JPH09108498A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH09108498A
JPH09108498A JP7268539A JP26853995A JPH09108498A JP H09108498 A JPH09108498 A JP H09108498A JP 7268539 A JP7268539 A JP 7268539A JP 26853995 A JP26853995 A JP 26853995A JP H09108498 A JPH09108498 A JP H09108498A
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JP
Japan
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groove group
rib
cylindrical wall
air passage
double
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Application number
JP7268539A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Fujikawa
清和 藤川
Yoshiaki Aoki
義明 青木
Yozo Kawamura
要藏 河村
Tatsuya Hirota
達哉 廣田
Koichi Kuroda
晃一 黒田
Tamotsu Kawamura
保 川村
Takashi Fukuda
隆 福田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾燥風路内やラビリンス結合部内で発生した
凝縮水が、冷却風路内へ漏れ出さないようにすること。 【解決手段】 固定溝群43の一番外周側の円筒状壁4
2bの先端には、回転溝群40の一番外周側の円筒状壁
39に向かう第2リブ45が立設されている。この第2
リブ45は、固定溝群43の最下部位置で、溝の周方向
に沿って垂直に形成されている。さらに、前記固定溝群
43における、一番外周側の円筒状壁42bの底部近傍
から底壁に掛けて、前記乾燥風路21と連通する水抜孔
46が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除湿式の衣類乾燥機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の衣類乾燥機において、特
公平6−59360号(D06F58/02)公報に示
されているような構成のものがある。
【0003】この衣類乾燥機では、乾燥室の出口に対向
して設けた熱交換型の合成樹脂製の両面ファンとこの両
面ファンの外周部を覆う合成樹脂製の仕切板とにより、
乾燥風路と冷却風路とを仕切り、両面ファンの回転動作
により、乾燥風路との間で乾燥風を循環させると共に、
外部空気を冷却風として冷却風路内に導き、乾燥風と冷
却風とを両面ファンによって熱交換して、乾燥風中の水
分を除去するようにしている。そして、このように水分
を除去した乾燥風をヒータによって再加熱し、乾燥室に
供給するようにしている。
【0004】前記両面ファンと仕切板との間は、非接触
式であってシール効果の良好なラビリンス結合によりシ
ールされている。即ち、図7に示すように、仕切板50
の内周部には、複数個の円筒状壁53から構成され、冷
却風路52側に開口する固定溝群51を設けており、一
方、両面ファン54の外周部には、複数個の円筒状壁5
5から構成され、乾燥風路56側に開口する回転溝群5
7を設けている。そして、前記回転溝群57と前記固定
溝群51の各々の円筒状壁55、53を相手の溝群の開
口内に非接触状態で遊嵌し、ラビリンス結合部を構成し
ているのである。
【0005】また、前記固定溝群51の一番前記両面フ
ァン54の中心側の円筒状壁53の先端であって、前記
回転溝群57の一番前記両面ファン54の中心側の円筒
状壁55に対向している壁面には、垂直リブ58が立設
されている。この垂直リブ58は溝の周方向に沿って環
状に形成され、前記回転溝群57の一番中心側の円筒状
壁55との間隔を狭めており、前記両面ファン54の循
環ファン面59で凝縮して、ラビリンス結合部内に浸入
してきた凝縮水がこの垂直リブ58によってせき止めら
れる。
【0006】さらに、前記固定溝群51には前記乾燥風
路56と連通する水抜孔60が設けられており、ラビり
ンス結合部内の凝縮水を回収して、乾燥風路56内へ戻
すようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の衣類
乾燥機にあっては、前記両面ファン54の循環ファン面
59で凝縮して、ラビリンス結合部内に浸入してきた凝
縮水は、固定溝群51の一番両面ファン54の中心側の
円筒状壁53に設けた垂直リブ58によってせき止めら
れるが、垂直リブ58より後のラビリンス結合部内で凝
縮した水はせき止めることができない。このような凝縮
水は、水抜孔60で回収しようとはしているが、リント
フィルタの目づまりがひどい場合など、乾燥風路56の
圧力が高くなり乾燥風路56側から冷却風路52側へ漏
れ出す乾燥風の勢いが強いような場合、凝縮水が乾燥風
に乗って水抜孔60を越え、冷却風路52側へ漏れ出す
虞があった。
【0008】本発明は、衣類乾燥機の改良に関し、この
ような問題点を解決するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る構成は、衣類を収容する乾燥室と、この乾燥室に設け
られた乾燥風の出口に対向して配置され、乾燥室に対し
て乾燥風を循環させる循環ファン面と冷却風を導入、導
出させる冷却ファン面とを表裏一体に設け、循環する乾
燥風と導入した冷却風との間で熱交換させる遠心型の合
成樹脂製両面ファンと、この両面ファンの外周部に対向
する内周部を有し、両面ファンと共に乾燥風路と冷却風
路とを仕切る仕切板とを備え、前記仕切板の内周部には
複数個の円筒状壁によって構成され、前記冷却風路側に
開口する固定溝群を設け、前記両面ファンの外周部には
複数個の円筒状壁によって構成され、前記乾燥風路側に
開口する回転溝群を設けると共に、前記固定溝群と前記
回転溝群の各々の円筒状壁を相手の溝群の開口内に非接
触状態で遊嵌した衣類乾燥機において、前記回転溝群を
構成する一番外周側の円筒状壁を前記固定溝群を構成す
る一番外周側の円筒状壁よりも中心側に位置させると共
に、前記固定溝群の一番外周側の円筒状壁の先端に、溝
の周方向に沿って、前記回転溝群の一番外周側の円筒状
壁に向かうリブを立設し、前記固定溝群の一番外周側の
円筒状壁の前記リブよりも溝の底側の所定位置には、溝
内と前記乾燥風路とを連通する連通口を設けたものであ
る。
【0010】この構成では、ラビリンス結合部の一番出
口にリブを設けているので、両面ファンの循環ファン面
で凝縮してラビリンス結合部内に浸入してきた凝縮水の
みならず、ラビリンス結合部内で発生した凝縮水もせき
止めることができる。このリブでせき止められた凝縮水
は、リブを越えて冷却風路側へ漏れ出す前に連通口から
乾燥風路に戻される。
【0011】本発明の請求項2に係わる構成は、請求項
1の構成において、前記リブの高さを、前記回転溝群の
一番外周側の円筒状壁の外壁面まで届かない高さで、且
つ、前記連通口の前記リブ側の縁と前記リブの先端とを
結ぶ線の前記リブが立設された壁面からの角度が、機器
本体が前後に傾いているかを設置者が確認できる傾き角
より大きくなる高さとしたものである。
【0012】この構成では、両面ファンを仕切板内に収
めるときや収めた後に、前記回転溝群の一番外周側の円
筒状壁がリブに接触しない。
【0013】さらに、設置者が気が付かない程度に機器
本体が前後に傾いて設置されても、凝縮水をリブでせき
止めて、リブを越えて漏れ出す前にこの凝縮水を連通口
から乾燥風路内に戻すことができる。
【0014】本発明の請求項3に係わる構成は、請求項
1の構成において、前記回転溝群を構成する一番中心側
の円筒状壁を前記固定溝群を構成する一番中心側の円筒
状壁よりも中心側に位置させると共に、前記固定溝群の
一番中心側の円筒状壁の先端に、溝の周方向に沿って、
前記回転溝群の一番中心側の円筒状壁に向かう環状リブ
を立設したものである。
【0015】この構成では、ラビリンス結合部の入口に
環状リブを設けているので、ラビリンス結合部内に浸入
してきた凝縮水は、まずこの環状リブでせき止められ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を各図面に基
づいて説明する。
【0017】図1において、1は本実施例の衣類乾燥機
である。2はその筐体で、前後面が開口する金属製の機
枠3と、この機枠3の前面を覆う樹脂製の前面板4と、
機枠3の後面を覆う金属製の後面板5とからなる。前記
前面板4には衣類の投入口6が設けられている。
【0018】7は衣類の乾燥室として前記筐体2内に設
けられた前面開口状のステンレス製横型ドラムで、後方
を支軸8により回転可能に支持されている。このドラム
7の後面中央には排気口9が設けられており、この排気
口9には、糸屑などを回収するためのリントフィルタ1
0が配置されている。11は前記前面板4の裏側であっ
て前記投入口6の外側に設けられ、前記ドラム7の前面
開口縁を支持する金属製の支持板である。この支持板1
1の下部には吸気口12が設けられている。
【0019】13は前記支持板11の前記吸気口12の
入口側に取り付けられた乾燥風の導入ダクトであり、こ
のダクト内には、ヒータ14が配置されている。
【0020】15は前記投入口6を開閉するための扉
で、衣類乾燥機1本体を正面から見て左側の上下両端部
が回転自在に支持されており、左側に開くようになって
いる。
【0021】16は前記ドラム7の後方であって、前記
排気口9に対向して設けられたファンケーシング、17
はこのファンケーシング16内において、前記支軸8に
より前記ドラム7と同軸に回転可能に支持された合成樹
脂製の熱交換型の両面ファンである。この両面ファン1
7の表裏両面には放射状に羽根が一体形成されており、
前記ドラム7側を循環ファン面18、前記後面板5側を
冷却ファン面19としている。
【0022】20は前記両面ファン17の外周を囲むよ
うに設けられた合成樹脂製の仕切板で、その内周部を両
面ファン17の外周部に対向させている。この仕切板2
0は、前記両面ファン17と共に、前記ファンケーシン
グ16内を乾燥風路21と冷却風路22とに区画してい
る。
【0023】23は前記排気口9と前記乾燥風路21と
を連通するために前記ファンケーシング16に設けられ
た通気口、24は排気口9から出た乾燥風を確実にこの
通気口23へと導くために設けられた環状のシール部材
である。25は前記冷却風路22内へ外気を導入するた
めに前記後面板5の中央に設けられた導入口、26は導
入した外気を導出するために前記機枠3の底面に設けら
れた導出口である。
【0024】27は前記乾燥風路21と前記導入ダクト
13とを連結する循環ダクトで、最下部の位置に排出口
28が設けられている。
【0025】29は誘導モータであり、ドラムプーリ3
0及びドラムベルト31を介して前記ドラム7に連結さ
れると共に、ファンプーリ32及びファンベルト33を
介して前記両面ファン17のプーリ34に連結されてい
る。35はアイドラプーリであり、前記ドラムベルト3
1に張力を与えることにより、ドラムベルト31のスリ
ップを防止するものである。
【0026】こうして、加熱乾燥時には、前記モータ2
9が回転することにより、前記ドラム7が低速で、前記
両面ファン17が高速で、それぞれ回転(正面から見て
右回転)する。両面ファン17の回転により発生し、ヒ
ータ14によって加熱された乾燥風は、前記乾燥風路2
1、循環ダクト27、導入ダクト13、ドラム7を通っ
て循環し、ドラム7内の衣類と熱交換を行う。同時に、
両面ファン17の回転により外気が冷却風路22内に導
入され、両面ファン17自身を冷却する。そして、前記
ドラム7内で熱交換して、衣類から水分を吸収した乾燥
風が両面ファン17に接触して冷却され、乾燥風中の水
分が凝縮する。この凝縮水は、乾燥風路21内を流れ下
り、前記排出口28から排出される。
【0027】図4は前記ドラムの正面図であり、内部を
詳細に示すため一部を切り欠いている。この図4におい
て、36は前記ドラム7の内壁に取り付けられたバッフ
ル体である。
【0028】このバッフル体36は、図5に示すよう
に、前記ドラム7の内壁の形状に沿って若干湾曲した基
台36aと、大型バッフル36bと、この大型バッフル
36bのドラム回転方向における前側に位置する小型バ
ッフル36cとを樹脂にて一体成形したものである。大
型バッフル36bは衣類を撹拌するものであり、小型バ
ッフル36cは、衣類が少量の場合に衣類が大型バッフ
ル36bの根本部分に溜まって撹拌されなくなるのを防
ぐために、衣類を大型バッフルの先端側へ向かわす役割
をするものである。このように、大型バッフル36bと
小型バッフル36cとを一体に形成しているため、部品
点数が削減され、また、製造時の作業工数も削減され
る。
【0029】前記バッフル体36は、図6に示すよう
に、前記ドラム7の胴部の両端の接合部7aにまたがっ
た位置に配置され、胴部両端にそれぞれネジ37、38
で固定される。こうして、バッフル体36によりドラム
7胴部の接合力が高められる。
【0030】さて、前記両面ファン17と仕切板20と
の間は、非接触式であってシール効果の良好なラビリン
ス結合によりシールしている。以下、この構成を図2及
び図3に基づいて詳述する。
【0031】前記両面ファン17の外周部には、4つの
円筒状壁39から構成され、前記乾燥風路21側に開口
する回転溝群40を一体形成している。この回転溝群4
0の一番前記両面ファン17の中心側の円筒状壁には、
前記両面ファン17の羽根の外周を囲む外周壁41を兼
用している。
【0032】一方、前記仕切板20の内周部には、4つ
の円筒状壁42から構成され、前記冷却風路22側に開
口する固定溝群43を一体形成している。
【0033】そして、前記回転溝群40と前記固定溝群
43の各々の円筒状壁39、42を相手の溝群の開口内
に非接触状態で遊嵌している。このとき、前記回転溝群
40の各円筒状壁39は、前記固定溝群43の各円筒状
壁42よりも前記両面ファン17の中心側に位置してい
る。
【0034】また、前記固定溝群40の一番中心側の円
筒状壁42aの先端であって、前記回転溝群40の外周
壁41に対向している壁面には、第1リブ44が立設さ
れている。この第1リブ44は溝の周方向に沿って垂直
に形成され環状のリブで、外周壁41との間隔を狭めて
いる。
【0035】さらに、前記固定溝群43の一番外周側の
円筒状壁42bの先端には、前記回転溝群40の一番外
周側の円筒状壁39に向かう第2リブ45(本発明のリ
ブに相当)が立設されている。この第2リブ45は、固
定溝群43の最下部位置で、溝の周方向に沿って垂直に
形成されている。
【0036】さらに、前記固定溝群43における、一番
外周側の円筒状壁42bの底部近傍から底壁に掛けて、
前記乾燥風路21と連通する水抜孔46(連通口)が設
けられている。
【0037】前記第2リブ45の高さは、前記回転溝群
40の一番外周側の円筒状壁39の外壁面まで届かない
高さとしている。且つ、前記水抜孔46の第2リブ側の
縁と第2リブの先端とを結ぶ線Aの第2リブ45が立設
されている壁面からの角度αが5°となる高さとしてい
る。
【0038】以上のような構成において、乾燥運転時に
は、両面ファン17の循環ファン面18で凝縮した水
(凝縮水)がラビリンス結合部内に浸入してくる。ま
た、ラビリンス結合部内でも凝縮水が発生する。
【0039】ラビリンス結合部内に侵入してきた凝縮水
は、まず、ラビリンス結合部の入口にある第1リブ44
でせき止められる。このため、ラビリンス結合部内に凝
縮水が侵入しにくくなる。
【0040】さらに、第1リブ44を越えて侵入してき
た凝縮水やラビリンス結合部内で発生した凝縮水は、ラ
ビリンス結合部の出口にある第2リブ45によってせき
止められる。そして、この第2リブ45でせき止められ
た凝縮水は、水抜孔46から乾燥風路21に戻される。
【0041】こうして、ラビリンス結合部内に侵入して
きた凝縮水及びラビリンス結合部内で発生した凝縮水が
冷却風路22側に漏れ出すのを抑えることができる。
【0042】また、人(設置者)が目視で機器本体が傾
いていると確認できるようになるのは、傾き角が3°程
度になってからであり、それより小さく傾いていた場合
は確認が非常に難しい。よって、水抜孔46の第2リブ
45側の縁と第2リブ45の先端とを結ぶ線Aの第2リ
ブ45が立設されている壁面からの角度αが、この傾き
角3°より小さいと、機器が設置者に確認できない3°
程度に傾いたときに、第2リブでせき止められた凝縮水
が水抜孔46に回収される前に第2リブ45を越えて漏
れてしまう虞がある。しかしここでは、前記角度αを5
°、即ち機器本体が前後に傾いているかを設置者が確認
できる傾き角3°より大きくなるようにしているので、
機器が前後に設置者が確認できない程度に傾いて設置さ
れても、凝縮水が第2リブ45を越えるくらいに溜まる
前に、この凝縮水を水抜孔46から確実に乾燥風路21
へ導くことができる。
【0043】さらに、第2リブ45の高さは、前記回転
溝群40の一番外周側の円筒状壁39の外壁面まで届か
ない高さとしているので、両面ファン17を仕切板20
内に収めるときや収めた後に、前記回転溝群40の一番
外周側の円筒状壁39が第2リブ45に接触しない。
【0044】なお、第2リブは、一番効果の高い固定溝
群の最下部位置だけに設けているが、本発明はこれに限
られるものではなく、環状に設けてもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わる構成によれ
ば、両面ファンの循環ファン面で凝縮してラビリンス結
合部内に浸入してきた凝縮水のみならず、ラビリンス結
合部内で発生した凝縮水もせき止めることができる。さ
らに、このリブでせき止めた凝縮水を連通口から乾燥風
路に戻すことができる。
【0046】したがって、乾燥風路から冷却風路側への
凝縮水の漏れが少ない除湿式の衣類乾燥機が提供でき
る。
【0047】本発明の請求項2に係わる構成によれば、
リブの高さを、回転溝群の一番外周側の円筒状壁の外壁
面まで届かない高にしているので、両面ファンを仕切板
内に収めるときや収めた後に、回転溝群の一番外周側の
円筒状壁がリブに接触しない。
【0048】その上、リブの高さを、連通口の前記リブ
側の縁と前記リブの先端とを結ぶ線のリブが立設された
壁面からの角度が、機器本体が前後に傾いているかを設
置者が確認できる傾き角より大きくなる高さとしている
ので、設置者が気が付かない程度に機器本体が前後に傾
いて設置されても、リブでせき止められた凝縮水がリブ
を越えて漏れ出す前に、この凝縮水を連通口から乾燥風
路内に戻すことができる。
【0049】本発明の請求項3に係わる構成によれば、
ラビリンス結合部の入口にある環状リブで、ラビリンス
結合部内に侵入しようとする凝縮水をできるだけせき止
めるようにしているので、ラビリンス結合部の出口にあ
るリブにかかる負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である衣類乾燥機の概要を
示す側面断面図である。
【図2】両面ファンと仕切板とのラビリンス結合の構成
を示す図1のA部の拡大断面図である。
【図3】第2リブの構造を示す要部の背面図である。
【図4】ドラム内にバッフル体を取り付けた状態を示す
ドラムの正面図である。
【図5】バッフル体の構成を示す斜視図である。
【図6】バッフル体のドラムへの取付構造を示す要部断
面図である。
【図7】従来の両面ファンと仕切板とのラビリンス結合
の構成を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
7 ドラム(乾燥室) 9 排気口(乾燥風の出口) 17両面ファン 18循環ファン面 19冷却ファン面 20仕切板 21乾燥風路 22冷却風路 39回転溝群の円筒状壁 40回転溝群 42固定溝群の円筒状壁 43固定溝群 44第1リブ(環状リブ) 45第2リブ(リブ) 46水抜孔(連通口)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣田 達哉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 黒田 晃一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川村 保 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 福田 隆 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を収容する乾燥室と、この乾燥室に
    設けられた乾燥風の出口に対向して配置され、乾燥室に
    対して乾燥風を循環させる循環ファン面と冷却風を導
    入、導出させる冷却ファン面とを表裏一体に設け、循環
    する乾燥風と導入した冷却風との間で熱交換させる遠心
    型の合成樹脂製両面ファンと、この両面ファンの外周部
    に対向する内周部を有し、両面ファンと共に乾燥風路と
    冷却風路とを仕切る仕切板とを備え、前記仕切板の内周
    部には複数個の円筒状壁によって構成され、前記冷却風
    路側に開口する固定溝群を設け、前記両面ファンの外周
    部には複数個の円筒状壁によって構成され、前記乾燥風
    路側に開口する回転溝群を設けると共に、前記固定溝群
    と前記回転溝群の各々の円筒状壁を相手の溝群の開口内
    に非接触状態で遊嵌した衣類乾燥機において、 前記回転溝群を構成する一番外周側の円筒状壁を前記固
    定溝群を構成する一番外周側の円筒状壁よりも中心側に
    位置させると共に、前記固定溝群の一番外周側の円筒状
    壁の先端に、溝の周方向に沿って、前記回転溝群の一番
    外周側の円筒状壁に向かうリブを立設し、前記固定溝群
    の一番外周側の円筒状壁の前記リブよりも溝の底側の所
    定位置には、溝内と前記乾燥風路とを連通する連通口を
    設けたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記リブの高さを、前記回転溝群の一番
    外周側の円筒状壁の外壁面まで届かない高さで、且つ、
    前記連通口の前記リブ側の縁と前記リブの先端とを結ぶ
    線の前記リブが立設された壁面からの角度が、機器本体
    が前後に傾いているかを設置者が確認できる傾き角より
    大きくなる高さとしたことを特徴とする請求項1に記載
    の衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記回転溝群を構成する一番中心側の円
    筒状壁を前記固定溝群を構成する一番中心側の円筒状壁
    よりも中心側に位置させると共に、前記固定溝群の一番
    中心側の円筒状壁の先端に、溝の周方向に沿って、前記
    回転溝群の一番中心側の円筒状壁に向かう環状リブを立
    設した請求項1記載の衣類乾燥機。
JP7268539A 1995-10-17 1995-10-17 衣類乾燥機 Pending JPH09108498A (ja)

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