JPH09108600A - ロールコータ - Google Patents
ロールコータInfo
- Publication number
- JPH09108600A JPH09108600A JP29780295A JP29780295A JPH09108600A JP H09108600 A JPH09108600 A JP H09108600A JP 29780295 A JP29780295 A JP 29780295A JP 29780295 A JP29780295 A JP 29780295A JP H09108600 A JPH09108600 A JP H09108600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- coating liquid
- axial direction
- substrate
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 75
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 62
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 62
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 32
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0091—Apparatus for coating printed circuits using liquid non-metallic coating compositions
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板の表面に被着された塗布液膜に筋状の膜
厚むらが現れるのを防止できるロールコータを提供す
る。 【解決手段】 アプリケータロール2の周面へ塗布液を
供給する塗布液供給用ロールユニットのうちの少なくと
も1本のロール4を、その軸線方向に往復移動させる。
厚むらが現れるのを防止できるロールコータを提供す
る。 【解決手段】 アプリケータロール2の周面へ塗布液を
供給する塗布液供給用ロールユニットのうちの少なくと
も1本のロール4を、その軸線方向に往復移動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶用ガラス基
板、フィルム液晶用基板、イメージセンサ用基板、プリ
ント配線用基板、半導体ウエハ等の各種基板を水平方向
へ搬送しながら、アプリケータロールを基板の表面に接
触させて回転させることにより、アプリケータロールの
周面を介し基板表面に塗布液、例えばフォトレジスト
液、ポリイミド樹脂等を塗布して、基板の表面に所定の
膜厚の塗膜を形成するために使用されるロールコータに
関する。
板、フィルム液晶用基板、イメージセンサ用基板、プリ
ント配線用基板、半導体ウエハ等の各種基板を水平方向
へ搬送しながら、アプリケータロールを基板の表面に接
触させて回転させることにより、アプリケータロールの
周面を介し基板表面に塗布液、例えばフォトレジスト
液、ポリイミド樹脂等を塗布して、基板の表面に所定の
膜厚の塗膜を形成するために使用されるロールコータに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のロールコータでは、水平搬送路
に沿って並設された複数本の搬送ロールにより基板を搬
送して、アプリケータロールとその下方のバックアップ
ロールとの間へ基板を送り込み、或いは、水平方向へ直
線移動自在に配設されたステージの上面に基板を保持し
搬送して、アプリケータロールの下方位置へ基板を送り
込み、塗布液供給用ロール或いは複数本のロールからな
る塗布液供給用ロールユニットを介してアプリケータロ
ールの周面に供給された塗布液を、アプリケータロール
がその周面を基板の表面に接触させながら基板の搬送方
向或いはそれと逆方向に回転することにより基板表面に
塗布した後、基板表面に塗布された塗布液を乾燥させる
ことにより、基板の表面に所定の膜厚の塗膜を形成する
ようにしている。
に沿って並設された複数本の搬送ロールにより基板を搬
送して、アプリケータロールとその下方のバックアップ
ロールとの間へ基板を送り込み、或いは、水平方向へ直
線移動自在に配設されたステージの上面に基板を保持し
搬送して、アプリケータロールの下方位置へ基板を送り
込み、塗布液供給用ロール或いは複数本のロールからな
る塗布液供給用ロールユニットを介してアプリケータロ
ールの周面に供給された塗布液を、アプリケータロール
がその周面を基板の表面に接触させながら基板の搬送方
向或いはそれと逆方向に回転することにより基板表面に
塗布した後、基板表面に塗布された塗布液を乾燥させる
ことにより、基板の表面に所定の膜厚の塗膜を形成する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のロー
ルコータにおいては、塗布液の粘度むらにより、また、
ロールコータに特有の、いわゆる「うね」の影響によ
り、塗布液供給用ロール或いは塗布液供給用ロールユニ
ットの各ロールの周面に膜状に付着した塗布液膜に、従
ってそれが転写されてアプリケータロールの周面に膜状
に付着した塗布液膜に、ロールの軸線方向と直交する円
周方向に筋状のむらが生じることがあった。そして、ア
プリケータロールの周面から基板の表面へ塗布液膜が転
写されたときに、基板の表面に被着された塗布液膜に、
基板の搬送方向に沿った方向の筋状の膜厚むらが現れ
る、といった問題が生じていた。
ルコータにおいては、塗布液の粘度むらにより、また、
ロールコータに特有の、いわゆる「うね」の影響によ
り、塗布液供給用ロール或いは塗布液供給用ロールユニ
ットの各ロールの周面に膜状に付着した塗布液膜に、従
ってそれが転写されてアプリケータロールの周面に膜状
に付着した塗布液膜に、ロールの軸線方向と直交する円
周方向に筋状のむらが生じることがあった。そして、ア
プリケータロールの周面から基板の表面へ塗布液膜が転
写されたときに、基板の表面に被着された塗布液膜に、
基板の搬送方向に沿った方向の筋状の膜厚むらが現れ
る、といった問題が生じていた。
【0004】この発明は、以上のような事情に鑑みてな
されたものであり、塗布液の粘度むらやロールコータに
特有の「うね」による影響を無くし、アプリケータロー
ルの周面に付着した塗布液膜に円周方向の筋状のむらが
生じないようにして、基板の表面に被着された塗布液膜
に筋状の膜厚むらが現れるのを防止することができるロ
ールコータを提供することを目的とする。
されたものであり、塗布液の粘度むらやロールコータに
特有の「うね」による影響を無くし、アプリケータロー
ルの周面に付着した塗布液膜に円周方向の筋状のむらが
生じないようにして、基板の表面に被着された塗布液膜
に筋状の膜厚むらが現れるのを防止することができるロ
ールコータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
アプリケータロールの周面へ塗布液を供給する塗布液供
給用ロールもしくは複数本のロールからなる塗布液供給
用ロールユニットのうちの少なくとも1本のロールを、
その軸線方向に往復移動自在に支持し、そのロールを直
線的に往復移動させる直線移動手段を設けたことを特徴
とする。
アプリケータロールの周面へ塗布液を供給する塗布液供
給用ロールもしくは複数本のロールからなる塗布液供給
用ロールユニットのうちの少なくとも1本のロールを、
その軸線方向に往復移動自在に支持し、そのロールを直
線的に往復移動させる直線移動手段を設けたことを特徴
とする。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に記載さ
れたロールコータにおいて、上記直線移動手段を、ロー
ルの回転支軸に固着された溝カムと、この溝カムの溝に
係合するカムフォロアとを備えて構成したことを特徴と
する。
れたロールコータにおいて、上記直線移動手段を、ロー
ルの回転支軸に固着された溝カムと、この溝カムの溝に
係合するカムフォロアとを備えて構成したことを特徴と
する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項2に記載さ
れたロールコータにおいて、上記溝カムとして、ロール
の回転支軸と直交する円周方向に形成された溝を有する
ものを使用し、上記カムフォロアを、L字形をなし屈曲
部位を支点として回動するL字形リンク板の一端部に取
着し、前記L字形リンク板の他端部をリンク部材の一端
部に軸着し、そのリンク部材の他端部を、駆動モータの
回転軸に固着された回転円板の偏心位置に軸着して、直
線移動手段を構成したことを特徴とする。
れたロールコータにおいて、上記溝カムとして、ロール
の回転支軸と直交する円周方向に形成された溝を有する
ものを使用し、上記カムフォロアを、L字形をなし屈曲
部位を支点として回動するL字形リンク板の一端部に取
着し、前記L字形リンク板の他端部をリンク部材の一端
部に軸着し、そのリンク部材の他端部を、駆動モータの
回転軸に固着された回転円板の偏心位置に軸着して、直
線移動手段を構成したことを特徴とする。
【0008】請求項1に係る発明のロールコータでは、
塗布液供給用ロール、或いは、複数本のロールからなる
塗布液供給用ロールユニットを有するものではそのうち
の少なくとも1本のロールが、直線移動手段によって軸
線方向に往復移動させられながら、塗布液供給用ロール
或いは塗布液供給用ロールユニットからアプリケータロ
ールの周面へ塗布液が供給される。従って、塗布液供給
用ロール或いは塗布液供給用ロールユニットの何れかの
ロールにおいて、その周面に膜状に付着した塗布液膜に
ロールの軸線方向と直交する円周方向の筋状のむらが生
じても、隣接するロール同士が相対的に軸線方向に移動
することによって、円周方向の筋状のむらが消し去られ
る。また、ロールから隣接するロールへ塗布液膜が転写
される際に転写部位で発生する細い筋状のむらも、隣接
するロール同士が相対的に軸線方向に移動することによ
って直ぐに消し去られる。このため、アプリケータロー
ルの周面に付着した塗布液膜には、円周方向の筋状のむ
らが生じることが無く、基板の表面に被着された塗布液
膜に筋状の膜厚むらが現れることが無くなる。
塗布液供給用ロール、或いは、複数本のロールからなる
塗布液供給用ロールユニットを有するものではそのうち
の少なくとも1本のロールが、直線移動手段によって軸
線方向に往復移動させられながら、塗布液供給用ロール
或いは塗布液供給用ロールユニットからアプリケータロ
ールの周面へ塗布液が供給される。従って、塗布液供給
用ロール或いは塗布液供給用ロールユニットの何れかの
ロールにおいて、その周面に膜状に付着した塗布液膜に
ロールの軸線方向と直交する円周方向の筋状のむらが生
じても、隣接するロール同士が相対的に軸線方向に移動
することによって、円周方向の筋状のむらが消し去られ
る。また、ロールから隣接するロールへ塗布液膜が転写
される際に転写部位で発生する細い筋状のむらも、隣接
するロール同士が相対的に軸線方向に移動することによ
って直ぐに消し去られる。このため、アプリケータロー
ルの周面に付着した塗布液膜には、円周方向の筋状のむ
らが生じることが無く、基板の表面に被着された塗布液
膜に筋状の膜厚むらが現れることが無くなる。
【0009】請求項2に係る発明のロールコータでは、
回転支軸に固着された溝カムとその溝カムの溝に係合し
たカムフォロアとによって、回転運動がロールの直線往
復運動に換えられる。
回転支軸に固着された溝カムとその溝カムの溝に係合し
たカムフォロアとによって、回転運動がロールの直線往
復運動に換えられる。
【0010】請求項3に係る発明のロールコータでは、
駆動モータが駆動されると、その回転軸に固着された回
転円板が回転し、回転円板の偏心位置に他端部が軸着さ
れたリンク部材の一端部が回転円板の回転に伴って往復
動し、さらに、リンク部材に他端部が軸着されたL字形
リンク板がリンク部材の往復動に伴って揺動し、L字形
リンク板の一端部に取着されたカムフォロアが溝カムの
溝に係合した状態で往復動することにより、溝カムが固
着されたロールの回転支軸がその軸線方向に往復移動す
る。
駆動モータが駆動されると、その回転軸に固着された回
転円板が回転し、回転円板の偏心位置に他端部が軸着さ
れたリンク部材の一端部が回転円板の回転に伴って往復
動し、さらに、リンク部材に他端部が軸着されたL字形
リンク板がリンク部材の往復動に伴って揺動し、L字形
リンク板の一端部に取着されたカムフォロアが溝カムの
溝に係合した状態で往復動することにより、溝カムが固
着されたロールの回転支軸がその軸線方向に往復移動す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の最良の実施形態
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【0012】最初に、図4は、ロールコータの概略構成
を示す斜視図であり、このロールコータは、アプリケー
タロール2、オフセットロール4とピックアップロール
6とからなる塗布液供給用ロールユニット、及び、貯液
槽8から塗布液供給系が構成されている。また、図示を
省略したが、塗布液供給系の下方側には、水平方向に並
設された複数本の搬送ロール、及び、アプリケータロー
ル2の直下に配設されたバックアップロールから構成さ
れた基板搬送系が設けられている。尚、複数本の搬送ロ
ールとバックアップロールとから構成された基板搬送系
の代わりに、水平方向へ直線的に往復移動自在にステー
ジを配設し、そのステージの上面に基板を吸着等により
保持して搬送するように基板搬送系を構成してもよい。
この基板搬送系については、この発明の要旨と直接関係
しないので、これ以上の説明を省略する。
を示す斜視図であり、このロールコータは、アプリケー
タロール2、オフセットロール4とピックアップロール
6とからなる塗布液供給用ロールユニット、及び、貯液
槽8から塗布液供給系が構成されている。また、図示を
省略したが、塗布液供給系の下方側には、水平方向に並
設された複数本の搬送ロール、及び、アプリケータロー
ル2の直下に配設されたバックアップロールから構成さ
れた基板搬送系が設けられている。尚、複数本の搬送ロ
ールとバックアップロールとから構成された基板搬送系
の代わりに、水平方向へ直線的に往復移動自在にステー
ジを配設し、そのステージの上面に基板を吸着等により
保持して搬送するように基板搬送系を構成してもよい。
この基板搬送系については、この発明の要旨と直接関係
しないので、これ以上の説明を省略する。
【0013】塗布液供給系は、その全体が上下方向に移
動自在に支持されている。この塗布液供給系において、
貯液槽8内には塗布液、例えばフォトレジスト液(以
下、「レジスト液」という)が貯留されており、貯液槽
8内のレジスト液中にピックアップロール6の周面の一
部が浸漬されている。ピックアップロール6は、水平軸
回りに矢印方向へ図示しないモータにより一定速度で回
転駆動され、レジスト液を貯液槽8内からかき上げて周
面に膜状に付着させる。オフセットロール4は、水平軸
回りに矢印方向へ一定速度で回転駆動され、ピックアッ
プロール6がオフセットロール4に対して接離自在で隙
間寸法が調節可能となっていて、ピックアップロール6
の周面に膜状に付着したレジスト液がオフセットロール
4の周面に適量だけ転写される。また、アプリケータロ
ール2は、その周面がオフセットロール4の周面と接触
しており、水平軸回りに矢印方向へ図示しないモータに
より一定速度で回転駆動され、オフセットロール4の周
面に転写されて膜状に付着しているレジスト液がアプリ
ケータロール2の周面に再転写される。尚、図示例のも
のは、アプリケータロール2が基板Wの搬送方向と逆方
向に回転させられる、いわゆるリバースコーティング方
式のロールコータであるが、アプリケータロール2が基
板Wの搬送方向に回転させられる方式であってもよい。
動自在に支持されている。この塗布液供給系において、
貯液槽8内には塗布液、例えばフォトレジスト液(以
下、「レジスト液」という)が貯留されており、貯液槽
8内のレジスト液中にピックアップロール6の周面の一
部が浸漬されている。ピックアップロール6は、水平軸
回りに矢印方向へ図示しないモータにより一定速度で回
転駆動され、レジスト液を貯液槽8内からかき上げて周
面に膜状に付着させる。オフセットロール4は、水平軸
回りに矢印方向へ一定速度で回転駆動され、ピックアッ
プロール6がオフセットロール4に対して接離自在で隙
間寸法が調節可能となっていて、ピックアップロール6
の周面に膜状に付着したレジスト液がオフセットロール
4の周面に適量だけ転写される。また、アプリケータロ
ール2は、その周面がオフセットロール4の周面と接触
しており、水平軸回りに矢印方向へ図示しないモータに
より一定速度で回転駆動され、オフセットロール4の周
面に転写されて膜状に付着しているレジスト液がアプリ
ケータロール2の周面に再転写される。尚、図示例のも
のは、アプリケータロール2が基板Wの搬送方向と逆方
向に回転させられる、いわゆるリバースコーティング方
式のロールコータであるが、アプリケータロール2が基
板Wの搬送方向に回転させられる方式であってもよい。
【0014】そして、基板Wは、基板搬送系によって一
定速度で水平方向へ搬送され、基板Wの前端がバックア
ップロールに接近して所定の塗布開始位置に達したとき
に塗布液供給系が下降してアプリケータロール2の周面
が基板Wの表面に接触し、基板Wは、アプリケータロー
ル2とバックアップロールとの間の隙間を通過して前方
へ搬送される。この間に、アプリケータロール2の周面
に転写されて膜状に付着したレジスト液が、アプリケー
タロール2の周面から基板Wの表面へ転写され、基板W
の表面に所定の膜厚のレジスト膜が被着形成される。
定速度で水平方向へ搬送され、基板Wの前端がバックア
ップロールに接近して所定の塗布開始位置に達したとき
に塗布液供給系が下降してアプリケータロール2の周面
が基板Wの表面に接触し、基板Wは、アプリケータロー
ル2とバックアップロールとの間の隙間を通過して前方
へ搬送される。この間に、アプリケータロール2の周面
に転写されて膜状に付着したレジスト液が、アプリケー
タロール2の周面から基板Wの表面へ転写され、基板W
の表面に所定の膜厚のレジスト膜が被着形成される。
【0015】以上説明した構成は、従来のロールコータ
と特に異なる点は無いが、このロールコータでは、アプ
リケータロール2の周面へ塗布液を供給する塗布液供給
用ロールユニットのうちの少なくとも1本のロール、図
4に示した例ではオフセットロール4が、その軸線方向
に往復移動自在に支持され、矢印方向に回転しながら直
線的に往復移動させられるような構成となっている。図
1ないし図3により、ロールを回転させながら軸線方向
に往復移動させる駆動機構の例について説明する。
と特に異なる点は無いが、このロールコータでは、アプ
リケータロール2の周面へ塗布液を供給する塗布液供給
用ロールユニットのうちの少なくとも1本のロール、図
4に示した例ではオフセットロール4が、その軸線方向
に往復移動自在に支持され、矢印方向に回転しながら直
線的に往復移動させられるような構成となっている。図
1ないし図3により、ロールを回転させながら軸線方向
に往復移動させる駆動機構の例について説明する。
【0016】図1に一部を断面で表した概略構成図を示
し、図2にそれを右側から見た概略側面図を示した駆動
機構では、ロール10が図4のオフセットロール4に相
当するものであり、ロール10の両側の回転支軸12、
14が、ロールコータの固定部(図示せず)に固着され
た軸受16、16にそれぞれ、軸心線回りに回転自在に
かつ軸線方向に摺動自在に支持されている。一方の回転
支軸12には、歯幅寸法が小さい従動ギア18が固着さ
れている。また、固定部に固定されたローラ回転用駆動
モータ20の回転軸22にカップリング24を介して連
接された駆動軸26に、歯幅寸法が大きい駆動ギア28
が固着されている。そして、駆動ギア28と従動ギア1
8とが、互いの歯面同士を軸線方向において摺接可能に
噛合している。駆動ギア28の歯幅は、従動ギア18が
軸線方向に往復移動したときに駆動ギア28から離脱し
ない程度の寸法に設定される。
し、図2にそれを右側から見た概略側面図を示した駆動
機構では、ロール10が図4のオフセットロール4に相
当するものであり、ロール10の両側の回転支軸12、
14が、ロールコータの固定部(図示せず)に固着され
た軸受16、16にそれぞれ、軸心線回りに回転自在に
かつ軸線方向に摺動自在に支持されている。一方の回転
支軸12には、歯幅寸法が小さい従動ギア18が固着さ
れている。また、固定部に固定されたローラ回転用駆動
モータ20の回転軸22にカップリング24を介して連
接された駆動軸26に、歯幅寸法が大きい駆動ギア28
が固着されている。そして、駆動ギア28と従動ギア1
8とが、互いの歯面同士を軸線方向において摺接可能に
噛合している。駆動ギア28の歯幅は、従動ギア18が
軸線方向に往復移動したときに駆動ギア28から離脱し
ない程度の寸法に設定される。
【0017】また、他方の回転支軸14には、それと直
交する円周方向に溝32が形成された溝カム30が固着
されており、溝カム30の溝32の内側面にカムフォロ
ア34が摺接可能に係合している。カムフォロア34
は、L字形をなし屈曲部位を支点38として回動するL
字形リンク板36の一端部に取着されている。L字形リ
ンク板36の他端部は、リンク棒40の一端部に軸着さ
れ、そのリンク棒40の他端部が、ロール直動用駆動モ
ータ42の回転軸44に固着された回転円板46の偏心
位置に軸着されている。
交する円周方向に溝32が形成された溝カム30が固着
されており、溝カム30の溝32の内側面にカムフォロ
ア34が摺接可能に係合している。カムフォロア34
は、L字形をなし屈曲部位を支点38として回動するL
字形リンク板36の一端部に取着されている。L字形リ
ンク板36の他端部は、リンク棒40の一端部に軸着さ
れ、そのリンク棒40の他端部が、ロール直動用駆動モ
ータ42の回転軸44に固着された回転円板46の偏心
位置に軸着されている。
【0018】図1及び図2に示した駆動機構では、ロー
ル回転用駆動モータ20が駆動されると、その回転駆動
力が駆動ギア28から従動ギア18へ伝達され、従動ギ
ア18が回転支軸12と一体に回転することにより、ロ
ール10が回転させられる。また、同時に、ロール直動
用駆動モータ42が駆動されると、その回転軸44に固
着された回転円板46が回転し、その回転円板46の回
転に伴ってリンク棒40が上下方向に往復動する。さら
に、リンク棒40の往復動に伴ってL字形リンク板36
が支点38を中心に揺動し、L字形リンク板36の一端
部に取着されたカムフォロア34が溝カム30の溝32
に係合した状態で左右方向に往復動し、これにより、溝
カム30が回転支軸14と一体に軸線方向へ往復移動し
て、ロール10が直線的に往復移動させられる。この
際、ロール10の回転支軸12、14は、軸心線回りに
回転するとともに軸線方向へ直線的に往復移動するが、
駆動ギア28と従動ギア18とは噛合してそれぞれ回転
しながら、駆動ギア28に対して従動ギア18が軸線方
向に摺動し、また、溝カム30は、カムフォロア34と
係合して軸線方向に往復移動しながら、溝32の内側面
をカムフォロア34に摺接させて回転する。
ル回転用駆動モータ20が駆動されると、その回転駆動
力が駆動ギア28から従動ギア18へ伝達され、従動ギ
ア18が回転支軸12と一体に回転することにより、ロ
ール10が回転させられる。また、同時に、ロール直動
用駆動モータ42が駆動されると、その回転軸44に固
着された回転円板46が回転し、その回転円板46の回
転に伴ってリンク棒40が上下方向に往復動する。さら
に、リンク棒40の往復動に伴ってL字形リンク板36
が支点38を中心に揺動し、L字形リンク板36の一端
部に取着されたカムフォロア34が溝カム30の溝32
に係合した状態で左右方向に往復動し、これにより、溝
カム30が回転支軸14と一体に軸線方向へ往復移動し
て、ロール10が直線的に往復移動させられる。この
際、ロール10の回転支軸12、14は、軸心線回りに
回転するとともに軸線方向へ直線的に往復移動するが、
駆動ギア28と従動ギア18とは噛合してそれぞれ回転
しながら、駆動ギア28に対して従動ギア18が軸線方
向に摺動し、また、溝カム30は、カムフォロア34と
係合して軸線方向に往復移動しながら、溝32の内側面
をカムフォロア34に摺接させて回転する。
【0019】尚、図1及び図2に示した機構では、リン
ク棒40とL字形リンク板36との軸着位置やリンク棒
40と回転円板46との軸着位置を変えることにより、
ロール10の、軸線方向における往復移動距離を調節す
ることができる。
ク棒40とL字形リンク板36との軸着位置やリンク棒
40と回転円板46との軸着位置を変えることにより、
ロール10の、軸線方向における往復移動距離を調節す
ることができる。
【0020】次に、図3に一部を断面で表した概略構成
図を示した駆動機構の他の一例では、ロール50が図4
のオフセットロール4に相当し、ロール50の両側の回
転支軸52、54が軸受56、56にそれぞれ、軸心線
回りに回転自在にかつ軸線方向に摺動自在に支持され、
一方の回転支軸52の端部がスプライン軸58に加工さ
れており、他方の回転支軸54に溝カム68が固着され
ている。一方の回転支軸52のスプライン軸58は、そ
れに一体形成されたキーに対応するキー溝が形成された
ボス穴62を有する連接用円筒部材60に、軸線方向に
摺動可能にかつ軸心線回りには連接用円筒部材60と共
回りするように係合されている。そして、連接円筒部材
60に駆動モータ64の回転軸66が、互いの軸心線を
一致させて固着されている。また、他方の回転支軸54
に固着された溝カム68の外周面には、軸心線と直交す
る円周方向に対し傾斜するように無端状の溝70が形設
されている。そして、溝カム68の溝70にカムフォロ
ア72が係合しており、カムフォロア72は装置の固定
部に固着されている。
図を示した駆動機構の他の一例では、ロール50が図4
のオフセットロール4に相当し、ロール50の両側の回
転支軸52、54が軸受56、56にそれぞれ、軸心線
回りに回転自在にかつ軸線方向に摺動自在に支持され、
一方の回転支軸52の端部がスプライン軸58に加工さ
れており、他方の回転支軸54に溝カム68が固着され
ている。一方の回転支軸52のスプライン軸58は、そ
れに一体形成されたキーに対応するキー溝が形成された
ボス穴62を有する連接用円筒部材60に、軸線方向に
摺動可能にかつ軸心線回りには連接用円筒部材60と共
回りするように係合されている。そして、連接円筒部材
60に駆動モータ64の回転軸66が、互いの軸心線を
一致させて固着されている。また、他方の回転支軸54
に固着された溝カム68の外周面には、軸心線と直交す
る円周方向に対し傾斜するように無端状の溝70が形設
されている。そして、溝カム68の溝70にカムフォロ
ア72が係合しており、カムフォロア72は装置の固定
部に固着されている。
【0021】図3に示した駆動機構では、駆動モータ6
4が駆動されると、その回転駆動力が連接用円筒部材6
0からスプライン軸58へ伝達され、回転支軸52が回
転することにより、ロール50が回転させられる。そし
て、ロール50と一体に回転支軸54が回転し、回転支
軸54に固着された溝カム68も回転する。溝カム68
が回転すると、溝カム68は、その溝70の内側面を固
定されたカムフォロア72に摺接させて、軸線方向にも
往復移動する。この際、回転支軸52のスプライン軸5
8と連接用円筒部材60とは、互いに係合して一体に回
転しながら、連接用円筒部材60に対してスプライン軸
58が軸線方向に摺動する。
4が駆動されると、その回転駆動力が連接用円筒部材6
0からスプライン軸58へ伝達され、回転支軸52が回
転することにより、ロール50が回転させられる。そし
て、ロール50と一体に回転支軸54が回転し、回転支
軸54に固着された溝カム68も回転する。溝カム68
が回転すると、溝カム68は、その溝70の内側面を固
定されたカムフォロア72に摺接させて、軸線方向にも
往復移動する。この際、回転支軸52のスプライン軸5
8と連接用円筒部材60とは、互いに係合して一体に回
転しながら、連接用円筒部材60に対してスプライン軸
58が軸線方向に摺動する。
【0022】尚、ロールを回転させながら軸線方向に往
復移動させる駆動機構は、図1及び図2や図3に示した
構成のものに限定されず、種々の構成のものを使用し得
る。
復移動させる駆動機構は、図1及び図2や図3に示した
構成のものに限定されず、種々の構成のものを使用し得
る。
【0023】図4に示したロールコータにおいて、図1
及び図2或いは図3に示したような駆動機構により、オ
フセットロール4は、その軸心線回りに回転させながら
軸線方向に往復移動させられる。このため、貯液槽8内
からかき上げられてピックアップロール6の周面に膜状
に付着したレジスト液膜に軸線方向と直交する円周方向
の筋状のむらが生じても、オフセットロール4の、軸線
方向における往復移動に伴って円周方向の筋状のむらが
消し去られる。また、ロールから隣接するロールへレジ
スト液膜が転写される際に転写部分で発生する細い筋状
のむらも、隣接するロール同士が相対的に軸線方向に移
動することによって直ぐに消し去られる。従って、オフ
セットロール4の周面からアプリケータロール2の周面
に転写されて、アプリケータロール2の周面に膜状に付
着したレジスト液膜には、円周方向の筋状のむらが生じ
ることが無く、このため、アプリケータロール2の周面
から基板Wの表面へ転写されて基板W表面に被着された
レジスト膜に、基板Wの搬送方向に沿った筋状の膜厚む
らが現れることも無い。
及び図2或いは図3に示したような駆動機構により、オ
フセットロール4は、その軸心線回りに回転させながら
軸線方向に往復移動させられる。このため、貯液槽8内
からかき上げられてピックアップロール6の周面に膜状
に付着したレジスト液膜に軸線方向と直交する円周方向
の筋状のむらが生じても、オフセットロール4の、軸線
方向における往復移動に伴って円周方向の筋状のむらが
消し去られる。また、ロールから隣接するロールへレジ
スト液膜が転写される際に転写部分で発生する細い筋状
のむらも、隣接するロール同士が相対的に軸線方向に移
動することによって直ぐに消し去られる。従って、オフ
セットロール4の周面からアプリケータロール2の周面
に転写されて、アプリケータロール2の周面に膜状に付
着したレジスト液膜には、円周方向の筋状のむらが生じ
ることが無く、このため、アプリケータロール2の周面
から基板Wの表面へ転写されて基板W表面に被着された
レジスト膜に、基板Wの搬送方向に沿った筋状の膜厚む
らが現れることも無い。
【0024】図4に示したロールコータの塗布液供給系
は、アプリケータロール2とオフセットロール4とピッ
クアップロール6との3本のロールを備えて構成されて
いるが、塗布液供給系を構成するロールの本数は、アプ
リケータロールを含めて2本以上であれば、この発明を
適用し得る。例えば、図5に示したロールコータのよう
に、塗布液供給系をアプリケータロール74、塗布液供
給用ロール(ピックアップロール)76及び貯液槽78
から構成し、塗布液供給用ロール76を、その軸心線回
りに回転させながら軸線方向に往復移動させるようにし
てもよい。また、図6に示したロールコータのように、
塗布液供給系を、アプリケータロール80、オフセット
ロール82とピックアップロール84とスキージロール
86とからなる塗布液供給用ロールユニット、及び貯液
槽88から構成し、塗布液供給用ロールユニットのうち
の少なくとも1本のロール、図示例ではピックアップロ
ール84を、その軸心線回りに回転させながら軸線方向
に往復移動させるようにしてもよい。尚、図5及び図6
では、図4と同様に基板搬送系の図示を省略している。
は、アプリケータロール2とオフセットロール4とピッ
クアップロール6との3本のロールを備えて構成されて
いるが、塗布液供給系を構成するロールの本数は、アプ
リケータロールを含めて2本以上であれば、この発明を
適用し得る。例えば、図5に示したロールコータのよう
に、塗布液供給系をアプリケータロール74、塗布液供
給用ロール(ピックアップロール)76及び貯液槽78
から構成し、塗布液供給用ロール76を、その軸心線回
りに回転させながら軸線方向に往復移動させるようにし
てもよい。また、図6に示したロールコータのように、
塗布液供給系を、アプリケータロール80、オフセット
ロール82とピックアップロール84とスキージロール
86とからなる塗布液供給用ロールユニット、及び貯液
槽88から構成し、塗布液供給用ロールユニットのうち
の少なくとも1本のロール、図示例ではピックアップロ
ール84を、その軸心線回りに回転させながら軸線方向
に往復移動させるようにしてもよい。尚、図5及び図6
では、図4と同様に基板搬送系の図示を省略している。
【0025】
【発明の効果】請求項1に係る発明のロールコータを使
用して基板の表面に塗布液を塗布するようにしたとき
は、塗布液の粘度むらやロールコータに特有の「うね」
による影響を無くして、基板の表面に被着された塗布液
膜に筋状の膜厚むらが現れるのを防止することができ、
塗膜の品質を向上させることができる。
用して基板の表面に塗布液を塗布するようにしたとき
は、塗布液の粘度むらやロールコータに特有の「うね」
による影響を無くして、基板の表面に被着された塗布液
膜に筋状の膜厚むらが現れるのを防止することができ、
塗膜の品質を向上させることができる。
【0026】請求項2に係る発明のロールコータでは、
溝カムとカムフォロアとの組合せによりロールを回転さ
せながら直線往復移動させて、請求項1に係る発明の上
記効果を奏することができる。
溝カムとカムフォロアとの組合せによりロールを回転さ
せながら直線往復移動させて、請求項1に係る発明の上
記効果を奏することができる。
【0027】請求項3に係る発明のロールコータでは、
ロールを回転させる駆動モータとは別に駆動モータを使
用し、その駆動モータの回転運動を直線往復運動に変換
して、回転しているロールを直線往復移動させることが
でき、請求項1に係る発明の上記効果を奏することがで
きる。
ロールを回転させる駆動モータとは別に駆動モータを使
用し、その駆動モータの回転運動を直線往復運動に変換
して、回転しているロールを直線往復移動させることが
でき、請求項1に係る発明の上記効果を奏することがで
きる。
【図1】ロールを回転させながら軸線方向に往復移動さ
せる駆動機構の1例を示し、その一部を断面で表した概
略構成図である。
せる駆動機構の1例を示し、その一部を断面で表した概
略構成図である。
【図2】図1に示した駆動機構を右側から見た概略側面
図である。
図である。
【図3】ロールを回転させながら軸線方向に往復移動さ
せる駆動機構の別の例を示し、その一部を断面で表した
概略構成図である。
せる駆動機構の別の例を示し、その一部を断面で表した
概略構成図である。
【図4】この発明に係るロールコータの概略構成の1例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】この発明に係るロールコータの概略構成の別の
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図6】この発明に係るロールコータの概略構成のさら
に別の例を示す斜視図である。
に別の例を示す斜視図である。
2、74、80 アプリケータロール 4、82 オフセットロール 6、84 ピックアップロール 8、78、88 貯液槽 10、50 ロール 12、14、52、54 ロールの回転支軸 16、56 軸受 18 従動ギア 20 ロール回転用駆動モータ 28 駆動ギア 30、68 溝カム 32、70 溝カムの溝 34、72 カムフォロア 36 L字形リンク板 38 L字形リンク板の支点 40 リンク棒 42 ロール直動用駆動モータ 44 駆動モータの回転軸 46 回転板 58 スプライン軸 60 ボス穴を有する連接用円筒部材 64 駆動モータ 76 塗布液供給用ロール(ピックアップロール) 86 スキージロール W 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石崎 義人 滋賀県彦根市高宮町480番地の1 大日本 スクリーン製造株式会社彦根地区事業所内 (72)発明者 栗栖 保之 兵庫県尼崎市上坂部1丁目2番1号 オプ トレックス株式会社尼崎工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 水平方向に搬送される基板の表面に周面
が当接し周面から基板の表面へ塗布液を転写するアプリ
ケータロールと、 このアプリケータロールの周面へ塗布液を供給する塗布
液供給用ロールもしくは複数本のロールからなる塗布液
供給用ロールユニットとを備えたロールコータにおい
て、 前記塗布液供給用ロールもしくは塗布液供給用ロールユ
ニットのうちの少なくとも1本のロールを、その軸線方
向に往復移動自在に支持し、そのロールを直線的に往復
移動させる直線移動手段を設けたことを特徴とするロー
ルコータ。 - 【請求項2】 直線移動手段が、ロールの回転支軸に固
着された溝カムと、この溝カムの溝に係合するカムフォ
ロアとを備えて構成された請求項1記載のロールコー
タ。 - 【請求項3】 溝カムが、ロールの回転支軸と直交する
円周方向に形成された溝を有し、 カムフォロアが、L字形をなし屈曲部位を支点として回
動するL字形リンク板の一端部に取着され、 前記L字形リンク板の他端部をリンク部材の一端部に軸
着し、そのリンク部材の他端部を、駆動モータの回転軸
に固着された回転円板の偏心位置に軸着して、直線移動
手段が構成された請求項2記載のロールコータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29780295A JPH09108600A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | ロールコータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29780295A JPH09108600A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | ロールコータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108600A true JPH09108600A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17851366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29780295A Pending JPH09108600A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | ロールコータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108600A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797299B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2008-01-23 | 주식회사 포스코 | 에지마크 방지용 코터롤 |
| KR101404073B1 (ko) * | 2012-12-28 | 2014-06-05 | 주식회사 나래나노텍 | 개선된 필름 건조로용 가이드롤 장치 및 가이드롤 시스템, 및 이를 구비한 필름 인쇄 장치 |
| WO2023184884A1 (zh) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | 常州时创能源股份有限公司 | 一种液料滚涂方法 |
| CN117773518A (zh) * | 2024-01-04 | 2024-03-29 | 芜湖德鑫科技股份有限公司 | 一种车用空调压缩机支架内衬套防预变形工装 |
| CN118023056A (zh) * | 2024-04-12 | 2024-05-14 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 涂布装置、涂布方法以及电池生产线 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP29780295A patent/JPH09108600A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797299B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2008-01-23 | 주식회사 포스코 | 에지마크 방지용 코터롤 |
| KR101404073B1 (ko) * | 2012-12-28 | 2014-06-05 | 주식회사 나래나노텍 | 개선된 필름 건조로용 가이드롤 장치 및 가이드롤 시스템, 및 이를 구비한 필름 인쇄 장치 |
| WO2023184884A1 (zh) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | 常州时创能源股份有限公司 | 一种液料滚涂方法 |
| US12427538B2 (en) | 2022-03-28 | 2025-09-30 | Changzhou Shichuang Energy Co., Ltd | Method for roller-coating liquid material |
| CN117773518A (zh) * | 2024-01-04 | 2024-03-29 | 芜湖德鑫科技股份有限公司 | 一种车用空调压缩机支架内衬套防预变形工装 |
| CN118023056A (zh) * | 2024-04-12 | 2024-05-14 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 涂布装置、涂布方法以及电池生产线 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5755883A (en) | Roll coating device for forming a thin film of uniform thickness | |
| JP2019001173A (ja) | 缶装飾機、缶装飾機用インクステーションアセンブリ、及びそれらを用いた缶装飾方法 | |
| TWI713630B (zh) | 網版印刷方法、網版印刷裝置、具有印刷層之基底構件之製造方法、及基底構件 | |
| JP2813511B2 (ja) | ロールコータによる基板表面への塗液塗布方法 | |
| JPH09108600A (ja) | ロールコータ | |
| CN1107240C (zh) | 薄膜形成装置 | |
| JPH0377784B2 (ja) | ||
| US5230285A (en) | Printing press coating apparatus having an oscillating roller assembly | |
| JPH07236847A (ja) | カーテン塗布装置 | |
| US20070147897A1 (en) | Developer feeder for wet developing apparatus | |
| US5363763A (en) | Inker mechanism | |
| JPH1057862A (ja) | ロールコータ | |
| JP2557289B2 (ja) | ロールコータ | |
| JP2005014468A (ja) | 薄膜印刷装置 | |
| JPS60165282A (ja) | 印刷装置のインキ供給装置 | |
| WO2013171895A1 (ja) | 印刷機、印刷装置および印刷方法 | |
| KR950002148Y1 (ko) | 균일한 두께의 박막을 형성하기 위한 롤 코팅장치 | |
| JP3929605B2 (ja) | 塗装装置 | |
| JP4012811B2 (ja) | インキ装置におけるインキ量調整装置 | |
| JP3022872B1 (ja) | 液晶素子のラビング装置及びラビング方法 | |
| JP2724654B2 (ja) | 練りローラ横振り装置 | |
| KR0185624B1 (ko) | 롤 코우터 | |
| JP2541643Y2 (ja) | ロールコータ | |
| JP2001179151A (ja) | グラビア塗工方法およびグラビア塗工機 | |
| CN118305059B (zh) | 一种低碳环保双涂一烘工艺及系统 |