JPH09109565A - 熱転写シート - Google Patents
熱転写シートInfo
- Publication number
- JPH09109565A JPH09109565A JP7290622A JP29062295A JPH09109565A JP H09109565 A JPH09109565 A JP H09109565A JP 7290622 A JP7290622 A JP 7290622A JP 29062295 A JP29062295 A JP 29062295A JP H09109565 A JPH09109565 A JP H09109565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- transfer sheet
- color material
- detection mark
- material layer
- Prior art date
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- Pending
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱転写シートに設ける検知マークが、読み取
りセンサの取り付け調整、感度調整の影響が少なく、該
シートの搬送速度の変化にも対応して正確に読み取れる
熱転写シートの提供を目的とする。 【解決手段】 少なくとも3色以上の色材層からなる色
材層郡が、複数郡繰り返して基材上に形成される熱転写
シート1において、該色材層郡における1色目の色材層
には第1の検知マーク20が、2色目以降の各色材層に
は、それぞれ第2の検知マーク30、40及び50が設
けられており、第1の検知マーク20の該シート1の長
手方向の幅dが第2の検知マーク30の長手方向の幅e
よりも長く構成する。
りセンサの取り付け調整、感度調整の影響が少なく、該
シートの搬送速度の変化にも対応して正確に読み取れる
熱転写シートの提供を目的とする。 【解決手段】 少なくとも3色以上の色材層からなる色
材層郡が、複数郡繰り返して基材上に形成される熱転写
シート1において、該色材層郡における1色目の色材層
には第1の検知マーク20が、2色目以降の各色材層に
は、それぞれ第2の検知マーク30、40及び50が設
けられており、第1の検知マーク20の該シート1の長
手方向の幅dが第2の検知マーク30の長手方向の幅e
よりも長く構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー熱転写シート
に関わり、特にカラーTVの静止画像等の画像情報に基
づく多色カラーハードコピーを得るカラープリンターに
使用する熱転写シートに属する。
に関わり、特にカラーTVの静止画像等の画像情報に基
づく多色カラーハードコピーを得るカラープリンターに
使用する熱転写シートに属する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱転写シー
トに形成する検知マークが、読み取りセンサの取り付け
調整や感度調整の影響が少なく、かつ熱転写シートの搬
送速度の変化によっても誤って読み取られることのない
検知マークを有する熱転写シートを提供することにあ
る。
トに形成する検知マークが、読み取りセンサの取り付け
調整や感度調整の影響が少なく、かつ熱転写シートの搬
送速度の変化によっても誤って読み取られることのない
検知マークを有する熱転写シートを提供することにあ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、少なくとも3色以上の色材層からなる色
材層群が、複数群繰り返して基材上に形成されてなる熱
転写シートにおいて、該色材層群における1色目の色材
層には第1の検知マークが、2色目以降の各色材層には
それぞれ第2の検知マークが設けられており、第1の検
知マークの熱転写シートの長手方向の幅が第2の検知マ
ークの長手方向の幅よりも長い1つのマークよりなる熱
転写シートである。また、前記第2の検知マークが複数
の小マークの集合体からなり、該小マークの長手方向の
幅が第1の検知マークの長手方向の幅よりも短い熱転写
シートである。
に、本発明は、少なくとも3色以上の色材層からなる色
材層群が、複数群繰り返して基材上に形成されてなる熱
転写シートにおいて、該色材層群における1色目の色材
層には第1の検知マークが、2色目以降の各色材層には
それぞれ第2の検知マークが設けられており、第1の検
知マークの熱転写シートの長手方向の幅が第2の検知マ
ークの長手方向の幅よりも長い1つのマークよりなる熱
転写シートである。また、前記第2の検知マークが複数
の小マークの集合体からなり、該小マークの長手方向の
幅が第1の検知マークの長手方向の幅よりも短い熱転写
シートである。
【0004】
【従来の技術】熱転写方式による画像の形成方法として
は、基材シートに昇華性染料をバインダーに含有させた
染料層を設けた熱転写シートを、画像情報の信号に基づ
いてサーマルヘッドで加熱して、染料層中の染料を昇華
(熱移行)させて記録を行う昇華型感熱記録方式があ
る。また、染料層の替わりに顔料等の着色材をワックス
に含有させた熱溶融インク層を設けた熱転写シートを用
いる感熱溶融型記録方法も知られている。
は、基材シートに昇華性染料をバインダーに含有させた
染料層を設けた熱転写シートを、画像情報の信号に基づ
いてサーマルヘッドで加熱して、染料層中の染料を昇華
(熱移行)させて記録を行う昇華型感熱記録方式があ
る。また、染料層の替わりに顔料等の着色材をワックス
に含有させた熱溶融インク層を設けた熱転写シートを用
いる感熱溶融型記録方法も知られている。
【0005】熱転写シートは、通常、イエロー、マゼン
タ、シアンに塗り分けられた染料層あるいは熱溶融イン
ク層等の色材層が基材シートに形成されている。従っ
て、サーマルヘッドによりこれらの色を重ね合わせて印
画するために、印画の開始位置に各色の色材層を正確に
搬送する必要がある。この為には、熱転写シートの色材
層の色をプリンタが認識しなければならず、各色材層に
対応して検知マークを設けた熱転写シートが用いられて
いる。このような検知マークの形態としては、塗り分け
られた色材層の各色を識別するために色材層の各色に対
応させて本数を変えたマークが印刷されたものが多用さ
れている。
タ、シアンに塗り分けられた染料層あるいは熱溶融イン
ク層等の色材層が基材シートに形成されている。従っ
て、サーマルヘッドによりこれらの色を重ね合わせて印
画するために、印画の開始位置に各色の色材層を正確に
搬送する必要がある。この為には、熱転写シートの色材
層の色をプリンタが認識しなければならず、各色材層に
対応して検知マークを設けた熱転写シートが用いられて
いる。このような検知マークの形態としては、塗り分け
られた色材層の各色を識別するために色材層の各色に対
応させて本数を変えたマークが印刷されたものが多用さ
れている。
【0006】しかしながら、前記従来の熱転写シートの
検知マークは、そのマークを読み取るセンサのプリンタ
への取り付け位置、角度、あるいはセンサ感度の調整が
不十分であるとマークを読み取った後のセンサからの出
力が安定せずにマーク本数の差が正常に認識できないこ
とがある。また、熱転写シートの巻き上げトルクが十分
でない場合の熱転写シートの搬送速度の不安定さや、熱
転写シートの巻き上げ量の変化等に伴う搬送速度の不安
定さ等によって、マークの本数を正確に認識できないこ
とがある。さらに、熱転写シートにマークを印刷する際
に生じる若干の濃度差や、熱転写シートの裁断加工時の
スリッタ位置のずれ等により、マークの本数が認識され
ないことがある。そして、このような検知マークの読み
取りミスは、カラー印画において色ずれを生じさせると
いう問題がある。
検知マークは、そのマークを読み取るセンサのプリンタ
への取り付け位置、角度、あるいはセンサ感度の調整が
不十分であるとマークを読み取った後のセンサからの出
力が安定せずにマーク本数の差が正常に認識できないこ
とがある。また、熱転写シートの巻き上げトルクが十分
でない場合の熱転写シートの搬送速度の不安定さや、熱
転写シートの巻き上げ量の変化等に伴う搬送速度の不安
定さ等によって、マークの本数を正確に認識できないこ
とがある。さらに、熱転写シートにマークを印刷する際
に生じる若干の濃度差や、熱転写シートの裁断加工時の
スリッタ位置のずれ等により、マークの本数が認識され
ないことがある。そして、このような検知マークの読み
取りミスは、カラー印画において色ずれを生じさせると
いう問題がある。
【0007】
【発明の実施形態】第1図は、本発明の熱転写シートの
一実施例を表すものであり、第1色目のイエローの色材
層Y、マゼンタの色材層M、シアンの色材層C、墨色の
色材層BKを1組とする色材層群が繰り返し複数群設け
られている。1組の色材層群について、第1色目の色材
層には第1の検知マーク20が、その他の色材層には第
2の検知マーク30、40、50が、それぞれ設けられ
ており、第1の検知マーク20の熱転写シートの長手方
向の幅dは、第2の検知マーク30、40、50の同方
向の幅eより長くなっている。ここでは、第1色目をイ
エローとしたが、本発明での第1色目とは、最初に印画
される色材層を意味するもので、印字方法により変化
し、シアン、マゼンタのどの色でも良い。
一実施例を表すものであり、第1色目のイエローの色材
層Y、マゼンタの色材層M、シアンの色材層C、墨色の
色材層BKを1組とする色材層群が繰り返し複数群設け
られている。1組の色材層群について、第1色目の色材
層には第1の検知マーク20が、その他の色材層には第
2の検知マーク30、40、50が、それぞれ設けられ
ており、第1の検知マーク20の熱転写シートの長手方
向の幅dは、第2の検知マーク30、40、50の同方
向の幅eより長くなっている。ここでは、第1色目をイ
エローとしたが、本発明での第1色目とは、最初に印画
される色材層を意味するもので、印字方法により変化
し、シアン、マゼンタのどの色でも良い。
【0008】次に、熱転写シート1を用いた印画方法
は、サーマルヘッドの位置に熱転写シートの第1色目の
イエローの色材層が搬送される前に、プリンタ内に設け
られた読み取りセンサにより、同色材層の検知マーク2
0を検知して、さらに所定量分だけ熱転写シートを搬送
して、第1色目のイエローの印画開始位置決めを行い、
続いてサーマルヘッドの加熱により同色材層の染料を受
像シート上に移行することにより行われる。
は、サーマルヘッドの位置に熱転写シートの第1色目の
イエローの色材層が搬送される前に、プリンタ内に設け
られた読み取りセンサにより、同色材層の検知マーク2
0を検知して、さらに所定量分だけ熱転写シートを搬送
して、第1色目のイエローの印画開始位置決めを行い、
続いてサーマルヘッドの加熱により同色材層の染料を受
像シート上に移行することにより行われる。
【0009】検知マークの検知は、透過型センサを用い
る場合は熱転写シートを搬送しながら、マークと色材層
との透過率の変化を電圧の変化として検知することによ
り行われ、透過率が著しく低下した部分をマークとして
判定する。熱転写シート1の場合は、熱転写シートを送
りながら、まず透過率の変化が生じたことによりマーク
の存在を検知し、さらに熱転写シートを送り続けて、透
過率を低く検知している状態がマーク20の幅dの距離
であった場合に、イエロー色材層の検知マークを検知し
たと判定して、熱転写シートの搬送を停止し、第1色目
のイエロー色材層の位置決めを完了させる。次いで、受
像紙と熱転写シートとを相接してサーマルヘッドとプラ
テンローラの間に圧着し、所望の画像情報に応じてサー
マルヘッドを加熱して受像紙上にイエローの画像を形成
する。センサによって読み取られるマーク20の幅dの
距離は、熱転写シートの巻き取り用パルスモータのパル
ス数と熱転写シート供給側に設けられた回転エンコーダ
により判定される。
る場合は熱転写シートを搬送しながら、マークと色材層
との透過率の変化を電圧の変化として検知することによ
り行われ、透過率が著しく低下した部分をマークとして
判定する。熱転写シート1の場合は、熱転写シートを送
りながら、まず透過率の変化が生じたことによりマーク
の存在を検知し、さらに熱転写シートを送り続けて、透
過率を低く検知している状態がマーク20の幅dの距離
であった場合に、イエロー色材層の検知マークを検知し
たと判定して、熱転写シートの搬送を停止し、第1色目
のイエロー色材層の位置決めを完了させる。次いで、受
像紙と熱転写シートとを相接してサーマルヘッドとプラ
テンローラの間に圧着し、所望の画像情報に応じてサー
マルヘッドを加熱して受像紙上にイエローの画像を形成
する。センサによって読み取られるマーク20の幅dの
距離は、熱転写シートの巻き取り用パルスモータのパル
ス数と熱転写シート供給側に設けられた回転エンコーダ
により判定される。
【0010】イエロー色材層の印画が終了に近づいた
時、あるいは熱転写シートを搬送し続けることで、次の
色のマゼンタ色材層の検知マーク30が検知され、透過
率を低く検知している状態が検知マーク20の幅dの距
離より小さい距離eである場合に、マゼンタ色材層のマ
ークを検知したと判定し、熱転写シートの搬送を停止す
る。そして、イエローの印画が終了している受像紙を印
画開始位置まで戻して、再度サーマルヘッドとプラテン
ローラーとの間で熱転写シートの色材層と受像紙とを圧
接して搬送しながらマゼンタの印画を開始する。
時、あるいは熱転写シートを搬送し続けることで、次の
色のマゼンタ色材層の検知マーク30が検知され、透過
率を低く検知している状態が検知マーク20の幅dの距
離より小さい距離eである場合に、マゼンタ色材層のマ
ークを検知したと判定し、熱転写シートの搬送を停止す
る。そして、イエローの印画が終了している受像紙を印
画開始位置まで戻して、再度サーマルヘッドとプラテン
ローラーとの間で熱転写シートの色材層と受像紙とを圧
接して搬送しながらマゼンタの印画を開始する。
【0011】次いで、シアンの色材層に設けられた検知
マーク40を検知マーク30と同様に検知したら、熱転
写シートの搬送を停止し、受像紙を印画開始位置まで戻
して、再度サーマルヘッドとプラテンローラーとの間で
熱転写シートのシアンの色材層とイエローとマゼンタの
印画が終了している受像紙とを圧接して搬送しながらシ
アンの印画を開始する。同様にブラックの印画を行い、
次の色材層群のイエローのマークを検知した時に熱転写
シートの搬送を止めて一画面の画像の印画を終了する
と、共に、イエローの印画開始位置決めが行われる。ま
た、検知する第2のマークの幅eの距離は、第1のマー
クと同様の方法により判定される。
マーク40を検知マーク30と同様に検知したら、熱転
写シートの搬送を停止し、受像紙を印画開始位置まで戻
して、再度サーマルヘッドとプラテンローラーとの間で
熱転写シートのシアンの色材層とイエローとマゼンタの
印画が終了している受像紙とを圧接して搬送しながらシ
アンの印画を開始する。同様にブラックの印画を行い、
次の色材層群のイエローのマークを検知した時に熱転写
シートの搬送を止めて一画面の画像の印画を終了する
と、共に、イエローの印画開始位置決めが行われる。ま
た、検知する第2のマークの幅eの距離は、第1のマー
クと同様の方法により判定される。
【0012】本発明における、第1色目の色材層の第1
の検知マークの幅と第2色目以後の他の色材層に設けら
れる第2の検知マークの幅の比率は、2:1であれば、
多少のプリンタの調整不良等による熱転写シートの搬送
速度の変化が生じても、正確にマークの検知が行われ
る。検知マークの形状は、第1、第2の検知マークとも
幅が一定している長方形もしくは正方形が好ましい。第
2図は、第2の検知マークを第1の検知マークの幅dよ
り短い幅fである小マーク2つで構成した検知マーク3
1、41、51を構成した例の熱転写シート2である。
この場合の第2の検知マークの検知は、透過率を低く検
知している状態が検知マーク20の幅dの距離より小さ
い距離であるfを2回なされた時に第2の検知マークを
検知したと判定される。この形の第2の検知マークは、
1つのマークから構成されるものに比べ、読み取り精度
が一層高くなる。
の検知マークの幅と第2色目以後の他の色材層に設けら
れる第2の検知マークの幅の比率は、2:1であれば、
多少のプリンタの調整不良等による熱転写シートの搬送
速度の変化が生じても、正確にマークの検知が行われ
る。検知マークの形状は、第1、第2の検知マークとも
幅が一定している長方形もしくは正方形が好ましい。第
2図は、第2の検知マークを第1の検知マークの幅dよ
り短い幅fである小マーク2つで構成した検知マーク3
1、41、51を構成した例の熱転写シート2である。
この場合の第2の検知マークの検知は、透過率を低く検
知している状態が検知マーク20の幅dの距離より小さ
い距離であるfを2回なされた時に第2の検知マークを
検知したと判定される。この形の第2の検知マークは、
1つのマークから構成されるものに比べ、読み取り精度
が一層高くなる。
【0013】検知マークを形成する箇所は、色材層の非
印画領域であればよく、例えば、熱転写シート1、2の
ように色材層上のサーマルヘッドによる印画が行われな
い所でよく、また、色材層が熱転写シートの基材フィル
ムの中央部に塗布されている場合には、色材層のない基
材フィルムの端部に直接に形成することができる。この
ような検知マークは、透過型センサ、反射型センサ等で
光学的に読み取れるものがよく、染料あるいは顔料とバ
インダーとからなるインクをグラビア印刷等の慣用の印
刷手段によって熱転写シートに形成することができる。
また、透過型センサを用いる場合に、検知マーク部と色
材層あるいはマーク部と基材フィルムとの透過率の差に
よって読み取られるが、透過率が5%以下で良好に読み
取られる。
印画領域であればよく、例えば、熱転写シート1、2の
ように色材層上のサーマルヘッドによる印画が行われな
い所でよく、また、色材層が熱転写シートの基材フィル
ムの中央部に塗布されている場合には、色材層のない基
材フィルムの端部に直接に形成することができる。この
ような検知マークは、透過型センサ、反射型センサ等で
光学的に読み取れるものがよく、染料あるいは顔料とバ
インダーとからなるインクをグラビア印刷等の慣用の印
刷手段によって熱転写シートに形成することができる。
また、透過型センサを用いる場合に、検知マーク部と色
材層あるいはマーク部と基材フィルムとの透過率の差に
よって読み取られるが、透過率が5%以下で良好に読み
取られる。
【0014】本発明の検知マークは、ポリエステルフィ
ルム等のプラスチックフィルム基材上に、昇華性染料を
含有させた樹脂バインダーからなる染料層を設けてなる
昇華転写記録用熱転写シート、あるいは基材上に顔料を
ワックス等に含有させた感熱溶融型インク層を設けた感
熱溶融型熱転写シートに適用することができる。また、
染料層と感熱溶融インク層が同一基材上に塗り分けられ
ている熱転写シートにも適用することができる。熱転写
シートとしては、サーマルヘッドとの滑り等を良くする
慣用の手段である耐熱滑性層を設けたものや、染料層と
基材との間にプライマー層を設けたもの等が当然使用で
きる。
ルム等のプラスチックフィルム基材上に、昇華性染料を
含有させた樹脂バインダーからなる染料層を設けてなる
昇華転写記録用熱転写シート、あるいは基材上に顔料を
ワックス等に含有させた感熱溶融型インク層を設けた感
熱溶融型熱転写シートに適用することができる。また、
染料層と感熱溶融インク層が同一基材上に塗り分けられ
ている熱転写シートにも適用することができる。熱転写
シートとしては、サーマルヘッドとの滑り等を良くする
慣用の手段である耐熱滑性層を設けたものや、染料層と
基材との間にプライマー層を設けたもの等が当然使用で
きる。
【0015】
【発明の効果】本発明の熱転写シートは、第1色目の色
材層の第1の検知マークの幅と、2色目以降の各色材層
の第2の検知マークの幅の長さによって、それぞれの検
知マークを検知することができるので、センサの調整、
熱転写シートの搬送速度の変化、あるいはマーク印刷の
際に生じる濃度差などによる誤認識がなく、確実に各色
材層の位置決めを行なわれ、カラー印画における色ずれ
を防止できる。
材層の第1の検知マークの幅と、2色目以降の各色材層
の第2の検知マークの幅の長さによって、それぞれの検
知マークを検知することができるので、センサの調整、
熱転写シートの搬送速度の変化、あるいはマーク印刷の
際に生じる濃度差などによる誤認識がなく、確実に各色
材層の位置決めを行なわれ、カラー印画における色ずれ
を防止できる。
【図1】本発明の熱転写シートの1実施例を表す平面図
である。
である。
【図2】本発明の熱転写シートの他の実施例を表す平面
図である。
図である。
1 第1の実施例の熱転写シート 2 第2の実施例の熱転写シート 20 第1色目の第1の検知マーク 30、40、50 第2の検知マーク 31、41、51 小マークで構成した第2の検知マー
ク d 第1の検知マークの幅 e、f 第2の検知マークの幅
ク d 第1の検知マークの幅 e、f 第2の検知マークの幅
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも3色以上の色材層からなる色
材層群が、複数群繰り返して基材上に形成されてなる熱
転写シートにおいて、該色材層群における1色目の色材
層には第1の検知マークが、2色目以降の各色材層には
それぞれ第2の検知マークが設けられており、第1の検
知マークの熱転写シートの長手方向の幅が第2の検知マ
ークの長手方向の幅よりも長い1つのマークよりなるこ
とを特徴とする熱転写シート。 - 【請求項2】 前記第2の検知マークが複数の小マーク
の集合体からなり、該小マークの長手方向の幅が第1の
検知マークの長手方向の幅よりも短いことを特徴とする
請求項1記載の熱転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290622A JPH09109565A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 熱転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290622A JPH09109565A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 熱転写シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109565A true JPH09109565A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17758381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7290622A Pending JPH09109565A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 熱転写シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09109565A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228862A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート形成フィルム |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP7290622A patent/JPH09109565A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228862A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート形成フィルム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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