JPH09105116A - 音声警告装置 - Google Patents
音声警告装置Info
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
方法は、警備員による誘導、各種表示灯やポスターなら
びに通行人等を検知して自動的に音声メッセ−ジを発す
る装置があるが、人件費がかさんだり危険を伴い、見過
ごされる場合が多いという問題がある。また、音声警告
機能と通信機能を兼ね備えた簡易な装置はない。 【解決手段】 人体検出部1は、子機Bの一定範囲内に
接近した通行人を検出し、親機Aのランプ28を点灯さ
せると共にブザー29を鳴動させ、音声メッセージ出力
部3が第1スピーカ4を駆動させて通行人に対する警告
等の音声メッセージを伝達する。また、マイク6の音声
信号6aを第1送信回路7によって親機Aに送信するこ
とができ、親機Aの第2スピーカ26で聴くことができ
る。さらに、マイク22の音声信号22aを第2送信回
路23によって子機Bに送信することができ、子機Bの
第1スピーカ4で聴くことができる。
Description
において通行人に対し自動的に警告等の音声メッセージ
を発し、また、親機と子機との間での通信を可能にした
音声警告装置に関する。
各種工事現場において、通行人に対し通行時の危険や注
意を伝える従来の方法としては、現場作業員や警備員に
よる通報や誘導、各種表示灯やポスターによる表示等や
通行人等を検知して自動的に音声メッセ−ジを発する装
置がある。
作業員や警備員をおく場合には人件費がかさみ、また、
夜間や酷暑・厳寒時、悪天候時には身体的・精神的負担
が大きく、現場の状況によっては危険を伴うという問題
がある。更に、各種表示灯やポスター等を用いて視覚的
に訴える方法をとっても見過ごされる場合が多く、通行
時の危険や注意を通行人に周知徹底させるには未だ不十
分である。また、現存する各種表示灯は概して構造が複
雑かつ大形であり、突起物等も多いため運搬や保管に不
便である。加えて、現場と現場事務所等との間で音声に
よるコミュニケーションが必要な場合、従来ではトラン
シーバ等を利用しているが、音声警告機能及び通信機能
を兼ね備えた装置はなく、その実現が望まれている。
れたもので、その目的とするところは、通行人に対し通
行時の危険や注意を確実に伝達して通行人の安全及び便
宜を確保すると共に、構成が簡単で運搬や保管が容易で
あり、しかも、親機・子機間の通信機能を具備して、安
価に提供可能な音声警告装置を提供することにある。
め、請求項1に記載した発明は、一定範囲内に接近して
きた通行人を検出する人体検出部と、この人体検出部か
らの人体検出信号に基づきスピーカから音声メッセージ
を出力させる音声メッセージ出力部と、前記人体検出信
号またはマイクから入力された音声信号を送信する第1
送信回路と、外部から送信された音声信号を受信してス
ピーカから音声を出力させる第1受信回路とを備えた子
機と、第1送信回路から送信された信号を受信する第2
受信回路と、この受信回路の出力信号から人体検出信号
と音声信号とを弁別すると共にこの音声信号により弁別
された人体検出信号に基づき発報する発報回路と、マイ
クから入力された音声信号を送信する第2送信回路とを
備えた親機とから成ることを特徴とする。
接近してきた通行人を検出する人体検出部と、この人体
検出部からの人体検出信号またはマイクから入力された
音声信号を送信する第1送信回路と、外部から送信され
た音声信号を受信してスピーカから音声を出力させる第
1受信回路とを備えた子機と、第1送信回路から送信さ
れた信号を受信する第2受信回路と、この受信回路の出
力信号から人体検出信号と音声信号とを弁別すると共に
この音声信号により弁別された人体検出信号に基づき発
報する発報回路と、マイクまたは音声メッセージ出力部
から入力された音声信号を送信する第2送信回路とから
成ることを特徴とする。
は2記載の音声警告装置において、予め記憶された複数
種類の音声メッセージの中から何れかを選択するメッセ
ージ選択部を備え、このメッセージ選択部により選択さ
れた音声メッセージを音声メッセージ出力部を介して出
力させることを特徴とする。
は2記載の音声警告装置において、交換可能な記憶媒体
に記憶された特定の音声メッセージを音声メッセージ出
力部を介して出力させることを特徴とする。
は2記載の音声警告装置において、中空円錐状の三角ポ
ールに内蔵された子機を有することを特徴とする。
態を説明する。図1は、本発明の実施形態の構成を示す
ブロック図である。図1において、上部のブロック図は
子機Bを表し、下部のブロック図は親機Aを表してい
る。以下、このブロック図によってこの実施形態の構成
を説明する。本実施形態の音声警告装置は、1台の親機
Aと、これと送受信可能な複数の子機Bとから構成され
ている。本実施形態の音声警告装置を工事現場等に設置
する場合には親機Aは現場から離れた位置にある事務所
等に設置され、子機Bの置かれた複数の現場との間で通
信を行えるようになっている。
えば工事現場等に置かれる中空円錐状の三角ポール(い
わゆるカラーコーン)の内部に各種部品を取り付けて構
成される。
波センサ等を利用した人体検出部であり、この音声警告
装置の子機Bから一定範囲内に通行人が接近してきたこ
とを検出するためのものである。人体検出部1に接続さ
れた第1信号処理部2は、人体検出部1から出力される
人体検出信号1a(矢印は信号の流れる向きを示す。以
下同様。)を入力して次段の回路(後述の音声メッセー
ジ出力部3及び第1送信回路7)に人体検出信号2a、
2bを送出するべく動作する。
セージ出力部3が接続されている。この音声メッセージ
出力部3は、第1信号処理部2からの人体検出信号2a
を受けて第1スピーカ4を駆動し、通行人に対する警告
や注意等の音声メッセージを発するためのものである。
具体的には、テープレコーダやIC音源等が考えられ
る。
れた複数の音声メッセージの中から希望するものをスイ
ッチ操作等により選択できるようになっている。このメ
ッセージ選択部5は、ROMカード等の交換可能な記憶
媒体に特定の音声メッセージを記憶させておき、この記
憶媒体を装着することで音声メッセージ出力部3側から
音声メッセージを読み出すように構成しても良い。音声
メッセージの一例としては、“工事中につき、大変ご迷
惑をおかけ致します。どうぞ、お気をつけてお通り下さ
い。”等があり、その他、1日の工事時間、工事期間、
工事内容、連絡先、迂回路の説明、注意の喚起等を行な
う。
体検出信号2bは、スイッチ9を介し第1送信回路7で
増幅されたり変調され、信号分岐回路8を経由してアン
テナ11から親機Aに送信される。
と範囲内で外部の音を拾って音声信号6aを次段に送
る。第1送信回路7は、マイク6からの音声信号6aを
増幅したり変調を行なう回路で、この回路からの音声出
力が信号分岐回路8に送られる。信号分岐回路8に入っ
た音声信号6aはアンテナ11から送信され、親機Aの
アンテナ20で受信される。
力部3との間のスイッチ9は、人体検出信号2bを親機
側に送信市内場合や、マイク6からの音声信号6aによ
って装置外部に出されるスピ−カ4からのメッセ−ジ音
を省略したい場合にOFFとするためのものである。同
様に、マイク6と第1送信回路7との間のスイッチ10
は、マイク6が拾った音を親機Aで聞く必要がない場合
にOFFとするためのものである。
人体検出信号2b及び音声信号6aを親機に送信する場
合と、親機Aからの音声信号11aを受信する場合とで
送受信信号を分岐させる回路である。子機Bから親機A
への送信は、第1送信回路7から出力される信号が、信
号分岐回路8によってアンテナ11に送られ、親機Aに
送信される。また、子機Bの受信の場合は、親機Aから
送信された信号をアンテナ11で受信し、入力されたこ
の音声信号11aを信号分岐回路8は、その次段にある
第1受信回路12に出力する。第1受信回路12は、音
声信号11aに対して同調・検波・復調・増幅を行ない
第1スピ−カ4を駆動する。
の親機Aのブロック図である。親機Aの全体構成は、後
述する送信系と、子機Bからの情報を受ける受信系との
2つに分かれ、子機Bとの送受信用のアンテナ20と、
送信信号・受信信号を分岐させる信号分岐回路21とを
送信系・受信系の各々に共用した構成となっている。
ためのもので、マイク22と第2送信回路23とから成
っている。マイク22は、親機A側の人間の声を拾って
これを音声信号22aとして第2送信回路23に出力す
る。送信回路23は、入力された音声信号を増幅・変調
して信号分岐回路21を介してアンテナ20により子機
Bに送信する。
られた音(または人間の声)を親機A側の第2スピ−カ
26で聞き、また、子機Bの人体検出部1で検出された
人体検出信号1aを後述する親機A側のランプ28やブ
ザ−29で確認するためのものである。
信号2bまたは音声信号6aは、信号分岐回路21によ
って第2受信回路24に出力され、第2受信回路24
は、この人体検出信号2bまたは音声信号6aについて
同調・検波・復調・増幅を行なって第2信号処理部25
に出力する。第2信号処理部25は、入力信号が人体検
出信号2bであるか音声信号6aであるかを判別し、音
声信号6aであるならスピ−カ26に出力してその音声
を聞くことができるように構成し、人体検出信号2bで
あれば、この信号は発報回路27を経て、ランプ28を
点灯させると同時にブザ−29を鳴動させる。
警告装置の子機Bについては、各部がすべて三角ポール
に内蔵され、一体化される。なお、子機Bの構成部品を
三角ポールに内蔵せず、適当なケースに入れて、工事標
識柱や工事柵、金網等に取り付けても良い。親機Aは、
子機Bの置かれた現場から離れた事務所等に置かれて子
機Bから得られる情報(人の接近、異常音等)をモニタ
−することによって現場の安全確認と状況の把握をおこ
ない、必要に応じて子機Bとの間で通話を行う。
リ、乾電池、ボタン電池等が用いられる。また、第1ス
ピーカ4の種類は単一指向性、無指向性を問わない。さ
らに、機械的振動を電気信号に(またはその逆に)変換
できる電気音響変換素子を用いて、子機Bの第1スピー
カ4とマイク6とを1部品で、また親機Aの第2スピー
カ26とマイク22とを1部品で構成することも可能で
ある。
図である。この実施形態では、親機A側に音声メッセー
ジ出力部211及びメッセージ選択部212が設置され
ている。
の出力側がスイッチ9を介して第1送信回路7に接続さ
れ、また、第1スピーカ4には第1受信回路12のみが
接続されている。一方、親機A側では、第2送信回路2
3の入力側に、音声メッセージ出力部211とメッセー
ジ選択部212との直列回路が接続されている。
た際に、親機A側で選択したメッセージを音声メッセー
ジ出力部211から第2送信回路23、信号分岐回路2
1、アンテナ20を介して子機B側へ送信し、子機Bで
は、アンテナ11、信号分分岐回路8、第1受信回路1
2を介して第1スピーカ4から出力させることができ
る。この実施形態によれば、子機Bを一層小型軽量化す
ることが可能である。
を任意の方向に向けて人体検出部1及び第1スピーカ4
の指向性を変えれば、設置場所の制約が少なくなる。ま
た、人体検出部1及び第1スピーカ4をそれぞれ複数設
置して、多方向の通行人に対し音声メッセージを出力さ
せても良い。更に、子機Bはその全体が防水(絶縁)、
防塵構造となっており、軽量で簡単に移動、設置可能で
ある。また、構成部品をすべて三角ポールに内蔵するこ
とにより、突起物もなく運搬や保管に便利であって、外
観上も違和感のない音声警告装置を実現することができ
る。
節、天候、設置場所等を問わず、通行人が一定範囲内に
接近してくると人体検出部がこれを自動的に検出し、通
行人に対する警告や注意を音声メッセージとして伝達す
ることができ、人件費を抑制しつつ警告等を周知徹底さ
せることができる。これにより、通行人の安全や便宜を
確保しながら工事を円滑に遂行させることが可能にな
る。また、装置の構成も比較的簡易であり、安価に提供
することができる。
内に収納すれば外部に突起物のない構造とすることがで
きるから、運搬や保管に便利である。加えて、一般の三
角ポールと一緒に配置しても何ら違和感がなく、しかも
意外性に富んだ音声警告装置を提供することができる。
行なうことができるため、子機Bが設置された事務所内
の作業員との双方向の会話が可能である。また、子機B
を観光施設や遊技施設、各種のイベント会場等に設置
し、各所や道順の案内、待ち時間や混雑状況等の情報伝
達に使用しても良い。このように、音声警告機能と通信
機能とを兼ね備えることにより、別個に通信装置を設置
する必要がなくなり、資源やスペースの有効利用を図る
ことができる。更に、一台の親機Aで複数台の子機Bを
管理できるので、安全確認のための人員を減らすことが
でき、一人で複数の子機Bを管理することは勿論のこ
と、一人である程度の数の親機Aを管理することもでき
る。
図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 一定範囲内に接近してきた通行人を検出
する人体検出部と、この人体検出部からの人体検出信号
に基づきスピーカから音声メッセージを出力させる音声
メッセージ出力部と、前記人体検出信号またはマイクか
ら入力された音声信号を送信する第1送信回路と、外部
から送信された音声信号を受信してスピーカから音声を
出力させる第1受信回路とを備えた子機と、 第1送信回路から送信された信号を受信する第2受信回
路と、この受信回路の出力信号から人体検出信号と音声
信号とを弁別すると共にこの音声信号により弁別された
人体検出信号に基づき発報する発報回路と、マイクから
入力された音声信号を送信する第2送信回路とを備えた
親機と、 から成ることを特徴とする音声警告装置。 - 【請求項2】 一定範囲内に接近してきた通行人を検出
する人体検出部と、この人体検出部からの人体検出信号
またはマイクから入力された音声信号を送信する第1送
信回路と、外部から送信された音声信号を受信してスピ
ーカから音声を出力させる第1受信回路とを備えた子機
と、 第1送信回路から送信された信号を受信する第2受信回
路と、この受信回路の出力信号から人体検出信号と音声
信号とを弁別すると共にこの音声信号により弁別された
人体検出信号に基づき発報する発報回路と、マイクまた
は音声メッセージ出力部から入力された音声信号を送信
する第2送信回路と、 から成ることを特徴とする音声警告装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の音声警告装置に
おいて、 予め記憶された複数種類の音声メッセージの中から何れ
かを選択するメッセージ選択部を備え、このメッセージ
選択部により選択された音声メッセージを音声メッセー
ジ出力部を介して出力させることを特徴とする音声警告
装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の音声警告装置に
おいて、 交換可能な記憶媒体に記憶された特定の音声メッセージ
を音声メッセージ出力部を介して出力させることを特徴
とする音声警告装置。 - 【請求項5】 請求項1または2記載の音声警告装置に
おいて、 中空円錐状の三角ポールに内蔵された子機を有すること
を特徴とする音声警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29026895A JP3625227B2 (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 音声警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29026895A JP3625227B2 (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 音声警告装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105116A true JPH09105116A (ja) | 1997-04-22 |
| JP3625227B2 JP3625227B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=17753945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29026895A Expired - Fee Related JP3625227B2 (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 音声警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3625227B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131432A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Tookado:Kk | コーン,コーンバーおよびコーンシステム |
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| KR101276536B1 (ko) * | 2011-04-12 | 2013-06-24 | 정은교 | 위험 및 무단침입을 알리는 경고수단을 갖는 안전휀스 |
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| CN107201729A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-09-26 | 淮阴师范学院 | 便携式声光电路障警示器 |
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| JPH0644483A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | Chiyoda Corp | 遠隔監視警備システム |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP29026895A patent/JP3625227B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3625227B2 (ja) | 2005-03-02 |
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