JPH09109280A - 紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法 - Google Patents
紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法Info
- Publication number
- JPH09109280A JPH09109280A JP7272705A JP27270595A JPH09109280A JP H09109280 A JPH09109280 A JP H09109280A JP 7272705 A JP7272705 A JP 7272705A JP 27270595 A JP27270595 A JP 27270595A JP H09109280 A JPH09109280 A JP H09109280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foamed resin
- resin tube
- tube
- shaping
- skin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面強度や断熱機能に優れており且つ紋模様
の賦形に際して“ばり”等の外観上問題となる凹凸条の
発生が無く、鮮明にして美麗な紋模様が付与出来、生産
性にも優れた紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法を
提供する。 【解決手段】 円を2個以上の弧に分割した断面形状の
胴周面を有し且つ該胴周面に賦形型13を設けてなる2個
以上のロール11を合体して、横断面がほぼ円形の賦形孔
を形成するように配設し、該賦形孔に表皮層を有する発
泡樹脂チューブ6の長尺体を連続して供給し、回転する
ロール11で押圧しつつ走行させる。その際、相隣接する
ロール11の側縁同士の合わせ目を通過する予定のチュー
ブ6の表面に、補助ロール16により予め連続的な凹溝18
を形成して供給する。
の賦形に際して“ばり”等の外観上問題となる凹凸条の
発生が無く、鮮明にして美麗な紋模様が付与出来、生産
性にも優れた紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法を
提供する。 【解決手段】 円を2個以上の弧に分割した断面形状の
胴周面を有し且つ該胴周面に賦形型13を設けてなる2個
以上のロール11を合体して、横断面がほぼ円形の賦形孔
を形成するように配設し、該賦形孔に表皮層を有する発
泡樹脂チューブ6の長尺体を連続して供給し、回転する
ロール11で押圧しつつ走行させる。その際、相隣接する
ロール11の側縁同士の合わせ目を通過する予定のチュー
ブ6の表面に、補助ロール16により予め連続的な凹溝18
を形成して供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として被覆断熱
材等として好適に用いられる、表面に紋模様が形成され
てなる発泡樹脂チューブの製造方法に関する。
材等として好適に用いられる、表面に紋模様が形成され
てなる発泡樹脂チューブの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高架橋の発泡ポリエチレン等を素
材として製せられた発泡樹脂チューブが、例えば空調機
器の室外機と室内機との間に連結される冷媒管等を被覆
する断熱材として汎用されている。
材として製せられた発泡樹脂チューブが、例えば空調機
器の室外機と室内機との間に連結される冷媒管等を被覆
する断熱材として汎用されている。
【0003】この種の発泡樹脂チューブの外周面には、
損傷防止等のためにフィルムを積層して表皮層を形成し
たものが使用されるが、この表皮層の外面には、通常エ
ンボス加工により紋模様が施されている。
損傷防止等のためにフィルムを積層して表皮層を形成し
たものが使用されるが、この表皮層の外面には、通常エ
ンボス加工により紋模様が施されている。
【0004】この紋模様を施すことによって、その取扱
い時に表皮層が破れ難くなったり、使用中における外傷
の発生防止にもなる等、保護機能の増強効果が得られる
と共に、曲げ加工の際の皺の発生や座屈の発生も少なく
なって施工性が向上し、又、美粧効果も付与されて外観
品質が向上する等、多くの利点が具備される。
い時に表皮層が破れ難くなったり、使用中における外傷
の発生防止にもなる等、保護機能の増強効果が得られる
と共に、曲げ加工の際の皺の発生や座屈の発生も少なく
なって施工性が向上し、又、美粧効果も付与されて外観
品質が向上する等、多くの利点が具備される。
【0005】このような紋模様付き発泡樹脂チューブの
製造方法としては、発泡樹脂シートの一面に紋模様付き
フィルムを積層してなる複合シートの長尺体から、該複
合シートを幅方向に湾曲させる等してチューブ状に成形
する方法が一般的であるが、これで冷媒管等を被覆した
場合、継目が発生するので表面強度や断熱機能等が低下
するという問題点があった。
製造方法としては、発泡樹脂シートの一面に紋模様付き
フィルムを積層してなる複合シートの長尺体から、該複
合シートを幅方向に湾曲させる等してチューブ状に成形
する方法が一般的であるが、これで冷媒管等を被覆した
場合、継目が発生するので表面強度や断熱機能等が低下
するという問題点があった。
【0006】このような問題点を解決するために、本出
願人は先に、特開平3−207639号公報記載のよう
に(図7参照)、発泡樹脂チューブを押出成形しつつ、
その外表面に無発泡樹脂を押出被覆して表皮層を有する
発泡樹脂チューブpを成形し、次いで、胴周面に紋模様
の賦形型dを有する複数個の鼓状ロールrを用い、その
賦形型dによって横断面がほぼ円形の賦形孔を形成する
ように配設し、この賦形孔内に該賦形孔よりも僅かに太
径となされたチューブpを連続的に供給して押圧・賦形
し、紋模様付き発泡樹脂チューブを製造する技術を開発
した。
願人は先に、特開平3−207639号公報記載のよう
に(図7参照)、発泡樹脂チューブを押出成形しつつ、
その外表面に無発泡樹脂を押出被覆して表皮層を有する
発泡樹脂チューブpを成形し、次いで、胴周面に紋模様
の賦形型dを有する複数個の鼓状ロールrを用い、その
賦形型dによって横断面がほぼ円形の賦形孔を形成する
ように配設し、この賦形孔内に該賦形孔よりも僅かに太
径となされたチューブpを連続的に供給して押圧・賦形
し、紋模様付き発泡樹脂チューブを製造する技術を開発
した。
【0007】上記公報記載の技術によって、シームレス
の紋模様付き発泡樹脂チューブが、一工程で製造可能と
なり、表面強度や断熱機能に優れたものを生産性良く製
造することが出来るようになった。
の紋模様付き発泡樹脂チューブが、一工程で製造可能と
なり、表面強度や断熱機能に優れたものを生産性良く製
造することが出来るようになった。
【0008】ところが、この賦形装置にあっては、相隣
接するロールrの側縁同士は、賦形孔を形成する為に、
図7に示すように発泡樹脂チューブpの表面上では互い
に軽く接するか或いは極く近接して位置せしめられ、何
れにしても側縁同士の合わせ目が発生する。
接するロールrの側縁同士は、賦形孔を形成する為に、
図7に示すように発泡樹脂チューブpの表面上では互い
に軽く接するか或いは極く近接して位置せしめられ、何
れにしても側縁同士の合わせ目が発生する。
【0009】この合わせ目が発生した状態で押圧・賦形
すると、この合わせ目に表皮層が噛み込んだり、該合わ
せ目から膨出したりするので、時としてチューブpの表
面に線状の“ばり”fが発生し、合わせ目の精度が良く
ないと、より見苦しい“ばり”となる等、何れにしても
外観上好ましくないという問題点があった。
すると、この合わせ目に表皮層が噛み込んだり、該合わ
せ目から膨出したりするので、時としてチューブpの表
面に線状の“ばり”fが発生し、合わせ目の精度が良く
ないと、より見苦しい“ばり”となる等、何れにしても
外観上好ましくないという問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決するため、優れた表面強度や断熱機能
を有すると共に、紋模様の賦形に際して“ばり”等の外
観上問題となる凹凸条の発生がなく、鮮明にして美麗な
紋模様を付与することの出来る生産性の高い発泡樹脂チ
ューブの製造方法を提供することを課題とする。
術の問題点を解決するため、優れた表面強度や断熱機能
を有すると共に、紋模様の賦形に際して“ばり”等の外
観上問題となる凹凸条の発生がなく、鮮明にして美麗な
紋模様を付与することの出来る生産性の高い発泡樹脂チ
ューブの製造方法を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の紋模様付き発泡
樹脂チューブの製造方法は、円を2個以上の弧に分割し
た断面形状の胴周面を有し且つ該胴周面に賦形型を設け
てなる2個以上のロールを、その各賦形型によって横断
面がほぼ円形の賦形孔を形成するように配設してなる賦
形装置の、各ロールをほぼ同速で同方向に回転しつつ、
該賦形孔内に、表皮層を有する発泡樹脂チューブの長尺
体を連続的に供給して該チューブの表皮層を押圧・賦形
するようにした紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法
において、賦形装置における相隣接するロールの側縁同
士の合わせ目を通過するチューブ表面に、予め連続的な
凹溝を形成して供給することを特徴とし、そのことによ
り上記課題が達成される。
樹脂チューブの製造方法は、円を2個以上の弧に分割し
た断面形状の胴周面を有し且つ該胴周面に賦形型を設け
てなる2個以上のロールを、その各賦形型によって横断
面がほぼ円形の賦形孔を形成するように配設してなる賦
形装置の、各ロールをほぼ同速で同方向に回転しつつ、
該賦形孔内に、表皮層を有する発泡樹脂チューブの長尺
体を連続的に供給して該チューブの表皮層を押圧・賦形
するようにした紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法
において、賦形装置における相隣接するロールの側縁同
士の合わせ目を通過するチューブ表面に、予め連続的な
凹溝を形成して供給することを特徴とし、そのことによ
り上記課題が達成される。
【0012】本発明において使用するロールは、円を2
個以上の弧に分割した断面形状の胴周面を有するものを
2個以上使用する。従って、例えば4個の弧に分割した
断面形状を有するものを用いる場合は、4個のロール群
で構成される。また、後述するように、各ロールの胴周
面には賦形型が設けられているが、この賦形型によって
横断面がほぼ円形の賦形孔を形成するように配設する。
それには、各ロール胴周面の円弧の中心が一致するよう
に配設すれば良い。
個以上の弧に分割した断面形状の胴周面を有するものを
2個以上使用する。従って、例えば4個の弧に分割した
断面形状を有するものを用いる場合は、4個のロール群
で構成される。また、後述するように、各ロールの胴周
面には賦形型が設けられているが、この賦形型によって
横断面がほぼ円形の賦形孔を形成するように配設する。
それには、各ロール胴周面の円弧の中心が一致するよう
に配設すれば良い。
【0013】又、ロールの賦形型は、表皮層を有する発
泡樹脂チューブを押圧し、その表面に凹模様、凸模様又
は凹凸模様をエンボスして紋模様を付与する為のもので
ある。従って、賦形孔の径寸法は、チューブの外径より
もやや小径となされたものを使用する。尚、ここで言う
紋模様とは、主として、一個もしくは二個以上の比較的
単純な形のモチーフを連続させて形成する模様を言う。
泡樹脂チューブを押圧し、その表面に凹模様、凸模様又
は凹凸模様をエンボスして紋模様を付与する為のもので
ある。従って、賦形孔の径寸法は、チューブの外径より
もやや小径となされたものを使用する。尚、ここで言う
紋模様とは、主として、一個もしくは二個以上の比較的
単純な形のモチーフを連続させて形成する模様を言う。
【0014】ロールはロール本体と賦形型とを有する
が、両者を一体的に形成したものであっても良いし、
又、ロール本体に別体として作られた賦形型を取り付け
たものであっても良い。その材質としては、紋模様、製
造速度、賦形圧力、発泡樹脂チューブの特に表皮層の素
材等により一概には言えないが、例えば、一体的なもの
としては、硬質ゴム製のものや熱伝導性に富む金属製の
もの等が好適である。
が、両者を一体的に形成したものであっても良いし、
又、ロール本体に別体として作られた賦形型を取り付け
たものであっても良い。その材質としては、紋模様、製
造速度、賦形圧力、発泡樹脂チューブの特に表皮層の素
材等により一概には言えないが、例えば、一体的なもの
としては、硬質ゴム製のものや熱伝導性に富む金属製の
もの等が好適である。
【0015】本発明に使用する表皮層を有する発泡樹脂
チューブは、従来公知の方法、即ち樹脂チューブを押出
成形し、金型を出たところで発泡させ、この発泡樹脂チ
ューブを被覆金型に導いて、更に別の溶融樹脂を被覆押
出成形することにより得られる。尚、発泡樹脂チューブ
の成形において、その発泡手段は発泡剤分解法でも良い
し、液体混入法でも良い。又、発泡樹脂チューブは架橋
しても良いし、架橋しなくても良い。さらに、架橋する
場合、その架橋方法は任意である。
チューブは、従来公知の方法、即ち樹脂チューブを押出
成形し、金型を出たところで発泡させ、この発泡樹脂チ
ューブを被覆金型に導いて、更に別の溶融樹脂を被覆押
出成形することにより得られる。尚、発泡樹脂チューブ
の成形において、その発泡手段は発泡剤分解法でも良い
し、液体混入法でも良い。又、発泡樹脂チューブは架橋
しても良いし、架橋しなくても良い。さらに、架橋する
場合、その架橋方法は任意である。
【0016】発泡樹脂チューブの成形に用いる熱可塑性
樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンその他の
ポリオレフィン系樹脂が好適に用いられるが、他の材料
としてウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、ゴム等が挙げら
れる。又、表皮層の形成に用いる熱可塑性樹脂として
は、同じくポリオレフィン系樹脂、例えば低密度ポリエ
チレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線
状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、或いはこ
れらの材料の混合物等が挙げられる。
樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンその他の
ポリオレフィン系樹脂が好適に用いられるが、他の材料
としてウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、ゴム等が挙げら
れる。又、表皮層の形成に用いる熱可塑性樹脂として
は、同じくポリオレフィン系樹脂、例えば低密度ポリエ
チレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、線
状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、或いはこ
れらの材料の混合物等が挙げられる。
【0017】表皮層の厚みは、通常30μm〜1mm
で、例えば、空調機の配管用チューブには70〜100
μmのものが好ましい。
で、例えば、空調機の配管用チューブには70〜100
μmのものが好ましい。
【0018】表皮層を有する発泡樹脂チューブを賦形装
置に供給するには、押出成形工程、及び被覆押出成形工
程の次工程に賦形装置を連設し、インラインで行うのが
良く、又、一旦表皮層を有する発泡樹脂チューブを成形
し、別工程で賦形装置に供給しても良い。但し、別工程
の場合はチューブの再加熱を必要とする場合がある。
置に供給するには、押出成形工程、及び被覆押出成形工
程の次工程に賦形装置を連設し、インラインで行うのが
良く、又、一旦表皮層を有する発泡樹脂チューブを成形
し、別工程で賦形装置に供給しても良い。但し、別工程
の場合はチューブの再加熱を必要とする場合がある。
【0019】(作用)本発明によれば、円を2個以上の
弧に分割した断面形状の胴周面を有し且つ該胴周面に賦
形型を設けた2個以上のロールを、その賦形型によって
横断面がほぼ円形の賦形孔を形成するように配設してな
る賦形装置の、各ロールをほぼ同速で同方向に回転しつ
つ、該賦形孔内に、表皮層を有する発泡樹脂チューブの
長尺体を連続的に供給して該チューブの表皮層を押圧・
賦形するようにしたから、表皮層を有する発泡樹脂チュ
ーブの、シームレスのものが生産性良く製造出来る。
弧に分割した断面形状の胴周面を有し且つ該胴周面に賦
形型を設けた2個以上のロールを、その賦形型によって
横断面がほぼ円形の賦形孔を形成するように配設してな
る賦形装置の、各ロールをほぼ同速で同方向に回転しつ
つ、該賦形孔内に、表皮層を有する発泡樹脂チューブの
長尺体を連続的に供給して該チューブの表皮層を押圧・
賦形するようにしたから、表皮層を有する発泡樹脂チュ
ーブの、シームレスのものが生産性良く製造出来る。
【0020】又、賦形装置に供給する発泡樹脂チューブ
の、賦形孔を形成する相隣接するロールの側縁同士の合
わせ目を通過する部分に、予め連続的な凹溝を形成する
ようにしたから、発泡樹脂チューブ表面の、該合わせ目
での接触を避けることが出来、発泡樹脂チューブの噛み
込みがなく、又、賦形型の押圧により膨出しようとして
も、この凹溝により吸収される。
の、賦形孔を形成する相隣接するロールの側縁同士の合
わせ目を通過する部分に、予め連続的な凹溝を形成する
ようにしたから、発泡樹脂チューブ表面の、該合わせ目
での接触を避けることが出来、発泡樹脂チューブの噛み
込みがなく、又、賦形型の押圧により膨出しようとして
も、この凹溝により吸収される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の製造方法に用いて好適な
製造装置の一例を示す概略図であり、本製造装置は、発
泡樹脂チューブを得る押出成形工程、及び、表皮を被覆
する被覆押出工程の次に賦形装置を連設して、表皮層に
対する紋模様の賦形をインラインで行うようにした装置
である。
製造装置の一例を示す概略図であり、本製造装置は、発
泡樹脂チューブを得る押出成形工程、及び、表皮を被覆
する被覆押出工程の次に賦形装置を連設して、表皮層に
対する紋模様の賦形をインラインで行うようにした装置
である。
【0023】本製造装置は2台の押出機1、2を有し、
押出機1は熱可塑性樹脂に発泡剤を混入した成形材料を
成形金型3からチューブ状に押し出して発泡させ、発泡
樹脂チューブ4を成形する。また、押出機2は熱可塑性
樹脂からなる表皮層形成材料を溶融・混練して被覆金型
5に導き、発泡樹脂チューブ4の外周面に被覆・積層
し、かくして表皮層を有する発泡樹脂チューブ6を得
る。
押出機1は熱可塑性樹脂に発泡剤を混入した成形材料を
成形金型3からチューブ状に押し出して発泡させ、発泡
樹脂チューブ4を成形する。また、押出機2は熱可塑性
樹脂からなる表皮層形成材料を溶融・混練して被覆金型
5に導き、発泡樹脂チューブ4の外周面に被覆・積層
し、かくして表皮層を有する発泡樹脂チューブ6を得
る。
【0024】図2(イ)は被覆金型5の一例を示す拡大
断面図であり、図2(ロ)は表皮層を有する発泡樹脂チ
ューブ6の横断面の模式図である。
断面図であり、図2(ロ)は表皮層を有する発泡樹脂チ
ューブ6の横断面の模式図である。
【0025】被覆金型5は、その押出方向中心部に発泡
樹脂チューブ4を通す円形断面の樹脂通路7を有し、
又、一方の側面から表皮層形成材料8を導入して、樹脂
通路7の出口の周囲に円管状に押出す被覆通路9を備え
ている。従って、被覆金型5に送り込まれた発泡樹脂チ
ューブ4は、被覆通路9を出たところで、加熱された表
皮層形成材料8に被覆され、図2(ロ)に示すように、
表皮層10を有する発泡樹脂チューブ6となって送り出
される。
樹脂チューブ4を通す円形断面の樹脂通路7を有し、
又、一方の側面から表皮層形成材料8を導入して、樹脂
通路7の出口の周囲に円管状に押出す被覆通路9を備え
ている。従って、被覆金型5に送り込まれた発泡樹脂チ
ューブ4は、被覆通路9を出たところで、加熱された表
皮層形成材料8に被覆され、図2(ロ)に示すように、
表皮層10を有する発泡樹脂チューブ6となって送り出
される。
【0026】次に、このようにして得られた表皮層を有
する発泡樹脂チューブ6は、補助ロールを経由して賦形
装置に送り込まれる。
する発泡樹脂チューブ6は、補助ロールを経由して賦形
装置に送り込まれる。
【0027】図3は図1に示す製造装置の要部を示す拡
大正面図であり、図4(イ)は同上装置からロールのみ
を取り出して示す斜視図であり、同図(ロ)は同上のA
−A線にて切断し、矢印方向に見た断面図であり、同図
(ハ)はロールの賦形型を平坦に延ばすと共に更に拡大
して示す平面図であり、図5(イ)は図3においてB−
B線にて切断し、矢印方向に見た断面図であって、発泡
樹脂チューブ6を省略して示す図であり、同図(ロ)は
賦形装置に供給される直前の発泡樹脂チューブ6の横断
面図である。
大正面図であり、図4(イ)は同上装置からロールのみ
を取り出して示す斜視図であり、同図(ロ)は同上のA
−A線にて切断し、矢印方向に見た断面図であり、同図
(ハ)はロールの賦形型を平坦に延ばすと共に更に拡大
して示す平面図であり、図5(イ)は図3においてB−
B線にて切断し、矢印方向に見た断面図であって、発泡
樹脂チューブ6を省略して示す図であり、同図(ロ)は
賦形装置に供給される直前の発泡樹脂チューブ6の横断
面図である。
【0028】これらの図において11はロールであっ
て、本例の場合4個のロール群で構成され、図5(イ)
に示すように配設して横断面がほぼ円形の賦形孔12を
形成している。各部寸法は、外径=200mm、賦形孔
=24mm、材質はSUS304である。
て、本例の場合4個のロール群で構成され、図5(イ)
に示すように配設して横断面がほぼ円形の賦形孔12を
形成している。各部寸法は、外径=200mm、賦形孔
=24mm、材質はSUS304である。
【0029】また、ロール11は、図3において製造方
向(図面で左から右方向)に表皮層を有する発泡樹脂チ
ューブ6を挟送出来るように、ほぼ同速で同方向に、図
示しない駆動源からの動力により回転するような駆動機
構が設けられている。その為に本例の場合、各ロール1
1は電算機を用いた図示しない速度同調装置を使用して
いるが、これに代えて手動で速度合わせを行うようにし
ても良い。
向(図面で左から右方向)に表皮層を有する発泡樹脂チ
ューブ6を挟送出来るように、ほぼ同速で同方向に、図
示しない駆動源からの動力により回転するような駆動機
構が設けられている。その為に本例の場合、各ロール1
1は電算機を用いた図示しない速度同調装置を使用して
いるが、これに代えて手動で速度合わせを行うようにし
ても良い。
【0030】13は胴周面に設けられた賦形型であっ
て、図4(ハ)に示すように、底辺=2mm×2mm、
深さ=1mmの逆四角錐状の凹部14が整然と刻設され
ており、これを表皮層10を有する発泡樹脂チューブ6
に押圧することにより、該表皮層10に、四角錐状の凸
部を切れ目無く並設した紋模様が付与される。尚、ロー
ル本体と賦形型3とは一体的に形成されており、全体が
ステンレス製である。かくして、賦形装置15が構成さ
れる。
て、図4(ハ)に示すように、底辺=2mm×2mm、
深さ=1mmの逆四角錐状の凹部14が整然と刻設され
ており、これを表皮層10を有する発泡樹脂チューブ6
に押圧することにより、該表皮層10に、四角錐状の凸
部を切れ目無く並設した紋模様が付与される。尚、ロー
ル本体と賦形型3とは一体的に形成されており、全体が
ステンレス製である。かくして、賦形装置15が構成さ
れる。
【0031】ところで、各ロール11の賦形孔12を形
成する位置では、相隣接するロール11の各側縁同士
は、極く僅かに接触するか、或いは極く僅かな隙間を開
けるようにして配置される(本例では隙間を設けた例を
示す)。この各側縁同士の合わせ目により、前述した通
りの理由で、合わせ目に対応するチューブ6の外周面
に、その軸芯と平行に連続した筋状の“ばり”が出来る
訳である。
成する位置では、相隣接するロール11の各側縁同士
は、極く僅かに接触するか、或いは極く僅かな隙間を開
けるようにして配置される(本例では隙間を設けた例を
示す)。この各側縁同士の合わせ目により、前述した通
りの理由で、合わせ目に対応するチューブ6の外周面
に、その軸芯と平行に連続した筋状の“ばり”が出来る
訳である。
【0032】本発明では、この“ばり”の発生を防止す
る為に、上記合わせ目を通過する予定の、チューブ6の
外周面に、該チューブ6の進行方向に連続した凹溝を形
成しておくのである。その手段としては特に限定はない
が、最も簡単にして効果的なものを図3、図5及び図6
に示す。
る為に、上記合わせ目を通過する予定の、チューブ6の
外周面に、該チューブ6の進行方向に連続した凹溝を形
成しておくのである。その手段としては特に限定はない
が、最も簡単にして効果的なものを図3、図5及び図6
に示す。
【0033】これらの図において16は補助ロールであ
って、チューブ6の周方向に間隔を隔てて4個宛配設さ
れている。その配設位置は、チューブ6の周方向では、
図5(イ)にも示すように上記合わせ目を通過する部分
であり、又該補助ロール16の周縁により該チューブ6
を押圧出来るように、該周縁が賦形型13の型面から円
弧の中心方向に向け若干落ち込んだ位置となっている。
って、チューブ6の周方向に間隔を隔てて4個宛配設さ
れている。その配設位置は、チューブ6の周方向では、
図5(イ)にも示すように上記合わせ目を通過する部分
であり、又該補助ロール16の周縁により該チューブ6
を押圧出来るように、該周縁が賦形型13の型面から円
弧の中心方向に向け若干落ち込んだ位置となっている。
【0034】又、製造方向では、図3に示すようにロー
ル11にチューブ6の表面が接する箇所から手前側に距
離Lだけ離れたところである。通常、L=20〜30m
mである。尚、上記落ち込みの寸法は、1mm以下とす
るのが良い。従って、落ち込み寸法を自在に調整出来る
ようにするのが好ましい。
ル11にチューブ6の表面が接する箇所から手前側に距
離Lだけ離れたところである。通常、L=20〜30m
mである。尚、上記落ち込みの寸法は、1mm以下とす
るのが良い。従って、落ち込み寸法を自在に調整出来る
ようにするのが好ましい。
【0035】本例の補助ロール16の材質はSUS30
4であり、チューブ6の表面に接触してその摩擦により
回転出来るよう、ベアリング17が、図示しない支承軸
に嵌着されている。尚、各部寸法は、外径=30mm、
厚み=2mm、又、その周縁部は断面が正三角形となる
ように形成され、その端縁はR=2mmに縁取りされて
いる。
4であり、チューブ6の表面に接触してその摩擦により
回転出来るよう、ベアリング17が、図示しない支承軸
に嵌着されている。尚、各部寸法は、外径=30mm、
厚み=2mm、又、その周縁部は断面が正三角形となる
ように形成され、その端縁はR=2mmに縁取りされて
いる。
【0036】このようにして賦形された表皮を有する発
泡樹脂チューブ6は、紋模様付き発泡樹脂チューブPと
なって、巻取機19に巻き取られる。尚、20、20は
ガイドロールである。
泡樹脂チューブ6は、紋模様付き発泡樹脂チューブPと
なって、巻取機19に巻き取られる。尚、20、20は
ガイドロールである。
【0037】(実施例1)
【0038】上記の製造装置を用いて、先ず、押出機1
でメルトインデックス2.0、密度0.92の低密度ポ
リエチレンを、バレル前半で溶融・混練し、バレル中央
部より発泡剤のジクロロジフルオロメタンを圧入して充
分混練した後、成形金型3からチューブ状に押し出し
た。溶融樹脂は成形金型3の先端から吐出されると同時
に発泡し、内径7mm、外径25mmの発泡樹脂チュー
ブ4を得た。
でメルトインデックス2.0、密度0.92の低密度ポ
リエチレンを、バレル前半で溶融・混練し、バレル中央
部より発泡剤のジクロロジフルオロメタンを圧入して充
分混練した後、成形金型3からチューブ状に押し出し
た。溶融樹脂は成形金型3の先端から吐出されると同時
に発泡し、内径7mm、外径25mmの発泡樹脂チュー
ブ4を得た。
【0039】続いて、押出機2よりメルトインデックス
5.0、密度0.935の直鎖状の低密度ポリエチレン
を押出し、被覆金型5で発泡樹脂チューブ4の外周面の
全面にわたって、厚さ100μmの無発泡樹脂を被覆・
積層して、表皮層10を有する発泡樹脂チューブ6を得
た。
5.0、密度0.935の直鎖状の低密度ポリエチレン
を押出し、被覆金型5で発泡樹脂チューブ4の外周面の
全面にわたって、厚さ100μmの無発泡樹脂を被覆・
積層して、表皮層10を有する発泡樹脂チューブ6を得
た。
【0040】次に、補助ロール16に送り込み、凹溝1
8を形成し、賦形装置15に導いてその外周面全体に紋
模様を賦形した。尚、該補助ロール16は、予めその周
縁が賦形型13の表面から0.3mm落ち込んだところ
であって且つ図3におけるLが30mmのところに配設
した。
8を形成し、賦形装置15に導いてその外周面全体に紋
模様を賦形した。尚、該補助ロール16は、予めその周
縁が賦形型13の表面から0.3mm落ち込んだところ
であって且つ図3におけるLが30mmのところに配設
した。
【0041】かくして、紋模様付き発泡樹脂チューブP
を得、それを巻取機19で巻き取った。その時の製造速
度は13m/minであった。ロールの合わせ目での
“ばり”発生は無く、薄いラインが残る程度であり、
又、得られたチューブPは、紋模様が鮮明で四角錐の高
さもほぼ1mm確保され、寸法等問題の無い美麗なもの
であった。
を得、それを巻取機19で巻き取った。その時の製造速
度は13m/minであった。ロールの合わせ目での
“ばり”発生は無く、薄いラインが残る程度であり、
又、得られたチューブPは、紋模様が鮮明で四角錐の高
さもほぼ1mm確保され、寸法等問題の無い美麗なもの
であった。
【0042】(実施例2)
【0043】表皮層形成に用いる樹脂を、メルトインデ
ックス18、密度0.920の低密度ポリエチレンとし
たこと以外は、実施例1と同様にしてチューブPを得
た。合わせ目の外観は実施例1と同様であり、又、得ら
れたチューブPは、紋模様が鮮明で四角錐の高さもほぼ
1mm確保され、寸法等問題の無い美麗なものであっ
た。
ックス18、密度0.920の低密度ポリエチレンとし
たこと以外は、実施例1と同様にしてチューブPを得
た。合わせ目の外観は実施例1と同様であり、又、得ら
れたチューブPは、紋模様が鮮明で四角錐の高さもほぼ
1mm確保され、寸法等問題の無い美麗なものであっ
た。
【0044】(実施例3)
【0045】補助ロールの落ち込みを0.3mmから
0.6mmに変更したこと以外は実施例1と同様にして
チューブPを得た。合わせ目の外観は、幅=0.5m
m、深さ=0.3mmのラインが残る程度で、外観上問
題となるものではなく、又、得られたチューブPは、紋
模様が鮮明で四角錐の高さもほぼ1mm確保され、寸法
等問題の無いものであった。
0.6mmに変更したこと以外は実施例1と同様にして
チューブPを得た。合わせ目の外観は、幅=0.5m
m、深さ=0.3mmのラインが残る程度で、外観上問
題となるものではなく、又、得られたチューブPは、紋
模様が鮮明で四角錐の高さもほぼ1mm確保され、寸法
等問題の無いものであった。
【0046】(比較例)
【0047】補助ロールを使用しなかったこと以外は、
実施例1と同様にしてチューブPを得た。得られたチュ
ーブPは、紋模様が鮮明で四角錐の高さもほぼ1mm確
保されたが、ロールの合わせ目に、高さ=2〜4mmの
“ばり”が発生しており、賦形速度を種々変更したが、
“ばり”の寸法に変化が見られず、外観品質に劣るもの
であった。
実施例1と同様にしてチューブPを得た。得られたチュ
ーブPは、紋模様が鮮明で四角錐の高さもほぼ1mm確
保されたが、ロールの合わせ目に、高さ=2〜4mmの
“ばり”が発生しており、賦形速度を種々変更したが、
“ばり”の寸法に変化が見られず、外観品質に劣るもの
であった。
【0048】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、胴周面に紋
模様の賦形型を設けた2個以上のロールによって形成さ
れる賦形孔を有する賦形装置の、該賦形孔内に、表皮層
を有する発泡樹脂チューブの長尺体を連続的に供給して
該チューブを押圧・賦形し、シームレスの紋模様付き発
泡樹脂チューブを製造するに際し、発泡樹脂チューブ表
面の、賦形装置における相隣接するロールの側縁同士の
合わせ目を通過する部分に、予め連続的な凹溝を形成し
て供給するようにしたから、“ばり”の発生が防止さ
れ、表面強度や断熱機能のみならず、外観品質にも優れ
たものを生産性良く製造出来る。
模様の賦形型を設けた2個以上のロールによって形成さ
れる賦形孔を有する賦形装置の、該賦形孔内に、表皮層
を有する発泡樹脂チューブの長尺体を連続的に供給して
該チューブを押圧・賦形し、シームレスの紋模様付き発
泡樹脂チューブを製造するに際し、発泡樹脂チューブ表
面の、賦形装置における相隣接するロールの側縁同士の
合わせ目を通過する部分に、予め連続的な凹溝を形成し
て供給するようにしたから、“ばり”の発生が防止さ
れ、表面強度や断熱機能のみならず、外観品質にも優れ
たものを生産性良く製造出来る。
【0049】従って、本発明の製造方法によって得られ
た表皮層を有する発泡樹脂チューブは、その表面に鮮明
にして美麗な紋模様を有し、空調機器の被覆断熱材その
他の用途に用いて好適なものである。
た表皮層を有する発泡樹脂チューブは、その表面に鮮明
にして美麗な紋模様を有し、空調機器の被覆断熱材その
他の用途に用いて好適なものである。
【0050】
【図1】本発明の製造方法に用いて好適な製造装置の一
例を示す概略図である。
例を示す概略図である。
【図2】同図(イ)は被覆金型の一例を示す拡大断面図
であり、同図(ロ)は表皮層を有する発泡樹脂チューブ
の横断面の模式図である。
であり、同図(ロ)は表皮層を有する発泡樹脂チューブ
の横断面の模式図である。
【図3】図1に示す本発明装置の要部を示す拡大正面図
である。
である。
【図4】同図(イ)は同上装置からロールのみを取り出
して示す斜視図であり、同図(ロ)は同上のA−A線に
て切断し、矢印方向に見た断面図であり、同図(ハ)は
ロールの賦形型を平坦に延ばすと共に更に拡大して示す
平面図である。
して示す斜視図であり、同図(ロ)は同上のA−A線に
て切断し、矢印方向に見た断面図であり、同図(ハ)は
ロールの賦形型を平坦に延ばすと共に更に拡大して示す
平面図である。
【図5】同図(イ)は図3においてB−B線にて切断
し、矢印方向に見た断面図であって、表皮層を有する発
泡樹脂チューブを省略した図であり、同図(ロ)は賦形
装置に供給される直前の表皮層を有する発泡樹脂チュー
ブの横断面図である。
し、矢印方向に見た断面図であって、表皮層を有する発
泡樹脂チューブを省略した図であり、同図(ロ)は賦形
装置に供給される直前の表皮層を有する発泡樹脂チュー
ブの横断面図である。
【図6】補助ロールの一例を示す拡大断面図である。
【図7】従来の製造方法に用いる製造装置の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
p 表皮層を有する発泡樹脂チューブ d 賦形型 r 鼓状ロール f ばり P 紋模様付き発泡樹脂チューブ 1 押出機 2 押出機 3 成型金型 4 発泡樹脂チューブ 5 被覆金型 6 表皮層を有する発泡樹脂チューブ 7 円形断面の樹脂通路 8 表皮層形成材料 9 被覆通路 10 表皮層 11 ロール 12 賦形孔 13 賦形型 14 逆四角錐状の凹部 15 賦形装置 16 補助ロール 17 ベアリング 18 凹溝 19 巻取機 20 ガイドロール
Claims (1)
- 【請求項1】 円を2個以上の弧に分割した断面形状の
胴周面を有し且つ該胴周面に賦形型を設けてなる2個以
上のロールを、その各賦形型によって横断面がほぼ円形
の賦形孔を形成するように配設してなる賦形装置の、各
ロールをほぼ同速で同方向に回転しつつ、該賦形孔内
に、表皮層を有する発泡樹脂チューブの長尺体を連続的
に供給して該チューブの表皮層を押圧・賦形するように
した紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法において、
賦形装置における相隣接するロールの側縁同士の合わせ
目を通過するチューブ表面に、予め連続的な凹溝を形成
して供給することを特徴とする紋模様付き発泡樹脂チュ
ーブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7272705A JPH09109280A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7272705A JPH09109280A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109280A true JPH09109280A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17517644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7272705A Pending JPH09109280A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09109280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2418391A (en) * | 2004-09-27 | 2006-03-29 | Miniflex Ltd | Forming grooves on a tube |
| CN114932670A (zh) * | 2022-05-21 | 2022-08-23 | 临海伟星新型建材有限公司 | 一种新型电工护套管道的制备方法 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP7272705A patent/JPH09109280A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2418391A (en) * | 2004-09-27 | 2006-03-29 | Miniflex Ltd | Forming grooves on a tube |
| GB2418391B (en) * | 2004-09-27 | 2009-08-26 | Miniflex Ltd | Forming grooves on a tube |
| CN114932670A (zh) * | 2022-05-21 | 2022-08-23 | 临海伟星新型建材有限公司 | 一种新型电工护套管道的制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2305239C (en) | Spiral formed products and method of manufacture | |
| US3222237A (en) | Method of manufacturing reinforced plastic sheet | |
| KR970000930B1 (ko) | 중합체 쉬이트 재료의 압축 횡방향 스트레칭을 위한 공정 및 장치 | |
| CA2335828C (en) | Paint roller with integrated core and cover and method and apparatus for production of same | |
| KR900002018A (ko) | 파형관, 그 제조방법 및 그 제조장치 | |
| CA2477460A1 (en) | Crosslaminate of oriented films, method of manufacturing same, and coextrusion die suitable in the process | |
| CA1108042A (en) | Pressure roll and method for jacketing steel pipes with thermoplastic strip | |
| KR100231110B1 (ko) | 복합시이트 재료의 제조방법 | |
| US4427485A (en) | Ultrasonically bonded helically fabricated tubing and apparatus and method for making same | |
| JPS5821576B2 (ja) | ネットの製造方法 | |
| US5862591A (en) | Method for manufacturing paint rollers | |
| USRE46070E1 (en) | Methods for manufacturing a paint roller with grooved substrate | |
| JPH09109280A (ja) | 紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法 | |
| US4878976A (en) | Method for continuously manufacturing synthetic resin tube | |
| JPH09109279A (ja) | 紋模様付き発泡樹脂チューブの製造方法 | |
| JP2812522B2 (ja) | 被覆発泡樹脂チューブの紋模様付け加工方法 | |
| JP2000190388A (ja) | シート製造方法、シート製造装置、及び両面凸形模様シート | |
| KR101461266B1 (ko) | 창호용 프로파일의 공압출용 보조압출기 및 이를 포함하는 프로파일 제조장치 | |
| GB1565582A (en) | Achine and method for forming a continuous flexible tube | |
| US3765982A (en) | Process for manufacturing large sheets of thermoplastic material from extruded strips joined together along their edges | |
| GB2094437A (en) | Sheathing pipes | |
| US3814649A (en) | Apparatus for covering elongate members | |
| JP2640257B2 (ja) | 合成樹脂補強管の製造方法 | |
| CA1076312A (en) | Finishing welt, and method and apparatus for forming finishing welts | |
| JPH08300373A (ja) | 繊維強化熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |