JPH0910958A - 抵抗溶接機用変圧器および抵抗溶接機 - Google Patents

抵抗溶接機用変圧器および抵抗溶接機

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JPH0910958A
JPH0910958A JP7160742A JP16074295A JPH0910958A JP H0910958 A JPH0910958 A JP H0910958A JP 7160742 A JP7160742 A JP 7160742A JP 16074295 A JP16074295 A JP 16074295A JP H0910958 A JPH0910958 A JP H0910958A
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JP
Japan
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transformer
welding machine
electrode
voltage
induced voltage
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JP7160742A
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Kanji Suzuki
幹治 鈴木
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変圧器からスタッドガンに電力を供給する2
次配線に消費される電力の低減を図る。また、変圧器の
小型化を図る。 【構成】 スタッドガン18の近傍に変圧器22を配置
し2次配線を短縮する。特に、可動電極26と一体とな
って動くように変圧器22を配置することによって、消
耗品である2次ケーブルを廃止する。これらによって、
2次配線のインピーダンスが減少し、損失が減少する。
また、損失が減少したぶん誘起電圧を低くすることがで
きるので変圧器22の鉄心断面積を減少させ、変圧器2
2の軽量化・小型化が達成される。さらに、装置の実際
の使用率に応じた変圧器容量の計算を行い必要最小限の
容量の変圧器22を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗溶接機に用いられ
電極に電圧を印加する変圧器に関し、特に変圧器を小型
化する技術に関する。さらに、この変圧器を用いた溶接
機に関する。
【0002】
【従来の技術】抵抗溶接は、接合対象部に大電流を直接
通電し、これによって生じるジュール熱を熱源として接
合部を加熱し、同時に加圧力を与えて金属を接合する溶
接方法である。この抵抗溶接は、良好な多量生産性など
の特徴からあらゆる工業分野において用いられている。
特に多量生産性をさらに進めるために、同時に複数の点
を溶接するマルチスポット溶接機がある。
【0003】このマルチスポット溶接機は、ひとつの変
圧器から複数の電極に電力を供給する方式が採られてい
る。この変圧器は重量が重いため、故障が発生した場
合、修理および交換が容易なように当該スポット溶接機
の外周部に固定設置されている。この変圧器から電極ま
では、ブスバと可撓性を有するケーブル(2次ケーブ
ル)を含む2次配線によって接続され、この2次配線を
介して電力が供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のマルチスポット
溶接機においては、変圧器から電極までの2次配線が長
くなり、この部分のインピーダンスによる電力の損失が
大きくなる。この損失のために、変圧器の容量を大きく
しなければならず、またエネルギの効率を低下させる原
因となるという問題があった。また、前記の2次ケーブ
ルは溶接時に大電流が流れることによって消耗するが、
これを定期的に交換する必要が生じるという問題もあっ
た。
【0005】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、小型化された変圧器を提供し、また
この変圧器を用いることで、作業性が良く、エネルギ効
率の良いマルチスポット溶接機を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる抵抗溶接機用変圧器は、誘起電圧
を前記溶接電極間電圧の6倍以下とし、当該変圧器の鉄
心の断面積を前記誘起電圧の発生に必要な最小の値とし
ている。
【0007】さらに、他の発明にかかる抵抗溶接機用変
圧器は、2次コイルの巻線数を大きくし、当該変圧器の
鉄心の断面積を前記誘起電圧の発生に必要な最小の値と
している。
【0008】さらに、他の発明にかかる抵抗溶接機用変
圧器は、当該変圧器が用いられる溶接機の使用条件に基
づき最大使用率を設定し、前記変圧器のコイルの単位時
間当たりの放熱量と溶接時の前記コイルの時間当たりの
発熱量との比が前記最大使用率となるコイルを有してい
る。
【0009】さらに、他の発明にかかるマルチスポット
溶接機は、溶接対象物に対し進退可能な電極と、前記電
極と一体となって進退し、前記電極と剛体の配線によっ
て接続された変圧器とを有している。
【0010】
【作用】本発明は以上のような構成を有しており、誘起
電圧を小さくすることによって、変圧器の鉄心の断面積
を低減し、変圧器を小型・軽量なものとしている。
【0011】また、2次コイルの巻線数を従来より大き
くすることによって、変圧器の鉄心の断面積を低減し、
変圧器を小型・軽量なものとしている。
【0012】また、実際の使用条件に基づき最大使用率
を定め、この最大使用率において、コイルの発熱量と放
熱量が平衡するようにコイルの放熱能力を定めることに
よって、変圧器を小型・軽量なものとすることができ
る。
【0013】また、電極と一体となって進退するように
変圧器を配置することにより、2次配線を短縮し、電力
の損失を低減することができる。また、2次配線を剛体
の配線とし、ケーブルを排除することによって、ケーブ
ルの維持管理が必要なくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明にかかる好適な実施例を図面に
従って説明する。
【0015】図1には、本実施例のマルチスポット溶接
機の構成が示されている。銅ベース10上には銅チップ
12が載置され、さらにその上部にワークピース14,
16が載置されている。また、銅ベース10の上方には
スタッドガン18がガンブラケット20に固定設置され
ている。図示する装置には、スタッドガン18が4本備
えられている。さらにスタッドガン18の後方には、溶
接用の電圧を発生するための変圧器22が設置されてい
る。
【0016】図2には、スタッドガン18と変圧器22
の概略斜視図が示されている。スタッドガン18は、外
筒24aと内筒24bを有し外筒24aがガンブラケッ
ト20に固定されたエアシリンダ24を含み、さらに内
筒24bの先端に電極26を設けた構成を有している。
したがって、エアシリンダ24の伸縮によって電極26
がワークピース14,16に対し進退可能となってい
る。さらに、電極26の根元付近には、変圧器ブラケッ
ト28が電極軸方向にほぼ直交する方向に設けられてい
る。この変圧器ブラケット28の一端に、変圧器22が
載置されている。したがって、変圧器22と電極26
は、エアシリンダ24の伸縮によって、一体となって進
退する。また、図1に示されるように、本装置において
は、2本のスタッドガン18に対しひとつの変圧器22
が配置され、変圧器の2次コイルの一端が一方の電極2
6に、2次コイルの他端が他方の電極26に接続されて
いる。また、前記変圧器ブラケット28は2次配線の一
部となっており、全体が銅もしくは銅合金で構成されて
いる。なお、全体を銅などとしない場合でも、電極26
と変圧器取り付け部を結ぶ部分に銅などのインピーダン
スの低い材料を用いることが好ましい。
【0017】溶接時の動作は、以下のようになる。銅チ
ップ12の上にワークピース14,16が載置される。
そして、エアシリンダ24が伸長し、ワークピース1
4,16の上方から電極26を降下させ、所定の圧力で
押圧する。この状態が、図1の左側の2個のスタッドガ
ンの示す状態である。この押圧動作とほぼ同時に、変圧
器22により、二つの電極間に電圧が印加される。これ
によって、一方の電極26からふたつのワークピース1
4,16を貫き、銅チップ12および銅ベース10を介
し、再びワークピース14,16を貫き他方の電極26
に電流が流れる。この電流によって、ワークピース1
4,16の接合部分が溶融し、さらに電極26の押圧力
によってワークピースが接合される。
【0018】本装置によれば、スタッドガン24と変圧
器22を一体としたことによって、2次配線を短縮し、
損失の低減が達成される。しかしながら、変圧器22が
可動要素となるため、変圧器22が小型・軽量であるこ
とが必要とされる。本装置においては、以下に説明する
方法によって変圧器の小型化・軽量化を達成している。
【0019】本装置において、従来装置で変圧器と電極
を接続していたブズバおよび2次ケーブルに相当する2
次配線は、変圧器ブラケット28のみとなる。したがっ
て、2次配線のインピーダンスを非常に小さくすること
ができ、したがって変圧器の誘起電圧もその分小さくす
ることができる。設備の規模にもよるが、乗用車などの
ボディフレームのスポット溶接用の装置においては、ワ
ークピースのインピーダンス100〜200μΩに対し
て、従来の2次配線のインピーダンスは500〜150
0μΩである。すなわち、変圧器の誘起電圧のうちワー
クピースに印加される電圧はほぼ1/15〜1/5程度
であり、エネルギ効率が低かった。言い換えれば、従来
装置においては、変圧器の誘起電圧はワークピースに印
加される電圧の5〜15倍であることが必要であった。
【0020】本装置においては、2次配線のインピーダ
ンスはほぼ100〜200μΩであり、従来装置に対し
非常に小さくなっている。よって、2次配線での損失が
軽減され、変圧器の誘起電圧も従来の1/2以下で十分
であることが分かる。さらに変圧器の内部インピーダン
スが100〜200μΩであり、全体として600μΩ
に対応する誘起電圧を発生する必要がある。また、ワー
クピースのインピーダンスの最小値はほぼ100μΩで
あるから、誘起電圧は溶接電極間電圧の6倍以下となる
ことがわかる。
【0021】変圧器の誘起電圧は、一般的に次式によっ
て表される。
【数1】 V=4.44×f×N×B×S …(1) このとき、fは周波数(Hz)、Bは磁束密度(Wb/
2 )、Nは全巻数、Sは鉄心断面積(m2 )である。
これらのうち、変圧器の小型化・軽量化に最も有効な因
子は、変圧器総重量の80%程度を占める鉄心断面積S
である。すなわち、鉄心断面積Sを小さくすることがで
きれば、変圧器の重量を軽減し、外形寸法を小さくする
ことができる。式(1)を変形して、
【数2】 S=V/(4.44×f×N×B) …(2) となる。前述のように、2次配線での損失が軽減された
ことによって必要な誘起電圧Vが小さくなり、式(2)
よりコイル断面積Sを小さくすることができることが分
かる。よって、鉄心を小さくすることができ、変圧器の
小型化・軽量化が達成され、本装置のように変圧器22
と電極26との一体化を容易としている。さらに、式
(2)から、巻線数Nを大きくしてもコイル断面積Sを
小さくすることができ、通常2巻であるのを3巻とする
ことも好ましい。
【0022】さらに、本装置においては、変圧器22の
実際使用状況(最大使用率)に基づき変圧器22の冷却
能力を決定している。すなわち、通電時間の割合が少な
ければ、それだけ変圧器22内の巻線の断面積を小さく
し、変圧器の小型化ができる。
【0023】スポット溶接においては、短時間の通電と
比較的長い休止時間を繰り返すので、変圧器の容量を設
定するに当たり、使用率を考慮する必要がある。使用率
αは、
【数3】 α=ta /(ta +tb ) …(3) で表される。ここで、ta は通電時間、tb は休止時間
である。このような場合、通電時に流れる電流量は等し
くても、使用率αが低い場合、冷却能力を低くすること
ができる。冷却能力は、通電時間に発生する熱量を次の
通電時間までに放熱するだけの能力があれば足りる。こ
のようにすれば、2次コイルの温度上昇は起こらない。
式で示せば、
【数4】 qG ×ta =qR ×(ta +tb ) …(4) となる。ここでqG は通電時の単位時間当たりの発熱
量、qR は単位時間当たりの放熱量である。式(4)を
変形すれば、
【数5】 qR /qG =ta /(ta +tb ) =α …(5) となり、放熱量qR と発熱量qG の比が使用率αとなる
ような冷却能力に設定すればよい。よって、使用率αが
低ければ、冷却能力を低くすることが可能となる。した
がって、前述のように変圧器内の巻線の断面積を減少さ
せ、変圧器の小型化を図ることが可能となる。
【0024】上述の放熱量および発熱量の算出は、実際
の装置においては難しい場合もあるので、以下に容量の
面から検討する。変圧器の定格容量は、JIS(日本工
業規格)によって使用率50%の時の容量が採用されて
いる。この使用率において等価電流が12000Aであ
ったときに、使用率10%であれば、等価電流は使用率
αの平方根に比例するので約5367Aとなり、また使
用率2%であれば約2400Aとなる。したがって、使
用率を2%と限定して変圧器を使用すれば定格値が24
00Aの変圧器を使用することができ、外形寸法も必要
以上に大きくなることがない。
【0025】図3および図4には、本発明にかかる他の
実施例が示されている。ワークピース114,116の
下方には、下部電極130を備える下部変圧器132が
載置されている。一方、ワークピース114,116の
上方には、前記の下部電極130に対向する上部電極1
26を備えたスタッドガン118が設けられている。こ
のスタッドガン118はガンブラケット120に固定配
置されている。図示する装置には、スタッドガン118
が4本備えられている。さらにスタッドガン118の後
方には、溶接用の電圧を発生するための上部変圧器12
2が設置されている。
【0026】スタッドガン118はエアシリンダ124
を含み、このエアシリンダ124の構成は前述の実施例
のエアシリンダ24と同様の構成を有する。そして、電
極126はこのエアシリンダ124の先端に配置されて
いる。したがって、エアシリンダ124の伸縮によって
電極126がワークピース114,116に対し進退可
能となっている。さらに、電極126の根元付近には、
変圧器ブラケット128が電極軸方向にほぼ直交する方
向に設けられている。この変圧器ブラケット128の一
端に、上部変圧器122が載置されている。したがっ
て、上部変圧器122と電極126は、エアシリンダ1
24の伸縮によって、一体となって進退する。また、図
に示されるように、本装置においては、2本のスタッド
ガン118に対しひとつの上部変圧器122が配置さ
れ、変圧器の2次コイルの一端が一方の電極126-1
に、2次コイルの他端が他方の電極126-2に接続され
ている。また、前記変圧器ブラケット128は2次配線
の一部となっており、全体が銅もしくは銅合金で構成さ
れている。なお、全体を銅などとしない場合でも、電極
126と変圧器取り付け部を結ぶ部分に銅などのインピ
ーダンスの低い材料を用いることが好ましい。
【0027】下部電極130および下部変圧器132は
固定配置されており、スタッドガン118のようなエア
シリンダは備えられていない。また、ふたつの下部電極
130に対し変圧器132がひとつ備えられ、変圧器1
32内の2次コイルの一端が一方の下部電極130-1
に、2次コイルの他端が他方の下部電極130-2に接続
されている。
【0028】上下の電極極性は、対向する電極の異なる
符号となるように配線がなされている。すなわち、上部
電極126-1が正、126-2が負ならば、下部電極13
0-1は負、130-2は正となっている。この電極構成は
いわゆるプッシュ−プル形式と呼ばれているものであ
る。
【0029】溶接時の動作は、以下のようになる。下部
電極130の上にワークピース114,116が載置さ
れる。そして、エアシリンダ124が伸長し、ワークピ
ース114,116の上方から電極126を降下させ、
所定の圧力で押圧する。この状態が、図3の左側の2個
のスタッドガンの示す状態である。この押圧動作とほぼ
同時に、上部変圧器122および下部変圧器132によ
り、電極間に電圧が印加される。これによって、上部電
極126-1と下部電極130-1、また上部電極126-2
と下部電極130-2の間のワークピース114,116
を貫き電流が流れる。この電流によって、ワークピース
114,116の接合部分が溶融し、さらに電極126
の押圧力によってワークピースが接合される。このプッ
シュ−プル形式の場合、溶接部以外に流れる電流を減少
させることができるので、電流を有効に使える。また、
前述の装置と同様、スタッドガン124と変圧器12
2、および下部電極130と下部変圧器132を一体と
したことによって、2次配線を短縮し、損失の低減が達
成される。
【0030】図3などに示した装置においては、下部電
極130および下部変圧器132が固定であったが、こ
れをスタッドガン118と同様の構成の変圧器一体型ス
タッドガンを倒立して配置し、ワークピースを上下より
挟み込むように構成することも可能であり、この場合も
前述の装置と同様の効果を奏する。
【0031】さらに、前述の各装置は、ワークピースの
水平面に対し溶接を行う装置であるが、図示の装置をそ
のまま傾けることによって、垂直面や斜面に対しても溶
接作業を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、誘起電圧
を小さくすることによって、変圧器の鉄心の断面積を低
減し、変圧器を小型・軽量なものとしている。
【0033】また、2次コイルの巻線数を大きくするこ
とによって、変圧器の鉄心の断面積を低減し、変圧器を
小型・軽量なものとしている。
【0034】また、実際の使用条件に基づき最大使用率
を定め、この最大使用率において、コイルの発熱量と放
熱量が平衡するようにコイルの放熱能力を定めることに
よって、変圧器を小型・軽量なものとすることができ
る。
【0035】また、電極と一体となって進退するように
変圧器を配置することにより、2次配線を短縮し、電力
の損失を低減することができる。また、2次配線を剛体
の配線とし、ケーブルを排除することによって、ケーブ
ルの維持管理が必要なくなる。また、変圧器が小型・軽
量となったことで、保守・交換作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるマルチスポット溶接機の概略
図である。
【図2】 図1に示す溶接機のスタッドガンおよび変圧
器の詳細図である。
【図3】 本発明にかかる他のマルチスポット溶接機の
概略図である。
【図4】 図3に示す溶接機の変圧器一体型スタッドガ
ンと、このスタッドガンに対向配置された変圧器一体型
の電極を示す図である。
【符号の説明】
18 スタッドガン、22 変圧器、26 電極、28
変圧器ブラケット、118 スタッドガン、122
上部変圧器、126 上部電極、128 変圧器ブラケ
ット、130 下部電極、132 下部変圧器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次電圧を、所望の溶接電極間電圧を得
    るために所定の誘起電圧に降圧する抵抗溶接機用変圧器
    であって、前記誘起電圧を前記溶接電極間電圧の6倍以
    下とし、当該変圧器の鉄心の断面積を前記誘起電圧の発
    生に必要な最小の値としたことを特徴とする抵抗溶接機
    用変圧器。
  2. 【請求項2】 1次電圧を、所望の溶接電極間電圧を得
    るために所定の誘起電圧に降圧する抵抗溶接機用変圧器
    であって、2次コイルの巻線数を大きくし、当該変圧器
    の鉄心の断面積を前記誘起電圧の発生に必要な最小の値
    としたことを特徴とする抵抗溶接機用変圧器。
  3. 【請求項3】 1次電圧を、所望の溶接電極間電圧を得
    るために所定の誘起電圧に降圧する抵抗溶接機用変圧器
    であって、当該変圧器が用いられる溶接機の使用条件に
    基づき最大使用率を設定し、前記変圧器のコイルの単位
    時間当たりの放熱量と溶接時の前記コイルの時間当たり
    の発熱量との比が前記最大使用率となるコイルを有する
    ことを特徴とする抵抗溶接機用変圧器。
  4. 【請求項4】 同時に複数点を溶接可能なマルチスポッ
    ト溶接機であって、 溶接対象物に対し進退可能な電極と、 前記電極と一体となって進退し、前記電極と剛体の配線
    によって接続された変圧器と、を有することを特徴とす
    るマルチスポット溶接機。
JP7160742A 1995-06-27 1995-06-27 抵抗溶接機用変圧器および抵抗溶接機 Pending JPH0910958A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011517088A (ja) * 2008-04-01 2011-05-26 エン,シアン コー 多重コイル蛍光灯バラスト
CN106624245A (zh) * 2016-08-27 2017-05-10 三之信(天津)自动化设备有限公司 一种多打点焊接机

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