JPH09106302A - 機械の監視方法 - Google Patents
機械の監視方法Info
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- JPH09106302A JPH09106302A JP30037595A JP30037595A JPH09106302A JP H09106302 A JPH09106302 A JP H09106302A JP 30037595 A JP30037595 A JP 30037595A JP 30037595 A JP30037595 A JP 30037595A JP H09106302 A JPH09106302 A JP H09106302A
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- machine
- controller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械の故障の原因を特定するための画像デー
タを含むデータが得られる機械の監視方法を提供する。 【構成】 機械のモニタシステムにおいて、機械10、
コントローラ17または計測器18から出力される各種
信号を所定のサンプリング周期で制御手段1へ取り込
み、RAM2へ記録し続けると同時に、機械10もしく
は機械10の所定箇所を撮像する撮像手段6から出力さ
れる映像信号を所定時間経過する毎に所定メモリへ記録
し続けておき、制御手段1が機械10、コントローラ1
7または計測器18から出力される各種信号に基づき、
機械10またはコントローラ17にトラブルが発生した
と判断したときは、制御手段1が機械10またはコント
ローラ17にトラブルが発生したと判断したときから所
定時間後に、RAM2及び前記所定メモリへの書き込み
を禁止する。
タを含むデータが得られる機械の監視方法を提供する。 【構成】 機械のモニタシステムにおいて、機械10、
コントローラ17または計測器18から出力される各種
信号を所定のサンプリング周期で制御手段1へ取り込
み、RAM2へ記録し続けると同時に、機械10もしく
は機械10の所定箇所を撮像する撮像手段6から出力さ
れる映像信号を所定時間経過する毎に所定メモリへ記録
し続けておき、制御手段1が機械10、コントローラ1
7または計測器18から出力される各種信号に基づき、
機械10またはコントローラ17にトラブルが発生した
と判断したときは、制御手段1が機械10またはコント
ローラ17にトラブルが発生したと判断したときから所
定時間後に、RAM2及び前記所定メモリへの書き込み
を禁止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械の監視方法に係わ
るものであり、詳しくは、産業用ロボットや機械(以
後、これらを総称して機械という)を画像データを含む
データでもって監視し、必要に応じて電話回線を介して
遠隔地の監視所へ該データを伝送することにより、機械
の故障診断のための情報を得ることができる機械の監視
方法に関する。
るものであり、詳しくは、産業用ロボットや機械(以
後、これらを総称して機械という)を画像データを含む
データでもって監視し、必要に応じて電話回線を介して
遠隔地の監視所へ該データを伝送することにより、機械
の故障診断のための情報を得ることができる機械の監視
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械のメーカがユーザに機械を納
入した後、その機械が故障したとき、ユーザ自身で簡単
に該機械を復旧させることができる場合を除いて、故障
箇所または故障原因の特定等の機械の診断及び復旧は、
メーカのサービスマンがユーザの工場(現場)に出向い
て、該機械のI/O出力信号を記憶装置へ記録したデー
タを参照して行うことが一般的であった。
入した後、その機械が故障したとき、ユーザ自身で簡単
に該機械を復旧させることができる場合を除いて、故障
箇所または故障原因の特定等の機械の診断及び復旧は、
メーカのサービスマンがユーザの工場(現場)に出向い
て、該機械のI/O出力信号を記憶装置へ記録したデー
タを参照して行うことが一般的であった。
【0003】つまり、従来の機械の監視方法は、機械に
各種センサを具備させ、該機械のコントローラの制御の
もと、前記各種センサからの各種信号を記憶装置に記録
するという方法であった。また、この記憶装置に記録さ
れた機械の履歴に関するデータを電話回線で伝送するこ
とも可能ではあったが、該データを遠隔地の監視所へ伝
送するだけでは、該機械の故障診断にとって、あまり大
した意味はなかった。
各種センサを具備させ、該機械のコントローラの制御の
もと、前記各種センサからの各種信号を記憶装置に記録
するという方法であった。また、この記憶装置に記録さ
れた機械の履歴に関するデータを電話回線で伝送するこ
とも可能ではあったが、該データを遠隔地の監視所へ伝
送するだけでは、該機械の故障診断にとって、あまり大
した意味はなかった。
【0004】この従来の機械の監視方法では、メーカの
サービスマンがユーザの工場に出かけ、故障診断システ
ムに備えられた記憶装置に記録されたデータから、機械
及び機械のコントローラの故障までの履歴を調べること
によって、該機械または該機械のコントローラの故障原
因または故障箇所の診断を行っていた。
サービスマンがユーザの工場に出かけ、故障診断システ
ムに備えられた記憶装置に記録されたデータから、機械
及び機械のコントローラの故障までの履歴を調べること
によって、該機械または該機械のコントローラの故障原
因または故障箇所の診断を行っていた。
【0005】従って、メーカのサービスマンは、現場で
機械の故障原因を推理し診断し、復旧のための方策を考
えなければならなかった。実際には、現場で、故障原因
を特定することができず、メーカ(監視所)にデータを
持ち帰って、機械の復旧のための対応策を検討すること
もしばしば発生していた。しかも、結局のところ、機械
のトラブルの本当の原因が判明しないこともあった。な
ぜなら、機械の故障の瞬間にメーカのサービスマンが立
ち会っていた訳ではないからである。
機械の故障原因を推理し診断し、復旧のための方策を考
えなければならなかった。実際には、現場で、故障原因
を特定することができず、メーカ(監視所)にデータを
持ち帰って、機械の復旧のための対応策を検討すること
もしばしば発生していた。しかも、結局のところ、機械
のトラブルの本当の原因が判明しないこともあった。な
ぜなら、機械の故障の瞬間にメーカのサービスマンが立
ち会っていた訳ではないからである。
【0006】このことは、電話回線を介してメーカの監
視所でデータが得られる場合でも基本的には同じであっ
た。というのは、機械に関するデータが遠隔地である監
視所で得られたとしても、故障の原因を特定するには、
実際に機械の故障の瞬間を視なければ判らないことも多
かったからである。
視所でデータが得られる場合でも基本的には同じであっ
た。というのは、機械に関するデータが遠隔地である監
視所で得られたとしても、故障の原因を特定するには、
実際に機械の故障の瞬間を視なければ判らないことも多
かったからである。
【0007】このように、従来の機械の監視方法は、メ
ーカのサービスマンが何度もユーザの工場に機械の復旧
のため、出かける必要が生じ、効率が悪いという問題点
があった。
ーカのサービスマンが何度もユーザの工場に機械の復旧
のため、出かける必要が生じ、効率が悪いという問題点
があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、ユーザの工場またはメー
カの監視所(以後、センターと称する)で、機械の故障
の原因を特定するための画像データを含むデータが得ら
れる機械の監視方法を提供しようとするものである。
の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、ユーザの工場またはメー
カの監視所(以後、センターと称する)で、機械の故障
の原因を特定するための画像データを含むデータが得ら
れる機械の監視方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる機械の監
視方法は、上記した目的を達成したもので、以下に、請
求項毎にその方法を説明する。請求項1は、次のような
発明である。
視方法は、上記した目的を達成したもので、以下に、請
求項毎にその方法を説明する。請求項1は、次のような
発明である。
【0010】機械のモニタシステムにおいて、機械、該
機械のコントローラまたは該機械の状態を測定する計測
器から出力される各種信号を所定のサンプリング周期で
制御手段へ取り込み、RAMへ記録し続ける。同時に、
該機械もしくは該機械の所定箇所を撮像する撮像手段か
ら出力される映像信号を所定時間経過する毎に所定メモ
リへ記録し続けておく。前記制御手段が該機械、該コン
トローラまたは該計測器から出力される各種信号に基づ
き、該機械または該コントローラにトラブルが発生した
と判断したときは、前記制御手段が該機械または該コン
トローラにトラブルが発生したと判断したときから所定
時間後に、前記RAM及び前記所定メモリへの書き込み
を禁止するという方法である。
機械のコントローラまたは該機械の状態を測定する計測
器から出力される各種信号を所定のサンプリング周期で
制御手段へ取り込み、RAMへ記録し続ける。同時に、
該機械もしくは該機械の所定箇所を撮像する撮像手段か
ら出力される映像信号を所定時間経過する毎に所定メモ
リへ記録し続けておく。前記制御手段が該機械、該コン
トローラまたは該計測器から出力される各種信号に基づ
き、該機械または該コントローラにトラブルが発生した
と判断したときは、前記制御手段が該機械または該コン
トローラにトラブルが発生したと判断したときから所定
時間後に、前記RAM及び前記所定メモリへの書き込み
を禁止するという方法である。
【0011】請求項2の発明は、請求項1において、前
フレームの映像信号と現フレームの映像信号とを比較し
て、その映像信号の変化に基づき、前記制御手段が該機
械にトラブルが発生したと判断することを特徴とする方
法である。つまり、モニタシステムの制御手段は、該機
械、該機械のコントローラまたは該計測器からの信号と
映像信号の変化分とに基づいて機械にトラブルが発生し
たことを判断することになる。
フレームの映像信号と現フレームの映像信号とを比較し
て、その映像信号の変化に基づき、前記制御手段が該機
械にトラブルが発生したと判断することを特徴とする方
法である。つまり、モニタシステムの制御手段は、該機
械、該機械のコントローラまたは該計測器からの信号と
映像信号の変化分とに基づいて機械にトラブルが発生し
たことを判断することになる。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2において、前記RAM及び前記所定メモリへの書き込
みが禁止された場合、該所定メモリに記録されている画
像データを圧縮し、該圧縮された画像データと前記RA
Mに記録されている該機械、該コントローラまたは該計
測器からのデータとを、自動ダイヤルして電話回線を介
して遠隔地へ伝送することを特徴とする方法である。な
お、本発明において、データを電話回線を介して伝送す
るということの中には、モニタシステムとセンターとの
間を携帯電話で通信可能とすることも含むことはもちろ
んである。
2において、前記RAM及び前記所定メモリへの書き込
みが禁止された場合、該所定メモリに記録されている画
像データを圧縮し、該圧縮された画像データと前記RA
Mに記録されている該機械、該コントローラまたは該計
測器からのデータとを、自動ダイヤルして電話回線を介
して遠隔地へ伝送することを特徴とする方法である。な
お、本発明において、データを電話回線を介して伝送す
るということの中には、モニタシステムとセンターとの
間を携帯電話で通信可能とすることも含むことはもちろ
んである。
【0013】請求項4の発明は、前記遠隔地において
は、伝送されてきたこれらのデータを記憶装置へ記録す
ることを特徴とする方法であり、その他の点は、請求項
3の機械の監視方法と同様である。
は、伝送されてきたこれらのデータを記憶装置へ記録す
ることを特徴とする方法であり、その他の点は、請求項
3の機械の監視方法と同様である。
【0014】
【作用】モニタシステムの制御手段は、所定サンプリン
グ周期で各種の信号をモニタシステムのI/O(入出力
インタフェース装置)を介して取り込み、モニタシステ
ムのRAMへ記録する。前記制御手段が取り込む各種の
信号は、機械が具備するセンサからの信号、機械のコン
トローラからの信号(データ)、機械または該機械のコ
ントローラの状態を測定する測定器からの信号(デー
タ)などである。
グ周期で各種の信号をモニタシステムのI/O(入出力
インタフェース装置)を介して取り込み、モニタシステ
ムのRAMへ記録する。前記制御手段が取り込む各種の
信号は、機械が具備するセンサからの信号、機械のコン
トローラからの信号(データ)、機械または該機械のコ
ントローラの状態を測定する測定器からの信号(デー
タ)などである。
【0015】撮像手段は、機械もしくは該機械の所定箇
所を撮像する。撮像手段が撮像した映像信号は、必要に
応じA/D変換され、所定メモリに記録される。
所を撮像する。撮像手段が撮像した映像信号は、必要に
応じA/D変換され、所定メモリに記録される。
【0016】機械のモニタシステムに画像データ圧縮手
段を設けるとともに、モデムを介してモニタシステムを
電話回線と接続すれば、遠隔地であるセンターへ機械、
該コントローラまたは該計測器からのデータ及び機械の
画像データを電話回線を利用して前記センターへ伝送す
ることができる。
段を設けるとともに、モデムを介してモニタシステムを
電話回線と接続すれば、遠隔地であるセンターへ機械、
該コントローラまたは該計測器からのデータ及び機械の
画像データを電話回線を利用して前記センターへ伝送す
ることができる。
【0017】このように構成されたモニタシステムにお
いて、機械が正常に動作しているときは、撮像手段が該
機械を撮像した映像信号は、アナログの映像信号であれ
ばA/D変換され、所定メモリへ記録され続けている。
すなわち、所定時間分の映像信号が所定メモリのある領
域に記録されたら、所定時間経過後、次の所定時間分の
映像信号が該所定メモリの次の領域へ記録される。
いて、機械が正常に動作しているときは、撮像手段が該
機械を撮像した映像信号は、アナログの映像信号であれ
ばA/D変換され、所定メモリへ記録され続けている。
すなわち、所定時間分の映像信号が所定メモリのある領
域に記録されたら、所定時間経過後、次の所定時間分の
映像信号が該所定メモリの次の領域へ記録される。
【0018】所定時間分の映像信号を所定メモリに記録
した後、次の所定時間分の映像信号を記録し始めるまで
の所定時間の設定は、当業者の設計上の選択事項であ
り、所定メモリの容量と画質とを勘案しながら決定すれ
ばよい。一方、上述したように、該機械、該コントロー
ラまたは該計測器からの信号は、所定のサンプリング周
期でモニタシステムのI/Oを経てモニタシステムの制
御手段へ取り込まれ、モニタシステムのRAMへ記録さ
れ続けている。
した後、次の所定時間分の映像信号を記録し始めるまで
の所定時間の設定は、当業者の設計上の選択事項であ
り、所定メモリの容量と画質とを勘案しながら決定すれ
ばよい。一方、上述したように、該機械、該コントロー
ラまたは該計測器からの信号は、所定のサンプリング周
期でモニタシステムのI/Oを経てモニタシステムの制
御手段へ取り込まれ、モニタシステムのRAMへ記録さ
れ続けている。
【0019】このように機械が正常に動作している状態
において、機械または該機械のコントローラにトラブル
が発生すると、該機械、該コントローラまたは該計測器
からの信号がそのトラブルに対応して変化する。モニタ
システムの制御手段は、該機械、該コントローラまたは
該計測器からの信号の変化に基づき、該機械または該機
械のコントローラに異常が発生したと判断することがで
きる。
において、機械または該機械のコントローラにトラブル
が発生すると、該機械、該コントローラまたは該計測器
からの信号がそのトラブルに対応して変化する。モニタ
システムの制御手段は、該機械、該コントローラまたは
該計測器からの信号の変化に基づき、該機械または該機
械のコントローラに異常が発生したと判断することがで
きる。
【0020】また、前記制御手段は、該機械または該機
械のコントローラに異常が発生したと判断してから所定
時間後に、前記RAM及び前記所定メモリへの信号の書
き込みをそれぞれ禁止するように制御を行う。
械のコントローラに異常が発生したと判断してから所定
時間後に、前記RAM及び前記所定メモリへの信号の書
き込みをそれぞれ禁止するように制御を行う。
【0021】なお、請求項2に記載したように、モニタ
システムの制御手段は、機械にトラブルが発生したとい
う判断を、前記撮像手段からの映像信号の変化分が所定
の基準値以上になったことに基づいて行ってもよい。
システムの制御手段は、機械にトラブルが発生したとい
う判断を、前記撮像手段からの映像信号の変化分が所定
の基準値以上になったことに基づいて行ってもよい。
【0022】いずれにしても、前記制御手段が該機械ま
たは該コントローラにトラブルが発生したと判断してか
ら所定時間後に、前記所定メモリ及び前記RAMへの信
号の書き込みを禁止するように制御することによって、
該機械または該機械のコントローラのトラブル発生の前
のある時点から該機械または該機械のコントローラにト
ラブルが発生してから所定時間後までの該機械の画像デ
ータ及び該機械、該コントローラまたは該計測器からの
データが前記所定メモリ及び前記RAMへそれぞれ記録
されることになる。
たは該コントローラにトラブルが発生したと判断してか
ら所定時間後に、前記所定メモリ及び前記RAMへの信
号の書き込みを禁止するように制御することによって、
該機械または該機械のコントローラのトラブル発生の前
のある時点から該機械または該機械のコントローラにト
ラブルが発生してから所定時間後までの該機械の画像デ
ータ及び該機械、該コントローラまたは該計測器からの
データが前記所定メモリ及び前記RAMへそれぞれ記録
されることになる。
【0023】請求項3の機械の監視方法は、以上説明し
た方法に次のような監視方法を加えたものである。該機
械、該コントローラまたは該計測器からの信号に基づい
て、あるいは前画面と現画面との比較に基づいて、該機
械もしくは該機械のコントローラにトラブルが発生した
と判断したとき、モニタシステムの制御手段は、センタ
ーへ自動ダイヤルして、電話回線がモニタシステムとセ
ンターとの間で接続されると、前記所定メモリに記録さ
れている画像データを圧縮し、該圧縮された画像データ
と前記RAMに記録されていた該機械、該コントローラ
及び該計測器からのデータとをセンターへ伝送する。
た方法に次のような監視方法を加えたものである。該機
械、該コントローラまたは該計測器からの信号に基づい
て、あるいは前画面と現画面との比較に基づいて、該機
械もしくは該機械のコントローラにトラブルが発生した
と判断したとき、モニタシステムの制御手段は、センタ
ーへ自動ダイヤルして、電話回線がモニタシステムとセ
ンターとの間で接続されると、前記所定メモリに記録さ
れている画像データを圧縮し、該圧縮された画像データ
と前記RAMに記録されていた該機械、該コントローラ
及び該計測器からのデータとをセンターへ伝送する。
【0024】ここで、画像データを圧縮するのは、モニ
タシステムからセンターへの画像データの伝送時間を短
縮するためである。
タシステムからセンターへの画像データの伝送時間を短
縮するためである。
【0025】請求項4の発明は、請求項3の方法に加え
て、センター側において、伝送されてくるデータを格納
するための記憶装置を用意しておき、該記憶装置へこれ
らのデータを記録する方法である。該記憶装置に記録さ
れたこれらのデータを再生することにより、後で、いつ
でも、これらのデータを所望の形式で再生することがで
きるようになる。すなわち、画像データと機械、機械の
コントローラまたは機械の各部の状態を測定する計測器
からのデータとを同時に再生・表示させて、機械及び該
機械のコントローラの履歴をビジュアルな形式で確認す
ることも可能となる。
て、センター側において、伝送されてくるデータを格納
するための記憶装置を用意しておき、該記憶装置へこれ
らのデータを記録する方法である。該記憶装置に記録さ
れたこれらのデータを再生することにより、後で、いつ
でも、これらのデータを所望の形式で再生することがで
きるようになる。すなわち、画像データと機械、機械の
コントローラまたは機械の各部の状態を測定する計測器
からのデータとを同時に再生・表示させて、機械及び該
機械のコントローラの履歴をビジュアルな形式で確認す
ることも可能となる。
【0026】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する。
一般に、電話回線を利用した機械のモニタシステムは、
図1のような構成で示すことができる。
一般に、電話回線を利用した機械のモニタシステムは、
図1のような構成で示すことができる。
【0027】図1の工場(送信側)16内に描かれてい
るCPU(制御手段)1、RAM2、ROM4、I/O
(入出力インタフェース装置)5及びモデム8aは、機
械10の外部に設置するようにしているが、これらの装
置を設ける場所は、機械10もしくは機械10のコント
ローラ17の内部であってもよい。
るCPU(制御手段)1、RAM2、ROM4、I/O
(入出力インタフェース装置)5及びモデム8aは、機
械10の外部に設置するようにしているが、これらの装
置を設ける場所は、機械10もしくは機械10のコント
ローラ17の内部であってもよい。
【0028】いずれにしても、本発明に係わる機械の監
視方法は、電話回線で機械を監視する通常のモニタシス
テムに、撮像手段6、撮像手段からの映像信号を記録す
る所定メモリ及び画像データ圧縮手段(図示せず)とを
設けた構成なら、容易に適用することができる。図1に
おいては、前記所定メモリには、フレームメモリ3を用
いたことを図示している。本発明においては、撮像手段
6からの映像信号は、当業者が選択する所定のメモリに
記録すればよいのであって、必ずしもその所定メモリが
フレームメモリである必要はないが、映像信号の記録に
は、広くフレームメモリが使われ、入手も容易であるの
で、以下の説明においても、所定メモリには、フレーム
メモリを用いるものとして説明を行う。
視方法は、電話回線で機械を監視する通常のモニタシス
テムに、撮像手段6、撮像手段からの映像信号を記録す
る所定メモリ及び画像データ圧縮手段(図示せず)とを
設けた構成なら、容易に適用することができる。図1に
おいては、前記所定メモリには、フレームメモリ3を用
いたことを図示している。本発明においては、撮像手段
6からの映像信号は、当業者が選択する所定のメモリに
記録すればよいのであって、必ずしもその所定メモリが
フレームメモリである必要はないが、映像信号の記録に
は、広くフレームメモリが使われ、入手も容易であるの
で、以下の説明においても、所定メモリには、フレーム
メモリを用いるものとして説明を行う。
【0029】なお、A/D変換器7は、撮像手段6から
の映像信号がアナログ信号の場合に該映像信号をディジ
タル化するために必要となる素子である。
の映像信号がアナログ信号の場合に該映像信号をディジ
タル化するために必要となる素子である。
【0030】撮像手段6は、機械10の所定箇所を撮像
し、機械10の画像は、所定時間単位で、例えば1フレ
ーム単位でフレームメモリ3に記録され続ける。フレー
ムメモリ3の容量一杯まで映像信号が記録されたら、ま
た、フレームメモリ3の先頭番地から映像信号の書き込
みを続ければよい。
し、機械10の画像は、所定時間単位で、例えば1フレ
ーム単位でフレームメモリ3に記録され続ける。フレー
ムメモリ3の容量一杯まで映像信号が記録されたら、ま
た、フレームメモリ3の先頭番地から映像信号の書き込
みを続ければよい。
【0031】1フレーム分の映像信号がフレームメモリ
3に記録されたら、所定時間経過した後、次の1フレー
ム分の映像信号をフレームメモリ3の次のアドレスに記
録する。このように、所定時間分、今の場合は、1フレ
ーム分の映像信号(フレーム信号)が所定時間経過する
毎にフレームメモリ3に順次記録される。
3に記録されたら、所定時間経過した後、次の1フレー
ム分の映像信号をフレームメモリ3の次のアドレスに記
録する。このように、所定時間分、今の場合は、1フレ
ーム分の映像信号(フレーム信号)が所定時間経過する
毎にフレームメモリ3に順次記録される。
【0032】一方、CPU1は、各種センサ9からの各
種信号を所定サンプリング周期でI/O5から取り込
み、RAM2へ記録する。センサ9からの信号を記録す
るRAM2の領域には限りがあるが、RAM2の領域を
順次上書きして信号を記録するようにする。CPU1が
機械10の各種センサ9からの信号を取り込むに際して
は、機械10のコントローラ17からI/O5を介して
取り込んでもよいし、機械10及びコントローラ17の
各部の状態を測定する計測器18に一旦入力させてから
I/O5を介して取り込んでもよい。もちろん、上述し
たようにセンサ9から直接、I/O5を介してCPUI
へ入力させてもよい。
種信号を所定サンプリング周期でI/O5から取り込
み、RAM2へ記録する。センサ9からの信号を記録す
るRAM2の領域には限りがあるが、RAM2の領域を
順次上書きして信号を記録するようにする。CPU1が
機械10の各種センサ9からの信号を取り込むに際して
は、機械10のコントローラ17からI/O5を介して
取り込んでもよいし、機械10及びコントローラ17の
各部の状態を測定する計測器18に一旦入力させてから
I/O5を介して取り込んでもよい。もちろん、上述し
たようにセンサ9から直接、I/O5を介してCPUI
へ入力させてもよい。
【0033】また、機械10のコントローラ17からC
PU1へ出力される信号は、センサ9からの信号だけで
なく、コントローラ17内のCPUが機械10の各部に
出力する信号(例えば、機械のアクチュエータを駆動す
る信号など)も含むことは、もちろんである。
PU1へ出力される信号は、センサ9からの信号だけで
なく、コントローラ17内のCPUが機械10の各部に
出力する信号(例えば、機械のアクチュエータを駆動す
る信号など)も含むことは、もちろんである。
【0034】図2は、本発明に係わる機械の監視方法に
おける撮像手段6からの映像信号とセンサ9、コントロ
ーラ17及び計測器18からの信号の記録方法の一実施
例を示した図である。なお、以後、センサ9、コントロ
ーラ17または計測器18からの信号をモニタシステム
のI/O5を介してCPU1へ取り込む信号という意味
でI/O信号と称することにする。
おける撮像手段6からの映像信号とセンサ9、コントロ
ーラ17及び計測器18からの信号の記録方法の一実施
例を示した図である。なお、以後、センサ9、コントロ
ーラ17または計測器18からの信号をモニタシステム
のI/O5を介してCPU1へ取り込む信号という意味
でI/O信号と称することにする。
【0035】今、フレームメモリ3がn枚のフレーム信
号を記録できるものとし、0番地からn−1番地までア
ドレスが付けられているものとする。1枚目のフレーム
信号は、フレームメモリ3の0番地に記録され、所定時
関経過後、2枚目のフレーム信号がフレームメモリ3の
1番地へ記録される。さらに、所定時間経過後、3枚目
のフレーム信号がフレームメモリ3の2番地へ記録さ
れ、以後、順次、フレーム信号がフレームメモリ3に記
録され、n枚目のフレーム信号は、フレームメモリ3の
n−1番地へ記録される。
号を記録できるものとし、0番地からn−1番地までア
ドレスが付けられているものとする。1枚目のフレーム
信号は、フレームメモリ3の0番地に記録され、所定時
関経過後、2枚目のフレーム信号がフレームメモリ3の
1番地へ記録される。さらに、所定時間経過後、3枚目
のフレーム信号がフレームメモリ3の2番地へ記録さ
れ、以後、順次、フレーム信号がフレームメモリ3に記
録され、n枚目のフレーム信号は、フレームメモリ3の
n−1番地へ記録される。
【0036】n枚目のフレーム信号がフレームメモリ3
のn−1番地へ記録されてから所定時間経過後、n+1
枚目のフレーム信号は、フレームメモリ3の先頭番地で
ある0番地へ上書きして記録されることになる。n+2
枚目以降のフレーム信号も同様に順次、フレームメモリ
3の1番地以降に上書きして記録される。
のn−1番地へ記録されてから所定時間経過後、n+1
枚目のフレーム信号は、フレームメモリ3の先頭番地で
ある0番地へ上書きして記録されることになる。n+2
枚目以降のフレーム信号も同様に順次、フレームメモリ
3の1番地以降に上書きして記録される。
【0037】撮像手段6からの映像信号が1フレーム単
位で所定時間経過する毎に、フレームメモリ3へ記録さ
れ続けているとき、同時に、I/O信号は、所定のサン
プリング周期でI/O5を介してCPU1へ取り込ま
れ、RAM2の所定の領域へ記録され続けている。
位で所定時間経過する毎に、フレームメモリ3へ記録さ
れ続けているとき、同時に、I/O信号は、所定のサン
プリング周期でI/O5を介してCPU1へ取り込ま
れ、RAM2の所定の領域へ記録され続けている。
【0038】従って、図2において、時刻A点で取り込
んだI/O信号と時刻B点で取り込んだI/O信号と
は、RAM2の同一番地へ書き込まれることになる。す
なわち、I/O5からの信号の格納領域の先頭番地へ時
刻B点で取り込んだI/O信号が、時刻A点で取り込ん
だI/O信号に上書きされることになる。
んだI/O信号と時刻B点で取り込んだI/O信号と
は、RAM2の同一番地へ書き込まれることになる。す
なわち、I/O5からの信号の格納領域の先頭番地へ時
刻B点で取り込んだI/O信号が、時刻A点で取り込ん
だI/O信号に上書きされることになる。
【0039】図4は、図2及び図3における2枚の連続
したフレーム信号とI/O5からの信号を取り込むクロ
ック信号との関係を拡大して示したものである。I/O
5からは、クロック信号の立ち上がりに同期してI/O
信号がサンプリングされる。クロック信号の立ち上がり
に同期して機械からの信号を取り込むか、あるいはクロ
ック信号の立ち下がりに同期して機械からの信号を取り
込むかは当業者の設計上の選択事項である。
したフレーム信号とI/O5からの信号を取り込むクロ
ック信号との関係を拡大して示したものである。I/O
5からは、クロック信号の立ち上がりに同期してI/O
信号がサンプリングされる。クロック信号の立ち上がり
に同期して機械からの信号を取り込むか、あるいはクロ
ック信号の立ち下がりに同期して機械からの信号を取り
込むかは当業者の設計上の選択事項である。
【0040】今、1フレームの映像信号が1/30秒だ
とすると、図4においては1/10秒毎にフレーム信号
を取り込んで記録することを意味している。つまり、1
秒間に10フレームの映像信号をフレームメモリ3に記
録する訳である。
とすると、図4においては1/10秒毎にフレーム信号
を取り込んで記録することを意味している。つまり、1
秒間に10フレームの映像信号をフレームメモリ3に記
録する訳である。
【0041】このように、所定時間間隔で1フレーム単
位の映像信号がフレームメモリ3に記録され、所定のサ
ンプリング周期でI/O信号がRAM2へ記録されてい
るときに、CPU1が機械10またはコントローラ17
にトラブルが発生したと判断したときは、CPU1が機
械10またはコントローラ17にトラブルが発生したと
判断したときから所定時間後に、CPU1は、RAM2
及びフレームメモリ3への信号の書き込みをそれぞれ禁
止する。
位の映像信号がフレームメモリ3に記録され、所定のサ
ンプリング周期でI/O信号がRAM2へ記録されてい
るときに、CPU1が機械10またはコントローラ17
にトラブルが発生したと判断したときは、CPU1が機
械10またはコントローラ17にトラブルが発生したと
判断したときから所定時間後に、CPU1は、RAM2
及びフレームメモリ3への信号の書き込みをそれぞれ禁
止する。
【0042】本発明において、CPU1が機械10また
はコントローラ17にトラブルが発生したと判断すると
きは、次の二つのケースが考えられる。一つは、I/O
信号に基づく場合と、もう一つは、前フレームと現フレ
ームの映像信号を比較して、その変化分に基づく場合と
である。
はコントローラ17にトラブルが発生したと判断すると
きは、次の二つのケースが考えられる。一つは、I/O
信号に基づく場合と、もう一つは、前フレームと現フレ
ームの映像信号を比較して、その変化分に基づく場合と
である。
【0043】図3は、機械10またはコントローラ17
のトラブル発生からフレームメモリ3及びRAM2への
書き込み禁止までの映像信号とI/O信号の記録方法の
一実施例を説明する図である。CPU1が機械10また
はコントローラ17にトラブルが発生したと判断したと
きは、前述したようにそれから所定時間経過した後にR
AM2及びフレームメモリ3への書き込みを禁止する。
のトラブル発生からフレームメモリ3及びRAM2への
書き込み禁止までの映像信号とI/O信号の記録方法の
一実施例を説明する図である。CPU1が機械10また
はコントローラ17にトラブルが発生したと判断したと
きは、前述したようにそれから所定時間経過した後にR
AM2及びフレームメモリ3への書き込みを禁止する。
【0044】例えば、この所定時間が1秒間であるもの
とする。図4を参照して説明したように、1秒間に10
フレームの映像信号を記録するとすると、この例では、
次のように映像信号の記録が行われる。
とする。図4を参照して説明したように、1秒間に10
フレームの映像信号を記録するとすると、この例では、
次のように映像信号の記録が行われる。
【0045】今、n−8枚目のフレーム信号をフレーム
メモリ3へ記録している時刻C点において、CPU1が
機械10またはコントローラ17にトラブルが発生した
と判断したとすれば、一点鎖線で示すn+2枚目のフレ
ーム信号を書き込む直前である時刻D点において、フレ
ームメモリ3への書き込みが禁止される。同時に、時刻
D点でRAM2への書き込みも禁止される。
メモリ3へ記録している時刻C点において、CPU1が
機械10またはコントローラ17にトラブルが発生した
と判断したとすれば、一点鎖線で示すn+2枚目のフレ
ーム信号を書き込む直前である時刻D点において、フレ
ームメモリ3への書き込みが禁止される。同時に、時刻
D点でRAM2への書き込みも禁止される。
【0046】なお、n+2枚目のフレーム信号は、説明
の便宜上、描いたもので、時刻D点でフレームメモリ3
は、書き込み禁止となるので、フレームメモリ3に書き
込まれないことはもちろんである。
の便宜上、描いたもので、時刻D点でフレームメモリ3
は、書き込み禁止となるので、フレームメモリ3に書き
込まれないことはもちろんである。
【0047】上述した例で、映像信号を時間順に再生し
たい場合は、フレームメモリ3の1番地からn番地を経
て0番地まで、順次記録されている映像信号を読み出し
再生すればよい。同様に、RAM2からも記録されてい
るI/O信号を時間順に読み出すことができる。
たい場合は、フレームメモリ3の1番地からn番地を経
て0番地まで、順次記録されている映像信号を読み出し
再生すればよい。同様に、RAM2からも記録されてい
るI/O信号を時間順に読み出すことができる。
【0048】以上説明してきた機械の監視方法におい
て、遠隔地へデータを電話回線14を介して伝送する場
合は、画像データ圧縮手段及びモデム8aをモニタシス
テムに設ける。画像データ圧縮手段は、ハードウェアで
実現してもよいし、ROM4にそのためのプログラムを
格納しておいてもよい。
て、遠隔地へデータを電話回線14を介して伝送する場
合は、画像データ圧縮手段及びモデム8aをモニタシス
テムに設ける。画像データ圧縮手段は、ハードウェアで
実現してもよいし、ROM4にそのためのプログラムを
格納しておいてもよい。
【0049】CPU1がRAM2及びフレームメモリ3
を書き込み禁止にした後、CPU1は、自動ダイヤルし
てセンター11へ電話を掛ける。センター11との間に
電話回線14が接続されたら、圧縮された両像データ及
びI/O信号(データ)を伝送する。
を書き込み禁止にした後、CPU1は、自動ダイヤルし
てセンター11へ電話を掛ける。センター11との間に
電話回線14が接続されたら、圧縮された両像データ及
びI/O信号(データ)を伝送する。
【0050】センター11では、伝送されてきたこれら
のデータ(画像データとI/O信号)を時間順に再生す
る。センター11に設置する装置としては、例えばモデ
ム8bとパソコン(パーソナルコンピュータシステム)
12などが推奨される。
のデータ(画像データとI/O信号)を時間順に再生す
る。センター11に設置する装置としては、例えばモデ
ム8bとパソコン(パーソナルコンピュータシステム)
12などが推奨される。
【0051】センター11にパソコン12を設置する場
合は、パソコン本体に内蔵されているかまたは外付けの
ハードディスク13へ工場16から伝送されてきたデー
タを記録することができる。
合は、パソコン本体に内蔵されているかまたは外付けの
ハードディスク13へ工場16から伝送されてきたデー
タを記録することができる。
【0052】
【発明の効果】本発明に係わる機械の監視方法は、以上
説明したような方法なので以下に記載される効果を奏す
る。機械10または機械10のコントローラ17の故障
発生の瞬間の前後の機械10を撮像した画像データがフ
レームメモリ3に記録され、また、機械10またはコン
トローラ17の故障発生の瞬間の前後のI/O信号(デ
ータ)がRAM2に記録される。従って、画像データ及
びI/O信号(データ)を時間順に再生することができ
る。
説明したような方法なので以下に記載される効果を奏す
る。機械10または機械10のコントローラ17の故障
発生の瞬間の前後の機械10を撮像した画像データがフ
レームメモリ3に記録され、また、機械10またはコン
トローラ17の故障発生の瞬間の前後のI/O信号(デ
ータ)がRAM2に記録される。従って、画像データ及
びI/O信号(データ)を時間順に再生することができ
る。
【0053】また、工場16とセンター11とを電話回
線14で接続し、CPU1が機械10またはコントロー
ラ17にトラブルが発生したと判断した場合は、自動ダ
イヤルして、上記した種々のデータを伝送し、必要に応
じてセンター11ではこれらの伝送されてきたデータを
記憶装置に記録するようにしておけば、遠隔地であるセ
ンター11で、機械10または機械のコントローラ17
の故障の原因を特定するための画像データを含むデータ
が得られる。
線14で接続し、CPU1が機械10またはコントロー
ラ17にトラブルが発生したと判断した場合は、自動ダ
イヤルして、上記した種々のデータを伝送し、必要に応
じてセンター11ではこれらの伝送されてきたデータを
記憶装置に記録するようにしておけば、遠隔地であるセ
ンター11で、機械10または機械のコントローラ17
の故障の原因を特定するための画像データを含むデータ
が得られる。
【図1】電話回線を利用した機械のモニタシステムのブ
ロック図
ロック図
【図2】撮像手段からの映像信号とI/O信号の記録方
法の一実施例を示す図
法の一実施例を示す図
【図3】機械またはコントローラのトラブル発生からフ
レームメモリ及びRAMへの書き込み禁止までの映像信
号とI/O信号の記録方法の一実施例を説明する図
レームメモリ及びRAMへの書き込み禁止までの映像信
号とI/O信号の記録方法の一実施例を説明する図
【図4】2枚の連続したフレーム信号とI/O信号を取
り込むクロック信号との関係を説明する図
り込むクロック信号との関係を説明する図
1 CPU(制御手段) 2 RAM 3 フレームメモリ 4 ROM 5 I/O(入出力インタフェース装置) 6 撮像手段 7 A/D変換器 8a モデム 8b センターのモデム 9 センサ 10 機械 11 センター 12 パソコン(パーソナルコンピュータシステム) 13 ハードディスク 14 電話回線 15 交換局 16 工場(送信側) 17 コントローラ 18 計測器 A I/O信号を格納するRAMの領域の先頭番地へI
/O信号を書き込む時刻 B 時刻A点の次にI/O信号を格納するRAMの領域
の先頭番地へ信号を書き込む時刻 C 機械またはコントローラにトラブルが発生したとC
PUが判断した時刻 D RAM及びフレームメモリが書き込み禁止となる時
刻
/O信号を書き込む時刻 B 時刻A点の次にI/O信号を格納するRAMの領域
の先頭番地へ信号を書き込む時刻 C 機械またはコントローラにトラブルが発生したとC
PUが判断した時刻 D RAM及びフレームメモリが書き込み禁止となる時
刻
Claims (4)
- 【請求項1】 機械のモニタシステムにおいて、機械、
該機械のコントローラまたは該機械の各部の状態を測定
する計測器から出力される各種信号を所定のサンプリン
グ周期で制御手段へ取り込み、RAMへ記録し続けると
同時に、該機械もしくは該機械の所定箇所を撮像する撮
像手段から出力される映像信号を所定時間経過する毎に
所定メモリへ記録し続けておき、前記制御手段が該機
械、該コントローラまたは該計測器から出力される各種
信号に基づき、該機械または該コントローラにトラブル
が発生したと判断したときは、前記制御手段が該機械ま
たは該コントローラにトラブルが発生したと判断したと
きから所定時間後に、前記RAM及び前記所定メモリへ
の書き込みを禁止する機械の監視方法。 - 【請求項2】 前フレームの映像信号と現フレームの映
像信号とを比較して、その映像信号の変化に基づき、前
記制御手段が該機械にトラブルが発生したと判断するこ
とを特徴とする請求項1の機械の監視方法。 - 【請求項3】 前記RAM及び前記所定メモリへの書き
込みが禁止された場合、該所定メモリに記録されている
画像データを圧縮し、該圧縮された画像データ、前記R
AMに記録されている該機械、該コントローラまたは該
計測器からのデータを、自動ダイヤルして電話回線を介
して遠隔地へ伝送することを特徴とする請求項1または
請求項2の機械の監視方法。 - 【請求項4】 前記遠隔地においては、伝送されてきた
これらのデータを記憶装置へ記録することを特徴とする
請求項3の機械の監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30037595A JPH09106302A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 機械の監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30037595A JPH09106302A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 機械の監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106302A true JPH09106302A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17884031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30037595A Pending JPH09106302A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 機械の監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09106302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000122716A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Ire System Hanbai Kk | 遠隔故障診断モニターシステム |
| KR20010112879A (ko) * | 2000-06-15 | 2001-12-22 | 김복수 | 웹 기반 설비 고장 진단 및 제어 시스템을 이용한 설비애프터서비스 방법 |
| JP2023112028A (ja) * | 2019-01-30 | 2023-08-10 | Dgshape株式会社 | 切削加工システム |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP30037595A patent/JPH09106302A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000122716A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Ire System Hanbai Kk | 遠隔故障診断モニターシステム |
| KR20010112879A (ko) * | 2000-06-15 | 2001-12-22 | 김복수 | 웹 기반 설비 고장 진단 및 제어 시스템을 이용한 설비애프터서비스 방법 |
| JP2023112028A (ja) * | 2019-01-30 | 2023-08-10 | Dgshape株式会社 | 切削加工システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |