JPH09107330A - 光送受信器、光送受信器の光軸調整方法及び光無線システム - Google Patents
光送受信器、光送受信器の光軸調整方法及び光無線システムInfo
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- JPH09107330A JPH09107330A JP7265306A JP26530695A JPH09107330A JP H09107330 A JPH09107330 A JP H09107330A JP 7265306 A JP7265306 A JP 7265306A JP 26530695 A JP26530695 A JP 26530695A JP H09107330 A JPH09107330 A JP H09107330A
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Abstract
信光の光軸合わせを容易に行うことができる光送受信器
の光軸調整方法を提供することである。 【解決手段】 親機15は通常の光通信を行うための通
信用発光部21と光軸調整用に広指向角の光を出力する
サーチ用発光部22を備える。子機16の光軸合わせを
開始するため、親機15のサーチ用発光部22を点灯
し、広指向角の光を用いて子機16の光軸合わせを行
う。以後は、親機15及び子機16の通信用発光部21
が送出するアイドル光を用いて光軸を調整する。
Description
な光送受信器、光送受信器の光軸調整方法及び光無線シ
ステムに関する。
させて、両者の間で光通信を行う光無線システムが広く
使用されている。光無線システムでは、図14に示すよ
うに、2つの光送受信器50Aと50Bの通信方向(以
下、光軸という。)が一致している場合には、通信が可
能であるが、図15に示すように、光送受信器50Aと
50Bの光軸と他方の光送受信器50との光軸が不一致
の場合には、通信が不可能になる。
4に示すように、各光送受信器50の光軸を互いの通信
方向に向けて調整する必要がある。
に、以下の手順で行われている。まず、一方の光送受信
器50Aから光信号を送信しながら、その光軸を変化さ
せ、他方の光送受信器50Bの受信感度が最も高くなる
状態で一方の光送受信器50Aを仮固定する。次に、他
方の光送受信器50Bから光信号を送信しながらその光
軸を変化させ、一方の光送受信器50Aの受信感度が最
も高くなる状態で他方の光送受信器50Bを仮固定す
る。このようにして光送受信器50Aと50Bの光軸を
合致させた後、両光送受信器50Aと50Bを堅固に固
定する。
軸の調整は、指向性が強くなればなるほど微妙になり、
手動調整では調整に要する時間も増大してしまう。特
に、指向角θが数度以下のような指向性が強い光送受信
器50の場合には、手動による光軸調整は非常に困難で
ある。
調整する技術が特願平4−304638号、特願平5−
277854号等に提案されている。この発明により光
送受信器50の設置時間が短縮され、また、光軸調整技
術を持たない者でも光送受信器50を設置することが可
能になった。
ものは自動化されても、光軸調整の開始の合図は手動で
行う必要がある。また、光軸調整を自動で行うか否かに
かかわらず、一方の光送受信器と他方の光送受信器とを
それぞれ1回ずつ、合計2回の光軸調整が少なくとも必
要である。
尚、以下の説明では、理解を容易にするため、一対の光
送受信器50のうち一方を親機50A、他方を子機50
Bとし、通信相手の所在方向を探して光軸を合わせる動
作をサーチと称する。
ときに、親機50Aの指向角θ内に子機50Bが存在す
る場合には図14に示すように子機50Bは親機50A
からの光を受信可能である。しかし、図15に示すよう
に、親機50Aの指向角θの外に子機50Bが位置する
場合には、子機50Bは親機50Aの方向を探すことが
できない。
Bの方向にある程度合っていることが光軸調整の前提に
なる。しかし、親機50Aの指向角θが小さいため、親
機50Aの光軸を子機50Bに合わせること自体が困難
である。親機50Aと子機50Bの光軸が一旦一致した
後に、何らかの理由でその光軸がずれ、再度光軸を調整
する場合にも同様な問題が生じる。
場合、子機50Bの光軸を親機50Aの光軸に一致さ
せ、続いて、親機50Aの光軸を子機50Bの光軸に一
致させることになる。このため、子機50Bの光軸を調
整した後に、親機50Aの光軸を動かすことになり、厳
密には子機50Bと親機50Aの光軸が一致しないこと
になる。
自動化されていない また、光軸調整処理全体としては自動化されていないた
め、調整精度を向上するために、サーチ回数を増加する
と、調整の手間が多くなってしまう。
で、光軸調整を自動化できる光送受信器、光軸調整方
法、及び光無線システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、容易且つ正確に光軸を調整することが
できる光送受信器、光軸調整方法、及び光無線システム
を提供することを他の目的とする。
め、この発明の第1の観点にかかる光送受信器の光軸調
整方法は、光送受信器同士で各々が発する指向性を有す
る通信光の光軸合わせを行う光送受信器の光軸調整方法
において、一方の光送受信器から前記通信光よりも指向
角が大きいサーチガイド光を発光させ、このサーチガイ
ド光を目標にして他方の光送受信器が最初の光軸調整を
行うことを特徴とする。
受信器の光軸調整方法は、光送受信器同士で各々が発す
る指向性を有する通信光の光軸合わせを行う光送受信器
の光軸調整方法において、一方の光送受信器から前記通
信光よりも指向角が大きい特定のパルスパターンの光を
発光させ、この光を受信することにより他方の光送受信
器が光軸調整を開始し、他方の光送受信器から光を発光
させ、一方の光送受信器により他方の光送受信器からの
光を受光することで、両光送受信器間の光軸調整を行
い、光軸調整が所定レベルに達した段階で、前記特定の
パルスパターンの光とは異なる波形のパルスパターンの
光を相手方に送信して光軸調整を終了する、ことを特徴
とする。
受信器の光軸調整方法は、光送受信器同士で各々が発す
る指向性を有する所定の周波数で強度変調された通信光
の光軸合わせを複数回に亘って行う光送受信器の光軸調
整方法において、光送受信器が発する前記通信光よりも
指向角が大きいサーチガイド光を目標にして光送受信器
相互間の通信光の光軸を調整するとともに、前記通信光
の強度変調の周波数を各光軸合わせを行う都度送信側と
受信側とで入れ替えることを特徴とする。
受信器は、所定の指向角を有する通信光を発する通信用
発光部と、光送受信器に前記通信光よりも指向角が大き
いサーチガイド光を発するサーチ用発光部と、外部光を
受光する受光手段と、光軸調整時に前記サーチ用発光部
を発光させ、通信時に前記通信用発光部を発光させ、自
己の光軸調整のために前記受光手段の受光光量が最も大
きくなるように前記通信用発光部とサーチ用発光部と受
光部との指向方向を一体的に制御する制御手段と、を備
えることを特徴とする。
受信器は、光送受信器同士で各々が発する指向性を有す
る通信光の光軸合わせを行って相互間の光無線通信を行
う光無線システムにおいて、光送受信器に前記通信光よ
りも指向角が大きいサーチガイド光を発するサーチ用発
光部と、相手方からの光を受光するサーチ用受光部とを
設け、相手方のサーチ用発光部が発するサーチガイド光
をサーチ用受光部により受光することにより光送受信器
相互間の通信光の光軸を調整することを特徴とする。
る光送受信器、光軸調整方法、及び光無線システムを詳
細に説明する。
実施の形態にかかる光無線システムの構成例を示す。こ
の通信システムは、ケーブル11と、ケーブル11に接
続され、通信機能を備えた複数のLAN接続機器13
と、ケーブル12と、ケーブル12に接続され、通信機
能を備えた複数のLAN接続機器14と、ケーブル11
に接続された第1の光送受信器15と、ケーブル12に
接続された第2の光送受信器16とから構成され、有線
LANの一部を第1の光送受信器15と第2の光送受信
器16からなる光無線LANで置換した構成を有する。
すように、指向角θ0の光通信用の光信号を出力する通
信用発光部21と、指向角θ0よりも大きい指向角θ1を
有する光軸調整用のサーチガイト光SGを発光するサー
チ用発光部22と、受光部23とを備える。第2の光送
受信器16は、図2(B)に示すように、指向角θ0の
光通信用の光信号を出力する通信用発光部21と、受光
部23とを備える。
に、CPU31と、メモリ32と、通信制御部33と、
ステージ34と、ステージ駆動部35と、ドライバ回路
36と、内部バス37とより構成される。
ログラムに従って後述するサーチ動作(光送受信器15
と16の光軸合わせ動作)と通信動作を制御する。メモ
リ32は、CPU31の動作プログラム等を格納する。
通信制御部33はケーブル11とこの光送受信器15の
間のデータ通信を制御する。ステージ34には、通信用
発光部21とサーチ用発光部22と受光部23が固定さ
れている。ステージ駆動部35は、CPU31の制御下
にステージ34の向きを調整して、通信用発光部21と
サーチ用発光部22と受光部23との各光軸(以下、単
に光軸と呼ぶ)をX軸及びY軸方向にスキャンする。ド
ライバ回路36は、CPU31の制御下に、通信用発光
部21を駆動(点灯)し、サーチ用発光部22を駆動
し、受光部23の受信信号を内部バス37を介して通信
制御部33に転送する。
を備えていない点を除けば、図3に示す第1の光送受信
器15の構成と実質的に同一の構成を有する。
16の動作を説明する。通常動作時において、光送受信
器15又は16のCPU31は、ドライバ回路36を介
して通信用発光部21を駆動し、通信制御部33を介し
てライン11、12から供給される信号を対向する光送
受信器16、15に送信する。また、対向する光送受信
器16、15から送信された光信号を受光部23で受信
し、これを通信制御部33を介してライン11、12に
転送する。
の動作及び手順を図4のフローチャートを参照して説明
する。なお、以下の説明では、第1の光送受信器15を
親機とし、第2の光送受信器16を子機とし、通信相手
の所在方向を探してその方向に光軸を合わせる動作をサ
ーチと称する。
部スイッチ等により光軸調整処理の開始を指示する。こ
の指示に応答し、親機15のCPU31は、ドライバ回
路36を介してサーチ用発光部22を点灯させ、サーチ
ガイト光SGを点灯させる(ステップS1)。サーチガ
イド光SGの指向角θ1は大きいため、親機15と子機
16の向きをある程度調整しておけば、図5に示すよう
に、子機16はサーチガイド光SGを受信可能となる。
イッチ等により光軸調整処理の開始を指示する。この指
示に応答し、子機16のCPU31は、サーチ動作を開
始する。即ち、ステージ駆動部35によりステージ34
をスキャンさせ、受光部23の受光光量が最大となるよ
うに子機16の光軸を制御する(ステップS2)。この
状態で、図5に示すように、子機16の光軸はほぼ親機
15の方向に一致する。
フさせ、子機16の通信用発光部21を点灯し、特定の
周波数で強度変調(IM)された光(以下、アイドル光
と呼ぶ)Iを送信させる(ステップS3)。親機15の
CPU31は、サーチ動作を行い、受光部23の受光光
量が最大となるようにステージ駆動部35を介してステ
ージ34の傾き角を制御し、親機15の光軸が子機16
の方向を向くように調整する(ステップS4)。
5の光軸と子機16の光軸はほぼ一致した状態となる。
次に、親機15の通信用発光部21を点灯し、アイドル
光Iを送信させる(ステップS5)。子機16のCPU
31は、受光部23の受光光量が最大となるようにステ
ージ駆動部35を介してステージ34の傾き角を制御
し、子機16の光軸が親機15の方向を向くように調整
する(ステップS6)。
点で、光軸調整処理を終了する。
信システムによれば、親機15のサーチ用発光部22が
指向角の大きいサーチガイド光SGを送信するので、光
軸調整時に、親機15と子機16の光軸をある程度一致
させる処理を簡略化でき、光軸調整処理を容易に行うこ
とができる。
5のサーチ用発光部22のみを点灯させたが、サーチ用
発光部22と通信用発光部21を共に点灯させても良
い。この場合、サーチガイド光SGにより大まかに子機
15の光軸を調整し、続いて、アイドル光Iを用いて比
較的正確に子機16の光軸を親機15に合わせることが
できる。
との光軸が不一致の状態である場合、又は、一致してい
た光軸が不一致の状態になった場合には、子機16の通
信用受発光部21からのアイドル光Iは、親機15の発
光部23に到達せず、親機15は子機16からのアイド
ル光Iを検出できない。このため、親機15と子機16
との間の通信は不可能であり、光軸を調整する作業が必
要になる。そこで、親機15の受光部23が子機からの
アイドル光Iを受信できない時に強制的にサーチ用発光
部22を発光させても良い。
イバ回路36を介して受光部23の出力信号をモニタ
し、受光部23の受信信号レベルが所定のしきい値より
低下すると、ドライバ回路36を介してサーチ用発光部
22を発光させる。
サーチガイト光SGを強制的に発することにより、子機
16側で直に光軸調整処理を開始することができる。ま
た、光軸が一致していて親機15と子機16間で通信を
行っている場合にはサーチガイト光SGが発せられるこ
とはなく、通信の妨げにもならない。
おいては、親機15の通信用発光部21とサーチ用発光
部22を個別に配置したが、通信用発光部21とサーチ
用発光部22を共用してもよい。
素子41とレンズ等からなる光学系42と制御部43と
から構成される。親機15と子機16との光通信時に
は、制御部43は光学系42を制御し、指向角がθ0の
アイドル光Iを生成する。一方、光軸調整時(又は、非
通信時)には、CPU31はドライバ36を介して、光
学系42を制御し、指向角θ1を広く(広指向化)して
サーチガイト光SGを生成する。
おいては、子機16の1回目のサーチが終了した後で
は、子機16の光軸は親機15に合っているものの、親
機15の光軸はまだ子機15に合っていない。このた
め、親機15の受信部23が子機16からのアイドル光
を受光できない虞がある。この問題を解決するため、図
8に示すように、親機15に発光部23とは別にサーチ
専用の指向角の広い受光部24を配置してもよい。サー
チ用受光部24を配置することにより、子機16の1回
目のサーチ動作が終了した後、図9に示すように、子機
16からのアイドル光Iを親機15のサーチ用受光部2
4により受信することができる。即ち、子機16のサー
チ動作を1回行うだけで、子機16からのアイドル光I
を、光軸がまだ子機16に一致していない親機15によ
り受信できる。従って、この受信信号を用いて、親機1
5の光軸を子機16に合わせる動作を自動的に開始でき
る。
形態においては、親機15及び子機16での各サーチ動
作を個別に起動する必要があったが、一連のサーチ動作
を自動的に継続させることも可能である。以下、親機1
5及び子機16のサーチ動作を複数回継続し、光軸があ
る程度の精度で一致したらサーチを終了させるシステム
について説明する。
から親機16(又は、子機15)に図10に示すアイド
ル光Iのオン・オフによる所定の第1のパルスパターン
を送出し、相手側にサーチ動作の終了を通知する。ま
た、複数回のサーチを行い、光軸がある程度の精度で一
致したら、図11に示す第2のパルスパターンを送信
し、相手側に光軸調整処理の終了を通知する。この第2
のパルスパターンはそのオン・オフ周期が第1のパルス
パターンのオン期間よりも十分短く、容易に識別可能で
ある。
参照して説明する。先ず、親機15と子機16に外部よ
り光軸調整処理の開始を指示する。この指示に応答し、
親機15のCPU31はドライバ36を制御してサーチ
ガイド光SGを送信させる(ステップT1)。一方、子
機16のCPU31は、受信光の強度が最も強くなるよ
うに、その光軸を制御する(ステップT2)。子機16
のCPU31はサーチ動作を終了すると、ドライバ回路
36を駆動し、図10に示す第1のパルスパターンを含
むアイドル光Iを通信用発光部21に送信させる(ステ
ップT3)。
SGを発光した後、受光部23の受信レベルと所定のし
きい値とを比較し、図10に示す第1のパルスパターン
の受信を待機する(ステップT4)。第1のパルスパタ
ーンを受信したことをステップT4で判別すると、親機
15のCPU31は、サーチガイド光を消灯した後、子
機16からのアイドル光Iを用いてサーチ動作を開始す
る(ステップT5)。
せ精度を向上する。サーチ動作を複数回実行し、親機1
5と子機16の光軸が所定精度で一致すると(サーチ動
作を所定回数実行すると)、親機15のCPU31は、
ドライバ回路36を介して通信用発光部21に光軸合わ
せの終了合図である第2のパルスパターンを送信させる
(ステップT6)。
通信処理の動作に移る(ステップT7)。また、子機1
8のCPU31は、受光部23の出力信号中に第2のパ
ルスパターンを検出し、一連の光軸調整処理が終了した
ことを判別し(ステップT8)、通常の光通信処理の動
作に移る(ステップT9)。
開始時の指示を行うだけで、以降の一連の光軸合わせ処
理を自動的に実行し、一定の条件で自動的に終了させる
ことができる。
専用の指向角の広い受光部を備えていなくても親機15
の1回目のサーチ動作の合図を手動で行えば、以後の親
機15及び子機16の各サーチ動作を自動的に開始する
ことができる。
おいて、図2に示すサーチ用発光部22と通信用受発光
部21、23が同心円上に配置できない場合、親機15
の光軸が子機16を指向しており、子機16の光軸が親
機15からずれている場合、子機16は、1回目のサー
チを実行し、その後、親機15に第1のパルスパターン
を送信し、親機15のサーチの終了を待つ状態に入る。
しかし、親機15の光軸が子機16に合っているため、
子機16の受信光のレベルがしきい値を越え、子機16
は2回目のサーチを開始する。子機16は、所定回数の
サーチが終了すると、親機15へ第2のパルスパターン
を送信して、通常の通信状態に移行する。
ーチ用発光部に向かってサーチすることになるので、子
機16の通信光は、親機15の通信用受光部23に当た
らず通信できない。その後、手動操作等により、親機1
5にサーチ動作を行わせても、サーチ動作終了後に子機
16のサーチ終了合図を受信できない(既に送出済み)
ため、やはり通信可能状態にならない。つまり、親機の
サーチを待たずに、子機だけがサーチを連続して行うと
いうシーケンス抜けが生ずる。
子機16とで異なる周波数でアイドル光Iの強度変調を
行い、一回のサーチが終了する毎に、送信周波数と受信
周波数を入れ替える方法が有効である。このような構成
によれば、例えば、子機16の1回目のサーチが終了し
た時点で、子機16の送信周波数が切り替わって親機1
5の受信周波数とは異なるため、2回目のサーチを開始
する事態を防止することができる。そして、サーチ終了
を示す第2のパルスパターン信号により、本来の変調及
び復調周波数に戻す。
13を参照して説明する。この例は、サーチ回数を親機
15が1回、子機16が2回とし、親機15にはサーチ
用受光部24を備えておらず、親機の1回目のサーチは
手動で開始されるものとする。また、f1、f2はアイ
ドル光I及びサーチガイド光の強度変調周波数を示す。
し、親機15が周波数f2で強度変調されたアイドル光
及びサーチガイド光を送信し、子機16が周波数f1で
強度変調されたアイドル光を送信している状態におい
て、何らかの原因により、子機16の光軸のみがシフト
したとする。
いていないため、親機15は子機16からのアイドル光
を受光できず、サーチガイド光SGを発光する(ステッ
プP1)。このサーチガイド光SGも周波数f2で強度
変調された光信号とする。子機16は、手動操作等に応
答して、1回目のサーチを実行する(ステップC1)。
子機16は、サーチを完了すると、送信するアイドル光
の変調周波数をf2とし、受信光の変調周波数をf1と
する。続いて、親機15のサーチの終了を待つ状態に入
る(ステップC2)。
機16のサーチ動作が終了したことを判別し、手動操作
等に応答して、送信するアイドル光の変調周波数をf
1、受信光の変調周波数をf2として、親機15はサー
チ動作を開始する(ステップP2)。サーチ動作を終了
すると、親機15は子機16に第1のパターンパルスを
送信し、子機のサーチ動作の終了を待つ状態になる。
調周波数f1であるため、子機16により受信され、子
機16は2回目のサーチ動作を開始する(ステップC
3)。
と、親機15へサーチ終了を示す第2のパルスパターン
信号を送信する(ステップC4)。さらに、アイドル光
の送信周波数(振幅変調の変調周波数)をf1に、アイ
ドル光の受信周波数(振幅変調の変調周波数)をf2に
切り替え(ステップC4)、親機15からの通信光信号
の受信を待機する(ステップC5)。
パターンに応答し、アイドル光の送信周波数をf2に、
受信周波数をf1に変更し、子機16からの通信光信号
の受信を待機する(ステップP4)。
信周波数と送信周波数がサーチ動作毎に変更されるの
で、シーケンス抜けを防止し、適切な光軸調整が可能に
なる。
されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、図
1に示す光通信LANシステム、図2に示す光送受信器
の外観構成、図3に示す光送受信器の回路構成等は例示
であり、実質的に同一の機能が実現できるならば任意に
変更可能である。また、第7の実施の形態においては、
サーチ動作毎に変調周波数を変更したが、光の周波数自
体を変更してもよい。
用の光を利用して光送受信器同士の光軸調整を容易に行
い、また、自動化できる。
ステムの構成例を示す図である。
送受信器の外観構成をそれぞれ示す図である。
ブロック図である。
を示すフローチャートである。
向角を示す説明図である。
成を示す図である。
状態を示す説明図である。
ーン信号を示す図である。
パターン信号を示す図である。
を示すシーケンス図である。
を示すシーケンス図である。
説明図である。
す説明図である。
Claims (12)
- 【請求項1】光送受信器同士で各々が発する指向性を有
する通信光の光軸合わせを行う光送受信器の光軸調整方
法において、一方の光送受信器から前記通信光よりも指
向角が大きいサーチガイド光を発光させ、このサーチガ
イド光を目標にして他方の光送受信器が最初の光軸調整
を行う、ことを特徴とする光送受信器の光軸調整方法。 - 【請求項2】前記一方の光送受信器は、前記他方の光送
受信器からの通信光を受光できないとき、前記サーチガ
イド光を発光し、このサーチガイド光を目標にして他方
の光送受信器が最初の光軸を調整を行う、ことを特徴と
する請求項1に記載の光送受信器の光軸調整方法。 - 【請求項3】他方の光送受信器から前記通信光よりも指
向角が大きいサーチガイド光を発光させ、このサーチガ
イド光を目標にして一方の光送受信器が光軸調整を行
う、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光送受信
器の光軸調整方法。 - 【請求項4】前記サーチガイド光を目標にする両光送受
信器のそれぞれの光軸調整を複数回繰り返す、ことを特
徴とする請求項3に記載の光送受信器の光軸調整方法。 - 【請求項5】両光送受信器の光軸が不一致で、かつ、両
光送受信器の非通信時において、前記サーチガイド光の
指向角を通常より広くして発光する、ことを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1つに記載の光送受信器の光
軸調整方法。 - 【請求項6】光送受信器同士で各々が発する指向性を有
する通信光の光軸合わせを行う光送受信器の光軸調整方
法において、一方の光送受信器から前記通信光よりも指
向角が大きい特定のパルスパターンの光を発光させ、こ
の光を受信することにより他方の光送受信器が光軸調整
を開始し、他方の光送受信器から光を発光させ、一方の
光送受信器により他方の光送受信器からの光を受光する
ことで、両光送受信器間の光軸調整を行い、光軸調整が
所定レベルに達した段階で、前記特定のパルスパターン
の光とは異なる波形のパルスパターンの光を相手方に送
信して光軸調整を終了する、ことを特徴とする光送受信
器の光軸調整方法。 - 【請求項7】光送受信器同士で各々が発する指向性を有
する所定の周波数で強度変調された通信光の光軸合わせ
を複数回に亘って行う光送受信器の光軸調整方法におい
て、光送受信器が発する前記通信光よりも指向角が大き
いサーチガイド光を目標にして光送受信器相互間の通信
光の光軸を調整するとともに、前記通信光の強度変調の
周波数を各光軸合わせを行う都度送信側と受信側とで入
れ替えることを特徴とする光送受信器の光軸調整方法。 - 【請求項8】所定の指向角を有する通信光を発する通信
用発光部と、 光送受信器に前記通信光よりも指向角が大きいサーチガ
イド光を発するサーチ用発光部と、 外部光を受光する受光手段と、 光軸調整時に前記サーチ用発光部を発光させ、通信時に
前記通信用発光部を発光させ、自己の光軸調整のために
前記受光手段の受光光量が最も大きくなるように前記通
信用発光部とサーチ用発光部と受光部との指向方向を一
体的に制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする光送受信器。 - 【請求項9】前記通信用発光部と前記サーチ用発光部
は、光源と前記光源からの光の指向角を調整するための
光学手段とから構成される、ことを特徴とする請求項8
に記載の光送受信器。 - 【請求項10】前記制御手段は、前記サーチ用発光部に
通信相手側の光軸合わせのために前記サーチ用発光部を
発光させ、前記受光部が所定の信号を受信した際に、光
源と前記光源からの光の指向角を調整するための光学手
段とから構成される、ことを特徴とする請求項8に記載
の光送受信器。 - 【請求項11】光送受信器同士で各々が発する指向性を
有する通信光の光軸合わせを行って相互間の光無線通信
を行う光無線システムにおいて、光送受信器に前記通信
光よりも指向角が大きいサーチガイド光を発するサーチ
用発光部と、相手方からの光を受光するサーチ用受光部
とを設け、相手方のサーチ用発光部が発するサーチガイ
ド光をサーチ用受光部により受光することにより光送受
信器相互間の通信光の光軸を調整することを特徴とする
光無線システム。 - 【請求項12】光送受信器同士で各々が発する指向性を
有する通信光の光軸合わせを行って相互間の光無線通信
を行う光無線システムにおいて、光送受信器に前記通信
光よりも指向角が大きいサーチガイド光を発するサーチ
用発光部を設け、このサーチ用発光部が発するサーチガ
イド光を目標にして光送受信器相互間の通信光の光軸を
調整することを特徴とする光無線システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26530695A JP3230961B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 光送受信器の光軸調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26530695A JP3230961B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 光送受信器の光軸調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09107330A true JPH09107330A (ja) | 1997-04-22 |
| JP3230961B2 JP3230961B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=17415371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26530695A Expired - Fee Related JP3230961B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 光送受信器の光軸調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3230961B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001318147A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 移動物体相互の捕捉方法および装置 |
| JP2006067333A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Kddi Corp | データ伝送方法及びシステム、携帯端末装置並びにデータ受信装置 |
| US7257282B2 (en) | 2003-01-06 | 2007-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Process of information transmission in optical circuit device and optical circuit device therefor |
| US12438614B2 (en) | 2022-08-16 | 2025-10-07 | Nec Corporation | Free space optical communication apparatus, free space optical communication system, and free space optical communication method |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP26530695A patent/JP3230961B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001318147A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-16 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 移動物体相互の捕捉方法および装置 |
| US7257282B2 (en) | 2003-01-06 | 2007-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Process of information transmission in optical circuit device and optical circuit device therefor |
| JP2006067333A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Kddi Corp | データ伝送方法及びシステム、携帯端末装置並びにデータ受信装置 |
| US12438614B2 (en) | 2022-08-16 | 2025-10-07 | Nec Corporation | Free space optical communication apparatus, free space optical communication system, and free space optical communication method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3230961B2 (ja) | 2001-11-19 |
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