JPH09108464A - シートクッション - Google Patents
シートクッションInfo
- Publication number
- JPH09108464A JPH09108464A JP7296005A JP29600595A JPH09108464A JP H09108464 A JPH09108464 A JP H09108464A JP 7296005 A JP7296005 A JP 7296005A JP 29600595 A JP29600595 A JP 29600595A JP H09108464 A JPH09108464 A JP H09108464A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat cushion
- end side
- supporter
- pad material
- wire
- Prior art date
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数を低減し、コストダウンを図ると共
に、簡便構造に形成され、クッション性に優れると共に
サブマリン現象を効果的に防止する。 【解決手段】 平板状のサポータ材5と、該サポータ材
5の周縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ
4、及びサポータ材5と座面保持ワイヤ4の前端側を内
部に収納する発泡体から一体成形されるパッド材6と、
シートクッション1の底部を形成するクッションフレー
ム8上の前端側に形成され前記パッド材6の下面に圧接
して該パッド材6の前端側を支持するサブマリンパネル
9と、前記サポータ材5の後部の露出した下面と前記ク
ッションフレーム8との間に介設されるフォームドワイ
ヤ11とを有し、サポータ材5の少なくとも前端側に複
数個の貫通孔7を形成する。
に、簡便構造に形成され、クッション性に優れると共に
サブマリン現象を効果的に防止する。 【解決手段】 平板状のサポータ材5と、該サポータ材
5の周縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ
4、及びサポータ材5と座面保持ワイヤ4の前端側を内
部に収納する発泡体から一体成形されるパッド材6と、
シートクッション1の底部を形成するクッションフレー
ム8上の前端側に形成され前記パッド材6の下面に圧接
して該パッド材6の前端側を支持するサブマリンパネル
9と、前記サポータ材5の後部の露出した下面と前記ク
ッションフレーム8との間に介設されるフォームドワイ
ヤ11とを有し、サポータ材5の少なくとも前端側に複
数個の貫通孔7を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートに代
表されるシートクッションに係り、特に、着座者が前方
に潜り込むような、所謂サブマリン現象を防止でき、簡
便構造に形成されるシートクッションに関する。
表されるシートクッションに係り、特に、着座者が前方
に潜り込むような、所謂サブマリン現象を防止でき、簡
便構造に形成されるシートクッションに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両用シート等は着座者の着座
するシートクッションと着座者の背部及び頭部を支持す
るシートバック等から形成される。そのうち、前記シー
トクッションとしては図6に示すものが従来より一般的
に採用されていた。即ち、シートクッション1aの底部
を形成するクッションフレーム13の上面には複数本
(図示では5本)のフォームドワイヤ12が全体に亘っ
て配置され、このフォームドワイヤ12の上面にはウレ
タン等の発泡体からなるパッド材14が配設されてい
る。前記パッド材14のクッション性とフォームドワイ
ヤ12の形状及びバネ力等により適当な乗心地を保持す
るようにしていた。
するシートクッションと着座者の背部及び頭部を支持す
るシートバック等から形成される。そのうち、前記シー
トクッションとしては図6に示すものが従来より一般的
に採用されていた。即ち、シートクッション1aの底部
を形成するクッションフレーム13の上面には複数本
(図示では5本)のフォームドワイヤ12が全体に亘っ
て配置され、このフォームドワイヤ12の上面にはウレ
タン等の発泡体からなるパッド材14が配設されてい
る。前記パッド材14のクッション性とフォームドワイ
ヤ12の形状及びバネ力等により適当な乗心地を保持す
るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シートクッションとし
ては、クッション性や耐久性がよいことが重要な機能で
あるが、サブマリン現象を防止することも必要である。
サブマリン現象とはシートクッションに着座した場合に
シートクッションの特に前記パッド材が前方に引き込ま
れ、身体が前方に下がる現象をいう。このサブマリン現
象が生じると着座者は一般的に寝そべる感じになり、乗
心地を低下させる原因の1つとなる。
ては、クッション性や耐久性がよいことが重要な機能で
あるが、サブマリン現象を防止することも必要である。
サブマリン現象とはシートクッションに着座した場合に
シートクッションの特に前記パッド材が前方に引き込ま
れ、身体が前方に下がる現象をいう。このサブマリン現
象が生じると着座者は一般的に寝そべる感じになり、乗
心地を低下させる原因の1つとなる。
【0004】そこで、従来のシートクッションの場合に
もその防止のためストッパを設ける等の各種手段が採用
されていたが、簡便で、且つ効果的なものはなかった。
また、フォームドワイヤ12はシートクッション1aの
全面に亘って配置することが必要であり、前記したよう
に数多くの例えば5本のフォームドワイヤ12が必要に
なりコストアップの原因となっていた。
もその防止のためストッパを設ける等の各種手段が採用
されていたが、簡便で、且つ効果的なものはなかった。
また、フォームドワイヤ12はシートクッション1aの
全面に亘って配置することが必要であり、前記したよう
に数多くの例えば5本のフォームドワイヤ12が必要に
なりコストアップの原因となっていた。
【0005】本発明の目的は、以上の問題点を解決する
もので、簡便な手段でサブマリン現象を防止し、且つ乗
心地性能を向上し得ると共に、比較的複雑な構造からな
るフォームドワイヤの数を低減し、コストダウンを図る
シートクッションを提供するものである。
もので、簡便な手段でサブマリン現象を防止し、且つ乗
心地性能を向上し得ると共に、比較的複雑な構造からな
るフォームドワイヤの数を低減し、コストダウンを図る
シートクッションを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題に鑑
みてなされたものであり、本発明の請求項1のシートク
ッションは、平板状のサポータ材と、該サポータ材の周
縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ及びこれ
等の表面を覆うと共に少なくともこれ等の前端側を内部
に収納する発泡体から一体成形して形成されるパッド材
と、シートクッションの底部を形成するクッションフレ
ーム上の前端側に形成され前記パッド材の下面に圧接し
て該パッド材の前端側を支持するサブマリンパネルと、
前記サポータ材の後部の露出した下面と前記クッション
フレームとの間に介設されるフォームドワイヤとを有す
ることを特徴とする。
みてなされたものであり、本発明の請求項1のシートク
ッションは、平板状のサポータ材と、該サポータ材の周
縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ及びこれ
等の表面を覆うと共に少なくともこれ等の前端側を内部
に収納する発泡体から一体成形して形成されるパッド材
と、シートクッションの底部を形成するクッションフレ
ーム上の前端側に形成され前記パッド材の下面に圧接し
て該パッド材の前端側を支持するサブマリンパネルと、
前記サポータ材の後部の露出した下面と前記クッション
フレームとの間に介設されるフォームドワイヤとを有す
ることを特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項2のシートクッショ
ンは、サポータ材の少なくとも前端側には複数個の貫通
孔が形成されることを特徴とする。
ンは、サポータ材の少なくとも前端側には複数個の貫通
孔が形成されることを特徴とする。
【0008】本発明のシートクッションは、サポータ材
と座面保持ワイヤ及びこれ等を被包する発泡体とを一体
構造としたパッド材と、クッションフレームとサブマリ
ンパネル及びフォームドワイヤとを一体構造にしたクッ
ションフレームサブアッシイとを重合して組み立てたも
のからなり、コンパクトにまとめられ組立性の向上が図
れる。
と座面保持ワイヤ及びこれ等を被包する発泡体とを一体
構造としたパッド材と、クッションフレームとサブマリ
ンパネル及びフォームドワイヤとを一体構造にしたクッ
ションフレームサブアッシイとを重合して組み立てたも
のからなり、コンパクトにまとめられ組立性の向上が図
れる。
【0009】特に、パッド材は、着座者の重量が加わる
前端側がサポータ材及び座面保持ワイヤを内部に収納し
た発泡体から形成されるため、クッション性の向上が図
れると共に、パッド材の下面の発泡体に突起状のサブマ
リンパネルが喰い込み、サブマリン現象が有効に防止さ
れる。また、シートクッションの前端側にはフォームド
ワイヤが配置されないため、部品点数が低減し、コスト
ダウンが図れる。
前端側がサポータ材及び座面保持ワイヤを内部に収納し
た発泡体から形成されるため、クッション性の向上が図
れると共に、パッド材の下面の発泡体に突起状のサブマ
リンパネルが喰い込み、サブマリン現象が有効に防止さ
れる。また、シートクッションの前端側にはフォームド
ワイヤが配置されないため、部品点数が低減し、コスト
ダウンが図れる。
【0010】また、サポータ材の発泡体からなるパッド
材で被包される前端側には貫通孔が形成されるため、一
体成形時において該貫通孔を介して発泡体が行き来し、
発泡体がサポータ材の上下に連続して充填され、クッシ
ョン性のよいパッド材を形成することができる。
材で被包される前端側には貫通孔が形成されるため、一
体成形時において該貫通孔を介して発泡体が行き来し、
発泡体がサポータ材の上下に連続して充填され、クッシ
ョン性のよいパッド材を形成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るクッションシ
ートを図面を参照して詳述する。図1に示すように、本
発明のシートクッション1は、図4に示す一体成形され
たパッド材6と図5に示すクッションフレームサブアッ
シイ3とを重合して組み合わせたものからなる。
ートを図面を参照して詳述する。図1に示すように、本
発明のシートクッション1は、図4に示す一体成形され
たパッド材6と図5に示すクッションフレームサブアッ
シイ3とを重合して組み合わせたものからなる。
【0012】図2に示す座面保持ワイヤ4と、図3に示
すサポータ材5とは、図4に示すようにこれ等を一部被
包する発泡体から成形されたパッド材6により一体成形
された構成からなる。
すサポータ材5とは、図4に示すようにこれ等を一部被
包する発泡体から成形されたパッド材6により一体成形
された構成からなる。
【0013】サポータ材5は、粗毛にグラスウールや合
成樹脂材を含浸させて平板状に硬化させた粗毛含浸体か
らなり、シートクッション1の着座面と略等しい形状の
ものからなる。また、図3に示すように、シートクッシ
ョン1の曲線に合わせて中間部を折曲した形状のもので
あってもよい。
成樹脂材を含浸させて平板状に硬化させた粗毛含浸体か
らなり、シートクッション1の着座面と略等しい形状の
ものからなる。また、図3に示すように、シートクッシ
ョン1の曲線に合わせて中間部を折曲した形状のもので
あってもよい。
【0014】また、サポータ材5の前端側には複数個の
貫通孔7が形成される。尚、この貫通孔7は発泡体から
なるパッド材6との一体成形時において発泡体を流通さ
せて上下にパッド材6を連続して形成するためのもので
あり、シートクッション1の大きさに対応して適宜の大
きさ及び数に設定することができる。
貫通孔7が形成される。尚、この貫通孔7は発泡体から
なるパッド材6との一体成形時において発泡体を流通さ
せて上下にパッド材6を連続して形成するためのもので
あり、シートクッション1の大きさに対応して適宜の大
きさ及び数に設定することができる。
【0015】座面保持ワイヤ4は、図2に示すように、
サポータ材5の周縁に沿って配置される枠体状のものか
らなり、スチールワイヤを屈曲成形したものからなる。
この線径等はシートクッション1の用途や形状に応じた
適宜の大きさのものが適用される。
サポータ材5の周縁に沿って配置される枠体状のものか
らなり、スチールワイヤを屈曲成形したものからなる。
この線径等はシートクッション1の用途や形状に応じた
適宜の大きさのものが適用される。
【0016】パッド材6はウレタン等の発泡原液が使用
され、シートクッション1の形状に見合う成形型を用い
て成形される。図4に示すように、パッド材6の成形時
には前記した座面保持ワイヤ4及びサポータ材5が一体
的に挿入成形される。
され、シートクッション1の形状に見合う成形型を用い
て成形される。図4に示すように、パッド材6の成形時
には前記した座面保持ワイヤ4及びサポータ材5が一体
的に挿入成形される。
【0017】この場合、図示のように、サポータ材5の
貫通孔7の形成されている前端側はパッド材6の内部に
収納された状態で成形され、その中間部及び後端側は表
面側のみパッド材6で覆われた状態で成形される。
貫通孔7の形成されている前端側はパッド材6の内部に
収納された状態で成形され、その中間部及び後端側は表
面側のみパッド材6で覆われた状態で成形される。
【0018】前端側のパッド材6の内部にサポータ材5
及び座面保持ワイヤ4を収納したのは、この部分がパッ
ド材6のみで形成されると着座時におけるクッション性
が柔かすぎ、ズブズブ感が生じ、乗心地を害する不具合
を防止するためである。
及び座面保持ワイヤ4を収納したのは、この部分がパッ
ド材6のみで形成されると着座時におけるクッション性
が柔かすぎ、ズブズブ感が生じ、乗心地を害する不具合
を防止するためである。
【0019】尚、仮りに前端側を中間部及び後端部と同
様にサポータ材5等の表面にのみパッド材6を設けるよ
うに形成すると、前端側のクッション性が極端に悪くな
り従来と同様に下方にフォームドワイヤ等が必要にな
り、且つ後記するようにサブマリン現象を防止すること
ができない。以上により一体的構造にまとめられたパッ
ド材6は全体としてコンパクトにまとめられる。
様にサポータ材5等の表面にのみパッド材6を設けるよ
うに形成すると、前端側のクッション性が極端に悪くな
り従来と同様に下方にフォームドワイヤ等が必要にな
り、且つ後記するようにサブマリン現象を防止すること
ができない。以上により一体的構造にまとめられたパッ
ド材6は全体としてコンパクトにまとめられる。
【0020】図5に示すように、クッションフレームサ
ブアッシイ3のクッションフレーム8はシートクッショ
ン1の底部を形成するものでシートクッション1の着座
面と略同一の大きさの枠体状の構造体からなる。図示で
はワイヤ構造のものが表示されているが、図6に示した
フレーム構造体のようなものでもよい。
ブアッシイ3のクッションフレーム8はシートクッショ
ン1の底部を形成するものでシートクッション1の着座
面と略同一の大きさの枠体状の構造体からなる。図示で
はワイヤ構造のものが表示されているが、図6に示した
フレーム構造体のようなものでもよい。
【0021】サブマリンパネル9は、本発明の実施の形
態では板部材を山形状に屈曲し、突起部10を形成した
ものからなる。尚、その基端側はクッションフレーム8
に固着される。尚、サブマリンパネル9の突起部10の
形状は図示のものに限定するものではない。またフォー
ムドワイヤ11は本発明の実施の形態では、3本のフォ
ームドワイヤ11a,11b,11cからなるが、これ
に限定されるものではない。
態では板部材を山形状に屈曲し、突起部10を形成した
ものからなる。尚、その基端側はクッションフレーム8
に固着される。尚、サブマリンパネル9の突起部10の
形状は図示のものに限定するものではない。またフォー
ムドワイヤ11は本発明の実施の形態では、3本のフォ
ームドワイヤ11a,11b,11cからなるが、これ
に限定されるものではない。
【0022】前記フォームドワイヤ11a,11b,1
1cは、図5に示すようにシートクッション1の下面を
支持する屈曲形状のものからなる。これ等のフォームド
ワイヤ11a,11b,11cはその基端側をクッショ
ンフレーム8に固着し、クッションフレーム8上から上
方に突出して配設される。
1cは、図5に示すようにシートクッション1の下面を
支持する屈曲形状のものからなる。これ等のフォームド
ワイヤ11a,11b,11cはその基端側をクッショ
ンフレーム8に固着し、クッションフレーム8上から上
方に突出して配設される。
【0023】フォームドワイヤ11aはシートクッショ
ン1の略中間位置に配置され、その上面はサポータ材5
の下面に直接接触して配置される。また、フォームドワ
イヤ11cはシートクッション1の後端部に配置され、
フォームドワイヤ11bはフォームドワイヤ11aと1
1cの中間に配置される。フォームドワイヤ11b,1
1cともフォームドワイヤ11aと同じくサポータ材5
の下面に直接接触して配置される。以上により、クッシ
ョンフレーム8上にサブマリンパネル9とフォームドワ
イヤ11を固着したクッションフレームサブアッシイ3
が形成される。
ン1の略中間位置に配置され、その上面はサポータ材5
の下面に直接接触して配置される。また、フォームドワ
イヤ11cはシートクッション1の後端部に配置され、
フォームドワイヤ11bはフォームドワイヤ11aと1
1cの中間に配置される。フォームドワイヤ11b,1
1cともフォームドワイヤ11aと同じくサポータ材5
の下面に直接接触して配置される。以上により、クッシ
ョンフレーム8上にサブマリンパネル9とフォームドワ
イヤ11を固着したクッションフレームサブアッシイ3
が形成される。
【0024】本発明のシートクッション1は前記した構
造のクッションフレームサブアッシイ3の上にパッド材
6を重合して組み立てたものからなる。図1に示すよう
に、パッド材6の前端側下部は直接サブマリンパネル9
が当り、突起部10がパッド材6内に喰い込んだ形でパ
ッド材6を支持している。一方、パッド材6の中間部及
び後端側のサポータ材5の下面は直接接触する3本のフ
ォームドワイヤ11a,11b,11cにより支持され
る。
造のクッションフレームサブアッシイ3の上にパッド材
6を重合して組み立てたものからなる。図1に示すよう
に、パッド材6の前端側下部は直接サブマリンパネル9
が当り、突起部10がパッド材6内に喰い込んだ形でパ
ッド材6を支持している。一方、パッド材6の中間部及
び後端側のサポータ材5の下面は直接接触する3本のフ
ォームドワイヤ11a,11b,11cにより支持され
る。
【0025】以上により、シートクッション1はその前
端側をサポータ材5と座面保持ワイヤ4を内蔵したパッ
ド材6により形成され、中間部及び後端側をフォームド
ワイヤ11a,11b,11cによりバネ支持された構
造体から形成され、所望のクッション性と強度を保持す
る。
端側をサポータ材5と座面保持ワイヤ4を内蔵したパッ
ド材6により形成され、中間部及び後端側をフォームド
ワイヤ11a,11b,11cによりバネ支持された構
造体から形成され、所望のクッション性と強度を保持す
る。
【0026】また、前記したようにシートクッション1
の前端側のパッド材6にはサブマリンパネル9の突起部
10が喰い込んでいるため、着座時においてパッド材6
の前後方向へのずれ動きが抑制され、所謂サブマリン現
象を有効に防止することができる。
の前端側のパッド材6にはサブマリンパネル9の突起部
10が喰い込んでいるため、着座時においてパッド材6
の前後方向へのずれ動きが抑制され、所謂サブマリン現
象を有効に防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上が、本発明に係るシートクッション
の実施の形態であるが、本発明の請求項1のシートクッ
ションによれば、平板状のサポータ材と、該サポータ材
の周縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ及び
これ等の表面を覆うと共に少なくともこれ等の前端側を
内部に収納する発泡体から一体成形して形成されるパッ
ド材と、シートクッションの底部を形成するクッション
フレーム上の前端側に形成され前記パッド材の下面に圧
接して該パッド材の前端側を支持するサブマリンパネル
と、前記サポータ材の後部の露出した下面と前記クッシ
ョンフレームとの間に介設されるフォームドワイヤとを
有するので、パッド材の前端側でサポータ材と座面保持
ワイヤとを被包し、サポータ材の中間部及び後端側の表
面がパッド材で被覆され、サポータ材の中間部及び後端
側の裏面が直接フォームドワイヤにより支持する構造か
ら形成され、バランスのとれた乗心地及びクッション性
の優れたシートクッションを得ることができる。
の実施の形態であるが、本発明の請求項1のシートクッ
ションによれば、平板状のサポータ材と、該サポータ材
の周縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ及び
これ等の表面を覆うと共に少なくともこれ等の前端側を
内部に収納する発泡体から一体成形して形成されるパッ
ド材と、シートクッションの底部を形成するクッション
フレーム上の前端側に形成され前記パッド材の下面に圧
接して該パッド材の前端側を支持するサブマリンパネル
と、前記サポータ材の後部の露出した下面と前記クッシ
ョンフレームとの間に介設されるフォームドワイヤとを
有するので、パッド材の前端側でサポータ材と座面保持
ワイヤとを被包し、サポータ材の中間部及び後端側の表
面がパッド材で被覆され、サポータ材の中間部及び後端
側の裏面が直接フォームドワイヤにより支持する構造か
ら形成され、バランスのとれた乗心地及びクッション性
の優れたシートクッションを得ることができる。
【0028】本発明の請求項2のシートクッションによ
れば、発泡体から成形されるパッド材に挿入されるサポ
ータ材に貫通孔が形成されているため、一体成形時にお
ける発泡体の上下の流通が円滑に行なわれ、サポータ材
の上下位置のパッド材を連結状態とすることができ、所
望のクッション性を有するパッド材を成形することがで
きる。
れば、発泡体から成形されるパッド材に挿入されるサポ
ータ材に貫通孔が形成されているため、一体成形時にお
ける発泡体の上下の流通が円滑に行なわれ、サポータ材
の上下位置のパッド材を連結状態とすることができ、所
望のクッション性を有するパッド材を成形することがで
きる。
【0029】本発明に係わるシートクッションによれ
ば、簡便な手段でサブマリン現象を防止し、且つ乗心地
性能を向上し得ると共に、比較的複雑な構造からなるフ
ォームドワイヤの数を低減し、コストダウンを図ること
のできる経済性に優れたシートクッションを得ることが
できる。
ば、簡便な手段でサブマリン現象を防止し、且つ乗心地
性能を向上し得ると共に、比較的複雑な構造からなるフ
ォームドワイヤの数を低減し、コストダウンを図ること
のできる経済性に優れたシートクッションを得ることが
できる。
【図1】本発明に係わるシートクッションの全体構造を
示す断面図。
示す断面図。
【図2】本発明に係わるシートクッションの座面保持ワ
イヤを示す斜視図。
イヤを示す斜視図。
【図3】本発明に係わるシートクッションのサポータ材
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図4】本発明に係わるシートクッションのパッド材の
成形状態を示す断面図。
成形状態を示す断面図。
【図5】本発明に係わるクッションフレームサブアッシ
イを示す斜視図。
イを示す斜視図。
【図6】従来のシートクッションを示す断面図。
1 シートクッション 3 クッションフレームサブアッシイ 4 座面保持ワイヤ 5 サポータ材 6 パッド材 7 貫通孔 8 クッションフレーム 9 サブマリンパネル 10 突起部 11 フォームドワイヤ 11a フォームドワイヤ 11b フォームドワイヤ 11c フォームドワイヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 平板状のサポータ材と、該サポータ材の
周縁に沿って配設される枠体状の座面保持ワイヤ及びこ
れ等の表面を覆うと共に少なくともこれ等の前端側を内
部に収納する発泡体から一体成形して形成されるパッド
材と、シートクッションの底部を形成するクッションフ
レーム上の前端側に形成され前記パッド材の下面に圧接
して該パッド材の前端側を支持するサブマリンパネル
と、前記サポータ材の後部の露出した下面と前記クッシ
ョンフレームとの間に介設されるフォームドワイヤとを
有することを特徴とするシートクッション。 - 【請求項2】 前記サポータ材の少なくとも前端側には
複数個の貫通孔が形成されてなる請求項1に記載のシー
トクッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296005A JPH09108464A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | シートクッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296005A JPH09108464A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | シートクッション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108464A true JPH09108464A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17827905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296005A Pending JPH09108464A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | シートクッション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104709218A (zh) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 用于汽车的防下潜结构和汽车 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP7296005A patent/JPH09108464A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104709218A (zh) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 用于汽车的防下潜结构和汽车 |
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