JPH09109720A - 自動変速車両用シフトセレクターレバーのインターロックシステム - Google Patents
自動変速車両用シフトセレクターレバーのインターロックシステムInfo
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- JPH09109720A JPH09109720A JP8154300A JP15430096A JPH09109720A JP H09109720 A JPH09109720 A JP H09109720A JP 8154300 A JP8154300 A JP 8154300A JP 15430096 A JP15430096 A JP 15430096A JP H09109720 A JPH09109720 A JP H09109720A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H59/02—Selector apparatus
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- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/22—Locking of the control input devices
- F16H2061/223—Electrical gear shift lock, e.g. locking of lever in park or neutral position by electric means if brake is not applied; Key interlock, i.e. locking the key if lever is not in park position
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コストが低廉で、従来のソレノイド型のロッキ
ングレバーと同様な機能を遂行できるインターロックシ
ステムを提供する。 【解決手段】自動変速機を搭載した車両において、始動
をかけるとインターロックレバー22がインターロック
ケーブル21により押されるように、デテントプレート
23に回動可能にヒンジピン24よりに固設されてい
る。このインターロックレバー22を回転させた後、プ
ッシュボタン26によるロッカーピン27の下降により
パーキングモードから所定の変速モードに切換可能にシ
フトセレクターレバー22と同時に回動するように回動
軸28に回動制限部材を設けている。
ングレバーと同様な機能を遂行できるインターロックシ
ステムを提供する。 【解決手段】自動変速機を搭載した車両において、始動
をかけるとインターロックレバー22がインターロック
ケーブル21により押されるように、デテントプレート
23に回動可能にヒンジピン24よりに固設されてい
る。このインターロックレバー22を回転させた後、プ
ッシュボタン26によるロッカーピン27の下降により
パーキングモードから所定の変速モードに切換可能にシ
フトセレクターレバー22と同時に回動するように回動
軸28に回動制限部材を設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動変速車両用シフ
トセレクターレバーのインターロック装置に関する。
トセレクターレバーのインターロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動変速機が搭載された車両のシ
フトモードはシフトセレクターレバーを手で作動するこ
とにより変化する。特に、自動変速機の場合、ブレーキ
ペダルを踏まなければセレクターレバーをパーキング位
置から他の位置に移動できないようにして安全に発進す
るようにすることによって、車両の暴走を防止する手段
を備えている。
フトモードはシフトセレクターレバーを手で作動するこ
とにより変化する。特に、自動変速機の場合、ブレーキ
ペダルを踏まなければセレクターレバーをパーキング位
置から他の位置に移動できないようにして安全に発進す
るようにすることによって、車両の暴走を防止する手段
を備えている。
【0003】このような手段として、従来の車両におい
てはシフトセレクターレバー固定手段でソレノイド型の
ロックレバーを利用してきた。
てはシフトセレクターレバー固定手段でソレノイド型の
ロックレバーを利用してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このソ
レノイド型のロックレバーは相当に高価の部品で、最近
の競争力向上のためのコスト節減の側面で不都合である
という問題点がある。したがって、シフトセレクターレ
バー固定手段でソレノイド型のロックレバーと同様な機
能を発揮しながらもコストが低廉なシフトセレクターレ
バー固定手段が要求された。
レノイド型のロックレバーは相当に高価の部品で、最近
の競争力向上のためのコスト節減の側面で不都合である
という問題点がある。したがって、シフトセレクターレ
バー固定手段でソレノイド型のロックレバーと同様な機
能を発揮しながらもコストが低廉なシフトセレクターレ
バー固定手段が要求された。
【0005】本発明の目的は、コストが低廉で、従来の
ソレノイド型のロッキングレバーと同様な機能を遂行で
きるという上記要求を満たすことができるインターロッ
ク装置を提供することにある。
ソレノイド型のロッキングレバーと同様な機能を遂行で
きるという上記要求を満たすことができるインターロッ
ク装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シフトセレクターレバーを一定なモード
に固定させる手段と、 シフトセレクターレバーがパー
キングモードの位置にあるとき、ブレーキを作動させな
い場合固定手段の解除を防止する第1位置と、ブレーキ
をさせる場合固定手段を解除できるようにしてシフトセ
レクターレバーを他のモードに移動させることができる
ようにする第2位置とを有するシフトセレクターレバー
インターロック手段と、シフトセレクターレバーがパー
キングモード以外のモードに位置するとき、シフトセレ
クターレバーインターロック手段が第1位置に復元され
ることを防止するシフトセレクターレバー回動防止手段
とを含む自動変速機のシフトセレクターレバーのインタ
ーロックシステムを提供する。
め、本発明は、シフトセレクターレバーを一定なモード
に固定させる手段と、 シフトセレクターレバーがパー
キングモードの位置にあるとき、ブレーキを作動させな
い場合固定手段の解除を防止する第1位置と、ブレーキ
をさせる場合固定手段を解除できるようにしてシフトセ
レクターレバーを他のモードに移動させることができる
ようにする第2位置とを有するシフトセレクターレバー
インターロック手段と、シフトセレクターレバーがパー
キングモード以外のモードに位置するとき、シフトセレ
クターレバーインターロック手段が第1位置に復元され
ることを防止するシフトセレクターレバー回動防止手段
とを含む自動変速機のシフトセレクターレバーのインタ
ーロックシステムを提供する。
【0007】この様態の好ましい実施形態においては、
回転防止手段の回動軸はシフトセレクターレバーの回動
軸と同一であるとともに、このシフトセレクターレバー
の回動に従って一体に回動するようになっている。
回転防止手段の回動軸はシフトセレクターレバーの回動
軸と同一であるとともに、このシフトセレクターレバー
の回動に従って一体に回動するようになっている。
【0008】この様態の他のの好ましい実施形態におい
ては、パーキングモードにおいて、インターロック手段
と回転防止手段との相対的位置は、このインターロック
手段の運動が回転防止手段により影響を受けないように
なっており、パーキングモード以外のモード位置におい
てはインターロック手段の運動が回転防止手段により制
限されるようになっている。
ては、パーキングモードにおいて、インターロック手段
と回転防止手段との相対的位置は、このインターロック
手段の運動が回転防止手段により影響を受けないように
なっており、パーキングモード以外のモード位置におい
てはインターロック手段の運動が回転防止手段により制
限されるようになっている。
【0009】好ましくは、固定手段はシフトセレクター
レバーに形成された長孔形のスロットと、シフトセレク
ターレバーに形成されたプッシュボタンの作動に応じて
長孔形のスロットに沿って移動するロッカーピンと、シ
フトセレクターレバーが所定モードに位置したとき、ロ
ッカーピンの移動を制限するデテントプレートに形成さ
れたモード突起とを含む。
レバーに形成された長孔形のスロットと、シフトセレク
ターレバーに形成されたプッシュボタンの作動に応じて
長孔形のスロットに沿って移動するロッカーピンと、シ
フトセレクターレバーが所定モードに位置したとき、ロ
ッカーピンの移動を制限するデテントプレートに形成さ
れたモード突起とを含む。
【0010】また、好ましくは、シフトセレクターレバ
ーインターロック手段は、デテントプレートにヒンジピ
ンにより回動可能に設けられ、ブレーキペダルの作動に
連動するインターロックケーブルにより回動する回転プ
レートと、当該回転プレートの下端部の外周縁の一部に
回動制限手段に向けて突設された突起部と、回転プレー
トから一体に延在してシフトセレクターレバーがパーキ
ングモードの位置にあるとき、固定手段の解除を防止す
るフック部とを含んでなる。
ーインターロック手段は、デテントプレートにヒンジピ
ンにより回動可能に設けられ、ブレーキペダルの作動に
連動するインターロックケーブルにより回動する回転プ
レートと、当該回転プレートの下端部の外周縁の一部に
回動制限手段に向けて突設された突起部と、回転プレー
トから一体に延在してシフトセレクターレバーがパーキ
ングモードの位置にあるとき、固定手段の解除を防止す
るフック部とを含んでなる。
【0011】回動制限手段は、シフトセレクターレバー
と同一な回動軸に固定されて当該シフトセレクターレバ
ーの移動と同時に一体に移動する固定プレートと、当該
固定プレートから延在する弧形プレートと、当該弧形プ
レートの外周縁からシフトセレクターレバーインターロ
ック手段に向けて延在するデテントと、弧形プレートの
外周縁で定義される解除部とを含んでおり、シフトセレ
クターレバーがパーキングモードの位置にあるとき、ブ
レーキペダルを作動させると、インターロックレバーと
回動制限部材との相対的位置は、このインターロックレ
バーの回転プレートに形成された突起部が回動制限部材
の弧形プレートに定義された解除部を過ぎて回動できる
ようになっており、シフトセレクターレバーがパーキン
グモード以外のモード位置にあるとき、インターロック
レバーが回動した状態で、インターロックレバーと回動
制限部材との相対的位置は、突起部が回動制限部材の弧
形プレートに形成されたデテントに係止されて初期位置
に復元され得ない位置関係をなすようになっている。
と同一な回動軸に固定されて当該シフトセレクターレバ
ーの移動と同時に一体に移動する固定プレートと、当該
固定プレートから延在する弧形プレートと、当該弧形プ
レートの外周縁からシフトセレクターレバーインターロ
ック手段に向けて延在するデテントと、弧形プレートの
外周縁で定義される解除部とを含んでおり、シフトセレ
クターレバーがパーキングモードの位置にあるとき、ブ
レーキペダルを作動させると、インターロックレバーと
回動制限部材との相対的位置は、このインターロックレ
バーの回転プレートに形成された突起部が回動制限部材
の弧形プレートに定義された解除部を過ぎて回動できる
ようになっており、シフトセレクターレバーがパーキン
グモード以外のモード位置にあるとき、インターロック
レバーが回動した状態で、インターロックレバーと回動
制限部材との相対的位置は、突起部が回動制限部材の弧
形プレートに形成されたデテントに係止されて初期位置
に復元され得ない位置関係をなすようになっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施形
態を添付した図面に基づいてより詳細に説明する。図1
は、本発明の好ましい実施形態によるインターロック装
置が適用されたシフトセレクターレバーアセンブリーを
示すもので、シフトセレクターレバー25はパーキング
モードPに位置しており、20はインターロック装置を
示す。
態を添付した図面に基づいてより詳細に説明する。図1
は、本発明の好ましい実施形態によるインターロック装
置が適用されたシフトセレクターレバーアセンブリーを
示すもので、シフトセレクターレバー25はパーキング
モードPに位置しており、20はインターロック装置を
示す。
【0013】インターロック装置20はデテントプレー
ト23にヒンジピン24に固定されたインターロックレ
バー22を含んでいる。インターロックレバー22は自
動変速機を搭載した車両において、ブレーキペダルを踏
むと、インターロックケーブル21が押されてヒンジピ
ン24を中心にして回動するようになっている。
ト23にヒンジピン24に固定されたインターロックレ
バー22を含んでいる。インターロックレバー22は自
動変速機を搭載した車両において、ブレーキペダルを踏
むと、インターロックケーブル21が押されてヒンジピ
ン24を中心にして回動するようになっている。
【0014】本発明のインターロック装置20は、前記
インターロックレバー22の回動を制限する回動制限部
材29をさらに含んでいる。この回動制限部材29はそ
の回動軸をシフトセレクターレバー22の回動軸28と
共有するとともに、この回動軸28を中心にしてシフト
セレクターレバー25の回動に応じて一体に回動するよ
うになっている。
インターロックレバー22の回動を制限する回動制限部
材29をさらに含んでいる。この回動制限部材29はそ
の回動軸をシフトセレクターレバー22の回動軸28と
共有するとともに、この回動軸28を中心にしてシフト
セレクターレバー25の回動に応じて一体に回動するよ
うになっている。
【0015】一方、シフトセレクターレバー25には長
孔形のスロット37が設けられており、このスロットに
はロッカーピン27が摺動可能に挿入されている。この
ロッカーピン27はシフトセレクターレバー25のプッ
シュボタン26と連結されてプッシュボタン26の作動
によりスロット37に沿って移動するようになってい
る。
孔形のスロット37が設けられており、このスロットに
はロッカーピン27が摺動可能に挿入されている。この
ロッカーピン27はシフトセレクターレバー25のプッ
シュボタン26と連結されてプッシュボタン26の作動
によりスロット37に沿って移動するようになってい
る。
【0016】インターロックレバー22はインターロッ
クケーブル21が連結される回転プレート30と、この
回転プレート30の下部外周縁で回動制限部材29に向
けて突出する突起部31と、回転プレート30から一体
に上側へ延在してロッカーピン27の下降を防止するフ
ック部32とを含んでいる。
クケーブル21が連結される回転プレート30と、この
回転プレート30の下部外周縁で回動制限部材29に向
けて突出する突起部31と、回転プレート30から一体
に上側へ延在してロッカーピン27の下降を防止するフ
ック部32とを含んでいる。
【0017】一方、回動制限部材29は回動軸28に固
定される固定プレート33と、この固定プレート33か
ら一体に延在する弧形プレート34とを含んでいる。
定される固定プレート33と、この固定プレート33か
ら一体に延在する弧形プレート34とを含んでいる。
【0018】そして、回動制限部材29の弧形プレート
34にはインターロックレバー22に向けて突出するデ
テント35が形成されているが、パーキングモード以外
の位置においては、このデテント35にインターロック
レバー22に形成された突起部31が係止されるように
なっている。より詳しく説明すると、デテント35は弧
形プレート34の外周全体にわたって形成されておら
ず、図1に示すように、シフトセレクターレバー25が
パーキングモードに位置するときには、突起部31がデ
テント35に係止されなくてインターロックレバーが逆
時計回り方向に回転できるように、外周の一定部にはデ
テント35を形成していない解除部36を定義してい
る。
34にはインターロックレバー22に向けて突出するデ
テント35が形成されているが、パーキングモード以外
の位置においては、このデテント35にインターロック
レバー22に形成された突起部31が係止されるように
なっている。より詳しく説明すると、デテント35は弧
形プレート34の外周全体にわたって形成されておら
ず、図1に示すように、シフトセレクターレバー25が
パーキングモードに位置するときには、突起部31がデ
テント35に係止されなくてインターロックレバーが逆
時計回り方向に回転できるように、外周の一定部にはデ
テント35を形成していない解除部36を定義してい
る。
【0019】前述のように構成される本発明のインター
ロック装置の作動を次に図2とともに説明する。図1に
示すようなパーキングモード状態で運転者が始動を掛け
てブレーキペダルを踏まない状態で、シフトセレクタレ
バー25をドライブモードD、または他の走行モードへ
移動させようとプッシュボタン26を押すと、ロッカー
ピン27がフック部32に係止されるようになるので、
パーキング突起部38を抜け出ることができなく、その
結果、シフトセレクターレバー25を移動させ得ない。
従って、ブレーキペダルを踏まない状態でシフトセレク
ターレバー25を走行モードへ変換することによって発
生する恐れのある車両の急発進及び暴走が防止される。
ロック装置の作動を次に図2とともに説明する。図1に
示すようなパーキングモード状態で運転者が始動を掛け
てブレーキペダルを踏まない状態で、シフトセレクタレ
バー25をドライブモードD、または他の走行モードへ
移動させようとプッシュボタン26を押すと、ロッカー
ピン27がフック部32に係止されるようになるので、
パーキング突起部38を抜け出ることができなく、その
結果、シフトセレクターレバー25を移動させ得ない。
従って、ブレーキペダルを踏まない状態でシフトセレク
ターレバー25を走行モードへ変換することによって発
生する恐れのある車両の急発進及び暴走が防止される。
【0020】しかしながら、運転者がさらにシフトセレ
クターレバー25を移動させようとブレーキペダル(図
略)を踏むと、このブレーキペダルと連動するインター
ロックケーブル21が押されて図2の二点鎖線で示すよ
うに、インターロックレバー22がヒンジピン24を中
心にして逆時計回り方向に回動するようになる。このと
き、インターロックレバー22と回動制限部材29の相
対的位置は、このインターロックレバー22の回転プレ
ート30に形成された突起部31が回動制限部材29の
弧形部34に定義された解除部36を過ぎて二点鎖線の
ような位置に回動できるようになっている。
クターレバー25を移動させようとブレーキペダル(図
略)を踏むと、このブレーキペダルと連動するインター
ロックケーブル21が押されて図2の二点鎖線で示すよ
うに、インターロックレバー22がヒンジピン24を中
心にして逆時計回り方向に回動するようになる。このと
き、インターロックレバー22と回動制限部材29の相
対的位置は、このインターロックレバー22の回転プレ
ート30に形成された突起部31が回動制限部材29の
弧形部34に定義された解除部36を過ぎて二点鎖線の
ような位置に回動できるようになっている。
【0021】この状態で、シフトセレクターレバー25
のプッシュボタン26を押すと、インターロックレバー
22が逆時計回り方向に回動されているため、プッシュ
ボタン26に連動するロッカーピン27が長孔形スロッ
ト37に沿って下降し、パーキング突起部38を抜け出
るようになる。このようにパーキング突起部38から抜
け出た状態になると、シフトセレクターレバー25は回
動できるようになるので、これを他のモードに移動させ
て(例えば、図2の二点鎖線のように)所望の変速段に
位置されるようにする。
のプッシュボタン26を押すと、インターロックレバー
22が逆時計回り方向に回動されているため、プッシュ
ボタン26に連動するロッカーピン27が長孔形スロッ
ト37に沿って下降し、パーキング突起部38を抜け出
るようになる。このようにパーキング突起部38から抜
け出た状態になると、シフトセレクターレバー25は回
動できるようになるので、これを他のモードに移動させ
て(例えば、図2の二点鎖線のように)所望の変速段に
位置されるようにする。
【0022】このとき、インターロックレバー22とシ
フトセレクターレバー25と一体に移動する回動制限部
材29の相対的位置は、ブレーキペダルを解除してもイ
ンターロックレバー22に形成された突起部31が回動
制限部材のデテント35に掛かるようになって図1のよ
うな初期位置に戻さないようにすることができるところ
に位置される。従って、この状態で、シフトセレクター
レバー25はインターロックレバー22の妨害を受けら
れず後進モードR、中立モードNなどのレンジを運転者
の意図に従って自由に移動できるようになる。すなわ
ち、シフトセレクターレバーがパーキングモードを除い
た他のモードを往復するときには、突起部31がデテン
ト35を接触しつつ移動するようになっている。
フトセレクターレバー25と一体に移動する回動制限部
材29の相対的位置は、ブレーキペダルを解除してもイ
ンターロックレバー22に形成された突起部31が回動
制限部材のデテント35に掛かるようになって図1のよ
うな初期位置に戻さないようにすることができるところ
に位置される。従って、この状態で、シフトセレクター
レバー25はインターロックレバー22の妨害を受けら
れず後進モードR、中立モードNなどのレンジを運転者
の意図に従って自由に移動できるようになる。すなわ
ち、シフトセレクターレバーがパーキングモードを除い
た他のモードを往復するときには、突起部31がデテン
ト35を接触しつつ移動するようになっている。
【0023】このような状態で、さらに自動車をパーキ
ングするため、シフトセレクターレバー25をパーキン
グモードPに位置させると、インターロックレバー22
と回動制限部材29の相対的位置が、突起部31が弧形
プレート34のデテント35に掛かることなく解除部3
6を通過するので、ブレーキペダルを解除すると、さら
にインターロックればー22が実線のような初期位置に
復元されてフック部32がロッカーピン27の下降を阻
止するとともに、パーキングモードを維持するようにな
る。
ングするため、シフトセレクターレバー25をパーキン
グモードPに位置させると、インターロックレバー22
と回動制限部材29の相対的位置が、突起部31が弧形
プレート34のデテント35に掛かることなく解除部3
6を通過するので、ブレーキペダルを解除すると、さら
にインターロックればー22が実線のような初期位置に
復元されてフック部32がロッカーピン27の下降を阻
止するとともに、パーキングモードを維持するようにな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はシフトセ
レクターレバーのロッキングシステム構造を単純化して
車両のウエートを減少させることができるばかりではな
く、コスト節減もなすことができる効果が得られる。
レクターレバーのロッキングシステム構造を単純化して
車両のウエートを減少させることができるばかりではな
く、コスト節減もなすことができる効果が得られる。
【図1】本発明の好ましい実施形態によるシフトセレク
ターレバーのインターロック装置が提供されたシフトセ
レクターレバーアセンブリーを示した図。
ターレバーのインターロック装置が提供されたシフトセ
レクターレバーアセンブリーを示した図。
【図2】本発明の好ましい実施形態によるシフトセレク
ターレバーのインターロック装置の作動状態を示す図。
ターレバーのインターロック装置の作動状態を示す図。
20 インターロックシステム 21 インターロックケーブル 22 インターロックレバー 23 デテントプレート 24 ヒンジピン 25 シフトセレクターレバー 26 プッシュボタン 27 ロッカーピン 28 回動軸 29 回動制限部材 30 回転プレート 31 突起部 32 フック部 33 固定プレート 34 弧形プレート 35 デテント 36 解除部 37 長孔形スロット 38 パーキング突起部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】自動変速車両用シフトセレクターレバー
のインターロックシステム
のインターロックシステム
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動変速車両用シフ
トセレクターレバーのインターロック装置に関する。
トセレクターレバーのインターロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動変速機が搭載された車両のシ
フトモードはシフトセレクターレバーを手で作動するこ
とにより変化する。特に、自動変速機の場合、ブレーキ
ペダルを踏まなければセレクターレバーをパーキング位
置から他の位置に移動できないようにして車両を安全に
発進するようにすることによって、車両の暴走を防止す
る手段を備えている。
フトモードはシフトセレクターレバーを手で作動するこ
とにより変化する。特に、自動変速機の場合、ブレーキ
ペダルを踏まなければセレクターレバーをパーキング位
置から他の位置に移動できないようにして車両を安全に
発進するようにすることによって、車両の暴走を防止す
る手段を備えている。
【0003】このような手段として、従来の車両におい
てはシフトセレクターレバー固定手段でソレノイド型の
ロックレバーを利用してきた。
てはシフトセレクターレバー固定手段でソレノイド型の
ロックレバーを利用してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このソ
レノイド型のロックレバーは相当に高価の部品で、最近
の価格競争力向上のためのコスト節減の側面で不利益で
あるという問題点がある。したがって、シフトセレクタ
ーレバー固定手段でソレノイド型のロックレバーと同様
な機能を発揮しながらもコストが低廉なシフトセレクタ
ーレバー固定手段が要求された。
レノイド型のロックレバーは相当に高価の部品で、最近
の価格競争力向上のためのコスト節減の側面で不利益で
あるという問題点がある。したがって、シフトセレクタ
ーレバー固定手段でソレノイド型のロックレバーと同様
な機能を発揮しながらもコストが低廉なシフトセレクタ
ーレバー固定手段が要求された。
【0005】本発明の目的は、コストが低廉で、従来の
ソレノイド型のロッキングレバーと同様な機能を遂行で
きるという上記要求を満たすことができる自動変速車両
用シフトレバーのインターロックシステムを提供するこ
とにある。
ソレノイド型のロッキングレバーと同様な機能を遂行で
きるという上記要求を満たすことができる自動変速車両
用シフトレバーのインターロックシステムを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シフトセレクターレバーを所定のモード
に固定させるレバー固定手段と、シフトセレクターレバ
ーがパーキングモードの位置にあるとき、ブレーキを作
動させない場合前記レバー固定手段のモード解除を防止
する第1位置と、ブレーキをさせる場合前記レバー固定
手段でモード解除ができるようにしてシフトセレクター
レバーを他のモードに移動させることができるようにす
る第2位置とを有するシフトセレクターレバーインター
ロック手段と、シフトセレクターレバーがパーキングモ
ード以外のモードに位置するとき、シフトセレクターレ
バーインターロック手段が第1位置に復帰することを防
止するシフトセレクターレバー回転防止手段とを含む自
動変速機のシフトセレクターレバーのインターロックシ
ステムを提供する。
め、本発明は、シフトセレクターレバーを所定のモード
に固定させるレバー固定手段と、シフトセレクターレバ
ーがパーキングモードの位置にあるとき、ブレーキを作
動させない場合前記レバー固定手段のモード解除を防止
する第1位置と、ブレーキをさせる場合前記レバー固定
手段でモード解除ができるようにしてシフトセレクター
レバーを他のモードに移動させることができるようにす
る第2位置とを有するシフトセレクターレバーインター
ロック手段と、シフトセレクターレバーがパーキングモ
ード以外のモードに位置するとき、シフトセレクターレ
バーインターロック手段が第1位置に復帰することを防
止するシフトセレクターレバー回転防止手段とを含む自
動変速機のシフトセレクターレバーのインターロックシ
ステムを提供する。
【0007】本発明の好ましい実施形態においては、回
転防止手段の回動軸はシフトセレクターレバーの回動軸
と同一であるとともに、このシフトセレクターレバーの
回動に従って一体に回動するようになっている。
転防止手段の回動軸はシフトセレクターレバーの回動軸
と同一であるとともに、このシフトセレクターレバーの
回動に従って一体に回動するようになっている。
【0008】本発明の他の好ましい実施形態において
は、パーキングモードにおいて、インターロック手段と
回転防止手段との相対的位置は、このインターロック手
段の運動が回転防止手段により影響を受けないようにな
っており、パーキングモード以外のモード位置において
はインターロック手段の運動が回転防止手段により制限
されるようになっている。
は、パーキングモードにおいて、インターロック手段と
回転防止手段との相対的位置は、このインターロック手
段の運動が回転防止手段により影響を受けないようにな
っており、パーキングモード以外のモード位置において
はインターロック手段の運動が回転防止手段により制限
されるようになっている。
【0009】好ましくは、レバー固定手段はシフトセレ
クターレバーに形成された長孔形のスロットと、シフト
セレクターレバーに形成されたプッシュボタンの作動に
応じて長孔形のスロットに沿って移動するロッカーピン
と、シフトセレクターレバーが所定モードに位置したと
き、ロッカーピンの移動を制限するデテントプレートに
形成されたモード突起とを含む。
クターレバーに形成された長孔形のスロットと、シフト
セレクターレバーに形成されたプッシュボタンの作動に
応じて長孔形のスロットに沿って移動するロッカーピン
と、シフトセレクターレバーが所定モードに位置したと
き、ロッカーピンの移動を制限するデテントプレートに
形成されたモード突起とを含む。
【0010】また、好ましくは、シフトセレクターレバ
ーインターロック手段は、デテントプレートにヒンジピ
ンにより回動可能に設けられ、ブレーキペダルの作動に
連動するインターロックケーブルにより回動する回転プ
レートと、当該回転プレートの下端部の外周縁の一部に
回転防止手段に向けて突設された突起部と、回転プレー
トから一体に延在してシフトセレクターレバーがパーキ
ングモードの位置にあるとき、レバー固定手段の解除動
作を防止するフック部とを含んでなる。
ーインターロック手段は、デテントプレートにヒンジピ
ンにより回動可能に設けられ、ブレーキペダルの作動に
連動するインターロックケーブルにより回動する回転プ
レートと、当該回転プレートの下端部の外周縁の一部に
回転防止手段に向けて突設された突起部と、回転プレー
トから一体に延在してシフトセレクターレバーがパーキ
ングモードの位置にあるとき、レバー固定手段の解除動
作を防止するフック部とを含んでなる。
【0011】回転防止手段は、シフトセレクターレバー
と同一な回動軸に固定されて当該シフトセレクターレバ
ーの移動と同時に一体に移動する固定プレートと、当該
固定プレートから延在する弧形プレートと、当該弧形プ
レートの外周縁からシフトセレクターレバーインターロ
ック手段に向けて延在するデテントと、弧形プレートの
外周縁で定義される解除部とを含んでおり、シフトセレ
クターレバーがパーキングモードの位置にあるとき、ブ
レーキペダルを作動させると、インターロックレバーと
回転防止手段との相対的位置は、このインターロックレ
バーの回転プレートに形成された突起部が回転防止手段
の弧形プレートに定義された解除部を過ぎて回動できる
ようになっており、シフトセレクターレバーがパーキン
グモード以外のモード位置にあるとき、インターロック
レバーが回動した状態で、インターロックレバーと回転
防止手段との相対的位置は、突起部が回転防止手段の弧
形プレートに形成されたデテントに係止されて初期位置
に復元され得ない位置関係をなすようになっている。
と同一な回動軸に固定されて当該シフトセレクターレバ
ーの移動と同時に一体に移動する固定プレートと、当該
固定プレートから延在する弧形プレートと、当該弧形プ
レートの外周縁からシフトセレクターレバーインターロ
ック手段に向けて延在するデテントと、弧形プレートの
外周縁で定義される解除部とを含んでおり、シフトセレ
クターレバーがパーキングモードの位置にあるとき、ブ
レーキペダルを作動させると、インターロックレバーと
回転防止手段との相対的位置は、このインターロックレ
バーの回転プレートに形成された突起部が回転防止手段
の弧形プレートに定義された解除部を過ぎて回動できる
ようになっており、シフトセレクターレバーがパーキン
グモード以外のモード位置にあるとき、インターロック
レバーが回動した状態で、インターロックレバーと回転
防止手段との相対的位置は、突起部が回転防止手段の弧
形プレートに形成されたデテントに係止されて初期位置
に復元され得ない位置関係をなすようになっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい一実施形
態を添付した図面に基づいてより詳細に説明する。図1
は、本発明の好ましい実施形態によるインターロック装
置が適用されたシフトセレクターレバーアセンブリーを
示すもので、シフトセレクターレバー25はパーキング
モードPに位置しており、20はインターロック装置を
示す。
態を添付した図面に基づいてより詳細に説明する。図1
は、本発明の好ましい実施形態によるインターロック装
置が適用されたシフトセレクターレバーアセンブリーを
示すもので、シフトセレクターレバー25はパーキング
モードPに位置しており、20はインターロック装置を
示す。
【0013】インターロック装置20はデテントプレー
ト23にヒンジピン24に固定されたインターロックレ
バー22を含んでいる。インターロックレバー22は自
動変速機を搭載した車両において、ブレーキペダルを踏
むと、インターロックケーブル21が押されてヒンジピ
ン24を中心にして回動するようになっている。
ト23にヒンジピン24に固定されたインターロックレ
バー22を含んでいる。インターロックレバー22は自
動変速機を搭載した車両において、ブレーキペダルを踏
むと、インターロックケーブル21が押されてヒンジピ
ン24を中心にして回動するようになっている。
【0014】本発明のインターロック装置20は、前記
インターロックレバー22の回動を制限する回動制限部
材29をさらに含んでいる。この回動制限部材29はそ
の回動軸をシフトセレクターレバー22の回動軸28と
共有するとともに、この回動軸28を中心にしてシフト
セレクターレバー25の回動に応じて一体に回動するよ
うになっている。
インターロックレバー22の回動を制限する回動制限部
材29をさらに含んでいる。この回動制限部材29はそ
の回動軸をシフトセレクターレバー22の回動軸28と
共有するとともに、この回動軸28を中心にしてシフト
セレクターレバー25の回動に応じて一体に回動するよ
うになっている。
【0015】一方、シフトセレクターレバー25には長
孔形のスロット37が設けられており、このスロットに
はロッカーピン27が摺動可能に挿入されている。この
ロッカーピン27はシフトセレクターレバー25のプッ
シュボタン26と連結されてプッシュボタン26の作動
によりスロット37に沿って移動するようになってい
る。
孔形のスロット37が設けられており、このスロットに
はロッカーピン27が摺動可能に挿入されている。この
ロッカーピン27はシフトセレクターレバー25のプッ
シュボタン26と連結されてプッシュボタン26の作動
によりスロット37に沿って移動するようになってい
る。
【0016】インターロックレバー22はインターロッ
クケーブル21が連結される回転プレート30と、この
回転プレート30の下部外周縁で回動制限部材29に向
けて突出する突起部31と、回転プレート30から一体
に上側へ延在してロッカーピン27の下降を防止するフ
ック部32とを含んでいる。
クケーブル21が連結される回転プレート30と、この
回転プレート30の下部外周縁で回動制限部材29に向
けて突出する突起部31と、回転プレート30から一体
に上側へ延在してロッカーピン27の下降を防止するフ
ック部32とを含んでいる。
【0017】一方、回動制限部材29は回動軸28に固
定される固定プレート33と、この固定プレート33か
ら一体に延在する弧形プレート34とを含んでいる。
定される固定プレート33と、この固定プレート33か
ら一体に延在する弧形プレート34とを含んでいる。
【0018】そして、回動制限部材29の弧形プレート
34にはインターロックレバー22に向けて突出するデ
テント35が形成されているが、パーキングモード以外
の位置においては、このデテント35にインターロック
レバー22に形成された突起部31が係止されるように
なっている。より詳しく説明すると、デテント35は弧
形プレート34の外周全体にわたって形成されておら
ず、図1に示すように、シフトセレクターレバー25が
パーキングモードに位置するときには、突起部31がデ
テント35に係止されなくてインターロックレバーが反
時計回り方向に回転できるように、外周の一定部にはデ
テント35を形成していない解除部36を定義してい
る。
34にはインターロックレバー22に向けて突出するデ
テント35が形成されているが、パーキングモード以外
の位置においては、このデテント35にインターロック
レバー22に形成された突起部31が係止されるように
なっている。より詳しく説明すると、デテント35は弧
形プレート34の外周全体にわたって形成されておら
ず、図1に示すように、シフトセレクターレバー25が
パーキングモードに位置するときには、突起部31がデ
テント35に係止されなくてインターロックレバーが反
時計回り方向に回転できるように、外周の一定部にはデ
テント35を形成していない解除部36を定義してい
る。
【0019】前述のように構成される本発明のインター
ロック装置の作動を次に図2を参照して説明する。図1
に示すようなパーキングモード状態で運転者が始動を掛
けてブレーキペダルを踏まない状態で、シフトセレクタ
ーレバー25をドライブモードD、または他の走行モー
ドへ移動させようとプッシュボタン26を押すと、ロッ
カーピン27がフック部32に係止されるようになるの
で、パーキング突起部38を抜け出ることができず、そ
の結果、シフトセレクターレバー25を移動させ得な
い。従って、ブレーキペダルを踏まない状態でシフトセ
レクターレバー25を走行モードへ変換することによっ
て発生する恐れのある車両の急発進及び暴走が防止され
る。
ロック装置の作動を次に図2を参照して説明する。図1
に示すようなパーキングモード状態で運転者が始動を掛
けてブレーキペダルを踏まない状態で、シフトセレクタ
ーレバー25をドライブモードD、または他の走行モー
ドへ移動させようとプッシュボタン26を押すと、ロッ
カーピン27がフック部32に係止されるようになるの
で、パーキング突起部38を抜け出ることができず、そ
の結果、シフトセレクターレバー25を移動させ得な
い。従って、ブレーキペダルを踏まない状態でシフトセ
レクターレバー25を走行モードへ変換することによっ
て発生する恐れのある車両の急発進及び暴走が防止され
る。
【0020】しかしながら、運転者がさらにシフトセレ
クターレバー25を移動させようとブレーキペダル(図
略)を踏むと、このブレーキペダルと連動するインター
ロックケーブル21が押されて図2の二点鎖線で示すよ
うに、インターロックレバー22がヒンジピン24を中
心にして反時計回り方向に回動するようになる。このと
き、インターロックレバー22と回動制限部材29の相
対的位置は、このインターロックレバー22の回転プレ
ート30に形成された突起部31が回動制限部材29の
弧形部34に定義された解除部36を過ぎて二点鎖線の
ような位置に回動できるようになっている。
クターレバー25を移動させようとブレーキペダル(図
略)を踏むと、このブレーキペダルと連動するインター
ロックケーブル21が押されて図2の二点鎖線で示すよ
うに、インターロックレバー22がヒンジピン24を中
心にして反時計回り方向に回動するようになる。このと
き、インターロックレバー22と回動制限部材29の相
対的位置は、このインターロックレバー22の回転プレ
ート30に形成された突起部31が回動制限部材29の
弧形部34に定義された解除部36を過ぎて二点鎖線の
ような位置に回動できるようになっている。
【0021】この状態で、シフトセレクターレバー25
のプッシュボタン26を押すと、インターロックレバー
22が反時計回り方向に回動されているため、プッシュ
ボタン26に連動するロッカーピン27が長孔形スロッ
ト37に沿って下降し、パーキング突起部38を抜け出
るようになる。このようにパーキング突起部38から抜
け出た状態になると、シフトセレクターレバー25は回
動できるようになるので、これを他のモードに移動させ
て(例えば、図2の二点鎖線のように)所望の変速段に
位置されるようにする。
のプッシュボタン26を押すと、インターロックレバー
22が反時計回り方向に回動されているため、プッシュ
ボタン26に連動するロッカーピン27が長孔形スロッ
ト37に沿って下降し、パーキング突起部38を抜け出
るようになる。このようにパーキング突起部38から抜
け出た状態になると、シフトセレクターレバー25は回
動できるようになるので、これを他のモードに移動させ
て(例えば、図2の二点鎖線のように)所望の変速段に
位置されるようにする。
【0022】このとき、インターロックレバー22とシ
フトセレクターレバー25と一体に移動する回動制限部
材29の相対的位置は、ブレーキペダルを解除してもイ
ンターロックレバー22に形成された突起部31が回動
制限部材29のデテント35に掛かるようになって図1
のような初期位置に戻さないようにすることができると
ころに位置される。従って、この状態で、シフトセレク
ターレバー25はインターロックレバー22の妨害を受
けられず後進モードR、中立モードNなどのレンジを運
転者の意図に従って自由に移動できるようになる。すな
わち、シフトセレクターレバーがパーキングモードを除
いた他のモードを往復するときには、突起部31がデテ
ント35を接触しつつ移動するようになっている。
フトセレクターレバー25と一体に移動する回動制限部
材29の相対的位置は、ブレーキペダルを解除してもイ
ンターロックレバー22に形成された突起部31が回動
制限部材29のデテント35に掛かるようになって図1
のような初期位置に戻さないようにすることができると
ころに位置される。従って、この状態で、シフトセレク
ターレバー25はインターロックレバー22の妨害を受
けられず後進モードR、中立モードNなどのレンジを運
転者の意図に従って自由に移動できるようになる。すな
わち、シフトセレクターレバーがパーキングモードを除
いた他のモードを往復するときには、突起部31がデテ
ント35を接触しつつ移動するようになっている。
【0023】このような状態で、さらに自動車をパーキ
ングするため、シフトセレクターレバー25をパーキン
グモードPに位置させると、インターロックレバー22
と回動制限部材29の相対的位置が、突起部31が弧形
プレート34のデテント35に掛かることなく解除部3
6を通過するので、ブレーキペダルを解除すると、さら
にインターロックレバー22が実線のような初期位置に
復元されてフック部32がロッカーピン27の下降を阻
止するとともに、パーキングモードを維持するようにな
る。
ングするため、シフトセレクターレバー25をパーキン
グモードPに位置させると、インターロックレバー22
と回動制限部材29の相対的位置が、突起部31が弧形
プレート34のデテント35に掛かることなく解除部3
6を通過するので、ブレーキペダルを解除すると、さら
にインターロックレバー22が実線のような初期位置に
復元されてフック部32がロッカーピン27の下降を阻
止するとともに、パーキングモードを維持するようにな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はシフトセ
レクターレバーのロッキングシステム構造を単純化して
車両の重量を減少させることができるばかりではなく、
コスト低減もできるという効果が得られる。
レクターレバーのロッキングシステム構造を単純化して
車両の重量を減少させることができるばかりではなく、
コスト低減もできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態によるシフトセレク
ターレバーのインターロック装置が提供されたシフトセ
レクターレバーアセンブリーを示した図。
ターレバーのインターロック装置が提供されたシフトセ
レクターレバーアセンブリーを示した図。
【図2】本発明の好ましい実施形態によるシフトセレク
ターレバーのインターロック装置の作動状態を示す図。
ターレバーのインターロック装置の作動状態を示す図。
【符号の説明】 20 インターロック装置 21 インターロックケーブル 22 インターロックレバー 23 デテントプレート 24 ヒンジピン 25 シフトセレクターレバー 26 プッシュボタン 27 ロッカーピン 28 回動軸 29 回動制限部材 30 回転プレート 31 突起部 32 フック部 33 固定プレート 34 弧形プレート 35 デテント 36 解除部 37 長孔形スロット 38 パーキング突起部
Claims (6)
- 【請求項1】シフトセレクターレバーを一定なモードに
固定させる手段と、 前記シフトセレクターレバーがパーキングモードの位置
にあるとき、ブレーキを作動させない場合前記固定手段
の解除を防止する第1位置と、ブレーキを作動させる場
合前記固定手段を解除できるようにしてシフトセレクタ
ーレバーを他のモードに移動させることができるように
する第2位置とを有するシフトセレクターレバーインタ
ーロック手段と、 前記シフトセレクターレバーがパーキングモード以外の
モードに位置するとき、前記シフトセレクターレバーイ
ンターロック手段が前記第1位置に復元されることを防
止するシフトセレクターレバー回動防止手段とを含む自
動変速車両用シフトセレクターレバーのインターロック
システム。 - 【請求項2】前記回転防止手段の回動軸は前記シフトセ
レクターレバーの回動軸と同一であるとともに、このシ
フトセレクターレバーの回動に従って一体に回動するよ
うになっている請求項1に記載の自動変速車両用シフト
セレクターレバーのインターロックシステム。 - 【請求項3】パーキングモードにおいて、前記インター
ロック手段と回転防止手段との相対的位置は、このイン
ターロック手段の運動が前記回転防止手段により影響を
受けないようになっており、パーキングモード以外のモ
ード位置においては前記インターロック手段の運動が前
記回転防止手段により制限されるようになっている請求
項1に記載の自動変速車両用シフトセレクターレバーの
インターロックシステム。 - 【請求項4】前記固定手段はシフトセレクターレバーに
形成された長孔形のスロットと、シフトセレクターレバ
ーに形成されたプッシュボタンの作動に応じて前記長孔
形のスロットに沿って移動するロッカーピンと、前記シ
フトセレクターレバーが所定モードに位置したとき、前
記ロッカーピンの移動を制限するデテントプレートに形
成されたモード突起とを含む請求項1に記載の自動変速
車両用シフトセレクターレバーのインターロックシステ
ム。 - 【請求項5】前記シフトセレクターレバーインターロッ
ク手段は、前記デテントプレートにヒンジピンにより回
動可能に設けられ、ブレーキペダルの作動に連動するイ
ンターロックケーブルにより回動する回転プレートと、
当該回転プレートの下端部の外周縁の一部に前記回動制
限手段に向けて突設された突起部と、前記回転プレート
から一体に延在して前記シフトセレクターレバーがパー
キングモードの位置にあるとき、固定手段の解除を防止
するフック部とを含んでなる請求項1に記載の自動変速
車両用シフトセレクターレバーのインターロックシステ
ム。 - 【請求項6】前記回動制限手段は、前記シフトセレクタ
ーレバーと同一な回動軸に固定されて当該シフトセレク
ターレバーの移動と同時に一体に移動する固定プレート
と、当該固定プレートから延在する弧形プレートと、当
該弧形プレートの外周縁から前記シフトセレクターレバ
ーインターロック手段に向けて延在するデテントと、前
記弧形プレートの外周縁で定義される解除部とを含んで
おり、前記シフトセレクターレバーがパーキングモード
の位置にあるとき、ブレーキペダルを作動させると、前
記インターロックレバーと前記回動制限部材との相対的
位置は、このインターロックレバーの回転プレートに形
成された突起部が前記回動制限部材の弧形プレートに定
義された解除部を過ぎて回動できるようになっており、
前記シフトセレクターレバーがパーキングモード以外の
モード位置にあるとき、前記インターロックレバーが回
動した状態で、前記インターロックレバーと前記回動制
限部材との相対的位置は、前記突起部が前記回動制限部
材の弧形プレートに形成されたデテントに係止されて初
期位置に復元され得ない位置関係をなすようになってい
る請求項5に記載の自動変速車両用シフトセレクターレ
バーのインターロックシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1995-15762 | 1995-06-14 | ||
| KR1019950015762A KR970000756A (ko) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 자동 변속 차량용 변속레버의 키이 인터록장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109720A true JPH09109720A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=19417125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8154300A Pending JPH09109720A (ja) | 1995-06-14 | 1996-06-14 | 自動変速車両用シフトセレクターレバーのインターロックシステム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0748957A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09109720A (ja) |
| KR (1) | KR970000756A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020030628A (ko) * | 2000-10-19 | 2002-04-25 | 이계안 | 자동 변속기의 변속 레버 어셈블리 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3934358B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2007-06-20 | 富士機工株式会社 | シフトレバー装置 |
| US8602194B2 (en) | 2006-10-24 | 2013-12-10 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Brake-transmission shift interlock assembly |
| JP7088480B2 (ja) * | 2017-06-20 | 2022-06-21 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532343Y2 (ja) * | 1988-09-12 | 1993-08-19 | ||
| DE4225182A1 (de) * | 1992-07-30 | 1994-02-03 | Porsche Ag | Vorrichtung zur Verriegelung des Zündschlüssels eines Kraftfahrzeuges mit dem Wählhebel eines Automatikgetriebes |
| DE4426533C1 (de) * | 1994-07-27 | 1996-03-07 | Porsche Ag | Vorrichtung zur Verriegelung des Zündschlüssels eines Kraftfahrzeuges mit dem Wählhebel eines Automatikgetriebes |
-
1995
- 1995-06-14 KR KR1019950015762A patent/KR970000756A/ko not_active Ceased
-
1996
- 1996-06-13 EP EP96109530A patent/EP0748957A3/en not_active Withdrawn
- 1996-06-14 JP JP8154300A patent/JPH09109720A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020030628A (ko) * | 2000-10-19 | 2002-04-25 | 이계안 | 자동 변속기의 변속 레버 어셈블리 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0748957A2 (en) | 1996-12-18 |
| EP0748957A3 (en) | 1997-08-13 |
| KR970000756A (ko) | 1997-01-21 |
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