JPH091037A - マスキング材 - Google Patents

マスキング材

Info

Publication number
JPH091037A
JPH091037A JP7175615A JP17561595A JPH091037A JP H091037 A JPH091037 A JP H091037A JP 7175615 A JP7175615 A JP 7175615A JP 17561595 A JP17561595 A JP 17561595A JP H091037 A JPH091037 A JP H091037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
masking material
embedding
agent
joint
masking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7175615A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kobayashi
春男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP7175615A priority Critical patent/JPH091037A/ja
Publication of JPH091037A publication Critical patent/JPH091037A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 均一な幅を備えた埋め付剤の埋め付けに用い
られるマスキング材の提供。 【構成】 接合部Eに粘着して用いられると共に、埋め
付剤Bの埋め付け対応部分A’を、他のマスキング材部
分A”から分離可能に構成したマスキング材、及び、一
方の面に剥離基材Cを粘着状態に備えると共に接合部E
に粘着して用いられ、この剥離基材Cの剥離後に、埋め
付け対応部分A’を他のマスキング材部分A”から分離
可能としたマスキング材、並びに、剥離基材Cに対し
て、埋め付材Bの埋め付け対応部分に相当する間隔を開
けてマスキング材片を粘着状態に備えさせたマスキング
材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各種部材間などの接合
部間に埋め付けられるコーキング剤、シーリング剤など
の埋め付剤の埋めつけに際して用いられるマスキング
材、例えば養生テープなどの称呼のもとに用いられてい
るマスキング材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の部材、例えば、化粧洗面台にあっ
て、洗面台のトップカウンターと化粧鏡との取り合い接
合部間、洗面台のトップカウンターと、これに載置状態
に取付け用いられる各種収納戸棚との取り合い接合部
間、トップカウンターと洗面ボールとの取り合い接合部
間などに対してコーキング剤を充填し、これらの接合面
よりの水漏れを未然に防止することがなされていた。
又、例えば、設置されるバスタブと、このバスタブの接
する浴室壁面との間に、コーキング剤の充填をなし、バ
スタブから飛散される湯水、あるいは壁面に生ずる結露
水などが、壁面を伝って、該バスタブの背面側に漏れ込
まないように構成していた。
【0003】かかるコーキング剤、あるいはシーリング
剤は、例えば、シリコーンを主成分とした液状充填剤と
して用意された場合、この充填剤を、例えば、これが封
入されているチューブの吐出口を、各接合部材の接合端
縁に押し当てて、この接合端間の隙間に、該充填剤が埋
めつけられるように押し出すと共に、これを指先、ある
いはへら等によってならし、表面を整えるようにして埋
め付けていた。
【0004】しかしながら、かかる手法にあっては、各
部材の接合部間に押しつけられた目地防水剤が、この接
合部間にあって、不規則な幅形状の目地化粧の態様とな
り、接合部材間が、すっきりとした接合縁として構成で
きないなどの難があった。
【0005】かかる点から、これらの目地防水剤の充填
される隙間の両側にある各接合部材の夫々の面に対し
て、所要の、この場合にあっては構成を予定される目地
幅に相当する幅を開けて一対のマスキングテープを貼着
し、かかるマスキングテープの貼着準備された各接合部
材の接合端間に、目地防水剤の充填をなすことが試みら
れていた。
【0006】かかるマスキング処理を施した状態で、こ
の接合部材間に充填された目地防水剤を指先、あるいは
へらなどでならし、その表面を整えると共に、前記で貼
着準備されていたマスキングテープを引き剥がすことに
よって、直線状の側縁を備えた目地の充填成形を可能と
していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる目地処理に先立
って、この目地防水剤などの埋め付剤の充填部分の両側
方に前もってマスキングテープを貼着準備する手法にあ
っては、埋めつけられた埋め付剤の側縁を、へらなどに
よって逐一カットすることなしに、直線状の側縁を備え
た目地を構成できる特長を有している。
【0008】しかしながら、かかる手法にあっては、こ
の各種接合部材の夫々の接合縁に沿って、前もって、相
互の間隔が均一となるように、一対のマスキングテープ
を、これが平行となるように貼着準備する必要があり、
この貼着準備されるマスキングテープが曲っていたり、
あるいは、貼着準備されるマスキングテープを利用して
なされる埋め付剤の充填によって作り出される目地が、
曲った態様とされ、あるいは一方で幅広く、且つ他方で
幅狭の目地とされるなど、不揃いな目地形状として構成
される難を有していた。
【0009】本発明は、かかる従来の目地防水などにお
ける不都合を解消するものであって、容易に、且つ、確
実に、均一幅よりなる埋め付剤の埋めつけ開き部を構成
するようにマスキングテープを所定の間隔を開けて、夫
々の接合部材面に粘着用意できるようにしたマスキング
材の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、叙上の目的を
達成するものとして、請求項1の発明に係るマスキング
材Aを、接合部Eに施されるコーキング剤、シーリング
剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられる粘着
シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材Aであっ
て、該マスキング材Aが、前記接合部Eの両側にある接
合部材D、Dの面d、dに亙って粘着して用いられると
共に、前記接合部Eに対する埋め付剤Bの埋めつけ対応
部分A’が、他のマスキング材部分A”に対して分離可
能な構成としてある。
【0011】次いで、請求項2の発明に係るマスキング
材Aを、接合部Eに施されるコーキング剤、シーリング
剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられる粘着
シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材Aであっ
て、該マスキング材Aの一方の面が、前記接合部Eの両
側にある接合部材D、Dの面d、dに亙って粘着して用
いられる粘着面Aaとされ、且つ該マスキング材Aの他
方の面が、前記粘着面Aaよりも粘着力の弱い粘着によ
り粘着されたシート状又はテープ状剥離基材Cによって
覆われた構成としてあり、前記接合部Eの両側にある接
合部材D、Dの面d、dに亙って該剥離基材Cの備わっ
ていない側の粘着面Aaが粘着され、且つ、前記剥離基
材Cが剥離されて用いられると共に、前記接合部dに対
する埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、他のマスキ
ング材部分A”に対して分離可能な構成としてある。
【0012】更に、請求項3の発明に係るマスキング材
Aを、前記請求項1、又は請求項2の発明に係るマスキ
ング材Aにおいて、マスキング材Aにおける埋め付剤B
の埋めつけ対応部分A’が、複数の分離可能片A'1、
A'2…として構成してある。
【0013】又、請求項4の発明に係るマスキング材A
を、前記請求項1、又は請求項2、又は請求項3の発明
に係るマスキング材Aにおいて、マスキング材Aにおけ
る埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、他のマスキン
グ材部分A”に対して識別可能に構成してある。
【0014】更に又、請求項5の発明に係るマスキング
材Aを、接合部Eに施されるコーキング剤、シーリング
剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられる粘着
シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材Aであっ
て、該マスキング材Aが二以上のマスキング材片Aー
1、Aー2…としてあり、且つ、このマスキング材片A
ー1、Aー2…が、前記埋め付剤Bの埋めつけ対応部分
に相当する間隔を開けてシート状又はテープ状剥離基材
Cに添装粘着してあると共に、この剥離基材Cに対する
粘着が前記接合部Eの両側にある接合部材D、Dの面
d、dに粘着される粘着面Aaに対して粘着力の弱い粘
着による粘着として構成してある。
【0015】次いで又、請求項6の発明に係るマスキン
グ材Aを、前記請求項5の発明に係るマスキング材Aに
おいて、剥離基材Cに対して、埋め付剤Bの埋めつけ対
応部分に相当する間隔を開けて添装粘着してあるマスキ
ング材片Aー1、Aー2…が、該間隔を開けて備えられ
ているマスキング材片Aー1、Aー2…における互いに
向き合った側に、該マスキング材片Aー1、Aー2…の
他の部分と別段に当該マスキング材片Aー1、Aー2…
の粘着対象面dから剥離可能な分離可能片A'1、A'2…
を備えていることを特徴とする請求項5記載に係るマス
キング材。
【0016】
【作用】先ず、請求項1の発明に係るマスキング材Aに
あっては、接合部Eに施されるコーキング剤、シーリン
グ剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられる粘
着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材Aが、
前記接合部Eの両側にある接合部材D、Dの面d、dに
亙って粘着して用いられると共に、前記接合部Eに対す
る埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、他のマスキン
グ材部分A”に対して分離可能な構成としてあることか
ら、マスキング材Aを接合部材D、Dの面d、dに粘着
した後、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’を剥離し、
この剥離したマスキング材Aにおける埋めつけ対応部分
A’の取り去り部分から、前記埋め付剤Bを、接合部E
に対して埋めるけることができる。
【0017】次いで、請求項2の発明に係るマスキング
材Aにあっては、接合部Eに施されるコーキング剤、シ
ーリング剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いら
れる粘着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材
Aにおいて、該マスキング材Aの一方の面が、前記接合
部Eの両側にある接合部材D、Dの面d、dに亙って粘
着して用いられる粘着面Aaとされ、且つ該マスキング
材Aの他方の面が、前記粘着面Aaよりも粘着力の弱い
粘着により粘着されたシート状又はテープ状剥離基材C
によって覆われた構成としてあり、前記接合部Eの両側
にある接合部材D、Dの面d、dに亙って該剥離基材C
の備わっていない側の粘着面Aaが粘着され、且つ、前
記剥離基材Cが剥離されて用いられると共に、前記接合
部Eに対する埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、他
のマスキング材部分A”に対して分離可能な構成として
あることから、剥離基材Cを裏打材として用いながら、
マスキング材Aを接合部材D、Dの面d、dに粘着する
と共に、この剥離基材Cをマスキング材Aから剥離し、
次いで、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’を面dから
剥離し、このマスキング材Aから剥離されたマスキング
材Aの対応部分A’の取り去り部分から、前記埋め付剤
Bを、前記接合部Eに対して埋めつけることができる。
【0018】更に、請求項3の発明に係るマスキング材
Aにあっては、前記請求項1、又は請求項2の発明に係
るマスキング材Aにおいて、マスキング材Aにおける埋
め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、複数の分離可能片
A'1、A'2…として構成してあることから、前記埋め付
剤Bの埋めつけ対応部分A’を、任意の幅で取り去り、
この取り去り部分に対して、前記埋め付剤Bを埋めつけ
ることができる。
【0019】又、請求項4の発明に係るマスキング材A
を、前記請求項1、又は請求項2、又は請求項3の発明
に係るマスキング材Aにおいて、マスキング材Aにおけ
る埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、他のマスキン
グ材部分A”に対して識別可能に構成してあることか
ら、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’を、容易、且つ
確実に、マスキング材Aから剥離し、埋め付剤Bの埋め
つけ対応部分を構成することができる。
【0020】更に又、請求項5の発明に係るマスキング
材Aにあっては、接合部Eに施されるコーキング剤、シ
ーリング剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いら
れる粘着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材
Aであって、該マスキング材Aが二以上のシート状又は
テープ状マスキング材片Aー1、Aー2…としてあり、
且つ、このマスキング材片Aー1、Aー2…が、前記埋
め付剤Bの埋めつけ対応部分に相当する間隔を開けてシ
ート状又はテープ状剥離基材Cに添装粘着してあると共
に、この剥離基材Cに対する粘着が前記接合部Eの両側
にある接合部材D、Dの面d、dに粘着される粘着面A
aに比して粘着力の弱い粘着による粘着として構成して
あることから、剥離基材Cと共にマスキング材Aを接合
部材D、Dの面d、dに粘着した後、この剥離基材C
を、このマスキング材Aを構成しているマスキング材片
Aー1、Aー2から剥離することによって、この接合部
材D、Dの面d、dに粘着されているマスキング材片A
ー1、Aー2間が、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分とし
て構成される。
【0021】次いで又、請求項6の発明に係るマスキン
グ材Aにあっては、前記請求項5の発明に係るマスキン
グ材Aにおいて、剥離基材Cに対して、埋め付剤Bの埋
めつけ対応部分に相当する間隔を開けて添装粘着してあ
るマスキング材片Aー1、Aー2…が、該間隔を開けて
備えられているマスキング材片Aー1、Aー2…におけ
る互いに向き合った側に、該マスキング材片Aー1、A
ー2…の他部分と別段に当該粘着対象面dから剥離可能
な分離可能片A'1、A'2…を備えた構成としてあること
から、剥離基材Cを剥離した際に構成される埋め付剤B
の埋めつけ対応部分を、このマスキング材Aにおける分
離可能片A'1、A'2…の分別剥離によって、更に広い幅
のものとして構成することができる。
【0022】
【実施例】以下本発明の典型的な各実施例について詳細
に説明する。図1及び図2は、ここにおいて構成される
マスキング材を用いて、その接合部の処理をされる典型
的な例として示された化粧洗面台と、浴室とを示したも
のであって、図1では、化粧洗面台を斜視で、また図2
では、浴室における浴槽と壁との取り合い状態を断面と
して示している。また、図3及び図4は、かかるマスキ
ング材の最も典型的な埋め付け対象としての接合部の典
型例を夫々要部の拡大断面として示している。
【0023】図5〜図7は、第1の実施例に係るマスキ
ング材を示しているものであって、図5では、このマス
キング材を展張した状態の要部の一部を斜視で、図6で
は、その拡大断面を、更に図7では、これをテープ状に
巻いた状態を夫々示している。又、図8〜図10は、第
2の実施例に係るマスキング材を示しているものであっ
て、図8では、このマスキング材を展張した状態の要部
の一部を斜視で、図9では、その拡大断面を、更に図1
0では、これをテープ状に巻いた状態を夫々示してい
る。更に、図11〜図13は、第3の実施例に係るマス
キング材を示しているものであって、図11では、この
マスキング材を展張した状態の要部の一部を斜視で、図
12では、その拡大断面を、更に図13では、これをテ
ープ状に巻いた状態を夫々示している。更に、図14及
び図15は、第4の実施例に係るマスキング材を示して
いるものであって、図14では、このマスキング材を展
張した状態の要部の一部を斜視で、図15では、その拡
大断面を夫々示している。
【0024】次いで、図16〜図19は、典型的なマス
キング材を用いた一施工例を示すものであって、図16
は、マスキング材を粘着する状態を、図17では、この
粘着マスキング材から剥離基材を取り去った状態を、図
18では、接合部の面に残されているマスキング材の存
在しない部分から埋め付け剤を充填している状態を、更
に図19では、この埋め付け剤の充填された接合部から
該接合部の面にあるマスキング材を剥離している状態を
夫々要部の拡大断面として示している。更に、図20〜
図23は、典型的なマスキング材を用いた他の施工例を
示すものであって、図20は、マスキング材を粘着する
状態を、図21では、この粘着マスキング材から剥離基
材を取り去った状態を、図22では、接合部の面に残さ
れているマスキング材の存在しない部分から埋め付け剤
を充填している状態を、更に図23では、この埋め付け
剤の充填された接合部から該接合部の面にあるマスキン
グ材を剥離している状態を夫々要部の拡大断面として示
している。
【0025】ここにおいて構成される典型的な実施例と
してのマスキング材Aは、各種の接合部材D、Dの夫々
の接合部Eに施されるコーキング剤、シーリング剤など
の埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられるものであっ
て、典型的には、粘着シート状又は粘着テープ状をなす
マスキング材Aが、前記接合部Eの両側にある接合部材
D、Dの面d、dに亙って粘着して用いられると共に、
前記接合部Eに対する埋め付剤Bの埋めつけ対応部分
A’が、他のマスキング材部分A”に対して分離可能な
構成としてあることから、マスキング材Aを接合部材
D、Dの面d、dに粘着した後、埋め付剤Bの埋めつけ
対応部分A’を剥離し、この剥離したマスキング材Aに
おける埋めつけ対応部分A’の取り去り部分から、前記
埋め付剤Bを、接合部Eに対して埋めるけることができ
る構成としてある。
【0026】又、ここにおいて構成される他の典型的な
実施例としてのマスキング材Aは、各種の接合部材Dの
夫々の接合部Eに施されるコーキング剤、シーリング剤
などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられるもので
あって、粘着シート状又は粘着テープ状をなすマスキン
グ材Aにおける一方の面を、前記接合部Eの両側にある
接合部材D、Dの面d、dに亙って粘着して用いられる
粘着面Aaとし、しかも該マスキング材Aの他方の面
を、前記粘着面Aaよりも粘着力の弱い粘着により粘着
されるシート状又はテープ状剥離基材Cによって覆われ
た構成としてある。又、このマスキング材Aにあって
は、前記接合部Eの両側にある接合部材D、Dの面d、
dに亙って該剥離基材Cの備わっていない側の粘着面A
aを粘着でき、次いで、前記剥離基材Cを剥離し、更
に、前記接合部Eに対する埋め付剤Bの埋めつけ対応部
分A’を、他のマスキング材部分A”に対して、これを
区分して分離可能な構成としてある。従って、かかる構
成よりなるマスキング材Aは、剥離基材Cを裏打材とし
ながら、該マスキング材Aを接合部材D、Dの面d、d
に対して粘着でき、次いで、この裏打ち材として機能し
ている剥離基材Cをマスキング材Aから剥離し、更に、
埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’を面dから剥離する
ことによって、前記埋め付剤Bの、前記接合部Eに対す
る埋め対応部分を構成することができる。
【0027】尚、叙上の実施例に示されるマスキング材
Aにあって、例えば、マスキング材Aにおける埋め付剤
Bの埋めつけ対応部分A’を、複数の分離可能片A'1、
A'2…として構成し、これによって、前記埋め付剤Bの
埋めつけ対応部分A’を、任意の幅で取り去り、この取
り去り部分に対して、前記埋め付剤Bの埋めつをなし得
るように構成してあっても良い。
【0028】又、叙上の実施例に示されるマスキング材
Aにあって、例えば、マスキング材Aにおける埋め付剤
Bの埋めつけ対応部分A’を、他のマスキング材部分
A”に対して識別可能に構成し、これによって、埋め付
剤Bの埋めつけ対応部分A’を、容易、且つ確実に、マ
スキング材Aから剥離できるように構成してあっても良
い。
【0029】更に、ここにおいて構成される他の典型的
な実施例としてのマスキング材Aは、各種の接合部材D
における夫々の接合部Eに対してコーキング剤、シーリ
ング剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いられる
ものであって、粘着シート状又は粘着テープ状をなすマ
スキング材Aを、二以上のシート状又はテープ状マスキ
ング材片Aー1、Aー2…として構成してあり、しか
も、このマスキング材片Aー1、Aー2…を、前記埋め
付剤Bの埋めつけ対応部分に相当する間隔を開けてシー
ト状又はテープ状剥離基材Cに添装粘着した構成とし、
更に、この剥離基材Cに対する粘着を、前記接合部Eの
両側にある接合部材D、Dの面d、dに粘着される粘着
面Aaに比して粘着力の弱い粘着による粘着として構成
している。従って、剥離基材Cと共にマスキング材Aを
接合部材D、Dの面d、dに粘着した後、この剥離基材
Cを、このマスキング材Aを構成しているマスキング材
片Aー1、Aー2から剥離することによって、この接合
部材D、Dの面d、dに粘着されているマスキング材片
Aー1、Aー2間を、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分と
して構成することができる。
【0030】又、かかる構成のマスキング材Aにあっ
て、剥離基材Cに対して、埋め付剤Bの埋めつけ対応部
分に相当する間隔を開けて添装粘着してあるマスキング
材片Aー1、Aー2…を、該間隔を開けて備えられてい
るマスキング材片Aー1、Aー2…における互いに向き
合った側に、該マスキング材片Aー1、Aー2…の他部
分と別段に当該粘着対象面dから剥離可能な分離可能片
A'1、A'2…を備えた構成とすることによって、剥離基
材Cを剥離した際に構成される埋め付剤Bの埋めつけ対
応部分を、このマスキング材Aにおける分離可能片A'
1、A'2…を任意に分別剥離することによって、更に幅
を広げた任意の幅を備えたものとして構成することがで
きる。
【0031】尚、本明細書において、“接合部”とは、
建築構成材相互の組付け部分、構成材と造作材相互の組
付け部分、造作材相互の組付け部分、構成材並びに造作
材と建具材相互の組付け部分、建具材相互の組付け部
分、構成材及び造作材並びに建具材と家具相互の組付け
部分、家具相互の組付け部分、備え付け什器相互あるい
は備え付け什器と家具との組付け部分などの、所謂二以
上の部材、この実施例にあっては、接合部材Dと称する
部材の組付け部分を総称している。
【0032】又、本明細書において、“埋め付け剤”と
は、前記の接合部に対して埋め付け用いられるコーキン
グ剤、シーリング剤などの埋め付け剤を総称するもので
あって、接合部E間にある隙間y内に埋め付けられる埋
め付け剤、接合部E間の接合縁に盛り付けるように埋め
付けられる埋め付け剤などとして、例えば、防水、化粧
などの目的のもとに埋め付けられる埋め付け剤を総称す
るものである。ここで、埋め付け剤としては、例えば、
建築構成材の目地部分、サッシ回りの充填、ガラスの嵌
め込みなどに用いられる成形シーリング剤以外のシーリ
ング材、建築物の目地部分、サッシ周りの充填などに用
いられる成形コーキング材以外のコーキング剤などを典
型例とするものである。
【0033】ここでシーリング剤としては、例えば、シ
リカ粉、顔料、炭酸カルシウム、タルク、クレーなどの
鉱物充填材、その他の混和剤及び硬化成分を、例えば、
基材としてのシリコーン、変成シリコーン、ポリサルフ
ァイド、ウレタンプレポリマー、アクリル樹脂、スチレ
ンブタジエンゴム、プチルゴムなどの各ポリマーと調
整、調合し、これを練り混ぜたものを用いる。ここでコ
ーキング剤としては、例えば、各種鉱物系充填材など
を、他の混和剤、硬化成分などと共に油脂、樹脂などと
調整、調合し、これを練り混ぜた、所謂、油性コーキン
グ剤、シリコーン系コーキング剤、アクリル系コーキン
グ剤、エポキシ系コーキング剤などを典型例とするもの
である。
【0034】次いで、本明細書において、“マスキング
材”とは、前記接合部Eの両側にある接合部材D、Dの
面dに剥離可能に粘着されるシート状又はテープ状など
の粘着薄葉体10を基材として構成されたマスキング材
を総称している。ここで、マスキング材Aとして用いら
れる典型的な粘着薄葉体10としては、シート状支持
体、テープ状支持体などの支持体11の一方の面に粘着
剤層12が、下塗剤層13上に積層状態に設けてあると
共に、この支持体11の他方の面に剥離剤層14が積層
状態に設けられた片面粘着薄葉体10’として構成して
ある。ここで、マスキング材Aとして用いられる他の典
型的な粘着薄葉体10としては、シート状支持体、テー
プ状支持体などの支持体11の両方の面に夫々下塗剤層
13を介して粘着剤層12が夫々積層状態に設けられた
両面粘着薄葉体10”として構成してある。
【0035】又、ここで、用いられる典型的なマスキン
グ材は、前記片面粘着薄葉体10’、又は両面粘着薄葉
体10”にあって、前記粘着剤層12に対して、必要に
応じて剥離ライナー21を備えさせた構成してある。
又、ここで用いられる他のマスキング材は、片面粘着薄
葉体10’にあって、粘着剤層12の設けられていない
側の剥離剤層14の面に剥離基材Cを備えさせた構成と
してある。
【0036】ここで、マスキング材に備えられる剥離基
材Cは、プラスチックシート、プラスチックフィルムな
どの薄葉体をなす支持体31の片面に下塗剤層33を積
層し、且つ、この積層下塗剤層33上に粘着剤層32を
設けると共に、他方の面に、剥離剤層34を設けて構成
してあり、前記片面粘着薄葉体10’における剥離剤層
14の面に対して、この剥離基材Cにおける粘着剤層3
2を粘着し、この両者を重ね合せの状態にして用いる構
成としてある。
【0037】図1および図2は、叙上マスキング材の典
型的な施工対象としての、例えば、洗面化粧台40と浴
室50とを示したものである。ここで示されている洗面
化粧台40は、例えば、ベースキャビネット41、洗面
キャビネット42、抽出しキャビネット43、洗面ボー
ル44を備えたトップカウンター45などを備えてあ
り、このトップカウンター45に対して、下部プロフィ
ールを介して化粧鏡46、収納戸棚47、ウォールキャ
ビネット48などを夫々壁面に対して組付け構成してあ
る。又、浴室50にあっては、躯体コンクリート51面
に塗着されているモルタル層52上に防水アスファルト
層53を備えさせた浴室50の壁部に対する浴槽57の
取り合いの状態を示したものであって、54はラス仕上
げにおけるメタルラスを、55はモルタル塗着層を、5
6は、化粧タイルを示している。又、ここで浴室50内
に備えつけられる浴槽57は、例えば、その上端部に立
上げ縁57aを設け、この立上げ縁57aを化粧タイル
56の背面にあるモルタル塗着層55内に位置づけると
共に、この立上げ縁57aと、化粧タイル56との間の
取り合い隙間に対して成形コーキング材58を介装し、
これに埋め付剤Bをコーキングした構成としてある。
【0038】かかる各部材の夫々の接合部E、例えば、
洗面ボール44のトップカウンター45に対する取り合
い部分、トップカウンター45と下部プロフィールとの
取り合い部分、トップカウンター45と各収納戸棚47
との取り合い部分などが、埋め付剤Bの埋め付け対象接
合部Eとされる。又、浴槽57における立上げ縁57a
と化粧タイル56の接着モルタル塗着層55との各取り
合い部分などが、埋め付剤Bの埋め付け対象接合部Eと
される。
【0039】かかる各部材を、夫々接合部材D、Dと
し、この接合部材D、Dの各取り合いの典型的な形態を
図3及び図4において示す。図3では、前記の各部材の
夫々の取り合いの最も典型的な形態、即ち、接合部材
D、Dが、夫々の面d、dを面一の状態としている場合
であり、この接合部材D、Dの各取り合い部分の接合部
Eに生ずる隙間yを埋め付剤Bをもって埋め付け、防
水、化粧などの処理を施す構成としてある。図4では、
この取り合い部分にある各種接合部材D、Dが略直交す
る向きにあり、この結果、この接合部材D、Dにある接
合部Eの両側にある面d、dが互に直交する面とされ、
このいずれか一方の面dと、他方の接合部材Dの側端部
との間にもたらされる隙間yに対して埋め付剤Bを埋め
付け、これによって、防水、化粧などの処理を施す構成
としてある。又、かかる図4に示される接合部Eにあっ
て、埋め付剤Bを、隙間y内に押し入れることなく、例
えば、接合部材D、Dの夫々の面d、dに対して、埋め
付剤Bを押し付け付着させることによって、この接合部
Eの各取り合い面に生ずる接合縁を、この埋め付剤Bに
よって隠すように盛り付け、これによって、防水、化粧
などの処理をなす構成としてある。
【0040】次いで、かかる埋め付剤Bの埋め付け施工
に用いられる各マスキング材Aについて説明する。図5
〜図7は、第1実施例に係るマスキング材Aを、図8〜
図10は、第2実施例に係るマスキング材Aを、図11
〜図13は、第3実施例に係るマスキング材Aを、図1
4と図15は更に第4実施例に係るマスキング材Aを夫
々示している。
【0041】先ず、図5〜図7に示される第1実施例に
係るマスキング材Aについて説明する。ここで構成され
るマスキング材Aは、前記で説明された片面粘着薄葉体
10’をマスキング材Aとして用いたものである。即
ち、テープ状をなす支持体11の一方の面に剥離剤層1
4が塗布積層してあると共に、他方の面に下塗剤層13
と、この下塗剤層13に対して重ね合せ状に積層された
粘着剤層12とを備えた構成としてあり、しかも、この
テープ状をなす支持体11が、その幅方向の略中程に、
長さ方向に亙って、前記埋め付剤Bの埋め付け対応部分
A’を、他のマスキング材部分A”に対して分離可能に
備えられた構成としてあり、、例えば、所定間隔毎に該
支持体11の両面に連通して設けられた短寸状切溝より
なる鎖線状切線、あるいは一方の面側を残すように他方
の面側から支持体11に切り込まれた切線、あるいは、
底部を残すように一方の面側から他方の面側に向けて支
持体11に設けられたV状カット溝などの分離手段Fに
よって備えられた構成としてある。
【0042】又、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記分離手段Fを、前記埋め付剤Bの埋め付け
対応部分A’を他のマスキング材部分A”とを区分する
第1の分離手段f、fと、この分離手段f、fの外側に
あって、更に、他のマスキング材部分A”から分離する
ことによって、前記の埋め付剤Bの埋め付け開き部Gに
連通して当該開き部Gを構成する分離可能片A'1、A'2
を作り出す第2の分離手段f’、f’、更に同様に、こ
の分離可能片A'1、A'2の外側にあって分離可能片A'
3、A'4を作り出す第3の分離手段f”、f”を設けて
あり、前記埋め付け対応部分A’の切除に続いて、必要
に応じて、この第1の分離可能片A'1、A'2、第2の分
離可能片A'3、A'4を、前記他のマスキング材部分A”
から取り去り、開き部Gを任意の幅を備えたものとして
構成できるようにしてある。
【0043】かかる構成よりなるマスキング材Aは、粘
着剤層12を剥離剤層14に重ね合せるようにして捲き
込んで、ロール状にして用意されると共に、このマスキ
ング材Aにおける粘着剤層12を接合部Eの両側にある
各接合部材D、Dの面d、dに粘着取付け、次いで、こ
の各種接合部材D、D間にある接合部E、特に、埋め付
剤Bの埋め付け対応部分A’を他のマスキング材部分
A”から剥ぎ取り、埋め付剤Bの埋め付け処理面を構成
するようにして用いる。
【0044】即ち、叙上構成よりなるマスキング材Aの
粘着剤層12を接合部Eの両側にある各接合部材D、D
の面d、dに粘着すると共に、前記手法で、埋め付け対
応部分A’、及び、必要に応じて各分離可能片A'1、
A'2…を剥ぎ取り、接合部Eにおける埋め付剤Bの埋め
付け対象面を開き部Gとして構成する。
【0045】かくして、マスキング材Aにおける埋め付
け開き部Gとして構成された接合部Eに対して、前記埋
め付剤Bを埋め付ける。かかる埋め付剤Bの埋め付け
は、この接合部E、特に、接合部Eに構成される各接合
部材D、D間の隙間yに対する埋め付剤Bの充填、又
は、この各接合部材D、Dの面d、dの各取り合い部分
に盛りつけるようにして埋め付けをなす。又、この場
合、例えば、シリコーン系埋め付剤Bにあってはへらあ
るいは水で濡らした指先でならして埋め付剤Bの埋め付
けをなす。又、油性埋め付剤Bにあっては、へらあるい
は灯油を滲ませた布でならすなどして埋め付けをなすと
共に、前記マスキング材Aを、夫々の面d、dから剥離
することによって、均一の幅を備えて埋め付けられる埋
め付剤Bとすることができる。
【0046】又、この接合部Eに備えられたマスキング
材Aにおける残されたマスキング材部分A”、A”間に
構成される埋め付け開き部Gが狭い場合にあっては、更
に第1の分離可能片A'1を、更に第2の分離可能片A'2
…を随時必要に応じて接合部材Dの面dから剥離するこ
とによって、所期の埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを構
成するようにして用いることができる。
【0047】尚、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記埋め付け対応部分A’を、他のマスキング
材部分A”と識別可能な構成、例えば、当該埋め付け対
応部分A’の色彩を他のマスキング材部分A”と異った
色彩とし、あるいは、更に、各分離可能片A'1、A'2…
を夫々他の部分と異った色彩のものとして用意し、これ
によって、当該埋め付け対応部分A’、あるいは各分離
可能片A'1、A'2…の分離を容易になし得るように構成
してあっても良い。
【0048】次いで、図8〜図10に示す第2実施例に
係るマスキング材Aについて説明する。この第2の実施
例に係るマスキング材Aは、前記で説明された両面粘着
薄葉体10”における一方の粘着剤層12の面に剥離基
材Cを粘着状態に備えさせて構成されたものである。
【0049】即ち、マスキング材Aは、シート状又はテ
ープ状をなす支持体11の両側の面に、夫々下塗剤層1
3を設け、且つ、この各下塗剤層13の塗布面に対して
夫々粘着剤層12、12を設けて構成してあると共に、
このマスキング材Aの一方の面に対して両面に剥離剤層
34、34を設けたプラスチックシート、又はプラスチ
ックテープなどの支持体31からなる剥離基材Cを粘着
し、又は、剥離ライナー(図示省略)を、この剥離基材
Cに代えて粘着用意する。
【0050】尚、かかる剥離基材C(又は必要に応じて
剥離ライナー)を備えて構成されるマスキング材Aにあ
っては、この剥離基材Cが粘着用意される支持体11に
おける粘着面Abを、構成されるマスキング材Aにおい
て各接合部材D、Dの面d、dに粘着される粘着面Aa
に対して、粘着力の弱い粘着面として構成してある。
【0051】かくして構成されるマスキング材Aは、前
記支持体11における他のマスキング材部分A”に対し
て分離可能な状態に、埋め付け対応部分A’を、その幅
方向の略中程に、該支持体11の長さ方向に亙って設け
てある。又、必要に応じて、この埋め付け対応部分A’
に連続した部分に、他のマスキング材部分A”と区分し
て分離でき、しかも、これを該マスキング材部分A”か
ら分離状態で剥離した際に、叙上埋め付け対応部分A’
の剥離部分と連通して埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを
構成する分離可能片A'1、A'2…を、前記支持体11の
長さ方向に亘って設けるようになす。
【0052】かかる埋め付け対応部分A’、分離可能片
A'1、A'2…の構成は、例えば、前記支持体11の長さ
方向に亙るように備えた鎖線状切線、切り込み線、V状
カット溝などの分離手段Fによって構成する。即ち、支
持体11の長さ方向に向けて該支持体11の両面を連通
する短寸の切溝を所定間隔毎に連続して、所謂鎖線状切
線として設け、かかる分離手段Fによって埋め付け対応
部分A’、分離可能片A'1、A'2…を構成する。又、支
持体11の長さ方向に亘って、この支持体11の一方の
面側から、他方の面側に向けて、その一部を残す深さに
設けられた切線、あるいは、底部を残すように該支持体
11の一方の面側から他方の面側に向けて設けられたV
状カット溝などの分離手段Fによって、埋め付け対応部
分A’、分離可能片A'1、A'2…を構成する。
【0053】又、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記分離手段Fを、前記埋め付剤Bの埋め付け
対応部分A’を他のマスキング材部分A”とを区分する
第1の分離手段f、fと、この分離手段f、fの外側に
あって、更に、他のマスキング材部分A”から分離する
ことによって、前記の埋め付剤Bの埋め付け開き部Gに
連通して当該開き部Gを構成する分離可能片A'1、A'2
を作り出す第2の分離手段f’、f’、更に同様に、こ
の分離可能片A'1、A'2の外側にあって分離可能片を作
り出す第3の分離手段を設けるようにしてあり、前記埋
め付け対応部分A’の切除に続いて、必要に応じて、こ
の第1の分離可能片A'1、第2の分離可能片A'2…を、
前記他のマスキング材部分A”から取り去り、開き部G
を任意の幅を備えたものとして構成できるようにしてあ
る。
【0054】かかる構成よりなるマスキング材Aは、粘
着剤層12を剥離基材Cの剥離剤層34に重ね合せるよ
うにして捲き込んで、ロール状にして用意されると共
に、このマスキング材Aにおける粘着剤層12を接合部
Eの両側にある各接合部材D、Dの面d、dに粘着取付
け、次いで、剥離基材Cを取り除くと共に、この各種接
合部材D、D間にある接合部E、特に、埋め付剤Bの埋
め付け対応部分A’を他のマスキング材部分A”から剥
ぎ取り、埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを構成するよう
にして用いる。
【0055】又は、剥離基材Cに粘着されているマスキ
ング材Aにおいて、前もって、このマスキング材Aにお
ける埋め付け対応部分A’、又は、これに付随して分離
可能片A'1、A'2…を他のマスキング材部分A”と分離
して、該剥離基材Cより取り去り用意すると共に、この
埋め付け対応部分A’、又は、これに連続した分離可能
片A'1、A'2…部分の取り除かれた部分を、各接合部材
D、D間にある接合部Eに対応させながら、この接合部
材D、Dの面d、dに対して、マスキング材Aを粘着、
装着し、この状態で、剥離基材Cを取り除くようにして
用いるようにしてあっても良い。
【0056】尚、かかるマスキング材Aの用い方、特
に、前もって、剥離基材Cから、埋め付け対応部分A’
などを取り除いて用いる手法にあっては、この剥離基材
Cを、例えば透明ないしは半透明のプラスチックシー
ト、あるいは透明ないしは半透明のプラスチックテープ
などによって構成することが好ましく、これによって、
マスキング材Aを、接合部E、特に各接合部材D、Dの
接合縁が、マスキング材Aの中心となるように確認しな
がら、このマスキング材Aを接合部Eに添着することが
容易に可能とされる。
【0057】かくして、マスキング材Aにおける埋め付
け開き部Gとして構成された接合部Eに対して、前記埋
め付剤Bを埋め付ける。かかる埋め付剤Bの埋め付け
は、この接合部E、特に、接合部Eに構成される各接合
部材D、D間の隙間yに対する埋め付剤Bの充填、又
は、この各接合部材D、Dの面d、dの各取り合い部分
に対する盛りつけなどによって埋め付けをなす。又、こ
の場合、例えば、シリコーン系埋め付剤Bにあっては、
へらあるいは水で濡らした指先でならして埋め付剤Bの
埋め付けをなす。又、油性埋め付剤Bにあっては、へら
あるいは灯油を滲ませた布でならすなどして埋め付けを
なすと共に、前記マスキング材Aを、夫々の面d、dか
ら剥離することによって、均一の幅を備えて埋めつけら
れた埋め付剤Bとすることができる。
【0058】又、この接合部Eに備えられたマスキング
材Aにおける残されたマスキング材部分A”、A”間に
構成される埋め付け開き部Gが狭い場合にあっては、更
に第1の分離可能片A'1を、更に第2の分離可能片A'2
…を随時必要に応じて接合部材Dの面dから剥離するこ
とによって、所期の埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを構
成することができる。
【0059】尚、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記埋め付け対応部分A’を、他のマスキング
材部分A”と識別可能な構成、例えば、当該埋め付け対
応部分A’の色彩を他のマスキング材部分A”と異った
色彩とし、あるいは、更に、各分離可能片A'1、A'2…
を夫々他の部分と異った色彩のものとして用意し、これ
によって、当該埋め付け対応部分A’、あるいは各分離
可能片A'1、A'2の分離を容易になし得る構成としてあ
っても良い。
【0060】次いで、図11〜図13に示す第3実施例
に係るマスキング材について説明する。この第3実施例
に係るマスキング材にあっては、前記で説明された片面
粘着薄葉体10’を二葉のものとして用意し、この各マ
スキング材片A−1と、マスキング材片A−2とを、所
要の間隔、この場合にあっては、埋め付剤Bの埋め付け
に用いられる開き部Gに相当する間隔を開けて剥離基材
Cに対して粘着状態に備えつけられた構成としてある。
即ち、この実施例にあっては、シート状又はテープ状を
なす剥離基材Cにおける長さ方向に亘って、この剥離基
材Cの幅方向の略中央部分に開き部Gを構成するよう
に、該剥離基材Cの両側縁に沿って、前記片面粘着薄葉
体10’としてのマスキング材片A−1と、マスキング
材片A−2とを添装、粘着した構成としてある。
【0061】ここで構成される各マスキング材片A−
1、マスキング材片A−2としてのマスキング材は、シ
ート状又はテープ状をなす支持体11の片側の面に、下
塗剤層13を介して粘着剤層12が積層状態に設けてあ
ると共に、他方の面に剥離剤層14が設けてあり、該剥
離剤層14の面を、前記剥離基材Cに対して添装、粘着
した構成としてある。又、ここで、マスキング材に添
装、粘着される剥離基材Cは、プラスチックシート、プ
ラスチックテープなどの支持体31の片側の面に下塗剤
層33を介して粘着剤層32が設けてあり、この粘着剤
層32の面に、前記夫々のマスキング材片A−1、マス
キング材片A−2を、埋め付け開き部Gに相当する間隔
を開けて、この各マスキング材片の剥離剤層14の面側
から添装、粘着して、この両者を粘着状態に保持すると
共に、他方の面に剥離剤層34を設けてあり、この剥離
剤層34に対して、前記各マスキング材片A−1、マス
キング材片A−2における粘着剤層12を粘着するよう
にして、これらをロール状に捲回した構成として用意す
る。
【0062】かくして用意される剥離基材Cを備えたマ
スキング材Aにあっては、このマスキング材Aにおける
粘着面Aa、即ち、接合部Eの両側にある各接合部材
D、Dの面d、dに対して粘着する粘着剤層12におけ
る粘着面Aaの粘着強さを、前記剥離基材Cに備えられ
ている粘着剤層32における粘着面Abよりも強い粘着
特性を有するものとしてあり、前記マスキング材Aを接
合部Eに対して粘着用いた際に、このマスキング材Aを
構成する各マスキング材片A−1、マスキング材片A−
2の該接合部Eからの剥離に先立って、前記剥離基材C
が剥離される構成としてある。
【0063】かくして構成されるマスキング材Aにあっ
ては、剥離基材Cの長さ方向に亘って、その幅方向の両
側部分にマスキング材片A−1、マスキング材片A−2
が備えられており、この各マスキング材片A−1、マス
キング材片A−2の間が、埋め付剤Bの埋め付け対象と
しての埋め付け開き部Gとして構成してある。又、必要
に応じて、この埋め付け対応部分として開き部Gに連続
した部分に、他のマスキング材部分A”と区分して分離
でき、しかも、これを該マスキング材部分A”から分離
状態で剥離した際に、叙上埋め付け開き部Gと連通して
埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを構成する分離可能片
A'1、A'2…を、前記各マスキング材片A−1、A−2
における各支持体11の長さ方向に亘って用意する。
【0064】かかる、分離可能片A'1、A'2の構成は、
例えば、前記各マスキング材片A−1、A−2における
各支持体11の長さ方向に亙るように備えた鎖線状切
線、切り込み線、V状カット溝などの分離手段Fによっ
て構成する。即ち、各マスキング材片A−1、A−2に
おける各支持体11の長さ方向に向けて該支持体11の
両面を連通する短寸の切溝を所定間隔毎に連続して、所
謂鎖線状切線として設け、かかる分離手段Fによって分
離可能片A'1、A'2を構成する。又、各マスキング材片
A−1、A−2における各支持体11の長さ方向に亘っ
て、この支持体11の一方の面側から、他方の面側に向
けて、その一部を残す深さに設けられた切線、あるい
は、底部を残すように該支持体11の一方の面側から他
方の面側に向けて設けられたV状カット溝などの分離手
段Fによって、分離可能片A'1、A'2を構成する。
【0065】又、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記分離手段Fによって前記埋め付け対応部分
A’としての開き部Gに続いて、必要に応じて、この第
1の分離可能片A’1、第2の分離可能片A’2を、前
記他のマスキング材部分A”から取り去り、開き部Gを
任意の幅を備えたものとして構成できるようにしてあ
る。
【0066】かかる構成よりなるマスキング材は、典型
的には、前記剥離基材Cを透明、又は半透明のものとし
て用意し、この透明、又は、半透明の剥離基材Cにおい
て、各マスキング材片A−1、A−2の備えられていな
い埋め付け開き部Gを、各接合部材D、Dにおける接合
部Eに対応するように位置づけて、夫々面d、dに対し
て添装、粘着すると共に、前記剥離基材Cを、このマス
キング材片A−1、A−2から剥ぎ取ることによって、
所期の埋め付け開き部Gを隔てて、このマスキング材片
A−1、A−2を接合部Eに対して添装、粘着すること
ができる。
【0067】かくして、マスキング材Aにおける埋め付
け開き部Gとして構成された接合部Eに対して、前記埋
め付剤Bを埋め付ける。かかる埋め付剤Bの埋め付け
は、この接合部E、特に、接合部Eに構成される各接合
部材D、D間の隙間yに対する埋め付剤Bの充填、又
は、この各接合部材D、Dの面d、dの各取り合い部分
に盛りつけるようにして埋め付けをなす。又、この場
合、例えば、シリコーン系埋め付剤Bにあっては、へら
あるいは水で濡らした指先でならして埋め付剤Bの埋め
付けをなす。又、油性埋め付剤Bにあっては、へらある
いは灯油を滲ませた布でならすなどして埋め付けをなす
と共に、前記マスキング材片A−1、マスキング材片A
−2を、夫々の面d、dから剥離することによって、均
一の幅を備えて埋め付けられる埋め付剤Bを構成するこ
とができる。
【0068】又、この接合部Eに備えられたマスキング
材Aにおける残されたマスキング材部分A”、A”間に
構成される埋め付け開き部Gが狭い場合にあっては、更
に第1の分離可能片A'1を、更に第2の分離可能片A'2
…を随時必要に応じて接合部材Dの面dから剥離し、こ
れによって、所期の埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを構
成することができる。
【0069】尚、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記分離可能片A'1、A'2を、他のマスキング
材部分A”と識別可能な構成、例えば、当該分離可能片
A'1、A'2を夫々他の部分と異った色彩のものとして用
意し、これによって、当該分離可能片A'1、A'2の分離
が容易になし得るように構成してあっても良い。
【0070】次いで、図14及び図15に示す第4実施
例に係るマスキング材Aについて説明する。この第4実
施例に係るマスキング材Aにあっては、前記で説明され
た片面粘着薄葉体10’を二葉のものとして用意し、こ
の各マスキング材片A−1と、マスキング材片A−2と
を、所要の間隔、この場合にあっては、埋め付剤Bの埋
め付けに用いられる開き部Gに相当する間隔を開けて剥
離基材Cに対して粘着状態に備えつけた構成としてあ
る。即ち、この実施例にあっては、シート状又はテープ
状をなす剥離基材Cにおける長さ方向に亘って、この剥
離基材Cの幅方向の略中央部分に開き部Gを構成するよ
うに、該剥離基材Cの両側縁に沿って、前記片面粘着薄
葉体10’としてのマスキング材片A−1と、マスキン
グ材片A−2とを添装、粘着した構成としてある。
【0071】ここで構成される各マスキング材片A−
1、マスキング材片A−2としてのマスキング材Aは、
シート又はテープ状をなす支持体11の片側の面に、下
塗剤層13を介して粘着剤層12が積層状態に設けてあ
ると共に、他方の面に剥離剤層14が設けてあり、該剥
離剤層14の面を、前記剥離基材Cに対して添装、粘着
した構成としてある。又、ここで、マスキング材Aに添
装、粘着される剥離基材Cは、プラスチックシート、プ
ラスチックテープなどの支持体31の片側の面に下塗剤
層33を介して粘着剤層32が設けてあり、この粘着剤
層32の面に、前記夫々のマスキング材片A−1、マス
キング材片A−2を、埋め付け開き部Gに相当する間隔
を開けて、この各マスキング材片の剥離剤層14の面側
から添装、粘着して、この両者を粘着状態に保持した構
成としてある。又、各マスキング材片A−1、マスキン
グ材片A−2における夫々の粘着剤層12には、この粘
着剤層12の予期せぬ粘着を避ける目的から、剥離ライ
ナー21が添装、粘着してあり、前記剥離基材Cと共
に、平板状の状態において用いるようにしてある。
【0072】かくして用意される剥離基材Cを備えたマ
スキング材Aにあっては、このマスキング材Aにおける
粘着面Aa、即ち、接合部Eの両側にある各接合部材
D、Dの面d、dに対して粘着する粘着剤層12におけ
る粘着面Aaの粘着強さを、前記剥離基材Cに備えられ
ている粘着剤層32における粘着面Abよりも強い粘着
特性を有するものとしてあり、又、この剥離基材Cのマ
スキング材Aに対する粘着、該マスキング材Aの面dに
対する粘着よりも、剥離ライナー21の剥離強度を小さ
いものとしてあり、前記マスキング材Aを接合部Eに対
して粘着用いた際に、このマスキング材Aを構成する各
マスキング材片A−1、マスキング材片A−2の該接合
部Eからの剥離に先立って、前記剥離基材Cが剥離され
る構成としてある。
【0073】かくして構成されるマスキング材Aにあっ
ては、剥離基材Cの長さ方向に亘って、その幅方向の両
側部分にマスキング材片A−1、マスキング材片A−2
が備えられており、この各マスキング材片A−1、マス
キング材片A−2の間が、埋め付剤Bの埋め付け対象と
しての埋め付け開き部Gとして構成してある。又、必要
に応じて、この埋め付け対応部分として開き部Gに連続
した部分に、他のマスキング材部分A”と区分して分離
でき、しかも、これを該マスキング材部分A”から分離
状態で剥離した際に、叙上埋め付け開き部Gと連通して
埋め付剤Bの埋め付け開き部Gを構成する分離可能片
A'1、A'2を、前記各マスキング材片A−1、A−2に
おける各支持体11の長さ方向に亘って設けてある。
【0074】かかる、分離可能片A'1、A'2の構成は、
例えば、前記各マスキング材片A−1、A−2における
各支持体11の長さ方向に亙るように備えた鎖線状切
線、切り込み線、V状カット溝などの分離手段Fによっ
て構成する。即ち、各マスキング材片A−1、A−2に
おける各支持体11の長さ方向に向けて該支持体11の
両面を連通する短寸の切溝を所定間隔毎に連続して、所
謂鎖線状切線として設け、かかる分離手段Fによって分
離可能片A'1、A'2を構成してある。又、各マスキング
材片A−1、A−2における各支持体11の長さ方向に
亘って、この支持体11の一方の面側から、他方の面側
に向けて、その一部を残す深さに設けられた切線、ある
いは、底部を残すように該支持体11の一方の面側から
他方の面側に向けて設けられたV状カット溝などの分離
手段Fによって、分離可能片A'1、A'2を構成してあ
る。
【0075】又、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記分離手段Fによって前記埋め付け対応部分
A’としての開き部Gに続いて、必要に応じて、この第
1の分離可能片A’1、第2の分離可能片A’2を、前
記他のマスキング材部分A”から取り去り、開き部Gを
任意の幅を備えたものとして構成することができるよう
にしてある。
【0076】かかる構成よりなるマスキング材Aは、典
型的には、前記剥離基材Cを透明、又は半透明のものと
して用意し、先ず、剥離ライナー21を取り除くと共
に、この透明、又は、半透明の剥離基材Cにおいて、各
マスキング材片A−1、A−2の備えられていない埋め
付け開き部Gを、各接合部材D、Dにおける接合部Eに
対応するように位置づけて、夫々面d、dに対して添
装、粘着すると共に、前記剥離基材Cを、このマスキン
グ材片A−1、A−2から剥ぎ取ることによって、所期
の埋め付け開き部Gを隔てて、このマスキング材片A−
1、A−2を接合部Eに対して添装、粘着することがで
きる。
【0077】かくして、マスキング材Aにおける埋め付
け開き部Gとして構成された接合部Eに対して、前記埋
め付剤Bを埋め付ける。かかる埋め付剤Bの埋め付け
は、この接合部E、特に、接合部Eに構成される各接合
部材D、D間の隙間yに対する埋め付剤Bの充填、又
は、この各接合部材D、Dの面d、dの各取り合い部分
に対する盛りつけによってなされる。又、この場合、例
えば、シリコーン系埋め付剤Bにあっては、へらあるい
は水で濡らした指先でならして埋め付剤Bの埋め付けを
なす。又、油性埋め付剤Bにあっては、へらあるいは灯
油を滲ませた布でならすなどして埋め付けをなすと共
に、前記マスキング材片A−1、マスキング材片A−2
を、夫々の面d、dから剥離することによって、均一の
幅を備えて埋め付けられた埋め付剤Bを構成することが
できる。
【0078】又、この接合部Eに備えられたマスキング
材Aにおける残されたマスキング材部分A”、A”間に
構成される埋め付け開き部Gが狭い場合にあっては、更
に第1の分離可能片A’1を、更に第2の分離可能片
A’2を随時必要に応じて接合部材Dの面dから剥離す
ることによって、所期の埋め付剤Bの埋め付け開き部G
を構成することができる。
【0079】尚、この実施例に係るマスキング材Aにあ
っては、前記分離可能片A'1、A'2を、他のマスキング
材部分A”と識別可能な構成、例えば、当該分離可能片
A'1、A'2を夫々他の部分と異った色彩のものとして用
意し、これによって、当該分離可能片A'1、A'2の分離
が容易になし得るように構成してあっても良い。
【0080】次いで、叙上で構成されたマスキング材A
の具体的な施工例について、典型的なマスキング材Aと
しての、前記第2及び第3並びに第4実施例として示さ
れたマスキング材Aを用いて説明する。図16〜図19
は、このマスキング材Aを、面一の状態にある接合部
E、特に、隙間yを介して取り合いの状態におかれてい
る各接合部材D、Dの面d、dに添着、用いる状態を、
図20〜図23は、このマスキング材Aを、略直角の隅
部に構成される接合部E、この図示例にあっては、一方
の接合部材Dの側面に対して、他方の接合部材Dを隙間
yを介して取り合いの状態とすることによって、この接
合部Eを、互に直交する向きで交差している面d、dを
備えた構成とし、この面d、dに前記マスキング材Aを
添着、用いる状態を示している。
【0081】図16〜図19で示されるマスキング材A
を用いた埋め付剤Bの埋め付けにあっては、先ず、剥離
ライナー21をマスキング材Aから剥取り用意した第4
実施例に係るマスキング材A、又は第3実施例に係るマ
スキング材A、又は、埋め付け対応部分A’を前もって
他のマスキング材部分A”から剥ぎ取った第2の実施例
に係るマスキング材Aを用意し、このマスキング材Aに
おける粘着剤層12を各接合部材D、Dの面d、dに添
着する。このマスキング材Aの添着にあっては、前記で
剥離された埋め付け対応部分A’における開き部G、又
は各マスキング材片A−1、A−2間に備えられる開き
部Gが、この各接合部材D、D間の接合部E、この実施
例にあっては、隙間yに対応して都合良く位置づけられ
るように、前記マスキング材Aを面dに対して添着す
る。尚、第1実施例に係るマスキング材Aにあっては、
このマスキング材Aをこの各接合部材D、D間に亘るよ
うに、前記接合部Eにある面d、dに添着すると共に、
このマスキング材Aにおける埋め付け対応部分A’を、
他のマスキング材部分A”から剥ぎ取り、埋め付け開き
部Gを構成するようにして用いる。
【0082】次いで、第2〜第4実施例に係るマスキン
グ材Aにあっては、マスキング材Aから剥離基材Cを剥
離し、隙間yの両側部分にある面d、d部分のみを該マ
スキング材A、この場合にあっては、他のマスキング材
部分A”、又は各マスキング材片A−1、A−2によっ
てマスクした状態とし、この各マスキング材部分A”、
又は各マスキング材片A−1、A−2間に構成された開
き部Gに対して、コーキング剤、シーリング剤などの埋
め付剤Bの埋め付けをなす。
【0083】ここにおけるコーキング剤、シーリング剤
などの埋め付け剤Bの充填は、この埋め付剤Bの素材的
特性に対応した手法でなすものとし、例えば、埋め付剤
Bの封入容器のノズルを、前記隙間y内に差し入れ、こ
の隙間yに該埋め付剤Bの充填をなすと共に、これを指
先、へらなどによってならし、所期の目地処理を当該接
合部材D、D間に施し、あるいは、この隙間y上に盛り
上げ状態に設ける。
【0084】かくして、埋め付剤Bの埋め付け処理の施
された接合部Eから、前記の、例えばマスキング材部分
A”、マスキング材片A−1、A−2を取り除くことに
よって、接合部材D、D間における埋め付剤Bによる防
水、化粧などの処理を完了する。
【0085】かかる手法によって、接合部Eに対して防
水、化粧などの目的のもとに備えられる埋め付剤Bは、
均一の幅で、しかも、すっきりとした側縁を備えたもの
として構成される。
【0086】図20〜図23に係るマスキング材Aの具
体的な施工例は、前記マスキング材Aを、略直交する向
きに折り曲げ、又は交差する向きとなるように、接合部
E、特に、各接合部材D、Dの面d、dに備えつけるよ
うにしたものであり、前記第1実施例に係るマスキング
材Aにあっては、これを長さ方向に設けた折れ目に従っ
て、その幅側で略直角に折り曲げられるように面d、d
に対して添着し、この添着状態にあるマスキング材Aか
ら、埋め付け対応部分A’を取り除くことによって、埋
め付剤Bの埋め付け開き部Gを構成する。又、第2実施
例に係るマスキング材Aにあって、前もって埋め付け対
応部分A’を他のマスキング材部分A”から剥離用意し
たマスキング材A、更に、剥離ライナー21を取り除い
た第4実施例に係るマスキング材A、更に又、第3実施
例に係るマスキング材Aを、夫々の埋め付け開き部G
が、隙間yに対する埋め付剤Bの埋め付けに都合の良い
位置となるように、該マスキング材Aにおけるマスキン
グ材部分A”、マスキング材片A−1、A−2を接合部
材D、Dの面d、dに対して添着用意する。
【0087】ここで示されるマスキング材Aを用いた埋
め付剤Bの埋め付け施工は、これが入隅部分に対して施
される以外の構成を、前記図16〜図19で示された埋
め付剤Bの埋め付け施工と同一、又は実質的に同一とし
てあり、同一又は実質的に同一部分については同一の番
号を付して、その説明を省略する。
【0088】尚、この入隅部分に対するマスキング材A
の添着にあっては、このマスキング材Aを、接合部Eに
沿って直線的に折り曲げ得るように、例えば、マスキン
グ材Aの支持体11に対して前もって折癖などを設け、
または破線状に切線を設け、あるいはV状カット溝など
を設けるようにしてあっても良い。あるいは又、剥離基
材Cに対して前もって折癖などを設け、又は、破線状に
切溝を設け、あるいはV状カット溝などを設けるように
してあっても良い。又、剥離基材Cを、マスキング材A
における開き部Gを利用して折り曲げるようにして、面
d、dに対して添着するようにしてあっても良い。
【0089】又、前記において、接合部Eに施される埋
め付剤Bは、この接合部Eにおける防水、化粧あるいは
取り合い各部材の留めつけなどの目的のもとに、例え
ば、隙間y内に充填された態様とされる場合はもとより
のこと、この隙間y内に充填すること無く、当該隙間y
を塞ぐように、この接合部Eの入隅部分に対して盛り付
けの状態に施されるようにしてあっても良い。
【0090】
【発明の効果】本発明に係るマスキング材Aは、叙上に
おける特長ある構成、特に、請求項1の発明に係るマス
キング材Aにあっては、接合部Eに施されるコーキング
剤、シーリング剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して
用いられる粘着シート状又は粘着テープ状をなすマスキ
ング材Aが、前記接合部Eの両側にある接合部材D、D
の面d、dに亙って粘着して用いられると共に、前記接
合部Eに対する埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、
他のマスキング材部分A”に対して分離可能な構成とし
てあることから、マスキング材Aを接合部材D、Dの面
d、dに粘着した後、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分
A’を剥離することによって、埋め付剤Bの埋め付け用
の開き部Gを容易に構成することが可能とされ、この剥
離したマスキング材Aにおける埋めつけ対応部分A’の
取り去り部分から、前記埋め付剤Bを、接合部Eに対し
て埋めるけることによって、均一の幅を備えた目地など
の埋め付剤Bの埋め付けをなすことができる。
【0091】次いで、請求項2の発明に係るマスキング
材Aにあっては、接合部Eに施されるコーキング剤、シ
ーリング剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いら
れる粘着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材
Aにおいて、該マスキング材Aの一方の面が、前記接合
部Eの両側にある接合部材D、Dの面d、dに亙って粘
着して用いられる粘着面Aaとされ、且つ該マスキング
材Aの他方の面が、前記粘着面Aaよりも粘着力が弱い
粘着力により粘着されたシート状又はテープ状剥離基材
Cによって覆われた構成としてあり、前記接合部Eの両
側にある接合部材D、Dの面d、dに亙って該剥離基材
Cの備わっていない側の粘着面Aaが粘着され、且つ、
前記剥離基材Cが剥離されて用いられると共に、前記接
合部Eに対する埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、
他のマスキング材部分A”に対して分離可能な構成とし
てあることから、剥離基材Cを裏打材として用いなが
ら、マスキング材Aを接合部材D、Dの面d、dに粘着
すると共に、この剥離基材Cをマスキング材Aから剥離
し、次いで、埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’を面d
から剥離することによって、埋め付剤Bの埋め付けに用
いられる開き部Gを容易に構成することが可能とされ、
このマスキング材Aから剥離されたマスキング材Aの対
応部分A’の取り去り部分から、前記埋め付剤Bを、前
記接合部Eに対して埋めつけることによって、均一の幅
を備えた目地などの埋め付剤Bの埋め付けをなすができ
る。
【0092】更に、請求項3の発明に係るマスキング材
Aにあっては、マスキング材Aにおいて、マスキング材
Aにおける埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’が、複数
の分離可能片A'1、A'2…として構成してあることか
ら、前記埋め付剤Bの埋めつけ対応部分A’を、任意の
幅で取り去ることによって、埋め付剤Bの埋め付けに用
いられる任意の幅を備えた開き部Gを容易に構成するこ
とが可能とされ、この取り去り部分に対して、前記埋め
付剤Bを埋めつけることによって、均一の幅を備えた目
地などの埋め付剤Bの埋め付けをなすことができる。
【0093】又、請求項4の発明に係るマスキング材A
を、マスキング材Aにおける埋め付剤Bの埋めつけ対応
部分A’が、他のマスキング材部分A”に対して識別可
能に構成することによって、埋め付剤Bの埋めつけ対応
部分A’を、容易、且つ確実に、マスキング材Aから剥
離することが可能とされ、埋め付剤Bの埋めつけ対応部
分を容易に、且つ手際良く構成することができる。
【0094】更に又、請求項5の発明に係るマスキング
材Aにあっては、接合部Eに施されるコーキング剤、シ
ーリング剤などの埋め付剤Bの埋めつけに際して用いら
れる粘着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材
Aであって、該マスキング材Aが二以上のシート状又は
テープ状をなすマスキング材片Aー1、Aー2…として
あり、且つ、このマスキング材片Aー1、Aー2…が、
前記埋め付剤Bの埋めつけ対応部分に相当する間隔を開
けてシート状又はテープ状剥離基材Cに添装粘着してあ
ると共に、この剥離基材Cに対する粘着が前記接合部E
の両側にある接合部材D、Dの面d、dに粘着される粘
着面Aaに対して粘着力の弱い粘着として構成してある
ことから、剥離基材Cと共にマスキング材Aを接合部材
D、Dの面d、dに粘着した後、この剥離基材Cを、こ
のマスキング材Aを構成しているマスキング材片Aー
1、Aー2から剥離することによって、埋め付剤Bの埋
め付けに用いられる開き部Gを容易に構成することが可
能とされ、この接合部材D、Dの面d、dに粘着されて
いるマスキング材片Aー1、Aー2において目地など
の、埋め付剤Bが均一の幅をもって埋め付け形成できる
特長を有している。
【0095】次いで又、請求項6の発明に係るマスキン
グ材Aにあっては、剥離基材Cに対して、埋め付剤Bの
埋めつけ対応部分に相当する間隔を開けて添装粘着して
あるマスキング材片Aー1、Aー2…が、該間隔を開け
て備えられているマスキング材片Aー1、Aー2…にお
ける互いに向き合った側に、該マスキング材片Aー1、
Aー2…の他部分と別段に当該粘着対象面dから剥離可
能な分離可能片A'1、A'2…を備えた構成としてあるこ
とから、剥離基材Cを剥離した際に構成される埋め付剤
Bの埋めつけ対応部分を、このマスキング材Aにおける
分離可能片A'1、A'2…の分別剥離によって、更に広い
幅のものとして構成できると共に、これに対する埋め付
剤Bの埋め付けによって、均一の幅を備えた目地などの
埋め付けをなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマスキング材を用いて埋め付け剤
Bの埋め付けられる具体例としての洗面化粧台の斜視図
【図2】同浴室要部の拡大断面図
【図3】同マスキング材を用いて埋め付剤Bの埋め付け
られる接合部の典型例を示す要部拡大断面図
【図4】同他の接合部を示す要部拡大断面図
【図5】第1実施例に係るマスキング材Aの要部斜視図
【図6】同要部断面図
【図7】同側面図
【図8】第2実施例に係るマスキング材Aの要部斜視図
【図9】同要部断面図
【図10】同側面図
【図11】第3実施例に係るマスキング材Aの要部斜視
【図12】同要部断面図
【図13】同側面図
【図14】第4実施例に係るマスキング材Aの要部斜視
【図15】同要部断面図
【図16】マスキング材Aを剥離基材Cと共に接合部E
に粘着した状態の第1具体例の要部断面図
【図17】マスキング材Aから剥離基材Cを取り除いた
状態の第1具体例の要部断面図
【図18】埋め付剤Bを充填し、且つ、ならした状態の
第1具体例の要部断面図
【図19】マスキング材を取り除いた状態の第1具体例
の要部断面図
【図20】マスキング材Aを剥離基材Cと共に接合部E
に粘着した状態の第2具体例の要部断面図
【図21】マスキング材Aから剥離基材Cを取り除いた
状態の第2具体例の要部断面図
【図22】埋め付剤Bを充填し、且つならした状態の第
2具体例の要部断面図
【図23】マスキング材を取り除いた状態の第2具体例
の要部断面図
【符号の説明】
A マスキング材 A’ 埋め付け対応部分 A” 他のマスキング材部分 A−1 マスキング材片 A’1 分離可能片 Aa 接着面 B 埋め付剤 C 剥離基材 D 接合部材 d 面 E 接合部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合部に施されるコーキング剤、シーリ
    ング剤などの埋め付剤の埋めつけに際して用いられる粘
    着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材であっ
    て、該マスキング材が、前記接合部の両側にある接合部
    材の面に亙って粘着して用いられると共に、前記接合部
    に対する埋め付剤の埋めつけ対応部分が、他のマスキン
    グ材部分に対して分離可能としてあることを特徴とする
    マスキング材。
  2. 【請求項2】 接合部に施されるコーキング剤、シーリ
    ング剤などの埋め付剤の埋めつけに際して用いられる粘
    着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材であっ
    て、該マスキング材の一方の面が、前記接合部の両側に
    ある接合部材の面に亙って粘着して用いられる粘着面と
    され、且つ該マスキング材の他方の面が、前記粘着面の
    粘着よりも弱い粘着により粘着されたシート状又はテー
    プ状剥離基材によって覆われており、前記接合部の両側
    にある接合部材の面に亙って該剥離基材の備わっていな
    い側の粘着面が粘着され、且つ、前記剥離基材が剥離さ
    れて用いられると共に、前記接合部に対する埋め付剤の
    埋めつけ対応部分が、他のマスキング材部分に対して分
    離可能としてあることを特徴とするマスキング材。
  3. 【請求項3】 マスキング材における埋め付剤の埋めつ
    け対応部分が、複数の分離可能片としてあることを特徴
    とする請求項1、又は請求項2記載に係るマスキング
    材。
  4. 【請求項4】 マスキング材における埋め付剤の埋めつ
    け対応部分が、他のマスキング材部分に対して識別可能
    に構成されていることを特徴とする請求項1、又は請求
    項2、又は請求項3記載に係るマスキング材。
  5. 【請求項5】 接合部に施されるコーキング剤、シーリ
    ング剤などの埋め付剤の埋めつけに際して用いられる粘
    着シート状又は粘着テープ状をなすマスキング材であっ
    て、該マスキング材が二以上のマスキング材片としてあ
    り、且つ、このマスキング材片が、前記埋め付剤の埋め
    つけ対応部分に相当する間隔を開けてシート状又はテー
    プ状剥離基材に添装粘着してあると共に、この剥離基材
    に対する粘着が前記接合部の両側にある接合部材の面に
    対する粘着面の粘着よりも弱い粘着であることを特徴と
    するマスキング材。
  6. 【請求項6】 剥離基材に対して、埋め付剤の埋めつけ
    対応部分に相当する間隔を開けて添装粘着してあるマス
    キング材片が、該間隔を開けて備えられているマスキン
    グ材片における互いに向き合った側に、該マスキング材
    片の他の部分と別段に当該マスキング材片の粘着対象面
    から剥離可能な分離可能片を備えていることを特徴とす
    る請求項5記載に係るマスキング材。
JP7175615A 1995-06-20 1995-06-20 マスキング材 Pending JPH091037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7175615A JPH091037A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 マスキング材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7175615A JPH091037A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 マスキング材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH091037A true JPH091037A (ja) 1997-01-07

Family

ID=15999190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7175615A Pending JPH091037A (ja) 1995-06-20 1995-06-20 マスキング材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH091037A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI234600B (en) Adhesive-edge building panel and method of manufacture
US4804569A (en) Unit tile
US5820958A (en) Non-cracking, smooth, and flat patch for wall cracks
US5333433A (en) Self-adhesive wallboard finishing tape and tape-and-wallboard panel system
US5604001A (en) Drywall finishing tape with adhesive layer for exposed drywall corners
US20170138058A1 (en) Drywall tape, method of making and method of using the same
US4520605A (en) Decorative molding for tub or counter caulking
CA2417055C (en) Double sided adhesive film with perforated backing layer
US8291663B2 (en) Drywall sealing tape
US10849466B2 (en) Flexible sealing member
JPH091037A (ja) マスキング材
US20130196113A1 (en) Flexible corner trim product
US20130052424A1 (en) Flexible corner trim product
JP3023075B2 (ja) 表装材
JP3140680B2 (ja) 表装材とこれを利用する仕上げ方法
JPH06307051A (ja) 表装用化粧シート
JPH10212810A (ja) 建築用ボードの目地化粧構造及び目地化粧部材
JPH08199760A (ja) 表装材
JPH0442430Y2 (ja)
JPH11117492A (ja) 目地形成方法
JPS63319130A (ja) 目地付粘着シ−ト及びその使用方法
KR200180452Y1 (ko) 퍼티용 테이프
JPH0768746B2 (ja) 外装用表装材を利用する仕上げ方法
JPH05209453A (ja) 表装材と目地部材およびこれらを用いて仕上げる方法
JPH06316997A (ja) 表装用化粧シート及びその製造方法ならびに施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040706