JPH09103888A - 抵抗溶接装置 - Google Patents
抵抗溶接装置Info
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- JPH09103888A JPH09103888A JP7261808A JP26180895A JPH09103888A JP H09103888 A JPH09103888 A JP H09103888A JP 7261808 A JP7261808 A JP 7261808A JP 26180895 A JP26180895 A JP 26180895A JP H09103888 A JPH09103888 A JP H09103888A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】溶接ヘッドの高さ方向の位置を自在に且つ簡便
に調節することにより、汎用性を有し、大小からなる種
々の肉厚を有するワークを好適に溶接することにある。 【解決手段】抵抗溶接装置10は、電極チップ14a、
14bが設けられた溶接ヘッド16と、前記溶接ヘッド
16を支持する支持機構19と、前記溶接ヘッド16と
ワーク20とを相対的に変位させて前記ワーク20を加
圧する加圧駆動機構22と、前記溶接ヘッド16の位置
をワーク20の肉厚に対応して調節する位置調節機構1
8とを備える。
に調節することにより、汎用性を有し、大小からなる種
々の肉厚を有するワークを好適に溶接することにある。 【解決手段】抵抗溶接装置10は、電極チップ14a、
14bが設けられた溶接ヘッド16と、前記溶接ヘッド
16を支持する支持機構19と、前記溶接ヘッド16と
ワーク20とを相対的に変位させて前記ワーク20を加
圧する加圧駆動機構22と、前記溶接ヘッド16の位置
をワーク20の肉厚に対応して調節する位置調節機構1
8とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電極の加圧作用下
に前記電極に通電してワークを溶接する抵抗溶接装置に
関する。
に前記電極に通電してワークを溶接する抵抗溶接装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、積層された複数のプ
レート状のワークを一組の電極によって加圧保持しなが
ら前記電極に通電することにより、ワークを接合する抵
抗溶接装置が知られている。
レート状のワークを一組の電極によって加圧保持しなが
ら前記電極に通電することにより、ワークを接合する抵
抗溶接装置が知られている。
【0003】この従来技術に係る抵抗溶接装置として、
例えば、各種板材の重ね溶接として用いられるスポット
溶接装置を例にして説明する。
例えば、各種板材の重ね溶接として用いられるスポット
溶接装置を例にして説明する。
【0004】このスポット溶接装置は、基台部に立設す
る支柱が設けられ、前記支柱の上部に略直交して横架部
材が固定される。さらに、前記支柱には横架部材と略平
行に延在する上部側アーム部材と下部側アーム部材が上
下方向に所定間隔離間して設けられ、前記上部側アーム
部材には上部側電極ホルダを介して上部側電極チップが
支持され、一方、前記下部側アーム部材には下部側電極
ホルダを介して下部側電極チップが支持される。この場
合、前記下部側アーム部材が支柱に固定されているた
め、下部側電極チップも固定された状態にある。
る支柱が設けられ、前記支柱の上部に略直交して横架部
材が固定される。さらに、前記支柱には横架部材と略平
行に延在する上部側アーム部材と下部側アーム部材が上
下方向に所定間隔離間して設けられ、前記上部側アーム
部材には上部側電極ホルダを介して上部側電極チップが
支持され、一方、前記下部側アーム部材には下部側電極
ホルダを介して下部側電極チップが支持される。この場
合、前記下部側アーム部材が支柱に固定されているた
め、下部側電極チップも固定された状態にある。
【0005】一方、横架部材に搭載されたシリンダの駆
動作用下に、前記シリンダのピストンロッドに連結され
たラムを介して上部側アーム部材が所定距離だけ下降す
るように形成され、前記上部側アーム部材は所定位置に
固定された下部側電極チップに微小距離だけ接近する。
前記上部側電極チップが下降することにより、該上部側
電極チップは、下部側電極チップとの間に介装されたワ
ークに当接して加圧する。このようなワークに対する加
圧状態を保持しながら上部側電極と下部側電極とに通電
し、ワークの接合面に形成されたナゲットを介して該ワ
ークが強固に接合される。
動作用下に、前記シリンダのピストンロッドに連結され
たラムを介して上部側アーム部材が所定距離だけ下降す
るように形成され、前記上部側アーム部材は所定位置に
固定された下部側電極チップに微小距離だけ接近する。
前記上部側電極チップが下降することにより、該上部側
電極チップは、下部側電極チップとの間に介装されたワ
ークに当接して加圧する。このようなワークに対する加
圧状態を保持しながら上部側電極と下部側電極とに通電
し、ワークの接合面に形成されたナゲットを介して該ワ
ークが強固に接合される。
【0006】なお、前記上部側電極チップは、ワークを
加圧するために変位自在に形成されているが、その変位
量は8mm〜30mm程度の微小距離である。その際、
上部側電極チップと下部側電極チップの離間間隔が溶接
可能なワークの最大板厚となる。
加圧するために変位自在に形成されているが、その変位
量は8mm〜30mm程度の微小距離である。その際、
上部側電極チップと下部側電極チップの離間間隔が溶接
可能なワークの最大板厚となる。
【0007】また、一対の電極チップが上下方向ではな
く左右方向に所定間隔離間して並設される抵抗溶接装置
においても、前記一対の電極チップは、前述した上部側
電極チップと同様にワークを加圧するために上下方向に
微小距離だけ変位するように形成される。
く左右方向に所定間隔離間して並設される抵抗溶接装置
においても、前記一対の電極チップは、前述した上部側
電極チップと同様にワークを加圧するために上下方向に
微小距離だけ変位するように形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術に係る抵抗溶接装置では、電極チップを有する
溶接ヘッドとワークとの離間間隔を、大小からなる種々
の形状を有するワークに対応させて自在に且つ簡便に調
節することができないという不都合がある。
従来技術に係る抵抗溶接装置では、電極チップを有する
溶接ヘッドとワークとの離間間隔を、大小からなる種々
の形状を有するワークに対応させて自在に且つ簡便に調
節することができないという不都合がある。
【0009】すなわち、前記スポット溶接装置では、上
部側電極チップと下部側電極チップと最大離間間隔が予
め所定値に設定され、ワークの板厚が最大離間間隔より
も小さい場合、ワークを保持する治具を上部側電極チッ
プと下部側電極チップとの間に介装してワークと上部側
電極チップとの離間間隔を調節して抵抗溶接を行ってい
る。あるいは、長さが伸張された他の上部側電極チップ
および下部側電極チップと交換することによりワークと
溶接ヘッドとの離間間隔を調節する方法が採用されてい
る。
部側電極チップと下部側電極チップと最大離間間隔が予
め所定値に設定され、ワークの板厚が最大離間間隔より
も小さい場合、ワークを保持する治具を上部側電極チッ
プと下部側電極チップとの間に介装してワークと上部側
電極チップとの離間間隔を調節して抵抗溶接を行ってい
る。あるいは、長さが伸張された他の上部側電極チップ
および下部側電極チップと交換することによりワークと
溶接ヘッドとの離間間隔を調節する方法が採用されてい
る。
【0010】また、ワークの板厚が最大離間間隔よりも
大きい場合には、支柱における上部側アーム部材の支持
部と下部側アーム部材の支持部との間の任意の部位を切
断した後、前記切断部位に介装部材を継ぎ足して上部側
電極チップと下部側電極チップとの最大離間距離を伸張
させることにより対処している。
大きい場合には、支柱における上部側アーム部材の支持
部と下部側アーム部材の支持部との間の任意の部位を切
断した後、前記切断部位に介装部材を継ぎ足して上部側
電極チップと下部側電極チップとの最大離間距離を伸張
させることにより対処している。
【0011】このように、従来技術に係る抵抗溶接装置
では、予め溶接ヘッドとワークとの離間間隔が所定値に
設定されているため、大小からなる種々の肉厚を有する
ワークに簡便に対応させることができなかった。
では、予め溶接ヘッドとワークとの離間間隔が所定値に
設定されているため、大小からなる種々の肉厚を有する
ワークに簡便に対応させることができなかった。
【0012】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、溶接ヘッドの高さ方向の位置を自
在に且つ簡便に調節することにより、汎用性を有し、大
小からなる種々の肉厚を有するワークを好適に溶接する
ことが可能な抵抗溶接装置を提供することを目的とす
る。
なされたものであり、溶接ヘッドの高さ方向の位置を自
在に且つ簡便に調節することにより、汎用性を有し、大
小からなる種々の肉厚を有するワークを好適に溶接する
ことが可能な抵抗溶接装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、電極の加圧作用下に前記電極に通電し
てワークを溶接する装置において、前記電極が設けられ
た溶接ヘッドと、前記溶接ヘッドを支持する支持機構
と、前記溶接ヘッドとワークとを相対的に変位させて前
記ワークを加圧する加圧駆動機構と、前記溶接ヘッドの
位置をワークの肉厚に対応して調節する位置調節機構
と、を備えることを特徴とする。
めに、本発明は、電極の加圧作用下に前記電極に通電し
てワークを溶接する装置において、前記電極が設けられ
た溶接ヘッドと、前記溶接ヘッドを支持する支持機構
と、前記溶接ヘッドとワークとを相対的に変位させて前
記ワークを加圧する加圧駆動機構と、前記溶接ヘッドの
位置をワークの肉厚に対応して調節する位置調節機構
と、を備えることを特徴とする。
【0014】この場合、前記位置調節機構は、溶接ヘッ
ドに連結されるアーム部材と、前記アーム部材に画成さ
れた貫通孔に挿通され該アーム部材を案内するシャフト
と、前記アーム部材に画成され前記貫通孔に連通するス
リットと、前記アーム部材に画成されたねじ穴に螺合す
るレバーとを含み、前記レバーの回動作用下にねじ穴に
対するねじ込み量を増減させて前記スリットの離間間隔
を幅狭または幅広とすることにより、前記シャフトに対
してアーム部材が係止され、または変位自在に形成され
る。
ドに連結されるアーム部材と、前記アーム部材に画成さ
れた貫通孔に挿通され該アーム部材を案内するシャフト
と、前記アーム部材に画成され前記貫通孔に連通するス
リットと、前記アーム部材に画成されたねじ穴に螺合す
るレバーとを含み、前記レバーの回動作用下にねじ穴に
対するねじ込み量を増減させて前記スリットの離間間隔
を幅狭または幅広とすることにより、前記シャフトに対
してアーム部材が係止され、または変位自在に形成され
る。
【0015】本発明によれば、加圧駆動機構を介して溶
接ヘッドとワークとを相対的に変位させワークの加圧状
態を維持しながら電極に通電することにより、ワークが
溶接される。
接ヘッドとワークとを相対的に変位させワークの加圧状
態を維持しながら電極に通電することにより、ワークが
溶接される。
【0016】この場合、前記溶接作業前に、位置調節機
構を介して溶接ヘッドの位置をワークの肉厚に対応して
調節することにより、大小からなる種々の肉厚を有する
ワークを好適に溶接することできる。従って、抵抗溶接
装置の汎用性が向上する。
構を介して溶接ヘッドの位置をワークの肉厚に対応して
調節することにより、大小からなる種々の肉厚を有する
ワークを好適に溶接することできる。従って、抵抗溶接
装置の汎用性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る抵抗溶接装置
について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
【0018】図1において、参照数字10は本発明の実
施の形態に係る抵抗溶接装置を示し、この抵抗溶接装置
10は、一対の電極ホルダ12a、12bによってそれ
ぞれ保持された一対の電極チップ14a、14bを有す
る溶接ヘッド16と、前記溶接ヘッド16の高さを上下
方向に沿って自在に調節する位置調節機構18と、前記
溶接ヘッド16を支持する支持機構19と、前記溶接ヘ
ッド16をワーク20に対して加圧する加圧駆動機構2
2とを含む。
施の形態に係る抵抗溶接装置を示し、この抵抗溶接装置
10は、一対の電極ホルダ12a、12bによってそれ
ぞれ保持された一対の電極チップ14a、14bを有す
る溶接ヘッド16と、前記溶接ヘッド16の高さを上下
方向に沿って自在に調節する位置調節機構18と、前記
溶接ヘッド16を支持する支持機構19と、前記溶接ヘ
ッド16をワーク20に対して加圧する加圧駆動機構2
2とを含む。
【0019】前記支持機構19は、内部にベアリング2
4が設けられ、図示しない固定部材に固定されるブロッ
ク体26と、開口部28を有し前記ブロック体26の底
面部に固設されるテーブル30とを有する。前記ブロッ
ク体26には、所定間隔離間して上下方向に略平行に延
在する第1シャフト32および第2シャフト34が貫通
して設けられ、前記第1シャフト32および第2シャフ
ト34は、前記ブロック体26の内部に設けられたベア
リング24の転動作用下に上下方向に変位自在に形成さ
れる。なお、前記第1シャフト32はブロック体26の
底部側に所定長だけ突出し、第2シャフト34より長尺
に形成される。
4が設けられ、図示しない固定部材に固定されるブロッ
ク体26と、開口部28を有し前記ブロック体26の底
面部に固設されるテーブル30とを有する。前記ブロッ
ク体26には、所定間隔離間して上下方向に略平行に延
在する第1シャフト32および第2シャフト34が貫通
して設けられ、前記第1シャフト32および第2シャフ
ト34は、前記ブロック体26の内部に設けられたベア
リング24の転動作用下に上下方向に変位自在に形成さ
れる。なお、前記第1シャフト32はブロック体26の
底部側に所定長だけ突出し、第2シャフト34より長尺
に形成される。
【0020】前記第1シャフト32および第2シャフト
34の一端部にはエンドブロック36が連結され、前記
エンドブロック36とブロック体26との間には該第1
シャフト32および第2シャフト34に沿って変位自在
なアーム部材38が設けられる。前記アーム部材38に
は該アーム部材38を第1シャフト32および第2シャ
フト34の上下方向に沿った所望の位置に調節する位置
調節機構18が設けられ、さらに電極追従機構40を介
して溶接ヘッド16が連結される。なお、前記電極追従
機構40の詳細については、本出願人の出願に係る特公
平2−41398号公報を参照するとよい。
34の一端部にはエンドブロック36が連結され、前記
エンドブロック36とブロック体26との間には該第1
シャフト32および第2シャフト34に沿って変位自在
なアーム部材38が設けられる。前記アーム部材38に
は該アーム部材38を第1シャフト32および第2シャ
フト34の上下方向に沿った所望の位置に調節する位置
調節機構18が設けられ、さらに電極追従機構40を介
して溶接ヘッド16が連結される。なお、前記電極追従
機構40の詳細については、本出願人の出願に係る特公
平2−41398号公報を参照するとよい。
【0021】前記溶接ヘッド16は、所定間隔離間して
略平行に並設された一対の電極チップ14a、14b
(一方は図示せず)と、前記電極チップ14a、14b
をそれぞれ保持する一対の電極ホルダ12a、12b
(一方は図示せず)とを有する。前記アーム部材38
は、第2シャフト34にねじ止めされたストッパ部材4
2と前記エンドブロック36との間で位置調節自在に設
けられる。なお、図1において、アーム部材38の上限
位置を二点鎖線で、下限位置を実線でそれぞれ示す。
略平行に並設された一対の電極チップ14a、14b
(一方は図示せず)と、前記電極チップ14a、14b
をそれぞれ保持する一対の電極ホルダ12a、12b
(一方は図示せず)とを有する。前記アーム部材38
は、第2シャフト34にねじ止めされたストッパ部材4
2と前記エンドブロック36との間で位置調節自在に設
けられる。なお、図1において、アーム部材38の上限
位置を二点鎖線で、下限位置を実線でそれぞれ示す。
【0022】位置調節機構18は、図4に示されるよう
に、第1シャフト32および第2シャフト34がそれぞ
れ挿入される貫通孔44a、44bに連通しアーム部材
38の一端部中央から軸線方向に沿って所定長だけ延在
するスリット46と、アーム部材38の一側面から軸線
と略直交する方向に画成され内壁面に雌ねじが刻設され
たねじ穴48と、前記ねじ穴48と同軸に画成され該ね
じ穴48よりも直径が大なる貫通孔50と、前記ねじ穴
48および貫通孔50に挿入され前記ねじ穴48に螺合
する雄ねじが刻設されたレバー52とを有する。
に、第1シャフト32および第2シャフト34がそれぞ
れ挿入される貫通孔44a、44bに連通しアーム部材
38の一端部中央から軸線方向に沿って所定長だけ延在
するスリット46と、アーム部材38の一側面から軸線
と略直交する方向に画成され内壁面に雌ねじが刻設され
たねじ穴48と、前記ねじ穴48と同軸に画成され該ね
じ穴48よりも直径が大なる貫通孔50と、前記ねじ穴
48および貫通孔50に挿入され前記ねじ穴48に螺合
する雄ねじが刻設されたレバー52とを有する。
【0023】前記レバー52を矢印方向に所定角度回動
させてねじ穴48に対するねじ込み量を減少させること
によりスリット46の離間間隔が広くなり、前記スリッ
ト46に連通する貫通孔44a、44bの内壁面が第1
シャフト32および第2シャフト34の外周面から離間
してアーム部材38が上下方向に変位自在となる。
させてねじ穴48に対するねじ込み量を減少させること
によりスリット46の離間間隔が広くなり、前記スリッ
ト46に連通する貫通孔44a、44bの内壁面が第1
シャフト32および第2シャフト34の外周面から離間
してアーム部材38が上下方向に変位自在となる。
【0024】一方、前記とは反対方向にレバー52を回
動させてねじ穴48に対するねじ込み量を増加させるこ
とにより、アーム部材38のねじ穴48が画成された部
分と貫通孔50が画成された部分とが接近してスリット
46の離間間隔が狭小となる。この結果、前記スリット
46に連通する貫通孔44a、44bの内壁面が軸心に
向かって相互に接近し、前記貫通孔44a、44bの内
壁面によって第1シャフト32および第2シャフト34
が挟持されることにより、アーム部材38が所定位置で
係止される。
動させてねじ穴48に対するねじ込み量を増加させるこ
とにより、アーム部材38のねじ穴48が画成された部
分と貫通孔50が画成された部分とが接近してスリット
46の離間間隔が狭小となる。この結果、前記スリット
46に連通する貫通孔44a、44bの内壁面が軸心に
向かって相互に接近し、前記貫通孔44a、44bの内
壁面によって第1シャフト32および第2シャフト34
が挟持されることにより、アーム部材38が所定位置で
係止される。
【0025】加圧駆動機構22は、ブロック体26と接
近または離間可能に設けられ、第1シャフト32および
第2シャフト34にそれぞれねじ止めされて前記第1シ
ャフト32および第2シャフト34と一体的に上下方向
に変位する保持ブロック54と、前記保持ブロック54
に画成された孔部56を貫通してねじ止めされる棒状部
材58と、第1ピン60を介して前記棒状部材58の下
端部に軸支されるとともに、第2ピン62を介して第1
シャフト32の下端部に係合する支持部材64と、ブロ
ック体26の下方側に位置する床面等に載置され矢印方
向に変位自在に軸支された足踏レバー66を有する足踏
台68と、前記支持部材64と前記足踏レバー66とを
連結するチェーン70とを備える。
近または離間可能に設けられ、第1シャフト32および
第2シャフト34にそれぞれねじ止めされて前記第1シ
ャフト32および第2シャフト34と一体的に上下方向
に変位する保持ブロック54と、前記保持ブロック54
に画成された孔部56を貫通してねじ止めされる棒状部
材58と、第1ピン60を介して前記棒状部材58の下
端部に軸支されるとともに、第2ピン62を介して第1
シャフト32の下端部に係合する支持部材64と、ブロ
ック体26の下方側に位置する床面等に載置され矢印方
向に変位自在に軸支された足踏レバー66を有する足踏
台68と、前記支持部材64と前記足踏レバー66とを
連結するチェーン70とを備える。
【0026】なお、前記棒状部材58の外周面にはスプ
リング72が係着され、前記スプリング72は保持ブロ
ック54を、常時、上方向に押圧して該保持ブロック5
4の復帰ばねとして機能するものである。
リング72が係着され、前記スプリング72は保持ブロ
ック54を、常時、上方向に押圧して該保持ブロック5
4の復帰ばねとして機能するものである。
【0027】本発明の実施の形態に係る抵抗溶接装置1
0は、基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその動作並びに作用効果について説明する。
0は、基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0028】まず、大小種々の形状を有するワーク20
の肉厚に対応して溶接ヘッド16の高さ方向の位置を調
節する場合について説明する。
の肉厚に対応して溶接ヘッド16の高さ方向の位置を調
節する場合について説明する。
【0029】作業者の手動によってレバー52を矢印方
向に所定角度回動させ、スリット46の離間間隔を広げ
ることにより貫通孔44a、44bの内壁面が第1シャ
フト32および第2シャフト34から離間し、アーム部
材38が第1シャフト32および第2シャフト34に沿
って上下方向に変位自在となる。
向に所定角度回動させ、スリット46の離間間隔を広げ
ることにより貫通孔44a、44bの内壁面が第1シャ
フト32および第2シャフト34から離間し、アーム部
材38が第1シャフト32および第2シャフト34に沿
って上下方向に変位自在となる。
【0030】そこで、ワーク20の肉厚に対応する位置
にアーム部材38を上昇または下降させた後、レバー5
2を前記とは反対方向に回動させてスリット46の離間
間隔を狭小とすることにより、軸心に向かって相互に接
近する貫通孔44a、44bの内壁面によって第1シャ
フト32および第2シャフト34が挟持される。
にアーム部材38を上昇または下降させた後、レバー5
2を前記とは反対方向に回動させてスリット46の離間
間隔を狭小とすることにより、軸心に向かって相互に接
近する貫通孔44a、44bの内壁面によって第1シャ
フト32および第2シャフト34が挟持される。
【0031】この結果、アーム部材38を第1シャフト
32および第2シャフト34に沿って上または下方向の
所望の位置に調節し、前記アーム部材38に連結された
溶接ヘッド16をワーク20の肉厚に対応する好適な位
置に設定することができる。なお、レバー52を所定角
度回動させることにより、ワンタッチで簡便に溶接ヘッ
ド16の位置調節を行うことができる。
32および第2シャフト34に沿って上または下方向の
所望の位置に調節し、前記アーム部材38に連結された
溶接ヘッド16をワーク20の肉厚に対応する好適な位
置に設定することができる。なお、レバー52を所定角
度回動させることにより、ワンタッチで簡便に溶接ヘッ
ド16の位置調節を行うことができる。
【0032】このような溶接ヘッド16の調節作業が終
了した後、作業者が足踏レバー66を踏み込んで該足踏
レバー66を矢印方向に変位させることにより、チェー
ン70を介して支持部材64が矢印方向に引張される。
前記支持部材64は棒状部材58に軸支された第1ピン
60を支点として矢印方向に所定角度回動し(図1の破
線参照)、第2ピン62を介して支持部材64に係合す
る第1シャフト32が下降する。この場合、第1シャフ
ト32および第2シャフト34にそれぞれねじ止めされ
た保持ブロック54を介して、第1シャフト32、第2
シャフト34および保持ブロック54が一体的に下降す
る。なお、前記保持ブロック54は、スプリング72の
弾発力に打ち勝って下降変位する。
了した後、作業者が足踏レバー66を踏み込んで該足踏
レバー66を矢印方向に変位させることにより、チェー
ン70を介して支持部材64が矢印方向に引張される。
前記支持部材64は棒状部材58に軸支された第1ピン
60を支点として矢印方向に所定角度回動し(図1の破
線参照)、第2ピン62を介して支持部材64に係合す
る第1シャフト32が下降する。この場合、第1シャフ
ト32および第2シャフト34にそれぞれねじ止めされ
た保持ブロック54を介して、第1シャフト32、第2
シャフト34および保持ブロック54が一体的に下降す
る。なお、前記保持ブロック54は、スプリング72の
弾発力に打ち勝って下降変位する。
【0033】第1シャフト32および第2シャフト34
に係止されたアーム部材38が該第1シャフト32およ
び第2シャフト34とともに下降し、前記アーム部材3
8に連結された溶接ヘッド16がワーク20に向かって
下降する。この結果、溶接ヘッド16を構成する一対の
電極チップ14a、14bがワーク20に当接して加圧
状態を保持しながら前記電極チップ14a、14bに通
電し、ワーク20に形成されたナゲットを介して該ワー
ク20が強固に接合される。
に係止されたアーム部材38が該第1シャフト32およ
び第2シャフト34とともに下降し、前記アーム部材3
8に連結された溶接ヘッド16がワーク20に向かって
下降する。この結果、溶接ヘッド16を構成する一対の
電極チップ14a、14bがワーク20に当接して加圧
状態を保持しながら前記電極チップ14a、14bに通
電し、ワーク20に形成されたナゲットを介して該ワー
ク20が強固に接合される。
【0034】ワーク20に対する溶接工程が終了した
後、作業者が足踏レバー66の踏み込み状態を解除する
ことにより、スプリング72の弾発力によって保持ブロ
ック54が上昇し、前記保持ブロック54に連結された
第1シャフト32および第2シャフト34が上昇する。
この結果、第1シャフト32および第2シャフト34に
係止されたアーム部材38を介して溶接ヘッド16が上
昇し、ワーク20から離間して原位置に復帰する。
後、作業者が足踏レバー66の踏み込み状態を解除する
ことにより、スプリング72の弾発力によって保持ブロ
ック54が上昇し、前記保持ブロック54に連結された
第1シャフト32および第2シャフト34が上昇する。
この結果、第1シャフト32および第2シャフト34に
係止されたアーム部材38を介して溶接ヘッド16が上
昇し、ワーク20から離間して原位置に復帰する。
【0035】本実施の形態では、位置調節機構18を介
して溶接ヘッド16の高さ方向の位置をワーク20の肉
厚に対応して自在に且つ簡便に調節することにより、1
台の装置によって肉厚が異なる多種類のワーク20を効
率的に溶接することができる。この結果、従来の抵抗溶
接装置と比較して、格段に汎用性を向上させることがで
きる。
して溶接ヘッド16の高さ方向の位置をワーク20の肉
厚に対応して自在に且つ簡便に調節することにより、1
台の装置によって肉厚が異なる多種類のワーク20を効
率的に溶接することができる。この結果、従来の抵抗溶
接装置と比較して、格段に汎用性を向上させることがで
きる。
【0036】なお、本実施の形態では、ワーク20に対
する加圧駆動機構として人力操作による足踏レバー66
を例示して説明しているが、これに限定されるものでは
なく、図示しないシリンダ等のアクチュエータ、あるい
はモータ等の回転駆動源を駆動機構としてワーク20を
加圧することも可能である。
する加圧駆動機構として人力操作による足踏レバー66
を例示して説明しているが、これに限定されるものでは
なく、図示しないシリンダ等のアクチュエータ、あるい
はモータ等の回転駆動源を駆動機構としてワーク20を
加圧することも可能である。
【0037】また、電極チップ14a、14bを有する
溶接ヘッド16は、スポット溶接、シーム溶接、プロジ
ェクション溶接等を含む抵抗溶接装置10に対応して種
々の構成を採用することが可能であり、左右方向に並設
された一対の電極チップ14a、14bに限定されるも
のでなく、上下方向に所定間隔離間する一組の電極チッ
プを有する溶接ヘッドにも適用することができることは
勿論である。
溶接ヘッド16は、スポット溶接、シーム溶接、プロジ
ェクション溶接等を含む抵抗溶接装置10に対応して種
々の構成を採用することが可能であり、左右方向に並設
された一対の電極チップ14a、14bに限定されるも
のでなく、上下方向に所定間隔離間する一組の電極チッ
プを有する溶接ヘッドにも適用することができることは
勿論である。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る抵抗溶接装置によれば、以
下の効果が得られる。
下の効果が得られる。
【0039】すなわち、位置調節機構を介して溶接ヘッ
ドの位置をワークの肉厚に対応して自在に且つ簡便に調
節することにより、1台の装置によって肉厚が異なる多
種類のワークを効率的に溶接することができる。この結
果、従来の抵抗溶接装置と比較して、格段に汎用性を向
上させることができる。
ドの位置をワークの肉厚に対応して自在に且つ簡便に調
節することにより、1台の装置によって肉厚が異なる多
種類のワークを効率的に溶接することができる。この結
果、従来の抵抗溶接装置と比較して、格段に汎用性を向
上させることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る抵抗溶接装置の正面
図である。
図である。
【図2】図1に示す抵抗溶接装置の一部省略右側面図で
ある。
ある。
【図3】図1に示す抵抗溶接装置を構成する支持機構の
部分断面図である。
部分断面図である。
【図4】図1に示す抵抗溶接装置において、位置調節機
構を構成するアーム部材の断面図である。
構を構成するアーム部材の断面図である。
10…抵抗溶接装置 12a、1
2b…電極ホルダ 16…溶接ヘッド 18…位置
調節機構 19…支持機構 20…ワー
ク 22…加圧駆動機構 26…ブロ
ック体 30…テーブル 32、34
…シャフト 38…アーム部材 42…スト
ッパ部材 44a、44b、50…貫通孔 46…スリ
ット 48…ねじ穴 52…レバ
ー 58…棒状部材 60、62
…ピン 66…足踏レバー 70…チェ
ーン 72…スプリング
2b…電極ホルダ 16…溶接ヘッド 18…位置
調節機構 19…支持機構 20…ワー
ク 22…加圧駆動機構 26…ブロ
ック体 30…テーブル 32、34
…シャフト 38…アーム部材 42…スト
ッパ部材 44a、44b、50…貫通孔 46…スリ
ット 48…ねじ穴 52…レバ
ー 58…棒状部材 60、62
…ピン 66…足踏レバー 70…チェ
ーン 72…スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】電極の加圧作用下に前記電極に通電してワ
ークを溶接する装置において、 前記電極が設けられた溶接ヘッドと、 前記溶接ヘッドを支持する支持機構と、 前記溶接ヘッドとワークとを相対的に変位させて前記ワ
ークを加圧する加圧駆動機構と、 前記溶接ヘッドの位置をワークの肉厚に対応して調節す
る位置調節機構と、 を備えることを特徴とする抵抗溶接装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、位置調節機
構は、溶接ヘッドに連結されるアーム部材と、前記アー
ム部材に画成された貫通孔に挿通され該アーム部材を案
内するシャフトと、前記アーム部材に画成され前記貫通
孔に連通するスリットと、前記アーム部材に画成された
ねじ穴に螺合するレバーとを含み、前記レバーの回動作
用下にねじ穴に対するねじ込み量を増減させて前記スリ
ットの離間間隔を幅狭または幅広とすることにより、前
記シャフトに対してアーム部材を係止しまたは変位自在
とすることを特徴とする抵抗溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7261808A JPH09103888A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 抵抗溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7261808A JPH09103888A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 抵抗溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09103888A true JPH09103888A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17367008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7261808A Pending JPH09103888A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 抵抗溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09103888A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195936A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Nippon Avionics Co Ltd | 足踏み式接合ヘッド |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP7261808A patent/JPH09103888A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009195936A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Nippon Avionics Co Ltd | 足踏み式接合ヘッド |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040531 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |