JPH0910270A - 背中マッサージ器 - Google Patents

背中マッサージ器

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JPH0910270A
JPH0910270A JP19399095A JP19399095A JPH0910270A JP H0910270 A JPH0910270 A JP H0910270A JP 19399095 A JP19399095 A JP 19399095A JP 19399095 A JP19399095 A JP 19399095A JP H0910270 A JPH0910270 A JP H0910270A
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Tadaaki Maruyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて簡単な機構によって枕手段を使用者の
体の動きに弾性的に追従させる。 【構成】 揺動腕11の下部の一部3を直接的に又は間
接的に床面で支持させて当該一部3を梃の支点として働
かせ、それによって蝶番手段6を床面に対して上下動さ
せると、使用者の体重に起因して揺動腕11は使用者の
体の動きに弾性的に追従する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマッサージ器に関し、更
に詳しくは、使用者が楽な姿勢で適度な腹筋運動または
手足の屈伸運動を行なうことによって、自己の背中を首
筋から腰部にサけて自己の体重を利用して所望の強さで
所望の時間にわたって自由自在にマッサージすることが
できる背中マッサージ器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の背中マッサージ器の一例は、日本
特許出願公告番号:平4−77586号(出願日:19
86年2月4日)に開示されている。当該装置は、使用
に際して使用者の体の動きに枕手段を追従させるため
に、ばね部材等の比較的に高価な弾性部材や煩雑な4節
リンク機構を必要としている。
【0003】
【発明が解決しようする課題】上述の通り、従来の背中
マッサージ器は比較的に高価な弾性部材や煩雑な4節リ
ンク機構を必要としているため、製造コストが嵩むとい
う問題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、究めて簡単な機
構で枕手段を使用者の体の動きに追従させることができ
る安価な背中マッサージ器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第一態様に従って下記構成の背中マッサー
ジ器が提供される:上部に枕手段(15)を有し、下部
に蝶番手段(6)を有する揺動腕(11)と;該蝶番手
段(6)を介して該揺動腕(11)に自己の後部を回転
自在に結合させた静止台(1)であって、上方に突出す
るマッサージ手段(14)を上部に有する該静止台
(1)と;からなる背中マッサージ器であって:該揺動
腕(11)の該下部の一部(3)を直接的に又は間接的
に床面で支持させて当該一部(3)を梃の支点として働
かせ、それによって該蝶番手段(6)を該床面に対して
上下動させる背中マッサージ器。
【0006】更に、上記目的を達成するために: 該揺
動腕(11)の該下部の該一部(3)が湾曲して該床面
で支持される本発明の上記第一態様に従った背中マッサ
ージ器が提供される。
【0007】更に、上記目的を達成するために: 更
に、ピン手段(31)と、該床面で支持される案内手段
(32)とを有し;該ピン手段(31)を介して該揺動
腕(11)の該下部の該一部(3)が該案内手段(3
2)に回転自在に支持される本発明の上記第一態様に従
った背中マッサージ器が提供される。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明の背中マッサージ器
は: 使用者が静止台(1)の上に座って自己の背中を
枕手段(15)に押し付けると、揺動腕(11)が蝶番
手段(6)の回りに回転する。その結果、揺動腕(1
1)の梃の支点部分(3)が床面で直接的に又は間接的
に支持されて蝶番手段(6)を床面に対して上昇させ
る。この時、使用者の体重は静止台(1)に加わって揺
動腕(11)を元の位置に復帰させる弾性力として作用
する。
【0009】従って、使用に際し、枕手段(15)は使
用者の体の動きに常に弾性的に追従する。更に、当該弾
性力の大きさは使用者の体重の大きさに比例するので、
誰でもが自分に見合った大きさの弾性力でもって枕手段
(15)を自己の体の動きに追従させることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳細に説明する。図1に示される通り、本発明の背中
マッサージ器は、実質的にU字形状のパイプからなる静
止台1を含む。使用に際し、静止台1は床面に平行に置
かれる。静止台1の両端は、床面に対して垂直な方向に
平にプレスされて一対の蝶番部を形成する。当該蝶番部
の近傍に上方に突出する一対のマッサージ手段支持部9
が形成される。当該支持部9の間には、ローラ軸36を
介してローラ等の適当なマッサージ手段14が回転自在
に取り付けられる。上記構成の静止台1は、本発明の背
中マッサージ器のその他の部材と共に適当な芯材、クッ
ション材およびカバー材等の二次的部材によって覆われ
て最終製品にされる。これらの二次的部材は、本発明の
構成を明瞭に示す上で邪魔なので図面では省かれてい
る。
【0011】本発明の背中マッサージ器は更に、一対の
揺動腕11を含む。揺動腕11は各々、両端を互いに平
行に平にプレスされて、上部には枕手段支持部が、そし
て下部には蝶番部がそれぞれ形成される。揺動腕11の
蝶番部は、リベットなどの適当な蝶番手段6を介して静
止台1の対応する蝶番部にそれぞれ回転自在に結合され
る。一対の揺動腕11の枕手段支持部の間にはローラ等
の適当な枕手段15が枕軸56を介して回転自在に又は
回転不能に取り付けられる。各々の揺動腕11は、蝶番
手段6に隣接する部分に湾曲部3を有する。図2乃至図
5から明らかな通り、揺動腕11の湾曲部3は、揺動腕
11が蝶番手段6の回りで時計回り方向に回る時、床面
に接して梃の支点として作用し蝶番手段6を床面から上
方に持ち上げる働きをする。図6は、揺動腕11の湾曲
部3の第一変形例を示す。当該変形例も、図6から明ら
かな通り、上記実施例の揺動腕11の湾曲部3と実質的
に同じ働きをする。
【0012】図2に示される通り、本発明の背中マッサ
ージ器は、使用に際し床面に静止台1を隣接させて配置
される。次いで、図3に示される通り、使用者は静止台
1に座って背中を枕手段15に押し付けながら腰を静止
台1の前方にずらしていく。すると、図4に示される通
り使用者の首が枕手段15によって支持される。その
際、静止台1に加わる使用者の体重に起因して揺動腕1
1が蝶番手段6の回りで反時計回り方向のトルクを受け
るので、枕手段15が使用者の体から離れて単独で後方
に移動することはない。図4の状態に至ると、使用者の
背中の一部がマッサージ手段14に接して支持されるの
で、使用者は自己の腰を浮かせて体重をマッサージ手段
14に加えながら、図5に示される通り更に後方に体を
移動させることができる。この時の体の移動によって、
使用者は首から腰にかけて自己の背中全域を自己の体重
を利用してマッサージすることができる。図3乃至図5
から明らかな通り、使用者の体が後方に移動するにつれ
て、静止台1の後部の蝶番手段6が床面から離れて上方
に持ち上げられる。
【0013】次に、図5の状態から図4の状態に向かっ
て使用者が体を前方に移動すると、マッサージ手段14
は使用者の腰から首にかけて背中全域をマッサージする
ことができる。この時も、マッサージ手段14に加わる
使用者の体重に起因して揺動腕11が蝶番手段6の回り
で反時計回り方向のトルクを受けるので、枕手段15
は、使用者の首から外れること無く使用者の首の動きに
弾性的に追従して前方に移動することができる。
【0014】図7は、揺動腕11の湾曲部3の第2変形
例を示す。当該変形例においては、ピン手段31を介し
て揺動腕11の下部の一部に回転自在に結合される案内
手段32が上記実施例の揺動腕11の湾曲部3と等価な
働きをする。案内手段32は使用に際し床面に隣接して
配置されるので、図7から明らかな通り、使用者が静止
台1に座って背中を枕手段15に押し付けると、揺動腕
11がピン手段31の回りで時計回り方向に回転する。
その結果、蝶番手段6が床面に隣接した案内手段32の
上面から離れて上方に持ち上げられる。従って、上記構
成のピン手段31と案内手段32との組合わせは、実質
的に上記実施例の揺動腕11の湾曲部3と等価な働きを
する。
【0015】
【発明の効果】本発明の背中マッサージ器は、以上の説
明から明らかな通り、構造が究めて簡単であるから製造
が容易であり、それ故、安価である。更に、使用者は、
枕手段15から自己の首が外れる恐れ無しに、自分の背
中全域を自己の体重を利用して自由自在にマッサージす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】背中マッサージ器の実施例の斜視図である。
【図2】背中マッサージ器の側面図である。
【図3】使用者が枕手段に背中を押し付けた時の背中マ
ッサージ器の側面図である。
【図4】使用者が静止台の前方に腰を移動させ枕手段に
よって首を支持された時の背中マッサージ器の側面図で
ある。
【図5】使用者が腰をマッサージしている時の背中マッ
サージ器の側面図である。
【図6】図1に示される実施例における揺動腕11の湾
曲部3の第1変形例の一部破断側面図である。
【図7】図1に示される実施例における揺動腕11の湾
曲部3の第2変形例の側面図である。
【符号の説明】
1 静止台 3 湾曲部 6 蝶番手段 9 マッサージ手段支持部 11 揺動腕 14 マッサージ手段 15 枕手段 31 ピン手段 32 案内手段 36 ローラ軸 56 枕軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求頂1】 上部に枕手段(15)を有し、下部に蝶
    番手段(6)を有する揺動腕(11)と;該蝶番手段
    (6)を介して該揺動腕(11)に自己の後部を回転自
    在に結合させた静止台(1)であって、上方に突出する
    マッサージ手段(14)を上部に有する該静止台(1)
    と;からなる背中マッサージ器であって:該揺動腕(1
    1)の該下部の一部(3)を直接的に又は間接的に床面
    で支持させて当該一部(3)を梃の支点として働かせ、
    それによって該蝶番手段(6)を該床面に対して上下動
    させる背中マッサージ器。
  2. 【請求項2】 該揺動腕(11)の該下部の該一部
    (3)が湾曲して該床面で支持される請求項1記載の背
    中マッサージ器。
  3. 【請求項3】 更に、ピン手段(31)と、該床面で支
    持される案内手段(32)とを有し;該ピン手段(3
    1)を介して該揺動腕(11)の該下部の該一部(3)
    が該案内手段(32)に回転自在に支持される請求項1
    記載の背中マッサージ器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487744B1 (ko) * 2002-07-03 2005-05-06 표옥근 지압운동구
JP2005245803A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Sanyo Electric Co Ltd 足用マッサージユニット
DE102004009338B4 (de) * 2004-02-26 2015-10-15 Erfi Produktions-Gmbh & Co Kg Therapievorrichtung

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JP2005245803A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Sanyo Electric Co Ltd 足用マッサージユニット

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