JPH09102760A - 耐災害型ケーブルテレビ給電方法 - Google Patents
耐災害型ケーブルテレビ給電方法Info
- Publication number
- JPH09102760A JPH09102760A JP7282429A JP28242995A JPH09102760A JP H09102760 A JPH09102760 A JP H09102760A JP 7282429 A JP7282429 A JP 7282429A JP 28242995 A JP28242995 A JP 28242995A JP H09102760 A JPH09102760 A JP H09102760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- node
- relay
- cable
- relay amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケーブルテレビの伝送路において、より信頼性
が高く、災害時にも使用できる中継増幅器等の中継機器
への給電方法を提供する。 【解決手段】ケーブルテレビの伝送路において、放送局
のヘッドエンド41から第1ノード42までの光ファイ
バーメタル複合ケーブル43を用いて送電を行い、第1
ノード42箇所で変圧器46を介して電源を第1ノード
42及びそれに接続される後続の各中継増幅器等の中継
機器44に供給する。
が高く、災害時にも使用できる中継増幅器等の中継機器
への給電方法を提供する。 【解決手段】ケーブルテレビの伝送路において、放送局
のヘッドエンド41から第1ノード42までの光ファイ
バーメタル複合ケーブル43を用いて送電を行い、第1
ノード42箇所で変圧器46を介して電源を第1ノード
42及びそれに接続される後続の各中継増幅器等の中継
機器44に供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はケーブルテレビの
伝送路における中継増幅器等への給電方法に関するもの
である。
伝送路における中継増幅器等への給電方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来ケーブルテレビの伝送路は同軸ケー
ブルと中継増幅器から成り、増幅器の接続段数は10台
から15台で、一部では20段を越えている施設もあ
る。この中継増幅器を作動させるために電源供給器を信
号の流れの上位において、中継増幅器の中のスイッチ回
路を介して下位方向に送電する。またこの電源供給器は
上記中継増幅器10数台毎に設けているため、多数の地
域に分散し、商用電源の供給路が異なる場合が多い。
ブルと中継増幅器から成り、増幅器の接続段数は10台
から15台で、一部では20段を越えている施設もあ
る。この中継増幅器を作動させるために電源供給器を信
号の流れの上位において、中継増幅器の中のスイッチ回
路を介して下位方向に送電する。またこの電源供給器は
上記中継増幅器10数台毎に設けているため、多数の地
域に分散し、商用電源の供給路が異なる場合が多い。
【0003】図3はこのケーブルテレビの信号伝送路を
示している。この図3においてヘッドエンドと接続され
た同軸ケーブルに中継増幅器1乃至28が接続され、そ
の内中継増幅器1、13、24には夫々電源供給器3
1、32、33が接続され、これらの各中継増幅器1、
13、24及びこれらから分岐した経路の中継増幅器に
は同軸ケーブルに電源を重畳して供給している。またこ
れらの中継増幅器1、13、24の相互の間は電源を重
畳していない。
示している。この図3においてヘッドエンドと接続され
た同軸ケーブルに中継増幅器1乃至28が接続され、そ
の内中継増幅器1、13、24には夫々電源供給器3
1、32、33が接続され、これらの各中継増幅器1、
13、24及びこれらから分岐した経路の中継増幅器に
は同軸ケーブルに電源を重畳して供給している。またこ
れらの中継増幅器1、13、24の相互の間は電源を重
畳していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記テレ
ビ信号は図3において増幅器1から増幅器28の方向に
流れていくが、一地区の商用電力が停電した場合、その
地区の電源供給器例えば電源供給器32からの電源がな
くなり、その電源供給器から電源を受けていた中継増幅
器が不動作となり、中継増幅器13以降の下位の伝送路
が働かなくなり、信号が送れない。
ビ信号は図3において増幅器1から増幅器28の方向に
流れていくが、一地区の商用電力が停電した場合、その
地区の電源供給器例えば電源供給器32からの電源がな
くなり、その電源供給器から電源を受けていた中継増幅
器が不動作となり、中継増幅器13以降の下位の伝送路
が働かなくなり、信号が送れない。
【0005】またマルチメデアをサービスする双方向機
能を持つ新しいCATV伝送路では端末の数500以内
を一つのユニットとして、ヘッドエンドからユニットま
でを直接光ファイバーを使って結ぶ「光同軸ハイブリッ
トシステム」が採用されつつある。図4はこのシステム
を示すもので、このシステムにおいてはヘッドエンド4
1から第1ノード42まで光ファイバーケーブル43に
よりテレビ用高周波信号を光信号で送り、当該第1ノー
ド42で電気信号に変え、以下の中継増幅器44に送信
する。そしてこれらの第1ノード42及びこれに接続さ
れた多数の中継増幅器44に電源を供給する電源供給器
45を第1ノード42に設置しており、この電源供給器
45を設置した地域が停電すると、このユニットの全て
の端末が停止する。
能を持つ新しいCATV伝送路では端末の数500以内
を一つのユニットとして、ヘッドエンドからユニットま
でを直接光ファイバーを使って結ぶ「光同軸ハイブリッ
トシステム」が採用されつつある。図4はこのシステム
を示すもので、このシステムにおいてはヘッドエンド4
1から第1ノード42まで光ファイバーケーブル43に
よりテレビ用高周波信号を光信号で送り、当該第1ノー
ド42で電気信号に変え、以下の中継増幅器44に送信
する。そしてこれらの第1ノード42及びこれに接続さ
れた多数の中継増幅器44に電源を供給する電源供給器
45を第1ノード42に設置しており、この電源供給器
45を設置した地域が停電すると、このユニットの全て
の端末が停止する。
【0006】しかもケーブルテレビの伝送路はメッセン
ジャーワイヤーを支持線として、同軸ケーブルや光ファ
イバーを吊架する方法で設けられているが、このメッセ
ンジャーワイヤーの高さは地上6m程度にあり、万一支
持柱が倒れてもこのメッセンジャーワイヤーが支えとな
って完全倒壊を防ぐことが多く、その上部にある配電線
よりも機械的に強い施設となっている。従って地震等で
配電線が切れ、停電してもケーブルテレビの伝送路は切
れる確率が小さい。仮に別な方法で電源供給器に電源が
送られていればケーブルテレビの伝送路が生きており、
端末でテレビが受信できる場合がある。
ジャーワイヤーを支持線として、同軸ケーブルや光ファ
イバーを吊架する方法で設けられているが、このメッセ
ンジャーワイヤーの高さは地上6m程度にあり、万一支
持柱が倒れてもこのメッセンジャーワイヤーが支えとな
って完全倒壊を防ぐことが多く、その上部にある配電線
よりも機械的に強い施設となっている。従って地震等で
配電線が切れ、停電してもケーブルテレビの伝送路は切
れる確率が小さい。仮に別な方法で電源供給器に電源が
送られていればケーブルテレビの伝送路が生きており、
端末でテレビが受信できる場合がある。
【0007】この発明はこの様にケーブルテレビの伝送
路において、より信頼性が高く、災害時にも使用できる
中継増幅器等の中継機器への給電方法を提供することを
目的としたものである。
路において、より信頼性が高く、災害時にも使用できる
中継増幅器等の中継機器への給電方法を提供することを
目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1項の発明は、ケ
ーブルテレビの伝送路において、放送局のヘッドエンド
から第1ノードまでの光ファイバーメタル複合ケーブル
によって当該ヘッドエンドから送電を行い、第1ノード
箇所で変圧器を介して電源を第1ノード及びそれに接続
される後続の各中継増幅器等の中継機器に供給する、耐
災害型ケーブルテレビ給電方法とした。
ーブルテレビの伝送路において、放送局のヘッドエンド
から第1ノードまでの光ファイバーメタル複合ケーブル
によって当該ヘッドエンドから送電を行い、第1ノード
箇所で変圧器を介して電源を第1ノード及びそれに接続
される後続の各中継増幅器等の中継機器に供給する、耐
災害型ケーブルテレビ給電方法とした。
【0009】ヘッドエンドから送られた電源は変圧器を
介して適宜の電圧に落として上記第1ノード及び当該第
1ノードに接続された中継増幅器に供給される。このヘ
ッドエンドから第1ノードの変圧器までは光ファイバー
メタル複合ケーブルを使用し、当該ケーブルによって送
電する。その際電圧は電線上での損失を小さくするた
め、低電流送電を行う。また第1ノードから中継増幅器
までは同軸ケーブルに載せて送る。またテレビ信号はヘ
ッドエンドから第1ノードまでは光信号とし、当該ノー
ドで電気信号に変える。また上記中継機器には幹線分岐
増幅器、延長増幅器、タップオフ等が含まれる。
介して適宜の電圧に落として上記第1ノード及び当該第
1ノードに接続された中継増幅器に供給される。このヘ
ッドエンドから第1ノードの変圧器までは光ファイバー
メタル複合ケーブルを使用し、当該ケーブルによって送
電する。その際電圧は電線上での損失を小さくするた
め、低電流送電を行う。また第1ノードから中継増幅器
までは同軸ケーブルに載せて送る。またテレビ信号はヘ
ッドエンドから第1ノードまでは光信号とし、当該ノー
ドで電気信号に変える。また上記中継機器には幹線分岐
増幅器、延長増幅器、タップオフ等が含まれる。
【0010】また請求項2項の発明は、ケーブルテレビ
の伝送路において、放送局のヘッドエンドから第1中継
増幅器までの同軸ケーブルに重畳して送電を行い、第1
中継増幅器箇所で変圧器を介して電源を当該第1中継増
幅器及びそれに接続される後続の各中継増幅器に供給す
る耐災害型ケーブルテレビ給電方法とした。
の伝送路において、放送局のヘッドエンドから第1中継
増幅器までの同軸ケーブルに重畳して送電を行い、第1
中継増幅器箇所で変圧器を介して電源を当該第1中継増
幅器及びそれに接続される後続の各中継増幅器に供給す
る耐災害型ケーブルテレビ給電方法とした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいてこの発明の実
施の形態例を示す。図1のものはこの発明の第1の実施
の形態例を示し、図4のシステムと同様にヘッドエンド
41から第1ノード42まではテレビ用高周波信号を光
ファイバーケーブル43により送っており、さらにこの
光ファイバーケーブル43に沿ってヘッドエンド41か
ら単相AC200Vを送電している。そして上記第1ノ
ード42の手前に変圧器46を設け、この変圧器46に
より送電電圧を60Vに落とし、第1ノード42及びこ
れに接続された後続の多数の中継増幅器44に同軸ケー
ブルに重畳して当該60Vの電源を供給する。
施の形態例を示す。図1のものはこの発明の第1の実施
の形態例を示し、図4のシステムと同様にヘッドエンド
41から第1ノード42まではテレビ用高周波信号を光
ファイバーケーブル43により送っており、さらにこの
光ファイバーケーブル43に沿ってヘッドエンド41か
ら単相AC200Vを送電している。そして上記第1ノ
ード42の手前に変圧器46を設け、この変圧器46に
より送電電圧を60Vに落とし、第1ノード42及びこ
れに接続された後続の多数の中継増幅器44に同軸ケー
ブルに重畳して当該60Vの電源を供給する。
【0012】また図2はこの発明の第2の実施の形態例
を示し、この形態例では上記第1の実施の形態例におけ
る上記変圧器46に変えて、安定化供給電源装置CVC
F47を設けている。この場合ヘッドエンドから三相の
AC200Vを送電し、当該CVCF47でこれを60
Vに降圧し、第1ノード42及びこれに接続された中継
増幅器44に給電する。その際当該CVCF47にバッ
テリーを設け、ヘッドエンド41からの電源が停電した
際はこのバッテリーから第1ノード42や中継増幅器4
4に給電するものである。また第1ノード42や中継増
幅器44に直流送電を行う場合もある。
を示し、この形態例では上記第1の実施の形態例におけ
る上記変圧器46に変えて、安定化供給電源装置CVC
F47を設けている。この場合ヘッドエンドから三相の
AC200Vを送電し、当該CVCF47でこれを60
Vに降圧し、第1ノード42及びこれに接続された中継
増幅器44に給電する。その際当該CVCF47にバッ
テリーを設け、ヘッドエンド41からの電源が停電した
際はこのバッテリーから第1ノード42や中継増幅器4
4に給電するものである。また第1ノード42や中継増
幅器44に直流送電を行う場合もある。
【0013】また上記ヘッドエンド41から変圧器46
やCVCF47等へ電力を供給するには光ファイバーケ
ーブル43に沿って電力ケーブルを設けるか、又は光フ
ァイバーケーブル及び電力ケーブルを含んだ複合ケーブ
ルを設けることができる。
やCVCF47等へ電力を供給するには光ファイバーケ
ーブル43に沿って電力ケーブルを設けるか、又は光フ
ァイバーケーブル及び電力ケーブルを含んだ複合ケーブ
ルを設けることができる。
【0014】なおこの発明は上記実施の形態例に限るも
のではなく、ヘッドエンドからの送電により、第1ノー
ドや幹線分岐増幅器、延長増幅器、タップオフ等に給電
するものである。また上記実施の形態例では光ケーブル
を用いた新しいCATV伝送路システムにおいて説明し
たが、これは従来の伝送路においても同様に放送局のヘ
ッドエンドから第1中継増幅器までの同軸ケーブルー通
信路に沿って低電流送電を行い、第1中継増幅器箇所で
変圧器を介して電源を当該第1中継増幅器及びそれに接
続される後続の各中継増幅器に供給する方法も含まれ
る。
のではなく、ヘッドエンドからの送電により、第1ノー
ドや幹線分岐増幅器、延長増幅器、タップオフ等に給電
するものである。また上記実施の形態例では光ケーブル
を用いた新しいCATV伝送路システムにおいて説明し
たが、これは従来の伝送路においても同様に放送局のヘ
ッドエンドから第1中継増幅器までの同軸ケーブルー通
信路に沿って低電流送電を行い、第1中継増幅器箇所で
変圧器を介して電源を当該第1中継増幅器及びそれに接
続される後続の各中継増幅器に供給する方法も含まれ
る。
【0015】
【発明の効果】請求項1項及び2項の発明は、放送局の
ヘッドエンドから電源を第1ノード及びこれに接続され
る中継機器に供給するため、従来の如く中継機器を設置
した区域の電源が災害等で停電しても、ケーブルテレビ
の伝送路が生きているかぎり末端のテレビ受信機で受信
できる。またこの様にヘッドエンドから送電することに
より当該伝送路のシステム機能の監視を集中的に行うこ
とができる。
ヘッドエンドから電源を第1ノード及びこれに接続され
る中継機器に供給するため、従来の如く中継機器を設置
した区域の電源が災害等で停電しても、ケーブルテレビ
の伝送路が生きているかぎり末端のテレビ受信機で受信
できる。またこの様にヘッドエンドから送電することに
より当該伝送路のシステム機能の監視を集中的に行うこ
とができる。
【図1】この発明の第1の実施の形態例における伝送路
の概要構成図である。
の概要構成図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態例における伝送路
の概要構成図である。
の概要構成図である。
【図3】従来のケーブルテレビの伝送路の概要構成図で
ある。
ある。
【図4】従来の新方式のケーブルテレビの伝送路の概要
構成図である。
構成図である。
41 ヘッドエンド 42 ノード 43 光ファイバーケーブル 44 中継増幅
器 46 変圧器 47 安定化電
源CVCF
器 46 変圧器 47 安定化電
源CVCF
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブルテレビの伝送路において、放送
局のヘッドエンドから第1ノードまでの光ファイバーメ
タル複合ケーブルを用いて送電を行い、第1ノード箇所
で変圧器を介して電源を第1ノード及びそれに接続され
る後続の各中継増幅器等の中継機器に供給することを特
徴とする、耐災害型ケーブルテレビ給電方法。 - 【請求項2】 ケーブルテレビの伝送路において、放送
局のヘッドエンドから第1中継増幅器までの同軸ケーブ
ルに重畳して送電を行い、第1中継増幅器箇所で変圧器
を介して電源を当該第1中継増幅器及びそれに接続され
る後続の各中継増幅器等の中継機器に供給することを特
徴とする、耐災害型ケーブルテレビ給電方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7282429A JPH09102760A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 耐災害型ケーブルテレビ給電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7282429A JPH09102760A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 耐災害型ケーブルテレビ給電方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102760A true JPH09102760A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17652304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7282429A Pending JPH09102760A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 耐災害型ケーブルテレビ給電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102760A (ja) |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP7282429A patent/JPH09102760A/ja active Pending
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