JPH09106495A - 携帯用誘導棒 - Google Patents
携帯用誘導棒Info
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- JPH09106495A JPH09106495A JP28806695A JP28806695A JPH09106495A JP H09106495 A JPH09106495 A JP H09106495A JP 28806695 A JP28806695 A JP 28806695A JP 28806695 A JP28806695 A JP 28806695A JP H09106495 A JPH09106495 A JP H09106495A
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誘導棒の表示部全体を赤色又は青色等に着色
表示でき、誘導棒全体を有効に使って進行又は停止の指
示を明確にし、更に、機構が簡潔で繰り返しの使用にも
耐え得る携帯用誘導棒を開発する。 【解決手段】 携帯用誘導棒は、外筒16内に縦方向に
巻込溝12aを刻設した表示筒12を設け、該表示筒1
2の外側に巡らして赤色と青色の2色に色分けした可撓
性の着色フィルム13を被覆すると共に、該着色フィル
ム13を巻き取るよう反対方向に回転する一対の巻取ロ
−ル14,15を表示筒12の内部に配し、該巻取ロ−
ル14,15にハンドルと連結して該ロ−ルを反転自在
に回転させる回転ギア機構20を介設し、ハンドルの左
右回転操作で表示部全体を赤色又青色に着色表示して構
成される。
表示でき、誘導棒全体を有効に使って進行又は停止の指
示を明確にし、更に、機構が簡潔で繰り返しの使用にも
耐え得る携帯用誘導棒を開発する。 【解決手段】 携帯用誘導棒は、外筒16内に縦方向に
巻込溝12aを刻設した表示筒12を設け、該表示筒1
2の外側に巡らして赤色と青色の2色に色分けした可撓
性の着色フィルム13を被覆すると共に、該着色フィル
ム13を巻き取るよう反対方向に回転する一対の巻取ロ
−ル14,15を表示筒12の内部に配し、該巻取ロ−
ル14,15にハンドルと連結して該ロ−ルを反転自在
に回転させる回転ギア機構20を介設し、ハンドルの左
右回転操作で表示部全体を赤色又青色に着色表示して構
成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交通整理、道路工
事等において、警察官、警備員等が携帯して、車輌、通
行人に対し、交通の整理、誘導を行なうための誘導棒に
関する。
事等において、警察官、警備員等が携帯して、車輌、通
行人に対し、交通の整理、誘導を行なうための誘導棒に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在一般に使用されている誘導棒は、被
誘導者にとって、指示者が進行を命じているのか、停止
を命じているのかが明確でなく、判断に迷うことが多か
った。従って、交通の整理や誘導が不完全となり、渋滞
や2次的交通災害を招く恐れがあった。
誘導者にとって、指示者が進行を命じているのか、停止
を命じているのかが明確でなく、判断に迷うことが多か
った。従って、交通の整理や誘導が不完全となり、渋滞
や2次的交通災害を招く恐れがあった。
【0003】そこで、これを解消するため、誘導棒に赤
又は青に色変化する機能を付与する案として、携帯用
赤緑信号灯(特開昭62−107397号)、及び2
色合図燈(実開平4−85502号)が公知である。そ
の概要は、が、固定電球の右側には上部2/3は赤、
残りの下部1/3は緑フィルタを、反対側には上記フィ
ルタをさかさまにしたフィルタを配置し、両フィルタを
同時に上下することにより、三通りの組合わせの信号を
出し、交通整理を容易とするものである。
又は青に色変化する機能を付与する案として、携帯用
赤緑信号灯(特開昭62−107397号)、及び2
色合図燈(実開平4−85502号)が公知である。そ
の概要は、が、固定電球の右側には上部2/3は赤、
残りの下部1/3は緑フィルタを、反対側には上記フィ
ルタをさかさまにしたフィルタを配置し、両フィルタを
同時に上下することにより、三通りの組合わせの信号を
出し、交通整理を容易とするものである。
【0004】は、保護筒の内部に異なる色彩の着色円
筒を設け、着色円筒を、光源を覆うように夫々個別に上
下にスライドし得るようにしたので、交通整理や誘導等
の際に、着色円筒の何れかを上方にスライドさせること
により、停止や進行の夫々の合図に瞬時に切り換えて使
用できるものである。
筒を設け、着色円筒を、光源を覆うように夫々個別に上
下にスライドし得るようにしたので、交通整理や誘導等
の際に、着色円筒の何れかを上方にスライドさせること
により、停止や進行の夫々の合図に瞬時に切り換えて使
用できるものである。
【0005】しかし、上記従来技術は、2枚の着色フィ
ルタを上下にスライドさせることで、赤色又は青色に色
変化させるので、一方が上にある場合に下にある他方フ
ィルタは隠さねばならず、誘導灯における着色されてい
る部分は長手方向に半分となってしまい、誘導灯全体を
有効に着色することができなかった。
ルタを上下にスライドさせることで、赤色又は青色に色
変化させるので、一方が上にある場合に下にある他方フ
ィルタは隠さねばならず、誘導灯における着色されてい
る部分は長手方向に半分となってしまい、誘導灯全体を
有効に着色することができなかった。
【0006】又、上下にスライドさせる為の機構が複雑
であり、繰り返しの使用には故障が多くなる、等の欠点
を有していた。
であり、繰り返しの使用には故障が多くなる、等の欠点
を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に基
づきなされたもので、誘導棒の表示部全体を赤色又は青
色等に着色表示でき、誘導棒全体を有効に使って進行又
は停止の指示を明確にし、更に、機構が簡潔で繰り返し
の使用にも耐え得る誘導棒を開発しようとするものであ
る。
づきなされたもので、誘導棒の表示部全体を赤色又は青
色等に着色表示でき、誘導棒全体を有効に使って進行又
は停止の指示を明確にし、更に、機構が簡潔で繰り返し
の使用にも耐え得る誘導棒を開発しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明誘導棒は、外筒内
に縦方向に巻込溝を刻設した表示筒を設け、該表示筒の
外側に巡らして赤色と青色の2色に色分けした可撓性の
着色フィルムを被覆させると共に、該表示筒の内部に着
色フィルムを互に逆方向に巻き取るよう反対方向に回転
する一対の巻取ロ−ルを配し、該巻取ロ−ルにハンドル
と連結して該ロ−ルを反転自在に回転させる反転ギア機
構を介設し、ハンドルの左右回転操作で表示部全体を赤
色又青色に着色表示することを特徴として構成される。
に縦方向に巻込溝を刻設した表示筒を設け、該表示筒の
外側に巡らして赤色と青色の2色に色分けした可撓性の
着色フィルムを被覆させると共に、該表示筒の内部に着
色フィルムを互に逆方向に巻き取るよう反対方向に回転
する一対の巻取ロ−ルを配し、該巻取ロ−ルにハンドル
と連結して該ロ−ルを反転自在に回転させる反転ギア機
構を介設し、ハンドルの左右回転操作で表示部全体を赤
色又青色に着色表示することを特徴として構成される。
【0009】該反転機構は、基端にハンドルを配し、該
ハンドルにハンドルギアを軸着させ、これに小歯と大歯
とを組合せた第1誘導ギアを歯合し、更に同様の小歯と
大歯とを組合せた第2誘導ギア24を歯合し、該第2誘
導ギアに2本の巻取ロ−ルのいずれか一方に軸着した軸
ギアを配し、該軸ギアに互いに同歯数のギアで歯合され
たロ−ルギアを軸着して構成するのが望ましい。
ハンドルにハンドルギアを軸着させ、これに小歯と大歯
とを組合せた第1誘導ギアを歯合し、更に同様の小歯と
大歯とを組合せた第2誘導ギア24を歯合し、該第2誘
導ギアに2本の巻取ロ−ルのいずれか一方に軸着した軸
ギアを配し、該軸ギアに互いに同歯数のギアで歯合され
たロ−ルギアを軸着して構成するのが望ましい。
【0010】又、該反転機構は、巻取ロ−ルのいずれか
一方にモ−タ−を接続し、該モ−タ−を正転及び逆転可
能なよう電源との間に三路スイッチを介設した回路を形
成し、該回路に反転ギア機構のハンドルの回転動作で入
/切するb接点スイッチを接続して巻取ロ−ルの所定回
転後自動的に停止するように電動機構としても良い。
一方にモ−タ−を接続し、該モ−タ−を正転及び逆転可
能なよう電源との間に三路スイッチを介設した回路を形
成し、該回路に反転ギア機構のハンドルの回転動作で入
/切するb接点スイッチを接続して巻取ロ−ルの所定回
転後自動的に停止するように電動機構としても良い。
【0011】又、表示筒内部に、赤色及び青色の光源電
球を配設するのが望ましい。
球を配設するのが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、表示部10と反転機構
部20柄部30とから成る。表示部10には、一番内側
に光源電球11が数個配され、該電球11は、赤色光1
1aと青色光11bの2色を配し、表示の変化に合せて
交互に点滅させるのが望ましいが、後述の着色フィルム
が着光することから、無着色の電球の1種類であっても
良い。
部20柄部30とから成る。表示部10には、一番内側
に光源電球11が数個配され、該電球11は、赤色光1
1aと青色光11bの2色を配し、表示の変化に合せて
交互に点滅させるのが望ましいが、後述の着色フィルム
が着光することから、無着色の電球の1種類であっても
良い。
【0013】該光源電球11を囲んで、縦長に表示筒1
2を配し、該表示筒12の外側には、赤色部と青色部の
2色を一枚に接続した透光性の着色フィルム13を被
せ、内側に着色フィルムを巻き取り可能な一対の巻取ロ
−ル14,15を互いに並行させて配設し、表示筒12
の縦方向には着色フィルム13を巻き込むための巻込溝
12aを刻設する。例えば、表示筒12を直径30mm
で長さ330mm程度の透明材質で形成し、そこに該表
示筒12の外側全体を覆うことのできる寸法幅πR=9
4.2mmで、赤色フィルム13aを透光性で可撓性の
材質で形成し、同様に94.2mm幅で青色フィルム1
3bを接続させ、これを連続した1枚のフィルムとす
る。尚、一番外側には、内部保護の為の外筒16を透明
材質で形成する。
2を配し、該表示筒12の外側には、赤色部と青色部の
2色を一枚に接続した透光性の着色フィルム13を被
せ、内側に着色フィルムを巻き取り可能な一対の巻取ロ
−ル14,15を互いに並行させて配設し、表示筒12
の縦方向には着色フィルム13を巻き込むための巻込溝
12aを刻設する。例えば、表示筒12を直径30mm
で長さ330mm程度の透明材質で形成し、そこに該表
示筒12の外側全体を覆うことのできる寸法幅πR=9
4.2mmで、赤色フィルム13aを透光性で可撓性の
材質で形成し、同様に94.2mm幅で青色フィルム1
3bを接続させ、これを連続した1枚のフィルムとす
る。尚、一番外側には、内部保護の為の外筒16を透明
材質で形成する。
【0014】そして、該着色フィルム13の一端は、巻
込溝12aを経て表示筒12内に導入され、巻取ロ−ル
14,15の一方に固着し、該巻取ロ−ル14に巻き取
り可能とする。他方残りの一端も、巻込溝12aを経て
もう一方の巻取ロ−ル15に固着し、それを前記巻取ロ
−ル14とは、反対方向に巻き取り可能にする。即ち、
一方の巻取ロ−ル14に青色フィルム13bが巻き込ま
れている場合、表示筒12の外側は全体が赤色フィルム
13aに覆われ、逆くの場合は、表示筒12全体が青色
フィルム13bで覆われているようにする。
込溝12aを経て表示筒12内に導入され、巻取ロ−ル
14,15の一方に固着し、該巻取ロ−ル14に巻き取
り可能とする。他方残りの一端も、巻込溝12aを経て
もう一方の巻取ロ−ル15に固着し、それを前記巻取ロ
−ル14とは、反対方向に巻き取り可能にする。即ち、
一方の巻取ロ−ル14に青色フィルム13bが巻き込ま
れている場合、表示筒12の外側は全体が赤色フィルム
13aに覆われ、逆くの場合は、表示筒12全体が青色
フィルム13bで覆われているようにする。
【0015】該巻取ロ−ル14,15は、反転機構20
に接続される。該反転機構は、基端にハンドル21を配
し、該ハンドル21に、ハンドルギア22を軸着し、こ
れに小歯23aと大歯23bとが組合された第1誘導ギ
ア23を歯合し、更に同様の小歯24aと大歯24bと
が組合された第2誘導ギア24を歯合する。該第2誘導
ギアに巻取ロ−ル14,15のいずれか一方に軸着した
軸ギア25を配し、更に、互いに同歯数のギアで歯合さ
れたロ−ルギア26,27を軸着させる。ハンドル21
を左右に回転させた場合、その回転力が第1及び第2の
誘導ギア23,24を経て、軸ギア25に伝達され、そ
れがロ−ルギア26,27を経て、巻取ロ−ル14,1
5を互いに反対向きに回転させる機構とする。
に接続される。該反転機構は、基端にハンドル21を配
し、該ハンドル21に、ハンドルギア22を軸着し、こ
れに小歯23aと大歯23bとが組合された第1誘導ギ
ア23を歯合し、更に同様の小歯24aと大歯24bと
が組合された第2誘導ギア24を歯合する。該第2誘導
ギアに巻取ロ−ル14,15のいずれか一方に軸着した
軸ギア25を配し、更に、互いに同歯数のギアで歯合さ
れたロ−ルギア26,27を軸着させる。ハンドル21
を左右に回転させた場合、その回転力が第1及び第2の
誘導ギア23,24を経て、軸ギア25に伝達され、そ
れがロ−ルギア26,27を経て、巻取ロ−ル14,1
5を互いに反対向きに回転させる機構とする。
【0016】ハンドル21は上記の如く手動機構とする
のが一般的であるが、電動式にしても良い。その場合
は、図5に示す如く、巻取ロ−ル14,15のいずれか
一方に正逆回転可能なモ−タ−を直結させ、これを電源
に連結するが、その間に三路スイッチ28を介設し、該
三路スイッチ28の操作でモ−タ−に正転又は逆転の回
転を与える回路を形成する。そして、該回路の一部に
は、b接点スイッチ29a,29bを配設し、該スイッ
チ29a,29bは終端のハンドル21の回転動作によ
って入/切し、巻取ロ−ルの回転の終了とともに自動的
にスイッチが切れる構造とする。
のが一般的であるが、電動式にしても良い。その場合
は、図5に示す如く、巻取ロ−ル14,15のいずれか
一方に正逆回転可能なモ−タ−を直結させ、これを電源
に連結するが、その間に三路スイッチ28を介設し、該
三路スイッチ28の操作でモ−タ−に正転又は逆転の回
転を与える回路を形成する。そして、該回路の一部に
は、b接点スイッチ29a,29bを配設し、該スイッ
チ29a,29bは終端のハンドル21の回転動作によ
って入/切し、巻取ロ−ルの回転の終了とともに自動的
にスイッチが切れる構造とする。
【0017】そして、誘導棒の握り杆となる柄部30に
は、電池31を内蔵させ、スイッチ32を配設する。
は、電池31を内蔵させ、スイッチ32を配設する。
【0018】本実施形態の作用を説明すると、先ず、該
誘導棒1にて車両のドライバ−や歩行者に停止を指示す
る場合には、ハンドル21を右又は左の定められた一方
向に回す。すると、該ハンドル21の回転動が反転機構
20のハンドルギア22を回し(正方向)、これに歯合
した第1誘導ギア23の小歯23a及び同軸の大歯23
bを逆方向に回転させる。連れて、第2誘導ギア24の
小歯24a及び同軸の大歯24bを正方向に回転させ、
これに歯合した軸ギア25を逆方向に回転させる。する
と、該軸ギア25と同軸の巻取ロ−ル14が逆方向に回
転すると共に、ロ−ルギア26が正方向に回転し、他方
の巻取ロ−ル15を正方向に回転させる。
誘導棒1にて車両のドライバ−や歩行者に停止を指示す
る場合には、ハンドル21を右又は左の定められた一方
向に回す。すると、該ハンドル21の回転動が反転機構
20のハンドルギア22を回し(正方向)、これに歯合
した第1誘導ギア23の小歯23a及び同軸の大歯23
bを逆方向に回転させる。連れて、第2誘導ギア24の
小歯24a及び同軸の大歯24bを正方向に回転させ、
これに歯合した軸ギア25を逆方向に回転させる。する
と、該軸ギア25と同軸の巻取ロ−ル14が逆方向に回
転すると共に、ロ−ルギア26が正方向に回転し、他方
の巻取ロ−ル15を正方向に回転させる。
【0019】上記反転機構20の動きにより、巻取ロ−
ル14,15が互に向合って反対方向に回転し、その結
果、該ロ−ル14の一端に固着した着色フィルム13
(例えば青色フィルム13b)が巻き込まれ、他方のロ
−ル15からは、巻着した赤色フィルム13aが繰り出
される。そして、繰り出される赤色フィルム13aは巻
込溝12aを経て、表示筒12の筒体表面を伝って、そ
の表面を覆いつつ、他方の巻取ロ−ル14に巻き込まれ
る青色フィルム13bに引張られる。一方、該青色フィ
ルム13bはその巻き込み作用により巻込溝12aを経
て巻取ロ−ル14に巻着される。
ル14,15が互に向合って反対方向に回転し、その結
果、該ロ−ル14の一端に固着した着色フィルム13
(例えば青色フィルム13b)が巻き込まれ、他方のロ
−ル15からは、巻着した赤色フィルム13aが繰り出
される。そして、繰り出される赤色フィルム13aは巻
込溝12aを経て、表示筒12の筒体表面を伝って、そ
の表面を覆いつつ、他方の巻取ロ−ル14に巻き込まれ
る青色フィルム13bに引張られる。一方、該青色フィ
ルム13bはその巻き込み作用により巻込溝12aを経
て巻取ロ−ル14に巻着される。
【0020】この結果、青色フィルム13bは巻取ロ−
ル14側に巻着されて、表示筒12内に隠れるが、一
方、赤色フィルム13aは繰り出されて表示筒12の全
体を覆う(図3(A)参照)。従って、透明の外筒16
の外側からドライバ−等がこれを観察すると、誘導棒全
体が赤色に表示されていると識別できる。
ル14側に巻着されて、表示筒12内に隠れるが、一
方、赤色フィルム13aは繰り出されて表示筒12の全
体を覆う(図3(A)参照)。従って、透明の外筒16
の外側からドライバ−等がこれを観察すると、誘導棒全
体が赤色に表示されていると識別できる。
【0021】更に、夜間等には光源電球11のスイッチ
31を押すと、赤色の電球に点灯され、それが点滅表示
等で発光すると、一層はっきりと誘導棒の赤色を認識す
ることができる。
31を押すと、赤色の電球に点灯され、それが点滅表示
等で発光すると、一層はっきりと誘導棒の赤色を認識す
ることができる。
【0022】次に、逆に進行を指示する場合には、上記
と全く逆の操作を行ない、ハンドル21を逆方向に回転
させる。すると、上記と逆に反転機構20のハンドルギ
ア22、第1誘導ギア23及び第2誘導ギア24が上記
とは反対方向に回転し、巻取ロ−ル14,15を上記と
は反対方向に回転させる。
と全く逆の操作を行ない、ハンドル21を逆方向に回転
させる。すると、上記と逆に反転機構20のハンドルギ
ア22、第1誘導ギア23及び第2誘導ギア24が上記
とは反対方向に回転し、巻取ロ−ル14,15を上記と
は反対方向に回転させる。
【0023】すると、巻取ロ−ル15の一端に固着した
赤色フィルム13aが巻き込まれ、他方のロ−ル14か
らは、巻着した青色フィルム13bが繰り出され、青色
フィルム13bは巻込溝12aを経て、表示筒12の表
面を覆いつつ、他方の巻取ロ−ル15に巻き込まれる赤
色フィルム13aに引張られる。一方、該青色フィルム
13bはその巻き込み作用により巻込溝12aを経て巻
取ロ−ル15に巻着される。この結果、赤色フィルム1
3aが表示筒12内に隠れ、青色フィルム13bが繰り
出されて表示筒12の全体を覆う(図3(B)参照)。
赤色フィルム13aが巻き込まれ、他方のロ−ル14か
らは、巻着した青色フィルム13bが繰り出され、青色
フィルム13bは巻込溝12aを経て、表示筒12の表
面を覆いつつ、他方の巻取ロ−ル15に巻き込まれる赤
色フィルム13aに引張られる。一方、該青色フィルム
13bはその巻き込み作用により巻込溝12aを経て巻
取ロ−ル15に巻着される。この結果、赤色フィルム1
3aが表示筒12内に隠れ、青色フィルム13bが繰り
出されて表示筒12の全体を覆う(図3(B)参照)。
【0024】この反転操作は一瞬のうちに完了し、且
つ、ギア及びロ−ルによる作動機構は確実で故障が少な
い。
つ、ギア及びロ−ルによる作動機構は確実で故障が少な
い。
【0025】又、ハンドルを電動機構とした場合には、
三路スイッチ28の操作で、モ−タ−に対して正転及び
逆転が交互に与えられるので、該三路スイッチ28の操
作だけでモ−タ−の正転及び逆転が巻取ロ−ル14,1
5に伝えられ、巻取ロ−ル14,15を正逆転させるこ
とができる。そのとき、反転機構20のハンドル21で
b接点スイッチ29a,29bが入/切するので、所定
回転の後回路が切断され、自動的に巻取ロ−ル14,1
5の回転を終了させることができる。
三路スイッチ28の操作で、モ−タ−に対して正転及び
逆転が交互に与えられるので、該三路スイッチ28の操
作だけでモ−タ−の正転及び逆転が巻取ロ−ル14,1
5に伝えられ、巻取ロ−ル14,15を正逆転させるこ
とができる。そのとき、反転機構20のハンドル21で
b接点スイッチ29a,29bが入/切するので、所定
回転の後回路が切断され、自動的に巻取ロ−ル14,1
5の回転を終了させることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、誘導棒の表示部を占める表示
筒を余す処なく全体を赤色又は青色の着色フィルムで覆
うことができるので、表示部全体を着色表示でき、その
有効性が最も高く、被誘導者は、遠方からでも、警察官
や警備員の指示を明確に判別でき、安心して通行できる
という優れた効果を奏する。且つ、その切り換えを手動
で行なえば、消費電力が少なく、夜間に長時間使用して
も電池交換を必要とせず、又、電動式とすれば、消費電
力は大きいがスイッチ操作のみで簡単に切り換えを行う
ことができる。又、機構が簡潔なので故障が少なく、確
実な操作を持続させることができる。
筒を余す処なく全体を赤色又は青色の着色フィルムで覆
うことができるので、表示部全体を着色表示でき、その
有効性が最も高く、被誘導者は、遠方からでも、警察官
や警備員の指示を明確に判別でき、安心して通行できる
という優れた効果を奏する。且つ、その切り換えを手動
で行なえば、消費電力が少なく、夜間に長時間使用して
も電池交換を必要とせず、又、電動式とすれば、消費電
力は大きいがスイッチ操作のみで簡単に切り換えを行う
ことができる。又、機構が簡潔なので故障が少なく、確
実な操作を持続させることができる。
【図1】本発明誘導棒の縦断側面図。
【図2】本発明誘導棒の全体斜視図。
【図3】本発明誘導棒の縦断正面図で、(A)赤色フィ
ルムが表示され、(B)が青色フィルムが表示された場
合を示す。
ルムが表示され、(B)が青色フィルムが表示された場
合を示す。
【図4】本発明誘導棒の反転機構部を示す一部切欠平面
図。
図。
【図5】本発明誘導棒の反転機構部を電動機構とした場
合の電気回路図。
合の電気回路図。
10 表示部 11 電球 12 表示筒 12a 巻込溝 13 着色フィルム 13a 赤色フィルム 13b 青色フィルム 14,15 巻取ロ−ル 16 外筒 20 反転機構 21 ハンドル 22 ハンドルギア 23 第1誘導ギア 24 第2誘導ギア 25 軸ギア 26,27 ロ−ルギア 28 三路スイッチ 29a,29b b接点スイッチ 30 柄部 31 電池 32 スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 外筒内に縦方向に巻込溝を刻設した表示
筒を設け、該表示筒の外側に巡らして赤色と青色の2色
に色分けした可撓性の着色フィルムを被覆すると共に、
該着色フィルムを巻き取るよう反対方向に回転する一対
の巻取ロ−ルを表示筒の内部に配し、 該巻取ロ−ルにハンドルと連結して該ロ−ルを反転自在
に回転させる反転ギア機構を介設し、ハンドルの左右回
転操作で表示部全体を赤色又青色に着色表示することを
特徴とする携帯用誘導棒。 - 【請求項2】 基端にハンドルを配し、該ハンドルにハ
ンドルギアを軸着させ、これに小歯と大歯とを組合せた
第1誘導ギアを歯合し、更に同様の小歯と大歯とを組合
せた第2誘導ギアを歯合し、該第2誘導ギアに2本の巻
取ロ−ルのいずれか一方に軸着した軸ギアを配し、該軸
ギアに互いに同歯数のギアで歯合されたロ−ルギアを軸
着して成る反転機構とした請求項1記載の携帯用誘導
棒。 - 【請求項3】 巻取ロ−ルのいずれか一方にモ−タ−を
接続し、該モ−タ−を正転及び逆転可能なよう電源との
間に三路スイッチを介設した回路を形成し、該回路に反
転ギア機構のハンドルの回転動作で入/切するb接点ス
イッチを接続して巻取ロ−ルの所定回転後自動的に停止
するようにした請求項1,2項記載の携帯用誘導棒。 - 【請求項4】 表示筒内部に、赤色と青色に発光する光
源電球を配設した請求項1,2,3項記載の携帯用表示
棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28806695A JP3273722B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 携帯用誘導棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28806695A JP3273722B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 携帯用誘導棒 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001312059A Division JP3706893B2 (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | 携帯用誘導棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106495A true JPH09106495A (ja) | 1997-04-22 |
| JP3273722B2 JP3273722B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=17725385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28806695A Expired - Fee Related JP3273722B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 携帯用誘導棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3273722B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115527740A (zh) * | 2022-11-24 | 2022-12-27 | 杭州慧翔电液技术开发有限公司 | 一种自循环超导磁体及半导体单晶炉 |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP28806695A patent/JP3273722B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115527740A (zh) * | 2022-11-24 | 2022-12-27 | 杭州慧翔电液技术开发有限公司 | 一种自循环超导磁体及半导体单晶炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3273722B2 (ja) | 2002-04-15 |
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