JPH09105487A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JPH09105487A JPH09105487A JP26279995A JP26279995A JPH09105487A JP H09105487 A JPH09105487 A JP H09105487A JP 26279995 A JP26279995 A JP 26279995A JP 26279995 A JP26279995 A JP 26279995A JP H09105487 A JPH09105487 A JP H09105487A
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Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第1筒体(1) とこれに挿入される第2筒体
(2) とからなり、一方の第2筒体(2) の外周面に周設さ
れた第2環状溝(21)には、他方の第1筒体(1) の内径よ
りも大径で半径方向に弾性変形可能な止め輪(3) を縮小
可能に外嵌保持させ、前記第1筒体(1) への前記第2筒
体(2) の押込みによって、前記第1筒体(1)の内周面に
周設された第1環状溝(11)に前記止め輪(3) が嵌入され
ることにより前記第1・第2筒体(1)(2)相互が連結され
る管継手において、前記第1筒体(1)に対して前記第2
筒体(2) を特別な操作をすることなく円滑に押し込める
ようにして、これらの接続作業を容易にすることをその
課題とする。 【解決手段】 前記第2環状溝(21)の底面と前記止め輪
(3) との間に弾性材料製のバックアップ材(4) が介在さ
れた構成としたこと。
(2) とからなり、一方の第2筒体(2) の外周面に周設さ
れた第2環状溝(21)には、他方の第1筒体(1) の内径よ
りも大径で半径方向に弾性変形可能な止め輪(3) を縮小
可能に外嵌保持させ、前記第1筒体(1) への前記第2筒
体(2) の押込みによって、前記第1筒体(1)の内周面に
周設された第1環状溝(11)に前記止め輪(3) が嵌入され
ることにより前記第1・第2筒体(1)(2)相互が連結され
る管継手において、前記第1筒体(1)に対して前記第2
筒体(2) を特別な操作をすることなく円滑に押し込める
ようにして、これらの接続作業を容易にすることをその
課題とする。 【解決手段】 前記第2環状溝(21)の底面と前記止め輪
(3) との間に弾性材料製のバックアップ材(4) が介在さ
れた構成としたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、管継手に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】管継手の従来のものとして、図4に示す
ものがある。この管継手は、第1筒体(1) とこれに挿入
される第2筒体(2) とからなり、一方の第2筒体(2) の
外周面に周設された第2環状溝(21)には、他方の第1筒
体(1) の内径より大径の金属製のC形の止め輪(3) が外
嵌保持されている。この第2環状溝(21)は、前記止め輪
(3) を前記第1筒体(1) の内径よりも小さく縮小させ得
る深さに設定されている。
ものがある。この管継手は、第1筒体(1) とこれに挿入
される第2筒体(2) とからなり、一方の第2筒体(2) の
外周面に周設された第2環状溝(21)には、他方の第1筒
体(1) の内径より大径の金属製のC形の止め輪(3) が外
嵌保持されている。この第2環状溝(21)は、前記止め輪
(3) を前記第1筒体(1) の内径よりも小さく縮小させ得
る深さに設定されている。
【0003】この管継手を接続状態とするには、一方の
第2筒体(2) を他方の第1筒体(1)に押し込む。このと
き、前記止め輪(3) が前記第1筒体(1) の挿入口部の案
内作用によりその直径が縮小されて、その内方に押し込
まれる。そして、前記第1筒体(1) の内周面に周設され
た第1環状溝(11)と前記第2環状溝(21)とが一致する
と、前記止め輪(3) が、それ自体の弾性復帰力により縮
小前の大きさに戻り前記第1環状溝(11)に嵌入される。
これにより、前記止め輪(3) を介して前記第1・第2筒
体(1)(2)相互が軸線方向に係合し抜止め状態に接続され
たものとなる。
第2筒体(2) を他方の第1筒体(1)に押し込む。このと
き、前記止め輪(3) が前記第1筒体(1) の挿入口部の案
内作用によりその直径が縮小されて、その内方に押し込
まれる。そして、前記第1筒体(1) の内周面に周設され
た第1環状溝(11)と前記第2環状溝(21)とが一致する
と、前記止め輪(3) が、それ自体の弾性復帰力により縮
小前の大きさに戻り前記第1環状溝(11)に嵌入される。
これにより、前記止め輪(3) を介して前記第1・第2筒
体(1)(2)相互が軸線方向に係合し抜止め状態に接続され
たものとなる。
【0004】このものでは、前記第1・第2筒体(1)(2)
相互が前記止め輪(3) のみにより連結されるから、この
連結の為の構成が簡単である。
相互が前記止め輪(3) のみにより連結されるから、この
連結の為の構成が簡単である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
技術のものでは、前記第2環状溝(21)の深さが上記のよ
うに設定され、第2環状溝(21)の底面の直径が自由状態
の止め輪(3) の内径よりも小さいから、前記底面と前記
止め輪(3) との間に間隙が形成されている。従って、前
記第2筒体(2) の姿勢によっては、これに対して前記止
め輪(3) が偏心し、前記第2環状溝(21)から前記止め輪
(3) が一方に大きく突出した状態となる。この状態で
は、前記第2筒体(2) の押込みに際して、前記止め輪
(3) が上記挿入口部に引っ掛かり易い。従って、前記押
込みに際して、前記第2筒体(2) に対して止め輪(3) を
偏心しないように治具等により保持しながら押込まなけ
れば前記第1・第2筒体(1)(2)の接続が円滑に行えなか
った。
技術のものでは、前記第2環状溝(21)の深さが上記のよ
うに設定され、第2環状溝(21)の底面の直径が自由状態
の止め輪(3) の内径よりも小さいから、前記底面と前記
止め輪(3) との間に間隙が形成されている。従って、前
記第2筒体(2) の姿勢によっては、これに対して前記止
め輪(3) が偏心し、前記第2環状溝(21)から前記止め輪
(3) が一方に大きく突出した状態となる。この状態で
は、前記第2筒体(2) の押込みに際して、前記止め輪
(3) が上記挿入口部に引っ掛かり易い。従って、前記押
込みに際して、前記第2筒体(2) に対して止め輪(3) を
偏心しないように治具等により保持しながら押込まなけ
れば前記第1・第2筒体(1)(2)の接続が円滑に行えなか
った。
【0006】請求項1の発明は、『第1筒体(1) とこれ
に挿入される第2筒体(2) とからなり、一方の第2筒体
(2) の外周面に周設された第2環状溝(21)には、他方の
第1筒体(1) の内径よりも大径で半径方向に弾性変形可
能な止め輪(3) を縮小可能に外嵌保持させ、前記第1筒
体(1) への前記第2筒体(2) の押込みによって、前記第
1筒体(1) の内周面に周設された第1環状溝(11)に前記
止め輪(3) が嵌入されることにより前記第1・第2筒体
(1)(2)相互が連結される管継手』において、前記第1筒
体(1) に対して前記第2筒体(2) を特別な操作をするこ
となく円滑に押し込めるようにして、これらの接続作業
を容易にすることをその課題とする。
に挿入される第2筒体(2) とからなり、一方の第2筒体
(2) の外周面に周設された第2環状溝(21)には、他方の
第1筒体(1) の内径よりも大径で半径方向に弾性変形可
能な止め輪(3) を縮小可能に外嵌保持させ、前記第1筒
体(1) への前記第2筒体(2) の押込みによって、前記第
1筒体(1) の内周面に周設された第1環状溝(11)に前記
止め輪(3) が嵌入されることにより前記第1・第2筒体
(1)(2)相互が連結される管継手』において、前記第1筒
体(1) に対して前記第2筒体(2) を特別な操作をするこ
となく円滑に押し込めるようにして、これらの接続作業
を容易にすることをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の課題解
決手段は、『前記第2環状溝(21)の底面と前記止め輪
(3) との間に弾性材料製のバックアップ材(4) が介在さ
れた』ことを特徴とする。このものでは、前記第2環状
溝(21)に外嵌保持される前記止め輪(3) と前記第2環状
溝(21)の底面との間には、前記バックアップ材(4) が介
在されているから、前記第2筒体(2) の姿勢に拘らず、
前記止め輪(3) が前記第2筒体(2) に対して略同心に維
持されている。従って、前記第1筒体(1) に前記第2筒
体(2) を押し込む際、前記止め輪(3) が前記第1筒体
(1) の挿入口部に対して部分的に過度に引っ掛かること
はない。又、前記バックアップ材(4) は、弾性材料製で
あるから、前記止め輪(3) の直径は縮小可能である。従
って、前記第1・第2筒体(1)(2)の接続操作の初期にお
いて前記止め輪(3) は前記挿入口部の案内作用により直
径が円滑に縮小されて前記第1筒体(1) 内に押し込まれ
る。
決手段は、『前記第2環状溝(21)の底面と前記止め輪
(3) との間に弾性材料製のバックアップ材(4) が介在さ
れた』ことを特徴とする。このものでは、前記第2環状
溝(21)に外嵌保持される前記止め輪(3) と前記第2環状
溝(21)の底面との間には、前記バックアップ材(4) が介
在されているから、前記第2筒体(2) の姿勢に拘らず、
前記止め輪(3) が前記第2筒体(2) に対して略同心に維
持されている。従って、前記第1筒体(1) に前記第2筒
体(2) を押し込む際、前記止め輪(3) が前記第1筒体
(1) の挿入口部に対して部分的に過度に引っ掛かること
はない。又、前記バックアップ材(4) は、弾性材料製で
あるから、前記止め輪(3) の直径は縮小可能である。従
って、前記第1・第2筒体(1)(2)の接続操作の初期にお
いて前記止め輪(3) は前記挿入口部の案内作用により直
径が円滑に縮小されて前記第1筒体(1) 内に押し込まれ
る。
【0008】そして、前記第2筒体(2) が最終位置に押
し込まれると、従来のものと同様にして、前記止め輪
(3) が前記第1・第2環状溝(11)(21)の両方に嵌入さ
れ、前記第1・第2筒体(1)(2)相互が抜止め状態に連結
される。ここで、前記バックアップ材(4) としては、請
求項2の発明のように、『前記第2環状溝(21)の円周方
向の全域に亙って設けられた弾性リング(4a)』でもよ
い。又、前記円周方向に所定間隔で設けられるものでも
よい。
し込まれると、従来のものと同様にして、前記止め輪
(3) が前記第1・第2環状溝(11)(21)の両方に嵌入さ
れ、前記第1・第2筒体(1)(2)相互が抜止め状態に連結
される。ここで、前記バックアップ材(4) としては、請
求項2の発明のように、『前記第2環状溝(21)の円周方
向の全域に亙って設けられた弾性リング(4a)』でもよ
い。又、前記円周方向に所定間隔で設けられるものでも
よい。
【0009】又、請求項3の発明のように、『前記弾性
リング(4a)には、前記第2筒体(2)の押込み方向前方に
前記弾性リング(4a)より剛性の大きい剛性リング(5a)が
連設一体化され、これら弾性リング(4a)と剛性リング(5
a)とが前記第2環状溝(21)に密に嵌入され、これら弾性
リング(4a)と前記剛性リング(5a)の境界部外周にてこれ
らに跨って設けられた環状溝部(45)に上記止め輪(3) が
外嵌された』ものでもよい。
リング(4a)には、前記第2筒体(2)の押込み方向前方に
前記弾性リング(4a)より剛性の大きい剛性リング(5a)が
連設一体化され、これら弾性リング(4a)と剛性リング(5
a)とが前記第2環状溝(21)に密に嵌入され、これら弾性
リング(4a)と前記剛性リング(5a)の境界部外周にてこれ
らに跨って設けられた環状溝部(45)に上記止め輪(3) が
外嵌された』ものでもよい。
【0010】前記第1筒体(1) への前記第2筒体(2) の
押込みに際しては、前記第1筒体(1) の挿入口部によっ
て、前記止め輪(3) が前記第2筒体(2) の押込み方向後
方に押される。これにより、前記止め輪(3) は、その全
体が前記弾性リング(4a)側に位置することとなり、縮小
可能な状態となる。この後、前記止め輪(3) は、前記挿
入用口部の案内作用により縮小されて前記第1筒体(1)
内に挿入され、上記請求項1の発明の作用と同様にし
て、上記第1環状溝(11)に嵌入される。
押込みに際しては、前記第1筒体(1) の挿入口部によっ
て、前記止め輪(3) が前記第2筒体(2) の押込み方向後
方に押される。これにより、前記止め輪(3) は、その全
体が前記弾性リング(4a)側に位置することとなり、縮小
可能な状態となる。この後、前記止め輪(3) は、前記挿
入用口部の案内作用により縮小されて前記第1筒体(1)
内に挿入され、上記請求項1の発明の作用と同様にし
て、上記第1環状溝(11)に嵌入される。
【0011】この後、前記第2筒体(2) を僅かに引き戻
すと、前記止め輪(3) が前記剛性リング(5a)側に移動
し、この剛性リング(5a)側の環状溝部(45)の側壁に対接
する。この状態では、前記剛性リング(5a)が前記止め輪
(3) を介して前記第1筒体(1)に対して係合した状態と
なる。これにより、前記第1・第2筒体(1)(2)相互が抜
止め状態に接続されたものとなる。
すと、前記止め輪(3) が前記剛性リング(5a)側に移動
し、この剛性リング(5a)側の環状溝部(45)の側壁に対接
する。この状態では、前記剛性リング(5a)が前記止め輪
(3) を介して前記第1筒体(1)に対して係合した状態と
なる。これにより、前記第1・第2筒体(1)(2)相互が抜
止め状態に接続されたものとなる。
【0012】この接続状態において、前記第1・第2筒
体(1)(2)相互に斥力が作用し前記止め輪(3) に縮小方向
の力が作用した場合でも、前記止め輪(3) が前記弾性リ
ング(4a)とこれよりも剛性の大きい前記剛性リング(5a)
とに跨って外嵌されているから、前記弾性リング(4a)の
みに外嵌したものに比べて、前記止め輪(3) が縮小され
にくくなる。
体(1)(2)相互に斥力が作用し前記止め輪(3) に縮小方向
の力が作用した場合でも、前記止め輪(3) が前記弾性リ
ング(4a)とこれよりも剛性の大きい前記剛性リング(5a)
とに跨って外嵌されているから、前記弾性リング(4a)の
みに外嵌したものに比べて、前記止め輪(3) が縮小され
にくくなる。
【0013】更に、請求項4の発明のように、『前記弾
性リング(4a)をゴム製とし、この弾性リング(4a)には、
前記第2環状溝(21)の環状側壁と前記止め輪(3) との間
から外周側に張り出し且つ前記第1筒体(1) の内径より
も大きなシール部(41)が具備される』ものでもよい。こ
のものでは、前記第1筒体(1) に前記第2筒体(2) が挿
入された状態では、前記第2環状溝(21)から張り出す前
記シール部(41)が前記第1筒体(1) の内周面に圧接され
るから、前記シール部(41)によって、前記第1・第2筒
体(1)(2)相互間の気密が確保される。
性リング(4a)をゴム製とし、この弾性リング(4a)には、
前記第2環状溝(21)の環状側壁と前記止め輪(3) との間
から外周側に張り出し且つ前記第1筒体(1) の内径より
も大きなシール部(41)が具備される』ものでもよい。こ
のものでは、前記第1筒体(1) に前記第2筒体(2) が挿
入された状態では、前記第2環状溝(21)から張り出す前
記シール部(41)が前記第1筒体(1) の内周面に圧接され
るから、前記シール部(41)によって、前記第1・第2筒
体(1)(2)相互間の気密が確保される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、第1・第2筒体(1)(2)の接続の為に前記第2筒体
(2) を前記第1筒体(1) に押し込む際、特別な操作をし
なくても、止め輪(3) が前記第1筒体(1) の挿入口部の
案内作用によりスムーズに直径が縮小されるから、前記
第1・第2筒体(1)(2)の接続操作が簡単である。又、上
記第1環状溝(11)に前記止め輪(3) が嵌入される際、前
記止め輪(3) には、それ自体の弾性復帰力に加えてバッ
クアップ材(4) の弾性復帰力も作用するから、前記止め
輪(3) の前記第1環状溝(11)への嵌入動作が一層確実と
なる。
は、第1・第2筒体(1)(2)の接続の為に前記第2筒体
(2) を前記第1筒体(1) に押し込む際、特別な操作をし
なくても、止め輪(3) が前記第1筒体(1) の挿入口部の
案内作用によりスムーズに直径が縮小されるから、前記
第1・第2筒体(1)(2)の接続操作が簡単である。又、上
記第1環状溝(11)に前記止め輪(3) が嵌入される際、前
記止め輪(3) には、それ自体の弾性復帰力に加えてバッ
クアップ材(4) の弾性復帰力も作用するから、前記止め
輪(3) の前記第1環状溝(11)への嵌入動作が一層確実と
なる。
【0015】更に、前記止め輪(3) が円周方向の一部を
開放したC形である場合、この止め輪(3) の直径縮小に
際しては、その中心に対する開放部の対称部分が他の部
分よりも先行して曲がる傾向となるが、このものでは、
前記バックアップ材(4) の弾性力により、前記傾向が緩
和されることから、前記止め輪(3) が円周方向に亙って
均等に曲がることとなる。従って、この点でも、前記第
1筒体(1) の挿入口部に対する前記止め輪(3) の引っ掛
かりが小さく、前記第2筒体(2) の押込みがより円滑と
なる。
開放したC形である場合、この止め輪(3) の直径縮小に
際しては、その中心に対する開放部の対称部分が他の部
分よりも先行して曲がる傾向となるが、このものでは、
前記バックアップ材(4) の弾性力により、前記傾向が緩
和されることから、前記止め輪(3) が円周方向に亙って
均等に曲がることとなる。従って、この点でも、前記第
1筒体(1) の挿入口部に対する前記止め輪(3) の引っ掛
かりが小さく、前記第2筒体(2) の押込みがより円滑と
なる。
【0016】請求項3の発明では、前記第1・第2筒体
(1)(2)相互が接続された状態に於いて、前記止め輪(3)
が縮小されにくいことから、前記第1・第2筒体(1)(2)
相互の抜止め強度が大きくなる。請求項4の発明では、
前記弾性リング(4a)に備えられたシール部(41)によっ
て、前記第1・第2筒体(1)(2)相互の間の気密が確保さ
れるから、この気密を確保する為の手段を別に設けなく
てもよく、この管継手の構成が簡単となる。
(1)(2)相互が接続された状態に於いて、前記止め輪(3)
が縮小されにくいことから、前記第1・第2筒体(1)(2)
相互の抜止め強度が大きくなる。請求項4の発明では、
前記弾性リング(4a)に備えられたシール部(41)によっ
て、前記第1・第2筒体(1)(2)相互の間の気密が確保さ
れるから、この気密を確保する為の手段を別に設けなく
てもよく、この管継手の構成が簡単となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図面に基づいて説明する。この実施の形態は、図1に示
すように、第2筒体(2) を上流側、第1筒体(1)を下流
側としたガス配管用の管継手に実施したものである。 [各部の構成について]一方の第1筒体(1) は、雌ネジ
部を具備させた第1接続部(12)の上流側に、前記第2筒
体(2) を接続する為の円筒部(13)が連続する構成となっ
ている。又、他方の第2筒体(2) は、雌ネジ部を具備さ
せた第2接続部(22)の下流側に、前記円筒部(13)に挿入
される挿入用筒部(23)が連続する構成となっている。
図面に基づいて説明する。この実施の形態は、図1に示
すように、第2筒体(2) を上流側、第1筒体(1)を下流
側としたガス配管用の管継手に実施したものである。 [各部の構成について]一方の第1筒体(1) は、雌ネジ
部を具備させた第1接続部(12)の上流側に、前記第2筒
体(2) を接続する為の円筒部(13)が連続する構成となっ
ている。又、他方の第2筒体(2) は、雌ネジ部を具備さ
せた第2接続部(22)の下流側に、前記円筒部(13)に挿入
される挿入用筒部(23)が連続する構成となっている。
【0018】前記挿入用筒部(23)の外径は、前記円筒部
(13)の内径に対して極僅かな隙間嵌め程度の嵌合交差に
設定され、この挿入用筒部(23)の基端部の外周面には、
図1及び図2に示すように、矩形断面の第2環状溝(21)
が周設されている。この第2環状溝(21)には、正方形断
面のゴム製の弾性リング(4a)と、これに対して前記挿入
用筒部(23)の挿入方向前方に連設一体化された正方形断
面の金属製の剛性リング(5a)とからなるリング体(5) が
密に嵌入されている。このリング体(5) の外周面と前記
挿入用筒部(23)の外周面とが略一致している。前記弾性
リング(4a)が既述請求項1に記載のバックアップ材(4)
である。
(13)の内径に対して極僅かな隙間嵌め程度の嵌合交差に
設定され、この挿入用筒部(23)の基端部の外周面には、
図1及び図2に示すように、矩形断面の第2環状溝(21)
が周設されている。この第2環状溝(21)には、正方形断
面のゴム製の弾性リング(4a)と、これに対して前記挿入
用筒部(23)の挿入方向前方に連設一体化された正方形断
面の金属製の剛性リング(5a)とからなるリング体(5) が
密に嵌入されている。このリング体(5) の外周面と前記
挿入用筒部(23)の外周面とが略一致している。前記弾性
リング(4a)が既述請求項1に記載のバックアップ材(4)
である。
【0019】そして、このリング体(5) の外周部には、
前記剛性リング(5a)と弾性リング(4a)の境界線に対して
対称な半円形断面の環状溝部(45)が設けられており、こ
の環状溝部(45)には、円形断面の金属製のC形の止め輪
(3) が外嵌している。この止め輪(3) の断面の直径は、
前記環状溝部(45)のそれに略一致しており、前記止め輪
(3) の内径は、前記環状溝部(45)の最小径に略一致して
いる。
前記剛性リング(5a)と弾性リング(4a)の境界線に対して
対称な半円形断面の環状溝部(45)が設けられており、こ
の環状溝部(45)には、円形断面の金属製のC形の止め輪
(3) が外嵌している。この止め輪(3) の断面の直径は、
前記環状溝部(45)のそれに略一致しており、前記止め輪
(3) の内径は、前記環状溝部(45)の最小径に略一致して
いる。
【0020】又、上記円筒部(13)の開放端近傍の内周面
には、前記止め輪(3) を嵌入させる為の矩形断面の第1
環状溝(11)が周設されている。この第1環状溝(11)は、
上記円筒部(13)に挿入用筒部(23)が略最終位置まで押し
込まれた時点で前記環状溝部(45)に一致する位置に設け
られており、この第1環状溝(11)の底面の直径は、前記
止め輪(3) の外径に略一致している。
には、前記止め輪(3) を嵌入させる為の矩形断面の第1
環状溝(11)が周設されている。この第1環状溝(11)は、
上記円筒部(13)に挿入用筒部(23)が略最終位置まで押し
込まれた時点で前記環状溝部(45)に一致する位置に設け
られており、この第1環状溝(11)の底面の直径は、前記
止め輪(3) の外径に略一致している。
【0021】前記挿入用筒部(23)の中程よりも先端側の
外周面には、一対の環状の溝部(25)(26)が並設され、こ
れら溝部(25)(26)には、前記円筒部(13)への挿入用筒部
(23)の挿入状態にてこれら両者間の気密を確保する為の
一対のOリング(61)(62)が設けられている。尚、このも
のでは、前記挿入用筒部(23)の外周面は、中程よりも先
端側の前記溝部(25)(26)の形成部に対して、その基端側
が大径となっており、前記円筒部(13)の内周面も前記挿
入用筒部(23)の外周面に倣った大径部と小径部とからな
る。そして、前記第2筒体(2) の最終挿入位置では、前
記大径部と小径部の境界相互が対接する関係にある。
外周面には、一対の環状の溝部(25)(26)が並設され、こ
れら溝部(25)(26)には、前記円筒部(13)への挿入用筒部
(23)の挿入状態にてこれら両者間の気密を確保する為の
一対のOリング(61)(62)が設けられている。尚、このも
のでは、前記挿入用筒部(23)の外周面は、中程よりも先
端側の前記溝部(25)(26)の形成部に対して、その基端側
が大径となっており、前記円筒部(13)の内周面も前記挿
入用筒部(23)の外周面に倣った大径部と小径部とからな
る。そして、前記第2筒体(2) の最終挿入位置では、前
記大径部と小径部の境界相互が対接する関係にある。
【0022】上記弾性リング(4a)に於ける前記挿入用筒
部(23)の挿入方向後方の端部には、外周側に突出する環
状凸部(43)が設けられ、その直径は、前記挿入状態にて
前記円筒部(13)の内周面に圧接される程度に設定されて
いる。従って、前記挿入状態では、上記Oリング(61)(6
2)に加えて、前記環状凸部(43)によっても、前記円筒部
(13)と挿入用筒部(23)との間の気密が確保され、気密性
が向上する。尚、前記環状凸部(43)が既述請求項2に記
載のシール部(41)である。又、前記環状凸部(43)を設け
ないものでもよい。
部(23)の挿入方向後方の端部には、外周側に突出する環
状凸部(43)が設けられ、その直径は、前記挿入状態にて
前記円筒部(13)の内周面に圧接される程度に設定されて
いる。従って、前記挿入状態では、上記Oリング(61)(6
2)に加えて、前記環状凸部(43)によっても、前記円筒部
(13)と挿入用筒部(23)との間の気密が確保され、気密性
が向上する。尚、前記環状凸部(43)が既述請求項2に記
載のシール部(41)である。又、前記環状凸部(43)を設け
ないものでもよい。
【0023】更に、前記挿入用筒部(23)には、バネによ
り自動閉弁される形式の円板状の弁体(7) が内蔵されて
いる。そして、上記円筒部(13)の下流側に続く端面に固
着された環状部材(81)の中央部の軸部(8) によって、上
記挿入状態に於いて前記弁体(7) が開弁位置に押し込ま
れる構成となっている。逆に、前記円筒部(13)に前記挿
入用筒部(23)が挿入されない状態では、前記軸部(8) に
よる前記弁体(7) の押込みが解除されて、この弁体(7)
が自動閉弁される。
り自動閉弁される形式の円板状の弁体(7) が内蔵されて
いる。そして、上記円筒部(13)の下流側に続く端面に固
着された環状部材(81)の中央部の軸部(8) によって、上
記挿入状態に於いて前記弁体(7) が開弁位置に押し込ま
れる構成となっている。逆に、前記円筒部(13)に前記挿
入用筒部(23)が挿入されない状態では、前記軸部(8) に
よる前記弁体(7) の押込みが解除されて、この弁体(7)
が自動閉弁される。
【0024】[第1筒体(1) と第2筒体(2) の接続の実
際について]上記構成の第1筒体(1) と第2筒体(2) と
を接続状態とするには、前記第1筒体(1) の円筒部(13)
に前記第2筒体(2) の挿入用筒部(23)を押し込む。この
とき、前記挿入用筒部(23)の外周面に装備されたリング
体(5) に止め輪(3) が外嵌していることから、この止め
輪(3) は、前記挿入用筒部(23)に対して同心に維持され
ている。従って、前記挿入用筒部(23)の表面からの前記
止め輪(3) の突出度合いは、円周方向全域に於いて一様
となるから、前記押込みに際して、前記止め輪(3) が偏
心することによってその一部が前記円筒部(13)の挿入口
部(130) に過度に引っ掛かるようなことがない。又、前
記リング体(5) に於ける前記第2筒体(2) の押込み方向
の後半部が上記弾性リング(4a)であるから、前記止め輪
(3) は、前記挿入口部(130) に当接した時点で、前記弾
性リング(4a)側に移動する(図2ーaの状態)。これに
より、前記止め輪(3) が縮小可能な状態となり、前記止
め輪(3) は、前記挿入口部(130) の案内作用により直径
が縮小されて前記挿入用筒部(23)内に挿入される(図2
ーbの状態)。
際について]上記構成の第1筒体(1) と第2筒体(2) と
を接続状態とするには、前記第1筒体(1) の円筒部(13)
に前記第2筒体(2) の挿入用筒部(23)を押し込む。この
とき、前記挿入用筒部(23)の外周面に装備されたリング
体(5) に止め輪(3) が外嵌していることから、この止め
輪(3) は、前記挿入用筒部(23)に対して同心に維持され
ている。従って、前記挿入用筒部(23)の表面からの前記
止め輪(3) の突出度合いは、円周方向全域に於いて一様
となるから、前記押込みに際して、前記止め輪(3) が偏
心することによってその一部が前記円筒部(13)の挿入口
部(130) に過度に引っ掛かるようなことがない。又、前
記リング体(5) に於ける前記第2筒体(2) の押込み方向
の後半部が上記弾性リング(4a)であるから、前記止め輪
(3) は、前記挿入口部(130) に当接した時点で、前記弾
性リング(4a)側に移動する(図2ーaの状態)。これに
より、前記止め輪(3) が縮小可能な状態となり、前記止
め輪(3) は、前記挿入口部(130) の案内作用により直径
が縮小されて前記挿入用筒部(23)内に挿入される(図2
ーbの状態)。
【0025】そして、前記第2筒体(2) の押込み移動に
より前記止め輪(3) が前記第1環状溝(11)に一致する位
置に達すると、前記止め輪(3) は、それ自体及び前記弾
性リング(4a)の弾性復帰力により初期形状に復元されて
前記第1環状溝(11)に嵌入される。この後、前記第2筒
体(2) を僅かに引き戻すと、前記止め輪(3) が前記剛性
リング(5a)側に移動し、この剛性リング(5a)側の環状溝
部(45)の側壁と前記第1環状溝(11)の外側側壁とが前記
止め輪(3) を介して係合する(図2ーcの状態)。これ
により、前記第1・第2筒体(1)(2)相互が抜止め状態に
接続されたものとなる。
より前記止め輪(3) が前記第1環状溝(11)に一致する位
置に達すると、前記止め輪(3) は、それ自体及び前記弾
性リング(4a)の弾性復帰力により初期形状に復元されて
前記第1環状溝(11)に嵌入される。この後、前記第2筒
体(2) を僅かに引き戻すと、前記止め輪(3) が前記剛性
リング(5a)側に移動し、この剛性リング(5a)側の環状溝
部(45)の側壁と前記第1環状溝(11)の外側側壁とが前記
止め輪(3) を介して係合する(図2ーcの状態)。これ
により、前記第1・第2筒体(1)(2)相互が抜止め状態に
接続されたものとなる。
【0026】尚、このものでは、前記環状溝部(45)に於
ける前記押込み方向の前半分が金属製の前記剛性リング
(5a)により形成されている。従って、前記接続状態にお
いて、前記第1・第2筒体(1)(2)相互に斥力が作用し、
上記第1環状溝(11)の側壁から前記止め輪(3) に直径縮
小方向の力が作用しても、前記止め輪(3) が直径縮小さ
せられることがない。従って、前記接続状態が確実であ
る。
ける前記押込み方向の前半分が金属製の前記剛性リング
(5a)により形成されている。従って、前記接続状態にお
いて、前記第1・第2筒体(1)(2)相互に斥力が作用し、
上記第1環状溝(11)の側壁から前記止め輪(3) に直径縮
小方向の力が作用しても、前記止め輪(3) が直径縮小さ
せられることがない。従って、前記接続状態が確実であ
る。
【0027】又、図1及び図2に示すように、上記挿入
口部(130) を、内側に向って直径縮小するテーパ部とし
たものでは、前記止め輪(3) の縮小動作が円滑となり、
この止め輪(3) の上記円筒部(13)への挿入が一層スムー
ズとなる。尚、前記止め輪(3) の断面が円形である場合
は、必ずしも、前記挿入口部(130) をテーパ部とする必
要はないが、前記止め輪(3) の断面が矩形の場合、この
テーパ部は特に有効である。
口部(130) を、内側に向って直径縮小するテーパ部とし
たものでは、前記止め輪(3) の縮小動作が円滑となり、
この止め輪(3) の上記円筒部(13)への挿入が一層スムー
ズとなる。尚、前記止め輪(3) の断面が円形である場合
は、必ずしも、前記挿入口部(130) をテーパ部とする必
要はないが、前記止め輪(3) の断面が矩形の場合、この
テーパ部は特に有効である。
【0028】[他の実施の形態について] .バックアップ材(4) は、上記構成の弾性リング(4a)
に限定されない。上記第2環状溝(21)の底面と止め輪
(3) との間に介在されるものであるかぎり、例えば、図
3に示すように、上記シール部(41)を具備しない矩形断
面の弾性リング(4a)でもよい。又、上記第2環状溝(21)
の円周方向の全域に設けられるものに替えて、前記円周
方向に所定間隔で設けられるものでもよい。更に、バッ
クアップ材(4) は、ゴム製でなくてもよい。例えば、板
バネ等を用いた構成でもよい。
に限定されない。上記第2環状溝(21)の底面と止め輪
(3) との間に介在されるものであるかぎり、例えば、図
3に示すように、上記シール部(41)を具備しない矩形断
面の弾性リング(4a)でもよい。又、上記第2環状溝(21)
の円周方向の全域に設けられるものに替えて、前記円周
方向に所定間隔で設けられるものでもよい。更に、バッ
クアップ材(4) は、ゴム製でなくてもよい。例えば、板
バネ等を用いた構成でもよい。
【0029】.上記剛性リング(5a)は、前記弾性リン
グ(4a)よりも剛性の大きいものであるかぎり、金属製に
限定されない。例えば、硬質合成樹脂製でもよく、ゴム
製であってもよい。又、この剛性リング(5a)の剛性を、
これに外嵌した前記止め輪(3) を第1筒体(1) の内径よ
りも小さくしてもこの剛性リング(5a)が弾性変形される
程度の剛性としてもよい。この場合、前記第1筒体(1)
から第2筒体(2) を強制的に引き抜いても、前記剛性リ
ング(5a)が損傷しない。従って、この管継手を繰り返し
使用できる。又、前記引抜きに際して、前記剛性リング
(5a)が塑性変形するものであってもよいことは言うまで
もない。
グ(4a)よりも剛性の大きいものであるかぎり、金属製に
限定されない。例えば、硬質合成樹脂製でもよく、ゴム
製であってもよい。又、この剛性リング(5a)の剛性を、
これに外嵌した前記止め輪(3) を第1筒体(1) の内径よ
りも小さくしてもこの剛性リング(5a)が弾性変形される
程度の剛性としてもよい。この場合、前記第1筒体(1)
から第2筒体(2) を強制的に引き抜いても、前記剛性リ
ング(5a)が損傷しない。従って、この管継手を繰り返し
使用できる。又、前記引抜きに際して、前記剛性リング
(5a)が塑性変形するものであってもよいことは言うまで
もない。
【0030】.前記止め輪(3) は、半径方向に弾性変
形可能であるかぎり、金属製に限定されない。又、断面
形状は、上記の円形断面に限定されない。又、上記第1
・第2環状溝(11)(21)の断面形状についても同様であ
る。 .上記実施の形態の管継手は、その両端部をガス管等
との接続部としたものであるが、上記第1筒体(1) 及び
第2筒体(2) の一方又は両方が、ガス配管の構成部材に
一体化されたものでもよい。例えば、前記第2筒体(2)
がガス栓の出口部に一体形成されたものでもよい。又、
本願発明の管継手は、ガス配管用以外の管継手に実施で
きることは言うまでもない。
形可能であるかぎり、金属製に限定されない。又、断面
形状は、上記の円形断面に限定されない。又、上記第1
・第2環状溝(11)(21)の断面形状についても同様であ
る。 .上記実施の形態の管継手は、その両端部をガス管等
との接続部としたものであるが、上記第1筒体(1) 及び
第2筒体(2) の一方又は両方が、ガス配管の構成部材に
一体化されたものでもよい。例えば、前記第2筒体(2)
がガス栓の出口部に一体形成されたものでもよい。又、
本願発明の管継手は、ガス配管用以外の管継手に実施で
きることは言うまでもない。
【図1】本願発明の実施の形態の管継手の断面図
【図2】これの接続時の要部説明図
【図3】他の実施の形態の説明図
【図4】従来の技術の管継手の断面図
(1) ・・・第1筒体 (2) ・・・第2筒体 (11)・・・第1環状溝 (12)・・・第2環状溝 (3) ・・・止め輪 (4) ・・・バックアップ材
Claims (4)
- 【請求項1】 第1筒体(1) とこれに挿入される第2筒
体(2) とからなり、一方の第2筒体(2) の外周面に周設
された第2環状溝(21)には、他方の第1筒体(1) の内径
よりも大径で半径方向に弾性変形可能な止め輪(3) を縮
小可能に外嵌保持させ、前記第1筒体(1) への前記第2
筒体(2) の押込みによって、前記第1筒体(1) の内周面
に周設された第1環状溝(11)に前記止め輪(3) が嵌入さ
れることにより前記第1・第2筒体(1)(2)相互が連結さ
れる管継手において、 前記第2環状溝(21)の底面と前記止め輪(3) との間に弾
性材料製のバックアップ材(4) が介在された管継手。 - 【請求項2】 前記バックアップ材(4) は、前記第2環
状溝(21)の円周方向の全域に亙って設けられた弾性リン
グ(4a)である請求項1に記載の管継手。 - 【請求項3】 前記弾性リング(4a)には、前記第2筒体
(2) の押込み方向前方に前記弾性リング(4a)より剛性の
大きい剛性リング(5a)が連設一体化され、これら弾性リ
ング(4a)と剛性リング(5a)とが前記第2環状溝(21)に密
に嵌入され、これら弾性リング(4a)と前記剛性リング(5
a)の境界部外周にてこれらに跨って設けた環状溝部(45)
に上記止め輪(3) が外嵌された請求項2に記載の管継
手。 - 【請求項4】 前記弾性リング(4a)をゴム製とし、この
弾性リング(4a)には、前記第2環状溝(21)の環状側壁と
前記止め輪(3) との間から外周側に張り出し且つ前記第
1筒体(1) の内径よりも大きなシール部(41)が具備され
る請求項2又は3に記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26279995A JP3638350B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26279995A JP3638350B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105487A true JPH09105487A (ja) | 1997-04-22 |
| JP3638350B2 JP3638350B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=17380777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26279995A Expired - Fee Related JP3638350B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3638350B2 (ja) |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP26279995A patent/JP3638350B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3638350B2 (ja) | 2005-04-13 |
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