JPH09105454A - 自動変速機の制御方法および制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御方法および制御装置Info
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- JPH09105454A JPH09105454A JP7264041A JP26404195A JPH09105454A JP H09105454 A JPH09105454 A JP H09105454A JP 7264041 A JP7264041 A JP 7264041A JP 26404195 A JP26404195 A JP 26404195A JP H09105454 A JPH09105454 A JP H09105454A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/68—Inputs being a function of gearing status
- F16H2059/6807—Status of gear-change operation, e.g. clutch fully engaged
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/40—Output shaft speed
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動変速機の入力軸の回転速度に代えてエン
ジンの回転速度を検出することによって、自動変速機の
変速進行状況を把握するための把握データを求め、また
ロックアップ機構付のトルクコンバータの締結状態の如
何に拘わらずに、その把握データから自動変速機の変速
進行状況を正確に把握する。 【解決手段】 演算部25は、エンジンの回転速度N
e、自動変速機の出力軸の回転速度Np、および自動変
速機の変速後の変速段のギア比Gnに基づいて、変速進
行状況の把握データとしてのレシオ値を演算し、そのレ
シオ値が基準レシオ値に達したときに、判定部28が変
速終了近傍時点であると判定して判定信号Sを出力し、
その基準レシオ値は、自動変速機のロックアップ機構の
締結状態の検出結果に応じて基準レシオ値変更部27に
より変更する。
ジンの回転速度を検出することによって、自動変速機の
変速進行状況を把握するための把握データを求め、また
ロックアップ機構付のトルクコンバータの締結状態の如
何に拘わらずに、その把握データから自動変速機の変速
進行状況を正確に把握する。 【解決手段】 演算部25は、エンジンの回転速度N
e、自動変速機の出力軸の回転速度Np、および自動変
速機の変速後の変速段のギア比Gnに基づいて、変速進
行状況の把握データとしてのレシオ値を演算し、そのレ
シオ値が基準レシオ値に達したときに、判定部28が変
速終了近傍時点であると判定して判定信号Sを出力し、
その基準レシオ値は、自動変速機のロックアップ機構の
締結状態の検出結果に応じて基準レシオ値変更部27に
より変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロックアップ機構
付のトルクコンバータが組み込まれた自動変速機の制御
方法および制御装置に関するものである。
付のトルクコンバータが組み込まれた自動変速機の制御
方法および制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の摩擦係合要素を選択的
に係合させることによって所望の変速段に切換可能な自
動変速機においては、摩擦係合要素の係合タイミングの
如何によって変速ショックの発生程度が大きく変化する
ため、変速の進行状況を把握しながら摩擦係合要素の係
合タイミングを制御している。また、変速の進行状況か
ら変速終了近傍時点を検出し、その検出時点にてエンジ
ンの駆動トルクを低減させることにより、変速ショック
を緩和する制御装置も提案されている(特開昭63−1
05247号)。
に係合させることによって所望の変速段に切換可能な自
動変速機においては、摩擦係合要素の係合タイミングの
如何によって変速ショックの発生程度が大きく変化する
ため、変速の進行状況を把握しながら摩擦係合要素の係
合タイミングを制御している。また、変速の進行状況か
ら変速終了近傍時点を検出し、その検出時点にてエンジ
ンの駆動トルクを低減させることにより、変速ショック
を緩和する制御装置も提案されている(特開昭63−1
05247号)。
【0003】一方、自動変速機の変速の進行状況把握用
のデータを求めるために、自動変速機の入力軸の回転速
度に代えて、エンジンの回転速度を検出して利用するも
のも提案されている。自動変速機の入力軸の回転速度を
検出しようとした場合には、トルクコンバータの出力軸
と自動変速機の入力軸との間にセンサを備える必要性か
らトルクコンバータの出力軸と自動変速機の入力軸との
間の軸長が長くなってしまい、これに対し、エンジンの
回転速度を検出すべく構成した場合には、このような問
題がなく、部品点数の削減おより自動変速機のコンパク
ト化が達成できるからである。
のデータを求めるために、自動変速機の入力軸の回転速
度に代えて、エンジンの回転速度を検出して利用するも
のも提案されている。自動変速機の入力軸の回転速度を
検出しようとした場合には、トルクコンバータの出力軸
と自動変速機の入力軸との間にセンサを備える必要性か
らトルクコンバータの出力軸と自動変速機の入力軸との
間の軸長が長くなってしまい、これに対し、エンジンの
回転速度を検出すべく構成した場合には、このような問
題がなく、部品点数の削減おより自動変速機のコンパク
ト化が達成できるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
制御装置は、いずれもロックアップ機構付のトルクコン
バータが組み込まれた場合についての配慮がなされてお
らず、そのようなロックアップ機構付のトルクコンバー
タが組み込まれた場合には、自動変速機の変速進行状況
を正確に把握することができなった。すなわち、トルク
コンバータのロックアップ機構は、トルクコンバータの
入力軸と出力軸とを機械的に締結させるべく動作するた
め、そのロックアップ機構の締結状態によって、自動変
速機の変速進行状況を把握するための把握データが変化
してしまうからである。
制御装置は、いずれもロックアップ機構付のトルクコン
バータが組み込まれた場合についての配慮がなされてお
らず、そのようなロックアップ機構付のトルクコンバー
タが組み込まれた場合には、自動変速機の変速進行状況
を正確に把握することができなった。すなわち、トルク
コンバータのロックアップ機構は、トルクコンバータの
入力軸と出力軸とを機械的に締結させるべく動作するた
め、そのロックアップ機構の締結状態によって、自動変
速機の変速進行状況を把握するための把握データが変化
してしまうからである。
【0005】例えば、エンジンの回転速度Neと、自動
変速機の出力軸としてのプロペラシャフトの回転速度N
pと、自動変速機の変速後の変速段のギア比Gnとを用
いた{(Gn・Np)/Ne}の演算結果(以下、「レ
シオ値」という)に基づいて、自動変速機の変速進行状
況の把握データを演算する場合、そのレシオ値は、トル
クコンバータのロックアップ機構が締結状態にあるか否
かによって変化してしまう。図6(a)、(b)、およ
び(c)は、アップシフト時におけるエンジン回転速度
Ne、レシオ値、および自動変速機の出力軸の回転速度
に相当するプロペラシャフトの回転速度Npの変化を示
し、同図(b)において、実線はロックアップ機構が非
締結状態にあるときのレシオ値の変化、2点鎖線はロッ
クアップ機構が締結状態にある時のレシオ値の変化であ
る。ここでは、レシオ値が基準値R0に達した時点を変
速終了近傍時点と判断して、その時点にてエンジンの駆
動トルクを低減させて、変速ショックを緩和する制御を
実施した場合を想定する。この場合、ロックアップ機構
の非締結状態ではP11が変速終了近傍時点として判断
され、ロックアップ機構の締結状態ではP12が変速終
了近傍時点として判断され、それらの判断時期にずれが
生じてしまい、自動変速機の変速進行状況を正確に把握
することができず、エンジンの駆動トルクの最適な制御
ができなくなるおそれがあった。
変速機の出力軸としてのプロペラシャフトの回転速度N
pと、自動変速機の変速後の変速段のギア比Gnとを用
いた{(Gn・Np)/Ne}の演算結果(以下、「レ
シオ値」という)に基づいて、自動変速機の変速進行状
況の把握データを演算する場合、そのレシオ値は、トル
クコンバータのロックアップ機構が締結状態にあるか否
かによって変化してしまう。図6(a)、(b)、およ
び(c)は、アップシフト時におけるエンジン回転速度
Ne、レシオ値、および自動変速機の出力軸の回転速度
に相当するプロペラシャフトの回転速度Npの変化を示
し、同図(b)において、実線はロックアップ機構が非
締結状態にあるときのレシオ値の変化、2点鎖線はロッ
クアップ機構が締結状態にある時のレシオ値の変化であ
る。ここでは、レシオ値が基準値R0に達した時点を変
速終了近傍時点と判断して、その時点にてエンジンの駆
動トルクを低減させて、変速ショックを緩和する制御を
実施した場合を想定する。この場合、ロックアップ機構
の非締結状態ではP11が変速終了近傍時点として判断
され、ロックアップ機構の締結状態ではP12が変速終
了近傍時点として判断され、それらの判断時期にずれが
生じてしまい、自動変速機の変速進行状況を正確に把握
することができず、エンジンの駆動トルクの最適な制御
ができなくなるおそれがあった。
【0006】本発明の目的は、自動変速機の入力軸の回
転速度に代えてエンジンの回転速度を検出することによ
って、自動変速機の変速進行状況を把握するための把握
データを求めることができ、しかもロックアップ機構付
のトルクコンバータの締結状態の如何に拘わらず、その
把握データから自動変速機の変速進行状況を正確に把握
することができる自動変速機の制御方法および制御装置
を提供することにある。
転速度に代えてエンジンの回転速度を検出することによ
って、自動変速機の変速進行状況を把握するための把握
データを求めることができ、しかもロックアップ機構付
のトルクコンバータの締結状態の如何に拘わらず、その
把握データから自動変速機の変速進行状況を正確に把握
することができる自動変速機の制御方法および制御装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の自動変速機の制御方法は、ロックアップ機構付のトル
クコンバータが組み込まれた自動変速機の変速進行状況
を把握しつつ、前記自動変速機を制御する自動変速機の
制御方法において、前記トルクコンバータに接続される
エンジンの回転速度をNe、前記自動変速機の出力軸の
回転速度をNp、前記自動変速機の変速後の変速段のギ
ア比をGnとし、{(Gn・Np)/Ne}の演算結果
に基づいて前記自動変速機の変速進行状況の把握データ
を演算し、前記把握データが基準データに達したときを
変速終了近傍時点と判定し、前記の判定に際し、前記基
準データを前記ロックアップ機構の締結状態に応じて変
更することを特徴とする。
の自動変速機の制御方法は、ロックアップ機構付のトル
クコンバータが組み込まれた自動変速機の変速進行状況
を把握しつつ、前記自動変速機を制御する自動変速機の
制御方法において、前記トルクコンバータに接続される
エンジンの回転速度をNe、前記自動変速機の出力軸の
回転速度をNp、前記自動変速機の変速後の変速段のギ
ア比をGnとし、{(Gn・Np)/Ne}の演算結果
に基づいて前記自動変速機の変速進行状況の把握データ
を演算し、前記把握データが基準データに達したときを
変速終了近傍時点と判定し、前記の判定に際し、前記基
準データを前記ロックアップ機構の締結状態に応じて変
更することを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に記載の自動変速機の制
御方法は、請求項1において、前記自動変速機の変速
段、エンジンの回転速度Ne、およびエンジン負荷の少
なくとも1つに応じても前記基準データを変更すること
を特徴とする。
御方法は、請求項1において、前記自動変速機の変速
段、エンジンの回転速度Ne、およびエンジン負荷の少
なくとも1つに応じても前記基準データを変更すること
を特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に記載の自動変速機の制
御方法は、請求項1または2において、前記自動変速機
の変速動作がアップシフトまたはダウンシフトのいずれ
であるかによっても前記基準データを変更することを特
徴とする。
御方法は、請求項1または2において、前記自動変速機
の変速動作がアップシフトまたはダウンシフトのいずれ
であるかによっても前記基準データを変更することを特
徴とする。
【0010】本発明の請求項4に記載の移動変速機の制
御装置は、ロックアップ機構付のトルクコンバータが組
み込まれた自動変速機の変速進行状況を把握しつつ、前
記自動変速機を制御する自動変速機の制御装置におい
て、前記トルクコンバータに接続されるエンジンの回転
速度Neを検出するエンジン回転速度検出手段と、前記
自動変速機の出力軸の回転速度Npを検出する出力軸回
転速度検出手段と、前記自動変速機の変速後の変速段の
ギア比Gnを検出する変速比検出手段と、前記回転速度
Ne、Np、および変速ギア比Gnを用いた{(Gn・
Np)/Ne}の演算結果に基づいて、前記自動変速機
の変速進行状況の把握データを演算する演算手段と、前
記把握データが基準データに達したときを変速終了近傍
時点と判定する判定手段と、前記ロックアップ機構の締
結状態を検出する締結状態検出手段と、前記の判定手段
の基準データを前記締結状態検出手段の検出結果に応じ
て変更する基準データ変更手段とを備えたことを特徴と
する。
御装置は、ロックアップ機構付のトルクコンバータが組
み込まれた自動変速機の変速進行状況を把握しつつ、前
記自動変速機を制御する自動変速機の制御装置におい
て、前記トルクコンバータに接続されるエンジンの回転
速度Neを検出するエンジン回転速度検出手段と、前記
自動変速機の出力軸の回転速度Npを検出する出力軸回
転速度検出手段と、前記自動変速機の変速後の変速段の
ギア比Gnを検出する変速比検出手段と、前記回転速度
Ne、Np、および変速ギア比Gnを用いた{(Gn・
Np)/Ne}の演算結果に基づいて、前記自動変速機
の変速進行状況の把握データを演算する演算手段と、前
記把握データが基準データに達したときを変速終了近傍
時点と判定する判定手段と、前記ロックアップ機構の締
結状態を検出する締結状態検出手段と、前記の判定手段
の基準データを前記締結状態検出手段の検出結果に応じ
て変更する基準データ変更手段とを備えたことを特徴と
する。
【0011】本発明の請求項5に記載の自動変速機の制
御装置は、請求項4において、前記基準データ変更手段
は、前記自動変速機の変速段、エンジンの回転速度N
e、およびエンジン負荷の少なくとも1つに応じても前
記基準データを変更することを特徴とする。
御装置は、請求項4において、前記基準データ変更手段
は、前記自動変速機の変速段、エンジンの回転速度N
e、およびエンジン負荷の少なくとも1つに応じても前
記基準データを変更することを特徴とする。
【0012】本発明の請求項6に記載の自動変速機の制
御装置は、請求項4または5において、前記基準データ
変更手段は、前記自動変速機の変速動作がアップシフト
またはダウンシフトのいずれであるかによっても前記基
準データを変更することを特徴とする。
御装置は、請求項4または5において、前記基準データ
変更手段は、前記自動変速機の変速動作がアップシフト
またはダウンシフトのいずれであるかによっても前記基
準データを変更することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1か
ら図5に基づいて説明する。本実施例は、自動変速機の
変速終了近傍時点にて、エンジンの駆動トルクを低減さ
せて変速ショックを緩和する制御系への適用例である。
ら図5に基づいて説明する。本実施例は、自動変速機の
変速終了近傍時点にて、エンジンの駆動トルクを低減さ
せて変速ショックを緩和する制御系への適用例である。
【0014】図1は、自動変速機およびエンジンの制御
系の概略構成図であり、自動変速機10の入力軸は、ロ
ックアップ機構付のトルクコンバータ1を通してエンジ
ン2の出力軸に連結され、自動変速機10の出力軸11
はプロペラシャフトに連結されている。自動変速機10
には油圧制御装置12が備えられており、この油圧制御
装置12における複数のシフトソレノイド12Aの通電
状態が変速制御装置20によって選択的に切り換えられ
ることにより、自動変速機10における複数の摩擦係合
要素が油圧によって選択的に係合あるいは係合解除され
て、自動変速機10が所望の変速段に切り換えられるよ
うになっている。変速制御装置20には、エンジンの回
転速度を検出するエンジン回転速度検出手段としてのエ
ンジン回転センサ21と、スロットルの開度を検出する
開度センサ22と、出力軸11の回転速度に相当するプ
ロペラシャフトの回転速度を検出する出力軸回転速度手
段としての出力軸回転センサ23が接続されている。変
速制御装置20には、図2に示すように、自動変速機1
0の変速進行中の変速ギア比を検出する変速比検束手段
としてのギア比検出部24、トルクコンバータ1のロッ
クアップ機構の締結状態を検出する締結状態検出手段と
しての締結状態検出部26、自動変速機1の変速進行状
況の把握データを演算する演算手段としての演算部2
5、基準データ変更手段としての基準レシオ値変更部2
7、および判定手段としての判定部28が構成されてい
る。変速制御装置10の各部の機能は、作用と共に後述
する。
系の概略構成図であり、自動変速機10の入力軸は、ロ
ックアップ機構付のトルクコンバータ1を通してエンジ
ン2の出力軸に連結され、自動変速機10の出力軸11
はプロペラシャフトに連結されている。自動変速機10
には油圧制御装置12が備えられており、この油圧制御
装置12における複数のシフトソレノイド12Aの通電
状態が変速制御装置20によって選択的に切り換えられ
ることにより、自動変速機10における複数の摩擦係合
要素が油圧によって選択的に係合あるいは係合解除され
て、自動変速機10が所望の変速段に切り換えられるよ
うになっている。変速制御装置20には、エンジンの回
転速度を検出するエンジン回転速度検出手段としてのエ
ンジン回転センサ21と、スロットルの開度を検出する
開度センサ22と、出力軸11の回転速度に相当するプ
ロペラシャフトの回転速度を検出する出力軸回転速度手
段としての出力軸回転センサ23が接続されている。変
速制御装置20には、図2に示すように、自動変速機1
0の変速進行中の変速ギア比を検出する変速比検束手段
としてのギア比検出部24、トルクコンバータ1のロッ
クアップ機構の締結状態を検出する締結状態検出手段と
しての締結状態検出部26、自動変速機1の変速進行状
況の把握データを演算する演算手段としての演算部2
5、基準データ変更手段としての基準レシオ値変更部2
7、および判定手段としての判定部28が構成されてい
る。変速制御装置10の各部の機能は、作用と共に後述
する。
【0015】また、変速制御装置20にはエンジン制御
装置30が接続されており、このエンジン制御装置30
には、後述するように自動変速機10の変速終了近傍時
点にてエンジン2の駆動トルクを一時的に低減させる機
能がある。エンジン2の駆動トルクを一時的な低減は、
例えば、点火時期、燃料噴射量などを制御することによ
って実現できる。
装置30が接続されており、このエンジン制御装置30
には、後述するように自動変速機10の変速終了近傍時
点にてエンジン2の駆動トルクを一時的に低減させる機
能がある。エンジン2の駆動トルクを一時的な低減は、
例えば、点火時期、燃料噴射量などを制御することによ
って実現できる。
【0016】次に、作用について説明する。
【0017】まず、変速制御装置20は、エンジン回転
センサ21によって検出されるエンジン回転速度Ne、
出力軸回転センサ23によって検出される出力軸11の
回転速度Np、およびギア比検出部24によって検出さ
れる変速後の変速段のギア比Gnを用い、演算部25に
て{(Gn・Np)/Ne}の演算を行い、自動変速機
10の変速進行状況の把握データ(以下、「レシオ値」
という)を求める。判定部28は、このレシオ値と、基
準データとしての基準レシオ値とを比較し、そのレシオ
値が基準レシオ値に達した時点を変速終了近傍時点と判
定して、判定信号Sを出力する。その基準レシオ値は、
基準レシオ値変更部27により、トルクコンバータ1の
ロックアップ機構の締結状態に応じて変更される。ロッ
クアップ機構の締結状態は締結状態検出部26によって
検出される。
センサ21によって検出されるエンジン回転速度Ne、
出力軸回転センサ23によって検出される出力軸11の
回転速度Np、およびギア比検出部24によって検出さ
れる変速後の変速段のギア比Gnを用い、演算部25に
て{(Gn・Np)/Ne}の演算を行い、自動変速機
10の変速進行状況の把握データ(以下、「レシオ値」
という)を求める。判定部28は、このレシオ値と、基
準データとしての基準レシオ値とを比較し、そのレシオ
値が基準レシオ値に達した時点を変速終了近傍時点と判
定して、判定信号Sを出力する。その基準レシオ値は、
基準レシオ値変更部27により、トルクコンバータ1の
ロックアップ機構の締結状態に応じて変更される。ロッ
クアップ機構の締結状態は締結状態検出部26によって
検出される。
【0018】締結状態検出部26は、ロックアップ機構
に作動圧を導入するロックアップソレノイドの動作デュ
ーティー(以下、「ロックアップデューティー」とい
う)、およびトルクコンバータ1のスリップ量に基づい
て、ロックアップ機構の締結状態を検出する。ここで、
ロックアップデューティーは、ロックアップ機構の締結
開始初期に所定値D1以上となるものとする。一方、ス
リップ量は{Ne−(Np・Gc)}の演算式により求
められ、そのスリップ量が所定値S0を越える場合に、
ロックアップ機構が非締結状態となったと判断する。こ
こで、Gcは変速判断前の変速段のギア比であり、また
所定値S0は、例えば50〜100rpm程度の値とす
る。
に作動圧を導入するロックアップソレノイドの動作デュ
ーティー(以下、「ロックアップデューティー」とい
う)、およびトルクコンバータ1のスリップ量に基づい
て、ロックアップ機構の締結状態を検出する。ここで、
ロックアップデューティーは、ロックアップ機構の締結
開始初期に所定値D1以上となるものとする。一方、ス
リップ量は{Ne−(Np・Gc)}の演算式により求
められ、そのスリップ量が所定値S0を越える場合に、
ロックアップ機構が非締結状態となったと判断する。こ
こで、Gcは変速判断前の変速段のギア比であり、また
所定値S0は、例えば50〜100rpm程度の値とす
る。
【0019】図3は、基準レシオ値の変更動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【0020】まず、ステップS1にて、自動変速機10
の変速段、つまり変速が何段から何段へのシフトアップ
であるかシフトダウンであるかを判断する。具体的に
は、例えば、油圧制御装置12におけるシフトソレノイ
ド12Aの制御信号から判断する。
の変速段、つまり変速が何段から何段へのシフトアップ
であるかシフトダウンであるかを判断する。具体的に
は、例えば、油圧制御装置12におけるシフトソレノイ
ド12Aの制御信号から判断する。
【0021】それから、ロックアップデューティーが締
結開始初期の値D1以上であるか否かを判定し(ステッ
プS2)、それが値D1以上でないときは、ロックアッ
プデューティーを強制的にD0とする(ステップS
4)。その値D0は、ロックアップ機構の締結状態(以
下、「ロックアップ状態」という)が解除されて、それ
が非締結状態(以下、「ノンロックアップ状態」とい
う)となる値である。ステップS4にてロックアップデ
ューティーがD0に設定されてから、ステップS5に
て、基準レシオ値変更部27が基準レシオ値としてノン
ロックアップ状態用の基準レシオ値R1(図4参照)を
設定する。一方、ロックアップデューティーが値D1以
上であるときは、スリップ量が基準値S0を越えている
か否かを判定し(ステップS3)、それが基準値S0を
越えているときは、まだ、ロックアップ機構がロックア
ップ状態になっていないと判断してステップS4に進
み、それが基準値S0を越えていないときはロックアッ
プ機構がロックアップ状態にあると判断し、基準レシオ
値変更部27が基準レシオ値としてロックアップ状態用
の基準レシオ値R2(図4参照)を設定する。
結開始初期の値D1以上であるか否かを判定し(ステッ
プS2)、それが値D1以上でないときは、ロックアッ
プデューティーを強制的にD0とする(ステップS
4)。その値D0は、ロックアップ機構の締結状態(以
下、「ロックアップ状態」という)が解除されて、それ
が非締結状態(以下、「ノンロックアップ状態」とい
う)となる値である。ステップS4にてロックアップデ
ューティーがD0に設定されてから、ステップS5に
て、基準レシオ値変更部27が基準レシオ値としてノン
ロックアップ状態用の基準レシオ値R1(図4参照)を
設定する。一方、ロックアップデューティーが値D1以
上であるときは、スリップ量が基準値S0を越えている
か否かを判定し(ステップS3)、それが基準値S0を
越えているときは、まだ、ロックアップ機構がロックア
ップ状態になっていないと判断してステップS4に進
み、それが基準値S0を越えていないときはロックアッ
プ機構がロックアップ状態にあると判断し、基準レシオ
値変更部27が基準レシオ値としてロックアップ状態用
の基準レシオ値R2(図4参照)を設定する。
【0022】判定部28は、このように基準レシオ値変
更部27によって変更された基準レシオ値を基に、変速
終了近傍時点を判定する。すなわち、ノンロックアップ
状態のときは、自動変速機10の変速進行状況の把握デ
ータとしてのレシオ値と基準レシオ値R1とを比較し、
そのレシオ値が基準レシオ値R1に達した時点を変速終
了近傍時点と判定して判定信号Sを出力する。一方、ロ
ックアップ状態のときは、自動変速機の変速進行状況の
把握データとしてのレシオ値と基準レシオ値R2とを比
較し、そのレシオ値が基準レシオ値R2に達した時点を
変速終了近傍時点と判定して判定信号Sを出力する。
更部27によって変更された基準レシオ値を基に、変速
終了近傍時点を判定する。すなわち、ノンロックアップ
状態のときは、自動変速機10の変速進行状況の把握デ
ータとしてのレシオ値と基準レシオ値R1とを比較し、
そのレシオ値が基準レシオ値R1に達した時点を変速終
了近傍時点と判定して判定信号Sを出力する。一方、ロ
ックアップ状態のときは、自動変速機の変速進行状況の
把握データとしてのレシオ値と基準レシオ値R2とを比
較し、そのレシオ値が基準レシオ値R2に達した時点を
変速終了近傍時点と判定して判定信号Sを出力する。
【0023】図4(a)、(b)、および(c)は、ア
ップシフト時におけるエンジン回転速度Ne、レシオ
値、および出力軸11の回転速度に相当するプロペラシ
ャフトの回転速度Npの変化を示し、同図(b)におい
て、実線はノンロックアップ状態にあるときのレシオ値
の変化、2点鎖線はロックアップ状態にある時のレシオ
値の変化であり、これらの両者のレシオ値の変化の差に
対応するように基準レシオ値R1,R2が設定されてい
る。そして、ノンロックアップ状態のときに判定される
変速終了近傍時点P1と、ロックアップ状態のときに判
定される変速終了近傍時点P2とが一致するようになっ
ている。
ップシフト時におけるエンジン回転速度Ne、レシオ
値、および出力軸11の回転速度に相当するプロペラシ
ャフトの回転速度Npの変化を示し、同図(b)におい
て、実線はノンロックアップ状態にあるときのレシオ値
の変化、2点鎖線はロックアップ状態にある時のレシオ
値の変化であり、これらの両者のレシオ値の変化の差に
対応するように基準レシオ値R1,R2が設定されてい
る。そして、ノンロックアップ状態のときに判定される
変速終了近傍時点P1と、ロックアップ状態のときに判
定される変速終了近傍時点P2とが一致するようになっ
ている。
【0024】ところで、レシオ値R1,R2のそれぞれ
は、ステップS1にての判定結果つまりアップシフトで
あるかダウンシフトであるかに応じて、さらにエンジン
回転速度Neに応じて、図5(a)、(b)のように設
定される。アップシフト時は、変速後のギア比Gnが小
さくなるため、{(Gn・Np)/Ne}の演算によっ
て求められるレシオ値は「1」よりも小さくなり、一
方、ダウンシフト時は変速後のギア比Gnが大きくなる
ため、{(Gn・Np)/Ne}の演算によって求めら
れるレシオ値は「1」よりも大きくなる。このようなレ
シオ値の演算値を考慮し、アップシフト時は、図5
(a)のようにロックアップ状態用の基準レシオ値R2
を一定値とし、アンロックアップ状態用の基準レシオ値
R1は、基準レシオ値R2より小さくかつエンジン回転
速度に応じて漸次小さくなる値に設定する。一方、ダウ
ンシフト時は、図5(b)のようにロックアップ状態用
の基準レシオ値R2を一定値とし、アンロックアップ状
態用の基準レシオ値R1は、基準レシオ値R2より大き
くかつエンジン回転速度に応じて漸次大きくなる値に設
定する。
は、ステップS1にての判定結果つまりアップシフトで
あるかダウンシフトであるかに応じて、さらにエンジン
回転速度Neに応じて、図5(a)、(b)のように設
定される。アップシフト時は、変速後のギア比Gnが小
さくなるため、{(Gn・Np)/Ne}の演算によっ
て求められるレシオ値は「1」よりも小さくなり、一
方、ダウンシフト時は変速後のギア比Gnが大きくなる
ため、{(Gn・Np)/Ne}の演算によって求めら
れるレシオ値は「1」よりも大きくなる。このようなレ
シオ値の演算値を考慮し、アップシフト時は、図5
(a)のようにロックアップ状態用の基準レシオ値R2
を一定値とし、アンロックアップ状態用の基準レシオ値
R1は、基準レシオ値R2より小さくかつエンジン回転
速度に応じて漸次小さくなる値に設定する。一方、ダウ
ンシフト時は、図5(b)のようにロックアップ状態用
の基準レシオ値R2を一定値とし、アンロックアップ状
態用の基準レシオ値R1は、基準レシオ値R2より大き
くかつエンジン回転速度に応じて漸次大きくなる値に設
定する。
【0025】さらに、レシオ値R1,R2のそれぞれは
変速後の変速段に応じても変更する。このようなレシオ
値R1,R2は、例えば、変速状況に応じた種々のマッ
プから読み出して設定することができる。また、エンジ
ン回転速度Neに代え、エンジン負荷としてのスロット
ル開度の検出結果を用いることによって、レシオ値R
1,R2を変更するようにしてもよい。
変速後の変速段に応じても変更する。このようなレシオ
値R1,R2は、例えば、変速状況に応じた種々のマッ
プから読み出して設定することができる。また、エンジ
ン回転速度Neに代え、エンジン負荷としてのスロット
ル開度の検出結果を用いることによって、レシオ値R
1,R2を変更するようにしてもよい。
【0026】このように、本実施例では、ノンロックア
ップ状態、ロックアップ状態に応じた基準レシオ値R
1,R2を基に変速終了近傍時点P1.P2を正確に判
定して、その変速終了近傍時点P1,P2にてエンジン
2の駆動トルクを一時的に低減させることにより、変速
ショックを確実に緩和させることができる。また、正確
な変速終了近傍時点にて、自動変速機10のライン圧を
制御したり、または変速段やスロットル開度などを条件
としてロックアップ状態を解除したりスリップ率を切り
換えたりしてもよい。
ップ状態、ロックアップ状態に応じた基準レシオ値R
1,R2を基に変速終了近傍時点P1.P2を正確に判
定して、その変速終了近傍時点P1,P2にてエンジン
2の駆動トルクを一時的に低減させることにより、変速
ショックを確実に緩和させることができる。また、正確
な変速終了近傍時点にて、自動変速機10のライン圧を
制御したり、または変速段やスロットル開度などを条件
としてロックアップ状態を解除したりスリップ率を切り
換えたりしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動変速
機の制御方法は、エンジンの回転速度、自動変速機の出
力軸の回転速度、および自動変速機の変速後の変速段の
ギア比に基づいて、自動変速機の変速進行状況を把握す
るための把握データを演算し、その把握データが基準デ
ータに達したときを変速終了近傍時点として判定する際
に、基準データをトルクコンバータのロックアップ機構
の締結状態に応じて変更することにより、ロックアップ
機構の締結状態の如何に拘わらず、自動変速機の変速進
行状況を正確に把握することができる。
機の制御方法は、エンジンの回転速度、自動変速機の出
力軸の回転速度、および自動変速機の変速後の変速段の
ギア比に基づいて、自動変速機の変速進行状況を把握す
るための把握データを演算し、その把握データが基準デ
ータに達したときを変速終了近傍時点として判定する際
に、基準データをトルクコンバータのロックアップ機構
の締結状態に応じて変更することにより、ロックアップ
機構の締結状態の如何に拘わらず、自動変速機の変速進
行状況を正確に把握することができる。
【0028】本発明の請求項2および3に記載の自動変
速機の制御方法は、自動変速機の変速段、エンジンの回
転速度Ne、およびエンジン負荷の少なくとも1つ、ま
たは自動変速機の変速動作がアップシフトあるいはダウ
ンシフトのいずれであるかによっても基準データを変更
することにより、より正確に自動変速機の変速進行状況
を把握することができる。
速機の制御方法は、自動変速機の変速段、エンジンの回
転速度Ne、およびエンジン負荷の少なくとも1つ、ま
たは自動変速機の変速動作がアップシフトあるいはダウ
ンシフトのいずれであるかによっても基準データを変更
することにより、より正確に自動変速機の変速進行状況
を把握することができる。
【0029】本発明の請求項4に記載の自動変速機の制
御装置は、エンジンの回転速度、自動変速機の出力軸の
回転速度、および自動変速機の変速後の変速段のギア比
に基づいて、自動変速機の変速進行状況を把握するため
の把握データを演算し、その把握データが基準データに
達したときを変速終了近傍時点として判定する際に、基
準データ変更手段によって、その基準データをトルクコ
ンバータのロックアップ機構の締結状態に応じて変更す
ることにより、ロックアップ機構の締結状態の如何に拘
わらず、自動変速機の変速進行状況を正確に把握するこ
とができる。
御装置は、エンジンの回転速度、自動変速機の出力軸の
回転速度、および自動変速機の変速後の変速段のギア比
に基づいて、自動変速機の変速進行状況を把握するため
の把握データを演算し、その把握データが基準データに
達したときを変速終了近傍時点として判定する際に、基
準データ変更手段によって、その基準データをトルクコ
ンバータのロックアップ機構の締結状態に応じて変更す
ることにより、ロックアップ機構の締結状態の如何に拘
わらず、自動変速機の変速進行状況を正確に把握するこ
とができる。
【0030】本発明の請求項5および6に記載の自動変
速機の制御装置は、自動変速機の変速段、エンジンの回
転速度Ne、およびエンジン負荷の少なくとも1つ、ま
たは自動変速機の変速動作がアップシフトあるいはダウ
ンシフトのいずれであるかによっても基準データを変更
することにより、より正確に自動変速機の変速進行状況
を把握することができる。
速機の制御装置は、自動変速機の変速段、エンジンの回
転速度Ne、およびエンジン負荷の少なくとも1つ、ま
たは自動変速機の変速動作がアップシフトあるいはダウ
ンシフトのいずれであるかによっても基準データを変更
することにより、より正確に自動変速機の変速進行状況
を把握することができる。
【図1】本発明の一実施例の制御系の概略構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の要部のブロック構成図であ
る。
る。
【図3】図2の締結状態検出部および基準レシオ値変更
部の動作を説明するためのフローチャートである。
部の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図2の判定部の判定動作の説明図である。
【図5】図2の基準レシオ変更部によって変更される基
準レシオ値の説明図である。
準レシオ値の説明図である。
【図6】従来における変速終了近傍時点の判定動作の説
明図である。
明図である。
1 トルクコンバータ 2 エンジン 10 自動変速機 20 変速制御手段 21 エンジン回転センサ(エンジン回転速度検出手
段) 22 スロットル開度センサ 23 出力軸回転センサ(出力軸回転速度検出手段) 24 ギア比検出部(変速比検出手段) 25 演算部(演算手段) 26 締結状態検出部(締結状態検出手段) 27 基準レシオ値変更部(基準データ変更手段) 28 判定部(判定手段)
段) 22 スロットル開度センサ 23 出力軸回転センサ(出力軸回転速度検出手段) 24 ギア比検出部(変速比検出手段) 25 演算部(演算手段) 26 締結状態検出部(締結状態検出手段) 27 基準レシオ値変更部(基準データ変更手段) 28 判定部(判定手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 ロックアップ機構付のトルクコンバータ
が組み込まれた自動変速機の変速進行状況を把握しつ
つ、前記自動変速機を制御する自動変速機の制御方法に
おいて、 前記トルクコンバータに接続されるエンジンの回転速度
をNe、前記自動変速機の出力軸の回転速度をNp、前
記自動変速機の変速後の変速段のギア比をGnとし、
{(Gn・Np)/Ne}の演算結果に基づいて前記自
動変速機の変速進行状況の把握データを演算し、 前記把握データが基準データに達したときを変速終了近
傍時点と判定し、 前記の判定に際し、前記基準データを前記ロックアップ
機構の締結状態に応じて変更することを特徴とする自動
変速機の制御方法。 - 【請求項2】 前記自動変速機の変速段、エンジンの回
転速度Ne、およびエンジン負荷の少なくとも1つに応
じても前記基準データを変更することを特徴とする請求
項1に記載の自動変速機の制御方法。 - 【請求項3】 前記自動変速機の変速動作がアップシフ
トまたはダウンシフトのいずれであるかによっても前記
基準データを変更することを特徴とする請求項1または
2に記載の自動変速機の制御方法。 - 【請求項4】 ロックアップ機構付のトルクコンバータ
が組み込まれた自動変速機の変速進行状況を把握しつ
つ、前記自動変速機を制御する自動変速機の制御装置に
おいて、 前記トルクコンバータに接続されるエンジンの回転速度
Neを検出するエンジン回転速度検出手段と、 前記自動変速機の出力軸の回転速度Npを検出する出力
軸回転速度検出手段と、 前記自動変速機の変速後の変速段のギア比Gnを検出す
る変速比検出手段と、 前記回転速度Ne、Np、および変速ギア比Gnを用い
た{(Gn・Np)/Ne}の演算結果に基づいて、前
記自動変速機の変速進行状況の把握データを演算する演
算手段と、 前記把握データが基準データに達したときを変速終了近
傍時点と判定する判定手段と、 前記ロックアップ機構の締結状態を検出する締結状態検
出手段と、 前記の判定手段の基準データを前記締結状態検出手段の
検出結果に応じて変更する基準データ変更手段とを備え
たことを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 【請求項5】 前記基準データ変更手段は、前記自動変
速機の変速段、エンジンの回転速度Ne、およびエンジ
ン負荷の少なくとも1つに応じても前記基準データを変
更することを特徴とする請求項4に記載の自動変速機の
制御装置。 - 【請求項6】 前記基準データ変更手段は、前記自動変
速機の変速動作がアップシフトまたはダウンシフトのい
ずれであるかによっても前記基準データを変更すること
を特徴とする請求項4または5に記載の自動変速機の制
御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264041A JPH09105454A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 自動変速機の制御方法および制御装置 |
| US08/726,471 US5800306A (en) | 1995-10-12 | 1996-10-04 | Method and system for controlling automatic power transmission |
| DE19642019A DE19642019A1 (de) | 1995-10-12 | 1996-10-11 | Verfahren und Einrichtung zum Steuern eines automatischen Getriebes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7264041A JPH09105454A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 自動変速機の制御方法および制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105454A true JPH09105454A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17397735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7264041A Pending JPH09105454A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 自動変速機の制御方法および制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5800306A (ja) |
| JP (1) | JPH09105454A (ja) |
| DE (1) | DE19642019A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045570A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-28 | Toyota Motor Corp | ロックアップクラッチを備えた自動変速機を搭載した車両の制御装置、制御方法、その方法を実現するプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10122355A (ja) * | 1996-10-14 | 1998-05-15 | Denso Corp | ロックアップクラッチ付き自動変速機の制御装置及びその自動変速機の制御方法 |
| JP3678114B2 (ja) * | 2000-05-16 | 2005-08-03 | 日産自動車株式会社 | 車速制御装置 |
| US7952761B2 (en) * | 2008-05-28 | 2011-05-31 | Xerox Corporation | System and method to compensate streaks using a spatially varying printer model and run time updates |
| US8400683B2 (en) * | 2008-05-28 | 2013-03-19 | Xerox Corporation | Streak compensation using model based projections for run time updates |
| JP5309174B2 (ja) * | 2011-03-23 | 2013-10-09 | ジヤトコ株式会社 | 無段変速機の制御装置 |
| RU2671425C1 (ru) * | 2015-10-23 | 2018-10-31 | Ниссан Мотор Ко., Лтд. | Способ и устройство для управления блокировкой в транспортном средстве |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60256676A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-18 | Nissan Motor Co Ltd | ロツクアツプ式自動変速機 |
| US5417622A (en) * | 1987-05-22 | 1995-05-23 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Apparatus for controlling lock-up clutch |
| JPH05133469A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 車両用自動変速機の制御装置 |
| JP3318945B2 (ja) * | 1992-03-02 | 2002-08-26 | 株式会社日立製作所 | 自動車用制御装置、自動車制御システム及び自動車の制御方法 |
| US5527233A (en) * | 1993-04-26 | 1996-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hydraulic control apparatus for controlling an engaging state of a lock-up clutch of an automatic transmission |
| US5520594A (en) * | 1994-02-07 | 1996-05-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Control system for automotive vehicle equipped with automatic transmission |
| JPH08318762A (ja) * | 1995-05-25 | 1996-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | 自動変速機付車両のクラッチ制御方法及び装置 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP7264041A patent/JPH09105454A/ja active Pending
-
1996
- 1996-10-04 US US08/726,471 patent/US5800306A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-11 DE DE19642019A patent/DE19642019A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008045570A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-28 | Toyota Motor Corp | ロックアップクラッチを備えた自動変速機を搭載した車両の制御装置、制御方法、その方法を実現するプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19642019A1 (de) | 1997-04-17 |
| US5800306A (en) | 1998-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040618 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041015 |