JPH09103080A - 昇圧整流装置 - Google Patents

昇圧整流装置

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Publication number
JPH09103080A
JPH09103080A JP29631895A JP29631895A JPH09103080A JP H09103080 A JPH09103080 A JP H09103080A JP 29631895 A JP29631895 A JP 29631895A JP 29631895 A JP29631895 A JP 29631895A JP H09103080 A JPH09103080 A JP H09103080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
rectifier
terminal
polarity
capacitors
Prior art date
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Pending
Application number
JP29631895A
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English (en)
Inventor
Kenji Okamoto
健二 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin High Voltage Co Ltd
Original Assignee
Nissin High Voltage Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】昇圧整流回路の出力電圧の極性の切換えを簡単
に行うことのできる昇圧整流装置を提供すること。 【解決手段】交流電源1の出力トランスTの一方の端子
に直列に接続されたコンデンサC1、C3と他方の端子
に直列に接続されたコンデンサC2、C4間に跨って接
続される整流器ReC1〜ReC4により構成される昇
圧整流回路中に、原動機2の駆動軸3に連結されて切換
動作する切換スイッチS1〜S4を昇圧整流回路が収納
され絶縁ガスを充填したタンク5内に配置し、昇圧整流
回路の出力電圧の極性の切り換え時、タンク5の外に配
置された操作装置4を操作して前記原動機2を駆動し、
前記切換スイッチS1〜S4の切り換えにより前記整流
器ReC1〜ReC4の接続極性を反転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇圧整流回路にお
ける出力電圧の極性切換えに関するものである。
【0002】
【従来の技術】昇圧整流回路、例えばコッククロフト・
ウオルトン(Cockcroft−Walton)回路
(以下、「C・W回路」という)を高圧直流電源として
用い、その出力極性を切り換えて送電線の耐電圧試験や
遮断機の開閉試験等が行なわれている。この場合、出力
極性の切換えは、コンデンサに充電されている電荷の時
定数による自然放電を待って、作業者により各段のコン
デンサに接続されているそれぞれの整流器の取付けを変
更して行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、C・W回路は、
絶縁ガスを充填したタンク内に収納されてあり、C・W
回路の出力極性の切り換える場合には、その切り換え作
業ごとにタンク内のガスの回収、真空引き、ガスの充填
の作業が必要となり、極性の切り換えに多くの時間や労
力を要するものとなっている。
【0004】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
で、昇圧整流回路の出力電圧の極性の切換えを簡単に行
うことのできる昇圧整流装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、交
流電源の一方の端子側に直列に接続される第1のコンデ
ンサと、前記交流電源の他方の端子側に直列に接続され
る第2のコンデンサと、負極が前記第1のコンデンサの
一方の端子に接続された第1の整流器と、正極が前記第
1のコンデンサの一方の端子に接続された第2の整流器
と、前記第1の整流器の正極と前記第2の整流器の負極
のいずれか一方を前記第2のコンデンサの一方の端子
に、他方を前記第2のコンデンサの他方の端子にその接
続を切り換える切換スイッチと、前記切換スイッチを駆
動する原動機とを備えたことを特徴とする昇圧整流装置
とすることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、C・W回路等で構成さ
れる昇圧整流回路中に整流器の接続を切り換える電動機
等の原動機により駆動する切換スイッチを常備し、昇圧
整流装置の出力電圧の極性を反転するとき、前記原動機
を駆動する。原動機を駆動する駆動装置は適宜位置に配
置することが可能であり、したがって、昇圧整流装置を
絶縁ガスを充填したタンク内に収納しても、出力極性の
切り換えは、タンクの外からの原動機の操作により行う
ことができ、出力極性の切り換え時のタンク内のガスの
回収、真空引き、ガスの充填の作業が不要となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。図1は、本発明の実施例の昇圧整流装置の構
成図、図2は図1の昇圧整流装置の上面図である。図1
および図2において、1は出力トランスTを有する交流
電源、2は電動機(図示しないが電動機は2個であって
も良い)、3は電動機2の回転子に連結され回転子の回
転により回転駆動する絶縁体からなる回転駆動軸、4は
電動機2並びに交流電源1を駆動操作する操作装置であ
る。
【0008】S1〜S4は、動作接点Rが回転駆動軸3
に固定され、回転駆動軸3の回転により動作接点Rが回
転して固定接点a、b間の接続を切り換える切換スイッ
チである。C1およびC3は直列に接続され、交流電源
1の出力トランスTの一方の端子に接続された交流側コ
ンデンサを形成する第1のコンデンサ、C2およびC4
は直列に接続され、交流電源1の出力トランスTの他方
の端子に接続された直流側コンデンサを形成する第2の
コンデンサである。
【0009】ReC1およびReC3は、正極が第1の
コンデンサC1、C3の一方の端子にそれぞれ接続され
た第1の整流器、ReC2およびReC4は、負極が第
1のコンデンサC1、C3の一方の端子にそれぞれ接続
された第2の整流器である。そして、整流器ReC1の
負極は切換スイッチS1の動作接点R、整流器ReC2
の正極は切換スイッチS2の動作接点R、整流器ReC
3の負極は切換スイッチS3の動作接点R、整流器Re
C4の正極は切換スイッチS4の動作接点Rにそれぞれ
接続されている。
【0010】切換スイッチS1の固定接点aおよび切換
スイッチS2の固定接点bは第2のコンデンサC2の一
方の端子に接続され、切換スイッチS1の固定接点bお
よび切換スイッチS2の固定接点aは第2のコンデンサ
C2の他方の端子に接続されている。また、切換スイッ
チS3の固定接点aおよび切換スイッチS4の固定接点
bは第2のコンデンサC4の一方の端子に接続され、切
換スイッチS3の固定接点bおよび切換スイッチS4の
固定接点aは第2のコンデンサC2の他方の端子に接続
されている。
【0011】図示の状態では、切換スイッチS1〜S4
の動作接点Rが固定接点bに接続され、第1のコンデン
サC1、C3と第2のコンデンサC2、C4および第1
のコンデンサC1、C3と第2のコンデンサC2、C4
間に跨って接続された整流器ReC1〜ReC4とによ
りC・W回路の昇圧回路が形成され、昇圧された正極の
直流高電圧例えば750Vが出力されている。なお、図
1中符号5はタンクを示していて、操作装置4を除く機
器は絶縁ガスを充填したタンク5内に収納されている。
【0012】図示の状態で出力電圧の極性を反転すると
き、操作装置4を操作して操作装置4の指令信号により
交流電源1の出力を遮断する。この遮断によってコンデ
ンサC1〜C4は自然放電し、コンデンサC1〜C4の
電圧は低下する。所定時間(コンデンサC1〜C4の電
圧が極性反転可能の電圧に低下する時間)経過後操作装
置4を操作して操作装置4の指令信号により電動機2を
駆動し、切換スイッチS1〜S4の動作接点Rを固定接
点aに接続する。なお、動作接点Rの固定接点での位置
決めは、電動機2のワンショット駆動と機械的ストッパ
により行っても良いが、リミットスイッチにより電動機
2の駆動を制御するようにしても良い。
【0013】なお、実施例では第1のコンデンサおよび
第2のコンデンサを2段で構成しているがこれに限定さ
れるものではない。また、切換スイッチS1〜S4の動
作接点Rの駆動源として電動機を用いているが、油圧あ
るいは空気圧等により駆動する原動機を用いても良く、
さらに、動作接点Rを回転移動するものに依らず直線移
動するものととしても良い。さらにまた、切換スイッチ
S1〜S4は、コンデンサC1〜C4の段毎に配置され
1段分の絶縁で済み、切換装置の動作接点Rを駆動する
駆動軸を1本で構成することも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
絶縁ガスを充填したタンク内に収納したC・W回路等で
構成される昇圧整流回路中の整流器の接続の切り換え
を、タンクの外からの原動機の操作により行うことがで
き、出力極性の切り換え時のタンク内のガスの回収、真
空引き、ガスの充填の作業が不要となり、多くの作業を
要することなく簡単に出力極性の反転ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の昇圧整流装置の構成図であ
る。
【図2】図1に示す昇圧整流装置の上面図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 電動機 3 回転駆動軸 4 操作装置 5 タンク C1、C3 第1のコンデンサ C2、C4 第2のコンデンサ ReC1、ReC3 第1の整流器 ReC2、ReC4 第2の整流器 S1、S2、S3、S4、 切換スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源の一方の端子側に直列に接続され
    る第1のコンデンサと、前記交流電源の他方の端子側に
    直列に接続される第2のコンデンサと、負極が前記第1
    のコンデンサの一方の端子に接続された第1の整流器
    と、正極が前記第1のコンデンサの一方の端子に接続さ
    れた第2の整流器と、前記第1の整流器の正極と前記第
    2の整流器の負極のいずれか一方を前記第2のコンデン
    サの一方の端子に、他方を前記第2のコンデンサの他方
    の端子にその接続を切り換える切換スイッチと、前記切
    換スイッチを駆動する原動機とを備えたことを特徴とす
    る昇圧整流装置。
JP29631895A 1995-10-05 1995-10-05 昇圧整流装置 Pending JPH09103080A (ja)

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JP29631895A JPH09103080A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 昇圧整流装置

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JP29631895A JPH09103080A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 昇圧整流装置

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JPH09103080A true JPH09103080A (ja) 1997-04-15

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JP29631895A Pending JPH09103080A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 昇圧整流装置

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