の範囲で設定する。
盤1の主面上に熱酸化による3000オングストローム
程度のSiO2膜20を形成し、通常のホトリソ、エッ
チング工程により、開口する。開口部よりSbをイオン
種とするイオンインプラテーションと熱拡散により、表
面濃度1018/cm3程度のN型埋め込み層6とN型
埋め込み層24を形成する。(図4) 次にSiO2膜20を除去しP型シリコン基盤1の主面
上にρ=1Ωcm、厚さ10μm程度のN型エピタキシ
ャル層2を形成する。その後N型エピタキシャル層2中
に拡散法によりP型分離領域3を形成し、縦型MOSF
ET4の複数の素子を形成し、ソース電極13を形成す
る。次にN型エピタキシャル層2上全面に縦型MOSF
ET4等の素子及びソース電極13を保護する1.5μ
mのSi3N4の保護膜21をCVD法により形成す
る。(図5) その後P型シリコン基盤1の裏面側にアルカリ系のエッ
チャントのマスクとして2000オングストローム程度
のSi3N4膜22をCVD法により形成し、縦型MO
SFET4の下方に位置する部分を通常のホトリソ、エ
ッチング工程により開口する。隣接する2つの縦型MO
SFET4の間に残存しているSi3N4膜22の残存
幅Wは次式の範囲で設定する。
【0021】W<2rD r=a/d 但し、DはP型シリコン基盤の厚さ、dは(100)方
向のエッチングレート、aは(100)方向と垂直の方
向のアンダーエッチングレートである。(図6) 次にSi3N4膜22をマスクとしてアルカリ系のエッ
チャントによりエッチングをおこない窪み7を形成す
る。(図7) (100)方向のエッチングの深さがW/2rに達する
と、2つの開口部23の間に挾まるP型シリコン基盤1
のマスク下の部分がエッチングレートaでアンダーエッ
チングされて、開口部23間のSi3N4膜22から離
間し、稜19が形成される。この稜19の先端は、この
後(100)方向にdのエッチングレートでエッチング
される。
向のエッチングレート、aは(100)方向と垂直の方
向のアンダーエッチングレートである。(図6) 次にSi3N4膜22をマスクとしてアルカリ系のエッ
チャントによりエッチングをおこない窪み7を形成す
る。(図7) (100)方向のエッチングの深さがW/2rに達する
と、2つの開口部23の間に挾まるP型シリコン基盤1
のマスク下の部分がエッチングレートaでアンダーエッ
チングされて、開口部23間のSi3N4膜22から離
間し、稜19が形成される。この稜19の先端は、この
後(100)方向にdのエッチングレートでエッチング
される。
【0022】その後N型埋め込み層6が露出されるまで
エッチングを継続することにより、露出された2つのN
型埋め込み層6の間に挾まる位置にP型シリコン基盤1
の裏面平面に達しない高さの稜19が形成される。(図
8) 次に裏面全面にCVD法による5000オングストロー
ム程度の例えばSiO2の裏面絶縁膜8を形成し、通常
のホトリソ、エッチング工程によりN型埋め込み層6を
再度露出させる。最後に裏面全面に蒸着法により導電層
を形成しパターニングすることによりドレイン電極15
を形成し、第3の実施例の構造が得られる。(図9)
エッチングを継続することにより、露出された2つのN
型埋め込み層6の間に挾まる位置にP型シリコン基盤1
の裏面平面に達しない高さの稜19が形成される。(図
8) 次に裏面全面にCVD法による5000オングストロー
ム程度の例えばSiO2の裏面絶縁膜8を形成し、通常
のホトリソ、エッチング工程によりN型埋め込み層6を
再度露出させる。最後に裏面全面に蒸着法により導電層
を形成しパターニングすることによりドレイン電極15
を形成し、第3の実施例の構造が得られる。(図9)
【0023】
【発明の効果】本発明では半導体基板に窪みが形成さ
れ、その窪みの底面に導電層が形成されるので、トラン
ジスタのオン抵抗が減少する。
れ、その窪みの底面に導電層が形成されるので、トラン
ジスタのオン抵抗が減少する。
【0024】また本発明では、半導体基板を複数のトラ
ンジスタの分離領域としているので、複数のトランジス
タを分離する為に半導体基板と第1の半導体層との間に
新たな分離層を形成する必要がない。
ンジスタの分離領域としているので、複数のトランジス
タを分離する為に半導体基板と第1の半導体層との間に
新たな分離層を形成する必要がない。
【図1】第1の実施の形態のの半導体装置の断面図
【図2】第2の実施の形態の半導体装置の断面図
【図3】第3の実施の形態の半導体装置の断面図
【図4】第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図
【図5】第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図
【図6】第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図
【図7】第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図
【図8】第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図
【図9】第3の実施の形態の半導体装置の工程断面図
1はP型シリコン基盤 2はNエピタキシャル層 3はP型分離領域 4は縦型MOSFET形成領域 5はコントロール素子形成領域 6,24はN型埋め込み層 7は窪み 8は裏面絶縁膜 9はP型ベース領域 10はN型ソース領域 11はゲート絶縁膜 12はゲート領域 13はソース電極 14は絶縁膜 15はドレイン電極 16はN型ドレイン拡散層 17はドレイン電極 18は裏面配線金属 19は窪み 20はSiO2膜 21は保護膜 22はSi3N4膜 23は開口部 25はP型ベース領域 26はN型エミッタ領域 27,33はエミッタ電極 28,34はベース電極 29,35はコレクタ電極 30,31はP型コレクタ領域 32はP型エミッタ領域
Claims (2)
- 【請求項1】 窪みが形成された第1の主面と前記第1
の主面に対向する第2の主面を有する第1導電型の半導
体基板と、 前記窪みの底面から前記第2の主面に達する第2導電型
の第1の不純物層と、 前記窪みの底面上に形成され、前記第1の不純物層と電
気的に接続される第1の導電層と、 前記第1導電型の半導体基板と前記第1の導電層とを電
気的に分離する為に前記窪みの底面の周縁から前記第1
の主面上に延在する絶縁膜と、 前記第2の主面上全面に形成され、前記第2の主面に対
向する第3の主面を有する半導体層であって、 前記第1の不純物層上を含む前記第2の主面から前記第
3の主面に達する第2の導電型の第1の半導体領域と、
前記第1の半導体領域に隣接し、前記第3の主面から前
記第2の主面に達する第1導電型の第2の半導体領域
と、前記第2の半導体領域に隣接し、かつ前記第3の主
面から前記第2の主面に達し、前記第2の半導体領域に
よって前記第1の半導体領域から分離される第2導電型
の第3の半導体領域とを有する前記半導体層と、 前記第1の半導体領域内の前記第3の主面を含む前記第
1の半導体領域内に形成される第1導電型の第1の不純
物領域と、 前記第1の不純物領域内の前記第3の主面を含む前記第
1の不純物領域内に形成される第2導電型の第2の不純
物領域と、 前記第2の不純物領域内の前記第3の主面上に形成され
る第2の導電層と、 前記第2の不純物領域を除く前記第1の不純物領域内の
第3の主面上に形成される前記第3の導電層と、 前記第3の半導体領域内の前記第3の主面を含む前記第
3の半導体領域内に形成される第1導電型の第3の不純
物領域と、 前記第3の不純物領域内の前記第3の主面を含む前記第
3の不純物領域内に形成される第2導電型の第4の不純
物領域と、 前記第4の不純物領域内の前記第3の主面上に形成され
る第4の導電層と、 前記第4の不純物領域を除く前記第3の不純物領域内の
第3の主面上に形成される前記第5の導電層と、 前記第3の不純物領域を除く前記第3の半導体層内の前
記第3の主面に形成される第6の導電層と、 前記第3の半導体領域内の前記第2の主面を含む前記半
導体基板内に形成される第2導電型の第2の不純物層と
を有することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1の半導体領域内に形成され、か
つ前記第3の主面から前記第1の導電層に達する第2導
電型の第5の不純物領域と、前記第5の不純物領域内の
前記第3の主面上に形成された第7の導電層を有するこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260093A JPH09102604A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260093A JPH09102604A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102604A true JPH09102604A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17343207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260093A Withdrawn JPH09102604A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102604A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005056930A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Honda Motor Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2010529646A (ja) * | 2007-05-31 | 2010-08-26 | クリー インコーポレイテッド | n型炭化ケイ素基板を少なくとも部分的に除去することによって炭化ケイ素パワーデバイスを作製する方法、およびそのように作製された炭化ケイ素パワーデバイス |
| WO2013172059A1 (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
| CN104380470A (zh) * | 2012-05-18 | 2015-02-25 | 富士电机株式会社 | 半导体装置 |
| CN119730325A (zh) * | 2024-12-05 | 2025-03-28 | 深圳平湖实验室 | 金属氧化物半导体场效应晶体管及其制备方法和电子设备 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7260093A patent/JPH09102604A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005056930A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Honda Motor Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2010529646A (ja) * | 2007-05-31 | 2010-08-26 | クリー インコーポレイテッド | n型炭化ケイ素基板を少なくとも部分的に除去することによって炭化ケイ素パワーデバイスを作製する方法、およびそのように作製された炭化ケイ素パワーデバイス |
| US8866150B2 (en) | 2007-05-31 | 2014-10-21 | Cree, Inc. | Silicon carbide power devices including P-type epitaxial layers and direct ohmic contacts |
| EP2149154B1 (en) * | 2007-05-31 | 2018-04-25 | Cree, Inc. | Method of fabricating a silicon carbide power device and silicon carbide power device fabricated thereby |
| WO2013172059A1 (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
| CN104380470A (zh) * | 2012-05-18 | 2015-02-25 | 富士电机株式会社 | 半导体装置 |
| US9577032B2 (en) | 2012-05-18 | 2017-02-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
| CN119730325A (zh) * | 2024-12-05 | 2025-03-28 | 深圳平湖实验室 | 金属氧化物半导体场效应晶体管及其制备方法和电子设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |