JPH09102796A - 電子メール配送システムの端末装置 - Google Patents
電子メール配送システムの端末装置Info
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- JPH09102796A JPH09102796A JP7256552A JP25655295A JPH09102796A JP H09102796 A JPH09102796 A JP H09102796A JP 7256552 A JP7256552 A JP 7256552A JP 25655295 A JP25655295 A JP 25655295A JP H09102796 A JPH09102796 A JP H09102796A
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Abstract
量を削減して、使用者の指示に対する応答時間の短い電
子メール端末2を提供する。 【解決手段】 表示範囲指定部72は、使用者の指示に
応じて電子メールの表示範囲を指定する。表示制御部7
3は、上記表示範囲内の各行毎に、一行取り出し部74
からデータを取り出し、その内容を表示部8に表示させ
る。一行取り出し部74は、指定された行が記憶部6に
あれば、記憶部6から読み出す。一方、指定された行が
記憶部6になければ、一行取り出し部74は、電子メー
ルボックス装置に対して、その行のデータを送信するよ
うに要求する。電子メールボックス装置は、無線基地局
を介し、要求された行のデータをパケットとして電子メ
ール端末2へ送信する。一行取り出し部74は、受信し
たデータを表示制御部73へ伝える。
Description
直接伝送する電子メール配送システムの端末装置に関す
る。
を扱う情報機器の普及に伴い、文字などを示すデジタル
データを伝える電子メール配送システムは、急速に普及
しつつある。これらの電子メール配送システムは、電子
メールを蓄積する電子メールボックス装置と、電子メー
ル端末とから構成されており、電子メール端末は、電子
メールボックス装置と通信し、所望の電子メールを取り
出して表示する。今日では、電子メール端末の高機能化
や伝送路の通信速度向上などによって、電子メール配送
システムは、先に挙げた文字以外にも、画像や動画、音
声など様々な種類のデジタルデータを送受できるように
なっており、これからの発展がますます期待されてい
る。
64−49348号公報で開示されているように、電子
メールボックス装置から電子メールを取り出す際に、1
件の電子メールのデータ全体を取り出して端末内の記憶
部へ格納し、その後、画面に表示する部分を記憶部より
取り出して表示する。このように、表示と非同期で通信
することによって、電子メールボックス装置との通信回
線が利用できない場合でも、電子メール端末は、予め取
り出しておいた電子メールを表示できる。したがって、
外出時や移動中など、電子メールボックス装置と通信で
きない場所へ電子メール端末を持ち出した場合でも、そ
れまでに取り出してあった電子メールを表示できる。
や移動中には、随時電子メールボックス装置へ到着し蓄
積される電子メールを取り出せない。したがって、緊急
メッセージが到着した場合など、電子メールを即座に読
む必要がある場合に、不都合を生ずる。
は、広域で利用可能な無線パケット通信網を介して、電
子メールボックス装置から電子メールを取り出す電子メ
ール端末が開示されている。これにより、緊急メッセー
ジが到着した場合も、電子メール端末は、これを検知し
て電子メールを取り出すことができ、使用者は、緊急メ
ッセージの到着と略同時に電子メールを読むことができ
る。
て、電子メールの緊急度、すなわち、現在読む必要があ
るか否かは、電子メールの発信者や表題など、電子メー
ルの内容を読む前に確認できる情報から、おおよそ推測
できるものの、使用者は、電子メールの内容を確認する
まで、その緊急度を正確には判断できない。したがっ
て、使用者が電子メールの到着を認知すると、表題など
から重要と推測できる電子メールについて、その内容を
確認する必要がある。
電子メール端末は、電子メール1件分のデータ全体を取
り出している。したがって、一部を読んだ時点で、残余
の部分をすぐに読む必要がないと使用者が判断した電子
メールであっても、電子メール端末は、当該電子メール
の残余の部分を取り出している。この結果、表示に必要
なデータ通信量に比べて、実際に送受しているデータ通
信量が多くなり、通信回線の帯域を有効に利用していな
いという問題を生じている。データ通信量の増加は、通
信時間や通信コストの増加を招来する。
り出している間、例えば、他の電子メールを取り出すな
ど、他の処理を行うことができない。したがって、使用
者の操作に対する応答時間が長くなる虞れがある。
子メールボックス装置と電子メール端末との間の伝送路
として、広域で利用可能な無線通信網を採用した場合、
そのデータ転送速度は、利用範囲を特定した通信網や有
線の通信網に比べて低速であるため、無駄なデータを通
信することによる弊害は大きい。
ものであり、その目的は、使用者が電子メールの内容を
確認する際に、電子メールボックス装置との間のデータ
通信量を削減でき、使用者の操作に対する応答時間が短
い電子メール配送システムの端末装置を実現することに
ある。
子メール配送システムの端末装置は、電子メールを蓄積
し、電子メールの要求された範囲のデータを配送する電
子メール配送装置と、配送されたデータを表示する端末
装置とからなる電子メール配送システムの端末装置であ
って、上記課題を解決するために、電子メールの表示範
囲を指定する範囲指定手段と、上記範囲指定手段が指定
した範囲のデータを取り出す取り出し手段と、上記取り
出し手段が取り出した電子メールのデータを表示する表
示手段と、電子メールのデータを記憶する記憶手段と、
上記電子メール配送装置と通信して、電子メールの所望
の範囲のデータを取り出す通信手段と、上記通信手段が
取り出したデータを上記記憶手段へ格納するデータ保存
手段とを備えている。
定手段が指定した電子メールの表示範囲のうち上記記憶
手段が記憶している部分を、当該記憶手段から読み出す
と共に、上記表示範囲のうち記憶手段が記憶していない
部分を、上記電子メール配送装置から上記通信手段を介
して取り出すことを特徴としている。
AMやフラッシュメモリ、あるいは、ハードディスクな
ど読み書き可能な記憶媒体が用いられ、上記通信手段
は、例えば、無線パケット通信を行うモデムおよびアン
テナなどを備えている。
メールのうち表示する範囲を指定する。取り出し手段
は、表示範囲のうち上記記憶手段が記憶している部分
は、当該記憶手段から取り出す。一方、記憶手段が記憶
していない部分については、取り出し手段が、通信手段
を介して電子メール配送装置に対し、当該部分の送出を
要求する。これにより、電子メール配送装置は、電子メ
ールの要求された部分を送出し、取り出し手段は、通信
手段を介して当該部分を受け取る。電子メール配送装置
あるいは記憶手段から、電子メールの表示範囲を示すデ
ータを取り出し手段が取り出すと、表示手段は、取り出
したデータを表示する。また、データ保存手段は、電子
メール配送装置から通信手段が取り出した部分を記憶手
段に保存する。
が指定した電子メールの表示範囲のうち、記憶手段が記
憶していない部分のみを、電子メール配送装置から通信
手段を介して取り出すことができる。また、新たに取り
出された部分は、データ保存手段が記憶手段に保存する
ので、次に同じ部分を表示する際、取り出し手段は、前
回に比べて極めて高速に当該部分を記憶手段から取り出
すことができる。
とめて伝送する場合に比べて、電子メール配送装置と端
末装置との間のデータ通信量を大幅に削減でき、通信回
線の帯域を有効に利用できる。データ通信量が減少する
ので通信時間も短縮され、使用者が表示範囲を指定して
から表示を開始するまでの時間や、表示後、次の操作を
処理するまでの時間など、使用者の指示に対する端末装
置の応答時間を短縮できる。
テムの端末装置は、上記課題を解決するために、請求項
1の発明の構成において、上記表示手段が次に表示する
確率の高い電子メールの範囲を推定し、上記電子メール
配送装置と上記通信手段とが通信していない期間に、上
記電子メール配送装置から上記通信手段を介して、推定
した範囲のデータを予め取り出し、上記記憶手段へ保存
する先読み手段を備えていることを特徴としている。
ルを読んでいる間など、取り出し手段が通信手段を介し
てデータを取り出していない期間に、先読み手段は、例
えば、現在指定されている表示範囲の前後の部分など、
次に表示する確率が高い電子メールの部分を、記憶手段
へ保存することができる。
場合に、その電子メールの表示範囲が記憶手段に記憶さ
れている確率を高めることができる。記憶手段が記憶し
ていた場合、電子メール配送装置から取り出す場合に比
べて極めて高速に、取り出し手段は、データを取り出す
ことができるので、端末装置は、電子メールの表示範囲
をより高速に表示できる。この結果、使用者の指示に対
する端末装置の応答時間を、請求項1の発明に係る電子
メール配送システムの端末装置に比べて、さらに短縮で
きる。
手段を介してデータを取り出す期間は、互いに異なって
いる。したがって、取り出し手段が電子メール配送装置
から通信手段を介して行っている、現在の表示範囲内の
データの取り出しを妨げることがない。この結果、先読
み手段は、現在の表示範囲の表示速度を低下させること
なく、データを取り出すことができる。
テムの端末装置は、上記課題を解決するために、請求項
1または2の発明の構成において、上記取り出し手段
が、電子メール配送装置から通信手段を介して電子メー
ルのデータを取り出す際に、一部を間引いて取り出させ
る取り出し制御手段を備えていることを特徴としてい
る。
指定手段が指定した電子メールの表示範囲のうち、記憶
手段が記憶している部分を、当該記憶手段から取り出
す。一方、記憶手段が記憶していない部分は、電子メー
ル配送装置から通信手段を介して取り出されるのである
が、取り出し手段は、取り出し制御手段の指示に応じ、
通信手段を介して取り出す部分のうち、一部を間引いて
取り出す。表示手段は、取り出し手段が取り出した部分
は、そのまま表示し、取り出し手段が取り出しを間引い
た部分は、間引いて表示する。
示されると、使用者は、表示した部分の内容から間引か
れた部分の内容を推測して当該表示範囲の内容が重要で
あるか否かを判定できる。当該表示範囲の内容を重要で
はないと判断した場合、使用者は、新たな表示範囲を指
定できる。また、当該表示範囲の内容を重要だと判断し
た場合、取り出し手段は、電子メール配送装置から通信
手段を介し、取り出しを間引いた部分を新たに取り出す
と共に、表示手段は当該部分の内容も含めて表示でき
る。
送装置から取り出す部分を縮小できるので、端末装置
は、請求項1または2の発明に係る電子メール配送シス
テムの端末装置に比べて、表示範囲の内容の概略をより
高速に表示できる。
が重要でないと判断した部分を読み飛ばすことができ
る。したがって、電子メール配送装置と端末との間のデ
ータ通信量および通信時間をより削減でき、両者間の通
信回線の帯域をより有効に利用できる。
し図6に基づいて説明すると以下の通りである。
は、図2に示すように、電子メールを蓄積する電子メー
ルボックス装置(電子メール配送装置)1と、これと通
信して所望の電子メールを取り出す電子メール端末(端
末装置)2とから主として構成されている。
データ通信網3を介して、無線基地局4と接続されてお
り、電子メール端末2は、無線基地局4と無線により通
信して、電子メールボックス装置1から電子メールを受
け取ることができる。
スなどに設置されており、電子メール端末2や図示しな
い他の端末から送られる電子メールをファイルとして蓄
積している。そして、電子メール端末2が、例えば、要
求する部分を電子メールの何行目から何行目までと指定
すると、この要求に応じ、指定された電子メールファイ
ル中の指定された部分を、有線データ通信網3および無
線基地局4を介して送出できる。なお、電子メールの所
望の範囲を特定できるのであれば、電子メールボックス
装置1と電子メール端末2とにおける上記範囲の指定方
法は、様々な方法をとることができる。
4は、広域で利用可能なパケット通信網を構成する端末
および基地局であり、両者間では、パケット交換によっ
て所定の大きさのデータを送受できる。上記の無線デー
タ通信網として、例えば、日本においては、日本シティ
メディアが提供するテレターミナルなどのサービスが利
用可能であり、アメリカにおいては、ARDIS社が提
供するARDIS( advanced radio data information
service )、あるいは、マッコウ・セルラー・コミュ
ニケーションズ社、ベル・アトランティック社、アメリ
テック社、およびGTE社などが提供するCDPD( c
ellular digital packet data )などのサービスを用い
ることができる。
スのうち、複数のサービスの端末として必要な機能を備
えていてもよい。これにより、異なるサービスを構成す
る無線基地局4…と通信することができ、それぞれの無
線基地局4に接続された電子メールボックス装置1…か
ら電子メールを取り出すことができる。
は、使用者の指示を入力部(範囲指定手段)5が検出
し、その指示に従って、記憶部(記憶手段)6の記憶す
る電子メールのデータを制御部7が読み出すと共に、読
み出したデータを表示部(表示手段)8へ表示させる構
成である。また、電子メール端末2は、図2に示す無線
基地局4と通信する通信部(通信手段)9を備えてお
り、制御部7は、上記通信部9を介して、図2に示す電
子メールボックス装置1から電子メールの表示範囲のう
ち記憶部6が記憶していないデータを取り出し、表示部
8へ表示させると共に、記憶部6へ格納できる。
スプレイなど薄型の表示装置を備えている。この表示部
8は、制御部7によって制御され、文字やイメージなど
を表示できる。図4の表示例に示すように、表示部8の
画面上には、電子メールの内容を表示するメール表示領
域81と、電子メール端末2を操作する際に用いられる
ボタンなどを表示する操作領域82と、表示開始行を指
定する際に用いられる数字表示領域83とが設けられて
いる。
などを行毎に表示できる。イメージデータを、テキスト
データ1行を表示する際の高さ毎に分割して取り扱うこ
とにより、制御部7は、イメージデータを表示する際に
も行毎に表示部8の表示を制御できる。なお、本実施形
態に係るメール表示領域81において、テキスト1行の
表示の高さは、例えば、16ドットに設定されている。
したがって、例えば、幅100ドット、高さ160ドッ
トのイメージデータがあった場合、このイメージデータ
は、幅100ドット、高さ16ドットのイメージデータ
10個に分けて取り扱われる。また、上記メール表示領
域81の表示行数は、例えば、10行に設定されてい
る。
2に対する各種操作に対応したボタンが表示されてい
る。”0”ないし”9”の数字が描かれた数字ボタン8
2a…は、数字を指定する際に用いられる。入力した数
字が数字表示領域83へ表示され、使用者は、指定する
数字を確認できる。
b、”前”と描かれた行戻しボタン82c、”目”と描
かれた行指定ボタン82d、および、”先頭”と描かれ
た先頭ボタン82eは、電子メールをメール表示領域8
1へ表示する際の表示範囲を指定するためのボタンであ
る。なお、本実施形態に係るメール表示領域81の表示
行数が一定の値に設定されているので、表示を開始する
行番号を指定することにより表示範囲を指定できる。
部8は、現在の表示に比べ、入力した数字、すなわち、
数字表示領域83へ表示した数字の分だけ後の行から電
子メールを表示し、行戻しボタン82cが選択される
と、表示部8は、上記数字の分だけ前の行から電子メー
ルを表示する。また、表示部8は、行指定ボタン82d
を使用者が選択すると、指定した行から電子メールを表
示し、先頭ボタン82eを選択すると、最初の行から表
示を開始する。
かれた終了ボタン82fも設けられている。終了ボタン
82fは、電子メール端末2の動作終了を指示するため
のボタンである。
面上に配設された透明のタブレットなどが用いられてお
り、使用者が表示部8に描かれたボタンなどに触れる
と、入力部5は、その座標などを認識し、入力の有無や
操作内容を判別できる。
access Memory )、フラッシュメモリ、あるいは、ハー
ドディスクなど、読み書き可能な記録装置が用いられ
る。この記憶部6は、電子メールのデータを格納する集
合MEMや、その他各種の変数やパラメータなどを記憶
している。
に、集合MEMを記憶するMEM領域61を備えてい
る。このMEM領域61は、例えば、電子メールのある
行を示す行データを格納する複数の行データ領域62…
からなり、この行データ領域62は、さらに、行番号を
格納する行番号領域63と、その行のデータを格納する
データ領域64とを備えている。このデータ領域64に
は、対応する行が文字列の場合、各文字を示すデータを
順番に並べたデータ列が格納され、対応する行がイメー
ジデータの場合は、イメージデータを示すデータ列が格
納される。
ータを一時格納するバッファ領域65を備えている。さ
らに、記憶部6には、各種パラメータや変数を記憶する
領域、あるいは、制御部7が実行する制御プログラムを
格納する領域や、この制御プログラムを実行する際に制
御部7が使用する作業領域など(いずれも図示せず)も
設けられている。
essing Unit)などを備えており、入力部5の指示に従
い、記憶部6あるいは通信部9から表示に必要なデータ
を取り出して表示部8に表示させると共に、電子メール
端末2全体を制御している。
を制御して入力を処理する入力処理部71と、入力処理
部71の指示に基づいて、電子メールの表示範囲を指定
する表示範囲指定部72と、この表示範囲の内容を一行
毎に表示部8へ表示させる表示制御部73と、表示制御
部73の指示に従い、表示部8へ表示させる行のデータ
を取り出す一行取り出し部(取り出し手段およびデータ
保存手段)74とを備えている。また、制御部7は、通
信部9を制御する通信制御部75を備えており、一行取
り出し部74は、指定された行のデータを記憶部6が記
憶している場合、当該データを記憶部6より取り出すと
共に、記憶していない場合、通信制御部75を介して、
図2に示す電子メールボックス装置1から当該データを
取り出す。なお、上記各部71ないし75は、制御部7
のCPUが所定のプログラムを実行することによって実
現される機能モジュールである。
4とパケット交換方式で通信するモデムおよびアンテナ
などを備えており、無線基地局4に接続された電子メー
ルボックス装置1から電子メールの所望の範囲のデータ
を取り出すことができる。
子メール端末2各部の動作を、図4に示す表示例を参照
しながら、図5に示すフローチャートに基づいて各ステ
ップ毎に説明する。
ように略称する)では、表示を開始する行番号nを初期
値である1に設定し、表示範囲を指定する際に用いられ
る変数NUMを初期値である0に設定する。
操作領域82に表示されたボタンに触れるなどして使用
者が操作を指示すると、入力部5は、これを検出する。
入力処理部71は、入力部5の検出に基づき、使用者が
どのボタンを選択したかを認識し、選択したボタンを示
す入力値を変数aへ格納する(S2)。なお、図4に示
す数字ボタン82a…に対応する数値は、数字ボタン8
2aに描かれている数値と一致するように設定され、そ
の他のボタンに対応する数値は、互いに異なるように設
定されている。
定められた数字ボタン82a…を示す数値とを比較し、
数字ボタン82a…のいずれかが選択されたか否かを判
定する(S3)。選択したボタンが数字ボタン82aの
いずれかであった場合、選択した数字ボタン82aに基
づいて、表示範囲を指定する際に用いられる変数NUM
を新たに設定する(S4)。数値の設定が終わると、S
2へ戻り次の入力を待ち受ける。
以下のように行われる。すなわち、変数aには、選択し
た数字ボタン82aに描かれている数値が格納されてお
り、入力処理部71は、この数値を、新たな変数NUM
として設定する。表示部8は、図4に示す数字表示領域
83へ設定された数値を表示する。また、数字ボタン8
2a…を続けて選択した場合、入力処理部71は、変数
NUMが格納する数値を1桁繰り上げ、さらに、選択し
た数字ボタン82aに描かれている数値を加えて、新た
に変数NUMを設定する。したがって、数字表示領域8
3へ表示される数値は、1桁ずつ左へずらして表示さ
れ、選択した数字ボタン82aに描かれている数値が開
いた1の位へ表示される。使用者は、数字表示領域83
の表示によって、変数NUMの内容、すなわち、現在指
定している数値を確認できる。
る”1”のボタンを選択した場合、入力処理部71は、
変数NUMへ1を格納すると共に、数字表示領域83へ
は”1”が表示される。続いて、”2”のボタンを選択
すると、数字表示領域83へは、”12”が表示される
と共に、入力処理部71は、変数NUMへ12を格納す
る。
ボタン82a…ではなかった場合、続くステップS5な
いしS12において、入力処理部71は、図4に示す行
送りボタン82bなどの表示範囲を指定するボタンであ
るか否かをそれぞれ判定し、上記ボタンの何れかであっ
た場合、表示範囲指定部72は、選択したボタンに応じ
て、新たな表示範囲を設定する。なお、本実施形態に係
るメール表示領域81においては、表示可能な行数を一
定としているので、表示範囲指定部72は、表示を開始
する行番号nを指定することにより表示範囲を特定して
いる。
が選択したボタンを行送りボタン82bであると判定し
た場合、表示範囲指定部72は、上記数字表示領域83
に表示した数値、すなわち変数NUMに格納している数
値分だけ、上記変数nを増加させる(S6)。これによ
り、現在表示中の表示範囲よりNUM行分だけ後の範囲
が新たな表示範囲として設定される。
択したボタンを行戻しボタン82cであると判定した場
合、表示範囲指定部72は、上記変数nを変数NUM分
だけ減少させる(S8)。これにより、現在表示中の表
示範囲よりNUM行分だけ前の範囲が新たな表示範囲と
して設定される。
った場合(S9で Yesの場合)、表示範囲指定部72
は、上記変数NUMに格納されている数値を、新たに上
記変数nへ格納する(S10)。これにより、電子メー
ルのNUM行目からの範囲が新たな表示範囲として設定
される。
であった場合(S11で Yesの場合)、表示範囲指定部
72は、上記変数nへ”0”を格納し、電子メールの先
頭からの範囲を新たな表示範囲として設定する(S1
2)。
指定部72が新たな表示範囲を設定した場合(S5、S
7、S9、あるいはS11の何れかが Yesだった場
合)、表示制御部73は、新たに指定された表示範囲の
電子メールを、図4に示すメール表示領域81へ表示さ
せる(S13)。表示が終わると、S2へ戻り、電子メ
ール端末2は次の入力を待ち受ける。
何れもNOであった場合、続くステップS14において、
入力処理部71は、終了ボタン82fが選択されたか否
かを判定する。終了ボタン82fが選択された場合、電
子メール端末2における電子メールの表示処理は終了す
る。また、選択したボタンが何れのボタンでもなかった
場合(S14の判定がNOの場合)、S2へ戻り、次の入
力を待ち受ける。
よって、入力処理部71は、入力部5により検出される
使用者の操作を認識し、表示範囲指定部72は、電子メ
ールの新たな表示範囲を設定すると共に、表示制御部7
3は、その部分を表示部8へ表示させることができる。
いて、図6に示すフローチャートに従い、さらに詳しく
説明する。なお、電子メールの表示範囲を示す表示開始
行番号を示す変数nは、上記で説明した入力操作時の動
作により予め設定されている。また、メール表示領域8
1の表示行数を示す変数Nも予め設定されている。
する行を示す変数iを0クリアすると共に、電子メール
の表示開始行番号nが正常な値であるか否かを確認す
る。もし、n<1のように異常な値だった場合、表示制
御部73は、初期値である1を変数nへ格納する。
て、表示制御部73は、表示部8を制御して、図5に示
すメール表示領域81の最上段の行(1行目)から最下
段の行(N行目)へ、電子メールのn行目からn+N−
1行目までを表示させる。なお、各行の処理において、
一行取り出し部74は、電子メールのn+i行目を取り
出し、表示制御部73は、メール表示領域81のi+1
行目へ当該行を表示させている。
3がn+i行目のデータを取り出すように指示すると、
一行取り出し部74は、n+i行目のデータが記憶部6
の記憶する集合MEMに含まれているか否かを判定する
(S22)。
は、集合MEMに含まれているか否かを以下のようにし
て判定している。すなわち、一行取り出し部74は、図
3に示す記憶部6のMEM領域61に設けられている行
番号領域63…から、それぞれの行データ領域62に格
納されているデータの行番号を読み出す。読み出した行
番号の中にn+iが含まれていれば、集合MEMは、n
+i行目のデータを含んでいると判定し、n+iが含ま
れていなければ、集合Mは、n+i行目のデータを含ん
でいないと判断する。
に含まれていない場合、一行取り出し部74は、図2に
示す電子メールボックス装置1から電子メールのn+i
行目を示すデータを取り出すように通信制御部75へ指
示する。通信制御部75は、通信部9を制御して、n+
i行目のデータを要求をするメッセージを送出させる
(S23)。
メール端末2から送られたメッセージを受け取り、有線
データ通信網3を介して電子メールボックス装置1へ伝
送する。上記メッセージを受け取ると、電子メールボッ
クス装置1は、電子メールの要求された範囲を示すデー
タ列を取り出し、有線データ通信網3を介して、無線基
地局4へ送出する。無線基地局4は、受け取ったデータ
列を、パケットとして電子メール端末2へ送出する。な
お、電子メールの総行数よりも大きな行番号のデータ列
を取り出すように指示した場合など、要求されたデータ
列を取り出せない場合には、電子メールボックス装置1
は、無線基地局4を介して電子メール端末2へ、取り出
せない旨のメッセージを送出する。
+i行目を示すデータ列、あるいは、取り出せない旨を
示すメッセージは、図1に示すように、通信部9および
通信制御部75を介して、一行取り出し部74へ送られ
る。一行取り出し部74は、電子メールのn+i行目を
示すデータ列を受け取った場合、図3に示す記憶部6の
バッファ領域65へ、当該データ列を格納すると共に、
取り出せない旨を示すメッセージを受け取った場合は、
バッファ領域65を空にする(S24)。
65が空であるか否かを判定する(S25)。バッファ
領域65が空であった場合、表示制御部73は、表示部
8を制御して、図4に示すメール表示領域81のi+1
行目に、例えば、”〔EOT〕”( End of Text)な
ど、電子メールの文末を示すマークを表示させると共
に、i+2行目からN行目までに空白を表示させる(S
26)。これにより、電子メール端末2の表示動作は終
了する。
65にデータ列が入っている場合、表示制御部73は、
表示部8を制御して、メール表示領域81のi+1行目
に当該データ列を表示させる(S27)。
たデータ列および行番号の組み合わせを集合MEMに加
える(S28)。すなわち、一行取り出し部74は、図
3に示すように、記憶部6のMEM領域61に設けられ
ている行データ領域62…の中から空いている領域を捜
し出す。そして、捜し出した行データ領域62のデータ
領域64へ、バッファ領域65に格納されているデータ
列を格納すると共に、当該データの行番号であるn+i
を行番号領域63へ格納する。これにより、上記データ
列および行番号の組み合わせは、集合MEMに加えられ
る。
i行目が記憶部6の記憶する集合MEMに含まれていた
場合、すなわち、行番号領域63…から読み出した行番
号にn+iが含まれていた場合、一行取り出し部74
は、n+iを格納していた行番号領域63に対応するデ
ータ領域64からn+i行目を示すデータ列を読み出
し、バッファ領域65へ格納する(S29)。続いて、
表示制御部73は、表示部8を制御し、図4に示すメー
ル表示領域81のi+1行目に当該データ列を表示させ
る(S30)。
i行目の処理が終わると、表示制御部73は、変数iを
1増加させる(S31)。続いて、表示制御部73は、
新たに設定された変数iが、図4に示すメール表示領域
81の表示行数Nより小さいか否かを判定する(S3
2)。変数i<Nの場合、表示部8は、メール表示領域
81の途中を表示しているので、S22へ戻り、次の行
の処理を行う。
より、表示部8は、上記メール表示領域81の最上段か
ら最下段まで表示し、電子メール端末2の表示動作は終
了する。
ル端末2において、表示範囲指定部72は、使用者の指
示に応じて、電子メールの表示範囲を指定できる。表示
制御部73は、電子メールの指示された表示範囲のデー
タを一行取り出し部74から一行毎に取り出す。一行取
り出し部74は、記憶部6が記憶している行のデータに
ついては、記憶部6から取り出すと共に、表示範囲内の
データのうち記憶部6が記憶していない行のみを、通信
制御部75によって制御される通信部9を介して、図2
に示す電子メールボックス装置1から取り出すことがで
きる。
同じ行データの再送を防止できるので、従来の電子メー
ル全体を受信して画面へ表示する電子メール端末に比
べ、図2に示す無線基地局4と電子メール端末2との間
で、広域の無線パケット通信回線を介して伝送されるデ
ータ通信量を大幅に削減できる。したがって、通信時間
が短縮でき、両者間の通信回線の帯域を有効に利用でき
る。
線を専有する必要がなく、伝送するデータが発生する度
に、データを所定の長さ以下のパケットに区切って送出
する。したがって、通常、回線の接続時間ではなく、パ
ケットの量やデータの量に通信料金が課金される。この
結果、不要な通信量を削減することによって、通信料金
を抑えることができるという付加的な効果が得られる。
使用者が表示範囲を指定してから表示を開始するまでの
時間や、表示後、次の操作を処理するまでの時間を短縮
できる。両者間で行われているパケット通信は、相手と
通信が可能となるまでの時間、すなわち、接続に要する
時間も比較的短い。したがって、使用者の操作に対する
電子メール端末2の応答時間を短縮できる。この結果、
電子メール端末2は、使用者に対して快適な電子メール
読み出し環境を提供できる。
ついて、図7および図8に基づいて説明すれば以下の通
りである。なお、説明の便宜上、前記の実施形態1の図
面に記した部材と同一の機能を有する部材には、同一の
符号を付記してその説明を省略する。
メール端末2aは、図1に示す制御部7に代えて、次の
操作によって必要となるデータを推測し、通信部9が通
信していない期間に当該データを取り出して記憶部6へ
記憶する先読み部(先読み手段)76aを加えた制御部
7aを備えている。なお、先読み部76aも、制御部7
aの備える図示しないCPUなどが所定のプログラムを
実行することによって実現される機能モジュールであ
る。
2が指定する現在の表示範囲から、次に表示する可能性
の高い電子メールの範囲を推測する。通常、重要な電子
メールを読む際、使用者は、現在表示している部分を読
んだ後、その続きを順次読んでいくのが自然であり、確
率も高い。したがって、本実施形態に係る先読み部76
aでは、次に表示する可能性が高い部分の一例として、
現在の表示範囲に続く部分を指定している。
と、使用者がメールを読んでいる期間など、電子メール
端末2が表示を終えてから次の操作を検出するまでの期
間に、先読み部76aは、当該範囲のデータのうち、記
憶部6が記憶していないデータを、図2に示す電子メー
ルボックス装置1から取り出すように通信制御部75へ
指示する。また、先読み部76aは取り出したデータを
記憶部6へ格納する。
行を表示部8へ表示しないので、一行取り出し部74
は、通信制御部75へ通信を指示しない。したがって、
先読み部76aは、一行取り出し部74のデータ取り出
しを邪魔することなく、図2に示す電子メールボックス
装置1からデータを取り出すことができる。
や、電子メールを表示している際の電子メール端末2a
各部の動作は、図1に示す電子メール端末2各部の動作
である図5あるいは図6に示す動作と同様であるので説
明を省略する。
表示部8の表示が終了すると、次の操作があるまでの期
間、本実施形態に係る電子メール端末2aは、現在の表
示範囲に続く範囲のデータを予め記憶部6へ格納する。
このデータ先読み動作時の電子メール端末2a各部の動
作について、図8に示すフローチャートに基づき、各ス
テップ毎に説明すると以下の通りである。
果、現在、表示部8が表示を開始している行番号は、変
数nに格納されており、表示範囲の次の行番号は、変数
iを用いて、n+iで表すことができる。また、図3に
示すバッファ領域65には、表示動作の終了時に、一行
取り出し部74が通信部9から取り出したデータ列が格
納されており、当該バッファ領域65が空であるか否か
によって電子メールの文末に到達しているか否かを判定
できる。
域65が空であるか否かを判定する(S41)。バッフ
ァ領域65が空である場合は、電子メールの文末まで到
達しており、これ以上データを取り出すことができない
ので、電子メール端末2aの先読み動作は終了する。S
41において、バッファ領域65が空ではなかった場
合、電子メールには現在の表示範囲の続きがあるので、
先読み動作を続ける。
71は、入力部5からの入力を検出して、入力があった
か否かを判定する(S42)。入力があった場合、電子
メール端末2aの先読み動作は終了し、実施形態1の電
子メール端末2と同様に入力に応じた処理を行う。
しS47において、先読み部76aは、現在の表示範囲
に続く部分について、記憶部6が格納する集合MEMに
含まれているか否かを1行毎に判定し、含まれていない
場合、図2に示す電子メールボックス装置1から、その
行のデータを取り出す。
aは、図6に示すS22における一行取り出し部74と
略同様の処理を行い、n+i行目が集合MEMに含まれ
ているか否かを判定する。
続くステップS44およびS45では、図6に示すS2
3およびS24と略同様に、図3に示す記憶部6に設け
られたバッファ領域65へn+i行目のデータを格納す
る。なお、電子メールの文末にきた場合には、先読み部
76aは、当該バッファ領域65を空にする。さらに、
先読み部76aは、上記バッファ領域65が空であるか
否かを判定する(S46)。バッファ領域65が空であ
るとき、すなわち、電子メールの文末に到達していると
き、制御部7aの先読み動作は終了する。
5へデータ列が格納された場合、先読み部76aは、図
6に示すS26における一行取り出し部74と略同様の
処理を行い、行番号n+iと、上記データ列との組み合
わせを集合MEMへ追加する(S47)。
行目がすでに記憶されていると判定した場合、あるい
は、上記S47が終了して、集合MEMにn+i行目を
新たに追加した場合、先読み部76aは、変数iを1増
加させ(S48)、S42に戻って、次の行を先読みす
る。
部5を操作して、新たな指示を与えるか、あるいは電子
メールの文末に到達して、それ以上先を読めなくなるま
で繰り返される。
指示に先立って、電子メールの現在の表示範囲に続く部
分のうち、記憶部6が記憶していない部分を、図2に示
す電子メールボックス装置1から取り出して記憶部6へ
格納できる。
新たな表示範囲として指定した場合、一行取り出し部7
4は、表示制御部73に指示されたデータを記憶部6か
ら取り出すことができる。表示範囲のデータが確実に記
憶部6へ格納されているので、電子メール端末2aの表
示動作中に上記電子メールボックス装置1との通信が不
要となる。この結果、電子メール端末2aは、電子メー
ルの表示範囲をより高速に表示でき、使用者の操作に対
する応答時間を大幅に短縮できる。
は、現在の表示範囲の続きを読む確率が高いので、電子
メール端末2aは、現在の表示範囲に続く部分を先読み
することにより、高速にデータを表示できる確率を高め
ることができる。この結果、電子メール端末2aは、使
用者の操作に対する応答時間の平均を短くできる。
信部9が、電子メールボックス装置1と通信している期
間は、使用者がメールを読んでいる期間など、電子メー
ル端末2が表示を終えてから次の操作を検出するまでの
期間である。一方、一行取り出し部74の指示によっ
て、通信部9が通信している期間は、電子メール端末2
aの表示動作中である。通信部9を利用する期間が互い
に異なっているので、先読み部76aは、電子メール端
末2aの表示速度を低下させることなく、次の操作に備
えて電子メールのデータを先読みできる。
ルボックス装置1から1行毎にデータを取り出してお
り、その都度、入力があるか否かを確認している。した
がって、1回あたりのデータ通信量が比較的少なく、1
回の通信に要する時間を所定の値以下に抑えることがで
きる。この結果、使用者が新たな指示を出した時点で、
先読みのために通信が行われていたとしても、新たな指
示に応じた処理を開始するまでの待ち時間を所定の値以
下に抑えることができ、電子メール端末2aの応答時間
を一定の値以下に制限できる。
は、現在の表示範囲に続く部分を、次に表示される可能
性が高い部分として設定しているが、これに限るもので
はない。現在の表示範囲の前の部分など、電子メールの
他の部分を指定することもできる。また、別の電子メー
ルを先読みしてもよい。次に表示される可能性が高い部
分を上記電子メールボックス装置1から読み出すことに
よって、本実施形態と同様の効果を得ることができる。
態について、図9ないし図13に基づいて説明すれば以
下の通りである。なお、説明の便宜上、前記の実施形態
1の図面に記した部材と同一の機能を有する部材には、
同一の符号を付記してその説明を省略する。
メール端末2bは、図1に示す制御部7に代えて、一行
取り出し部74bおよび表示制御部73bに対し、通常
は、データの取り出しおよび表示を間引かせると共に、
入力処理部71から指示があった場合には、間引いた行
を含めて表示させる間引き制御部(取り出し制御手段)
77bを新たに加えた制御部7bを備えている。
係る表示部8の画面上には、図4に示す操作領域82に
表示される各種ボタンに加え、”設定”と描かれた設定
ボタン82g、および、”表示”と描かれた表示ボタン
82hが新たに設けられている。
とによって、表示部8がメール表示領域81に表示され
る行のうち、間引いてもよい行を設定できる。使用者
は、例えば、1行を読んだ後、続く1行を間引くと指示
したり、1行を読んだ後、続く2行を間引くと指示する
などして、間引く行数を設定し、間引き表示の疎密を指
定できる。また、表示ボタン82hは、表示部8が電子
メールを間引いて表示している場合に、間引かれた行の
表示を指示する際に用いられる。
を間引いて表示する際、電子メール端末2bは、間引い
てよいと指定した行のうち記憶部6が記憶していない行
について、図2に示す電子メールボックス装置1からの
データの取り出しを省略し、表示を間引いている。した
がって、間引いてよいと指定した行を記憶部6が記録し
ている場合、その行を間引かず表示する。以下の説明で
は、電子メール端末2bが、上記のデータの取り出しや
表示を間引くか否かを判定しながら表示している場合、
実際に表示を間引いているか否かに関わりなく、間引き
表示していると称する。
の表示部8と同様であり、使用者は、操作領域82に描
かれた各種ボタンを操作して、電子メール端末2bへ電
子メールの表示範囲を指示できる。
bは、使用者が上記設定ボタン82gを操作した場合、
入力処理部71の指示に応じて、間引き表示の際に間引
く行数を設定し、一行取り出し部74bへ伝えることが
できる。
bが、記憶部6に格納していない行を取り出すように要
求した際、この行の取り出しを間引くか否かを、上記の
間引く行数に基づき判定する。一行取り出し部74bが
当該行の取り出しを省くと判断すると、表示制御部73
bは、図10に示すメール表示領域81の対応する行
へ、例えば、”*****”などの未取り出しマークを
表示させる。なお、この場合、電子メール端末2bは、
図2に示す電子メールボックス装置1と通信しない。
た行の取り出しを間引かないと判定した場合、あるい
は、この行が記憶部6に格納されていた場合、電子メー
ル端末2bは、図1に示す電子メール端末2と同じく、
上記電子メールボックス装置1あるいは記憶部6から当
該行のデータを取り出して表示する。
が電子メールを間引いて表示している際に、図10に示
す表示ボタン82hを使用者が操作した場合、入力処理
部71により、これを検出し、間引いた行のデータを取
り出して表示するように、表示制御部73bおよび一行
取り出し部74bへ指示できる。
し部74bおよび間引き制御部77bは、制御部7bの
備える図示しないCPUなどが所定のプログラムを実行
することによって実現される機能モジュールである。
子メール端末2b各部の動作を、図10に示す表示例を
参照しながら、図11に示すフローチャートに基づいて
各ステップ毎に説明する。
て、電子メール端末2bは、図5に示すS1ないしS1
4と略同様に動作し、入力に応じた処理を行うのである
が、本実施形態に係る電子メール端末2bでは、S2と
S3との間に、間引き表示の際の間引き行を設定するた
めのステップS15およびS16が、新たに設けられて
いる。
に格納された入力値と、予め定められた設定ボタン82
gを示す数値とを比較して、設定ボタン82gが選択さ
れたか否かを判定する。上記S15において、使用者が
選択したボタンが設定ボタン82gであると入力処理部
71が判定した場合、電子メール端末2bは、続いて数
値を入力するように使用者に促す。そして、間引き制御
部77bは、間引きする行を示す変数SKIPを入力に
応じて設定する(S16)。例えば、1行を読んだ後、
次の行は間引くと指示した場合など、間引き表示の際、
2行中1行を表示する場合には、変数SKIPへ2が格
納され、3行中1行を表示する場合には、変数SKIP
へ3が格納される。変数SKIPの設定が終わると、S
2へ戻り、次の入力を待ち受ける。なお、設定ボタン8
2gが選択されていない場合、電子メール端末2bは、
S3以降の処理を行い、図1に示す電子メール端末2と
同様に表示範囲などを設定できる。
の全てを表示するステップである図5に示すステップS
13に代えて、図11に示すS13bのように、間引き
表示を行う表示範囲の一部の行を間引いて表示するステ
ップが設けられている。
って、電子メール端末2bは、間引く行数を示す変数S
KIPや表示範囲などを設定すると共に、使用者の指示
に応じて、電子メールの所望の範囲を表示できる。
際の動作について、図12に示すフローチャートに従
い、さらに詳しく説明する。電子メール端末2bは、S
51ないしS62において、図6に示すS21ないしS
32と略同様の処理を行い、電子メールを表示するので
あるが、S52とS53との間に、記憶部6に格納され
ていないデータの取り出しおよび表示を間引くステップ
S63およびS64が新たに設けられている。
始行番号を示す変数n、および間引く行数を示す変数S
KIPは、図11に示す入力操作時の動作によって予め
設定されている。また、メール表示領域81の表示行数
を示す変数Nも予め設定されている。
端末2bの各部は、図6に示すS22ないしS30と略
同様の処理を行っており、図10に示すメール表示領域
81のi+1行目に電子メールのn+i行目を表示して
いる。
MEMがn+i行目のデータを含んでいない場合、電子
メール端末2bは、図2に示す電子メールボックス装置
1から、この行のデータを取り出す必要がある。
て、一行取り出し部74bは、iをSKIPで割った余
りを計算し、余りが1であるか否かによって、その行の
取り出しを間引くか否かを決定する。
合、一行取り出し部74bは、この行を取り出さず、表
示制御部73bは、表示部8を制御して、未取り出しマ
ークである”*****”を上記メール表示領域81の
i+1行目に表示させる(S64)。続いてS61へ進
み、電子メールのn+i行目に関する処理は終了する。
記憶部6に格納されていない場合、一行取り出し部74
bは、上記電子メールボックス装置1から当該行のデー
タを取り出さず、表示制御部73bは、この行の内容を
表示する代わりに、上記未取り出しマークを表示する。
図2に示す無線基地局4との通信を省略しているので、
電子メール端末2bは、この行の内容を表示する場合に
比べて極めて高速に未取り出しマークを表示できる。
場合、電子メール端末2bは、S53以降の処理を行
う。この場合や、n+i行目が集合MEMに含まれてい
なかった場合、電子メール端末2bは、図1に示す電子
メール端末2と同様の処理を行い、上記電子メールボッ
クス装置1あるいは記憶部6からn+i行目のデータを
取り出して表示すると共に、取り出したデータを新たに
集合MEMへ加える。
る全ての行の表示が終了するか、あるいは、電子メール
の文末に到達するまで、上記S51ないしS64を繰り
返し間引き表示する。
ール端末2bの動作の一例について、図10の表示例を
参照しながら説明する。なお、電子メールを表示するメ
ール表示領域81の表示行数は、文字を表示した場合、
10行に設定されている。また、使用者は、1行おきに
間引くように指示しており、変数SKIPには、2が格
納されている。さらに、記憶部6に格納されている集合
MEMには、電子メールの1行目から10行目までが含
まれており、それ以外の行は含まれていないとする。
などを選択して、新たな表示範囲として、6行目から1
5行目までを指定すると、電子メール端末2bは、上記
各ステップの処理を行い、1行ずつ表示していく。
までの各行を表示する場合、図12に示すステップS5
2において、一行取り出し部74bは、集合MEMに各
行が含まれていると判定する。したがって、S59およ
びS60が実行され、電子メール端末2bは、6行目か
ら10行目までの各行を即座に表示する。
合、一行取り出し部74bは、図12に示すステップS
63において、それぞれの行の取り出しを間引かないと
判定する。したがって、S53ないしS58が実行さ
れ、電子メール端末2bは、図2に示す電子メールボッ
クス装置1から各行のデータを取り出して、メール表示
領域81へ表示する。
り出し部74bは、上記S63において、それぞれの行
の取り出しを間引くと判定する。したがって、S64が
実行され、電子メール端末2bは、即座に、未取り出し
マークである“*****”をそれぞれの行に表示す
る。無線回線を介したデータの取り出しが省かれるの
で、これらの行は極めて高速に表示される。
出しマークが表示されている行の内容は、間引き表示が
終了してから表示範囲を新たに指定するまでの間に、図
10に示す表示ボタン82hを選択することによって表
示させることができる。
2b各部の動作を、図13に示すフローチャートに基づ
いて各ステップ毎に説明する。すなわち、入力処理部7
1は、入力部5が使用者の入力を検出するまで待ち受け
る(S71)。入力があった場合、入力処理部71は、
入力部5の検出に基づき、使用者が選択したボタンが図
10に示す表示ボタン82hであるか否かを判定する
(S72)。
た場合、電子メール端末2bは、図6に示す各ステップ
と略同様の処理を行い、全ての行を表示する(S7
3)。これにより、電子メール端末2bは、間引いて表
示した部分の内容も含めて補間表示する。例えば、図1
0に示すメール表示領域81のように表示していた場
合、電子メール端末2bは、上記電子メールボックス装
置1から電子メールの12行目および14行目のデータ
(メール表示領域81における7行目および9行目のデ
ータ)を取り出して表示すると共に、当該データを記憶
部6へ格納する。
たボタンを表示ボタン82hではないと判定した場合、
あるいは、S73の補間表示が終わった場合、電子メー
ル端末2bの表示動作は終了し、図11に示すS2に戻
って、次の操作を待つ。
ル端末2bは、電子メールの表示範囲を表示する際に、
図2に示す電子メールボックス装置1から取り出す部分
を間引いて取り出すことができる。この結果、上記電子
メールボックス装置1と電子メール端末2bとの間の通
信量を、さらに削減できる。したがって、使用者の操作
に対する電子メール端末2bの応答時間をさらに短縮で
きる。
未取り出しマークを表示し、本来のデータを表示しな
い。しかし、文章などの場合、間引いた行の内容は、そ
の前後に表示される間引いていない行の内容から推測で
きることが多い。したがって、使用者は、表示範囲全体
の内容をおおよそ把握できる。また、間引く行数を予め
設定できるので、使用者は、表示内容の理解のしやすさ
と表示速度とを考えて、上記行数を適切な値に設定する
ことができる。
部分に未表示マークを表示しているので、使用者は、そ
の部分が間引かれているか否かや間引いている行数を確
実に判別できる。したがって、間引いた部分を詰めて表
示するときのように、間引き表示の前後の行を連続した
行と誤認することなく、使用者は、間引いた部分の内容
をより確実に推測できる。
bは、行全体を間引いて表示しているが、これに限るも
のではない。例えば、行の右半分など、行の一部を間引
いて取り出し、表示してもよい。図2に示す電子メール
ボックス装置1と電子メール端末2bとの間の通信量を
削減すると共に、使用者が間引かれた表示から内容の概
略を把握できるような間引き方法であれば、本実施形態
と同様の効果が得られる。
に係る記憶部6は、集合MEMを格納するMEM領域6
1に、行番号領域63とデータ領域64との組み合わせ
からなる複数の行データ領域62を設けているが、これ
に限るものではない。例えば、複数の行番号を格納する
領域と、複数のデータを格納する領域とを設け、さらに
両者の組み合わせを示すデータを格納する領域を設けて
もよい。MEM領域61に格納されている集合MEM
に、指定した行のデータが含まれているか否かを判定で
き、指定した行のデータを取り出すことができると共
に、行の内容と行番号との組み合わせを格納できるので
あれば、上記各実施形態と略同様の効果を得ることがで
きる。
面上に配設されたタブレットを入力部5として用いた場
合について説明しているが、これに限るものではない。
例えば、タブレットやキーボード、ボタン、マウスなど
の入力装置を少なくとも1つ備え、使用者の指示を電子
メール端末2が認識できるものであれば、上記各実施形
態と略同様の効果を得ることができる。
端末2では、1つの電子メールを取り出し、記憶部6へ
格納すると共に表示部8へ表示する場合について説明し
ているが、複数の電子メールを取り出す場合にも本発明
を適用することができる。
ールボックス装置1と電子メール端末2との間の通信回
線として、広域の無線パケット通信回線を用いた場合に
ついて説明しているが、これに限らず、例えば、赤外線
を用いた無線回線や有線回線など、他の通信回線を用い
る場合にも本発明を適用することができる。転送速度の
制限により、電子メールを表示する際に、電子メールボ
ックス装置1との通信時間の占める割合が大きい電子メ
ール配送システムの端末装置であれば、上記各実施形態
と略同様の効果を得ることができる。ただし、広域の無
線パケット通信回線は、広い範囲で通信できると共に、
接続に必要な時間が比較的短く、データを通信しない
間、回線を占有しないので、本発明を適用した場合の効
果は、特に大きい。
ステムの端末装置は、以上のように、電子メール配送装
置と通信して、電子メールの所望の範囲のデータを取り
出す通信手段と、通信手段が取り出したデータを上記記
憶手段へ格納するデータ保存手段とを備え、取り出し手
段は、範囲指定手段が指定した電子メールの表示範囲の
うち、記憶手段が記憶している部分を、当該記憶手段か
ら読み出すと共に、上記表示範囲のうち記憶手段が記憶
していない部分を、電子メール配送装置から上記通信手
段を介して取り出す構成である。
表示範囲のうち、記憶手段が記憶していない部分のみ
を、電子メール配送装置から通信手段を介して取り出す
ことができる。したがって、従来の電子メール1件分を
まとめて伝送する場合に比べて、電子メール配送装置と
端末装置との間のデータ通信量および通信時間を大幅に
削減でき、両者間の通信回線の帯域を有効に利用できる
という効果を奏する。
るので、使用者の指示に対する端末装置の応答時間、す
なわち、使用者の待ち時間を短縮でき、快適な電子メー
ル読み出し環境を提供できるという効果を併せて奏す
る。
テムの端末装置は、以上のように、請求項1の発明の構
成において、上記表示手段が次に表示する確率の高い電
子メールの範囲を推定し、上記電子メール配送装置と上
記通信手段とが通信していない期間に、上記電子メール
配送装置から上記通信手段を介して、推定した範囲のデ
ータを予め取り出し、上記記憶手段へ保存する先読み手
段を備えている構成である。
率が高い電子メールの部分を、記憶手段へ保存すること
ができ、新たな表示範囲が指定された場合に、その電子
メールの表示範囲が記憶手段に記憶されている確率を高
めることができる。また、先読み手段と取り出し手段と
が通信手段を介してデータを取り出す期間は、互いに異
なっているので、現在の表示範囲内のデータの取り出し
を妨げない。
表示速度を低下させることなく、使用者が次に行う操作
に対する端末装置の応答時間を、さらに短縮できるとい
う効果を奏する。
テムの端末装置は、以上のように、請求項1または2の
発明の構成において、上記取り出し手段が、電子メール
配送装置から通信手段を介して電子メールのデータを取
り出す際に、一部を間引いて取り出させる取り出し制御
手段を備えている構成である。
手段の指示に応じて、通信手段を介して取り出す部分の
うち、一部を間引いて取り出すと共に、表示手段は、取
り出しを間引いた部分を間引いて表示できる。したがっ
て、端末装置は、請求項1または2の発明に係る端末に
比べて高速に、電子メールの表示範囲の内容をおおよそ
表示できるという効果を奏する。
が重要でないと判断した部分を読み飛ばすことができる
ので、電子メール配送装置と端末装置との間のデータ通
信量を、さらに削減でき、両者間の通信回線の帯域をよ
り有効に利用できるという効果を併せて奏する。
ール配送システムの端末装置の要部構成を示すブロック
図である。
る。
法を示す説明図である。
す説明図である。
の動作を示すフローチャートである。
際の各部の動作を示すフローチャートである。
り、要部構成を示すブロック図である。
各部の動作を示すフローチャートである。
であり、要部構成を示すブロック図である。
示す説明図である。
部の動作を示すフローチャートである。
表示する際の各部の動作を示すフローチャートである。
表示した後に間引いた部分を表示する指示があった場合
の各部の動作を示すフローチャートである。
存手段) 76a 先読み部(先読み手段) 77b 間引き制御部(取り出し制御手段)
Claims (3)
- 【請求項1】電子メールを蓄積し、電子メールの要求さ
れた範囲のデータを配送する電子メール配送装置と、配
送されたデータを表示する端末装置とからなる電子メー
ル配送システムの端末装置であって、 電子メールの表示範囲を指定する範囲指定手段と、 上記範囲指定手段が指定した範囲のデータを取り出す取
り出し手段と、 上記取り出し手段が取り出した電子メールのデータを表
示する表示手段と、 電子メールのデータを記憶する記憶手段と、 上記電子メール配送装置と通信して、電子メールの所望
の範囲のデータを取り出す通信手段と、 上記通信手段が取り出したデータを上記記憶手段へ格納
するデータ保存手段とを備え、 上記取り出し手段は、上記範囲指定手段が指定した電子
メールの表示範囲のうち上記記憶手段が記憶している部
分を、当該記憶手段から読み出すと共に、上記表示範囲
のうち記憶手段が記憶していない部分を、上記電子メー
ル配送装置から上記通信手段を介して取り出すことを特
徴とする電子メール配送システムの端末装置。 - 【請求項2】上記表示手段が次に表示する確率の高い電
子メールの範囲を推定し、上記電子メール配送装置と上
記通信手段とが通信していない期間に、上記通信手段を
介し、上記電子メール配送装置から推定した範囲のデー
タを予め取り出し、上記記憶手段へ保存する先読み手段
を備えていることを特徴とする請求項1記載の電子メー
ル配送システムの端末装置。 - 【請求項3】上記取り出し手段が、電子メール配送装置
から通信手段を介して電子メールのデータを取り出す際
に、一部を間引いて取り出させる取り出し制御手段を備
えていることを特徴とする請求項1または2記載の電子
メール配送システムの端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25655295A JP3437350B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 電子メール配送システムの端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25655295A JP3437350B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 電子メール配送システムの端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102796A true JPH09102796A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3437350B2 JP3437350B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=17294231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25655295A Expired - Fee Related JP3437350B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 電子メール配送システムの端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3437350B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263673A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Railway Technical Res Inst | 電子メールを利用した地震観測システム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449348A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-23 | Nec Corp | Electronic mail extracting device |
| JPH0314177A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信文書表示装置 |
| JPH05181769A (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-23 | Nec Corp | 文書データ管理システム |
| JPH07239808A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 分散データ管理方式 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP25655295A patent/JP3437350B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449348A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-23 | Nec Corp | Electronic mail extracting device |
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| JPH07239808A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 分散データ管理方式 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2007263673A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Railway Technical Res Inst | 電子メールを利用した地震観測システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3437350B2 (ja) | 2003-08-18 |
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