JPH09122155A - 口腔洗浄器 - Google Patents
口腔洗浄器Info
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- JPH09122155A JPH09122155A JP28131695A JP28131695A JPH09122155A JP H09122155 A JPH09122155 A JP H09122155A JP 28131695 A JP28131695 A JP 28131695A JP 28131695 A JP28131695 A JP 28131695A JP H09122155 A JPH09122155 A JP H09122155A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 家庭や身近な場所で、手軽に口腔の洗浄が可
能であり、しかも低廉な洗浄器具を提供する。 【解決手段】 先端に複数の穴11を有する口腔洗浄用
の水噴出部10bを具えた管状の本体10と、本体10
の手で握られる領域と口の中に入れられる領域との間に
設けられた水受け用部材12と、本体10に水を送給す
るホース20と、本体10とホース20との間に取りつ
ける水量調節用のコック30と、水道の蛇口とコック3
0との間に設けた浄水器40とで構成する。
能であり、しかも低廉な洗浄器具を提供する。 【解決手段】 先端に複数の穴11を有する口腔洗浄用
の水噴出部10bを具えた管状の本体10と、本体10
の手で握られる領域と口の中に入れられる領域との間に
設けられた水受け用部材12と、本体10に水を送給す
るホース20と、本体10とホース20との間に取りつ
ける水量調節用のコック30と、水道の蛇口とコック3
0との間に設けた浄水器40とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、口腔(歯、口内、の
ど)の洗浄を行う器具に関する。
ど)の洗浄を行う器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯を磨く、うがいをする、などの
方法により、口腔の洗浄を行うのが一般的であった。口
腔の洗浄の目的は、口内やのどを清潔に保つことにあ
り、虫歯、歯周病、風邪の予防等に有効である。
方法により、口腔の洗浄を行うのが一般的であった。口
腔の洗浄の目的は、口内やのどを清潔に保つことにあ
り、虫歯、歯周病、風邪の予防等に有効である。
【0003】しかし、口内は凹凸が激しく、複雑な形状
をした器官(例えば歯)もあり、これらの方法では隅々
まで十分に洗浄することができなかった。
をした器官(例えば歯)もあり、これらの方法では隅々
まで十分に洗浄することができなかった。
【0004】このため、近年では、口腔の清浄化の補助
剤としてうがい用の薬液を使用する方法が知られてい
る。うがい用の薬液は、歯磨きの後に離れやすくなった
残渣を取り除く働きもある。
剤としてうがい用の薬液を使用する方法が知られてい
る。うがい用の薬液は、歯磨きの後に離れやすくなった
残渣を取り除く働きもある。
【0005】また、歯や口内の洗浄を行う、電動の洗浄
器具も知られている。このタイプの洗浄器具は、先端に
口腔洗浄用の水噴出穴を具えた管状の本体と、この本体
に送給する水を入れる容器と、この容器から本体に水を
送り、かつ水噴出穴から噴出する水の量の調節を行う電
動の装置とから構成されており、装置と本体とはチュー
ブで接続されている。また、装置には電源(コンセン
ト)に接続するためのプラグも具えてある。この洗浄器
具を電源に接続し、装置または本体に具えられているス
イッチを入れ、噴出する水の量を調節して口内、特に歯
を洗浄する。
器具も知られている。このタイプの洗浄器具は、先端に
口腔洗浄用の水噴出穴を具えた管状の本体と、この本体
に送給する水を入れる容器と、この容器から本体に水を
送り、かつ水噴出穴から噴出する水の量の調節を行う電
動の装置とから構成されており、装置と本体とはチュー
ブで接続されている。また、装置には電源(コンセン
ト)に接続するためのプラグも具えてある。この洗浄器
具を電源に接続し、装置または本体に具えられているス
イッチを入れ、噴出する水の量を調節して口内、特に歯
を洗浄する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、うがい用の薬
液は手軽に使用できるものの、医師の監視なしに個人が
各自の方法で使用しても、効果が望めないことが知られ
ている。また、刺激が強いものが多く、口内に傷がある
場合等には使用できないこともある。
液は手軽に使用できるものの、医師の監視なしに個人が
各自の方法で使用しても、効果が望めないことが知られ
ている。また、刺激が強いものが多く、口内に傷がある
場合等には使用できないこともある。
【0007】また、電動の装置による洗浄器具を用いる
と、噴出水の効果で口腔をきれいにすることができる
が、 1)本体を握る手の手元や袖口が濡れたり汚れたりする
ことがある 2)コストが高い という問題がある。また、電動式のため、 3)電源を必要とする 4)使用時にある程度の音が出てしまう ということのために、使用場所が限られてしまうという
問題もある。
と、噴出水の効果で口腔をきれいにすることができる
が、 1)本体を握る手の手元や袖口が濡れたり汚れたりする
ことがある 2)コストが高い という問題がある。また、電動式のため、 3)電源を必要とする 4)使用時にある程度の音が出てしまう ということのために、使用場所が限られてしまうという
問題もある。
【0008】この発明の目的は、家庭や身近な場所で、
手軽に口腔の洗浄が可能であり、しかも低廉な洗浄器具
を提供することにある。
手軽に口腔の洗浄が可能であり、しかも低廉な洗浄器具
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の口
腔洗浄器によれば、次の〜を少なくとも具えたこと
を特徴とする。
腔洗浄器によれば、次の〜を少なくとも具えたこと
を特徴とする。
【0010】先端に複数の穴を有する口腔洗浄用の水
噴出部を具えた管状の本体。
噴出部を具えた管状の本体。
【0011】本体の形状は、片手で握りやすい大きさお
よび形状を有するものが望ましい。例えば、通常の電動
ハブラシに用いられる程度の径を有する握り部(手で握
る部分)と、水噴出部とで本体を構成する。本体の握り
部の形状は種々のものとでき、側面が直線である円柱形
状でも、側面が曲率を持っていてもよい。
よび形状を有するものが望ましい。例えば、通常の電動
ハブラシに用いられる程度の径を有する握り部(手で握
る部分)と、水噴出部とで本体を構成する。本体の握り
部の形状は種々のものとでき、側面が直線である円柱形
状でも、側面が曲率を持っていてもよい。
【0012】また、本体は管状であり、その内部に水を
通す構造となっているため、本体の内部に口内洗浄用の
薬剤等を入れて使用してもよい。
通す構造となっているため、本体の内部に口内洗浄用の
薬剤等を入れて使用してもよい。
【0013】本体の手で握られる領域と水噴出部の口
の中に入れられる領域との間に設けられた水受け用部
材。
の中に入れられる領域との間に設けられた水受け用部
材。
【0014】これは、口腔を洗浄中に、本体の握り部を
握る手や袖口がぬれたり、汚れたりしないように、握り
部の方向に飛んでくる水から、手元を保護するために設
けたものである。握り部の手で握られる領域と水噴出部
の口の中に入れられる領域との間に設け、水を受けるこ
とができればその形状は問わないが、例えば、水噴出部
の軸回りに全周にわたり放射状に設けられ、かつ水噴出
部方向に開口した椀状のもの等にする。材料は種々のも
のとできるが、シリコン等の伸縮性・柔軟性に優れた材
料であれば好適である。
握る手や袖口がぬれたり、汚れたりしないように、握り
部の方向に飛んでくる水から、手元を保護するために設
けたものである。握り部の手で握られる領域と水噴出部
の口の中に入れられる領域との間に設け、水を受けるこ
とができればその形状は問わないが、例えば、水噴出部
の軸回りに全周にわたり放射状に設けられ、かつ水噴出
部方向に開口した椀状のもの等にする。材料は種々のも
のとできるが、シリコン等の伸縮性・柔軟性に優れた材
料であれば好適である。
【0015】また、上述したの本体と、の水受け用
部材とを、抗菌剤入りのプラスチックまたはシリコン等
の材料で形成してもよい。
部材とを、抗菌剤入りのプラスチックまたはシリコン等
の材料で形成してもよい。
【0016】本体に水を送給するホース。
【0017】ホースは柔軟性のある材料を用いるのが好
ましい。例えば、半透明のシリコン性等の材料は好適で
ある。
ましい。例えば、半透明のシリコン性等の材料は好適で
ある。
【0018】本体の一部、ホースの一部、またはこれ
ら本体とホースとの間のいずれかに取りつける水量調節
用のコック。
ら本体とホースとの間のいずれかに取りつける水量調節
用のコック。
【0019】コックは、水道から送給された水の量を調
節するものである。ここで本体に送られる水の量が調節
されて、水噴出部から噴出する水の量と勢いとを調節す
ることができる。
節するものである。ここで本体に送られる水の量が調節
されて、水噴出部から噴出する水の量と勢いとを調節す
ることができる。
【0020】水道の蛇口とコックとの間に設けた浄水
器。
器。
【0021】蛇口とコックの間、例えばホースの先端等
に、アクアタップW(商品名、クリタック社製)等の市
販の小型浄水器を取りつける。このことにより、水道の
水からカルキ、ごみ、鉄錆等を除去して、洗浄に適した
水を本体に送給することができる。
に、アクアタップW(商品名、クリタック社製)等の市
販の小型浄水器を取りつける。このことにより、水道の
水からカルキ、ごみ、鉄錆等を除去して、洗浄に適した
水を本体に送給することができる。
【0022】この発明の口腔洗浄器によれば、本体の一
部、ホースの一部、またはこれら本体とホースとの間の
いずれかに取りつける水量調節用のコックにより、水道
から送給される水の量を調節し、本体の水噴出部から噴
出する水の量と勢いとを調整できる。また、本体の手で
握られる領域と水噴出部の口の中に入れられる領域との
間に設けられた水受け用部材により、噴出した水の飛散
を防止し、使用中に手元が濡れたり汚れたりするのを防
ぐ。また、水道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器に
より、水道から送給される水を清浄にするため、清浄な
水で口腔の洗浄を行うことができる。また、本体は片手
で握りやすい大きさにして、軽く丈夫な素材を用いる
と、使用しやすく疲れない。このため、電動の装置等を
必要とせずに、初心者でも使用しやすい口腔洗浄器とす
ることができる。
部、ホースの一部、またはこれら本体とホースとの間の
いずれかに取りつける水量調節用のコックにより、水道
から送給される水の量を調節し、本体の水噴出部から噴
出する水の量と勢いとを調整できる。また、本体の手で
握られる領域と水噴出部の口の中に入れられる領域との
間に設けられた水受け用部材により、噴出した水の飛散
を防止し、使用中に手元が濡れたり汚れたりするのを防
ぐ。また、水道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器に
より、水道から送給される水を清浄にするため、清浄な
水で口腔の洗浄を行うことができる。また、本体は片手
で握りやすい大きさにして、軽く丈夫な素材を用いる
と、使用しやすく疲れない。このため、電動の装置等を
必要とせずに、初心者でも使用しやすい口腔洗浄器とす
ることができる。
【0023】また、これら本体、水受け用部材、コッ
ク、ホースおよび浄水器は、互いに取りはずし自在にす
ることができるため、分解して小さくしまいこむことも
でき、持ち運び(携帯)に便利である。
ク、ホースおよび浄水器は、互いに取りはずし自在にす
ることができるため、分解して小さくしまいこむことも
でき、持ち運び(携帯)に便利である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態につき説明をする。各図は、発明が理解で
きる程度に各構成成分の寸法、形状、および配置関係を
概略的に示してある。また、以下の説明において特定の
材料および条件等を用いることがあるが、これら材料お
よび条件は好適例の一つにすぎず、したがって何らこれ
に限定されるものではない。
の実施の形態につき説明をする。各図は、発明が理解で
きる程度に各構成成分の寸法、形状、および配置関係を
概略的に示してある。また、以下の説明において特定の
材料および条件等を用いることがあるが、これら材料お
よび条件は好適例の一つにすぎず、したがって何らこれ
に限定されるものではない。
【0025】図1は、この発明の口腔洗浄器の実施の形
態の一例を示す概略的な外観図(全体図)である。この
発明の口腔洗浄器によれば、先端に複数の穴11を有す
る口腔洗浄用の水噴出部10bを具えた本体10を具え
ている。
態の一例を示す概略的な外観図(全体図)である。この
発明の口腔洗浄器によれば、先端に複数の穴11を有す
る口腔洗浄用の水噴出部10bを具えた本体10を具え
ている。
【0026】ここでは、長さ約120mm、径が約20
mmの円柱状の握り部10aと、ほぼ球形の先端に複数
の微小な穴11を有する水噴出部10bとで構成される
本体10とした。このため、本体10は片手で握りやす
い大きさおよび形状となっている。握り部10a、水噴
出部10bはともに中空であり、水道から送給される水
がこれら10a、10bで構成される本体の内部を通っ
て、水噴出部10bの穴から噴出する。水噴出部10a
の先端はすでに述べたようにほぼ球形であり、この球形
の先端のほぼ全面にわたり微小な穴11が設けられてい
るために、本体10に送られてきた水はこの穴11から
放射状に噴出する。このように、均等な勢いで四方に水
が噴出するため、口腔の洗浄に適している。
mmの円柱状の握り部10aと、ほぼ球形の先端に複数
の微小な穴11を有する水噴出部10bとで構成される
本体10とした。このため、本体10は片手で握りやす
い大きさおよび形状となっている。握り部10a、水噴
出部10bはともに中空であり、水道から送給される水
がこれら10a、10bで構成される本体の内部を通っ
て、水噴出部10bの穴から噴出する。水噴出部10a
の先端はすでに述べたようにほぼ球形であり、この球形
の先端のほぼ全面にわたり微小な穴11が設けられてい
るために、本体10に送られてきた水はこの穴11から
放射状に噴出する。このように、均等な勢いで四方に水
が噴出するため、口腔の洗浄に適している。
【0027】また、この発明の口腔洗浄器によれば、本
体10の手で握られる領域と水噴出部10bの口の中に
入れられる領域との間に設けられた水受け用部材12を
具えている。ここでは、握り部10aおよび水噴出部1
0bとの境界に、水噴出部の軸回りに全周にわたり放射
状に延出して設けた。水受け用部材12は、水噴出部1
0b方向に開口した椀状の外観をしている。このため、
口腔を洗浄中に、水噴出部10b側から握り部10aの
方向に飛んでくる水から、手元を保護し、握り部10a
を握る手や袖口がぬれたり、汚れたりしないようにする
ことができる。この水受け用部材12の材料を伸縮性・
柔軟性に優れた材料とすれば、水噴出部10bの軸の分
だけ中心部に貫通孔を設けた水受け用部材を着脱自在に
設けることができる。
体10の手で握られる領域と水噴出部10bの口の中に
入れられる領域との間に設けられた水受け用部材12を
具えている。ここでは、握り部10aおよび水噴出部1
0bとの境界に、水噴出部の軸回りに全周にわたり放射
状に延出して設けた。水受け用部材12は、水噴出部1
0b方向に開口した椀状の外観をしている。このため、
口腔を洗浄中に、水噴出部10b側から握り部10aの
方向に飛んでくる水から、手元を保護し、握り部10a
を握る手や袖口がぬれたり、汚れたりしないようにする
ことができる。この水受け用部材12の材料を伸縮性・
柔軟性に優れた材料とすれば、水噴出部10bの軸の分
だけ中心部に貫通孔を設けた水受け用部材を着脱自在に
設けることができる。
【0028】上述した本体10を構成する、握り部10
aおよび水噴出部10bと、水受け用部材12とを、抗
菌剤入りのシリコンまたはプラスチック等の材料により
形成するのが好適である。
aおよび水噴出部10bと、水受け用部材12とを、抗
菌剤入りのシリコンまたはプラスチック等の材料により
形成するのが好適である。
【0029】また、この発明の口腔洗浄器によれば、本
体10に水を送給するホース20を具えている。また、
本体10の一部、ホース20の一部、またはこれら本体
10とホース20との間のいずれかに取りつける水量調
節用のコック30を具えている。ここでは、上述の本体
10とホース20との間に、コック30を挿入するよう
な形で設けた。コック30のつまみ31を回すことによ
って、コック30内に設けられた、水を通す貫通穴(図
示せず)の大きさを変化させ、水道の蛇口で粗調整され
てホース20に送給された水量・水圧を微調整する役割
を果たす。また、コック30の一端には、ホース20を
差し込むための差し込み口32が設けてある。そして、
この差し込み口32にホース20が差し込まれている。
ホース20はここでは8mm程度の径を有する、厚さ約
1mmの半透明のシリコン性のものとした。コックは、
ホース20の一部にはさみ込むような形で設けてもよ
い。
体10に水を送給するホース20を具えている。また、
本体10の一部、ホース20の一部、またはこれら本体
10とホース20との間のいずれかに取りつける水量調
節用のコック30を具えている。ここでは、上述の本体
10とホース20との間に、コック30を挿入するよう
な形で設けた。コック30のつまみ31を回すことによ
って、コック30内に設けられた、水を通す貫通穴(図
示せず)の大きさを変化させ、水道の蛇口で粗調整され
てホース20に送給された水量・水圧を微調整する役割
を果たす。また、コック30の一端には、ホース20を
差し込むための差し込み口32が設けてある。そして、
この差し込み口32にホース20が差し込まれている。
ホース20はここでは8mm程度の径を有する、厚さ約
1mmの半透明のシリコン性のものとした。コックは、
ホース20の一部にはさみ込むような形で設けてもよ
い。
【0030】また、この発明の口腔洗浄器によれば、水
道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器を具えている。
図2の(A)および(B)は、この発明の口腔洗浄器に
用いられる浄水器の例(浄水器40および42)を概略
的な断面図で示したものである。なお、断面を表すハッ
チングは一部分を除き省略してある。
道の蛇口とコックとの間に設けた浄水器を具えている。
図2の(A)および(B)は、この発明の口腔洗浄器に
用いられる浄水器の例(浄水器40および42)を概略
的な断面図で示したものである。なお、断面を表すハッ
チングは一部分を除き省略してある。
【0031】ここでは、本体10に接続されているのと
反対側のホース20の先端に、亜硫酸カルシウムの層4
0aと活性炭の層40bとで多重ろ過を行う浄水器であ
るアクアタップW(商品名、クリタック社製)に、さら
に消臭剤としてゼオライトの層40cを加え、ホース2
0への差し込み口40dを設けた浄水器40を用いた
(図2の(A)および図1)。この差し込み口40dを
ホース20の先端に取り付け、水道の蛇口にこの浄水器
40を直接着脱させる形にした。浄水器40を用いるこ
とにより、水道の水からカルキ、ごみ、鉄錆等を除去し
て、口腔の洗浄に適した水を本体10に送給することが
できる。
反対側のホース20の先端に、亜硫酸カルシウムの層4
0aと活性炭の層40bとで多重ろ過を行う浄水器であ
るアクアタップW(商品名、クリタック社製)に、さら
に消臭剤としてゼオライトの層40cを加え、ホース2
0への差し込み口40dを設けた浄水器40を用いた
(図2の(A)および図1)。この差し込み口40dを
ホース20の先端に取り付け、水道の蛇口にこの浄水器
40を直接着脱させる形にした。浄水器40を用いるこ
とにより、水道の水からカルキ、ごみ、鉄錆等を除去し
て、口腔の洗浄に適した水を本体10に送給することが
できる。
【0032】浄水器は、上記の形態に限らず、例えばペ
ンシル型浄水器42としてもよい(図2の(B))。こ
れは、ホースに近い径を有する細長い筒状の浄水器で、
内部にろ過層を例えば3層程度(42a、42b、42
c)設ける。この浄水器42を、例えばホース20と、
蛇口の形状に合わせて成形された、蛇口との結合部との
間にはさみ込んで設ける(図2の(B)参照)。浄水器
42を設ける位置は、蛇口とコック30との間であれば
よいので、ホース20の一部にはさみ込んで設けてもよ
い。また、ろ過層42a、42b、42cは、浄水器4
0と同様に、亜硫酸カルシウムの層、活性炭の層、ゼオ
ライトの層としても良い。このようなペンシル型浄水器
42は製造が容易で安価にできるため、一回の使用毎に
交換できる挿脱自在型のいわゆる使い捨て型の浄水器と
することができる。このため、頻繁に交換して常に清潔
な状態の浄水器を使用することができる。浄水器は水を
清浄にすることが可能であって、水道の蛇口とコック3
0との間に設けることが可能であれば、上記の形態に限
らない。
ンシル型浄水器42としてもよい(図2の(B))。こ
れは、ホースに近い径を有する細長い筒状の浄水器で、
内部にろ過層を例えば3層程度(42a、42b、42
c)設ける。この浄水器42を、例えばホース20と、
蛇口の形状に合わせて成形された、蛇口との結合部との
間にはさみ込んで設ける(図2の(B)参照)。浄水器
42を設ける位置は、蛇口とコック30との間であれば
よいので、ホース20の一部にはさみ込んで設けてもよ
い。また、ろ過層42a、42b、42cは、浄水器4
0と同様に、亜硫酸カルシウムの層、活性炭の層、ゼオ
ライトの層としても良い。このようなペンシル型浄水器
42は製造が容易で安価にできるため、一回の使用毎に
交換できる挿脱自在型のいわゆる使い捨て型の浄水器と
することができる。このため、頻繁に交換して常に清潔
な状態の浄水器を使用することができる。浄水器は水を
清浄にすることが可能であって、水道の蛇口とコック3
0との間に設けることが可能であれば、上記の形態に限
らない。
【0033】次に、図1を参照して、口腔洗浄器の使用
方法について説明をする。
方法について説明をする。
【0034】まず、本体10の握り部10aを片手で握
り、水噴出部10bを口に入れる。次に、水道の蛇口を
ひねって水を出す。水道の水は浄水器40を通って清浄
な水となり、その後ホース20を通ってコック30の差
し込み口32に送られる。その後、コック30を通って
適当な量と勢いに調節され、本体10の握り部10a内
を通って水噴出部10bに達し、この水噴出部10bの
ほぼ球状の先端の穴11から放射状に水が飛び出して
歯、口内、のどを洗浄する。この順番に限らず、出す水
の量を初めに調節しておいて、使用者に適した水量に調
節した後に、一旦コック30のつまみ31をひねって水
を止め、口に入れてから再度水を出すようにして使用し
てもよい。
り、水噴出部10bを口に入れる。次に、水道の蛇口を
ひねって水を出す。水道の水は浄水器40を通って清浄
な水となり、その後ホース20を通ってコック30の差
し込み口32に送られる。その後、コック30を通って
適当な量と勢いに調節され、本体10の握り部10a内
を通って水噴出部10bに達し、この水噴出部10bの
ほぼ球状の先端の穴11から放射状に水が飛び出して
歯、口内、のどを洗浄する。この順番に限らず、出す水
の量を初めに調節しておいて、使用者に適した水量に調
節した後に、一旦コック30のつまみ31をひねって水
を止め、口に入れてから再度水を出すようにして使用し
てもよい。
【0035】水道の蛇口から出す水の量は、少し多めに
出して歯や口内の洗浄をしてもよいが、のどの奥を洗浄
するときなど、あまり勢いよく洗浄したくないとき、ま
た、使用者が初心者で加減がわからないとき等に、水の
送り方を緩やかにして洗浄することもできる。
出して歯や口内の洗浄をしてもよいが、のどの奥を洗浄
するときなど、あまり勢いよく洗浄したくないとき、ま
た、使用者が初心者で加減がわからないとき等に、水の
送り方を緩やかにして洗浄することもできる。
【0036】次に、本体10の中に収納部を設けて口腔
洗浄器を使用する場合について説明する。図3は、収納
部を設けた場合の本体10の断面図である。例えばここ
で用いた本体10の場合、握り部10aを第1および第
2握り部10a1 、10a2の2つで構成する。これら
第1および第2握り部10a1 、10a2 は、例えばね
じ式にして互いに着脱自在に結合するようにする。そし
て、例えばホース20に接続される側の握り部10a1
に、通水孔15aを有する収納部15を設ける。ここで
は、収納部15として、茶こし程度の目の荒さの通水孔
15aを有するこし器15を設けた。このこし器15の
中に図3中に示すように、例えば塩の入った使い捨てタ
イプのパック等を入れて使用することができる。収納部
は、第1握り部および第2握り部のどちらに設けてもよ
いし、双方に設けてもよい。また、収納部の形状は図示
例に限らない。
洗浄器を使用する場合について説明する。図3は、収納
部を設けた場合の本体10の断面図である。例えばここ
で用いた本体10の場合、握り部10aを第1および第
2握り部10a1 、10a2の2つで構成する。これら
第1および第2握り部10a1 、10a2 は、例えばね
じ式にして互いに着脱自在に結合するようにする。そし
て、例えばホース20に接続される側の握り部10a1
に、通水孔15aを有する収納部15を設ける。ここで
は、収納部15として、茶こし程度の目の荒さの通水孔
15aを有するこし器15を設けた。このこし器15の
中に図3中に示すように、例えば塩の入った使い捨てタ
イプのパック等を入れて使用することができる。収納部
は、第1握り部および第2握り部のどちらに設けてもよ
いし、双方に設けてもよい。また、収納部の形状は図示
例に限らない。
【0037】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の発明の口腔洗浄器によれば、本体の一部、ホースの一
部、またはこれら本体とホースとの間のいずれかに取り
つける水量調節用のコックにより、水道から送給される
水の量を調節し、本体の水噴出部から噴出する水の量と
勢いとを調整できる。また、本体の手で握られる領域と
水噴出部の口の中に入れられる領域との間に設けられた
水受け用部材により、噴出した水によって手元が濡れた
り汚れたりするのを防ぐ。また、水道の蛇口とコックと
の間に設けた浄水器により、水道から送給される水を清
浄にするため、清浄な水で口腔の洗浄を行うことができ
る。また、本体は片手で握りやすい大きさにして、軽く
丈夫な素材を用いると、使用しやすく疲れない。このた
め、電動の装置等を必要とせずに、初心者でも使用しや
すい口腔洗浄器とすることができる。
の発明の口腔洗浄器によれば、本体の一部、ホースの一
部、またはこれら本体とホースとの間のいずれかに取り
つける水量調節用のコックにより、水道から送給される
水の量を調節し、本体の水噴出部から噴出する水の量と
勢いとを調整できる。また、本体の手で握られる領域と
水噴出部の口の中に入れられる領域との間に設けられた
水受け用部材により、噴出した水によって手元が濡れた
り汚れたりするのを防ぐ。また、水道の蛇口とコックと
の間に設けた浄水器により、水道から送給される水を清
浄にするため、清浄な水で口腔の洗浄を行うことができ
る。また、本体は片手で握りやすい大きさにして、軽く
丈夫な素材を用いると、使用しやすく疲れない。このた
め、電動の装置等を必要とせずに、初心者でも使用しや
すい口腔洗浄器とすることができる。
【0038】また、これら本体、水受け用部材、コッ
ク、ホースおよび浄水器は、互いに取りはずし自在にす
ることができるため、分解して小さくしまいこむことも
でき、持ち運び(携帯)に便利である。
ク、ホースおよび浄水器は、互いに取りはずし自在にす
ることができるため、分解して小さくしまいこむことも
でき、持ち運び(携帯)に便利である。
【0039】したがって、水道さえあれば家庭をはじめ
とするさまざまな場所において、手軽に口腔洗浄器を使
用することができる。
とするさまざまな場所において、手軽に口腔洗浄器を使
用することができる。
【図1】この発明の口腔洗浄器の、外観図(全体図)で
ある。
ある。
【図2】(A)および(B)は、浄水器の例の概略的な
断面図である。
断面図である。
【図3】本体の内部に収納部を設けた場合の説明に供す
る概略的な断面図である。
る概略的な断面図である。
10:本体 10a :握り部 10a1:第1握り部 10a2 :第2握り部 10b:水噴出部 11:穴 12:水受け用部材 15:こし器(収納部) 15a:通水孔 20:ホース 30:コック 31:つまみ 32:差し込み口 40:浄水器 42:浄水器(ペンシル型浄水器)
Claims (2)
- 【請求項1】 先端に複数の穴を有する口腔洗浄用の水
噴出部を具えた管状の本体と、 前記本体の手で握られる領域と口の中に入れられる領域
との間に設けられた水受け用部材と、 前記本体に水を送給するホースと、 前記本体の一部、前記ホースの一部、またはこれら本体
とホースとの間のいずれかに取りつける水量調節用のコ
ックと、 水道の蛇口と前記コックとの間に設けた浄水器とを少な
くとも具えたことを特徴とする口腔洗浄器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の口腔洗浄器において、 前記本体の手で握られる領域を、互いに着脱自在に結合
する第1および第2握り部で構成し、 該第1および第2握り部のいずれか一方または双方中
に、通水孔を有する収納部を設けたことを特徴とする口
腔洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28131695A JPH09122155A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 口腔洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28131695A JPH09122155A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 口腔洗浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09122155A true JPH09122155A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17637404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28131695A Pending JPH09122155A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 口腔洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09122155A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04325152A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-13 | Toto Ltd | 多目的吐水装置 |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP28131695A patent/JPH09122155A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04325152A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-13 | Toto Ltd | 多目的吐水装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980428 |