JPH09107217A - アンテナ取付け架台 - Google Patents

アンテナ取付け架台

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JPH09107217A
JPH09107217A JP28808295A JP28808295A JPH09107217A JP H09107217 A JPH09107217 A JP H09107217A JP 28808295 A JP28808295 A JP 28808295A JP 28808295 A JP28808295 A JP 28808295A JP H09107217 A JPH09107217 A JP H09107217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
antenna mounting
base
antenna
mounting base
Prior art date
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Pending
Application number
JP28808295A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiro Shibata
晴弘 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISSEI KINZOKU KK
Original Assignee
NISSEI KINZOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビルの屋上等の平坦な場所にアンカーを使わ
ずにアンテナ取付け架台を確実に設置する。 【構成】 2本の水平部材11,12を組み合わせて構
成した放射状のウエイトベース10の中央部上に、平板
状のウエイト20を積み重ねる。その上にアンテナ取付
け部30を載せる。ボルト40により、これらを結合固
定する。ウエイトベース10を組立式とし、ウエイト2
0を積層式としているので、これらの運搬が容易であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡易携帯電話シス
テムの中継アンテナをビルの屋上等に設置するのに適し
たアンテナ取付け架台に関する。
【0002】
【従来の技術】簡易携帯電話システムの普及が進んでい
るが、その普及に多くの中継アンテナが必要であること
から、高いビルの屋上等を利用して中継アンテナの設置
が進められている。
【0003】ビルの屋上に中継アンテナを設置する場
合、アンテナ取付け架台が必要であり、現在はその架台
をアンカーにより屋上に強固に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アンテナ取付
け架台を屋上にアンカーにより固定すると、屋上が傷つ
き、その防水性が低下するという大きな問題が発生す
る。また、工事も大掛かりとなる。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、ビルの屋上を傷つけることなくその屋上に簡
単かつ強固に設置することができるアンテナ取付け架台
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるアンテナ
取付け架台は、複数本の水平部材を放射状に組み合わせ
て構成した組立式のウエイトベースの中央部上に、複数
枚の平板状のウエイトを積み重ね複数本のボルトにより
その中央部上に固定してなる架台部と、アンテナが取付
けられるポールを架台部上に複数本のボルトにより立て
て構成したアンテナ取付け部とを具備している。
【0007】アンテナ取付け部は、最上段のウエイトの
中央部上に固定するのが普通であるが、ウエイトベース
を構成する水平部材の端部にこれを固定することもでき
る。水平部材の端部にアンテナ取付け部を固定した場
合、アンテナをビルの屋上の隅に設置する際にそのアン
テナを最も隅に寄せて設置できる利点がある。
【0008】最上段のウエイトの中央部上にアンテナ取
付け部を固定する場合、ウエイトベースの中央交差部上
にウエイトを固定するボルトを利用するのが、構成簡略
化の点から望ましい。その場合の架台本体としては、市
販のBS・CSアンテナ取付け架台を使用するのが経済
的で望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図示
例に基づいて説明する。図1は本発明を実施したアンテ
ナ取付け架台の1例についてその全体構造を示す正面
図、図2は同アンテナ取付け架台の平面図、図3は同ア
ンテナ取付け架台に使用されるウエイトベースの平面
図、図4は同ウエイトべースの正面図、図5は同ウエイ
トベースを構成する一方の水平部材の平面図、図6は他
方の水平部材の平面図である。
【0010】本アンテナ取付け架台は、図1および図2
に示されように、ビルの屋上等に載置される放射状のウ
エイトベース10と、ウエイトベース10の中央部上に
積み重ねられる複数枚の平板状ウエイト20と、これら
を結合する4本のボルト40とを具備する。これらは架
台部を構成している。そして架台部の特にウエイト20
の上には、前記ボルト40を利用して、アンテナ取付け
部30が固定されている。
【0011】架台部を構成するウエイトベース10は、
図3および図4に示されるように、2本の水平部材1
1,12を十字状に組み合わせて構成される。
【0012】一方の水平部材11は、図5に示されるよ
うに、開口部を下にした1本の溝型鋼13により構成さ
れている。溝型鋼13の両端部下面には座板14,14
が溶接されており、中央部両側面には他方の水平部材1
2を位置決めするために一対の突起15,15が溝型鋼
13の長手方向に間隔をあけて設けられている。また、
上面の中央から等距離はなれた位置にはボルト孔19、
19が設けられている。
【0013】他方の水平部材12は、図6に示されるよ
うに、短い2本の溝型鋼16,16を、中央の座板を兼
ねる連結板17により長手方向に間隔をあけて繋いだ構
成になっている。溝型鋼16,16の間に形成される隙
間は、前記溝型鋼13が嵌合するようにその横幅とほぼ
同じ寸法になっている。溝型鋼16,16の相反する端
部の下面には座板14,14が溶接されており、それぞ
れの上面にはボルト孔19,19が設けられている。
【0014】そして、水平部材12を構成する短い2本
の溝型鋼16,16の間に、水平部材11を構成する長
い溝型鋼13の中央部を嵌合することにより、このウエ
イトベース10は組み立てられる。また、溝型鋼16,
16の間から溝型鋼13を抜き取れば、ウエイトベース
10は2本の水平部材11,12に簡単に分解される。
【0015】水平部材11,12の長さは1.5m程度
であり、重量はそれぞれ40kg程度である。
【0016】ウエイトベース10と共に架台部を構成す
るウエイト20は、1辺が40cm程度の正方形をした
鋼板からなり、その重量は25kg程度である。ウエイ
ト20には、ウエイトベース10の4つのボルト孔19
に対応するように、4つのボルト孔が設けられている。
【0017】上記構成の架台部上に設置されるアンテナ
取付け部30は、BS・CSアンテナ用として市販され
ているアンテナ取付け架台である。この架台は、垂直な
ポール31と、その下端部に設けた取付けベース32
と、4本の斜材35とからなる。取付けベース32は、
断面がπ形状の横材33の両端部に断面がL形の縦材3
4をねじ止めし、横材33の中央部にポール31の下端
部を差し込んでねじ止めする構造である。縦材34,3
4の両端部に設けられた合計4つのボルト孔は、ウエイ
トベース10の4つのボルト孔19に対応し、且つウエ
イト20の4つのボルト孔21に対応する。4本の斜材
35は、上端部がポール31にねじ止めされ下端部が縦
材34にねじ止めされることによりポール31を支持す
る。そして、このポール31に簡易携帯電話システムの
中継アンテナが取付けられる。
【0018】架台本体30の重量は10数kgである。
【0019】本アンテナ取付け架台の使用法を、ビルの
屋上に簡易携帯電話システムの中継アンテナを設置する
場合について説明する。
【0020】アンテナ取付け架台をウエイトベース1
0、ウエイト20およびアンテナ取付け部30に分解
し、更にウエイトベース10を2本の水平部材11,1
2に分解した状態で、それぞれをビルの屋上に運び上げ
る。アンテナ取付け部30は既製品であるので、梱包状
態のまま屋上に運び上げる。
【0021】このとき、ビルの最上階まではエレベータ
を使うことができるが、最上階から屋上までは手で運び
上げるのが一般的である。
【0022】ウエイトベース10については、2本の水
平部材11,12に分解され、それぞれの重量が40k
g程度であるので、エレベータを使わずに屋上に運び上
げることができる。ウエイト20についても、1枚が2
5kg程度であるので、簡単に屋上に運び上げることが
できる。アンテナ取付け部30についても、その重量が
10数kgであるので、その運び上げは容易である。
【0023】水平部材11,12、必要枚数のウエイト
20およびアンテナ取付け部30が屋上に運び上げられ
ると、まず、屋上で水平部材11,12を組み合わせて
ウエイトベース10となす。次いで、そのウエイトベー
ス10の中央部上に、必要枚数のウエイト20を積み重
ねる。ウエイト20の枚数変更により、その総重量が簡
単に調節される。ウエイト20を積み重ねるとき、それ
ぞれのボルト孔21をウエイトベース10のボルト孔1
9に位置合わせする。ウエイト20の積み重ねが終わる
と、アンテナ取付け部30を組み立てて最上段のウエイ
ト20上に載せる。そして、ウエイトベース10、ウエ
イト20およびアンテナ取付け部30の各ボルト孔にボ
ルト40を通し、これにナットを締め付ける。これによ
り、ウエイトベース10の上にウエイト20が固定さ
れ、その上にアンテナ取付け部30が固定される。
【0024】かくして、屋上にアンテナ取付け架台がア
ンカーを使わずに設置される。アンテナ取付け架台の設
置が終わると、そのアンテナ取付け部30のポール31
に中継アンテナを取付ける。
【0025】設置されたアンテナ取付け架台は、放射状
のウエイトベース10と、その中央部上に積み上げられ
たウエイト20のために、安定性がよい。安定性が不足
する場合は、ウエイト20を積み増せばよい。いずれに
しても、アンカーを使わずに、アンテナ取付け架台が屋
上に強固に設置される。
【0026】架台本体30を屋上に直接アンカー止めす
る場合に比べて、ウエイトベース10およびウエイト2
0が余分に必要となるが、ウエイトベース10もウエイ
ト20も分解組立式としているので、前述した通りエレ
ベータを使わずにその運び上げを行うことがができる。
【0027】図7は本発明を実施したアンテナ取付け架
台の別の例についてその全体構造を示す正面図、図8は
同アンテナ取付け架台の平面図、図9は同アンテナ取付
け架台の側面図である。
【0028】本アンテナ取付け架台は、前記のアンテナ
取付け架台と比較して、架台部は同じである。異なるの
は、アンテナ取付け部の構造と設置位置である。本アン
テナ取付け部50は、上下2本のポール51,52を有
する。下段のポール51は、横断面がコ字形状をしたブ
ラケット53の背面部に上下2段のUボルト54により
結合されている。ブラケット53の下端部は、ウエイト
ベース10を構成する水平部材12の端部を跨ぎ、2本
のボルト55によりその端部に結合されている。これに
より、アンテナ取付け部50の上下2本のポール51,
52は水平部材12の端部上に立設されることになる。
水平部材11,12の各端部にアンテナ取付け部50を
取付けることができるように、その各端部にはボルト孔
18が設けられている。
【0029】アンテナ取付け部50を水平部材11,1
2の端部上に設置することの利点は、前述した通りであ
る。また、アンテナ取付け部50を水平部材11,12
の端部上に設置しても、前記アンテナ取付け架台と同様
の理由により、アンテナ取付け架台がアンカーを使わず
に屋上等に安定性よく設置される。
【0030】上下2本のポール51,52は、垂直な2
枚の回転板56,57を介して連結されている。一方の
回転板56は下部が下段のポール51の上端部に結合さ
れ、上部の円板部が他方の回転板57の下部の円板部に
重なり合っている。回転板57の上部は上段のポール5
2の下端部に結合されている。重なり合った2枚の円板
部は、中心部で回転自在に結合され、その中心部に対し
て同心状に設けた円弧状の長孔58,58を貫通するボ
ルト59,59により任意の回転位置に固定される。こ
れにより、上段のポール52の角度を調節することが可
能となる。アンテナ取付け部50のポールの角度を変え
ることの利点は、設置場所を問わず電波を受けやすくで
きる点にある。
【0031】図10は本発明を実施したアンテナ取付け
架台の別の例についてその全体構造を示す正面図、図1
1は同アンテナ取付け架台の側面図である。
【0032】本アンテナ取付け架台は、前記のアンテナ
取付け架台と比較して、アンテナ取付け部50の構造、
特にポールの角度調節機構のみが相違する。すなわち、
本アンテナ取付け部50では、上下2本のポール51,
52の対向端面を斜めにカットし、その端面に円形の回
転板56,57を取付けてある。これによっても、上段
のポール52の角度を調節することが可能となる。
【0033】なお、本発明にかかるアンテナ取付け架台
は、簡易携帯電話システムの中継アンテナだけでなく、
本来のBS・CSアンテナの取付けにも使用することが
できる。また、取付け箇所もビルの屋上に限らないこと
は言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明にかかるア
ンテナ取付け架台は、放射状のウエイトベースの上にウ
エイトを載せ架台部を構成し、その上にアンテナ取付け
部を載せる構成としたので、ビルの屋上のような平坦な
場所にアンカーを使わずに安定性よく設置することがで
きる。従って、防水性を低下させるおそれがない。しか
も、ウエイトベースを組立式とし、ウエイトも平板状の
積み重ね式としたので、エレベータを使用できない場合
も人手により設置箇所まで運搬することができる。更
に、ウエイトの枚数により、その総重量を簡単に調節す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したアンテナ取付け架台の1例に
ついてその全体構造を示す正面図である。
【図2】同アンテナ取付け架台の平面図である。
【図3】同アンテナ取付け架台に使用されるウエイトベ
ースの平面図である。
【図4】同ウエイトべースの正面図である。
【図5】同ウエイトベースを構成する一方の水平部材の
平面図である。
【図6】他方の水平部材の平面図である。
【図7】本発明を実施したアンテナ取付け架台の別の例
についてその全体構造を示す正面図である。
【図8】同アンテナ取付け架台の平面図である。
【図9】同アンテナ取付け架台の側面図である。
【図10】本発明を実施したアンテナ取付け架台の更に
別の例についてその全体構造を示す正面図である。
【図11】同アンテナ取付け架台の側面図である。
【符号の説明】
10 ウエイトベース 11,12 水平部材 20 ウエイト 30,50 アンテナ取付け部 31,51,52 ポール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の水平部材を放射状に組み合わせ
    て構成した組立式のウエイトベースの中央部上に、複数
    枚の平板状のウエイトを積み重ね複数本のボルトにより
    その中央部上に固定してなる架台部と、アンテナが取付
    けられるポールを架台部上に複数本のボルトにより立て
    て構成したアンテナ取付け部とを具備することを特徴と
    するアンテナ取付け架台。
  2. 【請求項2】 ウエイトベースの中央部上にウエイトを
    固定するボルトを利用して、最上段のウエイトの中央部
    上にアンテナ取付け部を固定したことを特徴とする請求
    項1に記載のアンテナ取付け架台。
  3. 【請求項3】 アンテナ取付け部がBS・CSアンテナ
    取付け架台である請求項2に記載のアンテナ取付け架
    台。
  4. 【請求項4】 ウエイトベースを構成する水平部材の端
    部にアンテナ取付け部を固定したことを特徴とする請求
    項1に記載のアンテナ取付け架台。
JP28808295A 1995-10-09 1995-10-09 アンテナ取付け架台 Pending JPH09107217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28808295A JPH09107217A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 アンテナ取付け架台

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JP28808295A JPH09107217A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 アンテナ取付け架台

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JPH09107217A true JPH09107217A (ja) 1997-04-22

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JP28808295A Pending JPH09107217A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 アンテナ取付け架台

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JP (1) JPH09107217A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003289220A (ja) * 2001-11-27 2003-10-10 Tdk Corp 透光性電波吸収仕切壁
JP2014072636A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Softbank Mobile Corp アンテナ取付け架台組立キットおよび基地局

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JP2003289220A (ja) * 2001-11-27 2003-10-10 Tdk Corp 透光性電波吸収仕切壁
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