JPH09111018A - 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム - Google Patents
農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムInfo
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- JPH09111018A JPH09111018A JP7271210A JP27121095A JPH09111018A JP H09111018 A JPH09111018 A JP H09111018A JP 7271210 A JP7271210 A JP 7271210A JP 27121095 A JP27121095 A JP 27121095A JP H09111018 A JPH09111018 A JP H09111018A
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- polyolefin resin
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防曇性の低下という劣化現象が大幅に改善さ
れた農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムの提供。 【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重
量部当り、特定構造の有機リン酸部分エステル金属塩
0.1〜5重量部、及びヒンダードアミン系化合物を
0.1〜5重量部配合してなるフィルムの、片面または
両面に、シリカゾル及び/又はアルミナゾルと疎水性ア
クリル系樹脂を主成分とする防曇剤組成物に由来する被
膜が形成されてなる農業用ポリオレフィン系樹脂フィル
ム。
れた農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムの提供。 【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重
量部当り、特定構造の有機リン酸部分エステル金属塩
0.1〜5重量部、及びヒンダードアミン系化合物を
0.1〜5重量部配合してなるフィルムの、片面または
両面に、シリカゾル及び/又はアルミナゾルと疎水性ア
クリル系樹脂を主成分とする防曇剤組成物に由来する被
膜が形成されてなる農業用ポリオレフィン系樹脂フィル
ム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農業用フィルムに
関するものである。更に詳しくは、防曇性の持続性に優
れた農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムに関するもの
である。
関するものである。更に詳しくは、防曇性の持続性に優
れた農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、農業用作物を半促成または抑制栽
培して、その市場性、生産性を高めるため、農業用塩化
ビニルフィルムやポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、及びポリオレフィン系樹脂を主体とした特殊
フィルムなどの農業用被覆材による被覆下に有用作物を
栽培する、いわゆるハウス栽培やトンネル栽培が盛んに
行われている。なかでも、ポリオレフィン系樹脂を主体
とした特殊フィルムは、フィルム中に可塑剤を含まず化
学的構造も安定しているため、長期の使用にも光線透過
性は殆ど変わらず、焼却しても有害ガスの発生がなく、
安価であることなどから近年盛んに利用されるようにな
ってきている。ハウスまたはトンネルの被覆資材として
使用されるフィルムには、フィルムの内側表面に付着し
た凝縮水を、栽培作物に落下させることなく、フィルム
内面に沿って流下させるといういわゆる「防曇性」を有
することが要求される。
培して、その市場性、生産性を高めるため、農業用塩化
ビニルフィルムやポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、及びポリオレフィン系樹脂を主体とした特殊
フィルムなどの農業用被覆材による被覆下に有用作物を
栽培する、いわゆるハウス栽培やトンネル栽培が盛んに
行われている。なかでも、ポリオレフィン系樹脂を主体
とした特殊フィルムは、フィルム中に可塑剤を含まず化
学的構造も安定しているため、長期の使用にも光線透過
性は殆ど変わらず、焼却しても有害ガスの発生がなく、
安価であることなどから近年盛んに利用されるようにな
ってきている。ハウスまたはトンネルの被覆資材として
使用されるフィルムには、フィルムの内側表面に付着し
た凝縮水を、栽培作物に落下させることなく、フィルム
内面に沿って流下させるといういわゆる「防曇性」を有
することが要求される。
【0003】従来、農業用途において、ポリオレフィン
系フィルムに防曇性を付与する方法として、液状の防曇
剤または防曇剤を含有する溶液を塗布する方法、あるい
は防曇剤を練り込む方法などが提案されており、実用化
されている。塗布する方法では、ポリオレフィン系樹脂
など疎水性樹脂表面に防曇剤を塗布し、親水性を付与す
るものであるが、この方法では短期間の防曇性には優れ
るものの、防曇剤が水滴によって流出し易く、防曇持続
性が甚だ不十分なものしか得られていない。また、防曇
剤を練り込む方法においては、練り込まれた防曇剤が樹
脂表面ヘブリードアウトすることにより、防曇性を発現
させるものであるが、この方法ではフィルムからの防曇
剤のブリードアウトが速く、該フィルムをハウスに展張
後1年も経過すると防曇性の効果が薄れるため、防曇持
続性の改良検討が行われている。
系フィルムに防曇性を付与する方法として、液状の防曇
剤または防曇剤を含有する溶液を塗布する方法、あるい
は防曇剤を練り込む方法などが提案されており、実用化
されている。塗布する方法では、ポリオレフィン系樹脂
など疎水性樹脂表面に防曇剤を塗布し、親水性を付与す
るものであるが、この方法では短期間の防曇性には優れ
るものの、防曇剤が水滴によって流出し易く、防曇持続
性が甚だ不十分なものしか得られていない。また、防曇
剤を練り込む方法においては、練り込まれた防曇剤が樹
脂表面ヘブリードアウトすることにより、防曇性を発現
させるものであるが、この方法ではフィルムからの防曇
剤のブリードアウトが速く、該フィルムをハウスに展張
後1年も経過すると防曇性の効果が薄れるため、防曇持
続性の改良検討が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、防曇
性の低下という劣化現象が大幅に改善された農業用ポリ
オレフィン系樹脂フィルムを提供することにある。
性の低下という劣化現象が大幅に改善された農業用ポリ
オレフィン系樹脂フィルムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の要旨とす
るところは、ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重量
部当り、一般式(I)又は(II)で示される構造の有機
リン酸部分エステル金属塩を0.1〜5重量部、及びヒ
ンダードアミン系化合物を0.1〜5重量部配合してな
るフィルムの、片面または両面に、シリカゾル及び/又
はアルミナゾルと疎水性アクリル系樹脂を主成分とする
防曇剤組成物に由来する被膜が形成されてなる農業用ポ
リオレフィン系樹脂フィルムに存する。
るところは、ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重量
部当り、一般式(I)又は(II)で示される構造の有機
リン酸部分エステル金属塩を0.1〜5重量部、及びヒ
ンダードアミン系化合物を0.1〜5重量部配合してな
るフィルムの、片面または両面に、シリカゾル及び/又
はアルミナゾルと疎水性アクリル系樹脂を主成分とする
防曇剤組成物に由来する被膜が形成されてなる農業用ポ
リオレフィン系樹脂フィルムに存する。
【0006】
【化2】
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明におけるポリオレフィン系樹脂としては、α−オ
レフィン系の単独重合体、α−オレフィンを主成分とす
る異種単量体との共重合体であり、具体的には例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共
重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−4−メ
チル−1−ペンテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−アクリル酸共重合体等が挙げられ
る。これらのうち、密度が0.88〜0.94の低密度
ポリエチレンやエチレン−α−オレフィン共重合体及び
酢酸ビニル含有量が30重量%以下のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体が、透明性や耐候性の点から好ましい。
本発明におけるポリオレフィン系樹脂としては、α−オ
レフィン系の単独重合体、α−オレフィンを主成分とす
る異種単量体との共重合体であり、具体的には例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共
重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−4−メ
チル−1−ペンテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−アクリル酸共重合体等が挙げられ
る。これらのうち、密度が0.88〜0.94の低密度
ポリエチレンやエチレン−α−オレフィン共重合体及び
酢酸ビニル含有量が30重量%以下のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体が、透明性や耐候性の点から好ましい。
【0008】本発明で用いる前記一般式(I)又は(I
I)で示される有機リン酸部分エステル金属塩を構成す
る炭素数1〜22のアルキル基、アリール基、アラルキ
ル基、アルキルアリール基又はエーテル結合を含む炭化
水素基の例としては以下のようなものが挙げられる。ア
ルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、s
ec−ブチル基、tert−ブチル基、n−アミル基、
ネオペンチル基、イソアミル基、ヘキシル基、ヘプチル
基、n−オクチル基、イソオクチル基、2−エチルヘキ
シル基、n−ノニル基、イソノニル基、デシル基、ラウ
リル基、トリデシル基、1−オクタデシル基、シクロペ
ンチル基、シクロヘキシル基、シクロオクチル基、4−
メチルシクロヘキシル基等が例示できる。
I)で示される有機リン酸部分エステル金属塩を構成す
る炭素数1〜22のアルキル基、アリール基、アラルキ
ル基、アルキルアリール基又はエーテル結合を含む炭化
水素基の例としては以下のようなものが挙げられる。ア
ルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、s
ec−ブチル基、tert−ブチル基、n−アミル基、
ネオペンチル基、イソアミル基、ヘキシル基、ヘプチル
基、n−オクチル基、イソオクチル基、2−エチルヘキ
シル基、n−ノニル基、イソノニル基、デシル基、ラウ
リル基、トリデシル基、1−オクタデシル基、シクロペ
ンチル基、シクロヘキシル基、シクロオクチル基、4−
メチルシクロヘキシル基等が例示できる。
【0009】アリール基としてはフェニル基、ナフチル
基などが例示でき、アラルキル基としては、ベンジル
基、p−フェネチル基、α−フェニルプロピル基等が例
示できる。アルキルアリール基の例としては、トリル
基、キシリル基、エチルフェニル基、ブチルフェニル
基、tert−ブチルフェニル基、オクチルフェニル
基、ノニルフェニル基、2,4−ジ−tert−ブチル
フェニル基等を挙げることができる。
基などが例示でき、アラルキル基としては、ベンジル
基、p−フェネチル基、α−フェニルプロピル基等が例
示できる。アルキルアリール基の例としては、トリル
基、キシリル基、エチルフェニル基、ブチルフェニル
基、tert−ブチルフェニル基、オクチルフェニル
基、ノニルフェニル基、2,4−ジ−tert−ブチル
フェニル基等を挙げることができる。
【0010】エーテル結合を含む炭化水素基の例として
は、フルフリル基、テトラヒドロフルフリル基、5−メ
チルフルフリル基、α−メチルフルフリル基、メチルセ
ロソルブ残基(前記セロソルブから水酸基を除いたエー
テル結合を含む炭化水素基をいう、以下同じ)、エチル
セロソルブ残基、イソプロピルセロソルブ残基、ブチル
セロソルブ残基、イソブチルセロソルブ残基、ヘキシル
セロソルブ残基、シクロヘキシルセロソルブ残基、フェ
ニルセロソルブ残基、メチルカルビトール残基(前記カ
ルビトールから水酸基を除いたエーテル結合を含む炭化
水素をいう、以下同じ)、エチルカルビトール残基、イ
ソプロピルカルビトール残基、ブチルカルビトール残
基、イソブチルカルビトール残基、トリエチレングリコ
ールモノメチルエーテル残基(前記エーテルから水酸基
を除いたエーテル結合を含む炭化水素基をいう、以下同
じ)、トリエチレングリコールモノエチルエーテル残
基、トリエチレングリコールモノブチルエーテル残基、
2,3−ジメトキシ−n−プロピル基、2,2′−ジエ
トキシイソプロピル基、3−エトキシ−2−プロポキシ
−n−プロピル基、ノニルフェノキシポリ(1〜30)
エトキシエチル基、ラウロキシポリ(1〜30)エトキ
シエチル基等が挙げられる。また金属の種類の中では、
亜鉛、カルシウム及びバリウムが好ましく、特に亜鉛が
好ましい。
は、フルフリル基、テトラヒドロフルフリル基、5−メ
チルフルフリル基、α−メチルフルフリル基、メチルセ
ロソルブ残基(前記セロソルブから水酸基を除いたエー
テル結合を含む炭化水素基をいう、以下同じ)、エチル
セロソルブ残基、イソプロピルセロソルブ残基、ブチル
セロソルブ残基、イソブチルセロソルブ残基、ヘキシル
セロソルブ残基、シクロヘキシルセロソルブ残基、フェ
ニルセロソルブ残基、メチルカルビトール残基(前記カ
ルビトールから水酸基を除いたエーテル結合を含む炭化
水素をいう、以下同じ)、エチルカルビトール残基、イ
ソプロピルカルビトール残基、ブチルカルビトール残
基、イソブチルカルビトール残基、トリエチレングリコ
ールモノメチルエーテル残基(前記エーテルから水酸基
を除いたエーテル結合を含む炭化水素基をいう、以下同
じ)、トリエチレングリコールモノエチルエーテル残
基、トリエチレングリコールモノブチルエーテル残基、
2,3−ジメトキシ−n−プロピル基、2,2′−ジエ
トキシイソプロピル基、3−エトキシ−2−プロポキシ
−n−プロピル基、ノニルフェノキシポリ(1〜30)
エトキシエチル基、ラウロキシポリ(1〜30)エトキ
シエチル基等が挙げられる。また金属の種類の中では、
亜鉛、カルシウム及びバリウムが好ましく、特に亜鉛が
好ましい。
【0011】以上のような各種の置換基を有する金属リ
ン酸部分エステル金属塩は、1種又は2種以上を組合せ
て配合することができる。その配合量は、ポリオレフィ
ン系樹脂100重量部に対して0.1〜5重量部であ
り、特に0.2〜2重量部が好ましい。0.1重量部未
満の場合、防曇塗膜が脆弱になりやすくなり更に十分な
防曇持続効果を発揮せず、一方、5重量部を超えた場
合、フィルムの透明性が極端に劣るので好ましくない。
本発明で用いるヒンダードアミン系化合物としては次の
ようなものが挙げられる。 (1)2,2,6,6−テトラメチルピペリジニル−4
−ベンゾエート (2)ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジニル)−セバケート
ン酸部分エステル金属塩は、1種又は2種以上を組合せ
て配合することができる。その配合量は、ポリオレフィ
ン系樹脂100重量部に対して0.1〜5重量部であ
り、特に0.2〜2重量部が好ましい。0.1重量部未
満の場合、防曇塗膜が脆弱になりやすくなり更に十分な
防曇持続効果を発揮せず、一方、5重量部を超えた場
合、フィルムの透明性が極端に劣るので好ましくない。
本発明で用いるヒンダードアミン系化合物としては次の
ようなものが挙げられる。 (1)2,2,6,6−テトラメチルピペリジニル−4
−ベンゾエート (2)ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジニル)−セバケート
【0012】
【化3】
【0013】(5)1,3,8−トリアザ−7,7,
9,9−テトラメチル−3−n−オクチルースピロ
〔4,5〕デカン−2,4−ジオン
9,9−テトラメチル−3−n−オクチルースピロ
〔4,5〕デカン−2,4−ジオン
【0014】
【化4】
【0015】(7)1,2,3,4−テトラ−(4−カ
ルボニルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリ
ジニル)−ブタン
ルボニルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリ
ジニル)−ブタン
【0016】
【化5】
【0017】(9)トリ−(4−アセトキシ−2,2,
6,6−テトラメチルピペリジニル)−アミン (10)4−アセトキシ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジン (11)4−ステアロイルオキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン (12)4−ベンジルオキシ−2,2,6,6−テトラ
メチルピペリジン (13)4−フェニルカルバモイルオキシ−2,2,
6,6−テトラメチルピペリジン (14)4−(p−トルエンスルホニルオキシ)−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジン (15)ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジニル)−テレフタレート (16)トリス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジニル)−ホスファイト (17)1,3,8−トリアザ−7,7,9,9−テト
ラメチル−2,4−ジオキソ−スピロ−〔4,5〕−デ
カン (18)(2,2,6,6−テトラメチルピペリジニ
ル)−4−スピロ−2′−(6′,6′−ジメチルピペ
リジン)−4′−スピロ−5″−ヒンダントイン
6,6−テトラメチルピペリジニル)−アミン (10)4−アセトキシ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジン (11)4−ステアロイルオキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン (12)4−ベンジルオキシ−2,2,6,6−テトラ
メチルピペリジン (13)4−フェニルカルバモイルオキシ−2,2,
6,6−テトラメチルピペリジン (14)4−(p−トルエンスルホニルオキシ)−2,
2,6,6−テトラメチルピペリジン (15)ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジニル)−テレフタレート (16)トリス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジニル)−ホスファイト (17)1,3,8−トリアザ−7,7,9,9−テト
ラメチル−2,4−ジオキソ−スピロ−〔4,5〕−デ
カン (18)(2,2,6,6−テトラメチルピペリジニ
ル)−4−スピロ−2′−(6′,6′−ジメチルピペ
リジン)−4′−スピロ−5″−ヒンダントイン
【0018】これらヒンダードアミン系化合物は1種又
は2種以上を組合せて配合することができる。その配合
量はポリオレフィン系樹脂100重量部に対して0.1
〜5重量部であり、特に0.2〜2重量部が好ましい。
配合量が0.1重量部未満では、基体フィルムと防曇性
被膜との密着性が向上せず、また、5重量部を超える
と、フィルム成形後のブリードアウトが激しく透明性が
悪化し、被膜との密着性が低下すると共に防曇性も悪化
するので好ましくない。
は2種以上を組合せて配合することができる。その配合
量はポリオレフィン系樹脂100重量部に対して0.1
〜5重量部であり、特に0.2〜2重量部が好ましい。
配合量が0.1重量部未満では、基体フィルムと防曇性
被膜との密着性が向上せず、また、5重量部を超える
と、フィルム成形後のブリードアウトが激しく透明性が
悪化し、被膜との密着性が低下すると共に防曇性も悪化
するので好ましくない。
【0019】本発明の農業用フィルムには、必要に応じ
て樹脂用添加剤、例えば防曇剤、紫外線吸収剤、光安定
剤、酸化防止剤、滑剤、顔料、染料等の着色剤、防霧
剤、帯電防止剤等をフィルムの性能を悪化させない範
囲、通常はポリオレフィン樹脂100重量部当り5重量
部以下の範囲で選ぶことが出来る。更に必要に応じて、
無機フィラーを配合してもよい。無機フィラーとしては
例えばカルシウム、マグネシウム、アルミニウム等の酸
化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩及び、その複合物が挙
げられ、具体的には、クレー、タルク、アスベスト、ハ
イドロタルサイト類、三酸化アンチモン、酸化マグネシ
ウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、硫酸バリウム、水酸化マグネシウム等が
挙げられる。その配合量は、フィルムの性能を悪化させ
ない範囲、通常はポリオレフィン樹脂100重量部当
り、30重量部以下の範囲で選ぶことが出来る。
て樹脂用添加剤、例えば防曇剤、紫外線吸収剤、光安定
剤、酸化防止剤、滑剤、顔料、染料等の着色剤、防霧
剤、帯電防止剤等をフィルムの性能を悪化させない範
囲、通常はポリオレフィン樹脂100重量部当り5重量
部以下の範囲で選ぶことが出来る。更に必要に応じて、
無機フィラーを配合してもよい。無機フィラーとしては
例えばカルシウム、マグネシウム、アルミニウム等の酸
化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩及び、その複合物が挙
げられ、具体的には、クレー、タルク、アスベスト、ハ
イドロタルサイト類、三酸化アンチモン、酸化マグネシ
ウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、硫酸バリウム、水酸化マグネシウム等が
挙げられる。その配合量は、フィルムの性能を悪化させ
ない範囲、通常はポリオレフィン樹脂100重量部当
り、30重量部以下の範囲で選ぶことが出来る。
【0020】ポリオレフィン系樹脂に、有機リン酸部分
エステル金属塩、ヒンダードアミン系化合物及び各種添
加剤を配合するには、各々必要量秤量し、リボンブレン
ダー、バンバリーミキサー、スーパーミキサーその他従
来から知られている配合機、混合機を使用すればよい。
このようにして得られた樹脂組成物をフィルム化するに
は、それ自体公知の方法、例えば溶融押出し成形法(T
ダイ法、インフレーション法を含む)、カレンダー成形
法等の従来から知られている方法によればよい。
エステル金属塩、ヒンダードアミン系化合物及び各種添
加剤を配合するには、各々必要量秤量し、リボンブレン
ダー、バンバリーミキサー、スーパーミキサーその他従
来から知られている配合機、混合機を使用すればよい。
このようにして得られた樹脂組成物をフィルム化するに
は、それ自体公知の方法、例えば溶融押出し成形法(T
ダイ法、インフレーション法を含む)、カレンダー成形
法等の従来から知られている方法によればよい。
【0021】このような方法で製造する本発明の基体フ
ィルムは、単層でもよいが、防塵性や柔軟性及び強度な
どの点から積層フィルムとしてもよい。基体フィルムを
積層フィルムとする場合は、少なくともポリエチレン又
は酢酸ビニル含有量10重量%未満のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体からなるフィルムとからなる積層フィルム
であることが望ましい。
ィルムは、単層でもよいが、防塵性や柔軟性及び強度な
どの点から積層フィルムとしてもよい。基体フィルムを
積層フィルムとする場合は、少なくともポリエチレン又
は酢酸ビニル含有量10重量%未満のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体からなるフィルムとからなる積層フィルム
であることが望ましい。
【0022】本発明に係るフィルムは、透明でも、梨地
でも、半梨地でもよく、その用途は農業用ハウス(温
室)、トンネル等の被覆用に使用できるほか、マルチン
グ用、袋掛用等にも使用できる。また、フィルム厚みに
ついては強度やコストの点で0.03〜0.3mmの範
囲のものが好ましく、0.05〜0.2mmのものがよ
り好ましい。基体フィルムの片面又は両面に被膜形成す
る防曇剤組成物は、シリカゾル及び/又はアルミナゾル
とこれらのバインダー成分である疎水性アクリル系樹脂
からなる。
でも、半梨地でもよく、その用途は農業用ハウス(温
室)、トンネル等の被覆用に使用できるほか、マルチン
グ用、袋掛用等にも使用できる。また、フィルム厚みに
ついては強度やコストの点で0.03〜0.3mmの範
囲のものが好ましく、0.05〜0.2mmのものがよ
り好ましい。基体フィルムの片面又は両面に被膜形成す
る防曇剤組成物は、シリカゾル及び/又はアルミナゾル
とこれらのバインダー成分である疎水性アクリル系樹脂
からなる。
【0023】シリカゾル及び/又はアルミナゾルは平均
粒子径が5〜100mμの範囲のものが好ましい。平均
粒子径が100mμを超えると塗膜が白く失透し易くま
た、5mμに満たないと防曇剤組成物の安定性に欠ける
ので好ましくない。これらは、それぞれ単独で使用して
も両者を組合せて使用してもよい。また、単独又は両者
を組合せて使用する際に平均粒子径の異なる2種以上の
ものを組合せて用いてもよいが、その際は、重量比でシ
リカゾル/アルミナゾルが95〜5/5〜95(全体と
して100とする)の割合にすることが好ましい。シリ
カゾル及び/又はアルミナゾルは、通常市販されている
水に分散された製品そのもの、または通常市販されてい
るシリカ粉末、アルミナ粉末を水に分散させて水性ゾル
としたもの、いずれであってもよい。
粒子径が5〜100mμの範囲のものが好ましい。平均
粒子径が100mμを超えると塗膜が白く失透し易くま
た、5mμに満たないと防曇剤組成物の安定性に欠ける
ので好ましくない。これらは、それぞれ単独で使用して
も両者を組合せて使用してもよい。また、単独又は両者
を組合せて使用する際に平均粒子径の異なる2種以上の
ものを組合せて用いてもよいが、その際は、重量比でシ
リカゾル/アルミナゾルが95〜5/5〜95(全体と
して100とする)の割合にすることが好ましい。シリ
カゾル及び/又はアルミナゾルは、通常市販されている
水に分散された製品そのもの、または通常市販されてい
るシリカ粉末、アルミナ粉末を水に分散させて水性ゾル
としたもの、いずれであってもよい。
【0024】アルミナゾルは、高濃度で水に分散させよ
うとすると、分散液の粘度が急激に高まるといういわゆ
るチキソトロピー性を示し、均質な分散液が得にくい
が、コロイドミルの様な媒質剪断内部攪拌機を用いる
と、均質な分散液を得ることができる。また、この分散
液にシリカゾルを混合すると、分散液の粘度を降下させ
ることができる。他方のシリカゾルは、多くの場合粒子
表面は陰電荷に帯電しているが、アルミナゾルと組合せ
て用いるときは陰電荷に帯電しているものを用いるのは
好ましくない。これは、シリカゾルとアルミナゾルとを
混合すると、混合分散液は急激に凝集し、ゲル化し、分
散不良を生起する。従って、コロイダルシリカは、粒子
表面に陽電荷に帯電したものとするのがよい。
うとすると、分散液の粘度が急激に高まるといういわゆ
るチキソトロピー性を示し、均質な分散液が得にくい
が、コロイドミルの様な媒質剪断内部攪拌機を用いる
と、均質な分散液を得ることができる。また、この分散
液にシリカゾルを混合すると、分散液の粘度を降下させ
ることができる。他方のシリカゾルは、多くの場合粒子
表面は陰電荷に帯電しているが、アルミナゾルと組合せ
て用いるときは陰電荷に帯電しているものを用いるのは
好ましくない。これは、シリカゾルとアルミナゾルとを
混合すると、混合分散液は急激に凝集し、ゲル化し、分
散不良を生起する。従って、コロイダルシリカは、粒子
表面に陽電荷に帯電したものとするのがよい。
【0025】バインダー成分として使用する疎水性アク
リル系樹脂は、(メタ)アクリル酸アルキルエステル類
または(メタ)アクリル酸アルキルエステル類とアルケ
ニルベンゼン類との混合物を少なくとも70重量%、及
びこれらと共重合可能なα,β−エチレン性不飽和単量
体を0〜40重量%を重合して得られた単独重合体また
は共重合体が好ましい。
リル系樹脂は、(メタ)アクリル酸アルキルエステル類
または(メタ)アクリル酸アルキルエステル類とアルケ
ニルベンゼン類との混合物を少なくとも70重量%、及
びこれらと共重合可能なα,β−エチレン性不飽和単量
体を0〜40重量%を重合して得られた単独重合体また
は共重合体が好ましい。
【0026】(メタ)アクリル酸アルキルエステル類と
は、アクリル酸のまたはメタクリル酸のアルキルエステ
ル類であり、具体的には例えば、アクリル酸メチルエス
テル、アクリル酸エチルエステル、アクリル酸−n−プ
ロピルエステル、アクリル酸イソプロピルエステル、ア
クリル酸−n−ブチルエステル、アクリル酸−2−エチ
ルヘキシルエステル、アクリル酸デシルエステル、メタ
クリル酸メチルエステル、メタクリル酸エチルエステ
ル、メタクリル酸−n−プロピルエステル、メタクリル
酸イソプロピルエステル、メタクリル酸−n−ブチルエ
ステル、メタクリル酸−2−エチルヘキシルエステル、
メタクリル酸デシルエステル等が挙げられ、一般には、
アルキル基の炭素数が1〜20個のアクリル酸アルキル
エステル及び/又はアルキル基の炭素数が1〜20個の
メタクリル酸アルキルエステルが使用される。アルケニ
ルベンゼン類としては、例えばスチレン、α−メチルス
チレン、ビニルトルエン等が挙げられる。
は、アクリル酸のまたはメタクリル酸のアルキルエステ
ル類であり、具体的には例えば、アクリル酸メチルエス
テル、アクリル酸エチルエステル、アクリル酸−n−プ
ロピルエステル、アクリル酸イソプロピルエステル、ア
クリル酸−n−ブチルエステル、アクリル酸−2−エチ
ルヘキシルエステル、アクリル酸デシルエステル、メタ
クリル酸メチルエステル、メタクリル酸エチルエステ
ル、メタクリル酸−n−プロピルエステル、メタクリル
酸イソプロピルエステル、メタクリル酸−n−ブチルエ
ステル、メタクリル酸−2−エチルヘキシルエステル、
メタクリル酸デシルエステル等が挙げられ、一般には、
アルキル基の炭素数が1〜20個のアクリル酸アルキル
エステル及び/又はアルキル基の炭素数が1〜20個の
メタクリル酸アルキルエステルが使用される。アルケニ
ルベンゼン類としては、例えばスチレン、α−メチルス
チレン、ビニルトルエン等が挙げられる。
【0027】前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル
類、またはこれとアルケニルベンゼン類との混合物と共
重合可能なα,β−エチレン性不飽和単量体としては、
例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マ
レイン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸等のα,
β−エチレン性不飽和カルボン酸類;エチレンスルホン
酸のようなα,β−エチレン性不飽和スルホン酸類;2
−アクリルアミド−2−メチルプロパン酸;α,β−エ
チレン性不飽和ホスホン酸類;アクリル酸又はメタクリ
ル酸のヒドロキシエチル等の水酸基含有ビニル単量体;
アクリロニトリル類;アクリルアマイド類;アクリル酸
又はメタクリル酸のグリシジルエステル類等がある。こ
れら単量体は、単独で用いても、又は2種以上の併用で
もよい。これら単量体から疎水性アクリル系樹脂を重合
する方法としては、種々な乳化剤の存在下、水系媒質中
で、乳化重合させる方法、反応性乳化剤を用いて重合さ
せる方法、乳化剤を含有せずオリゴソープ理論に基づい
て重合させる方法等によって得られる。得られたアクリ
ル系樹脂は、1種又は2種以上を組合せて使用してもよ
い。
類、またはこれとアルケニルベンゼン類との混合物と共
重合可能なα,β−エチレン性不飽和単量体としては、
例えばアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マ
レイン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸等のα,
β−エチレン性不飽和カルボン酸類;エチレンスルホン
酸のようなα,β−エチレン性不飽和スルホン酸類;2
−アクリルアミド−2−メチルプロパン酸;α,β−エ
チレン性不飽和ホスホン酸類;アクリル酸又はメタクリ
ル酸のヒドロキシエチル等の水酸基含有ビニル単量体;
アクリロニトリル類;アクリルアマイド類;アクリル酸
又はメタクリル酸のグリシジルエステル類等がある。こ
れら単量体は、単独で用いても、又は2種以上の併用で
もよい。これら単量体から疎水性アクリル系樹脂を重合
する方法としては、種々な乳化剤の存在下、水系媒質中
で、乳化重合させる方法、反応性乳化剤を用いて重合さ
せる方法、乳化剤を含有せずオリゴソープ理論に基づい
て重合させる方法等によって得られる。得られたアクリ
ル系樹脂は、1種又は2種以上を組合せて使用してもよ
い。
【0028】防曇剤組成物の主成分であるシリカゾル及
び/又はアルミナゾルは、その配合量が固形分重量比で
バインダー成分の0.5〜40倍の範囲にあることが好
ましい。40倍を超えるときは、防曇効果が配合量に比
例して向上しないばかりでなく、塗布後に形成される塗
膜が白濁し光線透過率を低下させる現象が現れ、また、
塗膜が粗雑で脆弱になり易くなる傾向がある。一方、
0.5倍に満たないときは、十分な防曇効果を発揮し難
くなる。防曇剤組成物には、バインダー成分同士を架橋
させる架橋性化合物を併用してもよい。こうすることに
より防曇被膜の耐水性を向上させることができる。架橋
性化合物の使用量は、バインダー成分の固形分に対し
0.1〜30重量%の範囲、特に0.5〜10重量%の
範囲が好ましい。更に、防曇剤組成物には、必要に応
じ、消泡剤、滑剤、帯電防止剤、その他の各種添加剤を
混合することができる。本発明の防曇剤組成物は、通常
液状で使用される。液状分散媒としては、水を含む親和
性ないし水混合性溶媒があり、水:メチルアルコール、
エチルアルコール、イソプロピルアルコール等の一価ア
ルコール類:エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、グリセリン等の多価アルコール類:ベンジルアルコ
ール等の環式アルコール類:セロソルブアセテート類:
ケトン類等があげられる。
び/又はアルミナゾルは、その配合量が固形分重量比で
バインダー成分の0.5〜40倍の範囲にあることが好
ましい。40倍を超えるときは、防曇効果が配合量に比
例して向上しないばかりでなく、塗布後に形成される塗
膜が白濁し光線透過率を低下させる現象が現れ、また、
塗膜が粗雑で脆弱になり易くなる傾向がある。一方、
0.5倍に満たないときは、十分な防曇効果を発揮し難
くなる。防曇剤組成物には、バインダー成分同士を架橋
させる架橋性化合物を併用してもよい。こうすることに
より防曇被膜の耐水性を向上させることができる。架橋
性化合物の使用量は、バインダー成分の固形分に対し
0.1〜30重量%の範囲、特に0.5〜10重量%の
範囲が好ましい。更に、防曇剤組成物には、必要に応
じ、消泡剤、滑剤、帯電防止剤、その他の各種添加剤を
混合することができる。本発明の防曇剤組成物は、通常
液状で使用される。液状分散媒としては、水を含む親和
性ないし水混合性溶媒があり、水:メチルアルコール、
エチルアルコール、イソプロピルアルコール等の一価ア
ルコール類:エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、グリセリン等の多価アルコール類:ベンジルアルコ
ール等の環式アルコール類:セロソルブアセテート類:
ケトン類等があげられる。
【0029】これらは単独で用いても併用してもよい
が、本発明で用いる防曇剤組成物の分散安定性、フィル
ム表面に塗布した後の濡れ性、液状分散媒除去の難易、
経済性を勘案して決めるのが好ましい。また、基体フィ
ルムの表面に形成される防曇剤組成物の被膜層は、固形
分の付着量として、一般に0.01〜10g/m2 、特
に0.1〜5g/m2 の範囲であることが好ましい。基
体フィルムの表面に防曇剤組成物の被膜層を形成するに
は、一般に各組成物の溶液または分散液をドクターブレ
ードコート法、ロールコート法、ディップコート法、ス
プレーコート法、ロッドコート法、バーコート法、ナイ
フコート法、ハケ塗り等それ自体公知の塗布方法を採用
し塗布後乾燥すればよい。塗布後の乾燥方法は、自然乾
燥及び強制乾燥のいずれの方法を採用してもよい。強制
乾燥方法を採用する場合、通常50〜250℃、好まし
くは70〜200℃の温度範囲で乾燥すればよい。加熱
乾燥には熱風乾燥法、赤外線乾燥法、遠赤外線乾燥法等
があり、適宜方法を採用すればよく、乾燥速度、安定性
を勘案すれば熱風乾燥法を採用するのが有利である。
が、本発明で用いる防曇剤組成物の分散安定性、フィル
ム表面に塗布した後の濡れ性、液状分散媒除去の難易、
経済性を勘案して決めるのが好ましい。また、基体フィ
ルムの表面に形成される防曇剤組成物の被膜層は、固形
分の付着量として、一般に0.01〜10g/m2 、特
に0.1〜5g/m2 の範囲であることが好ましい。基
体フィルムの表面に防曇剤組成物の被膜層を形成するに
は、一般に各組成物の溶液または分散液をドクターブレ
ードコート法、ロールコート法、ディップコート法、ス
プレーコート法、ロッドコート法、バーコート法、ナイ
フコート法、ハケ塗り等それ自体公知の塗布方法を採用
し塗布後乾燥すればよい。塗布後の乾燥方法は、自然乾
燥及び強制乾燥のいずれの方法を採用してもよい。強制
乾燥方法を採用する場合、通常50〜250℃、好まし
くは70〜200℃の温度範囲で乾燥すればよい。加熱
乾燥には熱風乾燥法、赤外線乾燥法、遠赤外線乾燥法等
があり、適宜方法を採用すればよく、乾燥速度、安定性
を勘案すれば熱風乾燥法を採用するのが有利である。
【0030】基体フィルムと被膜組成物に由来する被膜
との接着性が十分でない場合には、基体フィルムの表面
を予めアルコールまたは水で洗浄したり、プラズマ放電
処理、あるいはコロナ放電処理したり、他の塗料あるい
はブライマーを下塗りする等の前処理を施しておいても
よい。また、基体フィルムの片面又は両面への防曇剤組
成物に由来する被膜層の形成は、フィルムのハウス展張
時の作業性を向上する事などを目的に基体フィルムの片
面に形成しても両面に形成してもよい。本発明に係るフ
ィルムを実際に農業用に使用するにあたっては、被膜が
片面のみに形成されている時は、この被膜の設けられた
面をハウスまたはトンネルの内側となるようにして使用
する。
との接着性が十分でない場合には、基体フィルムの表面
を予めアルコールまたは水で洗浄したり、プラズマ放電
処理、あるいはコロナ放電処理したり、他の塗料あるい
はブライマーを下塗りする等の前処理を施しておいても
よい。また、基体フィルムの片面又は両面への防曇剤組
成物に由来する被膜層の形成は、フィルムのハウス展張
時の作業性を向上する事などを目的に基体フィルムの片
面に形成しても両面に形成してもよい。本発明に係るフ
ィルムを実際に農業用に使用するにあたっては、被膜が
片面のみに形成されている時は、この被膜の設けられた
面をハウスまたはトンネルの内側となるようにして使用
する。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る農業用ポリオレフィン系樹
脂フィルムは、基体フィルム中に特定構造の有機リン酸
部分エステル金属塩を使用したことにより、防曇持続効
果が飛躍的に向上するので、農業用被覆資材としての利
用価値は極めて高い。
脂フィルムは、基体フィルム中に特定構造の有機リン酸
部分エステル金属塩を使用したことにより、防曇持続効
果が飛躍的に向上するので、農業用被覆資材としての利
用価値は極めて高い。
【0032】
【実施例】以下、本発明を実施例にもとづいて詳細に説
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の例
に限定されるものではない。 実施例1〜14、比較例1〜11 (1)基体フィルムの調製 三層インフレーション成形装置として三層ダイに100
mmφ((株)プラ工研製)を用い、押出機は外内層を
30mmφ((株)プラ技研製)2台、中間層を40m
mφ((株)プラ技研製)として成形温度160℃、ブ
ロー比2.0、引取速度5m/分にて表−1〜表−2に
示した成分からなる厚さ0.15mmの積層または単層
フィルムを得た。
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の例
に限定されるものではない。 実施例1〜14、比較例1〜11 (1)基体フィルムの調製 三層インフレーション成形装置として三層ダイに100
mmφ((株)プラ工研製)を用い、押出機は外内層を
30mmφ((株)プラ技研製)2台、中間層を40m
mφ((株)プラ技研製)として成形温度160℃、ブ
ロー比2.0、引取速度5m/分にて表−1〜表−2に
示した成分からなる厚さ0.15mmの積層または単層
フィルムを得た。
【0033】(2)防曇剤組成物被膜層の形成 表−1〜表−2に示したシリカゾル及び/又はアルミナ
ゾルと疎水性アクリル系樹脂と更に架橋剤及び液状分散
媒とを配合して防曇剤組成物を得た。(1)で調製した
基体フィルムの片面に(積層フィルムの場合は内層の上
に)、上記の防曇剤組成物を#5バーコーターを用い
て、各々塗布した。塗布したフィルムを80℃のオーブ
ン中に1分間保持して液状分散媒を揮散させた。得られ
た各フィルムの被膜の量は約1g/m2 であった。得ら
れた各フィルムについて、次のような評価試験を行っ
た。その結果を表−3〜表−4に示した。
ゾルと疎水性アクリル系樹脂と更に架橋剤及び液状分散
媒とを配合して防曇剤組成物を得た。(1)で調製した
基体フィルムの片面に(積層フィルムの場合は内層の上
に)、上記の防曇剤組成物を#5バーコーターを用い
て、各々塗布した。塗布したフィルムを80℃のオーブ
ン中に1分間保持して液状分散媒を揮散させた。得られ
た各フィルムの被膜の量は約1g/m2 であった。得ら
れた各フィルムについて、次のような評価試験を行っ
た。その結果を表−3〜表−4に示した。
【0034】1)透明性試験 得られたフィルムの波長555ミリミクロンにおける平
行光線透過率を分光光度計(日立製作所製、330型)
によって測定し、その値を示した。 2)防曇性試験 三重県一志郡の圃場の、間口5.4m、棟高3m、奥行
15mのパイプハウスに得られたフィルムの1種ずつを
防曇剤組成物被膜層の成形された面がハウスの内側にな
るように被覆した。評価方法は、展張中のフィルム内側
にした面に、水滴の付着する状況を経時的に肉眼で観察
した。評価基準は、次の通りである(平成2年12月試
験開始)。 ◎ :フィルム表面(ハウス内側に面した方、以下同
じ)に付着した水滴同士が合体して薄膜状に広がり、こ
の薄膜状部分の面積がフィルム表面の2/3以上にわた
るもの。 ○ :フィルム表面に付着した水滴同士の合体は認めら
れるが、この薄膜状部分の面積がフィルム表面の2/3
未満、1/2以上のもの。 ○×:フィルム表面に付着した水滴同士の合体は認めら
れるが、この薄膜状部分の面積がフィルム表面の1/2
未満のもの。 △ :フィルム表面に付着した水滴同士の合体は認めら
れるが、薄膜状部分の形状が認められないもの。 × :フィルム表面に付着した水滴同士の合体が認めら
れないもの。 3)促進防曇性試験 500ccビーカーに300ccの水(50℃)を入
れ、防曇剤組成物被膜層の形成された面がビーカーの内
側になるように検体フィルムにてビーカーを被覆したの
ち、恒温水槽(50℃)にビーカーを地表面から10度
傾斜させて低部から2/3の部分まで水浸させ、25℃
の恒温室に所定時間放置した後のフィルム面の状況を肉
眼観察した。フィルム面の水滴の流れ状態を前記防曇性
試験と同じ基準で評価した。
行光線透過率を分光光度計(日立製作所製、330型)
によって測定し、その値を示した。 2)防曇性試験 三重県一志郡の圃場の、間口5.4m、棟高3m、奥行
15mのパイプハウスに得られたフィルムの1種ずつを
防曇剤組成物被膜層の成形された面がハウスの内側にな
るように被覆した。評価方法は、展張中のフィルム内側
にした面に、水滴の付着する状況を経時的に肉眼で観察
した。評価基準は、次の通りである(平成2年12月試
験開始)。 ◎ :フィルム表面(ハウス内側に面した方、以下同
じ)に付着した水滴同士が合体して薄膜状に広がり、こ
の薄膜状部分の面積がフィルム表面の2/3以上にわた
るもの。 ○ :フィルム表面に付着した水滴同士の合体は認めら
れるが、この薄膜状部分の面積がフィルム表面の2/3
未満、1/2以上のもの。 ○×:フィルム表面に付着した水滴同士の合体は認めら
れるが、この薄膜状部分の面積がフィルム表面の1/2
未満のもの。 △ :フィルム表面に付着した水滴同士の合体は認めら
れるが、薄膜状部分の形状が認められないもの。 × :フィルム表面に付着した水滴同士の合体が認めら
れないもの。 3)促進防曇性試験 500ccビーカーに300ccの水(50℃)を入
れ、防曇剤組成物被膜層の形成された面がビーカーの内
側になるように検体フィルムにてビーカーを被覆したの
ち、恒温水槽(50℃)にビーカーを地表面から10度
傾斜させて低部から2/3の部分まで水浸させ、25℃
の恒温室に所定時間放置した後のフィルム面の状況を肉
眼観察した。フィルム面の水滴の流れ状態を前記防曇性
試験と同じ基準で評価した。
【0035】4)密着性試験 防曇剤組成物の被膜を形成した面にセロハンテープを接
着し、このセロハンテープを剥がした時に、塗膜の剥離
状況を肉眼で観察した。評価基準は、次の通りである。 ○ :塗膜が全く剥離せず、完全に残ったもの。 ○×:塗膜の2/3以上が剥離せず残ったもの。 △ :塗膜の2/3以上が剥離したもの。 × :塗膜が完全に剥離したもの。
着し、このセロハンテープを剥がした時に、塗膜の剥離
状況を肉眼で観察した。評価基準は、次の通りである。 ○ :塗膜が全く剥離せず、完全に残ったもの。 ○×:塗膜の2/3以上が剥離せず残ったもの。 △ :塗膜の2/3以上が剥離したもの。 × :塗膜が完全に剥離したもの。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【表3】
【0039】*1 LDPE:三菱化学(株)製 商品
名ノバテックF131 EVA1:日本ユニカー(株)製 商品名NUC−35
50 EVA2:三菱化学(株)製 商品名ユカロンエバV4
03E *2 SANOR LS770(商品名):チバガイギ
ー社製 ヒンダードアミン化合物 CHIMASSORB 944(商品名):チバガイギ
ー社製 ヒンダードアミン化合物 MARK LA−57(商品名):アデカアーガス
(株)製 ヒンダードアミン化合物 *3 紫外線吸収剤:大阪精化(株)製 ベンゾフェノ
ン系UV剤 商品名セイカライザ−E *4 ハイドロタルサイト類:協和化学(株)製 商品
名アルカマイザー1 *5 カタロイドSI−30、カタロイドSI−80P
(登録商標):触媒化成工業(株)製 水分散型コロイ
ダルシリカ OSCAL−1432(登録商標):触媒化成工業
(株)製 溶液分散型コロイダルシリカ アルミナゾル520:日産化学工業(株)製 水分散型
アルミナゾル *6 カヤクリルレジンH−300(登録商標):日本
化薬工業(株)製 アクリルエマルジョン ダイヤナールBR−101(登録商標):三菱レイヨン
(株)製 熱可塑性アクリルレジン メトローズ65SH50:信越化学工業(株)製 水溶
性セルロースエーテル *7 エピクロン860(登録商標):大日本インキ化
学工業(株)製 ビスフェノールAタイプ エポキシ化
合物
名ノバテックF131 EVA1:日本ユニカー(株)製 商品名NUC−35
50 EVA2:三菱化学(株)製 商品名ユカロンエバV4
03E *2 SANOR LS770(商品名):チバガイギ
ー社製 ヒンダードアミン化合物 CHIMASSORB 944(商品名):チバガイギ
ー社製 ヒンダードアミン化合物 MARK LA−57(商品名):アデカアーガス
(株)製 ヒンダードアミン化合物 *3 紫外線吸収剤:大阪精化(株)製 ベンゾフェノ
ン系UV剤 商品名セイカライザ−E *4 ハイドロタルサイト類:協和化学(株)製 商品
名アルカマイザー1 *5 カタロイドSI−30、カタロイドSI−80P
(登録商標):触媒化成工業(株)製 水分散型コロイ
ダルシリカ OSCAL−1432(登録商標):触媒化成工業
(株)製 溶液分散型コロイダルシリカ アルミナゾル520:日産化学工業(株)製 水分散型
アルミナゾル *6 カヤクリルレジンH−300(登録商標):日本
化薬工業(株)製 アクリルエマルジョン ダイヤナールBR−101(登録商標):三菱レイヨン
(株)製 熱可塑性アクリルレジン メトローズ65SH50:信越化学工業(株)製 水溶
性セルロースエーテル *7 エピクロン860(登録商標):大日本インキ化
学工業(株)製 ビスフェノールAタイプ エポキシ化
合物
【0040】
【表4】
【0041】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/08 B32B 27/08 27/18 27/18 C 27/30 27/30 A C08K 5/17 KEV C08K 5/17 KEV 5/521 5/521 // C08L 23/00 KFM C08L 23/00 KFM
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂と該樹脂100重
量部当り、一般式(I)又は(II)で示される構造の有
機リン酸部分エステル金属塩を0.1〜5重量部、及び
ヒンダードアミン系化合物を0.1〜5重量部配合して
なるフィルムの、片面又は両面に、シリカゾル及び/又
はアルミナゾルと疎水性アクリル系樹脂を主成分とする
防曇剤組成物に由来する被膜が形成されてなる農業用ポ
リオレフィン系樹脂フィルム。 【化1】 (式中、Mは亜鉛、カルシウム、バリウム、マグネシウ
ム又はストロンチウムを、R1 ,R2 ,R3 ,R4 及び
R5 は各々、炭素数1〜22のアルキル基、アリール
基、アラルキル基、アルキルアリール基又はエーテル結
合を含む炭化水素基をそれぞれ意味する。) - 【請求項2】 有機リン酸部分エステル金属塩が有機リ
ン酸部分エステル亜鉛塩である請求項1記載の農業用ポ
リオレフィン系樹脂フィルム。 - 【請求項3】 ポリオレフィン系樹脂が、ポリエチレン
及び/又はエチレン−酢酸ビニル共重合体である請求項
1または2記載の農業用ポリオレフィン系樹脂フィル
ム。 - 【請求項4】 防曇剤組成物に由来する被膜のシリカゾ
ル及び/又はアルミナゾルの配合量が、固形分重量比で
疎水性アクリル系樹脂の0.5〜40倍の範囲である請
求項1ないし3のいずれかの項に記載の農業用ポリオレ
フィン系樹脂フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7271210A JPH09111018A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7271210A JPH09111018A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09111018A true JPH09111018A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17496888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7271210A Pending JPH09111018A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09111018A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006137788A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Marui Kako Kk | 安定化されたポリオレフィン系樹脂およびポリオレフィン系樹脂の安定化方法 |
| WO2007108109A1 (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Johoku Chemical Co., Ltd | 安定化されたポリオレフィン系樹脂およびポリオレフィン系樹脂の安定化方法 |
| JP2007267745A (ja) * | 2001-09-26 | 2007-10-18 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 農業用フィルム |
| JP2015181445A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 三菱樹脂株式会社 | 防曇剤組成物および積層フィルム。 |
| JP2016042820A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 三菱樹脂アグリドリーム株式会社 | 防曇性フィルムおよび積層物 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP7271210A patent/JPH09111018A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007267745A (ja) * | 2001-09-26 | 2007-10-18 | Mitsubishi Chem Mkv Co | 農業用フィルム |
| JP2006137788A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Marui Kako Kk | 安定化されたポリオレフィン系樹脂およびポリオレフィン系樹脂の安定化方法 |
| WO2007108109A1 (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Johoku Chemical Co., Ltd | 安定化されたポリオレフィン系樹脂およびポリオレフィン系樹脂の安定化方法 |
| JP2015181445A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 三菱樹脂株式会社 | 防曇剤組成物および積層フィルム。 |
| JP2016042820A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 三菱樹脂アグリドリーム株式会社 | 防曇性フィルムおよび積層物 |
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