JPH09106U - 空調機等に於ける漏水探知器 - Google Patents
空調機等に於ける漏水探知器Info
- Publication number
- JPH09106U JPH09106U JP2406193U JP2406193U JPH09106U JP H09106 U JPH09106 U JP H09106U JP 2406193 U JP2406193 U JP 2406193U JP 2406193 U JP2406193 U JP 2406193U JP H09106 U JPH09106 U JP H09106U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】空調機に於けるドレーン排出孔の閉塞、目詰ま
りを早期に検知し、室内各部の汚損弊害を払拭する。 【構成】本空調機等用漏水探知器は、電流回路中にコイ
ル1を構成し、これを水受け4中に設備し、その水受け
中に所求の通電量を探知可能な程度に深浅適宜な量を注
水可能になし、コイル1の陽極2を陰極3と離間して電
気的に対設し、陽極2を棒状にしてコイル1内に挿入
し、水受け4中に注水することによって通電可能状態に
構成した。
りを早期に検知し、室内各部の汚損弊害を払拭する。 【構成】本空調機等用漏水探知器は、電流回路中にコイ
ル1を構成し、これを水受け4中に設備し、その水受け
中に所求の通電量を探知可能な程度に深浅適宜な量を注
水可能になし、コイル1の陽極2を陰極3と離間して電
気的に対設し、陽極2を棒状にしてコイル1内に挿入
し、水受け4中に注水することによって通電可能状態に
構成した。
Description
【0001】 本考案は空調機のドレーン排出孔の如きが塵埃等のため閉鎖されるような状 態の時、これを逸速く知って故障を修理し正常な状態で空調機等を運転する にある。
【0002】 空調機は現在国民各家庭に於て、ないし、各建築物に於てこれを使用するこ とが頗る発達し、その使用手段は壁掛け式に、天井取付け式に、ないし、天 井吊下式にその他室内適当の個所に据置く等各様の状態にするが、そのドレ ーンは時に塵埃が結集する時のため上記排出孔を閉鎖する如き事実が発現し 、その排出孔から正常に排出されないドレーンは天井の水みちの如きを伝わ って或いは室内に至り書類上に落下して書類を使用に堪えない程汚損し、考 えられない弊害を発現させ、或いは水みちを伝わって衣類置き場に達し、衣 類を汚損し、ただならさる損害を与えることが決して稀なりとするを得ざる 弊が存した。本考案によればかかる弊害を全く払拭し得し得るものである。
【0003】 本考案は請求項1、同2に表示した考案であって、従来全くない。
【0004】 本考案によればコイルを二分して一方を電気的に他方に対設し、その対設関 係の個所は構造的に離間し、然し電気的に通電が水を通じて可能であり、か つ、水のない時は通電が断絶するから、その通電時には通電による温度上昇 の外あることなく、したがって、焼損を生ずる程の電気熱量の消費はないか ら、火災等の発現する虞れなく、また、上記コイルの部分に通電がある時は 水の蒸発状態を惹起して水を除却し、然もこの個所の通電状態を予め計測し てあるところにより探知し得るから、簡単に空調機等に於ける漏水上の故障 を探知して修理することが可能である。
【0005】 本考案請求項1は電流回路中にコイルを構成してこれを水受け中に設備し、 かつ、その水受け中に所求の通電量を探知可能な程度に深浅適宜な量を注水 可能になし、上記コイルの陽極を同陰極と離間して電気的に対設し、上記陽 極を棒状にしてコイル内に挿入し、上記水受け中に注水することによって通 電可能状態に構成した空調機等に於ける漏水探知器。 同請求項2は電流回路中にコイルを構成してこれを鋼板製水受け中に設備し 、ゴム、磁石等を接着剤によって鋼板製水受けの内底に定着し、かつ、上記 設備したコイルに所求の通電量を探知可能な程度に深浅適宜な量を水受け中 に注水可能になし、上記コイルの陽極を同陰極と離間して電気的に対設し、 上記陽極を棒状にしてコイル内に挿入し、加うるに、上記水受け中に注水す ることによって通電可能な状態に構成した空調機等に於ける漏水探知器であ る。
請求項1、同2、及び、実施例に表示する通り。
図は本考案実施例の複数例を示すものであって、図1に於て(1)は電流回 路中のコイル、(2)は陽極、(3)は陰極、(4)は水受け、陽極(2) は断面円形であって、断面積を表現する前文句としてサーキュラー(cir cular)の文句を冠するに相応するものである。その謂われは水受け中 に注水した水が風の流れにより波を打つため陽極、陰極に水滴が当たり、通 電量も探知に誤差を生ずる虞れが存するためである。陽極(2)は通常コイ ルの中央部へ挿入し、下底近くへ到達させる。陽極(2)と陰極(3)とは 構造的には離間させるが、電気的には水受け中の水を介し、また、コイルの 資材は単なる被覆電線に非ずして焼付被覆線を使用することによって電気的 に対設し、両極間を通電可能状態にする。 図2に於て(5)は鋼板製水受けでゴム、磁石(6)等を接着剤によって鋼 板製水受けの内底に接着し、その上にコイルを定着する。その余は図1に表 示したところと同じ。 図3は空調機の壁掛け式を示し、(7)は熱交換器、(8)は電極、(9) は吸込、(10)は吹出、(11)は水受けで、その余は図1に同じ。 図4は空調機の天井取付け式を示し、(12)は熱交換器、(13)は電極 (漏水探知器)(14)は吸込、(15)は吹出で、その余は図1に同じ。 図5は空調機の天井吊下式を示し、(16)は熱交換器、(17)は電極、 (18)は水受け、(19)は吸込、(20)は吹出で、その余は図1に同 じ。 図6は空調機取付関係の系統図であって、(21)は外部信号、(22)は 空調機停止回路へ導く引出し線、(23)は入力線を示し、通常交流200 ボルトである。(22)は空調機等に故障のあることを外部へ報知するため の設備であり、(22)は空調機等に上述した故障のある時、空調機等を自 動的に停止させる装置へ接続する手段である。本考案に於て水受けとは結露 水受皿、即ち、ドレーンパンのことを称する。また、水受けに注水する水と は導電率その他に於て水に準ずるというを得る水液を全部包含するものであ る。
【0007】 上述実施例に付いてその作用を説述し、併せて本考案の作用を表示するに、 本考案の電流回路を設定した謂われは、空調機等は上記
【0
001】の項に論述した如き弊害が存する故に、本考案に係るコイル、及び 、これを支持するドレーンパンを挿入した電流回路を使用する時、上記実施 例に表現した作用を実現し、上記考案の目的を達成する。
001】の項に論述した如き弊害が存する故に、本考案に係るコイル、及び 、これを支持するドレーンパンを挿入した電流回路を使用する時、上記実施 例に表現した作用を実現し、上記考案の目的を達成する。
【0008】 本考案によれば上記
【考案の目的】に論述した空調機等の弊害は全く払拭し 得る効果がある。
図は本考案実施の複数例を示すものであって、図1、及
び、図2は各本考案の要部を示す部分図、 図3は壁掛け式の空調機を示す部分図、 図4は天井取付け式の空調機を示す部分図、 図5は天井吊下式の空調機を示す部分図、 図6は空調機等取付関係の系統図である。 図中主要部は実用新案登録請求の範囲請求項1、及び、
同2に於ける各相互補足関係に存する。
び、図2は各本考案の要部を示す部分図、 図3は壁掛け式の空調機を示す部分図、 図4は天井取付け式の空調機を示す部分図、 図5は天井吊下式の空調機を示す部分図、 図6は空調機等取付関係の系統図である。 図中主要部は実用新案登録請求の範囲請求項1、及び、
同2に於ける各相互補足関係に存する。
フロントページの続き (72)考案者 合津 博 東京都北区西ケ原3丁目11番3号 東栄電 設工業株式会社内 (72)考案者 飯島 健治 東京都北区西ケ原3丁目11番3号 東栄電 設工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】電流回路中にコイルを構成し、これに水受
け中に設備し、かつ、その水受け中に所求の通電量を探
知可能な程度に深浅適宜な量を注水可能になし、上記コ
イルの陽極を同陰極と離間して電気的に対設し、上記陽
極を棒状にしてコイル内に挿入し上記水受け中に注水す
ることによって通電可能状態に構成した空調機等に於け
る漏水探知器。 - 【請求項2】電流回路中にコイルを構成して、これを鋼
板製水受け中に設備し、ゴム、磁石等を接着剤によって
鋼板製水受け中の内底に定着し、かつ、上記設備したコ
イルに所求の通電量を探知可能な程度に深浅適宜な量を
水受け中に注水可能になし、上記コイルの陽極を同陰極
と離間して電気的に対設し、上記陽極を棒状にしてコイ
ル内に挿入し、加うるに、上記水受け中に注水すること
によって通電可能な状態に構成した空調機等に於ける漏
水探知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993024061U JP2601818Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 空気調和機等における漏水防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993024061U JP2601818Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 空気調和機等における漏水防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106U true JPH09106U (ja) | 1997-02-25 |
| JP2601818Y2 JP2601818Y2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=12127937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993024061U Expired - Lifetime JP2601818Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 空気調和機等における漏水防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601818Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172930U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1993024061U patent/JP2601818Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172930U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601818Y2 (ja) | 1999-12-06 |
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