JPH09107435A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH09107435A JPH09107435A JP26159295A JP26159295A JPH09107435A JP H09107435 A JPH09107435 A JP H09107435A JP 26159295 A JP26159295 A JP 26159295A JP 26159295 A JP26159295 A JP 26159295A JP H09107435 A JPH09107435 A JP H09107435A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャリッジに画像読み取り手段を装着し、原
稿画像を画質良好に読み取りできるインクジェット記録
装置。 【構成】 原稿画像を読み取りするスキャナユニット1
6をキャリッジに記録ヘッド1と同様に着脱可能に装着
し、光源17で原稿を照射し、原稿の光像をセンサ18
は入力して電気変換し、画像処理IC21の蓄積時間制
御に基づいて読み取った画像信号を出力する、画像処理
IC21は蓄積時間を変更可能であり読み取り画像信号
の解像度を良好にすることができる。
稿画像を画質良好に読み取りできるインクジェット記録
装置。 【構成】 原稿画像を読み取りするスキャナユニット1
6をキャリッジに記録ヘッド1と同様に着脱可能に装着
し、光源17で原稿を照射し、原稿の光像をセンサ18
は入力して電気変換し、画像処理IC21の蓄積時間制
御に基づいて読み取った画像信号を出力する、画像処理
IC21は蓄積時間を変更可能であり読み取り画像信号
の解像度を良好にすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャリッジに記録
ヘッドを着脱可能に装着し、前記キャリッジを移動させ
記録ヘッドから記録用液体を記録媒体に向けて吐出させ
記録を行うインクジェット記録装置の技術分野に属し、
特に前記キャリッジに画像読み取り手段を装着可能なイ
ンクジェット記録装置の技術分野に属するものである。
ヘッドを着脱可能に装着し、前記キャリッジを移動させ
記録ヘッドから記録用液体を記録媒体に向けて吐出させ
記録を行うインクジェット記録装置の技術分野に属し、
特に前記キャリッジに画像読み取り手段を装着可能なイ
ンクジェット記録装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】計算機、ワードプロセッサ、ファクシミ
リ装置、複写装置、プリンター等、各種機器において、
用紙等の記録媒体に記録を行う手段として、騒音発生す
ることなく高速な記録が可能、しかもカラー画像の記録
も容易なことからインクジェット記録装置が広く利用さ
れつつある。
リ装置、複写装置、プリンター等、各種機器において、
用紙等の記録媒体に記録を行う手段として、騒音発生す
ることなく高速な記録が可能、しかもカラー画像の記録
も容易なことからインクジェット記録装置が広く利用さ
れつつある。
【0003】インクジェット記録装置に備えた記録ヘッ
ドは、インクジェット記録装置からの信号電流の入力に
より記録媒体に対向した位置からインクを吐出して記録
媒体に文字やイメージ画像等の記録を行う構成となって
いる。
ドは、インクジェット記録装置からの信号電流の入力に
より記録媒体に対向した位置からインクを吐出して記録
媒体に文字やイメージ画像等の記録を行う構成となって
いる。
【0004】なお、記録ヘッドは、記録用紙の幅方向に
往復移動するキャリッジに取り外し可能に装着されてい
る。
往復移動するキャリッジに取り外し可能に装着されてい
る。
【0005】即ち、従来のインクジェット記録装置は、
記録ヘッドを搭載した記録用のプリンタとしての機能を
持ったものだけが、構成されており、さらに、スキャナ
機能を合わせ持ったインクジェット記録装置は、従来存
在していない。 しかし、特公平1−20932号公報、
特公平2−21712号公報、特公平2−21711号
公報には、記録装置のキャリッジ部に着脱自在に画像読
み取り手段を取り付け、スキャナ機能を合わせ持った記
録装置が公告されている。
記録ヘッドを搭載した記録用のプリンタとしての機能を
持ったものだけが、構成されており、さらに、スキャナ
機能を合わせ持ったインクジェット記録装置は、従来存
在していない。 しかし、特公平1−20932号公報、
特公平2−21712号公報、特公平2−21711号
公報には、記録装置のキャリッジ部に着脱自在に画像読
み取り手段を取り付け、スキャナ機能を合わせ持った記
録装置が公告されている。
【0006】しかし、上記公報には、画像読み取りの蓄
積時間及び光源光量の切り換えに関しては記載がない。
積時間及び光源光量の切り換えに関しては記載がない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の記録装置では解像度変換をするには、読み取った画
像データに対してデジタル的にデータを処理したりして
いた。
来の記録装置では解像度変換をするには、読み取った画
像データに対してデジタル的にデータを処理したりして
いた。
【0008】これは、読み取った画像データを間引いて
削除したり、同じデータを幾度も使用して画像を生成し
たりしていた。このため、画像が真実の画像とは、著し
く異なったものになってしまうことがある欠点を有して
いた。
削除したり、同じデータを幾度も使用して画像を生成し
たりしていた。このため、画像が真実の画像とは、著し
く異なったものになってしまうことがある欠点を有して
いた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めになされたもので、キャリッジに画像読み取り手段を
装着して、原稿画像を画質良好に読み取りできるインク
ジェット記録装置の提供を目的とするものである。
めになされたもので、キャリッジに画像読み取り手段を
装着して、原稿画像を画質良好に読み取りできるインク
ジェット記録装置の提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
インクジェット記録装置は、 (1)キャリッジに記録ヘッドを着脱可能に装着し、前
記キャリッジを移動させ記録ヘッドから記録用液体を記
録媒体に向けて吐出させ記録を行うインクジェット記録
装置において、前記キャリッジに記録ヘッドと同様に着
脱可能に装着し原稿画像を読み取りする画像読み取り手
段を有し、該画像読み取り手段は、原稿からの光像入力
を電気変換して蓄積し転送する光電変換の蓄積時間を複
数種類に設定でき、該蓄積時間を選択設定する蓄積時間
切り替え手段を有することを特徴とするインクジェット
記録装置。
インクジェット記録装置は、 (1)キャリッジに記録ヘッドを着脱可能に装着し、前
記キャリッジを移動させ記録ヘッドから記録用液体を記
録媒体に向けて吐出させ記録を行うインクジェット記録
装置において、前記キャリッジに記録ヘッドと同様に着
脱可能に装着し原稿画像を読み取りする画像読み取り手
段を有し、該画像読み取り手段は、原稿からの光像入力
を電気変換して蓄積し転送する光電変換の蓄積時間を複
数種類に設定でき、該蓄積時間を選択設定する蓄積時間
切り替え手段を有することを特徴とするインクジェット
記録装置。
【0011】(2)前記画像読み取り手段は、前記蓄積
時間切り替え手段により画像読み取りの解像度を切り換
えることを特徴とする(1)記載のインクジェット記録
装置。
時間切り替え手段により画像読み取りの解像度を切り換
えることを特徴とする(1)記載のインクジェット記録
装置。
【0012】(3)キャリッジに記録ヘッドを着脱可能
に装着し、前記キャリッジを移動させ記録ヘッドから記
録用液体を記録媒体に向けて吐出させ記録を行うインク
ジェット記録装置において、前記キャリッジに記録ヘッ
ドと同様に着脱可能に装着し原稿画像を読み取りする画
像読み取り手段を有し、該画像読み取り手段は、原稿を
照射する光源の光量を変化させる光源光量変更手段を有
することを特徴とするインクジェット記録装置。
に装着し、前記キャリッジを移動させ記録ヘッドから記
録用液体を記録媒体に向けて吐出させ記録を行うインク
ジェット記録装置において、前記キャリッジに記録ヘッ
ドと同様に着脱可能に装着し原稿画像を読み取りする画
像読み取り手段を有し、該画像読み取り手段は、原稿を
照射する光源の光量を変化させる光源光量変更手段を有
することを特徴とするインクジェット記録装置。
【0013】(4)前記(1)記載の構成に加えて、原
稿を照射する光源の光量を変化させる光源光量変更手段
をも有することを特徴とするインクジェット記録装置。
稿を照射する光源の光量を変化させる光源光量変更手段
をも有することを特徴とするインクジェット記録装置。
【0014】によって、前記の目的を達成するものであ
る。
る。
【0015】
【発明の実施の形態】インクジェット記録装置のキャリ
ッジに、原稿画像を読み取りするスキャナユニットを記
録ヘッドと同様に着脱可能に装着して原稿画像を読み取
りする構成であり、このスキャナユニットの光電変換の
蓄積時間を変えられる手段、光源の光量を変えられる手
段を備えることにより、読み取った画像をより忠実に再
現できるようにしたものである。
ッジに、原稿画像を読み取りするスキャナユニットを記
録ヘッドと同様に着脱可能に装着して原稿画像を読み取
りする構成であり、このスキャナユニットの光電変換の
蓄積時間を変えられる手段、光源の光量を変えられる手
段を備えることにより、読み取った画像をより忠実に再
現できるようにしたものである。
【0016】
【実施例】本発明の実施例であるインクジェット記録装
置は、キャリッジに記録ヘッドを着脱可能に装着し、キ
ャリッジを移動させ記録ヘッドから記録用液体を記録媒
体に向けて吐出させ記録を行うインクジェット記録装置
であって、前記キャリッジに記録ヘッドと同様に画像読
み取り手段を着脱可能に装着して、原稿画像を読み取り
することができる特徴を有している。
置は、キャリッジに記録ヘッドを着脱可能に装着し、キ
ャリッジを移動させ記録ヘッドから記録用液体を記録媒
体に向けて吐出させ記録を行うインクジェット記録装置
であって、前記キャリッジに記録ヘッドと同様に画像読
み取り手段を着脱可能に装着して、原稿画像を読み取り
することができる特徴を有している。
【0017】以下、図面を参照して、実施例の特徴ある
構成、動作について説明する。
構成、動作について説明する。
【0018】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例の装置全体の構成を示すブロック図である。
例の装置全体の構成を示すブロック図である。
【0019】本実施例の記録装置としての動作を、各ブ
ロックの機能及び構造の説明と共に説明する。
ロックの機能及び構造の説明と共に説明する。
【0020】文字あるいは画像等の記録あるいは印字
(以下、記録と記す)する記録データは、ホストコンピ
ュータ11からインタフェース(I/F)10を通じ
て、ホストコンピュータ11と演算制御部8の制御を受
けながら転送が行われ、コントローラ5が記録データを
受け、記録ヘッド1で記録紙(不図示)に記録するデー
タとして加工する。さらに、コントローラ5は、演算制
御部8の制御を受けつつ、記録ヘッド1に、ヘッド接続
線3そしてヘッド接続部2を通じて、記録データを送り
込み、文字あるいは画像等を記録紙に記録する。
(以下、記録と記す)する記録データは、ホストコンピ
ュータ11からインタフェース(I/F)10を通じ
て、ホストコンピュータ11と演算制御部8の制御を受
けながら転送が行われ、コントローラ5が記録データを
受け、記録ヘッド1で記録紙(不図示)に記録するデー
タとして加工する。さらに、コントローラ5は、演算制
御部8の制御を受けつつ、記録ヘッド1に、ヘッド接続
線3そしてヘッド接続部2を通じて、記録データを送り
込み、文字あるいは画像等を記録紙に記録する。
【0021】この時の、機構部の動きを図1および図2
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0022】図2は、機構部の要部構造を示す説明図で
ある。符号15で示す円筒体は、プラテンであり、記録
紙を添接して、演算制御部8、コントローラ5、モータ
ドライバ6に制御されるLFモータ14を有する不図示
の駆動機構により回転し、記録紙を送るとともに記録紙
を保持する記録台となるものである。
ある。符号15で示す円筒体は、プラテンであり、記録
紙を添接して、演算制御部8、コントローラ5、モータ
ドライバ6に制御されるLFモータ14を有する不図示
の駆動機構により回転し、記録紙を送るとともに記録紙
を保持する記録台となるものである。
【0023】プラテン15の円周面に近接して台状のキ
ャリッジ13が、プラテン15の軸方向にそって移動自
在に配置されている。キャリッジ13は、記録時には記
録手段である記録ヘッド1を、画像読み取り時には後述
する画像読み取り手段16を搭載して、それらを記録紙
や画像読み取り用の原稿の面に沿って搬送するものであ
る。キャリッジ13の移動は演算制御部8、コントロー
ラ5、モータドライバ7に制御されるCRモータ12を
有する不図示のキャリッジ駆動機構部により行われる。
ャリッジ13が、プラテン15の軸方向にそって移動自
在に配置されている。キャリッジ13は、記録時には記
録手段である記録ヘッド1を、画像読み取り時には後述
する画像読み取り手段16を搭載して、それらを記録紙
や画像読み取り用の原稿の面に沿って搬送するものであ
る。キャリッジ13の移動は演算制御部8、コントロー
ラ5、モータドライバ7に制御されるCRモータ12を
有する不図示のキャリッジ駆動機構部により行われる。
【0024】また、センサ9によって記録紙あるいは、
画像読み取り用の原稿が不図示の紙置き台にセットされ
ているかどうか、さらに、前記キャリッジ13がスター
トポジションにあるかどうか等を検出するのである。
画像読み取り用の原稿が不図示の紙置き台にセットされ
ているかどうか、さらに、前記キャリッジ13がスター
トポジションにあるかどうか等を検出するのである。
【0025】以上説明した機構部を用いて記録が行われ
るのである。
るのである。
【0026】次に、本実施例装置が画像読み取り装置と
して、動作するときの説明をする。
して、動作するときの説明をする。
【0027】画像読み取り装置として動作するときは、
キャリッジ13に画像読み取り手段であるスキャナユニ
ット16を取外し可能に装着して、原稿(不図示)に対
し記録ヘッド1が記録時に動作した動きと同様な動きで
スキャンする。
キャリッジ13に画像読み取り手段であるスキャナユニ
ット16を取外し可能に装着して、原稿(不図示)に対
し記録ヘッド1が記録時に動作した動きと同様な動きで
スキャンする。
【0028】スキャナユニット16の中にある光源17
が原稿に対して照射し、文字あるいは画像等の反射光を
光電変換特性を持つセンサ18が検出する。センサ18
で検出し出力された信号を増幅器19で、アナログ/デ
ジタル変換器(以下、A/Dと記す)20で扱うのに最
適なレベルまで増幅し、A/D20に入力する。A/D
20でデジタルデータに変換したものを画像処理IC2
1でシェーディング補正、2値化等の補正あるいは画像
処理を行い、画像データとして本体装置に転送するので
ある。
が原稿に対して照射し、文字あるいは画像等の反射光を
光電変換特性を持つセンサ18が検出する。センサ18
で検出し出力された信号を増幅器19で、アナログ/デ
ジタル変換器(以下、A/Dと記す)20で扱うのに最
適なレベルまで増幅し、A/D20に入力する。A/D
20でデジタルデータに変換したものを画像処理IC2
1でシェーディング補正、2値化等の補正あるいは画像
処理を行い、画像データとして本体装置に転送するので
ある。
【0029】この転送は、記録時の記録データの流れと
は逆の経路を通って、ホストコンピュータ11に送られ
る。即ち、画像処理IC21からヘッド接続部2、ヘッ
ド接続線3、コントローラ5、インタフェース10、を
通してホストコンピュータ11に画像データを送り込む
のである。この時、コントローラ5は、画像処理IC2
1から受けた画像データをインタフェース10で送り易
い形、或は、ホストコンピュータ11が扱易い形にし
て、演算制御部8の制御を受けながら転送して行くので
ある。
は逆の経路を通って、ホストコンピュータ11に送られ
る。即ち、画像処理IC21からヘッド接続部2、ヘッ
ド接続線3、コントローラ5、インタフェース10、を
通してホストコンピュータ11に画像データを送り込む
のである。この時、コントローラ5は、画像処理IC2
1から受けた画像データをインタフェース10で送り易
い形、或は、ホストコンピュータ11が扱易い形にし
て、演算制御部8の制御を受けながら転送して行くので
ある。
【0030】この時の、機構部の動作は、記録時の機構
部の動きとほとんど同様な動作をする。
部の動きとほとんど同様な動作をする。
【0031】即ち、画像読み取り用の原稿をプラテン1
5に添接し、前述した記録時と同様にプラテン15が不
図示の駆動機構により回転し原稿を送るとともに原稿を
保持した原稿台となる。
5に添接し、前述した記録時と同様にプラテン15が不
図示の駆動機構により回転し原稿を送るとともに原稿を
保持した原稿台となる。
【0032】さらに、キャリッジ13は画像読み取り手
段であるスキャナユニット16を搭載して画像読み取り
用の原稿の面に沿って搬送し原稿画像を読み取るのであ
る。キャリッジ13の移動は記録時と同様に不図示のキ
ャリッジ駆動機構部により行われる。また、センサ9
は、前述した動作と同様に動作する。
段であるスキャナユニット16を搭載して画像読み取り
用の原稿の面に沿って搬送し原稿画像を読み取るのであ
る。キャリッジ13の移動は記録時と同様に不図示のキ
ャリッジ駆動機構部により行われる。また、センサ9
は、前述した動作と同様に動作する。
【0033】上記のように画像読み取り動作のときも、
機構部は記録動作時と同様な動きをするのである。
機構部は記録動作時と同様な動きをするのである。
【0034】次に、本発明の主要を特徴部分である蓄積
時間を変える方法と光源の光量を変える部分について説
明する。
時間を変える方法と光源の光量を変える部分について説
明する。
【0035】光電変換素子であるセンサ18は、画像読
み取りを行う時に受光光量を電荷に変換するために蓄積
時間という、受光して電気信号に変換出力するまでのあ
る程度の時間を必要とする。
み取りを行う時に受光光量を電荷に変換するために蓄積
時間という、受光して電気信号に変換出力するまでのあ
る程度の時間を必要とする。
【0036】本実施例のセンサ18は、128画素分の
センサを構成しているもので説明する。
センサを構成しているもので説明する。
【0037】図3は、蓄積時間とセンサ出力信号の説明
図である。図3に示す30が、前記説明のシステムでの
蓄積時間を設定する信号である。この蓄積時間T1に対
して、ある画像を読み取った時、センサ18が出力した
電気信号波形が図示の31となる。
図である。図3に示す30が、前記説明のシステムでの
蓄積時間を設定する信号である。この蓄積時間T1に対
して、ある画像を読み取った時、センサ18が出力した
電気信号波形が図示の31となる。
【0038】従って、原稿と読み取り画素の説明図であ
る図4に示すように原稿に対して、本体装置のキャリッ
ジの移動速度を一定とすると、ある解像度に対して蓄積
時間T1がキャリッジ移動方向の1画素分に相当するこ
とになる。従って、キャリッジ13に搭載された状態で
のスキャナユニット16の移動速度と蓄積時間T1によ
って読み取る画素の大きさが決まり、解像度が決まって
くる。センサ18もその画素の大きさ分をそのまま画像
データとしている。即ち、原稿の画像を忠実に読み取っ
ていることになる。
る図4に示すように原稿に対して、本体装置のキャリッ
ジの移動速度を一定とすると、ある解像度に対して蓄積
時間T1がキャリッジ移動方向の1画素分に相当するこ
とになる。従って、キャリッジ13に搭載された状態で
のスキャナユニット16の移動速度と蓄積時間T1によ
って読み取る画素の大きさが決まり、解像度が決まって
くる。センサ18もその画素の大きさ分をそのまま画像
データとしている。即ち、原稿の画像を忠実に読み取っ
ていることになる。
【0039】ここで図4におけるキャリッジ移動方向の
解像度を1/2にする方法を説明する。
解像度を1/2にする方法を説明する。
【0040】蓄積時間T1を示す信号30の間にあるパ
ルスを間引いた状態にした信号32を画像処理IC21
で発生させる。これは、蓄積時間にすると2×T1の時
間分、画素の大きさにするとキャリッジの移動方向で
は、前記説明での画素の大きさの2倍の寸法分を読み取
っていることになる。即ち、解像度は1/2に変換され
ていることになる。しかし原稿にある画像情報として
は、忠実に画像データに変換されている。
ルスを間引いた状態にした信号32を画像処理IC21
で発生させる。これは、蓄積時間にすると2×T1の時
間分、画素の大きさにするとキャリッジの移動方向で
は、前記説明での画素の大きさの2倍の寸法分を読み取
っていることになる。即ち、解像度は1/2に変換され
ていることになる。しかし原稿にある画像情報として
は、忠実に画像データに変換されている。
【0041】この蓄積時間信号30のパルスの間引きを
し蓄積時間信号32を生成する手段としては、記録装置
本体の演算制御部8、コントローラ5等で作られた信号
が時間T1の周期で画像処理IC21に入力されスキャ
ナユニット内で同期を取りセンサ18に入力されている
信号であるから、汎用のロジック回路であるカウンター
等を用いて、2ヶのパルスに1ヶを出力することで作る
ことができるのは、言うまでもない。
し蓄積時間信号32を生成する手段としては、記録装置
本体の演算制御部8、コントローラ5等で作られた信号
が時間T1の周期で画像処理IC21に入力されスキャ
ナユニット内で同期を取りセンサ18に入力されている
信号であるから、汎用のロジック回路であるカウンター
等を用いて、2ヶのパルスに1ヶを出力することで作る
ことができるのは、言うまでもない。
【0042】この時、センサ出力信号33の信号レベル
は、蓄積時間がT1の2倍になる、このためセンサ18
がリニアに変化することから、ほぼ2倍のレベルとなる
(信号33の点線部)。これは、センサ18の出力振
幅、増幅器19、A/D変換器20の入力レベル等に対
する性能の余裕度が有る場合は、このままで、より忠実
な画像読み取りが構成できる。
は、蓄積時間がT1の2倍になる、このためセンサ18
がリニアに変化することから、ほぼ2倍のレベルとなる
(信号33の点線部)。これは、センサ18の出力振
幅、増幅器19、A/D変換器20の入力レベル等に対
する性能の余裕度が有る場合は、このままで、より忠実
な画像読み取りが構成できる。
【0043】しかしながら一般的には、センサ18の可
能出力振幅、増幅器19の最大振幅定格、A/D変換器
20の許容入力レベル・分解能等に限界があり、またそ
の部品の性能を効率良く最大限に利用するように近付け
て設計されるため信号33の点線部の状態になったとこ
ろで、前記センサ18、増幅器19、A/D変換器20
のどこかで信号が飽和する等の障害が発生し、忠実な画
像読み取りができなくなることもある。
能出力振幅、増幅器19の最大振幅定格、A/D変換器
20の許容入力レベル・分解能等に限界があり、またそ
の部品の性能を効率良く最大限に利用するように近付け
て設計されるため信号33の点線部の状態になったとこ
ろで、前記センサ18、増幅器19、A/D変換器20
のどこかで信号が飽和する等の障害が発生し、忠実な画
像読み取りができなくなることもある。
【0044】そこで、この状態をなくし忠実な画像読み
取りが可能な構成とするため、光源17の光量を減少さ
せる手段を持つこととする。
取りが可能な構成とするため、光源17の光量を減少さ
せる手段を持つこととする。
【0045】例えば、光源17がLEDの場合、光源の
駆動回路の説明図である図5に示すように、電流制限抵
抗34,35により電流が決められLEDの発光量もほ
ぼ電流量に比例する。従って、信号30の蓄積時間T1
のときは、制限抵抗34のRを用いるスイッチ36を導
通状態にする。
駆動回路の説明図である図5に示すように、電流制限抵
抗34,35により電流が決められLEDの発光量もほ
ぼ電流量に比例する。従って、信号30の蓄積時間T1
のときは、制限抵抗34のRを用いるスイッチ36を導
通状態にする。
【0046】信号32の蓄積時間2T1を用いて解像度
1/2にしたときは、制限抵抗2Rを用いるスイッチ3
7だけを導通状態にして光源17の光量を調整する。
1/2にしたときは、制限抵抗2Rを用いるスイッチ3
7だけを導通状態にして光源17の光量を調整する。
【0047】このようにして、センサ出力信号レベルを
信号31のレベルとほぼ同レベルの信号33の実線部と
することができ、解像度を変えたときでも、忠実な画像
読み取りが実現できる事になる。
信号31のレベルとほぼ同レベルの信号33の実線部と
することができ、解像度を変えたときでも、忠実な画像
読み取りが実現できる事になる。
【0048】(第2実施例)前記の第1実施例では、も
との画像の2画素分を1画素にすることで解像度を変え
ている。従って、同様に蓄積時間パルス信号30のパル
ス3ヶを1ヶに間引くとか、4ヶを1ヶに間引くとかの
解像度変換ができることは、言うまでもない。
との画像の2画素分を1画素にすることで解像度を変え
ている。従って、同様に蓄積時間パルス信号30のパル
ス3ヶを1ヶに間引くとか、4ヶを1ヶに間引くとかの
解像度変換ができることは、言うまでもない。
【0049】(第3実施例)前記の第1実施例では、も
との画像の2画素分を1画素とすることで解像度を変え
ている。しかしながら、蓄積時間T1で読み取ったデー
タを隣り合った2ヶのデータを算術的に平均して1画素
分のデータとする等により、解像度を変えることも可能
であることは、言うまでもない。
との画像の2画素分を1画素とすることで解像度を変え
ている。しかしながら、蓄積時間T1で読み取ったデー
タを隣り合った2ヶのデータを算術的に平均して1画素
分のデータとする等により、解像度を変えることも可能
であることは、言うまでもない。
【0050】第1実施例では、紙送り方向の解像度変換
は、説明してないが、前記と同様に算術的に平均をする
こと、画像データを数個おきに間引いてしまうこと等に
より、解像度変換ができる。
は、説明してないが、前記と同様に算術的に平均をする
こと、画像データを数個おきに間引いてしまうこと等に
より、解像度変換ができる。
【0051】(第4実施例)前記の第1実施例では、光
源の光量を変えることで、センサ出力レベルを調整して
いるが、増幅器19のゲイン、A/D変換器20の許容
入力レベル等を調整することで同様の効果を得ることが
できる。
源の光量を変えることで、センサ出力レベルを調整して
いるが、増幅器19のゲイン、A/D変換器20の許容
入力レベル等を調整することで同様の効果を得ることが
できる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
前記の構成とすることにより、解像度を減らしても、読
み取り画像の画質を忠実に読み取り、再現することが出
来る効果を有する。
前記の構成とすることにより、解像度を減らしても、読
み取り画像の画質を忠実に読み取り、再現することが出
来る効果を有する。
【0053】さらに、本体装置側は、解像度が変わって
も同じ制御でよく、複雑な制御が増加することもなく構
成することができ、メモリ等の増加が避けられコストダ
ウンできる効果もある。
も同じ制御でよく、複雑な制御が増加することもなく構
成することができ、メモリ等の増加が避けられコストダ
ウンできる効果もある。
【0054】また、原稿を照射するLEDの使用電流を
減らすことからLEDの寿命が延びること、さらに省エ
ネルギーにもなる効果をも有する。
減らすことからLEDの寿命が延びること、さらに省エ
ネルギーにもなる効果をも有する。
【図1】 実施例装置の全体ブロック構成の説明図であ
る。
る。
【図2】 実施例の機構部の要部構造の説明図である。
【図3】 実施例の蓄積時間とセンサ出力信号の説明図
である。
である。
【図4】 実施例の原稿と読み取り画素の説明図であ
る。
る。
【図5】 実施例の光源駆動回路の説明図である。
1 記録ヘッド 2 ヘッド接続部 3 ヘッド接続線 13 キャリッジ 15 プラテン 16 スキャナユニット(画像読み取り手段) 18 センサ 21 画像処理IC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 107 B41J 3/04 101Z (72)発明者 大河原 実 埼玉県秩父市大字下影森1248番地 キヤノ ン電子株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 キャリッジに記録ヘッドを着脱可能に装
着し、前記キャリッジを移動させ記録ヘッドから記録用
液体を記録媒体に向けて吐出させ記録を行うインクジェ
ット記録装置において、 前記キャリッジに記録ヘッドと同様に着脱可能に装着し
原稿画像を読み取りする画像読み取り手段を有し、 該画像読み取り手段は、原稿からの光像入力を電気変換
して蓄積し転送する光電変換の蓄積時間を複数種類に設
定でき、該蓄積時間を選択設定する蓄積時間切り替え手
段を有することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記画像読み取り手段は、前記蓄積時間
切り替え手段により画像読み取りの解像度を切り換える
ことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装
置。 - 【請求項3】 キャリッジに記録ヘッドを着脱可能に装
着し、前記キャリッジを移動させ記録ヘッドから記録用
液体を記録媒体に向けて吐出させ記録を行うインクジェ
ット記録装置において、 前記キャリッジに記録ヘッドと同様に着脱可能に装着し
原稿画像を読み取りする画像読み取り手段を有し、 該画像読み取り手段は、原稿を照射する光源の光量を変
化させる光源光量変更手段を有することを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の構成に加えて、原稿を照
射する光源の光量を変化させる光源光量変更手段をも有
することを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26159295A JPH09107435A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26159295A JPH09107435A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09107435A true JPH09107435A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17364066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26159295A Withdrawn JPH09107435A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09107435A (ja) |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP26159295A patent/JPH09107435A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |