JPH09109035A - 手動式研磨工具 - Google Patents
手動式研磨工具Info
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- JPH09109035A JPH09109035A JP26452095A JP26452095A JPH09109035A JP H09109035 A JPH09109035 A JP H09109035A JP 26452095 A JP26452095 A JP 26452095A JP 26452095 A JP26452095 A JP 26452095A JP H09109035 A JPH09109035 A JP H09109035A
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Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成の集塵機能を備えた手動式研磨工
具を提供すること。 【解決手段】 把持部2βは工具本体1、2の上部に形
成されている。サンド面5を構成するサンドペーパ4
は、工具本体1、2の裏面に貼着されている。粉塵収容
部3は工具本体1、2内に空間形成され、透孔8を介し
て手動式サンダの研磨方向に沿ってサンド面5側に開口
されている。そして、ブレード9は、前記透孔8に対応
してそれぞれ配置され、その先端縁9γを僅かにサンド
面5側に突出させている。
具を提供すること。 【解決手段】 把持部2βは工具本体1、2の上部に形
成されている。サンド面5を構成するサンドペーパ4
は、工具本体1、2の裏面に貼着されている。粉塵収容
部3は工具本体1、2内に空間形成され、透孔8を介し
て手動式サンダの研磨方向に沿ってサンド面5側に開口
されている。そして、ブレード9は、前記透孔8に対応
してそれぞれ配置され、その先端縁9γを僅かにサンド
面5側に突出させている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動式研磨工具に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、壁面に対するクロス施工時においてそのパテ面に凹
凸が存在すると、クロス材の定着が悪くなるばかりでな
く、貼付されたクロス材の表面にその凹凸が表れて仕上
がりが悪くなる。従って、クロス材を貼着する前処理と
してパテ面に研磨処理を施して、その凹凸をなくす必要
がある。
ば、壁面に対するクロス施工時においてそのパテ面に凹
凸が存在すると、クロス材の定着が悪くなるばかりでな
く、貼付されたクロス材の表面にその凹凸が表れて仕上
がりが悪くなる。従って、クロス材を貼着する前処理と
してパテ面に研磨処理を施して、その凹凸をなくす必要
がある。
【0003】一般にこの研磨処理には、電動式サンダ或
いは手動式サンダが用いられている。しかし、電動式サ
ンダは電動モータ等のサンダベルトを駆動する機構を備
えること等により高価であるし、同駆動機構分の重量や
配線等によりその取り扱いが不便である。このため、現
在のところその手軽さもあって手動式サンダが広く用い
られている。
いは手動式サンダが用いられている。しかし、電動式サ
ンダは電動モータ等のサンダベルトを駆動する機構を備
えること等により高価であるし、同駆動機構分の重量や
配線等によりその取り扱いが不便である。このため、現
在のところその手軽さもあって手動式サンダが広く用い
られている。
【0004】ところで、前記パテ面の研磨処理時には粉
塵が発生する。しかし、手動式サンダには集塵機能が無
いため、粉塵が作業者の周囲に拡散して作業環境が悪化
したり、作業現場が汚れる等の問題が生じていた。
塵が発生する。しかし、手動式サンダには集塵機能が無
いため、粉塵が作業者の周囲に拡散して作業環境が悪化
したり、作業現場が汚れる等の問題が生じていた。
【0005】ここで例えば、電動式サンダにおいては、
吸引ポンプの作用により粉塵を集塵する集塵装置を備え
たものが存在する。従って、前記問題を解決するため
に、手動式サンダにおいてもこの集塵装置を適用するこ
とが考えられる。しかし、それでは集塵装置による重量
増や配線等により手動式サンダの利点である手軽さが失
われてしまう。
吸引ポンプの作用により粉塵を集塵する集塵装置を備え
たものが存在する。従って、前記問題を解決するため
に、手動式サンダにおいてもこの集塵装置を適用するこ
とが考えられる。しかし、それでは集塵装置による重量
増や配線等により手動式サンダの利点である手軽さが失
われてしまう。
【0006】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、簡単な
構成の集塵機能を備えた手動式研磨工具を提供すること
にある。
に着目してなされたものであって、その目的は、簡単な
構成の集塵機能を備えた手動式研磨工具を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、工具本体に粉塵収容部を形成す
るとともに、同粉塵収容部を研磨面側に開口させ、同開
口に対応して掻き込み部材を配置することにより、研磨
時に生じる粉塵を粉塵収容部内に掻き込むように構成し
た手動式研磨工具である。
に請求項1の発明では、工具本体に粉塵収容部を形成す
るとともに、同粉塵収容部を研磨面側に開口させ、同開
口に対応して掻き込み部材を配置することにより、研磨
時に生じる粉塵を粉塵収容部内に掻き込むように構成し
た手動式研磨工具である。
【0008】請求項2の発明では、前記粉塵収容部は研
磨方向に沿って所定間隔をおいた複数箇所で開口され、
各開口に対応して掻き込み部材が配置されたものであ
る。請求項3の発明では、前記掻き込み部材は、付勢手
段により研磨面から突出する方向に付勢されている。
磨方向に沿って所定間隔をおいた複数箇所で開口され、
各開口に対応して掻き込み部材が配置されたものであ
る。請求項3の発明では、前記掻き込み部材は、付勢手
段により研磨面から突出する方向に付勢されている。
【0009】(作用)上記構成の請求項1の発明におい
ては、把持部を持って研磨面を被研磨面に摺接させるこ
とにより同被研磨面の研磨処理がなされる。この研磨処
理時に発生した粉塵は、掻き込み部材により粉塵収容部
内に掻き込まれ、同粉塵収容部内において集積される。
ては、把持部を持って研磨面を被研磨面に摺接させるこ
とにより同被研磨面の研磨処理がなされる。この研磨処
理時に発生した粉塵は、掻き込み部材により粉塵収容部
内に掻き込まれ、同粉塵収容部内において集積される。
【0010】請求項2の発明においては、前記粉塵収容
部は研磨方向に沿って複数箇所で開口され、各開口に対
応して掻き込み部材が配置されている。従って、粉塵の
掻き込み動作は各掻き込み部材単位でなされ、本手動式
研磨工具の研磨動作が短くなされた場合においても、有
効に粉塵を掻き込むことができる。
部は研磨方向に沿って複数箇所で開口され、各開口に対
応して掻き込み部材が配置されている。従って、粉塵の
掻き込み動作は各掻き込み部材単位でなされ、本手動式
研磨工具の研磨動作が短くなされた場合においても、有
効に粉塵を掻き込むことができる。
【0011】請求項3の発明において掻き込み部材は、
付勢手段により研磨面側から突出する方向に付勢されて
いる。従って、研磨面を被研磨面に押接させた場合、掻
き込み部材はその付勢力により被研磨面に圧接され、同
掻き込み部材による粉塵の掻き込み作用が高められる。
付勢手段により研磨面側から突出する方向に付勢されて
いる。従って、研磨面を被研磨面に押接させた場合、掻
き込み部材はその付勢力により被研磨面に圧接され、同
掻き込み部材による粉塵の掻き込み作用が高められる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の手動式研磨工具を
手動式サンダに具体化した一実施形態について説明す
る。なお、図1(a)において左方を前方、右方を後方
とする。
手動式サンダに具体化した一実施形態について説明す
る。なお、図1(a)において左方を前方、右方を後方
とする。
【0013】図1(a)は手動式サンダの縦断面図、
(b)は手動式サンダの中央部付近の横断面図であり、
図2においては使用状態を示す要部拡大断面図である。
これら図面に示すように、アルミニウム(アルミニウム
合金を含む)材よりなるベース板1は、長方形状をなし
ている。ボディ2は木材を切削加工することにより構成
されている。凹部2αはボディ2の裏面側に穿設され、
同ボディ2の前後方向に延在されている。把持部2βは
ボディ2の上部に形成されており、その両側部が膨出成
形されて作業者が握り易いようになっている。
(b)は手動式サンダの中央部付近の横断面図であり、
図2においては使用状態を示す要部拡大断面図である。
これら図面に示すように、アルミニウム(アルミニウム
合金を含む)材よりなるベース板1は、長方形状をなし
ている。ボディ2は木材を切削加工することにより構成
されている。凹部2αはボディ2の裏面側に穿設され、
同ボディ2の前後方向に延在されている。把持部2βは
ボディ2の上部に形成されており、その両側部が膨出成
形されて作業者が握り易いようになっている。
【0014】そして、前記ボディ2はベース板1の上面
側に接着固定されている。従って、同ボディ2の凹部2
αはその開口がベース板1により封止されて閉空間を形
成し、同閉空間が本実施形態における粉塵収容部3をな
している。排出口2γはボディ2の前面に開口形成さ
れ、前記粉塵収容部3を前方側に開放している。前記ベ
ース板1及びボディ2が工具本体を構成している。
側に接着固定されている。従って、同ボディ2の凹部2
αはその開口がベース板1により封止されて閉空間を形
成し、同閉空間が本実施形態における粉塵収容部3をな
している。排出口2γはボディ2の前面に開口形成さ
れ、前記粉塵収容部3を前方側に開放している。前記ベ
ース板1及びボディ2が工具本体を構成している。
【0015】サンドペーパ4は、その裏面側に研磨面で
あるサンド面5を有している。同サンドペーパ4はその
上面側に貼着された両面テープ材6(図2の拡大図にの
み表れる)を介して、前記ベース板1の裏面側に貼着固
定されている。同サンドペーパ4はベース板1の長さよ
り短くなっており、その差の分だけ空いたベース板1裏
面の後方側スペースには、合成樹脂材よりなるプレート
7が接着固定されている。同プレート7の厚さは、前記
サンドペーパ4に両面テープ材5を加えた厚みと略同じ
であり、同プレート7裏面とサンド面5とは面一となっ
ている。
あるサンド面5を有している。同サンドペーパ4はその
上面側に貼着された両面テープ材6(図2の拡大図にの
み表れる)を介して、前記ベース板1の裏面側に貼着固
定されている。同サンドペーパ4はベース板1の長さよ
り短くなっており、その差の分だけ空いたベース板1裏
面の後方側スペースには、合成樹脂材よりなるプレート
7が接着固定されている。同プレート7の厚さは、前記
サンドペーパ4に両面テープ材5を加えた厚みと略同じ
であり、同プレート7裏面とサンド面5とは面一となっ
ている。
【0016】3つの透孔8は手動式サンダの研磨方向
(前方向)に沿って所定の等間隔をおいて配置され、そ
れぞれベース板1及び、サンドペーパ4或いはプレート
7を貫通されている。同透孔8はその形成位置におい
て、それぞれ前記粉塵収容部3をサンド面5側に開放し
ている。この3つの透孔8のうち、前方側の2つはサン
ド面5上に開口され、同サンド面5を三つに等区画して
いる。この区画されたサンド面5と前記透孔8とは前方
側から順に一対一で対応されている。
(前方向)に沿って所定の等間隔をおいて配置され、そ
れぞれベース板1及び、サンドペーパ4或いはプレート
7を貫通されている。同透孔8はその形成位置におい
て、それぞれ前記粉塵収容部3をサンド面5側に開放し
ている。この3つの透孔8のうち、前方側の2つはサン
ド面5上に開口され、同サンド面5を三つに等区画して
いる。この区画されたサンド面5と前記透孔8とは前方
側から順に一対一で対応されている。
【0017】そして、掻き込み部材としてのブレード9
は、前記各組の透孔8及びサンド面5に対応して対して
それぞれ配置されている。すなわち、同ブレード9は弾
性材料よりなる板材を曲折形成することにより構成され
ている。同ブレード9は、その固定部9αを以てベース
板1上面における透孔8の開口縁部にそれぞれネジ止め
固定されている。傾斜部9βは固定部9αの前端縁から
前方側に向かって下降傾斜されている。従って、同傾斜
部9βはそれぞれ対応する透孔8内を延在され、その先
端縁9γを僅かにサンド面5側に突出させている。同先
端縁9γは、ブレード9の先端縁を折り返し、刃先が形
成されるように研いである。
は、前記各組の透孔8及びサンド面5に対応して対して
それぞれ配置されている。すなわち、同ブレード9は弾
性材料よりなる板材を曲折形成することにより構成され
ている。同ブレード9は、その固定部9αを以てベース
板1上面における透孔8の開口縁部にそれぞれネジ止め
固定されている。傾斜部9βは固定部9αの前端縁から
前方側に向かって下降傾斜されている。従って、同傾斜
部9βはそれぞれ対応する透孔8内を延在され、その先
端縁9γを僅かにサンド面5側に突出させている。同先
端縁9γは、ブレード9の先端縁を折り返し、刃先が形
成されるように研いである。
【0018】次に、本実施形態の作用について図2に従
って説明する。なお、同図中において11は垂直方向に
立設された室内壁を示している。同室内壁11はクロス
施工の途中にあり、そのベニア面11αにはパテ剤が塗
布・乾燥されてパテ面11βが形成されている。作業者
は手動式サンダの把持部2βを持ってパテ面11βに臨
み、その排出口2γを上向きとした状態にてサンド面5
をパテ面11βに押接させる。そして、この押接状態に
て手動式サンダを研磨方向である垂直上方(矢印A方
向)に移動させることにより、各サンド面5とパテ面1
1βとが摺接されて同パテ面11βの研磨がなされる。
って説明する。なお、同図中において11は垂直方向に
立設された室内壁を示している。同室内壁11はクロス
施工の途中にあり、そのベニア面11αにはパテ剤が塗
布・乾燥されてパテ面11βが形成されている。作業者
は手動式サンダの把持部2βを持ってパテ面11βに臨
み、その排出口2γを上向きとした状態にてサンド面5
をパテ面11βに押接させる。そして、この押接状態に
て手動式サンダを研磨方向である垂直上方(矢印A方
向)に移動させることにより、各サンド面5とパテ面1
1βとが摺接されて同パテ面11βの研磨がなされる。
【0019】さて、前記パテ面11βの研磨処理にとも
なって粉塵Fが発生され、その多くは同パテ面11βに
付着された状態となる(図2においては粉塵Fの厚みを
誇張して示す)。しかし、本実施形態の手動式サンダに
おいては、ブレード9が各サンド面5及び透孔8に対応
してそれぞれ配置されている。従って、前記研磨処理時
において同ブレード9は自身の弾性力により先端縁9γ
をパテ面11βに押接させており、同先端縁9γはサン
ド面5の後に続いて研磨処理済みのパテ面11βと摺動
される。その結果、同先端縁9γによりパテ面11βに
付着された粉塵Fが掻き取られる。
なって粉塵Fが発生され、その多くは同パテ面11βに
付着された状態となる(図2においては粉塵Fの厚みを
誇張して示す)。しかし、本実施形態の手動式サンダに
おいては、ブレード9が各サンド面5及び透孔8に対応
してそれぞれ配置されている。従って、前記研磨処理時
において同ブレード9は自身の弾性力により先端縁9γ
をパテ面11βに押接させており、同先端縁9γはサン
ド面5の後に続いて研磨処理済みのパテ面11βと摺動
される。その結果、同先端縁9γによりパテ面11βに
付着された粉塵Fが掻き取られる。
【0020】前記のようにしてブレード9により掻き取
られた粉塵Fは、同ブレード9の傾斜部9β及び透孔8
の内壁面にガイドされて粉塵収容部3内に取り込まれ
る。手動式サンダは前述したように排出口2γを上向き
とした上下関係にあり、取り込まれた粉塵Fは点線で示
すように粉塵収容部3の後端側に落下して蓄積される。
この粉塵収容部3内に蓄積された粉塵Fは、手動式サン
ダを前記使用状態から上下反転することにより、排出口
2γを介して任意に排出することができる。
られた粉塵Fは、同ブレード9の傾斜部9β及び透孔8
の内壁面にガイドされて粉塵収容部3内に取り込まれ
る。手動式サンダは前述したように排出口2γを上向き
とした上下関係にあり、取り込まれた粉塵Fは点線で示
すように粉塵収容部3の後端側に落下して蓄積される。
この粉塵収容部3内に蓄積された粉塵Fは、手動式サン
ダを前記使用状態から上下反転することにより、排出口
2γを介して任意に排出することができる。
【0021】以上のように、手動式サンダに集塵機能を
持たせることにより、作業者の周囲に粉塵Fが拡散して
作業環境が悪化したり、作業現場が汚れたりすること等
を抑制できる。
持たせることにより、作業者の周囲に粉塵Fが拡散して
作業環境が悪化したり、作業現場が汚れたりすること等
を抑制できる。
【0022】なお、前述したようにサンドペーパ4の長
さはベース板1の長さより短く、同ベース板1裏面の空
きスペースにはプレート7が配置されている。つまり、
例えば、同プレート7の代わりにサンド面を設けたとし
ても、研磨処理時において同サンド面に追従されるブレ
ード9及び透孔8が存在しないため、同サンド面で発生
された粉塵Fを粉塵収容部3内に掻き込むことができな
いからである。
さはベース板1の長さより短く、同ベース板1裏面の空
きスペースにはプレート7が配置されている。つまり、
例えば、同プレート7の代わりにサンド面を設けたとし
ても、研磨処理時において同サンド面に追従されるブレ
ード9及び透孔8が存在しないため、同サンド面で発生
された粉塵Fを粉塵収容部3内に掻き込むことができな
いからである。
【0023】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 (1)研磨処理時にパテ面11βを摺動されるブレード
9により、同パテ面11βに付着された粉塵Fを粉塵収
容部3内に掻き込むようになっている。このような簡単
な構成で手動式サンダに集塵機能を持たせることがで
き、大がかりな集塵装置を設けることによる取り回し性
の悪化や、コスト高となること等を防止できる。
うな効果を奏する。 (1)研磨処理時にパテ面11βを摺動されるブレード
9により、同パテ面11βに付着された粉塵Fを粉塵収
容部3内に掻き込むようになっている。このような簡単
な構成で手動式サンダに集塵機能を持たせることがで
き、大がかりな集塵装置を設けることによる取り回し性
の悪化や、コスト高となること等を防止できる。
【0024】(2)粉塵収容部3は研磨方向(矢印A)
に対して複数箇所で開口され、ブレード9は各開口部分
に対応して配置されている。従って、粉塵Fの掻き取り
は、各ブレード9単位でなされ、本手動式サンダを研磨
距離の短い動作で使用した場合においても粉塵Fの掻き
取りは有効になされる。
に対して複数箇所で開口され、ブレード9は各開口部分
に対応して配置されている。従って、粉塵Fの掻き取り
は、各ブレード9単位でなされ、本手動式サンダを研磨
距離の短い動作で使用した場合においても粉塵Fの掻き
取りは有効になされる。
【0025】(3)ブレード9は自身の弾性力によりそ
の先端縁9γをパテ面11βに押接させている。従っ
て、同先端縁9γのパテ面11βに対する追従性が良く
なり、粉塵Fの掻き取り効果が高められる。また、自身
が弾性力を有することにより、別個に付勢手段を設ける
必要がなく、部品点数を低減できる。
の先端縁9γをパテ面11βに押接させている。従っ
て、同先端縁9γのパテ面11βに対する追従性が良く
なり、粉塵Fの掻き取り効果が高められる。また、自身
が弾性力を有することにより、別個に付勢手段を設ける
必要がなく、部品点数を低減できる。
【0026】(4)ブレード9の先端縁9γは、同ブレ
ード9の先端縁が折り返され、同折り返し部分に刃先が
形成されるように研いである。従って、ブレード9は全
体の柔軟性が確保されるとともに、先端縁9γの剛性が
確保されている。よって、掻き取り効果が高められる。
ード9の先端縁が折り返され、同折り返し部分に刃先が
形成されるように研いである。従って、ブレード9は全
体の柔軟性が確保されるとともに、先端縁9γの剛性が
確保されている。よって、掻き取り効果が高められる。
【0027】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、以下の態様でも実施できる。 (1)ブレード9を変更し、ブラシ体とすること。 (2)コイルスプリング等のバネ材により、ブレード9
をサンダ面5側から突出する方向へ付勢させること。
で、以下の態様でも実施できる。 (1)ブレード9を変更し、ブラシ体とすること。 (2)コイルスプリング等のバネ材により、ブレード9
をサンダ面5側から突出する方向へ付勢させること。
【0028】(3)区画サンダ面5、透孔8及びブレー
ド9を一組のみ設けること。 (4)上記実施形態においては、クロス施工時のパテ均
し用として具体化されていた。しかし、これに限定され
るものではなく、例えば、壁面(上記実施形態で言えば
ベニア面11α)の凹凸処理や床面の不陸調整用、或い
はモルタル面の均し用として具体化しても良い。
ド9を一組のみ設けること。 (4)上記実施形態においては、クロス施工時のパテ均
し用として具体化されていた。しかし、これに限定され
るものではなく、例えば、壁面(上記実施形態で言えば
ベニア面11α)の凹凸処理や床面の不陸調整用、或い
はモルタル面の均し用として具体化しても良い。
【0029】(5)両面テープ材6を変更し、ベース板
1の裏面に面ファスナの凹又は凸側を、サンドペーパ4
の上面にその逆側を取着し、両面ファスナーによりサン
ドペーパ4をベース板1に対して着脱可能に装着するこ
と。
1の裏面に面ファスナの凹又は凸側を、サンドペーパ4
の上面にその逆側を取着し、両面ファスナーによりサン
ドペーパ4をベース板1に対して着脱可能に装着するこ
と。
【0030】上記実施形態から把握できる技術的思想に
ついて記載する。前記掻き込み部材9は弾性材料よりな
り、自身の弾性力が付勢手段をなす請求項3に記載の手
動式研磨工具。
ついて記載する。前記掻き込み部材9は弾性材料よりな
り、自身の弾性力が付勢手段をなす請求項3に記載の手
動式研磨工具。
【0031】このようにすれば、バネ材等を別個に設け
る必要がなく、部品点数を減らすことができる。
る必要がなく、部品点数を減らすことができる。
【0032】
【発明の効果】上記構成の請求項1の発明によれば、簡
単な構成で手動式サンダに集塵機能を持たせることがで
き、大がかりな集塵装置を設けることによる取り回し性
の悪化や、コスト高となること等を防止できる。
単な構成で手動式サンダに集塵機能を持たせることがで
き、大がかりな集塵装置を設けることによる取り回し性
の悪化や、コスト高となること等を防止できる。
【0033】請求項2の発明によれば、手動式サンダを
研磨距離の短い動作で使用した場合においても粉塵の掻
き取りは有効になされる。請求項3の発明によれば、粉
塵の掻き込み効果が向上される。
研磨距離の短い動作で使用した場合においても粉塵の掻
き取りは有効になされる。請求項3の発明によれば、粉
塵の掻き込み効果が向上される。
【図1】 (a)手動式サンダの縦断面図、(b)手動
式サンダの横断面図。
式サンダの横断面図。
【図2】 手動式サンダの使用状態を示す図であり、要
部拡大断面図。
部拡大断面図。
1…工具本体を構成するベース板、2…工具本体を構成
するボディ、3…粉塵収容部、8…粉塵収容部を研磨面
側に開口させる透孔、9…掻き込み部材としてのブレー
ド、F…粉塵。
するボディ、3…粉塵収容部、8…粉塵収容部を研磨面
側に開口させる透孔、9…掻き込み部材としてのブレー
ド、F…粉塵。
Claims (3)
- 【請求項1】 工具本体に把持部と研磨面とを備えた手
動式研磨工具において、 前記工具本体に粉塵収容部を形成するとともに、同粉塵
収容部を研磨面側に開口させ、同開口に対応して掻き込
み部材を配置することにより、研磨時に生じる粉塵を粉
塵収容部内に掻き込むように構成した手動式研磨工具。 - 【請求項2】 前記粉塵収容部は研磨方向に沿って所定
間隔をおいた複数箇所で開口され、各開口に対応して掻
き込み部材が配置された請求項1に記載の手動式研磨工
具。 - 【請求項3】 前記掻き込み部材は、付勢手段により研
磨面側から突出する方向に付勢されている請求項1又は
2に記載の手動式研磨工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26452095A JPH09109035A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 手動式研磨工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26452095A JPH09109035A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 手動式研磨工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109035A true JPH09109035A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17404401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26452095A Pending JPH09109035A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 手動式研磨工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09109035A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014029072A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Kyokuto Sanki Co Ltd | 内装施工用パテ研削工具 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP26452095A patent/JPH09109035A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014029072A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Kyokuto Sanki Co Ltd | 内装施工用パテ研削工具 |
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