JPH09108295A - 鼻腔洗浄器 - Google Patents
鼻腔洗浄器Info
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- JPH09108295A JPH09108295A JP7267183A JP26718395A JPH09108295A JP H09108295 A JPH09108295 A JP H09108295A JP 7267183 A JP7267183 A JP 7267183A JP 26718395 A JP26718395 A JP 26718395A JP H09108295 A JPH09108295 A JP H09108295A
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭をはじめとするさまざまな場所におい
て、水の勢いの調節を簡単にできる鼻腔洗浄器を提供す
る。 【構成】 鼻の穴に密着するような形状に成形してある
先端部を有する管状の本体10と、本体10に水を送給
するホース20と、本体10の一部またはホース20の
一部に取りつける水量調節用のコック30と、水道の蛇
口とコック30との間に設けた浄水器40とで少なくと
も構成される。
て、水の勢いの調節を簡単にできる鼻腔洗浄器を提供す
る。 【構成】 鼻の穴に密着するような形状に成形してある
先端部を有する管状の本体10と、本体10に水を送給
するホース20と、本体10の一部またはホース20の
一部に取りつける水量調節用のコック30と、水道の蛇
口とコック30との間に設けた浄水器40とで少なくと
も構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鼻腔洗浄器に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、風邪の予防等の民間療法として、
コップ等の容器に満たした塩水等を鼻から吸って口に出
し、鼻腔内を洗浄する方法があった。また、医療機関で
行われる鼻腔内の洗浄には、動力ポンプを用いて鼻腔内
に洗浄水を送り込む本格的な装置が用いられていた。し
かし、これらの方法では例えば、1)前者の場合は慣れな
いとなかなかうまくできずにむせたりすることもある、
2)後者の場合は装置が高価であって民間で気軽に使えな
い、等の問題があった。この問題を解決するため、実開
平6-61241 号公報(以下、公報)に、使用が容易でしか
も簡素で低廉な器具として、水の落差を利用して鼻腔内
を洗浄する鼻腔洗浄器具が提案されている。
コップ等の容器に満たした塩水等を鼻から吸って口に出
し、鼻腔内を洗浄する方法があった。また、医療機関で
行われる鼻腔内の洗浄には、動力ポンプを用いて鼻腔内
に洗浄水を送り込む本格的な装置が用いられていた。し
かし、これらの方法では例えば、1)前者の場合は慣れな
いとなかなかうまくできずにむせたりすることもある、
2)後者の場合は装置が高価であって民間で気軽に使えな
い、等の問題があった。この問題を解決するため、実開
平6-61241 号公報(以下、公報)に、使用が容易でしか
も簡素で低廉な器具として、水の落差を利用して鼻腔内
を洗浄する鼻腔洗浄器具が提案されている。
【0003】図3は、上述の公報に開示の鼻腔洗浄器具
100の外観図である。この鼻腔洗浄器具100は、底
に穴の開いた容器Aと、その穴に接続した、先端が鼻の
穴に密着するような形状になっている管Bとからなる。
容器Aに洗浄水を入れ、管の先端を鼻の穴に差し込み、
容器Aを鼻の高さより高く持ち上げると、水の落差が生
じ、容器内の洗浄水が管を通り、管の先端から飛び出し
て鼻腔内を洗浄するという仕組みである。
100の外観図である。この鼻腔洗浄器具100は、底
に穴の開いた容器Aと、その穴に接続した、先端が鼻の
穴に密着するような形状になっている管Bとからなる。
容器Aに洗浄水を入れ、管の先端を鼻の穴に差し込み、
容器Aを鼻の高さより高く持ち上げると、水の落差が生
じ、容器内の洗浄水が管を通り、管の先端から飛び出し
て鼻腔内を洗浄するという仕組みである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した公報
に開示の鼻腔洗浄器具では、洗浄水を用意しなければな
らないので、時と場所を選ばずに手軽に使用することが
できない。また、水の落差を利用するため、洗浄水の量
により水の勢いは調節できるものの、使用者にとって最
適な水量にすることは難しい。また、途中で水を止めた
り、水の勢い(水圧)に強弱をつけたり等の微調整がで
きない。
に開示の鼻腔洗浄器具では、洗浄水を用意しなければな
らないので、時と場所を選ばずに手軽に使用することが
できない。また、水の落差を利用するため、洗浄水の量
により水の勢いは調節できるものの、使用者にとって最
適な水量にすることは難しい。また、途中で水を止めた
り、水の勢い(水圧)に強弱をつけたり等の微調整がで
きない。
【0005】近年、汚染された外気によって鼻の粘膜が
痛むことも多い。また、風邪の予防、風邪にかかったと
きの鼻づまりにも鼻腔の洗浄は必要である。その他、花
粉症等のアレルギー性鼻炎の人も増加し続けており、こ
のため、時と場所を選ばずに手軽に使用できる鼻腔洗浄
器が望まれる。この発明は、家庭、仕事場、旅行先な
ど、さまざまな場所で使用したい時に手軽に使用でき、
しかも水の勢いを簡単に調節できる鼻腔洗浄器を提供す
る。
痛むことも多い。また、風邪の予防、風邪にかかったと
きの鼻づまりにも鼻腔の洗浄は必要である。その他、花
粉症等のアレルギー性鼻炎の人も増加し続けており、こ
のため、時と場所を選ばずに手軽に使用できる鼻腔洗浄
器が望まれる。この発明は、家庭、仕事場、旅行先な
ど、さまざまな場所で使用したい時に手軽に使用でき、
しかも水の勢いを簡単に調節できる鼻腔洗浄器を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の鼻
腔洗浄器によれば、以下の〜を少なくとも具えたこ
とを特徴とする。
腔洗浄器によれば、以下の〜を少なくとも具えたこ
とを特徴とする。
【0007】鼻の穴に密着するような形状に成形して
ある先端部を有する管状の本体。本体の形状は、片手で
握りやすい大きさおよび形状を有するものが望ましい。
形状は種々のものとでき、側面が直線である円柱形状で
も、側面が曲率を持っていてもよい。
ある先端部を有する管状の本体。本体の形状は、片手で
握りやすい大きさおよび形状を有するものが望ましい。
形状は種々のものとでき、側面が直線である円柱形状で
も、側面が曲率を持っていてもよい。
【0008】本体に水を送給するホース。ホースは柔
軟性のある材料を用いるのが好ましい。例えば、半透明
のシリコン性等の材料は好適である。
軟性のある材料を用いるのが好ましい。例えば、半透明
のシリコン性等の材料は好適である。
【0009】本体の一部またはホースの一部に取りつ
ける水量調節用のコック。コックは、水道から送給され
た水の量と勢いを調節するものである。
ける水量調節用のコック。コックは、水道から送給され
た水の量と勢いを調節するものである。
【0010】水道の蛇口とコックとの間に設けた浄水
器。蛇口とコックの間、例えばホースの先端等に、アク
アタップW(商品名、クリタック社製)等の市販の小型
浄水器を取りつける。このことにより、水道の水からカ
ルキ、ごみ、鉄錆等を除去して、洗浄に適した水を本体
に送給することができる。
器。蛇口とコックの間、例えばホースの先端等に、アク
アタップW(商品名、クリタック社製)等の市販の小型
浄水器を取りつける。このことにより、水道の水からカ
ルキ、ごみ、鉄錆等を除去して、洗浄に適した水を本体
に送給することができる。
【0011】上述のホースの一部に取りつける水量調節
用のコックにより、水道から送給される水の量を調節し
て、本体の先端から飛び出す水の量や勢いを調節でき
る。また、水道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器に
より、水道から送給される水を清浄にするため、清浄な
水で鼻腔の洗浄を行うことができる。また、本体は片手
で握りやすい大きさにして、プラスチック樹脂等の軽く
丈夫な素材を用いると、使用しやすく疲れない。このた
め、本格的な動力装置等を必要とせずに、初心者でも使
用しやすい鼻腔洗浄器とすることができる。
用のコックにより、水道から送給される水の量を調節し
て、本体の先端から飛び出す水の量や勢いを調節でき
る。また、水道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器に
より、水道から送給される水を清浄にするため、清浄な
水で鼻腔の洗浄を行うことができる。また、本体は片手
で握りやすい大きさにして、プラスチック樹脂等の軽く
丈夫な素材を用いると、使用しやすく疲れない。このた
め、本格的な動力装置等を必要とせずに、初心者でも使
用しやすい鼻腔洗浄器とすることができる。
【0012】また、これら本体、コック、ホースおよび
浄水器は、互いに取りはずし自在にすることができるた
め、分解して小さくしまいこむこともでき、持ち運びに
便利である。
浄水器は、互いに取りはずし自在にすることができるた
め、分解して小さくしまいこむこともでき、持ち運びに
便利である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図2を参照して、こ
の発明の実施の形態につき説明をする。各図は、発明が
理解できる程度に各構成成分の寸法、形状、および配置
関係を概略的に示してある。また、以下の説明において
特定の材料および条件等を用いることがあるが、これら
材料および条件は好適例の一つにすぎず、したがって何
らこれに限定されるものではない。
の発明の実施の形態につき説明をする。各図は、発明が
理解できる程度に各構成成分の寸法、形状、および配置
関係を概略的に示してある。また、以下の説明において
特定の材料および条件等を用いることがあるが、これら
材料および条件は好適例の一つにすぎず、したがって何
らこれに限定されるものではない。
【0014】図1は、この発明の鼻腔洗浄器の実施の形
態の一例を示す概略的な外観図(全体図)である。この
発明の鼻腔洗浄器によれば、鼻の穴に密着するような形
状に成形してある先端部を有する管状の本体10を具え
ている。ここでは、曲率を持った筒状の本体10とし
た。筒の両端にいくほど筒の切り口の面の面積は小さく
なっており、縄跳び用の縄等の握りの部分に良く用いら
れる形状と同様の形状である。また、本体10の長さは
約140mmとし、径は、中心の太くなった部分(以
下、胴体部分という)は約20mm、両端の細くなった
部分は約8mm程度とした。このため、本体10は片手
で握りやすい大きさおよび形状となっている。また、本
体10の両端のうちの一方は、そろばんの玉のような形
状に一部を太くした先端部12が形成してある。この先
端部12を鼻の穴に差し込むと、先端部12の一部分が
太くなっているために鼻の穴に密着し、先端部12の先
から飛び出した水が外に漏れたりすることなく鼻腔に送
られる。
態の一例を示す概略的な外観図(全体図)である。この
発明の鼻腔洗浄器によれば、鼻の穴に密着するような形
状に成形してある先端部を有する管状の本体10を具え
ている。ここでは、曲率を持った筒状の本体10とし
た。筒の両端にいくほど筒の切り口の面の面積は小さく
なっており、縄跳び用の縄等の握りの部分に良く用いら
れる形状と同様の形状である。また、本体10の長さは
約140mmとし、径は、中心の太くなった部分(以
下、胴体部分という)は約20mm、両端の細くなった
部分は約8mm程度とした。このため、本体10は片手
で握りやすい大きさおよび形状となっている。また、本
体10の両端のうちの一方は、そろばんの玉のような形
状に一部を太くした先端部12が形成してある。この先
端部12を鼻の穴に差し込むと、先端部12の一部分が
太くなっているために鼻の穴に密着し、先端部12の先
から飛び出した水が外に漏れたりすることなく鼻腔に送
られる。
【0015】また、この発明の鼻腔洗浄器によれば、本
体10に水を送給するホース20を具えている。また、
本体10の一部またはホース20の一部に取りつける水
量調節用のコック30を具えている。ここでは、上述の
本体10の両端のうち、先端部12の設けられていない
残りの一端の一部分に、コック30を挿入するような形
で設けた。コック30のつまみ31を回すことによっ
て、コック30内に設けられた、水を通す貫通穴(図示
せず)の大きさを変化させ、水道の蛇口で粗調整されて
ホース20に送給された水量・水圧を微調整する役割を
果たす。また、コック30が設けてある方の本体10の
一端には、ホース20を差し込むための差し込み口14
が設けてある。そして、この差し込み口14にホース2
0が差し込まれている。ホース20はここでは8mm程
度の径を有する、厚さ約1mmの半透明のシリコン性の
ものとした。コックは、ホース20の一部にはさみ込む
ような形で設けてもよい。
体10に水を送給するホース20を具えている。また、
本体10の一部またはホース20の一部に取りつける水
量調節用のコック30を具えている。ここでは、上述の
本体10の両端のうち、先端部12の設けられていない
残りの一端の一部分に、コック30を挿入するような形
で設けた。コック30のつまみ31を回すことによっ
て、コック30内に設けられた、水を通す貫通穴(図示
せず)の大きさを変化させ、水道の蛇口で粗調整されて
ホース20に送給された水量・水圧を微調整する役割を
果たす。また、コック30が設けてある方の本体10の
一端には、ホース20を差し込むための差し込み口14
が設けてある。そして、この差し込み口14にホース2
0が差し込まれている。ホース20はここでは8mm程
度の径を有する、厚さ約1mmの半透明のシリコン性の
ものとした。コックは、ホース20の一部にはさみ込む
ような形で設けてもよい。
【0016】また、この発明の鼻腔洗浄器によれば、水
道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器を具えている。
図2の(A)および(B)は、この発明の鼻腔洗浄器に
用いられる浄水器の例(浄水器40および42)を概略
的な断面図で示したものである。なお、断面を表すハッ
チングは一部分を除き省略してある。
道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器を具えている。
図2の(A)および(B)は、この発明の鼻腔洗浄器に
用いられる浄水器の例(浄水器40および42)を概略
的な断面図で示したものである。なお、断面を表すハッ
チングは一部分を除き省略してある。
【0017】ここでは、本体10に接続されているのと
反対側のホース20の先端に、亜硫酸カルシウムの層4
0aと活性炭の層40bとで多重ろ過を行う浄水器であ
るアクアタップW(商品名、クリタック社製)に、さら
に消臭剤としてゼオライトの層40cを加え、ホース2
0への差し込み口40dを設けた浄水器40を用いた
(図2の(A)および図1)。この差し込み口40dを
ホース20の先端に取り付け、水道の蛇口にこの浄水器
40を直接着脱させる形にした。浄水器40を用いるこ
とにより、水道の水からカルキ、ごみ、鉄錆等を除去し
て、鼻腔の洗浄に適した水を本体に送給することができ
る。
反対側のホース20の先端に、亜硫酸カルシウムの層4
0aと活性炭の層40bとで多重ろ過を行う浄水器であ
るアクアタップW(商品名、クリタック社製)に、さら
に消臭剤としてゼオライトの層40cを加え、ホース2
0への差し込み口40dを設けた浄水器40を用いた
(図2の(A)および図1)。この差し込み口40dを
ホース20の先端に取り付け、水道の蛇口にこの浄水器
40を直接着脱させる形にした。浄水器40を用いるこ
とにより、水道の水からカルキ、ごみ、鉄錆等を除去し
て、鼻腔の洗浄に適した水を本体に送給することができ
る。
【0018】浄水器は、上記の形態に限らず、例えばペ
ンシル型浄水器42としてもよい(図2の(B))。こ
れは、ホースに近い径を有する細長い筒状の浄水器で、
内部にろ過層を例えば3層程度(42a、42b、42
c)設ける。この浄水器42を、例えばホース20と、
蛇口の形状に合わせて成形された、蛇口との結合部との
間にはさみ込んで設ける(図2の(B)参照)。浄水器
42を設ける位置は、蛇口とコック30との間であれば
よいので、ホース20の一部にはさみ込んで設けてもよ
い。また、ろ過層42a、42b、42cは、浄水器4
0と同様に、亜硫酸カルシウムの層、活性炭の層、ゼオ
ライトの層としても良い。このようなペンシル型浄水器
42は製造が容易で安価にできるため、一回の使用毎に
交換できる挿脱自在型のいわゆる使い捨て型の浄水器と
することができる。このため、頻繁に交換して常に清潔
な状態の浄水器を使用することができる。浄水器は水を
清浄にすることが可能であって、水道の蛇口とコック3
0との間に設けることが可能であれば、上記の形態に限
らない。
ンシル型浄水器42としてもよい(図2の(B))。こ
れは、ホースに近い径を有する細長い筒状の浄水器で、
内部にろ過層を例えば3層程度(42a、42b、42
c)設ける。この浄水器42を、例えばホース20と、
蛇口の形状に合わせて成形された、蛇口との結合部との
間にはさみ込んで設ける(図2の(B)参照)。浄水器
42を設ける位置は、蛇口とコック30との間であれば
よいので、ホース20の一部にはさみ込んで設けてもよ
い。また、ろ過層42a、42b、42cは、浄水器4
0と同様に、亜硫酸カルシウムの層、活性炭の層、ゼオ
ライトの層としても良い。このようなペンシル型浄水器
42は製造が容易で安価にできるため、一回の使用毎に
交換できる挿脱自在型のいわゆる使い捨て型の浄水器と
することができる。このため、頻繁に交換して常に清潔
な状態の浄水器を使用することができる。浄水器は水を
清浄にすることが可能であって、水道の蛇口とコック3
0との間に設けることが可能であれば、上記の形態に限
らない。
【0019】次に、図1を参照して、鼻腔洗浄器の使用
方法について説明をする。まず、本体10の胴体部分を
片手で握り、先端部12を鼻の穴に差し込む。次に、水
道の蛇口をひねって水を出す。水道の水は浄水器40を
通って清浄な水となり、その後ホース20を通って本体
10の差し込み口14に送られる。その後、コック30
を通って適当な量と勢いに調節され、本体10の胴体部
分を通って先端部12に達し、先端部12の先から水が
飛び出して鼻腔内を洗浄する。この順番に限らず、出す
水の量を初めに調節しておいて、使用者に適した水量に
調節した後に、一旦コック30のつまみ31をひねって
水を止め、鼻の穴に差し込んでから再度水を出すように
して使用してもよい。
方法について説明をする。まず、本体10の胴体部分を
片手で握り、先端部12を鼻の穴に差し込む。次に、水
道の蛇口をひねって水を出す。水道の水は浄水器40を
通って清浄な水となり、その後ホース20を通って本体
10の差し込み口14に送られる。その後、コック30
を通って適当な量と勢いに調節され、本体10の胴体部
分を通って先端部12に達し、先端部12の先から水が
飛び出して鼻腔内を洗浄する。この順番に限らず、出す
水の量を初めに調節しておいて、使用者に適した水量に
調節した後に、一旦コック30のつまみ31をひねって
水を止め、鼻の穴に差し込んでから再度水を出すように
して使用してもよい。
【0020】水道の蛇口から出す水の量は、少し多めに
出して鼻腔内の洗浄をしてもよいが、蛇口から断続的に
たらす程度に出して、鼻腔の奥に少しずつ送るようにす
ることもできる。このため、鼻の粘膜が傷んでいると
き、あまり勢いよく洗浄したくないとき、また、使用者
が初心者で加減がわからないとき等に、水の送り方を緩
やかにして洗浄することができる。また、コック30の
つまみ31は貫通穴の完全な開閉も可能であるため、上
述したように手もとで水の送給を一時的に止めたりする
こともできる。このため、例えばコック30の貫通穴を
閉じている間に、もう一方の鼻の穴に差し込んで、再び
つまみ31を開いて水を通し、洗浄すること等もでき
る。
出して鼻腔内の洗浄をしてもよいが、蛇口から断続的に
たらす程度に出して、鼻腔の奥に少しずつ送るようにす
ることもできる。このため、鼻の粘膜が傷んでいると
き、あまり勢いよく洗浄したくないとき、また、使用者
が初心者で加減がわからないとき等に、水の送り方を緩
やかにして洗浄することができる。また、コック30の
つまみ31は貫通穴の完全な開閉も可能であるため、上
述したように手もとで水の送給を一時的に止めたりする
こともできる。このため、例えばコック30の貫通穴を
閉じている間に、もう一方の鼻の穴に差し込んで、再び
つまみ31を開いて水を通し、洗浄すること等もでき
る。
【0021】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の発明の鼻腔洗浄器によれば、浄水器を用いて鼻腔洗浄
器本体に送給する水を清浄にし、コックにより噴出され
る水の量および勢いを自由に調節できる。このため、本
格的な動力装置を必要とせずに、簡単な器具で初心者で
も容易に使用することができる鼻腔洗浄器とすることが
できる。また、本体は握りやすい大きさにして使用しや
すくできる。また、本体、ホース、浄水器、コックはそ
れぞれ取りはずし自在にすることができるため、分解し
て小さくしまいこむこともでき、持ち運びに便利であ
る。
の発明の鼻腔洗浄器によれば、浄水器を用いて鼻腔洗浄
器本体に送給する水を清浄にし、コックにより噴出され
る水の量および勢いを自由に調節できる。このため、本
格的な動力装置を必要とせずに、簡単な器具で初心者で
も容易に使用することができる鼻腔洗浄器とすることが
できる。また、本体は握りやすい大きさにして使用しや
すくできる。また、本体、ホース、浄水器、コックはそ
れぞれ取りはずし自在にすることができるため、分解し
て小さくしまいこむこともでき、持ち運びに便利であ
る。
【0022】したがって、水道さえあれば家庭をはじめ
とするさまざまな場所において、水の勢いの調節を簡単
にできる鼻腔洗浄器を手軽に使用することができる。
とするさまざまな場所において、水の勢いの調節を簡単
にできる鼻腔洗浄器を手軽に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の鼻腔洗浄器の、外観図(全体図)で
ある。
ある。
【図2】(A)および(B)は、用いる浄水器の例を示
す概略的な断面図である。
す概略的な断面図である。
【図3】従来の洗眼器具の全体を示す外観図である。
10:本体 12:先端部 14:差し込み口 20:ホース 30:コック 31:つまみ 40:浄水器 42:浄水器(ペンシル型浄水器)
Claims (2)
- 【請求項1】 鼻の穴に密着するような形状に成形して
ある先端部を有する管状の本体と、 前記本体に水を送給するホースと、 前記本体の一部または前記ホースの一部に取りつける水
量調節用のコックと、 水道の蛇口と前記コックとの間に設けた浄水器とを少な
くとも具えたことを特徴とする鼻腔洗浄器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の鼻腔洗浄器において、
前記浄水器を挿脱自在なペンシル型浄水器としたことを
特徴とする鼻腔洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267183A JPH09108295A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 鼻腔洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267183A JPH09108295A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 鼻腔洗浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108295A true JPH09108295A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17441270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7267183A Pending JPH09108295A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 鼻腔洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108295A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004123750A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Peter Ahnblad | 鼻腔洗浄薬組成物およびこれを用いた鼻腔洗浄器具 |
| WO2013154274A1 (ko) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Lee Boo Kyung | 비공 마사지 기구 |
| CN104055449A (zh) * | 2014-07-15 | 2014-09-24 | 彭艳燕 | 一种新型鼻腔清洁笔 |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP7267183A patent/JPH09108295A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004123750A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Peter Ahnblad | 鼻腔洗浄薬組成物およびこれを用いた鼻腔洗浄器具 |
| WO2013154274A1 (ko) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Lee Boo Kyung | 비공 마사지 기구 |
| CN104055449A (zh) * | 2014-07-15 | 2014-09-24 | 彭艳燕 | 一种新型鼻腔清洁笔 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980818 |