JPH09108924A - 超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置 - Google Patents
超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置Info
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- JPH09108924A JPH09108924A JP27244195A JP27244195A JPH09108924A JP H09108924 A JPH09108924 A JP H09108924A JP 27244195 A JP27244195 A JP 27244195A JP 27244195 A JP27244195 A JP 27244195A JP H09108924 A JPH09108924 A JP H09108924A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title description 8
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 7
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人工疵の直角度や平行度の不良がなく、ま
た、コーナ部分が凹湾曲状とならず、さらに、長さ方向
両端に加工ロスが発生させない。 【解決手段】 旋盤12の刃物台12aに絶縁体16を
介して回転装置13を設置し、この回転装置13にエン
ドミル15を取り付ける。そして、このエンドミル15
による切り込み量が設定値になった時、エンドミル15
の送りを停止させるタッチセンサー17と、エンドミル
15の零位置確認用テスター18を備えさせる。
た、コーナ部分が凹湾曲状とならず、さらに、長さ方向
両端に加工ロスが発生させない。 【解決手段】 旋盤12の刃物台12aに絶縁体16を
介して回転装置13を設置し、この回転装置13にエン
ドミル15を取り付ける。そして、このエンドミル15
による切り込み量が設定値になった時、エンドミル15
の送りを停止させるタッチセンサー17と、エンドミル
15の零位置確認用テスター18を備えさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波探傷用テス
トピースに人工疵を加工する装置に関するものである。
トピースに人工疵を加工する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】超音波探傷を行うに際し、先ず基準試料
(以下、「テストピース」という)を用いて超音波探傷
装置の校正を行う。この校正に使用するテストピースに
は、例えば鋼管の場合には、内外周の周方向,軸方向に
所定の大きさの人工疵が加工されている。そして、この
人工疵を加工する手段として、従来より、放電加工とメ
タルソーを用いた機械加工が採用されている。
(以下、「テストピース」という)を用いて超音波探傷
装置の校正を行う。この校正に使用するテストピースに
は、例えば鋼管の場合には、内外周の周方向,軸方向に
所定の大きさの人工疵が加工されている。そして、この
人工疵を加工する手段として、従来より、放電加工とメ
タルソーを用いた機械加工が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放電加
工、メタルソーを用いた機械加工ともに、次に説明する
ような問題があった。先ず、放電加工による場合は、図
3(a)に示すように、電極1が放電によって摩滅する
ので、加工した人工疵2のコーナ部分が凹湾曲状とな
り、コーナ部の直角度に問題が残る。また、電極の芯出
しが困難であるから、加工した人工疵の直角度〔図3
(b)参照〕や平行度〔図3(c)参照〕の不良が発生
し易い。さらに、設備が消防法に触れるので、コスト高
となるという問題がある。
工、メタルソーを用いた機械加工ともに、次に説明する
ような問題があった。先ず、放電加工による場合は、図
3(a)に示すように、電極1が放電によって摩滅する
ので、加工した人工疵2のコーナ部分が凹湾曲状とな
り、コーナ部の直角度に問題が残る。また、電極の芯出
しが困難であるから、加工した人工疵の直角度〔図3
(b)参照〕や平行度〔図3(c)参照〕の不良が発生
し易い。さらに、設備が消防法に触れるので、コスト高
となるという問題がある。
【0004】次に、メタルソーを用いた機械加工による
場合には、メタルソーの回転力伝達にチェーンを使用し
ているので、脈動が発生して加工精度に劣り、人工疵2
の底部が図4に示すような波状になるとともに、人工疵
2の長さ方向両端に、メタルソー3の切り上がりに起因
する加工ロスが発生するという問題がある。
場合には、メタルソーの回転力伝達にチェーンを使用し
ているので、脈動が発生して加工精度に劣り、人工疵2
の底部が図4に示すような波状になるとともに、人工疵
2の長さ方向両端に、メタルソー3の切り上がりに起因
する加工ロスが発生するという問題がある。
【0005】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、人工疵の直角度や平行度の不良が
なく、また、コーナ部分が凹湾曲状とならず、さらに、
長さ方向両端に加工ロスが発生しない超音波探傷用テス
トピースの人工疵加工装置を提供することを目的として
いる。
なされたものであり、人工疵の直角度や平行度の不良が
なく、また、コーナ部分が凹湾曲状とならず、さらに、
長さ方向両端に加工ロスが発生しない超音波探傷用テス
トピースの人工疵加工装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の超音波探傷用テストピースの人工疵加
工装置は、旋盤と、この旋盤の刃物台に絶縁体を介して
設置される回転装置及びこの回転装置によって回転され
るエンドミルと、このエンドミルによる切り込み量が設
定値になった時、エンドミルの送りを停止させるタッチ
センサーと、エンドミルの零位置確認用テスターを備え
させているのである。
ために、本発明の超音波探傷用テストピースの人工疵加
工装置は、旋盤と、この旋盤の刃物台に絶縁体を介して
設置される回転装置及びこの回転装置によって回転され
るエンドミルと、このエンドミルによる切り込み量が設
定値になった時、エンドミルの送りを停止させるタッチ
センサーと、エンドミルの零位置確認用テスターを備え
させているのである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の超音波探傷用テストピー
スの人工疵加工装置は、旋盤の刃物台に絶縁体を介して
回転装置を設置し、この回転装置の先端に、これによっ
て回転されるエンドミルを取り付けるとともに、さら
に、前記旋盤に、このエンドミルによる切り込み量が設
定値になった時、エンドミルの送りを停止させるタッチ
センサーと、エンドミルの零位置確認用テスターを備え
させた構成である。
スの人工疵加工装置は、旋盤の刃物台に絶縁体を介して
回転装置を設置し、この回転装置の先端に、これによっ
て回転されるエンドミルを取り付けるとともに、さら
に、前記旋盤に、このエンドミルによる切り込み量が設
定値になった時、エンドミルの送りを停止させるタッチ
センサーと、エンドミルの零位置確認用テスターを備え
させた構成である。
【0008】ところで、前記刃物台に設置する回転装置
は、テストピースが管の場合には、内周面用、外周面用
の両者を用意しておくことは勿論であり、また、この場
合、エンドミルも内周面用、外周面用の両者を用意して
おくことは言うまでもない。また、タッチセンサーは、
テストピースの半径方向の送りを停止させるものと、軸
方向の送りを停止させるものの両者を用意する必要があ
る。
は、テストピースが管の場合には、内周面用、外周面用
の両者を用意しておくことは勿論であり、また、この場
合、エンドミルも内周面用、外周面用の両者を用意して
おくことは言うまでもない。また、タッチセンサーは、
テストピースの半径方向の送りを停止させるものと、軸
方向の送りを停止させるものの両者を用意する必要があ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の超音波探傷用テストピースの
人工疵加工装置を図1及び図2に示す一実施例に基づい
て説明する。図1は本発明の超音波探傷用テストピース
の人工疵加工装置の概略説明図で、(a)は平面図、
(b)は正面図、図2は回転装置の一例を示す図面で、
(a)は内周面用の回転装置を一部断面して示す正面
図、(b)は(a)の側面図、(c)は外周面用の回転
装置を一部断面して示す正面図、(d)は(c)の側面
図である。
人工疵加工装置を図1及び図2に示す一実施例に基づい
て説明する。図1は本発明の超音波探傷用テストピース
の人工疵加工装置の概略説明図で、(a)は平面図、
(b)は正面図、図2は回転装置の一例を示す図面で、
(a)は内周面用の回転装置を一部断面して示す正面
図、(b)は(a)の側面図、(c)は外周面用の回転
装置を一部断面して示す正面図、(d)は(c)の側面
図である。
【0010】図1及び図2において、11は本発明に係
る超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置であり、
例えば汎用の12尺旋盤12に以下の部品を設置した構
成である。13は前記旋盤12の刃物台12aに設置さ
れ、テストピース14の所定位置に所要の大きさの人工
疵を加工するエンドミル15を、回転するための回転装
置であり、テストピース14の内周面に人工疵を加工す
るための、例えば図2(a)(b)に示す内周面用のも
のと、同じく外周面に人工疵を加工するための、例えば
図2(c)(d)に示す外周面用のものが用意されてい
る。なお、図2(a)(b)に示す内周面用の回転装置
13は小径管用のもので、モータ13bが取り付け治具
13aの偏心孔13aaに内装されたものを開示してい
る。
る超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置であり、
例えば汎用の12尺旋盤12に以下の部品を設置した構
成である。13は前記旋盤12の刃物台12aに設置さ
れ、テストピース14の所定位置に所要の大きさの人工
疵を加工するエンドミル15を、回転するための回転装
置であり、テストピース14の内周面に人工疵を加工す
るための、例えば図2(a)(b)に示す内周面用のも
のと、同じく外周面に人工疵を加工するための、例えば
図2(c)(d)に示す外周面用のものが用意されてい
る。なお、図2(a)(b)に示す内周面用の回転装置
13は小径管用のもので、モータ13bが取り付け治具
13aの偏心孔13aaに内装されたものを開示してい
る。
【0011】ところで、前記回転装置13は刃物台12
aへの取り付け治具13aにエンドミル15の回転用モ
ータ13bを内装した構成であり、図2(a)(b)に
示す内周面用のものは、モータ13bの出力軸の向きを
90°方向転換させるアングルアタッチメント13cを
介して、また図2(c)(d)に示す外周面用のもの
は、モータ13bの出力軸に直結してエンドミル15が
取り付けられている。
aへの取り付け治具13aにエンドミル15の回転用モ
ータ13bを内装した構成であり、図2(a)(b)に
示す内周面用のものは、モータ13bの出力軸の向きを
90°方向転換させるアングルアタッチメント13cを
介して、また図2(c)(d)に示す外周面用のもの
は、モータ13bの出力軸に直結してエンドミル15が
取り付けられている。
【0012】また、前記取り付け治具13aにおける、
刃物台12aへの挟持部には絶縁体16を設置し、回転
装置13と刃物台12aの間を絶縁状態に維持するよう
にしている。
刃物台12aへの挟持部には絶縁体16を設置し、回転
装置13と刃物台12aの間を絶縁状態に維持するよう
にしている。
【0013】17は例えば旋盤12のベッド12b上に
取り付けられるタッチセンサーであり、前記エンドミル
15による切り込み量が設定値になった時、エンドミル
15の送りを停止させるものである。このタッチセンサ
ー17も、テストピース14の半径方向の送りを停止さ
せるもの〔図1においてチャック12c近傍に取り付け
たもの〕と、軸方向の送りを停止させるもの〔図1にお
いて往復台12d近傍に取り付けたもの〕の両者が用意
されている。
取り付けられるタッチセンサーであり、前記エンドミル
15による切り込み量が設定値になった時、エンドミル
15の送りを停止させるものである。このタッチセンサ
ー17も、テストピース14の半径方向の送りを停止さ
せるもの〔図1においてチャック12c近傍に取り付け
たもの〕と、軸方向の送りを停止させるもの〔図1にお
いて往復台12d近傍に取り付けたもの〕の両者が用意
されている。
【0014】18はエンドミル15による人工疵の加工
時、エンドミル15の零位置を確認するためのテスタ
ー、19は旋盤12のチャック12cの外周面に摺接
し、テストピース14への周方向の人工疵の加工終了時
に、テストピース14の回転停止を補助するブレーキで
ある。
時、エンドミル15の零位置を確認するためのテスタ
ー、19は旋盤12のチャック12cの外周面に摺接
し、テストピース14への周方向の人工疵の加工終了時
に、テストピース14の回転停止を補助するブレーキで
ある。
【0015】なお、本実施例ではテストピース14への
周方向の人工疵の加工時に、テストピース14の回転数
を減速するために、サイクロ減速機20を付設したもの
を開示しているが、仮に旋盤12の減速機構で十分に減
速できるのであれば、本実施例のようなサイクロ減速機
20は不要である。
周方向の人工疵の加工時に、テストピース14の回転数
を減速するために、サイクロ減速機20を付設したもの
を開示しているが、仮に旋盤12の減速機構で十分に減
速できるのであれば、本実施例のようなサイクロ減速機
20は不要である。
【0016】本発明に係る超音波探傷用テストピースの
人工疵加工装置11は上記したような構成であり、次
に、この人工疵加工装置11を用いてテストピース14
に人工疵を加工する場合の手順を説明する。
人工疵加工装置11は上記したような構成であり、次
に、この人工疵加工装置11を用いてテストピース14
に人工疵を加工する場合の手順を説明する。
【0017】1) テストピース14の一端を旋盤12の
チャック12cで挟持し、テストピース14の両端部を
順番に切削加工する。 2) テストピース14における人工疵の加工位置近傍
を、滑らかにすべく切削加工する。なお、この切削加工
は局部加工であるため、テストピース14は、チャック
12cでの挟持部と人工疵の加工部とは偏心した状態と
なる。
チャック12cで挟持し、テストピース14の両端部を
順番に切削加工する。 2) テストピース14における人工疵の加工位置近傍
を、滑らかにすべく切削加工する。なお、この切削加工
は局部加工であるため、テストピース14は、チャック
12cでの挟持部と人工疵の加工部とは偏心した状態と
なる。
【0018】3) 回転装置13を刃物台12aに取り付
ける。この時、ダイヤルゲージを用いて水平方向等の芯
出しを行うことは言うまでもない。 4) 回転装置13と刃物台12aの間が絶縁状態になっ
ているか否かをテスター18で確認した後、前記回転装
置にエンドミル15を取り付ける。
ける。この時、ダイヤルゲージを用いて水平方向等の芯
出しを行うことは言うまでもない。 4) 回転装置13と刃物台12aの間が絶縁状態になっ
ているか否かをテスター18で確認した後、前記回転装
置にエンドミル15を取り付ける。
【0019】5) エンドミル15の先端を人工疵の加工
位置に位置合わせする。この時、テストピース14とエ
ンドミル15の先端との間隔は1mm程度離し、両者が衝
突しないようにして移動させる。 6) 加工する人工疵に合わせて半径方向又は軸方向のタ
ッチセンサー17をセットし、エンドミル15の停止位
置を決める。この時、タッチセンサー17のセットを自
動送りで行うため、停止指令してからの慣性が発生す
る。そこで、零位置をダイヤルゲージで決めておく。
位置に位置合わせする。この時、テストピース14とエ
ンドミル15の先端との間隔は1mm程度離し、両者が衝
突しないようにして移動させる。 6) 加工する人工疵に合わせて半径方向又は軸方向のタ
ッチセンサー17をセットし、エンドミル15の停止位
置を決める。この時、タッチセンサー17のセットを自
動送りで行うため、停止指令してからの慣性が発生す
る。そこで、零位置をダイヤルゲージで決めておく。
【0020】7) タッチセンサー17のセットが完了す
ると、スタート位置までエンドミル15を移動させ、エ
ンドミル15の先端とテストピース14との接触開始点
(零位置)を、テスター18で確認する。 8) 前記接触開始点が決まれば、刃物台12aにダイヤ
ルゲージをセットし、零位置を読み取る。この零位置の
読み取りは、人工疵の加工精度に大きな影響を与えるの
で、2回程度繰り返しチェックすることが望ましい。
ると、スタート位置までエンドミル15を移動させ、エ
ンドミル15の先端とテストピース14との接触開始点
(零位置)を、テスター18で確認する。 8) 前記接触開始点が決まれば、刃物台12aにダイヤ
ルゲージをセットし、零位置を読み取る。この零位置の
読み取りは、人工疵の加工精度に大きな影響を与えるの
で、2回程度繰り返しチェックすることが望ましい。
【0021】9) 切削油の供給装置をセットし、切削油
量の確認を行う。 10) 上記した後、エンドミル15に切削油を供給しつつ
人工疵の加工を開始する。この時、切り込み量,回転
数,送り速度等はテストピース14の材質やエンドミル
15の径によって異なるが、一般的なテストの結果で
は、エンドミル15の回転数は15000〜35000
RPM 、一回の切り込み量は0.05〜0.08mm、送り
速度は25〜37mm/min程度である。
量の確認を行う。 10) 上記した後、エンドミル15に切削油を供給しつつ
人工疵の加工を開始する。この時、切り込み量,回転
数,送り速度等はテストピース14の材質やエンドミル
15の径によって異なるが、一般的なテストの結果で
は、エンドミル15の回転数は15000〜35000
RPM 、一回の切り込み量は0.05〜0.08mm、送り
速度は25〜37mm/min程度である。
【0022】11) 所定の深さまでエンドミル15を往復
させて人工疵の切り込みを行い、加工完了後はサンドペ
ーパで手入れし、人工疵の寸法を確認する。
させて人工疵の切り込みを行い、加工完了後はサンドペ
ーパで手入れし、人工疵の寸法を確認する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の超音波探
傷用テストピースの人工疵加工装置は、旋盤の刃物台に
絶縁体を介して設置される回転装置及びこの回転装置に
よって回転されるエンドミルと、このエンドミルによる
切り込み量が設定値になった時、エンドミルの送りを停
止させるタッチセンサーと、エンドミルの零位置確認用
テスターを備え、エンドミルによって人工疵の加工を行
うので、放電加工の場合のように、人工疵の直角度や平
行度の不良がなく、また、コーナ部分が凹湾曲状となら
ず、さらに、メタルソーの場合のように、底部が波状に
仕上がったり、長さ方向両端に加工ロスが発生しない。
傷用テストピースの人工疵加工装置は、旋盤の刃物台に
絶縁体を介して設置される回転装置及びこの回転装置に
よって回転されるエンドミルと、このエンドミルによる
切り込み量が設定値になった時、エンドミルの送りを停
止させるタッチセンサーと、エンドミルの零位置確認用
テスターを備え、エンドミルによって人工疵の加工を行
うので、放電加工の場合のように、人工疵の直角度や平
行度の不良がなく、また、コーナ部分が凹湾曲状となら
ず、さらに、メタルソーの場合のように、底部が波状に
仕上がったり、長さ方向両端に加工ロスが発生しない。
【0024】ちなみに、本発明の人工疵加工装置によっ
て人工疵を加工した場合には、底部の直角度は0〜1
dB、切り込み深さの精度は0.01〜0.03mm、
水平加工精度は0.01mm、仕上げ精度は1.6a▽
▽▽、加工ロスは0.15〜0.4mmと、放電加工や
メタルソーで人工疵を加工した場合と比較して良好な人
工疵を加工できた。
て人工疵を加工した場合には、底部の直角度は0〜1
dB、切り込み深さの精度は0.01〜0.03mm、
水平加工精度は0.01mm、仕上げ精度は1.6a▽
▽▽、加工ロスは0.15〜0.4mmと、放電加工や
メタルソーで人工疵を加工した場合と比較して良好な人
工疵を加工できた。
【図1】本発明の超音波探傷用テストピースの人工疵加
工装置の概略説明図で、(a)は平面図、(b)は正面
図である。
工装置の概略説明図で、(a)は平面図、(b)は正面
図である。
【図2】回転装置の一例を示す図面で、(a)は内周面
用の回転装置を一部断面して示す正面図、(b)は
(a)の側面図、(c)は外周面用の回転装置を一部断
面して示す正面図、(d)は(c)の側面図である。
用の回転装置を一部断面して示す正面図、(b)は
(a)の側面図、(c)は外周面用の回転装置を一部断
面して示す正面図、(d)は(c)の側面図である。
【図3】放電加工によって人工疵を加工した場合の問題
点を説明する図で、(a)はコーナ部における問題点
を、(b)は人工疵の直角度における問題点を、(c)
は平行度における問題点を示す。
点を説明する図で、(a)はコーナ部における問題点
を、(b)は人工疵の直角度における問題点を、(c)
は平行度における問題点を示す。
【図4】メタルソーを用いた機械加工によって人工疵を
加工した場合の問題点を説明する図である。
加工した場合の問題点を説明する図である。
11 人工疵加工装置 12 旋盤 12a 刃物台 13 回転装置 14 テストピース 15 エンドミル 16 絶縁体 17 タッチセンサー 18 テスター
Claims (1)
- 【請求項1】 旋盤と、この旋盤の刃物台に絶縁体を介
して設置される回転装置及びこの回転装置によって回転
されるエンドミルと、このエンドミルによる切り込み量
が設定値になった時、エンドミルの送りを停止させるタ
ッチセンサーと、エンドミルの零位置確認用テスターを
備えたことを特徴とする超音波探傷用テストピースの人
工疵加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27244195A JPH09108924A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27244195A JPH09108924A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108924A true JPH09108924A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17513963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27244195A Pending JPH09108924A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 超音波探傷用テストピースの人工疵加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108924A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6622561B2 (en) * | 2001-08-14 | 2003-09-23 | Varco I/P, Inc. | Tubular member flaw detection |
| US6748808B2 (en) | 2001-08-14 | 2004-06-15 | Varco I/P, Inc. | Flaw detection in tubular members |
| CN103317153A (zh) * | 2013-06-08 | 2013-09-25 | 黄山市合控电气设备有限公司 | 一种卧式复合数控车床 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP27244195A patent/JPH09108924A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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