JPH09106294A - Midiカラオケにおける歌唱力採点装置 - Google Patents
Midiカラオケにおける歌唱力採点装置Info
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- JPH09106294A JPH09106294A JP7265684A JP26568495A JPH09106294A JP H09106294 A JPH09106294 A JP H09106294A JP 7265684 A JP7265684 A JP 7265684A JP 26568495 A JP26568495 A JP 26568495A JP H09106294 A JPH09106294 A JP H09106294A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価でしかも評価の信頼性が十分に高いMI
DIカラオケにおける歌唱力採点装置を提供する。 【解決手段】 カラオケ歌唱者の歌声を電気的な音声信
号に変換するマイクロホン9と、マイクロホン9からの
音声信号をMIDIデータに変換するピッチ・MIDI
変換器11と、カラオケ演奏用のMIDIデータが複数
曲分記録されたハードディスクから所望のMIDIデー
タを再生するハードディスクプレーヤ4と、ハードディ
スクプレーヤ4により再生されたMIDIデータからガ
イドメロディー用のパートを抽出するフィルタ12と、
フィルタ12により抽出されたガイドメロディー用のパ
ートだけのMIDIデータとピッチ・MIDI変換器1
1により変換されたMIDIデータとを比較して、少な
くとも両者の音程およびピッチの差を検出し、その検出
結果に基づいてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点する比較
・採点手段13とを備えた。
DIカラオケにおける歌唱力採点装置を提供する。 【解決手段】 カラオケ歌唱者の歌声を電気的な音声信
号に変換するマイクロホン9と、マイクロホン9からの
音声信号をMIDIデータに変換するピッチ・MIDI
変換器11と、カラオケ演奏用のMIDIデータが複数
曲分記録されたハードディスクから所望のMIDIデー
タを再生するハードディスクプレーヤ4と、ハードディ
スクプレーヤ4により再生されたMIDIデータからガ
イドメロディー用のパートを抽出するフィルタ12と、
フィルタ12により抽出されたガイドメロディー用のパ
ートだけのMIDIデータとピッチ・MIDI変換器1
1により変換されたMIDIデータとを比較して、少な
くとも両者の音程およびピッチの差を検出し、その検出
結果に基づいてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点する比較
・採点手段13とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MIDI音源を利
用したカラオケシステムにおける歌唱力採点装置に関す
るものである。
用したカラオケシステムにおける歌唱力採点装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】カラオケシステムにおける歌唱力採点装
置には、単体で構成され、既存のカラオケシステムに接
続する単体タイプのものと、設計段階から予めカラオケ
システムに組み込まれているシステム組み込みタイプの
ものとがある。
置には、単体で構成され、既存のカラオケシステムに接
続する単体タイプのものと、設計段階から予めカラオケ
システムに組み込まれているシステム組み込みタイプの
ものとがある。
【0003】単体タイプの従来の歌唱力採点装置は、カ
ラオケ歌唱者の歌声の音量の均一さの度合いだけを評価
の対象とする構成であった。
ラオケ歌唱者の歌声の音量の均一さの度合いだけを評価
の対象とする構成であった。
【0004】また、システム組み込みタイプの従来の歌
唱力採点装置は、伴奏だけのデータと、プロの歌手によ
る歌声および伴奏のデータとが記録されたいわゆる音声
多重のカラオケメディアから、プロの歌手による歌声の
データを抜き出し、その歌声のデータから音程情報を演
算し、その音程情報をカラオケ歌唱者の音声から得られ
た音程情報と比較して採点する構成であった。
唱力採点装置は、伴奏だけのデータと、プロの歌手によ
る歌声および伴奏のデータとが記録されたいわゆる音声
多重のカラオケメディアから、プロの歌手による歌声の
データを抜き出し、その歌声のデータから音程情報を演
算し、その音程情報をカラオケ歌唱者の音声から得られ
た音程情報と比較して採点する構成であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
単体タイプの歌唱力採点装置では、カラオケ歌唱者の歌
声の音量の均一さの度合いだけを評価の対象としてお
り、音程やリズムを評価の対象としていないので、評価
結果の信頼性が低いという課題があった。
単体タイプの歌唱力採点装置では、カラオケ歌唱者の歌
声の音量の均一さの度合いだけを評価の対象としてお
り、音程やリズムを評価の対象としていないので、評価
結果の信頼性が低いという課題があった。
【0006】また、従来のシステム組み込みタイプの歌
唱力採点装置では、いわゆる音声多重のカラオケメディ
アが必要であるという課題があった。しかも、伴奏だけ
のデータと歌声を含むデータとから歌声のデータだけを
抜き出す手段が必要であり、さらには、その歌声のデー
タから音程情報を演算する音程検出手段と、カラオケ歌
唱者の音声から音程情報を生成する音程検出手段との2
つの音程検出手段が必要であり、構成が複雑で高価であ
るという課題もあった。また、カラオケメディアから歌
声のデータを正確に抜き出せない場合もあり、評価の信
頼性が十分とはいえないという課題もあった。
唱力採点装置では、いわゆる音声多重のカラオケメディ
アが必要であるという課題があった。しかも、伴奏だけ
のデータと歌声を含むデータとから歌声のデータだけを
抜き出す手段が必要であり、さらには、その歌声のデー
タから音程情報を演算する音程検出手段と、カラオケ歌
唱者の音声から音程情報を生成する音程検出手段との2
つの音程検出手段が必要であり、構成が複雑で高価であ
るという課題もあった。また、カラオケメディアから歌
声のデータを正確に抜き出せない場合もあり、評価の信
頼性が十分とはいえないという課題もあった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みて提案されたも
のであって、安価でしかも評価の信頼性が十分に高いM
IDIカラオケにおける歌唱力採点装置を提供すること
を目的としている。
のであって、安価でしかも評価の信頼性が十分に高いM
IDIカラオケにおける歌唱力採点装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載した発明のMIDIカラオケにおけ
る歌唱力採点装置は、カラオケ歌唱者の歌声に対応する
音声信号をMIDIデータに変換する変換手段と、カラ
オケ演奏用のMIDIデータのうちガイドメロディー用
のパートと変換手段により変換されたMIDIデータと
を比較して、その比較結果に基づいてカラオケ歌唱者の
歌唱力を採点する採点手段とを有している。
め、請求項1に記載した発明のMIDIカラオケにおけ
る歌唱力採点装置は、カラオケ歌唱者の歌声に対応する
音声信号をMIDIデータに変換する変換手段と、カラ
オケ演奏用のMIDIデータのうちガイドメロディー用
のパートと変換手段により変換されたMIDIデータと
を比較して、その比較結果に基づいてカラオケ歌唱者の
歌唱力を採点する採点手段とを有している。
【0009】また、請求項2に記載した発明のMIDI
カラオケにおける歌唱力採点装置は、カラオケ歌唱者の
歌声を電気的な音声信号に変換するマイクロホンと、マ
イクロホンからの音声信号をMIDIデータに変換する
ピッチ・MIDI変換手段と、カラオケ演奏用のMID
Iデータが複数曲分記録された記録媒体から所望のMI
DIデータを再生する再生手段と、再生手段により再生
されたMIDIデータからガイドメロディー用のパート
を抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段により抽出さ
れたガイドメロディー用のパートだけのMIDIデータ
と変換手段により変換されたMIDIデータとを比較し
て、少なくとも両者の音程およびピッチの差を検出し、
その検出結果に基づいてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点
する比較・採点手段とを有している。
カラオケにおける歌唱力採点装置は、カラオケ歌唱者の
歌声を電気的な音声信号に変換するマイクロホンと、マ
イクロホンからの音声信号をMIDIデータに変換する
ピッチ・MIDI変換手段と、カラオケ演奏用のMID
Iデータが複数曲分記録された記録媒体から所望のMI
DIデータを再生する再生手段と、再生手段により再生
されたMIDIデータからガイドメロディー用のパート
を抽出するフィルタ手段と、フィルタ手段により抽出さ
れたガイドメロディー用のパートだけのMIDIデータ
と変換手段により変換されたMIDIデータとを比較し
て、少なくとも両者の音程およびピッチの差を検出し、
その検出結果に基づいてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点
する比較・採点手段とを有している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0011】図1は、本発明に係る歌唱力採点装置を備
えたMIDIカラオケシステムのブロック図であって、
このMIDIカラオケシステムは、選曲手段1、ビデオ
プレーヤ2、ビデオモニタ3、ハードディスクドライブ
4、MIDIシーケンサ5、音源発生装置6、アンプ
7、スピーカ8、マイクロホン9、アンプ10、ピッチ
・MIDI変換器11、フィルタ12、比較・採点手段
13、エコー装置14、採点表示装置15、およびスー
パーインポーズ回路16を備えている。
えたMIDIカラオケシステムのブロック図であって、
このMIDIカラオケシステムは、選曲手段1、ビデオ
プレーヤ2、ビデオモニタ3、ハードディスクドライブ
4、MIDIシーケンサ5、音源発生装置6、アンプ
7、スピーカ8、マイクロホン9、アンプ10、ピッチ
・MIDI変換器11、フィルタ12、比較・採点手段
13、エコー装置14、採点表示装置15、およびスー
パーインポーズ回路16を備えている。
【0012】選曲手段1は、使用者の選曲操作に基づい
て、所定の時期に選曲情報をビデオプレーヤ2およびM
IDIシーケンサ5に出力する。すなわち、現在演奏中
でなければ、即座に選曲情報を出力し、現在演奏中であ
れば、演奏終了後に選曲情報を出力する。
て、所定の時期に選曲情報をビデオプレーヤ2およびM
IDIシーケンサ5に出力する。すなわち、現在演奏中
でなければ、即座に選曲情報を出力し、現在演奏中であ
れば、演奏終了後に選曲情報を出力する。
【0013】ビデオプレーヤ2は、たとえばレーザディ
スクプレーヤなどからなり、選曲手段1からの選曲情報
に基づいて、リクエスト曲に対応する映像情報をスーパ
ーインポーズ回路16を介してビデオモニタ3に出力す
る。
スクプレーヤなどからなり、選曲手段1からの選曲情報
に基づいて、リクエスト曲に対応する映像情報をスーパ
ーインポーズ回路16を介してビデオモニタ3に出力す
る。
【0014】ビデオモニタ3は、ビデオプレーヤ2から
の映像情報にMIDIシーケンサ5からの歌詞データを
スーパーインポーズしたスーパーインポーズ回路16か
らの映像情報に基づいて、リクエスト曲の映像および歌
詞を表示する。
の映像情報にMIDIシーケンサ5からの歌詞データを
スーパーインポーズしたスーパーインポーズ回路16か
らの映像情報に基づいて、リクエスト曲の映像および歌
詞を表示する。
【0015】ハードディスクドライブ4は、MIDIシ
ーケンサ5からの指示に基づいて、カラオケ用のMID
Iデータおよび歌詞データを多数曲記録したハードディ
スクから、リクエスト曲のMIDIデータおよび歌詞デ
ータを再生してMIDIシーケンサ5に出力する。
ーケンサ5からの指示に基づいて、カラオケ用のMID
Iデータおよび歌詞データを多数曲記録したハードディ
スクから、リクエスト曲のMIDIデータおよび歌詞デ
ータを再生してMIDIシーケンサ5に出力する。
【0016】MIDIシーケンサ5は、選曲手段1から
の選曲情報に基づいて、ハードディスクドライブ4にリ
クエスト曲のMIDIデータおよび歌詞データを再生さ
せ、そのMIDIデータを音源発生装置6およびフィル
タ12に出力するとともに、歌詞データをスーパーイン
ポーズ回路16に出力する。
の選曲情報に基づいて、ハードディスクドライブ4にリ
クエスト曲のMIDIデータおよび歌詞データを再生さ
せ、そのMIDIデータを音源発生装置6およびフィル
タ12に出力するとともに、歌詞データをスーパーイン
ポーズ回路16に出力する。
【0017】音源発生装置6は、たとえばシンセサイザ
からなり、MIDIシーケンサ5からのディジタルのM
IDIデータに基づいて、カラオケ演奏の音源すなわち
リクエスト曲の伴奏に応じたアナログ信号を発生してア
ンプ7に出力する。
からなり、MIDIシーケンサ5からのディジタルのM
IDIデータに基づいて、カラオケ演奏の音源すなわち
リクエスト曲の伴奏に応じたアナログ信号を発生してア
ンプ7に出力する。
【0018】アンプ7は、音源発生装置6からのカラオ
ケ演奏の音源信号とエコー装置14からのカラオケ歌唱
者の音声信号とを混合し、それを増幅してスピーカ8を
駆動する。
ケ演奏の音源信号とエコー装置14からのカラオケ歌唱
者の音声信号とを混合し、それを増幅してスピーカ8を
駆動する。
【0019】スピーカ8は、アンプ7からの電気信号を
音波に変換する。
音波に変換する。
【0020】マイクロホン9は、カラオケ歌唱者の歌声
を電気信号に変換してアンプ10に出力する。
を電気信号に変換してアンプ10に出力する。
【0021】アンプ10は、マイクロホン9からの音声
信号を増幅してピッチ・MIDI変換器11およびエコ
ー装置14に出力する。
信号を増幅してピッチ・MIDI変換器11およびエコ
ー装置14に出力する。
【0022】ピッチ・MIDI変換器11は、たとえば
DSPにより構成されており、アンプ10からのアナロ
グの音声信号をディジタルのMIDIデータに変換し、
ボーカルMIDIデータとして比較・採点手段13に出
力する。
DSPにより構成されており、アンプ10からのアナロ
グの音声信号をディジタルのMIDIデータに変換し、
ボーカルMIDIデータとして比較・採点手段13に出
力する。
【0023】フィルタ12は、MIDIシーケンサ5か
らのMIDIデータからガイドメロディー用のパートだ
けを抽出し、メロディーMIDIデータとして比較・採
点手段13に出力する。
らのMIDIデータからガイドメロディー用のパートだ
けを抽出し、メロディーMIDIデータとして比較・採
点手段13に出力する。
【0024】比較・採点手段13は、フィルタ12から
のメロディーMIDIデータとピッチ・MIDI変換器
11からのボーカルMIDIデータとを比較し、ボーカ
ルMIDIデータのメロディーMIDIデータとの一致
の程度に応じてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点し、その
結果に基づく採点情報を採点表示装置15に出力する。
すなわち、ボーカルMIDIデータの音程やピッチなど
がメロディーMIDIデータの音程やピッチなどとよく
一致しているほど、採点が高得点になる。
のメロディーMIDIデータとピッチ・MIDI変換器
11からのボーカルMIDIデータとを比較し、ボーカ
ルMIDIデータのメロディーMIDIデータとの一致
の程度に応じてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点し、その
結果に基づく採点情報を採点表示装置15に出力する。
すなわち、ボーカルMIDIデータの音程やピッチなど
がメロディーMIDIデータの音程やピッチなどとよく
一致しているほど、採点が高得点になる。
【0025】エコー装置14は、アンプ10からの音声
信号にエコー処理を施してアンプ7に出力する。
信号にエコー処理を施してアンプ7に出力する。
【0026】採点表示装置15は、比較・採点手段13
からの採点情報に基づいて、採点結果を表示する。この
採点表示装置15は、ビデオモニタ3とは別に独立して
設けてもよいし、ビデオモニタ3と一体化してビデオモ
ニタ3の表示画面に採点結果を表示してもよい。また、
その表示形式は、数字あるいは棒グラフなど、各種の形
式を採用可能であり、同時に複数の形式で表示すること
も可能である。さらに、単に点数だけでなく、リズムが
優れていたとか、音程がいま一歩であったとか、カラオ
ケ歌唱者の歌唱力に対するコメントも同時に表示するよ
うに構成してもよい。
からの採点情報に基づいて、採点結果を表示する。この
採点表示装置15は、ビデオモニタ3とは別に独立して
設けてもよいし、ビデオモニタ3と一体化してビデオモ
ニタ3の表示画面に採点結果を表示してもよい。また、
その表示形式は、数字あるいは棒グラフなど、各種の形
式を採用可能であり、同時に複数の形式で表示すること
も可能である。さらに、単に点数だけでなく、リズムが
優れていたとか、音程がいま一歩であったとか、カラオ
ケ歌唱者の歌唱力に対するコメントも同時に表示するよ
うに構成してもよい。
【0027】スーパーインポーズ回路16は、ビデオプ
レーヤ2からの映像情報に、MIDIシーケンサ5から
の歌詞データをスーパーインポーズした映像情報をビデ
オモニタ3に出力し、適所にリクエスト曲の歌詞が入っ
たリクエスト曲の映像をビデオモニタ3に表示させる。
レーヤ2からの映像情報に、MIDIシーケンサ5から
の歌詞データをスーパーインポーズした映像情報をビデ
オモニタ3に出力し、適所にリクエスト曲の歌詞が入っ
たリクエスト曲の映像をビデオモニタ3に表示させる。
【0028】なお、MIDIシーケンサ5やフィルタ1
2や比較・採点手段13などはマイクロコンピュータに
より実現されている。また、フィルタ12はDSPによ
り構成してもよい。
2や比較・採点手段13などはマイクロコンピュータに
より実現されている。また、フィルタ12はDSPによ
り構成してもよい。
【0029】次に、このように構成されたMIDIカラ
オケシステムの動作について説明する。先ず、使用者が
選曲手段1にリクエスト曲に応じた選曲操作を施すと、
選曲手段1からビデオプレーヤ2およびMIDIシーケ
ンサ5に選曲情報が出力される。これによりビデオプレ
ーヤ2が、選曲手段1からの選曲情報に基づいて、リク
エスト曲に対応した映像情報を再生し、スーパーインポ
ーズ回路16に出力する。一方、MIDIシーケンサ5
が、選曲手段1からの選曲情報に基づいて、リクエスト
曲に対応したMIDIデータおよび歌詞データをハード
ディスクドライブ4に再生させ、そのMIDIデータを
音源発生装置6およびフィルタ12に出力するととも
に、歌詞データをスーパーインポーズ回路16に出力す
る。
オケシステムの動作について説明する。先ず、使用者が
選曲手段1にリクエスト曲に応じた選曲操作を施すと、
選曲手段1からビデオプレーヤ2およびMIDIシーケ
ンサ5に選曲情報が出力される。これによりビデオプレ
ーヤ2が、選曲手段1からの選曲情報に基づいて、リク
エスト曲に対応した映像情報を再生し、スーパーインポ
ーズ回路16に出力する。一方、MIDIシーケンサ5
が、選曲手段1からの選曲情報に基づいて、リクエスト
曲に対応したMIDIデータおよび歌詞データをハード
ディスクドライブ4に再生させ、そのMIDIデータを
音源発生装置6およびフィルタ12に出力するととも
に、歌詞データをスーパーインポーズ回路16に出力す
る。
【0030】これによりスーパーインポーズ回路16
が、ビデオプレーヤ2からの映像情報にMIDIシーケ
ンサ5からの歌詞データをスーパーインポーズし、それ
を映像情報としてビデオモニタ3に出力する。
が、ビデオプレーヤ2からの映像情報にMIDIシーケ
ンサ5からの歌詞データをスーパーインポーズし、それ
を映像情報としてビデオモニタ3に出力する。
【0031】これによりビデオモニタ3が、リクエスト
曲の歌詞が適所に表示されたリクエスト曲の映像を表示
画面に表示する。また、この歌詞データは、歌うべきタ
イミングに同期して色彩が変化し、カラオケの歌唱者に
歌うタイミングを教示する。
曲の歌詞が適所に表示されたリクエスト曲の映像を表示
画面に表示する。また、この歌詞データは、歌うべきタ
イミングに同期して色彩が変化し、カラオケの歌唱者に
歌うタイミングを教示する。
【0032】一方、音源発生装置6が、MIDIシーケ
ンサ5からのMIDIデータに基づいて、リクエスト曲
の伴奏音に対応したアナログ信号を生成し、アンプ7に
出力する。このアナログ信号はアンプ7により増幅さ
れ、スピーカ8により音波に変換される。
ンサ5からのMIDIデータに基づいて、リクエスト曲
の伴奏音に対応したアナログ信号を生成し、アンプ7に
出力する。このアナログ信号はアンプ7により増幅さ
れ、スピーカ8により音波に変換される。
【0033】これによりカラオケ歌唱者は、ビデオモニ
タ3の表示画面に表示される歌詞を見、スピーカ8から
発生される伴奏を聞きながら、マイクロホン9に向かっ
てリクエスト曲を歌う。
タ3の表示画面に表示される歌詞を見、スピーカ8から
発生される伴奏を聞きながら、マイクロホン9に向かっ
てリクエスト曲を歌う。
【0034】これによりマイクロホン9が、カラオケ歌
唱者の歌声をアナログの電気信号に変換し、ピッチ・M
IDI変換器11およびエコー装置14に出力する。エ
コー装置14に出力された音声信号は、エコー装置14
によりエコー処理され、アンプ7により増幅されて、ス
ピーカ8により伴奏音とともに出力される。
唱者の歌声をアナログの電気信号に変換し、ピッチ・M
IDI変換器11およびエコー装置14に出力する。エ
コー装置14に出力された音声信号は、エコー装置14
によりエコー処理され、アンプ7により増幅されて、ス
ピーカ8により伴奏音とともに出力される。
【0035】また、ピッチ・MIDI変換器11が、ア
ンプ10により増幅されたカラオケ歌唱者の音声信号を
MIDI信号に変換し、それをボーカルMIDIデータ
として比較・採点手段13に出力する。すなわち、カラ
オケ歌唱者の音声信号から音程やピッチを検出し、それ
を数値化してディジタルのMIDIデータに変換するの
であり、たとえばカラオケ歌唱者の歌声を楽譜化するよ
うなものと考えられる。
ンプ10により増幅されたカラオケ歌唱者の音声信号を
MIDI信号に変換し、それをボーカルMIDIデータ
として比較・採点手段13に出力する。すなわち、カラ
オケ歌唱者の音声信号から音程やピッチを検出し、それ
を数値化してディジタルのMIDIデータに変換するの
であり、たとえばカラオケ歌唱者の歌声を楽譜化するよ
うなものと考えられる。
【0036】一方、フィルタ12が、MIDIシーケン
サ5からのMIDIデータのうちガイドメロディー用の
MIDIデータだけを抽出し、それをメロディーMID
Iデータとして比較・採点手段13に出力する。すなち
MIDIデータは、シリアルデータではあるが、31.
25bpsの伝送速度で伝送され、時分割により合計1
6チャンネルのデータを含んでいるものと考えられる。
そして、そのうち第4チャンネルがガイドメロディー用
のデータであるので、フィルタ12はその第4チャンネ
ルのデータのみを抽出して比較・採点手段13に出力す
る。
サ5からのMIDIデータのうちガイドメロディー用の
MIDIデータだけを抽出し、それをメロディーMID
Iデータとして比較・採点手段13に出力する。すなち
MIDIデータは、シリアルデータではあるが、31.
25bpsの伝送速度で伝送され、時分割により合計1
6チャンネルのデータを含んでいるものと考えられる。
そして、そのうち第4チャンネルがガイドメロディー用
のデータであるので、フィルタ12はその第4チャンネ
ルのデータのみを抽出して比較・採点手段13に出力す
る。
【0037】これにより比較・採点手段13が、フィル
タ12からのメロディーMIDIデータとピッチ・MI
DI変換器11からのボーカルMIDIデータとを比較
し、カラオケ歌唱者の歌唱力を採点して、採点結果を採
点情報として採点表示装置15に出力する。すなわち、
MIDIデータには音程、ピッチ、音量などのデータが
含まれているので、ボーカルMIDIデータとメロディ
ーMIDIデータとを比較して、ボーカルMIDIデー
タにより得られるピッチや音程が、メロディーMIDI
データにより得られるピッチや音程とどの程度一致して
いるか否かを判断し、一致程度が高いほど高得点である
と判断する。たとえば、音程が1音ずれる度に2点減点
し、また音程が半音ずれる度に1点減点するというよう
な具合である。ただし、男性と女性、大人と子供、ある
いは個人毎にも発声の音域がそれぞれ異なるので、音程
が1オクターブずれた場合には、全く減点しないか、減
点するにしても大きな減点はしない。
タ12からのメロディーMIDIデータとピッチ・MI
DI変換器11からのボーカルMIDIデータとを比較
し、カラオケ歌唱者の歌唱力を採点して、採点結果を採
点情報として採点表示装置15に出力する。すなわち、
MIDIデータには音程、ピッチ、音量などのデータが
含まれているので、ボーカルMIDIデータとメロディ
ーMIDIデータとを比較して、ボーカルMIDIデー
タにより得られるピッチや音程が、メロディーMIDI
データにより得られるピッチや音程とどの程度一致して
いるか否かを判断し、一致程度が高いほど高得点である
と判断する。たとえば、音程が1音ずれる度に2点減点
し、また音程が半音ずれる度に1点減点するというよう
な具合である。ただし、男性と女性、大人と子供、ある
いは個人毎にも発声の音域がそれぞれ異なるので、音程
が1オクターブずれた場合には、全く減点しないか、減
点するにしても大きな減点はしない。
【0038】これにより採点表示装置15が、比較・採
点手段13からの採点情報に基づいて、採点結果を表示
する。この表示は、ビデオモニタ3とは別の表示装置に
表示してもよいし、ビデオモニタ3の表示画面に表示し
てもよい。また、その表示形式は、数字あるいは棒グラ
フなど、各種の形式を採用可能であり、同時に複数の形
式で表示することも可能である。さらに、単に点数だけ
でなく、リズムが優れていたとか、音程がいま一歩であ
ったとか、カラオケ歌唱者の歌唱力に対するコメントも
同時に表示してもよい。
点手段13からの採点情報に基づいて、採点結果を表示
する。この表示は、ビデオモニタ3とは別の表示装置に
表示してもよいし、ビデオモニタ3の表示画面に表示し
てもよい。また、その表示形式は、数字あるいは棒グラ
フなど、各種の形式を採用可能であり、同時に複数の形
式で表示することも可能である。さらに、単に点数だけ
でなく、リズムが優れていたとか、音程がいま一歩であ
ったとか、カラオケ歌唱者の歌唱力に対するコメントも
同時に表示してもよい。
【0039】このように、カラオケ歌唱者の音声信号を
ピッチ・MIDI変換器11によりMIDIデータに変
換するだけで、そのボーカルMIDIデータとガイドメ
ロディー用のメロディーMIDIデータとを比較・採点
手段13によって比較することによりカラオケ歌唱者の
歌唱力を採点できるので、構成が比較的簡単で安価に製
造できる。また、従来の歌唱力採点装置のように、音声
多重のカラオケメディアの再生データから歌声のデータ
を抜き出すような操作が不要であり、ガイドメロディー
用のメロディーMIDIデータを採点基準に採用してい
るので、評価の信頼性が非常に高い。
ピッチ・MIDI変換器11によりMIDIデータに変
換するだけで、そのボーカルMIDIデータとガイドメ
ロディー用のメロディーMIDIデータとを比較・採点
手段13によって比較することによりカラオケ歌唱者の
歌唱力を採点できるので、構成が比較的簡単で安価に製
造できる。また、従来の歌唱力採点装置のように、音声
多重のカラオケメディアの再生データから歌声のデータ
を抜き出すような操作が不要であり、ガイドメロディー
用のメロディーMIDIデータを採点基準に採用してい
るので、評価の信頼性が非常に高い。
【0040】なお、上記実施形態では、ピッチ・MID
I変換器11によりカラオケ歌唱者の音声信号の音程お
よびピッチをMIDIデータ化したが、音程とピッチと
音量とをMIDIデータ化し、音量も採点項目に加える
ようにしてもよい。
I変換器11によりカラオケ歌唱者の音声信号の音程お
よびピッチをMIDIデータ化したが、音程とピッチと
音量とをMIDIデータ化し、音量も採点項目に加える
ようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明のMIDIカ
ラオケにおける歌唱力採点装置によれば、カラオケ歌唱
者の音声信号を変換手段によりMIDIデータに変換す
るだけで、そのボーカルMIDIデータとガイドメロデ
ィー用のメロディーMIDIデータとを採点手段によっ
て比較することによりカラオケ歌唱者の歌唱力を採点で
きるので、構成が比較的簡単で安価に製造できる。ま
た、従来の歌唱力採点装置のように、音声多重のカラオ
ケメディアの再生データから歌声のデータを抜き出すよ
うな操作が不要であり、ガイドメロディー用のメロディ
ーMIDIデータを採点基準に採用しているので、評価
の信頼性が非常に高い。
ラオケにおける歌唱力採点装置によれば、カラオケ歌唱
者の音声信号を変換手段によりMIDIデータに変換す
るだけで、そのボーカルMIDIデータとガイドメロデ
ィー用のメロディーMIDIデータとを採点手段によっ
て比較することによりカラオケ歌唱者の歌唱力を採点で
きるので、構成が比較的簡単で安価に製造できる。ま
た、従来の歌唱力採点装置のように、音声多重のカラオ
ケメディアの再生データから歌声のデータを抜き出すよ
うな操作が不要であり、ガイドメロディー用のメロディ
ーMIDIデータを採点基準に採用しているので、評価
の信頼性が非常に高い。
【図1】本発明に係る歌唱力採点装置を備えたMIDI
カラオケシステムのブロック図である。
カラオケシステムのブロック図である。
【符号の説明】 4 ハードディスクプレーヤ 5 MIDIシーケンサ 6 音源発生装置 9 マイクロホン 11 ピッチ・MIDI変換器 12 フィルタ 13 比較・採点手段 15 採点表示装置 16 スーパーインポーズ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 カラオケ歌唱者の歌声に対応する音声信
号をMIDIデータに変換する変換手段と、 カラオケ演奏用のMIDIデータのうちガイドメロディ
ー用のパートと前記変換手段により変換されたMIDI
データとを比較して、その比較結果に基づいてカラオケ
歌唱者の歌唱力を採点する採点手段とを有することを特
徴とするMIDIカラオケにおける歌唱力採点装置。 - 【請求項2】 カラオケ歌唱者の歌声を電気的な音声信
号に変換するマイクロホンと、 前記マイクロホンからの音声信号をMIDIデータに変
換するピッチ・MIDI変換手段と、 カラオケ演奏用のMIDIデータが複数曲分記録された
記録媒体から所望のMIDIデータを再生する再生手段
と、 前記再生手段により再生されたMIDIデータからガイ
ドメロディー用のパートを抽出するフィルタ手段と、 前記フィルタ手段により抽出されたガイドメロディー用
のパートだけのMIDIデータと前記変換手段により変
換されたMIDIデータとを比較して、少なくとも両者
の音程およびピッチの差を検出し、その検出結果に基づ
いてカラオケ歌唱者の歌唱力を採点する比較・採点手段
とを有することを特徴とするMIDIカラオケにおける
歌唱力採点装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7265684A JPH09106294A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | Midiカラオケにおける歌唱力採点装置 |
| TW085110201A TW355907B (en) | 1995-10-13 | 1996-08-21 | MIDI karaoke singing scoring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7265684A JPH09106294A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | Midiカラオケにおける歌唱力採点装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106294A true JPH09106294A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17420573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7265684A Pending JPH09106294A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | Midiカラオケにおける歌唱力採点装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09106294A (ja) |
| TW (1) | TW355907B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11249674A (ja) * | 1998-03-02 | 1999-09-17 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ装置における歌唱採点方式 |
| JP2010134290A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sony Corp | 情報処理装置、メロディーライン抽出方法、ベースライン抽出方法、及びプログラム |
| CN110718239A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-01-21 | 北京达佳互联信息技术有限公司 | 音频处理方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP7265684A patent/JPH09106294A/ja active Pending
-
1996
- 1996-08-21 TW TW085110201A patent/TW355907B/zh active
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11249674A (ja) * | 1998-03-02 | 1999-09-17 | Daiichikosho Co Ltd | カラオケ装置における歌唱採点方式 |
| JP2010134290A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sony Corp | 情報処理装置、メロディーライン抽出方法、ベースライン抽出方法、及びプログラム |
| CN110718239A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-01-21 | 北京达佳互联信息技术有限公司 | 音频处理方法、装置、电子设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW355907B (en) | 1999-04-11 |
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