JPH09110129A - コンベア - Google Patents
コンベアInfo
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- JPH09110129A JPH09110129A JP7273942A JP27394295A JPH09110129A JP H09110129 A JPH09110129 A JP H09110129A JP 7273942 A JP7273942 A JP 7273942A JP 27394295 A JP27394295 A JP 27394295A JP H09110129 A JPH09110129 A JP H09110129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- blade body
- scraper
- conveyor
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 米や麦などの穀物を乾燥貯蔵するライスセン
ターやカントリーエレベーターなどの穀物貯蔵施設内
の、搬送対象物(籾等)を搬送するスラットコンベアの
搬送方向が水平方向で曲がっても搬送できるようにす
る。 【解決手段】 略箱型の搬送ケース5内にチェーン17
を巻回し、該チェーン17の外周面に一定間隔毎に羽根
体1・1・・・を搬送方向に対して直角方向に配置し、
該羽根体1の前面にスクレパーガイド2を設け、該スク
レパーガイド2に搬送ケース5の内幅と略同じ長さのス
クレパー16を左右摺動自在に配置し、前記羽根体1の
左右両側に円弧状に曲げた屈曲部1aを設けたものであ
る。また、前記水平方向に移動する羽根体1の両側上部
に押板22・23を配置し、該押板22・23を搬送ケ
ース5の内壁面より突設して設け、羽根体の持ち上がり
を防止するように構成した。
ターやカントリーエレベーターなどの穀物貯蔵施設内
の、搬送対象物(籾等)を搬送するスラットコンベアの
搬送方向が水平方向で曲がっても搬送できるようにす
る。 【解決手段】 略箱型の搬送ケース5内にチェーン17
を巻回し、該チェーン17の外周面に一定間隔毎に羽根
体1・1・・・を搬送方向に対して直角方向に配置し、
該羽根体1の前面にスクレパーガイド2を設け、該スク
レパーガイド2に搬送ケース5の内幅と略同じ長さのス
クレパー16を左右摺動自在に配置し、前記羽根体1の
左右両側に円弧状に曲げた屈曲部1aを設けたものであ
る。また、前記水平方向に移動する羽根体1の両側上部
に押板22・23を配置し、該押板22・23を搬送ケ
ース5の内壁面より突設して設け、羽根体の持ち上がり
を防止するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端チェーンに搬
送方向に対して垂直方向に多数のプレートを設けて、該
プレートの回動によって搬送するスラットコンベアの構
成に関する。
送方向に対して垂直方向に多数のプレートを設けて、該
プレートの回動によって搬送するスラットコンベアの構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場や施設において、複数のタン
ク等より搬送対象物を受け継いで目的の機器まで搬送す
るコンベアとして、スラットコンベアを用いることは公
知となっている。該スラットコンベアは無端チェーンに
搬送方向に対して垂直方向に多数のプレートを設けて、
このプレート付の無端チェーンを搬送ケース内に収納し
て、該無端チェーンを回動して、ケースに囲まれたプレ
ートとプレートの間に搬送物を投入して搬送するように
していた。
ク等より搬送対象物を受け継いで目的の機器まで搬送す
るコンベアとして、スラットコンベアを用いることは公
知となっている。該スラットコンベアは無端チェーンに
搬送方向に対して垂直方向に多数のプレートを設けて、
このプレート付の無端チェーンを搬送ケース内に収納し
て、該無端チェーンを回動して、ケースに囲まれたプレ
ートとプレートの間に搬送物を投入して搬送するように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスラッ
トコンベアは、直線方向にのみ搬送することが可能であ
り、搬送方向の途中に障害物があったり、搬送方向途中
にスペースを設けたい場合等では、複数のスラットコン
ベアを組み合わせて、途中に受け継ぎ部を設ける必要が
あり、コンベアの数が増えてコスト高となっていた。ま
た、スラットコンベアを曲線状に曲げて配置すると、チ
ェーンは最短距離を進むためにプレートが進行方向とズ
レて確実に搬送できなかったり、プレートとケースの間
に隙間ができて搬送残しが生じたりしていた。そこで本
発明は、複数のコンベアを使用せずに、搬送方向を水平
方向で曲げることのできるスラットコンベアを提供し、
レイアウトを簡単にできるようにしようとする。
トコンベアは、直線方向にのみ搬送することが可能であ
り、搬送方向の途中に障害物があったり、搬送方向途中
にスペースを設けたい場合等では、複数のスラットコン
ベアを組み合わせて、途中に受け継ぎ部を設ける必要が
あり、コンベアの数が増えてコスト高となっていた。ま
た、スラットコンベアを曲線状に曲げて配置すると、チ
ェーンは最短距離を進むためにプレートが進行方向とズ
レて確実に搬送できなかったり、プレートとケースの間
に隙間ができて搬送残しが生じたりしていた。そこで本
発明は、複数のコンベアを使用せずに、搬送方向を水平
方向で曲げることのできるスラットコンベアを提供し、
レイアウトを簡単にできるようにしようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、略箱型の搬送ケース5内にチェーン17を巻回し、
該チェーン17の外周面に一定間隔毎に羽根体1・1・
・・を搬送方向に対して直角方向に配置し、該羽根体1
の前面にスクレパーガイド2を設け、該スクレパーガイ
ド2に搬送ケース5の内幅と略同じ長さのスクレパー1
6を左右摺動自在に配置し、前記羽根体1の左右両側に
円弧状に曲げた屈曲部1aを設けたものである。また、
前記水平方向に移動する羽根体1の両側上部に押板22
・23を配置し、該押板22・23を搬送ケース5の内
壁面より突設して設け、羽根体の持ち上がりを防止する
ように構成した。
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、略箱型の搬送ケース5内にチェーン17を巻回し、
該チェーン17の外周面に一定間隔毎に羽根体1・1・
・・を搬送方向に対して直角方向に配置し、該羽根体1
の前面にスクレパーガイド2を設け、該スクレパーガイ
ド2に搬送ケース5の内幅と略同じ長さのスクレパー1
6を左右摺動自在に配置し、前記羽根体1の左右両側に
円弧状に曲げた屈曲部1aを設けたものである。また、
前記水平方向に移動する羽根体1の両側上部に押板22
・23を配置し、該押板22・23を搬送ケース5の内
壁面より突設して設け、羽根体の持ち上がりを防止する
ように構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の解決すべき課題及び構成
は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の
一実施例を説明する。図1はスラットコンベアの全体平
面図、図2は同じくスラットコンベアの全体側面図、図
3は湾曲ケース内を進行する本発明の羽根体とスクレパ
ーの断面斜視図、図4は搬送方向を換える際のチェーン
の通過姿勢を示す平面断面図、図5は前部にスクレパー
を嵌挿する羽根体とチェーンの接続を示す側面図、図6
はスクレパーを嵌挿した状態で左右に摺動可能にした羽
根体の平面図、図7は湾曲ケース内にて羽根体をガイド
する上下押板を示す正面断面図、図8は同じく上下押板
の別実施例を示す正面断面図、図9は籾を乾燥し貯蔵す
る工程を示すブロック図である。
は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の
一実施例を説明する。図1はスラットコンベアの全体平
面図、図2は同じくスラットコンベアの全体側面図、図
3は湾曲ケース内を進行する本発明の羽根体とスクレパ
ーの断面斜視図、図4は搬送方向を換える際のチェーン
の通過姿勢を示す平面断面図、図5は前部にスクレパー
を嵌挿する羽根体とチェーンの接続を示す側面図、図6
はスクレパーを嵌挿した状態で左右に摺動可能にした羽
根体の平面図、図7は湾曲ケース内にて羽根体をガイド
する上下押板を示す正面断面図、図8は同じく上下押板
の別実施例を示す正面断面図、図9は籾を乾燥し貯蔵す
る工程を示すブロック図である。
【0006】本発明のスラットコンベアを適用したカン
トリーエレベーターにおける穀粒の乾燥および貯蔵シス
テムについて図9を用いて説明する。各農家において収
穫された穀粒(籾)を、建屋の荷受部41より、荷受コ
ンベア42に投入され、荷受粗選別機43及び昇降機4
4を介して搬送コンベア45に受け継がれ、該搬送コン
ベア45より搬入コンベア46を介して乾燥部47に搬
送していく。該乾燥部47においては、前記搬入コンベ
ア46により搬送される穀粒を各貯蔵乾燥ビン48・4
8・・・に送り込み、常温定湿乾燥機57により発生す
る常温定湿空気を押し込み、所定の水分に穀粒を乾燥さ
せている。前記貯蔵乾燥ビン48・48・・・で乾燥し
た乾燥籾は、搬出コンベア49及び昇降機、連絡コンベ
ア50、搬入コンベア51を介して穀粒を貯蔵部52の
各サイロ53・53・・・に送り込み、穀粒を貯蔵する
ものである。該サイロ53・53・・・に貯蔵された穀
粒は、排出コンベア54を介して籾摺機、精米機などを
備える調整部55に搬出されて、該調整部55によって
調整後の製品穀粒を出荷するシステムを構成している。
トリーエレベーターにおける穀粒の乾燥および貯蔵シス
テムについて図9を用いて説明する。各農家において収
穫された穀粒(籾)を、建屋の荷受部41より、荷受コ
ンベア42に投入され、荷受粗選別機43及び昇降機4
4を介して搬送コンベア45に受け継がれ、該搬送コン
ベア45より搬入コンベア46を介して乾燥部47に搬
送していく。該乾燥部47においては、前記搬入コンベ
ア46により搬送される穀粒を各貯蔵乾燥ビン48・4
8・・・に送り込み、常温定湿乾燥機57により発生す
る常温定湿空気を押し込み、所定の水分に穀粒を乾燥さ
せている。前記貯蔵乾燥ビン48・48・・・で乾燥し
た乾燥籾は、搬出コンベア49及び昇降機、連絡コンベ
ア50、搬入コンベア51を介して穀粒を貯蔵部52の
各サイロ53・53・・・に送り込み、穀粒を貯蔵する
ものである。該サイロ53・53・・・に貯蔵された穀
粒は、排出コンベア54を介して籾摺機、精米機などを
備える調整部55に搬出されて、該調整部55によって
調整後の製品穀粒を出荷するシステムを構成している。
【0007】また、前記搬出コンベア49に、搬送終端
部にローテーションバルブ56を設け、サイロ53の連
結コンベア50または前記昇降機44のいずれか一方に
搬出コンベア49を択一的に連結させるもので、前記ロ
ーテーションバルブ56を介して搬出コンベア49と連
結コンベア50とを連結させることにより、ビン48の
乾燥穀粒をサイロ53に供給できる。また、前記ローテ
ーションバルブ56を介して、搬出コンベア44を昇降
機44に連結させることにより、ビン48の穀粒を別の
ビン48に移し換えるローテーション作業を行い、穀粒
の不均一な乾燥防止と穀粒の集約によるビン使用効率向
上などを行えるように構成している。
部にローテーションバルブ56を設け、サイロ53の連
結コンベア50または前記昇降機44のいずれか一方に
搬出コンベア49を択一的に連結させるもので、前記ロ
ーテーションバルブ56を介して搬出コンベア49と連
結コンベア50とを連結させることにより、ビン48の
乾燥穀粒をサイロ53に供給できる。また、前記ローテ
ーションバルブ56を介して、搬出コンベア44を昇降
機44に連結させることにより、ビン48の穀粒を別の
ビン48に移し換えるローテーション作業を行い、穀粒
の不均一な乾燥防止と穀粒の集約によるビン使用効率向
上などを行えるように構成している。
【0008】次に、プレートをスクレパー16とした本
発明のスラットコンベアAを前記搬出コンベア49に適
用した全体構成について図1、図2を用いて説明する。
スラットコンベアAは、搬送ケース5と、該搬送ケース
5内に収納したチェーン17と、該チェーン17の支持
部材と、チェーン17に適宜配置した搬送部材からな
り、搬送ケース5は角パイプ状に構成して、上面を開放
可能としている。
発明のスラットコンベアAを前記搬出コンベア49に適
用した全体構成について図1、図2を用いて説明する。
スラットコンベアAは、搬送ケース5と、該搬送ケース
5内に収納したチェーン17と、該チェーン17の支持
部材と、チェーン17に適宜配置した搬送部材からな
り、搬送ケース5は角パイプ状に構成して、上面を開放
可能としている。
【0009】そして、前記搬送ケース5は分割構成とな
っており、駆動スプロケット14を収納して支持する駆
動ケース部10と、従動スプロケット15を収納して支
持する従動ケース部11と、該従動ケース部11及び駆
動ケース部10に連結する直線状の搬送ケース部12と
曲線状の湾曲ケース部13とに分割できて、これらを連
結することでスラットコンベアAを構成している。そし
て、前記従動ケース部11と駆動ケース部10の間にお
いて、前記搬送ケース部12の数を増減することでスラ
ットコンベアAの長さを調整でき、湾曲ケース部13を
増減或いは曲率を変更することで、搬送方向を変更でき
るようにしている。
っており、駆動スプロケット14を収納して支持する駆
動ケース部10と、従動スプロケット15を収納して支
持する従動ケース部11と、該従動ケース部11及び駆
動ケース部10に連結する直線状の搬送ケース部12と
曲線状の湾曲ケース部13とに分割できて、これらを連
結することでスラットコンベアAを構成している。そし
て、前記従動ケース部11と駆動ケース部10の間にお
いて、前記搬送ケース部12の数を増減することでスラ
ットコンベアAの長さを調整でき、湾曲ケース部13を
増減或いは曲率を変更することで、搬送方向を変更でき
るようにしている。
【0010】前記駆動ケース部10の前端部に、駆動ス
プロケット14を固設した支持軸を軸支し、従動ケース
部11の後端部に従動スプロケット15を固設した支持
軸を枢支している。該従動スプロケット15及び駆動ス
プロケット14にはチェーン17を巻回し、該チェーン
17の外周面に、一定間隔毎に羽根体1・1・・・を左
右方向(搬送方向に対して垂直方向)に配設している。
前記搬送ケース5の下面を搬送経路Kとしており、該搬
送経路Kの終端位置(スラットコンベアAの前端部)の
下面に放出シュート18を配設している。搬送経路Kの
前端位置上部の開口部には、貯蔵乾燥ビン48によって
乾燥した乾燥籾を搬送する図示せぬシュートを延出して
おり、乾燥籾等の搬送物を搬送経路Kへ投入できるよう
にしている。従って、前記駆動スプロケット14の外部
に配設する動力機によって駆動スプロケット14を回動
し、チェーン17を駆動し、下搬送側のチェーン17に
配設する羽根体1・1・・・を搬送経路Kに沿って後方
より前方に移動させて搬送し、放出シュート18より下
方に放出し、前記ローテーションバルブ56へと搬送し
て行く。
プロケット14を固設した支持軸を軸支し、従動ケース
部11の後端部に従動スプロケット15を固設した支持
軸を枢支している。該従動スプロケット15及び駆動ス
プロケット14にはチェーン17を巻回し、該チェーン
17の外周面に、一定間隔毎に羽根体1・1・・・を左
右方向(搬送方向に対して垂直方向)に配設している。
前記搬送ケース5の下面を搬送経路Kとしており、該搬
送経路Kの終端位置(スラットコンベアAの前端部)の
下面に放出シュート18を配設している。搬送経路Kの
前端位置上部の開口部には、貯蔵乾燥ビン48によって
乾燥した乾燥籾を搬送する図示せぬシュートを延出して
おり、乾燥籾等の搬送物を搬送経路Kへ投入できるよう
にしている。従って、前記駆動スプロケット14の外部
に配設する動力機によって駆動スプロケット14を回動
し、チェーン17を駆動し、下搬送側のチェーン17に
配設する羽根体1・1・・・を搬送経路Kに沿って後方
より前方に移動させて搬送し、放出シュート18より下
方に放出し、前記ローテーションバルブ56へと搬送し
て行く。
【0011】そして、前記チェーン17は、図4、図5
に示す如く、水平回動体20と垂直回動体19と、両者
を枢支する枢支軸21からなり、前記垂直回動体19は
前部に側面視「コ」字状の嵌合部19aを設け、後部に
平面視「コ」字状の嵌合部19bとを形設している。前
記水平回動体20は前部に平面視「コ」字状の嵌合部2
0bを設けて前記嵌合部19bに嵌合して水平方向に枢
支軸21によって枢支し、後部に側面視「コ」字状の嵌
合部20aを設けて、前記嵌合部19aに嵌合して垂直
方向の枢支軸21によって枢支している。そして、嵌合
部20aの下面の幅を広くして取付面20cを形設し、
該取付面20c上に複数の螺合孔を開口している。
に示す如く、水平回動体20と垂直回動体19と、両者
を枢支する枢支軸21からなり、前記垂直回動体19は
前部に側面視「コ」字状の嵌合部19aを設け、後部に
平面視「コ」字状の嵌合部19bとを形設している。前
記水平回動体20は前部に平面視「コ」字状の嵌合部2
0bを設けて前記嵌合部19bに嵌合して水平方向に枢
支軸21によって枢支し、後部に側面視「コ」字状の嵌
合部20aを設けて、前記嵌合部19aに嵌合して垂直
方向の枢支軸21によって枢支している。そして、嵌合
部20aの下面の幅を広くして取付面20cを形設し、
該取付面20c上に複数の螺合孔を開口している。
【0012】該取付面20cに羽根体1を取り付けるよ
うにしており、該羽根体1は図6に示すように平面視幅
広のU字状に構成しており、左右両側には後方に円弧状
に屈曲した屈曲部1aを形成し、該屈曲部1aからは更
に後方に当接部1bを延設している。そして、該羽根体
1の中央後面より後方へ固定板4を突設し、該固定板4
には、前記取付面20c上の螺合孔と一致して螺合孔4
b・4b・・・を開口し、ボルト・ナットを用いて取付
面20cと固定板4を固定するように構成している。該
固定板4の左右中央部には前記枢支軸21を避けるため
の軸孔4aを開口し、該軸孔4aの開口位置は、羽根体
1の左右両側の屈曲部1a・1aの後端を結ぶ仮想線d
より後方位置に開口し、湾曲ケース部13を通過すると
きに、湾曲ケース部13の内側面に屈曲部1aが常に当
接するようにして、搬送漏れがないようにしている。
うにしており、該羽根体1は図6に示すように平面視幅
広のU字状に構成しており、左右両側には後方に円弧状
に屈曲した屈曲部1aを形成し、該屈曲部1aからは更
に後方に当接部1bを延設している。そして、該羽根体
1の中央後面より後方へ固定板4を突設し、該固定板4
には、前記取付面20c上の螺合孔と一致して螺合孔4
b・4b・・・を開口し、ボルト・ナットを用いて取付
面20cと固定板4を固定するように構成している。該
固定板4の左右中央部には前記枢支軸21を避けるため
の軸孔4aを開口し、該軸孔4aの開口位置は、羽根体
1の左右両側の屈曲部1a・1aの後端を結ぶ仮想線d
より後方位置に開口し、湾曲ケース部13を通過すると
きに、湾曲ケース部13の内側面に屈曲部1aが常に当
接するようにして、搬送漏れがないようにしている。
【0013】このように構成することで、前記羽根体1
の固定板4がチェーン17の水平回動体20に取り付け
ることができ、該水平回動体20の前後に垂直回動体1
9を枢支軸21を用いて枢支して、嵌合部19a・20
aで左右水平方向に揺動し、チェーン17は湾曲ケース
部13内の形状に沿って移動できる。また、前記嵌合部
19b・20bで上下垂直方向に揺動し、前記駆動スプ
ロケット14及び従動スプロケット15において、回動
することができる。
の固定板4がチェーン17の水平回動体20に取り付け
ることができ、該水平回動体20の前後に垂直回動体1
9を枢支軸21を用いて枢支して、嵌合部19a・20
aで左右水平方向に揺動し、チェーン17は湾曲ケース
部13内の形状に沿って移動できる。また、前記嵌合部
19b・20bで上下垂直方向に揺動し、前記駆動スプ
ロケット14及び従動スプロケット15において、回動
することができる。
【0014】そして、チェーン17に装着した前記羽根
体1・1・・・の数個おきに、スクレパーガイド2を固
設してスクレパー16を装着するようにしている。即
ち、羽根体1の前部にスクレパーガイド2を固設し、該
スクレパーガイド2は、羽根体1の幅の略半分の長さと
して、側面視略門型に構成し、下方を開放してその後面
を羽根体1の前面に固設している。更に、スクレパーガ
イド2の前後面下端部を相対向する如くに内側に屈曲し
て受部2a・2aを形設している。前記スクレパーガイ
ド2内にスクレパー16の中央上端に固設した摺動ガイ
ド3を左右摺動可能に嵌合している。該摺動ガイド3
は、側面視門型に構成して前記スクレパーガイド2の内
側に嵌合して摺動できる大きさとし、搬送ケース5内で
左右に摺動してもスクレパーガイド2から外れない長さ
として、図6の二点鎖線の如くに摺動できるようにして
いる。前記スクレパー16は、前記搬送ケース5の内幅
と略一致する長さに構成しており、搬送ケース5の下面
及び壁面と摺接するために、耐磨耗性に優れた板状のウ
レタン等の合成樹脂を使用している。
体1・1・・・の数個おきに、スクレパーガイド2を固
設してスクレパー16を装着するようにしている。即
ち、羽根体1の前部にスクレパーガイド2を固設し、該
スクレパーガイド2は、羽根体1の幅の略半分の長さと
して、側面視略門型に構成し、下方を開放してその後面
を羽根体1の前面に固設している。更に、スクレパーガ
イド2の前後面下端部を相対向する如くに内側に屈曲し
て受部2a・2aを形設している。前記スクレパーガイ
ド2内にスクレパー16の中央上端に固設した摺動ガイ
ド3を左右摺動可能に嵌合している。該摺動ガイド3
は、側面視門型に構成して前記スクレパーガイド2の内
側に嵌合して摺動できる大きさとし、搬送ケース5内で
左右に摺動してもスクレパーガイド2から外れない長さ
として、図6の二点鎖線の如くに摺動できるようにして
いる。前記スクレパー16は、前記搬送ケース5の内幅
と略一致する長さに構成しており、搬送ケース5の下面
及び壁面と摺接するために、耐磨耗性に優れた板状のウ
レタン等の合成樹脂を使用している。
【0015】この様に構成し、前記駆動スプロケット1
4と従動スプロケット15を用いてチェーン17を回動
させると、駆動ケース部10と従動ケース部11と直線
状の搬送ケース部12内では、チェーン17は直線状に
引っ張られて真っ直ぐに搬送されるが、湾曲ケース部1
3では搬送方向が曲がっているので、図4に示すよう
に、チェーン17は内側へ引っ張られて搬送経路Kの幅
方向の中央線c上より内側を通過する。よって、羽根体
1も内方向へ移動し、当接部1bが内壁面に当接しなが
ら移動し、その際、前記羽根体1の前部に挿嵌している
スクレパー16はスクレパーガイド2内部を外方向へ摺
動する。つまり、羽根体1の左右中心が中央線cよりも
内側に位置するので、スクレパーガイド2の左右中心も
中央線cよりも内側に移動し、搬送ケース5の幅と略一
致する長さのスクレパー16はスクレパーガイド2とと
もに中央側へ移動できず、スクレパーガイド2に沿って
外方向へ摺動するのである。
4と従動スプロケット15を用いてチェーン17を回動
させると、駆動ケース部10と従動ケース部11と直線
状の搬送ケース部12内では、チェーン17は直線状に
引っ張られて真っ直ぐに搬送されるが、湾曲ケース部1
3では搬送方向が曲がっているので、図4に示すよう
に、チェーン17は内側へ引っ張られて搬送経路Kの幅
方向の中央線c上より内側を通過する。よって、羽根体
1も内方向へ移動し、当接部1bが内壁面に当接しなが
ら移動し、その際、前記羽根体1の前部に挿嵌している
スクレパー16はスクレパーガイド2内部を外方向へ摺
動する。つまり、羽根体1の左右中心が中央線cよりも
内側に位置するので、スクレパーガイド2の左右中心も
中央線cよりも内側に移動し、搬送ケース5の幅と略一
致する長さのスクレパー16はスクレパーガイド2とと
もに中央側へ移動できず、スクレパーガイド2に沿って
外方向へ摺動するのである。
【0016】更に、前記湾曲ケース部13内を移動する
スクレパー16には、正面視において外側端部を持ち上
げる力を発生している。即ち、図7に示すように、前記
チェーン17はスクレパー16及び羽根体1の上方に位
置して支持する構成となっているので、チェーン17が
内側へ引っ張られると、内側壁面13aに当接している
当接部1bの上端を中心に羽根体1が上方へ回動しよう
とし、羽根体1の外側端部が持ち上げられる力が発生す
る。但し、この力は、下搬送におけるチェーン17に配
設する羽根体1及びスクレパー16に働く作用であり、
上戻り搬送するチェーン17は同様に羽根体1及びスク
レパー16を下方に回動させる力が発生する。
スクレパー16には、正面視において外側端部を持ち上
げる力を発生している。即ち、図7に示すように、前記
チェーン17はスクレパー16及び羽根体1の上方に位
置して支持する構成となっているので、チェーン17が
内側へ引っ張られると、内側壁面13aに当接している
当接部1bの上端を中心に羽根体1が上方へ回動しよう
とし、羽根体1の外側端部が持ち上げられる力が発生す
る。但し、この力は、下搬送におけるチェーン17に配
設する羽根体1及びスクレパー16に働く作用であり、
上戻り搬送するチェーン17は同様に羽根体1及びスク
レパー16を下方に回動させる力が発生する。
【0017】このように、羽根体1及びスクレパー16
の端部が持ち上げられると搬送漏れが生じるので、本発
明においては、図7に示す如くに、前記湾曲ケース部1
3の内側左右壁面に押板を配設している。即ち、下押板
22・23を平面視において湾曲ケース部13の円弧中
心に合わせて、内側壁面13aと外側壁面13bと平行
状に配設している。前記下押板22・23の上辺の適宜
箇所より、正面視L字状の固定アーム27を突出し、該
固定アーム27の端部を内側壁面13a又は外側壁面1
3bに固設している。前記下押板22・23の下面は、
搬送経路Kとの間を図3及び図7に示す如くに羽根板1
の高さに略等しく間隔を開けている。また、湾曲ケース
部13の上部には、図7に示す様に、下押板22・23
と平行に上押板28・29を配設し、該上押板28・2
9の下方に、該上押板28・29と上下対称に、支持板
24・25を平面視円弧状に配設している。更に、図1
に示す様に搬送ケース部12・12の上部に支持板24
・25と高さを等しくし、左右幅方向の配設位置を同じ
くする平面視直線状の支持板26・26を配設してい
る。
の端部が持ち上げられると搬送漏れが生じるので、本発
明においては、図7に示す如くに、前記湾曲ケース部1
3の内側左右壁面に押板を配設している。即ち、下押板
22・23を平面視において湾曲ケース部13の円弧中
心に合わせて、内側壁面13aと外側壁面13bと平行
状に配設している。前記下押板22・23の上辺の適宜
箇所より、正面視L字状の固定アーム27を突出し、該
固定アーム27の端部を内側壁面13a又は外側壁面1
3bに固設している。前記下押板22・23の下面は、
搬送経路Kとの間を図3及び図7に示す如くに羽根板1
の高さに略等しく間隔を開けている。また、湾曲ケース
部13の上部には、図7に示す様に、下押板22・23
と平行に上押板28・29を配設し、該上押板28・2
9の下方に、該上押板28・29と上下対称に、支持板
24・25を平面視円弧状に配設している。更に、図1
に示す様に搬送ケース部12・12の上部に支持板24
・25と高さを等しくし、左右幅方向の配設位置を同じ
くする平面視直線状の支持板26・26を配設してい
る。
【0018】そして、前記下押板22・23によって、
前記チェーン17の下搬送によりスクレパー16・16
・・・が湾曲ケース部13を通過する際に、上方に回動
しないように押さえ付けて、スクレパー16の下面を搬
送経路Kに沿って移動して搬送漏れがないようにしてい
る。また、前記チェーン17の上戻り搬送側において
は、支持板26・26に羽根体1を載置しながら後端に
搬送する構成になっているので、チェーン17を撓ませ
ることなく搬送することができ、湾曲ケース部13にお
いて上押板28・29と支持板24・25の間を羽根体
1を通過させているので、チェーン17の近回りによ
り、羽根体1の外側端部を上下方向に揺動させることは
ない。
前記チェーン17の下搬送によりスクレパー16・16
・・・が湾曲ケース部13を通過する際に、上方に回動
しないように押さえ付けて、スクレパー16の下面を搬
送経路Kに沿って移動して搬送漏れがないようにしてい
る。また、前記チェーン17の上戻り搬送側において
は、支持板26・26に羽根体1を載置しながら後端に
搬送する構成になっているので、チェーン17を撓ませ
ることなく搬送することができ、湾曲ケース部13にお
いて上押板28・29と支持板24・25の間を羽根体
1を通過させているので、チェーン17の近回りによ
り、羽根体1の外側端部を上下方向に揺動させることは
ない。
【0019】また、図8に示す如くに、円弧状に構成す
る板体である下押板22’・23’を湾曲ケース部13
に配設することもできる。前記下押板22’・23’
は、曲率半径の異なる二種類の板体であり、搬送経路K
と平行に配設している。前記押板22’・23’の下面
と搬送経路Kとの間に前記羽根体1の高さと略等しくな
る位置に下押板22’・23’を配設し、該下押板2
2’・23’を固定アーム27’27’・・・を用いて
固設している。該固定アーム27’・27’・・・は、
内側壁面13aと外側壁面13bより斜め下方向きに突
出し、その途中部を水平方向に屈曲して、左右の固定ア
ーム27’・27’を互いに対向する様に配設し、該固
定アーム27’の屈曲した下端部下面に押板22’を固
着している。また、前記上押板28・29及び支持板2
4・25も同様に、板体を搬送経路Kと平行にする上押
板28’・29’及び支持板24’・25’を配設する
ことができる。その為に、前述する湾曲ケース部13を
通過する羽根体1の回動を下押板22’・23’又は、
上押板28’・29’と支持板24’・25’の平面を
用いて安定してガイドすることができる。
る板体である下押板22’・23’を湾曲ケース部13
に配設することもできる。前記下押板22’・23’
は、曲率半径の異なる二種類の板体であり、搬送経路K
と平行に配設している。前記押板22’・23’の下面
と搬送経路Kとの間に前記羽根体1の高さと略等しくな
る位置に下押板22’・23’を配設し、該下押板2
2’・23’を固定アーム27’27’・・・を用いて
固設している。該固定アーム27’・27’・・・は、
内側壁面13aと外側壁面13bより斜め下方向きに突
出し、その途中部を水平方向に屈曲して、左右の固定ア
ーム27’・27’を互いに対向する様に配設し、該固
定アーム27’の屈曲した下端部下面に押板22’を固
着している。また、前記上押板28・29及び支持板2
4・25も同様に、板体を搬送経路Kと平行にする上押
板28’・29’及び支持板24’・25’を配設する
ことができる。その為に、前述する湾曲ケース部13を
通過する羽根体1の回動を下押板22’・23’又は、
上押板28’・29’と支持板24’・25’の平面を
用いて安定してガイドすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように構成したので、次のような
効果が得られる。請求項1の如く、スクレパーを羽根体
に対して摺動自在に配置したので、スラットコンベアの
搬送方向が水平方向で左右に曲げられても、搬送漏れが
なくなり、確実に搬送物を搬送できるようになり、搬送
方向を変える為に他のコンベアを組み合わせる必要がな
く一つのコンベアで済み、余分な駆動機や制御部等も必
要がなくなり、低コストな施設を構成することができ
る。また、コンベアからコンベアへの受け継ぎを少なく
することがきるので、搬送対象物を受け継ぎ時に傷めな
くて済み、高品質な製品を提供することができる。更
に、スクレパーを曲線状に進行させる曲線部の組み合わ
せによっては、搬送経路を0°から180°まで変化さ
せることも可能であり、S字状にスクレパーを進行させ
ることも可能である。その為に、他の機器との干渉を避
けて配設することができるので、施設内のレイアウトに
柔軟性を持たせることができたのである。
効果が得られる。請求項1の如く、スクレパーを羽根体
に対して摺動自在に配置したので、スラットコンベアの
搬送方向が水平方向で左右に曲げられても、搬送漏れが
なくなり、確実に搬送物を搬送できるようになり、搬送
方向を変える為に他のコンベアを組み合わせる必要がな
く一つのコンベアで済み、余分な駆動機や制御部等も必
要がなくなり、低コストな施設を構成することができ
る。また、コンベアからコンベアへの受け継ぎを少なく
することがきるので、搬送対象物を受け継ぎ時に傷めな
くて済み、高品質な製品を提供することができる。更
に、スクレパーを曲線状に進行させる曲線部の組み合わ
せによっては、搬送経路を0°から180°まで変化さ
せることも可能であり、S字状にスクレパーを進行させ
ることも可能である。その為に、他の機器との干渉を避
けて配設することができるので、施設内のレイアウトに
柔軟性を持たせることができたのである。
【0021】請求項2の如く、羽根体の両側を円弧状に
屈曲させたので、湾曲した搬送ケース内を移動するとき
に内壁面と曲面部分で接触し、ケースの湾曲に対応し易
くスムーズに搬送することができる。
屈曲させたので、湾曲した搬送ケース内を移動するとき
に内壁面と曲面部分で接触し、ケースの湾曲に対応し易
くスムーズに搬送することができる。
【0022】請求項3の如く、羽根体の両側上を押さえ
る押板を設けたので、湾曲した搬送ケース内での搬送時
に、羽根体が浮き上がることがなくなり、搬送漏れがな
く、確実に搬送できるようになった。
る押板を設けたので、湾曲した搬送ケース内での搬送時
に、羽根体が浮き上がることがなくなり、搬送漏れがな
く、確実に搬送できるようになった。
【図1】スラットコンベアの全体平面図である。
【図2】同じくスラットコンベアの全体側面図である。
【図3】湾曲ケース内を進行する本発明の羽根体とスク
レパーの断面斜視図である。
レパーの断面斜視図である。
【図4】搬送方向を換える際のチェーンの通過姿勢を示
す平面断面図である。
す平面断面図である。
【図5】前部にスクレパーを嵌挿する羽根体とチェーン
の接続を示す側面図である。
の接続を示す側面図である。
【図6】スクレパーを嵌挿した状態で左右に摺動可能に
した羽根体の平面図である。
した羽根体の平面図である。
【図7】湾曲ケース内にて羽根体をガイドする上下押板
を示す正面断面図である。
を示す正面断面図である。
【図8】同じく上下押板の別実施例を示す正面断面図で
ある。
ある。
【図9】籾を乾燥し貯蔵する工程を示すブロック図であ
る。
る。
A スラットコンベア 1 羽根体 1b 当接部 14・15 スプロケット 16 スクレパー 17 チェーン 23・24 押板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 コンベア
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端チェーンに搬
送方向に対して垂直方向に多数のプレートを設けて、該
プレートの回動によって搬送するコンベアの構成に関す
る。
送方向に対して垂直方向に多数のプレートを設けて、該
プレートの回動によって搬送するコンベアの構成に関す
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスラッ
トコンベアは、直線方向にのみ搬送することが可能であ
り、搬送方向の途中に障害物があったり、搬送方向途中
にスペースを設けたい場合等では、複数のスラットコン
ベアを組み合わせて、途中に受け継ぎ部を設ける必要が
あり、コンベアの数が増えてコスト高となっていた。ま
た、スラットコンベアを曲線状に曲げて配置すると、チ
ェーンは最短距離を進むためにプレートが進行方向とズ
レて確実に搬送できなかったり、プレートとケースの間
に隙間ができて搬送残しが生じたりしていた。そこで本
発明は、複数のコンベアを使用せずに、搬送方向を水平
方向で曲げることのできるコンベアを提供し、レイアウ
トを簡単にできるようにしようとする。
トコンベアは、直線方向にのみ搬送することが可能であ
り、搬送方向の途中に障害物があったり、搬送方向途中
にスペースを設けたい場合等では、複数のスラットコン
ベアを組み合わせて、途中に受け継ぎ部を設ける必要が
あり、コンベアの数が増えてコスト高となっていた。ま
た、スラットコンベアを曲線状に曲げて配置すると、チ
ェーンは最短距離を進むためにプレートが進行方向とズ
レて確実に搬送できなかったり、プレートとケースの間
に隙間ができて搬送残しが生じたりしていた。そこで本
発明は、複数のコンベアを使用せずに、搬送方向を水平
方向で曲げることのできるコンベアを提供し、レイアウ
トを簡単にできるようにしようとする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】本発明をスラットコンベアに適用したカン
トリーエレベーターにおける穀粒の乾燥および貯蔵シス
テムについて図9を用いて説明する。各農家において収
穫された穀粒(籾)を、建屋の荷受部41より、荷受コ
ンベア42に投入され、荷受粗選別機43及び昇降機4
4を介して搬送コンベア45に受け継がれ、該搬送コン
ベア45より搬入コンベア46を介して乾燥部47に搬
送していく。該乾燥部47においては、前記搬入コンベ
ア46により搬送される穀粒を各貯蔵乾燥ビン48・4
8・・・に送り込み、常温定湿乾燥機57により発生す
る常温定湿空気を押し込み、所定の水分に穀粒を乾燥さ
せている。前記貯蔵乾燥ビン48・48・・・で乾燥し
た乾燥籾は、搬出コンベア49及び昇降機、連絡コンベ
ア50、搬入コンベア51を介して穀粒を貯蔵部52の
各サイロ53・53・・・に送り込み、穀粒を貯蔵する
ものである。該サイロ53・53・・・に貯蔵された穀
粒は、排出コンベア54を介して籾摺機、精米機などを
備える調整部55に搬出されて、該調整部55によって
調整後の製品穀粒を出荷するシステムを構成している。
トリーエレベーターにおける穀粒の乾燥および貯蔵シス
テムについて図9を用いて説明する。各農家において収
穫された穀粒(籾)を、建屋の荷受部41より、荷受コ
ンベア42に投入され、荷受粗選別機43及び昇降機4
4を介して搬送コンベア45に受け継がれ、該搬送コン
ベア45より搬入コンベア46を介して乾燥部47に搬
送していく。該乾燥部47においては、前記搬入コンベ
ア46により搬送される穀粒を各貯蔵乾燥ビン48・4
8・・・に送り込み、常温定湿乾燥機57により発生す
る常温定湿空気を押し込み、所定の水分に穀粒を乾燥さ
せている。前記貯蔵乾燥ビン48・48・・・で乾燥し
た乾燥籾は、搬出コンベア49及び昇降機、連絡コンベ
ア50、搬入コンベア51を介して穀粒を貯蔵部52の
各サイロ53・53・・・に送り込み、穀粒を貯蔵する
ものである。該サイロ53・53・・・に貯蔵された穀
粒は、排出コンベア54を介して籾摺機、精米機などを
備える調整部55に搬出されて、該調整部55によって
調整後の製品穀粒を出荷するシステムを構成している。
Claims (3)
- 【請求項1】 略箱型の搬送ケース内にチェーンを巻回
し、該チェーンの外周面に一定間隔毎に羽根体を搬送方
向に対して直角方向に配置し、該羽根体の前面にスクレ
パーガイドを設け、該スクレパーガイドに搬送ケースの
内幅と略同じ長さのスクレパーを左右摺動自在に配置し
たことを特徴とするスラットコンベア。 - 【請求項2】 請求項1記載の羽根体において、羽根体
の左右両側に円弧状に曲げた屈曲部を設けたことを特徴
とするスラットコンベア。 - 【請求項3】 略箱型の搬送ケース内にチェーンを巻回
し、該チェーンの外周面に一定間隔毎に羽根体を搬送方
向に対して直角方向に配置したスラットコンベアにおい
て、水平方向に移動する羽根体の両側上部に押板を配置
し、該押板を搬送ケースの内壁面より突設して設け、羽
根体の持ち上がりを防止したことを特徴とするスラット
コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27394295A JP3385564B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27394295A JP3385564B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | コンベア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09110129A true JPH09110129A (ja) | 1997-04-28 |
| JP3385564B2 JP3385564B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=17534723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27394295A Expired - Fee Related JP3385564B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3385564B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101532074B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-07-03 | 주식회사 가온텍 | 인라인 파이프 체인컨베이어 |
| CN112847816A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-28 | 万建建设有限公司 | 一种市政建筑施工用设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101826183B1 (ko) * | 2017-06-19 | 2018-02-06 | 주식회사 가온텍 | 인라인 컨베이어 |
-
1995
- 1995-10-23 JP JP27394295A patent/JP3385564B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101532074B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-07-03 | 주식회사 가온텍 | 인라인 파이프 체인컨베이어 |
| CN112847816A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-28 | 万建建设有限公司 | 一种市政建筑施工用设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3385564B2 (ja) | 2003-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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