JPH09102874A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH09102874A
JPH09102874A JP7258350A JP25835095A JPH09102874A JP H09102874 A JPH09102874 A JP H09102874A JP 7258350 A JP7258350 A JP 7258350A JP 25835095 A JP25835095 A JP 25835095A JP H09102874 A JPH09102874 A JP H09102874A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像処理装置において、種々の入出力装置が
接続されて、かつ種々の原稿に対して種々の画像補正処
理を行なうものである場合に、この処理を容易にする。 【解決手段】 可変のパラメータに応じて原画像の色階
調,鮮鋭度を補正する色階調補正手段10,鮮鋭度補正手
段20を備え、画像の種々の因子ごとのパラメータを複数
のパラメータ決定手段31等によりそれぞれ各別に決定
し、各別に決定された因子ごとのパラメータをパラメー
タ統合手段40により統合して統合パラメータを得、この
統合パラメータをパラメータ設定手段50により、色階調
補正手段10、鮮鋭度補正手段20における所定のパラメー
タとして設定することによって、例えば画像の大きさを
変えた場合にも、見た目における画像の鮮鋭度は、最初
にパラメータ決定手段により各別に決定した所望の鮮鋭
度に合致させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置に関
し、詳細にはネガやポジのフイルム、プリント写真等の
原稿から画像を読み取って得られた画像データに基づい
て可視画像を再生するデジタル写真プリンタにおける画
像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネガフイルムやポジフイルム(リバーサ
ルフイルム)などの写真フイルムに記録された透過画像
や、および印画紙に焼き付けられた写真プリント当の反
射画像等の原稿に光を照射してこれらの原稿から画像を
光電的に読み取り、得られた読取画像をデジタル画像デ
ータに変換し、この画像データに種々の信号処理により
所望の画像処理を施して観察、観賞に適した処理済画像
データを得、このデータに基づいて変調された光を印画
紙等の記録材料に走査露光して写真プリントを得るデジ
タル写真プリンタが開発されている。
【0003】このようなデジタル写真プリンタの構成の
概略は、画像からアナログもしくはデジタルの画像デー
タを得る画像読取装置(若しくは画像入力装置という)
と、画像データに信号処理を施す画像処理装置と、処理
済画像データを可視画像として再生、出力する画像再生
装置(若しくは画像出力装置という)とからなってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のデジ
タル写真プリンタにおいては、画像読取装置として常に
1種類の装置が用いられるとは限らず、原稿に適した種
々のもの、例えば透過画像を読み取るフイルムスキャナ
や反射画像を読み取るプリントスキャナ等が用いられる
ことが想定される。
【0005】一方、画像再生装置についても走査プリン
タやCRTなど特性の異なる複数のものが用いられるこ
とが考えられる。
【0006】このようなことからデジタル写真プリンタ
における画像処理装置には、入出力の双方共に特性の異
なる装置が接続されることを想定する必要があり、また
それら入出力装置が入出力各1つずつではなく複数個ず
つ接続される可能性もある。
【0007】このことは、入力される画像データそのも
のの特性も種々のものが存在することを想定する必要が
あることを意味する。すなわち上述した透過画像に基づ
く画像データであるか、反射画像に基づく画像データで
あるかの相違、透過画像にあってはネガかポジかによる
相違がある。一方、出力についてもプリンタの特性の相
違によって出力データもそれに適合させるのが望まし
い。
【0008】また、処理の内容についても、原稿の種類
や好みなどによって種々のものに対応することが必要で
ある。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、種々の入出力装置が接続されて、かつ種々の原稿
に対して種々の画像補正処理を行なうものであって、こ
の処理を容易にすることができる画像処理装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、原画像を表す原画像データを受けて、該原画像デー
タに対して所定のデータ処理を施し、該データ処理が施
された処理済画像データを出力する画像処理装置におい
て、変更可能の所定のパラメータに応じて前記原画像の
色階調を補正するように、入力される前記原画像データ
に対する処理を施す1以上の色階調補正手段と、変更可
能の所定のパラメータに応じて前記原画像の鮮鋭度を補
正するように、入力される前記原画像データに対する処
理を施す鮮鋭度補正手段と、前記色階調および前記鮮鋭
度に影響を及ぼす複数の因子をそれぞれ各別に定める複
数のパラメータを、それぞれ各別に決定する互いに独立
した複数のパラメータ決定手段と、前記複数のパラメー
タを統合して統合パラメータを得るパラメータ統合手段
と、前記統合パラメータに基づいて、前記色階調補正手
段の所定のパラメータおよび前記鮮鋭度補正手段の所定
のパラメータを設定するパラメータ設定手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0011】ここで上記画像の色階調および前記鮮鋭度
に影響を及ぼす複数の因子とは、再生画像のプリントサ
イズやカラーバランス、彩度、濃度、ガンマ値等を意味
するものである。
【0012】また本発明の画像処理装置において、画像
データの入力相手である外部入力装置および/または処
理済画像データの出力相手である外部出力装置の種類を
識別する入出力装置識別手段をさらに備え、この入出力
装置識別手段による識別結果に応じて、前記パラメータ
決定手段が前記パラメータを変更可能としてもよい。こ
のように入出力装置の種類に応じて処理のパラメータを
変えることにより、入出力装置ごとの特性に適した処理
を行うことができる。
【0013】ここで、複数のパラメータ決定手段のうち
1つが、原画像の色階調および鮮鋭度が最適となるよう
に、画像データに応じてパラメータを自動設定するオー
トセットアップアルゴリズムを有するものや、原画像の
色階調および/または鮮鋭度についての補正量を外部か
ら入力可能とするマニュアルセットアップ手段を有する
ものを用いることもできる。
【0014】オートセットアップアルゴリズムとは、実
験的・経験的に蓄積されたノウハウ等に基づいて、目的
に応じて適当と考えられるプリント仕上げを得るための
処理を、入力された画像信号等に応じて自動的に設定す
るアルゴリズムをいう。このように入力された画像信号
等に応じて処理に必要なパラメータ等が自動的に設定さ
れて処理が進むため、操作者(例えばオペレータ)の技
量に左右されず、ばらつきのない適切な画像処理が施さ
れるという効果がある。
【0015】一方、マニュアルセットアップとは、上述
のパラメータや処理のアルゴリズムを個々に調整するこ
とによって全体として1つの処理を構築するものであ
り、操作者間の経験や技量の差によって、得られる画像
の仕上げに大きな開きを生じる可能性がある反面、きめ
細かい微妙な調整ができるなどの利点がある。
【0016】オートセットアップアルゴリズムを有する
パラメータ決定手段については、画像データを担持する
原稿の種類、すなわちネガフイルムであるかポジフイル
ムであるか写真プリントであるか、に応じてオートセッ
トアップアルゴリズムを複数種類有し、この原稿の種類
に応じて適用するオートセットアップアルゴリズムを切
り替えるものであってもよい。
【0017】またオートセットアップアルゴリズムは原
稿の種類ごとに限らず、処理済み画像信号が表す処理済
み画像の色階調仕上げの種類に応じて複数種類有するも
のであってもよく、この場合のオートセットアップアル
ゴリズムの切替えはこの色階調仕上げに応じて行えばよ
い。
【0018】さらに、パラメータ決定手段のうち1つ
を、原画像の色階調および/または前記鮮鋭度について
の補正量を外部から入力可能とするマニュアルセットア
ップ手段を有するものとしてもよく、例えばキーボード
等からその補正量に対応した所定のkey を入力すること
によって行えばよい。このようにマニュアルセットアッ
プを行うことにより、オートセットアップだけでは所望
のプリント仕上げが得られない場合にも、例えばオペレ
ータがキーボードから補正量等を入力することにより、
きめ細かく仕上げの程度を調整することができる。
【0019】また、パラメータ決定手段のうち1つを、
複数のパラメータのうち少なくとも1つを予め所望の値
に設定し得る初期設定手段を含むものとしてもよい。例
えばプリントを行うラボ(processing laboratory ;現
像所)においては、ラボごとに仕上げの好み等があり、
あるラボでは彩色の鮮やかさがより強調されたプリント
を好みそれに適した処理を行い、また他のあるラボでは
ソフトなトーン(階調)を好みそれに適した処理がなさ
れている。本発明の画像処理装置において上述のように
初期設定手段を備え、これにより上記好みに対応するパ
ラメータの幾つかを予め設定しておくことによって、ラ
ボがプリントの都度、好みに合わせた調整を個々に行う
必要がなく、作業を軽減することができる。
【0020】本発明の画像処理装置においては、複数の
パラメータ決定手段のうち1つを、外部から入力される
画像の拡大縮小率に基づいてパラメータを設定するもの
としてもよい。すなわちプリントサイズの大小は、画像
の鮮鋭度等の因子に肉眼上(視覚特性上)多大な影響を
与え、単にプリントサイズの大小を調整しただけでは他
の因子がそれにもなって変動して所望とする仕上げの画
像を得ることができない。このため、特に他の因子との
関連度が高いプリントの拡大縮小率に基づいてパラメー
タを設定するものである。
【0021】なお、色階調補正手段はルックアップテー
ブルを含み、パラメータがルックアップテーブルまたは
ルックアップテーブルの0次関数(オフセット処理)も
しくは1次関数であり、パラメータ統合手段記ルックア
ップテーブルのカスケード(縦属)およびこの関数によ
るルックアップテーブルの関数変換であってもよい。
【0022】また同様に、色階調手段は線形マトリクス
を含み、パラメータが線形マトリクスであり、パラメー
タ統合手段が線形マトリクスの積または和であってもよ
い。
【0023】さらに上記パラメータは、1次項の和が1
または0である線形マトリクスであるのが望ましい。他
の補正との干渉が避けられるからである。
【0024】また、色階調手段は2次マトリクスを含
み、パラメータが2次マトリクスであり、前記パラメー
タ統合手段が2次マトリクスの和であってもよい。この
場合、2次項の和および1次項の和がいずれも0である
2次マトリクスであることが望ましい。他の補正との干
渉が避けられ、R=G=Bのときにグレーの再現が保証
できるからである。
【0025】なお本発明の画像処理装置に画像データを
入力する外部入力装置として、フイルムスキャナまたは
プリントスキャナなどを用いることができ、処理済画像
信号を出力する外部出力装置として、銀塩感光材料に焼
付けを行うプリンタなど用いることができる。
【0026】また本発明の画像処理装置には処理済画像
信号を出力する前に処理済画像信号が表す可視画像を試
行的に再生するCRT等の検定モニタを付加するのが望
ましい。
【0027】
【発明の効果】本発明の画像処理装置によれば、色階調
補正手段が原画像の色階調を補正する補正量やどのよう
な補正をするかを、所定のパラメータに応じたものと
し、また鮮鋭度補正手段が原画像の鮮鋭度を補正する補
正量やどのような補正をするかを、所定のパラメータに
応じたものとしたことによって、色階調および鮮鋭度の
補正量等を、それらのパラメータを変更するだけで簡単
に行なうことができる。
【0028】またこの鮮鋭度や色階調は画像の種々の因
子、例えば画像の大きさや色彩の濃淡、彩度等の影響に
より、視覚特性上の見た目、感じ方が変動する。このた
め、画像の種々の因子ごとのパラメータを複数のパラメ
ータ決定手段によりそれぞれ各別に決定し、この互いに
異なる複数のパラメータ決定手段により各別に決定され
た因子ごとのパラメータをパラメータ統合手段により統
合して統合パラメータを得、この統合パラメータをパラ
メータ設定手段により、色階調補正手段、鮮鋭度補正手
段における所定のパラメータとして設定することによっ
て、例えば画像の大きさを変えた場合にも、見た目にお
ける画像の鮮鋭度は、最初にパラメータ決定手段により
各別に決定した所望の鮮鋭度に合致したものとされる。
【0029】このように本発明の画像処理装置によれ
ば、画像の色階調や鮮鋭度に影響を及ぼす色階調補正手
段、鮮鋭度補正手段に複数の因子が影響を与える場合に
おいても、画像の色階調や鮮鋭度に影響を及ぼす独立し
た複数の因子を存在させ、それらにより決定された色階
調補正手段のパラメータと鮮鋭度補正手段のパラメータ
とを統合することにより、各因子が狙った所望の特性を
出力される画像に具備させることができる。
【0030】また各因子を独立とすることにより、各因
子に対応したそれぞれのパラメータ決定手段を他の因子
から受ける影響を考慮することなく変更することが可能
となり、装置の拡張や保守が容易になるという効果をも
発揮する。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像処理装置の具
体的な実施の形態について図面を用いて説明する。
【0032】図1は本発明の画像処理装置の一実施形態
の概略構成を示すブロック図、図2は図1に示した画像
処理装置による画像処理をLUT(ルックアップテーブ
ル),MTX(マトリクス)等により処理することを示
す図である。図示の画像処理装置1は、例えば図3に示
す、いわゆるデジタル写真プリンタシステムにおける画
像処理装置155 として用いられるものである。
【0033】すなわち図3に示すデジタル写真プリンタ
100 は、写真フイルム120 のバーコード122 を読み取る
バーコードリーダ142 、フイルム120 のチェックテープ
124に記載されたフイルム番号(数字、記号)を読み取
るスキャナ141 、フイルム120 のパーフォレーション12
3 と噛合しフイルム120 を搬送するスプロケット144、
スプロケット144 を駆動するモータ143 、バーコードリ
ーダ142 により読み取られたフイルム番号およびスキャ
ナ141 により読み取られたコマ番号をデータバスに送信
するとともにモータ143 を制御する信号をモータ143 に
送信するフイルムスキャナー制御インターフェース(I
/F)140 、フイルム120 の撮影コマ121 に光を照射す
る光源131 と調光ユニット132 と色分解ユニット133 と
拡散ボックス134 とからなる光源ユニット130 、光源ユ
ニット130 からの光を照射された撮影コマ121 に記録さ
れた画像の透過画像をレンズ151 を介して光電的に読み
取るCCD115 、CCD115 により光電変換された前記
透過画像に対応する画像信号をデジタル画像データに変
換するA/D変換器153 、A/D変換器153 から出力さ
れたデジタル画像データに対して、所望のプリント品質
を得るための画像処理を施して変調機ドライバ157 に出
力する画像処理装置155 、画像処理装置155により画像
処理を施されたデジタル画像データに基づいた変調信号
を出力する変調機ドライバ157 、変調機ドライバ157 に
より変調された信号に基づいた可視画像を再生するプリ
ンタ160 およびプリンタ制御I/F158 、画像処理の施
されたデジタル画像データをデータバスを介して記憶す
るハードディスク175 、必要に応じてデジタル画像デー
タに基づいた可視画像を再生し、あるいは画像処理条件
等を表示するCRTモニタ171 および表示I/F170 、
画像処理条件、画像処理条件の補正値、画像検索用情報
等を入力するキーボード173 およびキーボードI/F17
2 、データバスを介してバーコードリーダ142 およびス
キャナ141 により読み取られたフイルム番号およびコマ
番号からなる画像検索用情報と画像処理装置155 から入
力された画像処理条件とデジタル画像データとを対応付
けしてハードディスク175 に記憶せしめ、またキーボー
ド173 から入力された画像検索用情報に対応付けされた
1つのデジタル画像データをハードディスク175 から検
索制御し、その他データバスに接続された各機器を制御
するCPU174 、他のデジタル写真プリンタシステムと
通信回線を介して接続する通信ポート176 、プリンタ16
0 により再生された写真プリントを検査する検品場所に
配置されて必要に応じて焼直し指示を入力するキーボー
ド178 およびキーボードI/F177 を備えた構成であ
る。
【0034】図1に示す画像処理装置1は、例えば図3
に示したデジタル写真プリンタ100のバーコードリーダ1
42 等のID情報読取系、光源ユニット130 、およびレ
ンズ151 からA/D変換器153 に亘る画像読取系からな
る画像読取装置(以下、フイルムスキャナという)等の
外部入力装置から入力された、原画像を表す原画像デー
タSを受けて、この原画像データSに対して所定のデー
タ処理を施し、データ処理が施された処理済画像データ
S′をプリンタ等の外部出力装置に出力する画像処理装
置であって、変更可能の所定のパラメータに応じて原画
像の色階調を補正するように、入力される原画像データ
Sに対して処理を施す色階調補正手段10と、変更可能の
所定のパラメータに応じて原画像の鮮鋭度を補正するよ
うに、入力される原画像データSに対して処理を施す鮮
鋭度補正手段20と、色階調および鮮鋭度に影響を及ぼす
画像の複数の因子、例えばプリントサイズやカラーバラ
ンス、彩度、濃度、ガンマ値などをそれぞれ各別に定め
る複数のパラメータを、それぞれ各別に決定する互いに
独立した複数のパラメータ決定手段31,32,33,34と、
これら複数のパラメータを統合して統合パラメータを得
るパラメータ統合手段40と、統合パラメータに基づい
て、色階調補正手段10の所定のパラメータおよび鮮鋭度
補正手段20の所定のパラメータを設定するパラメータ設
定手段50とを備えた構成である。
【0035】また図1において破線で示すように、画像
データSの入力相手である例えばフイルムスキャナ等の
外部入力装置の種類や入力信号の種類、例えばネガフイ
ルムから得られた画像信号であるか、ポジフイルムから
得られた画像信号であるか、反射画像から得られた画像
信号であるかを識別する入力装置識別手段61、および処
理済画像データS′の出力相手である外部出力装置の種
類を識別する出力装置識別手段62と、これら入力装置識
別手段61および出力装置識別手段62(これらを総称して
入出力装置識別手段という)による識別結果に応じて、
上記色階調および鮮鋭度に影響を及ぼす画像の因子のパ
ラメータを決定するパラメータ決定手段35,36をさらに
備えた構成を採用することもできる。
【0036】なお、パラメータ設定手段50およびパラメ
ータ統合手段40の機能を、CPU等の演算処理装置で行
なうことも勿論可能である。
【0037】また、濃度データは外部入力装置(フイル
ムスキャナ)から10bit で出力される。通常、各社のポ
ジの最高濃度は 3.0〜3.8 ぐらい、ネガの最高濃度もベ
ース濃度の違い、オーバーネガを考慮しても 3.2ぐらい
であるので、濃度の 256倍の値(4.0 の時1023)で定義
する。
【0038】次に図2について説明する。
【0039】図2におけるLUT(ルックアップテーブ
ル)1、MTX(マトリクス)1、LUT2-1,-2,-3,-
4 、MTX1-1,-2,-3,-4,-5はいずれも、個々のパラメ
ータ決定手段31,32,33,34が決定したパラメータを変
換処理するものであり、シャープネス処理-1,-2,-3はい
ずれも鮮鋭度に関するパラメータを変換処理するもので
ある。
【0040】一方、LUT-C1-1,-C1-2,-C1-3,MTX-C
1-1,-C1-2,-C1-3,-C1-4,LUT-C2は検定モニタのLU
T、MTXである。検定モニタは、色階調補正手段10お
よび鮮鋭度補正手段20により補正された結果の処理済み
画像信号に対応する画像を表示することにより、プリン
トとして出力する前にその表示画像を観て、仕上げの状
態の可否を判定するために用いられる。したがって、本
来検定モニタには色階調補正手段10のLUT1、MTX
1、LUT2-1,-2,-3,-4 、MTX1-1,-2,-3,-4,-5に
よる処理を経、鮮鋭度補正手段20のシャープネス処理-
1,-2,-3を経た画像信号に基づく画像を表示すべきであ
るが、処理の高速化を図るためには不利となる。
【0041】そこで、これらのLUT1、MTX1、L
UT2-1,-2,-3,-4 、MTX1-1,-2,-3,-4,-5と同様の
処理内容の処理であるLUT-C1-1,-C1-2,-C1-3,MTX
-C1-1,-C1-2,-C1-3,-C1-4,LUT-C2 を検定モニタ専用
の処理として、LUT1、MTX1、LUT2-1,-2,-
3,-4 、MTX1-1,-2,-3,-4,-5と並列的に設定してい
る。
【0042】なお、図1においてはこの検定モニタおよ
びLUT-C1-1,-C1-2,-C1-3,MTX-C1-1,-C1-2,-C1-3,
-C1-4,LUT-C2 の図示を省略している。
【0043】(1)セットアップアルゴリズム 図2におけるセットアップアルゴリズムとは、複数のパ
ラメータ決定手段のうちの1つ、例えばパラメータ決定
手段31に予め記憶されているアルゴリズムであって、画
像データが入力されると、以下のセットアップアルゴリ
ズムにしたがって、画像の撮影時の露光量差、読取にお
ける光源種差を吸収し好ましい処理済み画像データを得
るためのパラメータを決定するものである。
【0044】従来は図4に示すように、セットアップア
ルゴリズムを実行する以前の段階において、スキャナの
種類による差やネガ/ポジの差を吸収することとしてい
た。この結果、これらの差があっても一つのアルゴリズ
ムで対応していた。
【0045】しかし例えばスキャナについては、その性
能の相違によりノイズや濃度直線性に差があるため、一
般に読取り条件の悪いフィルムシャドー部の情報量が
「0」になる場合がある。このような情報量「0」のデ
ータは補正が不可能である。またネガとポジの差は、ネ
ガが「実景(反転したプリント)」の好ましい再現を目
的とするのに対し、ポジはフィルム自体が観察対象であ
り、実景ではなくフイルムの好ましい再現が要求され
る。
【0046】以上の点から、セットアップにおいては、
スキャナやフイルムのタイプごとにアルゴリズム自体を
それぞれに適応したものとして複数準備し、これらを対
応するスキャナやフイルムのタイプごとに入れ替えるの
が望ましい。
【0047】本実施形態のパラメータ決定手段31に記憶
されているセットアップアルゴリズムには、具体的には
下記のごときアルゴリズムが設定されている。
【0048】入力画像データがポジフイルムについて
の画像データである場合 ポジはフイルム自体の好ましい再現をめざすので白色順
応的な考えと色再現の圧縮を考慮してセットアップす
る。
【0049】まず、スキャナとポジフイルムの分光特性
の関係による補正が実施される。この関係は、装置の出
荷時において予め求められる。具体的な処理としては、
まずポジのグレーの傾きが所望の値になるようにLUT
(ルックアップテーブル)1により各色(R,G,Bと
する)の傾きが補正される。次にMTX(マトリクス)
1によりポジの各色材の概解析濃度に線形な領域に変換
する。MTX1では1次項の和=1の制限を与える。
【0050】スキャナ出力(R,G,B)に対し、LU
T1、MTX1が施された後の出力をRi ,Gi ,Bi
とする。
【0051】次に、白色順応の考え方でフイルム上の白
をプリント上の白に対応させる。まず、フイルム上の白
のデータ値Rw 1,Gw 1,Bw 1を求める。具体的に
は各色の濃度の累積ヒストグラムの1%に対応する濃度
の点をRw 1,Gw 1,Bw1とする。実際にはポジに
完全順応しているわけではないので、先のRw 1,Gw
1,Bw 1を白色とするのではく、光源色(R=G=
B)とバランスさせればよい。具体的には下記式により
求める。
【0052】なお、下記式および、本明細書中の各式に
おいて出現する濃度値を表す「D」の記号は、上記光源
色R,G,Bのそれぞれについて適用するものである。
【0053】Dw =α×Dw 1+(1−α)×Y Y=(Rw 1+Gw 1+Bw 1)/3 0≦α≦1 ただし、Dw はRw ,Gw ,Bw を、Dw 1はRw 1,
Gw 1,Bw 1をそれぞれ表すものである。
【0054】システムが定義している白色の値をRsw,
Gsw,Bswとすると、 Ro =Ri +Rsw−Rw Go =Gi +Gsw−Gw Bo =Bi +Bsw−Bw で変換する。本来、順応(von Kries の係数則)に基づ
けば、基本三刺激値のゲイン調整で変換が実施されなけ
ればならないが、あらかじめ色材の発色量を表す概解析
濃度に変換されており、かつ銀塩写真プリンタのように
プリント色材が原稿ポジフイルム色材と同じような分光
特性を持つ場合は、上式のように濃度領域での加減算で
変換を実施しても誤差は小さい。
【0055】さらにDo に対し、ポジの色再現域はプリ
ントの色再現域に比べて広いので色再現域の圧縮を実施
する。スキャナの濃度直線性が良好の場合は、原稿ポジ
から白と同様の手法で黒Do bkを検出し、シーンごとに
ダイナミックに色再現域を圧縮すれば良い。スキャナの
ノイズ特性や濃度直線性が好ましくない場合は、光量が
少ない高濃度すなわち黒付近のデータ信頼性が劣るので
固定のダイナミックレンジ、すなわち固定のDo bkで圧
縮を実施する。固定のDo bkとしては濃度値略2.0〜2.5
を用いると比較的良好な結果が得られる。
【0056】この圧縮は視覚の特性を考慮してL* (輝
度の1/3乗)空間で線形に実施する。システムが定義
している黒色の値(輝度の1/3乗)をDs bk* 、Dを
濃度の 256倍、(輝度の1/3乗)を10bit としたと
き、D* は下記式で表すことができる。
【0057】なお、「* 」の記号は、色度を表すL*
* * と同様に1/3乗を表すものである。
【0058】D* =(Dsw* −Ds bk* )/(Dw *
Dbk)(LUT2(Do )−Dw * )十Dsw* D=R,G,B Dsw* :LUT2(Dsw) Dw * :Di =Dw のときのLUT1(Do )でDsw*
に等しい。
【0059】Dbk* :LUT1(Do bk) Ds bk* :システムが定義している黒色の値(輝度の1
/3乗) LUT2(D)=1024×pow (10,−D/256 /3)−
1 最後に、D* に対しLUTを用いてシステムの中間表現
に変換する。
【0060】Ri ,Gi ,Bi からシステムの中間表現
までの変換を統合してLUT2-1とする。
【0061】さらに、固定のシャープネスゲイン値をシ
ャープネス処理-1とする。ポジの場合、ノイズ特性が優
れるので 200〜300 %のゲイン値を与える。スキャナの
ノイズ特性が不良の場合は小さめのゲイン値とする。
【0062】入力画像データがネガフイルムについて
の画像データである場合 ネガは実景の好ましい再現をめざす。
【0063】まず、スキャナとネガフイルムの分光特性
の関係による補正が実施される。この関係は、装置の出
荷時において予め求められる。具体的な処理としては、
まずネガのグレーの傾きが所望の値になるようにLUT
1で各色(R,G,B)の傾きが補正される。次にMT
X1でネガの各色材の概解析濃度に線形な領域に変換す
る。MTX1では1次項の和=1の制限を与える。
【0064】上記に合わせて、ネガの好ましからざる特
性を補正する。ネガは図5に示すような形状の特性曲線
を有しており、アンダー/オーバー露光では非線形な階
調の歪みを有するので、この非線形性を修正する。この
機能は前記のLUT1にカスケードして実施する。
【0065】なお、スキャナのノイズ特性や濃度直線性
が好ましくない場合は、光量が少ないオーバー側の補正
は実施しない方が好ましい。スキャナ出力(R,G,
B)に対し、LUT1,MTX1が施された出力をRi
,Gi ,Bi とする。
【0066】次に統計的手法によりカラーバランスと濃
度・階調補正を実施する。
【0067】まず、所定の方法(例えば、特願平6−27
1393号で開示した方法)により統計的処理を妨害する画
素を取り除く。妨害画素が取り除かれて残存する画素に
基づいて、各色の平均濃度Rave ,Gave ,Bave 、最
高濃度Rmax ,Gmax ,Bmax 、最低濃度Rmin ,Gmi
n ,Bmin を求める。統計的処理妨害要因が取り除かれ
ているので各色の平均濃度を一定濃度に変換する手法を
用いる。
【0068】Ro =Ri +Ds −Rave Go =Gi +Ds −Gave Bo =Bi +Bs −Bave Ds :目標一定濃度 階調補正は画像データのダイナミックレンジに基づいて
補正する。
【0069】 Do 2=f(DY)×(Do −Dave )+Dave DY=(Rmax +Gmax +Bmax )/3−(Rmin +G
min +Bmin )/3 Dave =Ro ,Go ,Bo f(DY);図6に基づいて決定 なお、従来の面露光プリンタと同様の再現を望む場合
は、この階調補正を行わなければよい。具体的には、記
載されないオペレータによる切替手段を用いて、階調補
正を行うモードと行わないモードを選択可能とするモー
ド指定(MODE指定)を行えばよい。
【0070】最後にDo 2に対し、所望のプリント階調
に基づいて求められるLUTを用いて、システムの中間
表現に変換する。
【0071】Ri ,Gi ,Bi からシステムの中間表現
までの変換を統合してLUT2-1とする。
【0072】さらに、固定のシャープネスゲイン値をシ
ャープネス処理-1とする。ネガの場合ノイズ特性が劣る
ので 150〜200 %のゲイン値を与える。スキャナのノイ
ズ特性が不良の場合は小さめのゲイン値とする。また、
ネガの場合Rの飽和度が非常に大きいので、より好まし
い色再現を求める場合はMTX2-1の2次項を使って微
調する。係数の例を以下に示す。
【0073】
【数1】
【0074】上記係数は、列ごとにR2 ,G2 ,B2
RG,GB,BR,R,G,B,定数の順、行ごとにR
用,G用,B用である。
【0075】入力画像データが補正済みの画像データ
である場合 入力画像データが補正済みの画像データである場合は、
補正が完成されたデータを受け取るため自動補正は不要
であり、システムの中間表現とマッチングを取るための
固定の修整をLUT1,MTX1,LUT2-1により実
施する。また、シャープネスゲイン値0%をシャープネ
ス処理-1とする。
【0076】(2)プリファレンス補正 図2におけるプリファレンス補正とは、複数のパラメー
タ決定手段のうちの1つ、例えばパラメータ決定手段32
が有する初期設定手段に記憶されたアルゴリズムであっ
て、濃度、カラーバランス、ガンマ値、彩度をラボごと
の仕上げの好みに合わせてパラメータの初期値を設定す
るものである。予めこれらの仕上げの好みに関する因子
のパラメータを設定しておくことにより、画像データが
入力されると以下のアルゴリズムにしたがって、処理済
み画像データを得るためのパラメータを決定する。
【0077】濃度、カラーバランス、ガンマ値、彩度を
それぞれ±のステップ値Sで指定する。ただし、±0を
基準とし、ステップ値Sが好みの程度を示す指標値とな
る。なお、R(Red ),G(Green ),B(Blue)とC
(Cyan),M(Magenta ),Y(Yellow)とは互いに補
色の関係にある。
【0078】 濃度 Rm ′=Rm −6×S Gm ′=Gm −6×S Bm ′=Bm −6×S カラーバランス(C) Rm ′=Rm −3×S カラーバランス(M) Gm ′=Gm −3×S カラーバランス(Y) Bm ′=Bm −3×S ガンマ Rm ′=(1+0.05×S)(Rm −Ds
p)+Dsp (G,Bについても同じ) プリントのL* 値が略50となるDspを固定とする。
【0079】彩度(2次マトリクスMTX2-1の係数)
【0080】
【数2】
【0081】上記係数は、列ごとにR2 ,G2 ,B2
RG,GB,BR,R,G,B,定数の順、行ごとにR
用,G用,B用である。Sはステップ値である。
【0082】濃度、カラーバランスはオフセット(0次
関数)、ガンマは1次関数で統合して1次関数またはL
UTにてLUT2-2に相当する。
【0083】(3)Key補正 図2におけるKey 補正とは、複数のパラメータ決定手段
のうちの1つ、例えばパラメータ決定手段33が有する、
セットアップだけでは所望の仕上げが得られない場合に
オペレータがマニュアルで修正を加えるためのKey 補正
手段(マニュアルセットアップ手段)が備えるマニュア
ルセットアップのアルゴリズムである。
【0084】このKey 補正手段により修正可能な項目
は、濃度、カラーバランス、彩度、シャープネス等があ
り、これらの修正項目にそれぞれ対応するKey が備えら
れている。
【0085】このKey は、補正量に対応した±のKey 値
Kを指定できるものである。
【0086】オペレータは、検定モニタに表示された処
理済み画像を見ながら、各修正項目に対応したKey (濃
度Key 、カラーバランスKey 、彩度Key 、シャープネス
Key、カーブ選択Key )を操作することによりマニュア
ルで修正が可能である。
【0087】ここでカーブ選択Key とは、例えば、シャ
ドー調子だし、ハイライト調子だし、ネガアンダー修
正、ネガオーバー修正、肌軟調等の画像の中間表現の修
正を行うために予め設定された複数の修正曲線(図7参
照)に対応したLUTの番号を選択可能にしたKey であ
り、Key 補正手段により設定可能のKey の1つである。
【0088】 濃度 Rm ′=Rm −6×K Gm ′=Gm −6×K Bm ′=Bm −6×K 力ラーバランス(Cyan) Rm ′=Rm −3×K カラーバランス(Magenta ) Gm ′=Gm −3×K カラーバランス(Yellow) Bm ′=Bm −3×K カーブ選択 Rm ′=LUTcv[K](Rm) (G,Bについても同様) 彩度(2次マトリクスMTX2-1の係数)
【0089】
【数3】
【0090】上記係数は、列ごとにR2 ,G2 ,B2
RG,GB,BR,R,G,B,定数の順、行ごとにR
用,G用,B用である。Kは補正量に対応したKey 値。
【0091】シャープネス シャープネス処理-2のゲイン値=30×K(%) 濃度、カラーバランスはオフセット(0次関数)、カー
ブ選択はLUTで統合してLUTにてLUT2-3に相
当。
【0092】ここで中間表現とは、スキャナ補正を含む
セットアップアルゴリズムによりLUT1,MTX1,
LUT2-1の順で補正された結果である。視覚特性にリ
ニアな領域が各種補正に都合がよい(線形に補正でき
る)のでプリントの輝度の1/3乗の領域で10bit で扱
っている。ただし、高明度側はカラーバランスの崩れに
敏感であるのでやや軟調とする。R=G=Bの時、プリ
ントがグレーになることを保証している。
【0093】中間表現は、入力種に拘らずデータが同じ
場合は同じ色再現を保証しており、ここで実施されるプ
リファレンス補正、Key 補正、サイズ補正も入力種に拘
らず同じ働きをする。
【0094】なお、セットアップアルゴリズムが中間表
現後のMTX2-1の2次項を利用して非線形修正を行う
場合があるが、中間表現で行われる各種補正は任意では
なく目標に近づけるためのものであり、かつ、微調のレ
ベルであるので色再現上不都合とはならない。
【0095】(4)サイズ補正 図2におけるサイズ補正とは、プリントサイズ及びフイ
ルムからの拡大率による影響を補正するアルゴリズムで
あり、パラメータ決定手段のうちの1つに記憶されてい
る。具体的には、プリントサイズが大きくなると視覚特
性上、コントラストが低い画像(いわゆる眠い絵)と感
じてしまう。このため、Lサイズプリント等に比べて六
切り等のサイズではコントラスト、濃度を上げる必要が
ある。そこで、この拡大縮小率に基づいてコントラス
ト、濃度の修正のためのパラメータを決定する。
【0096】2次マトリクスMTX2-4の係数
【0097】
【数4】
【0098】 if (プリントの短辺≦10cm) {Sz =0;Szo=0} else if (プリントの短辺≦15cm) {Sz =0.01;Szo=−7} else {Sz =0.02;Szo=−14) シャープネス処理-3のゲイン値は拡大率で制御する。
【0099】 if (拡大率≦5倍) {ゲイン値=0%} else if (拡大率≦6倍) {ゲイン値=20%} else {ゲイン値=40%} (5)出力補正 図2における出力補正(標準出力補正または外部出力補
正)は、システムの中間表現から外部出力装置、出力媒
体に応じた色再現の補正を行うためのアルゴリズムであ
って、パラメータ決定手段のうちの1つに記憶されて、
外部出力装置の種類に基づいて補正のためのパラメータ
を決定する。
【0100】中間表現から標準出力、外部出力補正によ
り出力に合わせたデータとなっている。補正が完成した
後のデータなので、8bit で扱う。10bit から8bit へ
の変換はMTX2の全ての係数を1/4倍することによ
り実施する。
【0101】外部出力装置(プリンタ)、検定用モニタ
で観賞を主目的とするような外部記憶装置との色再現I
/F(インターフェース)は、できるだけ装置に依存し
ないで定義される色再現データで扱われるのが望まし
い。しかし、そのためには各装置内に非線形な補正を実
施する高価なハードウェアを準備する必要があり、補正
機能が搭載されない場合もあるので、この補正を実施す
る。
【0102】階調の補正はLUT2-4により行う。専用
の標準出力プリンタの場合は中間表現に合わせた色再現
をI/Fとするので無補正(LUTの入力と出力が等し
い)とする。
【0103】例えば、TVのCRTモニタ向けの場合は
γ=0.45にする必要があるので、中間表現のγ=0.33と
の差を補正する。さらに中間表現のγは実景ではなくプ
リントに対するものなので、その観察条件の差を考慮し
て小さめにγを設定する。具体的にはLUT2-4には概
下式の演算結果が与えられる。
【0104】DTV=(Dw ′−Dbk′){(Dw ′−D
bk′)/(Dw ′−Dbk′)}0.45/0.33×0.8 D=R,G,B (0.8 倍で小さめのγにしている) 2次マトリクスMTX2-5の決定方法は記述しないが、
複数色の入力と目標色の組を実験的に求め公知の最適化
演算を用いて求めることができる。
【0105】(6)モニタ補正 外部出力装置によりプリントされる処理済み画像信号に
対応した処理済み画像のプリントの仕上がりを予測する
ための検定モニタに、色再現をマッチングさせるための
アルゴリズムであって、パラメータ決定手段のうちの1
つに記憶されて、色再現をマッチングさせる補正のため
のパラメータを決定する。
【0106】この補正は固定のMTX C1-4 とLUT-C
2 で行う。MTXL C1-4 とLUT-C2 の決定方法は出
力補正(TVのCRTモニタ)と同様の手法で決めれば
よい。
【0107】LUTについても実験的に求めればより精
度の高いものとなる。カラーについては、1次マトリク
ス補正後LUTで補正しているので近似度は落ちるが、
プリントと検定用モニタの色の相対関係が保持されてい
れば、専任のオペレータに対しては十分な機能を果たし
ている。
【0108】なお、以上の説明の中で用いたLUTやM
TX等の具体的な使い方を以下に示す。
【0109】(MTX2の使い方)MTX2は、セット
アップアルゴリズムにおいては調整として利用する。不
要な場合は全ての項を0とする。また、他の補正との干
渉を避けるため2次項の和=0、1次項の和=0、0次
項=0の制限を与える。
【0110】プリフアレンス(彩度)補正においては、
調整として利用する。デフォルトでは全ての項を0とす
る。また、他の補正との干渉を避けるため2次項の和=
0、1次項の和=0、0次項=0の制限を与える。
【0111】Key (彩度)補正においては、調整として
利用する。デフォルトでは全ての項を0とする。また、
他の補正との干渉を避けるため2次項の和=0、1次項
の和=0、0次項=0の制限を与える。
【0112】サイズ補正においては、調整として利用す
る。デフォルトでは全ての項を0とする。また、他の補
正との干渉を避けるため2次項の和=0、各色の1次項
の和が等しいという制限および各色の0次項の和が等し
いという制限を与える。
【0113】標準出力、外部出力補正においては、カラ
ーマッチングとして利用する。マッチングが不要であれ
ば、1次の対角項=1、その他すべてを0とする。ま
た、他の補正との干渉を避けるため2次項の和=0、1
次項の和=1、0次項=0の制限を与える。
【0114】以上のように、標準出力、外部出力補正が
主(変換目的)、その他が副(調整目的)としてMTX
2を利用している。2次項は標準出力、外部出力補正を
除いて微調程度にしか使用しない。実施例ではプリファ
レンス、Key 、サイズは2次項を使用していない。
【0115】(検定モニタ用のLUT、MTXとプリン
ト用LUT、MTXとの関係)検定モニタ用のLUT、
MTXとプリント用LUT、MTXとは、下記の「;」
で結んだ要素同士が対応関係にあり、同一の作用効果を
与える。
【0116】 LUT-C1-1 ; LUT2-1(LUT1) LUT-C1-2 ; LUT2-2 LUT-C1-3 ; LUT2-3 MTX-C1-1 ; MTX1 MTX-C1-2 ; MTX2-2の1次項 MTX-C1-3 ; MTX2-3の1次項 MTX-C1-3 ; MTX2-3の1次項 MTX1とLUT2に相当する処理の順序関係が検定モ
ニタ用では異なっているが、グレーに関しては保存され
ており、MTX1の補正係数は単位行列から大きく異な
ることはないので影響は小さい。
【0117】検定モニタ用処理が別系統の簡易な処理で
行われるのは、前述したように表示の高速化を図るため
である。
【0118】(LUTとMTXとの統合)LUTはカス
ケードされる。機能的には変換の縦続処理となる(関数
で与えられる場合も同じ)。
【0119】MTXは二つのタイプに分かれる。色再現
の変換を目的とするもの同士は積をとる。調整目的で使
用されるものはその係数は補正目的であるので前者に対
して和算を行う。
【0120】実施形態においては、MTX2は標準出力
外部出力補正が変換目的その他が調整目的であるので全
て和となる。
【0121】MTX-C1 ではMTX-C1-1 とMTX-C1-
4 とは変換目的、MTX-C1-2 とMTX-C1-3 とは調整
目的であるので、MTX-C1 =0.25×(MTX-C1-1 +
MTX-C1-2 +MTX-C1-3 )・MTX-C1-4 となる
(0.25は10bit から8bit への変換のための係数)。
【0122】(シャープネス処理)シャープネス処理は
既知のボケマスク処理で行う。このゲイン値について各
補正が算出する値を和算する。
【0123】(拡縮処理)シャープネス処理の前に実施
する。拡縮前のデータは拡縮後のデータと同一またはよ
り多くの画素であることが画質上好ましいので、この関
係を満たすようにスキャナのズームレンズを調整する。
しかし、ズームの限界を超えた場合は拡大処理により画
素数を増加させる。
【0124】次に本実施形態の画像処理装置の処理の流
れについて概説する。
【0125】フイルムスキャナ等の外部入力手段から原
画像データSが入力されると、フイルムスキャナから入
力される情報により、セットアップアルゴリズムを記憶
したパラメータ決定手段31が、入力された画像データが
ネガフイルムから得られたものであるか、ポジフイルム
から得られたものであるかを判別し、必要なアルゴリズ
ムが選択される。
【0126】次いで出力先(標準または外部)が選択さ
れ(例えば標準)、外部出力補正のLUT、MTXが選
択される。
【0127】出力先が標準の場合は、オペレータがプリ
ントサイズを指定し、この指定されたサイズからプリン
トサイズがわかる。
【0128】必要に応じてプリファレンス補正の値をユ
ーザが指定する。これはバックアップされているので変
更がなければ不要である。これによりプリファレンス補
正のLUT、MTXが算出される。
【0129】フイルムは全出力領域のフイルムスキャナ
に挿入され、セットアップのために少ない画素数で高速
にプレスキャンを実施し、プレスキャン用メモリに蓄え
る。この画像データを解析し、セットアップアルゴリズ
ムがLUT、MTX、シャープネス係数を決定する。必
要な画素数は1万画素程度でよい。
【0130】セットアップアルゴリズムが算出した検定
モニタ用LUT、MTX、プリファレンス補正及び現在
のKey 値に相当する検定モニタ用LUT、MTX、検定
モニタ補正用LUT、MTXが統合されLUT-C1 、M
TX-C1 、LUT-C2 にセットされる。プレスキャンデ
ータに対しこの処理が実施され検定モニタに表示され
る。
【0131】プレスキャン実施後バックグランドでファ
インスキャンが実施されファインスキャン用メモリ等に
蓄えられる。
【0132】オペレータが検定モニタを見て仕上げが好
ましくない場合はKey により修正を加える。Key はLU
T、MTXに反映される。所望の再現になればオペレー
タはプリントを指示する。
【0133】プリント指示が出されるとプリント用LU
T、MTX、シャープネス係数を統合しセットする。フ
ァインスキャンが既に終了していれば即座に、実行中の
場合は終了を待って、プリント用画像処理を施し、指定
された出力先にデータが転送される。並行して、次の画
像のプレスキャンが実施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置の一実施形態の概略構成
を示すブロック図
【図2】図1に示した画像処理装置をより具体化した図
【図3】デジタル写真プリンタを示す図
【図4】従来の処理の流れを示す図
【図5】ネガの特性を示すグラフ
【図6】階調補正の係数を求めるグラフ
【図7】シャドー調子だし、ハイライト調子だし、ネガ
アンダー修正、ネガオーバー修正、肌軟調等の画像の中
間表現の修正を行うために予め設定された複数の修正曲
【符号の説明】
10 色階調補正手段 20 鮮鋭度補正手段 31〜36 パラメータ決定手段 40 パラメータ統合手段 50 パラメータ設定手段 61 外部入力装置 62 外部出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/46 Z

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像を表す原画像データを受けて、該
    原画像データに対して所定のデータ処理を施し、該デー
    タ処理が施された処理済画像データを出力する画像処理
    装置において、 変更可能の所定のパラメータに応じて前記原画像の色階
    調を補正するように、入力される前記原画像データに対
    する処理を施す1以上の色階調補正手段と、 変更可能の所定のパラメータに応じて前記原画像の鮮鋭
    度を補正するように、入力される前記原画像データに対
    する処理を施す鮮鋭度補正手段と、 前記色階調および前記鮮鋭度に影響を及ぼす画像の複数
    の因子をそれぞれ各別に定める複数のパラメータを、そ
    れぞれ各別に決定する互いに独立した複数のパラメータ
    決定手段と、 前記複数のパラメータを統合して統合パラメータを得る
    パラメータ統合手段と、 前記統合パラメータに基づいて、前記色階調補正手段の
    所定のパラメータおよび前記鮮鋭度補正手段の所定のパ
    ラメータを設定するパラメータ設定手段とを備えたこと
    を特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データの入力相手である外部入
    力装置および/または前記処理済画像データの出力相手
    である外部出力装置の種類を識別する入出力装置識別手
    段をさらに備え、 該入出力装置識別手段による識別結果に応じて、前記パ
    ラメータ決定手段が前記パラメータを変更可能としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のパラメータ決定手段のうち1
    つが、前記原画像の色階調および鮮鋭度が最適となるよ
    うに、前記画像データに応じて前記パラメータを自動設
    定するオートセットアップアルゴリズムを有するもので
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処
    理装置。
  4. 【請求項4】 前記オートセットアップアルゴリズムを
    有するパラメータ決定手段は、前記画像データを担持す
    る原稿の種類に応じて前記オートセットアップアルゴリ
    ズムを複数種類有し、該原稿の種類に応じて適用するオ
    ートセットアップアルゴリズムを切り替えるものである
    ことを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記オートセットアップアルゴリズムを
    有するパラメータ決定手段は、前記処理済み画像信号が
    表す処理済み画像の色階調仕上げに応じて前記オートセ
    ットアップアルゴリズムを複数種類有し、該色階調仕上
    げに応じて適用するオートセットアップアルゴリズムを
    切り替えるものであることを特徴とする請求項3記載の
    画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記複数のパラメータ決定手段のうち1
    つが、前記原画像の色階調および/または前記鮮鋭度に
    ついての補正量を外部から入力可能とするマニュアルセ
    ットアップ手段を有するものであることを特徴とする請
    求項1から5のうちいずれか1項に記載の画像処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記複数のパラメータ決定手段のうち1
    つが、前記複数のパラメータのうち少なくとも1つを予
    め所望の値に設定し得る初期設定手段を含むものである
    ことを特徴とする請求項1から6のうちいずれか1項に
    記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記複数のパラメータ決定手段のうち1
    つが、外部から入力される前記画像の拡大縮小率に基づ
    いて前記パラメータを設定するものであることを特徴と
    する請求項1から7のうちいずれか1項に記載の画像処
    理装置。
  9. 【請求項9】 前記色階調補正手段がルックアップテー
    ブルを含み、前記パラメータがルックアップテーブルま
    たはルックアップテーブルの0次もしくは1次関数であ
    り、前記パラメータ統合手段が前記ルックアップテーブ
    ルのカスケードおよび前記関数によるルックアップテー
    ブルの関数変換であることを特徴とする請求項1から8
    のうちいずれか1項に記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記色階調手段が線形マトリクスを含
    み、前記パラメータが線形マトリクスであり、前記パラ
    メータ統合手段が線形マトリクスの積または和であるこ
    とを特徴とする請求項1から8のうちいずれか1項に記
    載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記パラメータは、1次項の和が1ま
    たは0である線形マトリクスであることを特徴とする請
    求項10記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記色階調手段が2次マトリクスを含
    み、前記パラメータが2次マトリクスであり、前記パラ
    メータ統合手段が2次マトリクスの和であることを特徴
    とする請求項1から8のうちいずれか1項に記載の画像
    処理装置。
  13. 【請求項13】 前記パラメータは、2次項の和および
    1次項の和がいずれも0である2次マトリクスであるこ
    とを特徴とする請求項12記載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 前記外部入力装置がフイルムスキャナ
    またはプリントスキャナであることを特徴とする請求項
    1から13のうちいずれか1項に記載の画像処理装置。
  15. 【請求項15】 前記外部出力装置が銀塩感光材料に焼
    付けを行うプリンタであることを特徴とする請求項1か
    ら14のうちいずれか1項に記載の画像処理装置。
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