JPH09106557A - 光記録/再生装置の対物レンズ駆動機構 - Google Patents

光記録/再生装置の対物レンズ駆動機構

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Publication number
JPH09106557A
JPH09106557A JP26336795A JP26336795A JPH09106557A JP H09106557 A JPH09106557 A JP H09106557A JP 26336795 A JP26336795 A JP 26336795A JP 26336795 A JP26336795 A JP 26336795A JP H09106557 A JPH09106557 A JP H09106557A
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JP
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track
focus
coil
objective lens
center
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Application number
JP26336795A
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English (en)
Inventor
Shinichi Otsuka
伸一 大塚
Toru Fujimaki
徹 藤巻
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 フォーカス制御及びオントラック制御の実行
中におけるレンズホルダの振動を抑制し、光走査の機械
系の軽量化を図り、記録及び再生動作の高速化する。 【解決手段】 対物レンズ2を保持する保持部10の一側
にフォーカスコイル及びトラックコイル30,30を並設し
てなるレンズホルダ1を、フォーカスばね4,4…によ
り中間部材5に連結し、中間部材5をトラックばね6,
6…により基台7に連結して、フォーカス方向とトラッ
ク方向とに可動に支え、フォーカスコイル及びトラック
コイル30,30を含む磁気回路を形成し、両コイルへの通
電に応じてレンズホルダ2を、フォーカス方向及びトラ
ック方向に移動させる構成において、フォーカスばね
4,4…により支えられたフォーカス系可動部の重心を
フォーカス方向の移動力の作用点と略一致させ、トラッ
クばね6,6…により支えられたトラック系可動部の重
心をトラック方向の移動力の作用点と略一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク等の光
記録媒体の記録面に光ビームを照射して情報の記録及び
/又は再生を行う光記録/再生装置において、前記光ビ
ームのスポット径及びスポット位置を調整すべく、前記
記録面に臨ませた対物レンズを駆動する対物レンズ駆動
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一軸回りに回転する光ディスクの一面
(記録面)に光ビームを照射して情報の記録及び/又は
再生を行う光ディスク装置等の光記録/再生装置は、磁
気ディスク装置、磁気テープ装置等の他の記録装置に比
して大容量の記録が可能となることから、コンピュータ
の外部記録装置としての利用が拡大している。この種の
光記録/再生装置においては、前記記録面上に照射され
る記録又は再生用の光ビームを、該記録面に形成された
トラック上に、該トラックの幅に対応する小サイズの光
スポットに集光して照射する必要がある。
【0003】ところが、前記記録面は、厳密な意味での
平坦面ではないことから、記録又は再生動作中の光ディ
スクの回転に伴って変位し、この変位は、記録又は再生
動作中の機械系の振動によっても生じる。そこで従来か
ら、記録面上での光スポットのサイズ(スポット径)を
適正に保つべく、光ビームの焦点位置を変えるフォーカ
ス制御と、光ビームのスポット位置を所望のトラック上
に留めるべく、光スポットの照射位置を各トラックを横
切る方向に微動させるオントラック制御とが行われてお
り、該オントラック制御のための照射位置の微動、及び
前記フォーカス制御のための焦点位置の変更は、一般的
に、前記記録面に臨ませた対物レンズを移動せしめて実
現されている。
【0004】対物レンズ移動のための対物レンズ駆動機
構は、対物レンズを保持するレンズホルダを、記録面に
接離するフォーカス方向、及び記録面上のトラックを横
切るトラック方向への変位可能に弾性的に支持する一
方、前記レンズホルダに所定の巻き形態を有してフォー
カスコイル及びトラックコイルを装着し、両コイルの所
要部を含んで磁気回路を形成してなり、該磁気回路中で
の前記フォーカスコイル又は前記トラックコイルへの通
電により、前記レンズホルダにフォーカス方向又はトラ
ック方向の力を加え、該レンズホルダと共に対物レンズ
を移動せしめる構成となっている。
【0005】この種の対物レンズ駆動機構においては、
従来から、レンズホルダの構成及び支持構造を対象とし
た種々の提案がなされており、レンズホルダの構成につ
いては、特開平4-205927号公報及び特公平6-64752号公
報等に開示されている如く、前記フォーカス方向及び前
記トラック方向と直交する方向に、対物レンズを保持す
る保持部とフォーカスコイル及びトラックコイルの装着
部とを並設し、フォーカス方向の薄型化を図った構成が
広く採用されている。
【0006】またレンズホルダの支持構造については、
前記特公平6-64752号公報及び特開昭59−104733号公報
等に開示されている如き支持構造が多く採用されてい
る。これは、フォーカス方向又はトラック方向にのみ可
撓性を有する2種の板ばねを用い、例えば、前者の板ば
ね(フォーカスばね)によりレンズホルダを中間部材に
連結し、該中間部材を後者の板ばね(トラックばね)に
より基台に連結して、フォーカス方向の移動を、前記フ
ォーカスばねの撓みを伴って中間部材に対して生じるレ
ンズホルダの移動として、またトラック方向の移動を、
前記トラックばねの撓みを伴って基台に対して生じる中
間部材及びレンズホルダの移動として夫々行わせるよう
にし、フォーカス方向又はトラック方向への移動に際
し、他方向の移動の影響を排除して安定した動作を可能
としたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の如き
レンズホルダの構成及びレンズホルダの支持構造を採用
した対物レンズ駆動機構においても、フォーカス制御及
びオントラック制御の実行中に、頻繁に繰り返されるフ
ォーカスコイル及びトラックコイルへの通電によりレン
ズホルダが移動するとき、該レンズホルダに自励振動が
発生し、制御精度の悪化を招く難点があった。
【0008】更に、近年の光記録/再生装置において
は、記録及び再生動作の高速化が要求されており、これ
らの要求に応えるには、光ビームの走査のための機械系
を軽量化すること、特に、可動部分となる対物レンズ駆
動機構、及びこれを搭載して光記録媒体の記録面に沿っ
て移動するキャリッジを軽量化することが重要な課題と
なっている。ところが、軽量化されたキャリッジは、対
物レンズ駆動機構の動作に伴う振動に励振する虞れが高
く、キャリッジの励振がレンズホルダの振動に重なる結
果、対物レンズを経て照射される光ビームの正確な走査
に支障を来し、記録又は再生信号の品質劣化を招来する
不都合があり、光記録/再生装置の小型軽量化及び動作
速度の高速化を実現するためには、対物レンズ駆動機構
の動作に伴って発生するレンズホルダの振動を抑制する
ことが重要な課題となっている。
【0009】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、フォーカス制御及びオントラック制御の実行中
におけるレンズホルダの振動を効果的に抑制でき、光走
査のための機械系の軽量化を図り、記録及び再生動作の
高速化に寄与し得る光記録/再生装置の対物レンズ駆動
機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の対物レンズ駆動
機構は、対物レンズを保持する保持部の一側にフォーカ
スコイル及びトラックコイルを並設してなるレンズホル
ダを第1の板ばねにより中間部材に連結し、該中間部材
を第2の板ばねにより基台に連結して、光記録媒体の記
録面に接離するフォーカス方向と前記記録面上のトラッ
クを横切るトラック方向とに可動に支えると共に、前記
フォーカスコイル及び前記トラックコイルを含む磁気回
路を形成し、両コイルへの通電に応じて前記レンズホル
ダを、フォーカス方向及びトラック方向に移動させるよ
うにした光記録/再生装置の対物レンズ駆動機構におい
て、前記第1の板ばね又は前記第2の板ばねにより支え
られたフォーカス系可動部の重心は、前記フォーカス方
向の移動力の作用点と略一致させてあり、前記第2の板
ばね又は前記第1の板ばねにより支えられたトラック系
可動部の重心は、前記トラック方向の移動力の作用点と
略一致させてあることを特徴とする。
【0011】磁気回路中でのフォーカスコイル又はトラ
ックコイルへの通電により発生するフォーカス方向又は
トラック方向の移動力の作用点を、夫々の力により動か
されるフォーカス系可動部又はトラック系可動部の重心
と略一致させた配置によりレンズホルダの不要振動の発
生を抑制する。
【0012】また、前記フォーカス系可動部を支える第
1又は第2の板ばねは、前記フォーカス系可動部の重心
に対し、前記フォーカス方向に略対称をなして配された
少なくとも一対の板ばねであること、前記トラック系可
動部を支える第2又は第1の板ばねは、前記トラック系
可動部の重心に対し、前記トラック方向に略対称をなし
て配された少なくとも一対の板ばねであること、更に
は、前記フォーカス系可動部の重心と前記トラック系可
動部の重心とが、前記フォーカス方向に直交する同一面
内に配してあることを夫々特徴とする。
【0013】これらの配置により、フォーカス方向又は
トラック方向の移動力の作用時に、レンズホルダを支持
する第1及び第2の板ばねに捩れ振動を生じさせるよう
な曲げモーメントの発生を抑え、この曲げモーメントの
作用によるレンズホルダの不要振動の発生を抑制する。
【0014】また、前記磁気回路は、前記トラックコイ
ル及び前記フォーカスコイルを挾んで対向するヨーク及
び磁石、又は一対の磁石を備え、該磁石は、前記ヨーク
又は他方の磁石との対向面を除いて磁性体により被覆し
てあることを特徴とする。
【0015】この構成により、磁石の両側からの磁束の
漏れが低減し、トラックコイルの必要部分に磁束が集中
して、トラック移動が安定して生じるようになる。
【0016】更に、前記第1の板ばねは、前記フォーカ
ス方向への可撓性を有するばねであり、前記第2の板ば
ねは、前記トラック方向への可撓性を有するばねであっ
て、前記トラックコイルを一面に装着すると共に、この
装着部を含む外周にフォーカスコイルを巻回保持し、前
記トラックコイルの装着面を前記保持部の側に向けて前
記レンズホルダに取付けられたコイルボビンを備えるこ
とを夫々特徴とする。
【0017】即ち、レンズホルダと中間部材とを連結す
る板ばねをフォーカス方向に可撓性を有するフォーカス
ばねとし、中間部材と基台とを連結する板ばねをトラッ
ク方向に可撓性を有するトラックばねとして、該トラッ
クばねにより支えられるトラック系可動部に中間部材を
含め、該可動部の重心をフォーカス系可動部の重心より
も対物レンズから離れた側に位置させ、トラックコイル
を一面に装着したコイルボビンの外周に巻線を巻回して
フォーカスコイルとなしたコイルボビンを、トラックコ
イルの装着面を対物レンズの保持部の側に向けてレンズ
ホルダに取り付けることにより、両可動部の重心とフォ
ーカス方向及びトラック方向の移動力の作用点との前述
した位置関係を容易に実現する。
【0018】コイルボビンの一面に装着されたトラック
コイルは、その外側をフォーカスコイルの巻線により押
えられて、またフォーカスコイルは、コイルボビンへの
巻回により夫々位置決めされ、前述した配置の実現に必
要な位置精度の高いトラックコイル及びフォーカスコイ
ルが容易に得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明の対物レン
ズ駆動機構の一例を示す斜視図、図2は、図1に示す対
物レンズ駆動機構の分解斜視図である。
【0020】本発明の対物レンズ駆動機構は、図示しな
い光記録媒体の記録面に臨ませて対物レンズ2を保持す
るレンズホルダ1を、前記記録面に対して接離する方向
(フォーカス方向)に移動させ、また前記記録面に形成
されたトラックを横切る方向(トラック方向)に移動さ
せるものである。なお、フォーカス方向とトラック方向
とは、図1中に矢符により示してある。
【0021】前記レンズホルダ1は、対物レンズ2を略
中央に保持する板状の保持部10の一側に、矩形枠形のコ
イル装着部11を並設してなり、コイル装着部11には、ト
ラックコイル30,30とフォーカスコイル31とを後述する
如く保持するコイルボビン3が取付けられている。
【0022】図3は、コイルボビン3の組み立て手順の
説明図である。コイルボビン3は、例えば、高剛性の樹
脂材料の一体成形により得られた矩形断面を有する短寸
の筒体であり、図3(a)に示す如く、その一側面の両
側には適長の張り出し部3a,3aが設けられ、他の3面の
軸長方向両端部には、夫々の端縁に沿って前記張り出し
部の先端にまで達する鍔縁3bが設けられている。
【0023】コイルボビン3の前記一側面には、軸長方
向の略中央にて幅方向に所定長離隔して一対の保持突起
3c,3cが突設されている。トラックコイル30,30は、前
記保持突起3c,3cへの挿通孔を中心とし、図3(a)に
示す如く、平面視にて矩形の巻き形状を有して多重に巻
回されたコイルであり、夫々の挿通孔を保持突起3c,3c
に差し込み、図3(b)に示す如く、前記一側面の略中
央部に、コイルボビン3の軸線に沿う平行部を有して取
付けられている。
【0024】一方フォーカスコイル31は、このようにト
ラックコイル30,30を取付けたコイルボビン3の外側
に、該コイルボビン3の全長に亘り、前記鍔縁3bの外側
に張り出さない程度の巻線を多重に巻回して、図3
(c)に示す如く構成されている。フォーカスコイル31
の巻線は、前記保持突起3c,3cへの差し込みにより位置
決めされたトラックコイル30,30を外側から押え、該ト
ラックコイル30,30の抜け止め作用をなしている。
【0025】このように構成されたコイルボビン3は、
トラックコイル30,30及びフォーカスコイル31を安定し
て保持することができ、特に、トラックコイル30,30の
固定が、保持突起3c,3cへの差し込みと、その後のフォ
ーカスコイル31用の巻線の巻回とにより実現されること
から、容易に組み立てることができる。
【0026】以上の如くトラックコイル30,30及びフォ
ーカスコイル31を保持するコイルボビン3は、矩形枠と
して構成された前記コイル装着部11の内側に、トラック
コイル30,30の取付け面を前記保持部10との連設側に向
けて嵌め込まれ、図1に示す如く、保持部10のフォーカ
ス方向及びトラック方向と直交する方向の一側に、トラ
ックコイル30,30及びフォーカスコイル31を並設してな
るレンズホルダ1が構成されている。
【0027】コイルボビン3の両側の鍔縁3b,3bは、図
3に示す如く、トラックコイル30,30の外側に巻回され
たフォーカスコイル31の厚さを超えて延長されており、
この延長部が、コイルボビン3の嵌め込みに際し、前記
コイル装着部11の該当部位の内側に嵌め込まれるように
なしてある。
【0028】図4は、コイルボビン3の背面(保持部10
から離れた側の面)側からの斜視図である。コイルボビ
ン3の軸長方向両側を縁取る鍔縁3b,3bは、図示の背面
側において、フォーカスコイル31の巻回厚さを超えて張
り出しており、一方の鍔縁3bには広幅の係合溝3dが、ま
た他方の鍔縁3bには狭幅の係合溝3eが、夫々の幅方向中
央に形成してある。
【0029】一方、組立て状態においてコイルボビン3
の背面と対向することになるコイル装着部11の内面に
は、図2に示す如く、幅方向中央に軸長方向の全長に亘
って前記係合溝3dに対応する広幅の係合突起 11aが突設
され、また前記内面に連続するコイル装着部11の上面に
は、前記係合溝3eに対応する狭幅の係合突起 11bが突設
されている。
【0030】コイル装着部11へのコイルボビン3の取付
けは、図2に示す如く、狭幅の係合溝3eの形成側を上と
したコイルボビン3を、保持部10の側では、前記鍔縁3
b,3bの同側への延長部間にコイル装着部11の該当部位
を挾持させつつ、また保持部10から離れた側では、下位
置となる広幅の係合溝3dを係合突起 11aに係合させつつ
コイル装着部11に嵌め込み、図1に示す如く、前記係合
溝3eを係合突起 11bに係合せしめて完了する。このよう
に取付けられたコイルボビン3は、保持部10から離れた
側では、前記係合溝3d,3eと係合突起 11a,11bとの係合
により、また保持部10の側では、鍔縁3b,3bの延長部間
へのコイル装着部11の該当部位の挾持により、軸長方向
及び幅方向に位置決めされるから、コイルボビン3の取
付けは、高い位置精度を有して容易に行われる。
【0031】以上の如く構成されたレンズホルダ1は、
図1に示す如く、前記フォーカス方向に可撓性を有する
フォーカスばね4,4…により中間部材5に連結され、
該中間部材5は、前記トラック方向に可撓性を有するト
ラックばね6,6…により基台7に連結されており、フ
ォーカスばね4,4…の弾性により、中間部材5に対し
てフォーカス方向に移動可能に支えられ、また、トラッ
クばね6,6…の弾性により、中間部材5と共に、基台
7に対してトラック方向への移動可能に支えられてい
る。
【0032】図2に示す如くフォーカスばね4,4…
は、レンズホルダ1における保持部10とコイル装着部11
との連設部近傍の上下方向(フォーカス方向)の両面
に、幅方向(トラック方向)に所定長離隔した位置に夫
々の一端を固定された各2枚の板ばねである。フォーカ
スばね4,4…の他端は、互いに平行をなしてコイル装
着部11の他側に向けて延長され、該コイル装着部11の先
端から適長離隔した位置にて中間部材5の該当部位に固
定されており、このようにしてレンズホルダ1と中間部
材5との連結が実現されている。
【0033】中間部材5の幅方向の両端面は、レンズホ
ルダ1の支持側を拡幅した傾斜面となっている。トラッ
クばね6,6…は、前記傾斜面の夫々にフォーカス方向
に離隔して設定された固定位置に夫々の一端を固定され
た各2枚の板ばねであり、これらの他端は、前記傾斜面
の傾斜に沿って拡幅されつつレンズホルダ1の側に延長
され、該レンズホルダ1の両側に適長離隔して前記基台
7に立設された一対の支持柱70,70の該当部位に固定さ
れており、このようにして中間部材5と基台7との連結
が実現されている。
【0034】基台7の表面には、支持柱70,70間に位置
して一対のヨーク71,72が、フォーカス方向及びトラッ
ク方向の夫々と直交する方向に所定長離隔して立設さ
れ、一方のヨーク72の他方との対向面には磁石73が固定
されている。図1に示す如く、ヨーク72及び磁石73は、
前述の如く支持されたレンズホルダ1に取付けたコイル
ボビン3の内側に位置し、また他方のヨーク71は、トラ
ックコイル30,30の固設面を挾んで前記磁石73に対向
し、ヨーク71,72の幅方向全域に亘り一方から他方に向
かう磁気回路が、トラックコイル30,30及びフォーカス
コイル31を横切るようになしてある。
【0035】而して、フォーカスコイル31に駆動電流が
通電された場合、該フォーカスコイル31には、前記磁気
回路中の巻線に直交する方向、即ちフォーカス方向の力
が作用し、該フォーカスコイル31を保持するコイルボビ
ン3及びレンズホルダ1は、同方向に可撓性を有するフ
ォーカスばね4,4…の撓み変形を伴って中間部材5に
対して変位し、レンズホルダ1に保持された対物レンズ
2は、前記フォーカス方向、即ち、上部に対向する図示
しない光記録媒体の記録面に接離する方向にフォーカス
移動する。
【0036】中間部材5を支持するトラックばね6,6
…は、フォーカス方向に十分な剛性を有するから、フォ
ーカスコイル31への通電に応じた対物レンズ2のフォー
カス移動は、トラック方向の移動を伴うことなく安定し
て生じる。
【0037】一方、前記トラックコイル30,30に駆動電
流が通電された場合、該トラックコイル30,30には、前
記磁気回路中の巻線に直交する方向、即ちトラック方向
の力が作用し、該トラックコイル30,30を保持するコイ
ルボビン3及びレンズホルダ1は、同方向に可撓性を有
するトラックばね6,6…の撓み変形を伴って、中間部
材5と共に基台7に対して変位し、レンズホルダ1に保
持された対物レンズ2は、前記トラック方向、即ち、前
記記録面に形成されたトラックを横切る方向にトラック
移動する。
【0038】中間部材5とレンズホルダ1とを連結する
フォーカスばね4,4…は、トラック方向に十分な剛性
を有するから、トラックコイル30,30への通電に応じた
対物レンズ2のトラック移動は、中間部材5とレンズホ
ルダ1とが一体となって、フォーカス方向の移動を伴う
ことなく安定して生じる。またこのトラック移動は、中
間部材5と基台7との間でのトラックばね6,6の前述
した態様での架設により、フォーカス方向と直交する面
内において、トラックばね6,6…の延長線の交点を中
心とする円運動として安定して行われる。
【0039】図1に示す如く、レンズホルダ1の保持部
10に保持された対物レンズ2は、基台7の固定面から適
長離反した位置にある。該対物レンズ2の直下には、前
記固定面に固設された立ち上げミラー8が配してあり、
光記録媒体の記録面には、立ち上げミラー8により反射
された光ビームBが、対物レンズ2による集光を経て照
射される。
【0040】従って、フォーカスコイル31への通電によ
り対物レンズ2がフォーカス移動した場合、これに伴う
焦点位置の変化により、前記記録面上に現れる光ビーム
Bの光スポット径が変化することとなり、該光スポット
径を適正に保つべく行われるフォーカス制御が可能とな
る。一方、トラックコイル30,30への通電により対物レ
ンズ2がトラック移動した場合、記録面上の光ビームB
の光スポットが、該記録面に形成されたトラックを横切
る方向に移動することとなり、所望のトラック上に光ス
ポットを止めるオントラック制御が可能となる。
【0041】以上の如き動作をなす対物レンズ駆動機構
において、前述したフォーカス移動に際しての駆動力の
作用点は、フォーカスコイル31の前記磁気回路中に存在
する部分の中心、即ち、ヨーク71,72間に挾まれたコイ
ルボビン3の一面の中心であって、該一面に沿う巻線の
厚さ方向の中心と略一致し、同様にトラック移動におけ
る駆動力の作用点は、トラックコイル30,30の前記磁気
回路中に存在する部分の中心、即ち、ヨーク71,72間に
挾まれたコイルボビン3の一面における両トラックコイ
ル30,30の平行部の間であって、トラックコイル30,30
の巻線の厚さ方向の中心と略一致する。
【0042】本発明の対物レンズ駆動機構の特徴は、以
上の如き駆動力の作用点が、フォーカスコイル31の通電
によりフォーカス移動する部分(フォーカス系可動部)
の重心、及びトラックコイル30,30への通電によりトラ
ック移動する部分(トラック系可動部)の重心と夫々関
連づけて設定してあることにある。
【0043】図5は、図1に示す対物レンズ駆動機構の
フォーカス方向に直交する面内での平面図であり、図6
は、同じくフォーカス方向を含む面内での縦断面図であ
る。これらの図中、GF は、前記フォーカス系可動部の
重心を示し、またGT は、前記トラック系可動部の重心
を示している。
【0044】前述した如くフォーカス移動は、フォーカ
スばね4,4…の撓みを伴って中間部材5に対してレン
ズホルダ1が変位することにより生じる。従って、フォ
ーカス系可動部の重心GF は、対物レンズ2及びコイル
ボビン3を保持してなるレンズホルダ1の重心と一致
し、この重心GF は、図5及び図6に示す如く、フォー
カス方向の移動力の作用点、即ち、フォーカスコイル31
のヨーク71,72間に挾まれた部分の厚さ方向の中心と一
致させてある。
【0045】この一致は、レンズホルダ1の形状及び重
量、トラックコイル30,30、フォーカスコイル31を含め
たコイルボビン3のサイズ及び重量、並びに、コイルボ
ビン3の取付け位置等、フォーカスコイル31の位置に関
連する諸寸法及び重量を調整することにより実現でき
る。そしてこの一致により、フォーカスコイル31への通
電に伴う移動力は、この力により移動するフォーカス系
可動部の重心GF 上に正しく作用することになり、フォ
ーカス移動時におけるレンズホルダ1の不要振動の発生
を抑制することができる。
【0046】一方トラック移動は、トラックばね6,6
…の撓みを伴って基台7に対して中間部材5が変位する
ことにより生じる。従って、トラック系可動部は、前述
したフォーカス系可動部に、中間部材5及びフォーカス
ばね4,4…を加えた部分となり、トラック系可動部の
重心GT は、フォーカス系可動部の重心GF よりも保持
部10から離れて位置する。この重心GT は、図5及び図
6に示す如く、トラック方向の移動力の作用点、即ち、
ヨーク71,72間に挾まれた一対のトラックコイル30,30
の平行部の間であって、トラックコイル30,30の巻線の
厚さ方向の中心と略一致させてある。
【0047】この一致は、トラックコイル30,30がフォ
ーカスコイル31よりも保持部10から離れて位置すること
から、中間部材5の重量、中間部材5とレンズホルダ1
とを連結するフォーカスばね4,4…の長さ等、フォー
カス系可動部の重心GF に対するトラック系可動部の重
心GT の位置ずれ量に関連する諸量を調整することによ
り実現できる。そしてこの一致により、トラックコイル
31への通電に伴う移動力は、この力により移動するトラ
ック系可動部の重心GT 上に正しく作用することにな
り、トラック移動時におけるレンズホルダ1の不要振動
の発生を抑制することができる。
【0048】また、フォーカス系可動部を支えるフォー
カスばね4,4…は、図6に示す如く、フォーカス系可
動部の重心GF に対して、フォーカス方向に略対称をな
して配してあり、更に、トラック系駆動部を支えるトラ
ックばね6,6…は、図5に示す如く、トラック系可動
部の重心GT に対して、トラック方向に略対称をなして
配してある。このような配置により、フォーカス移動時
又はトラック移動時において、フォーカスばね4,4…
又はトラックばね6,6…に捩れ振動を生じさせるよう
な曲げモーメントの発生を抑えることができ、この曲げ
モーメントの作用によるレンズホルダ1の不要振動の発
生を抑制することができる。
【0049】以上の如く図1に示す対物レンズ駆動機構
においては、フォーカス移動及びトラック移動の夫々に
おける移動力の作用時、即ち、フォーカス制御及びオン
トラック制御の実行中におけるレンズホルダ1の不要振
動の発生を効果的に抑制できる。従って、対物レンズ駆
動機構の動作に伴う励振の発生の虞れなく光走査のため
の機械系を軽量化することが可能となり、記録及び再生
動作の高速化に寄与し得る光記録/再生装置を提供でき
るようになる。
【0050】図7は、本発明の対物レンズ駆動機構の他
の実施の形態を示す斜視図である。本図においては、レ
ンズホルダ1と中間部材5とが、トラック方向に可撓性
を有するトラックばね6,6…により連結され、該中間
部材5が、フォーカス方向に可撓性を有するフォーカス
ばね4,4…により、基台7に立設された支持柱70,70
に連結されて、フォーカス方向及びトラック方向に可動
にレンズホルダ1を支えた構成となっている。
【0051】この構成においては、対物レンズ2及びコ
イルボビン3を備えるレンズホルダ1がトラック系可動
部となり、これにトラックばね6,6…及び中間部材5
を加えた部分がフォーカス系可動部となるから、フォー
カス系可動部の重心GF は、トラック系可動部GT より
も保持部10から離れて位置する。従って、これらの重心
GF 及びGT と、フォーカス方向及びトラック方向の移
動力の作用点との間にて前述した配置を実現するため、
コイルボビン3は、外周に巻回保持されたフォーカスコ
イル31の外側に一対のトラックコイル30,30を固着した
構成とし、フォーカス移動力の作用点がトラック移動力
の作用点よりも保持部10から離れて位置するようにして
いる。
【0052】図8は、本発明の対物レンズ駆動機構の他
の実施の形態を示す基台の斜視図である。図示の基台7
の表面には、支持柱70,70間に位置して一対のヨーク7
1,72が、フォーカス方向及びトラック方向の夫々と直
交する方向に所定長離隔して立設され、一方のヨーク72
の他方のヨーク71との対向面に磁石73を固定して、図1
及び図7におけると同様、トラックコイル30,30及びフ
ォーカスコイル31の一部を含む磁気回路が構成されてい
るが、図8において、前記ヨーク72は、磁石73の背面に
加えて両側面、即ち、他方のヨーク71との対向面を除く
全面を覆う態様に設けてある。
【0053】以上の如きヨーク72は、コの字形断面を有
して一体成形されたものに限らず、基台7に磁石73の背
面を覆う部分のみを立設し、この部分の両側に磁性体製
の板材を固着して形成することも可能であり、他方のヨ
ーク71との対向面を除く全面を磁性体により被覆したも
のであればよい。
【0054】図9は、図8に示す実施の形態の効果説明
図である。図9(a)は、図1における磁気回路の形成
態様を示しており、この構成においては、図中に破線に
より示す如く、磁石73の両側面とヨーク71との間に漏洩
磁束が発生し、この磁束が、前述の如く配されたトラッ
クコイル30,30の非作用部、即ち、磁気ギャップの外側
に位置する部分を横切ることになり、この部分に所望の
方向と異なる向きの移動力が発生する。
【0055】これに対し、図8における磁気回路の形成
態様を示す図9(b)においては、磁石73の両側の磁束
の大部分がヨーク72側に折り返すこととなり、トラック
コイル30,30における磁気ギャップの外側部分を横切る
漏洩磁束が大幅に減少するから、トラック方向への安定
した動作が可能となる。
【0056】なお、以上の実施の形態においては、トラ
ックコイル30,30及びフォーカスコイル31を含む磁気回
路を、トラックコイル30,30及びフォーカスコイル31を
挾んで対向する磁石73とヨーク71とにより形成してある
が、図10に示す如く、ヨーク71の側にも磁石74を固設
し、トラックコイル30,30及びフォーカスコイル31を挾
んで相対向する一対の磁石73,74により磁気回路を形成
することもできる。
【0057】そしてこの場合においても、図8における
と同様に、磁石73,74の背面を支えるヨーク72,71の夫
々が、他方の磁石74,73との対向面を除く全面を覆う態
様に設けてあり、この構成により、トラックコイル30,
30における磁気ギャップの外側部分を横切る漏洩磁束が
大幅に減少し、トラック方向への安定した動作が可能と
なる。
【0058】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る光記録/
再生装置の対物レンズ駆動機構においては、フォーカス
方向又はトラック方向の移動力の作用点を、夫々の力に
より動かされるフォーカス系可動部又はトラック系可動
部の重心と略一致させた配置としたから、光走査のため
の機械系の励振が効果的に抑制される。
【0059】また、フォーカス系可動部を支えるフォー
カスばねを、フォーカス系可動部の重心に対し、フォー
カス方向に略対称をなして少なくとも一対配し、またト
ラック系可動部を支えるトラックばねを、トラック系可
動部の重心に対しトラック方向に略対称をなして少なく
とも一対配し、更には、フォーカス系可動部の重心とト
ラック系可動部の重心とを前記フォーカス方向に直交す
る同一面内に配したから、フォーカス方向又はトラック
方向の移動力の作用時に、フォーカスばね及びトラック
ばねに捩れ振動を生じさせるような曲げモーメントの発
生を抑えることができる。
【0060】これらにより、光走査のための機械系の励
振を効果的に抑制でき、機械系の軽量化により記録及び
再生動作の高速化に寄与し得るようになる。
【0061】また、磁気回路を構成する磁石を、ヨーク
又は他方の磁石との対向面を除いて磁性体により被覆し
たから、磁石の両側からの磁束の漏れを防ぐことがで
き、磁束がトラックコイルの作用部分に集中して、トラ
ック移動が安定して生じるようになる。
【0062】更には、レンズホルダを中間部材に連結す
る第1の板ばねをフォーカス方向への可撓性を有するフ
ォーカスばねとし、中間部材を基台に連結する第2の板
ばねをトラック方向への可撓性を有するトラックばねと
して、該トラックばねにより支えられるトラック系可動
部に中間部材を含め、該可動部の重心をフォーカス系可
動部の重心よりも対物レンズから離れた側に位置させ、
トラックコイルの装着部の外側からフォーカスコイルを
巻回保持させたコイルボビンレンズホルダに取付けたか
ら、移動力の作用点と夫々に関する重心との間での所望
の配置が容易に実現され、またこの配置の実現に必要な
位置精度の高いトラックコイル及びフォーカスコイルが
容易に得られる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対物レンズ駆動機構の一例を示す斜視
図である。
【図2】図1に示す対物レンズ駆動機構の分解斜視図で
ある。
【図3】コイルボビンの組み立て手順の説明図である。
【図4】コイルボビンの背面側からの斜視図である。
【図5】図1に示す対物レンズ駆動機構のフォーカス方
向に直交する面内での平面図である。
【図6】図1に示す対物レンズ駆動機構のフォーカス方
向を含む面内での縦断面図である。
【図7】本発明の対物レンズ駆動機構の他の実施の形態
を示す斜視図である。
【図8】本発明の対物レンズ駆動機構の他の実施の形態
を示す基台の斜視図である。
【図9】図8に示す実施の形態の効果説明図である。
【図10】本発明の対物レンズ駆動機構の他の実施の形
態を示す基台の斜視図である。
【符号の説明】
1 レンズホルダ 2 対物レンズ 3 コイルボビン 4 フォーカスばね 5 中間部材 6 トラックばね 7 基台 10 保持部 11 コイル装着部 30 トラックコイル 31 フォーカスコイル 71 ヨーク 72 ヨーク 73 磁石 74 磁石

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを保持する保持部の一側にフ
    ォーカスコイル及びトラックコイルを並設してなるレン
    ズホルダを第1の板ばねにより中間部材に連結し、該中
    間部材を第2の板ばねにより基台に連結して、光記録媒
    体の記録面に接離するフォーカス方向と前記記録面上の
    トラックを横切るトラック方向とに可動に支えると共
    に、前記フォーカスコイル及び前記トラックコイルを含
    む磁気回路を形成し、両コイルへの通電に応じて前記レ
    ンズホルダを、フォーカス方向及びトラック方向に移動
    させるようにした光記録/再生装置の対物レンズ駆動機
    構において、前記第1の板ばね又は前記第2の板ばねに
    より支えられたフォーカス系可動部の重心は、前記フォ
    ーカス方向の移動力の作用点と略一致させてあり、前記
    第2の板ばね又は前記第1の板ばねにより支えられたト
    ラック系可動部の重心は、前記トラック方向の移動力の
    作用点と略一致させてあることを特徴とする光記録/再
    生装置の対物レンズ駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記フォーカス系可動部を支える第1又
    は第2の板ばねは、前記フォーカス系可動部の重心に対
    し、前記フォーカス方向に略対称をなして配された少な
    くとも一対の板ばねである請求項1記載の光記録/再生
    装置の対物レンズ駆動機構。
  3. 【請求項3】 前記トラック系可動部を支える第2又は
    第1の板ばねは、前記トラック系可動部の重心に対し、
    前記トラック方向に略対称をなして配された少なくとも
    一対の板ばねである請求項1又は請求項2記載の光記録
    /再生装置の対物レンズ駆動機構。
  4. 【請求項4】 前記フォーカス系可動部の重心と前記ト
    ラック系可動部の重心とが、前記フォーカス方向に直交
    する同一面内に配してある請求項1乃至請求項3のいず
    れかに記載の光記録/再生装置の対物レンズ駆動機構。
  5. 【請求項5】 前記磁気回路は、前記トラックコイル及
    び前記フォーカスコイルを挾んで対向するヨーク及び磁
    石、又は一対の磁石を備え、該磁石は、前記ヨーク又は
    他方の磁石との対向面を除いて磁性体により被覆してあ
    る請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の光記録/再
    生装置の対物レンズ駆動機構。
  6. 【請求項6】 前記第1の板ばねは、前記フォーカス方
    向への可撓性を有するばねであり、前記第2の板ばね
    は、前記トラック方向への可撓性を有するばねであっ
    て、前記トラックコイルを一面に装着すると共に、この
    装着部を含む外周にフォーカスコイルを巻回保持し、前
    記トラックコイルの装着面を前記保持部の側に向けて前
    記レンズホルダに取付けられたコイルボビンを備える請
    求項1乃至請求項5のいずれかに記載の光記録/再生装
    置の対物レンズ駆動機構。
JP26336795A 1995-10-11 1995-10-11 光記録/再生装置の対物レンズ駆動機構 Pending JPH09106557A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6968563B2 (en) 2001-07-27 2005-11-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical head
JP2013235016A (ja) * 2008-07-24 2013-11-21 Beckman Coulter Inc トランスデューサモジュール

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US6968563B2 (en) 2001-07-27 2005-11-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical head
US7225452B2 (en) 2001-07-27 2007-05-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical head
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