JPH09111450A - マグネトロン型スパッタリング装置 - Google Patents

マグネトロン型スパッタリング装置

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JPH09111450A
JPH09111450A JP8264179A JP26417996A JPH09111450A JP H09111450 A JPH09111450 A JP H09111450A JP 8264179 A JP8264179 A JP 8264179A JP 26417996 A JP26417996 A JP 26417996A JP H09111450 A JPH09111450 A JP H09111450A
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Hans Hirscher
ハンス・ヒルシャー
Walter Haag
バルター・ハーク
Walter Albertin
バルター・アルバーティン
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    • H01J37/32Gas-filled discharge tubes
    • H01J37/34Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
    • H01J37/3402Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering using supplementary magnetic fields
    • H01J37/3405Magnetron sputtering
    • H01J37/3408Planar magnetron sputtering

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基体を損傷することなく、また高い経済性を
保って貴金属膜を、基体上に成膜することのできるスパ
ッタ源を備えたマグネトロン型スパッタリング装置を提
供する。 【解決手段】 貴金属の平たい円板状のスパッタリング
ターゲット3に対し、距離dを隔てて円板状のメモリ・
プレート9が配置されている。メモリ・プレート9は膜
コートすべき側がスパッタリングターゲット3の方向に
向けられている。プラズマリングに対応するスパッタリ
ング源面6、7が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネトロン型ス
パッタリング装置に関し、特にマグネトロン型スパッタ
リング源に特徴を有するマグネトロン型スパッタリング
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マグネトロン型スパッタリング源につい
ては一般に次の文献、 DE−OS 24 31 832 EP−A 0 330 445 EP−A 0 311 697 US−P 5 164 063 DE−PS 40 18 914 が参照される。
【0003】本発明の出願と同じ出願人による欧州出願
EP−A 94105388からは、マグネトロン型ス
パッタリング源が、吹き飛ばされた物質量と、被加工体
上に膜として付着した物質量との比に、本質的な改善を
もたらすような焦点ターゲット体の配置とともに既知で
ある。これにより根本的に経済性が高められている。こ
の既知の配置によれば経済性の向上は、ターゲット体の
スパッタリング面が本質的にプロセス空間を規定し、そ
のため本来の被加工体の外では、ターゲットから被加工
体への物質移送係数に不利な影響を及ぼす面が、ごくわ
ずかしか物質蒸気中にさらされないということにより達
成される。この長所は本質的には、ターゲットが、被加
工体面上へ向けて調節された、特殊の円錐形状ないし凹
面鏡形状に形成されていることにより達成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成に
は、前述の形状をもったターゲットはすべてのスパッタ
リング物質に対してうまく準備することができないとい
うことと、また他方では、マグネトロン放電に必要な特
別な磁場が、特別なプロセス特性を達成するために、直
ちに必要な自由度をもって実現されないという欠点があ
る。たとえばターゲットの焦点形成形状は、貴金属のタ
ーゲットを準備する場合には、費用が高くつくという前
提条件となるであろう。特別な形状の付与には、貴金属
ターゲットに対してプロセスの基礎から、たとえば特殊
な合金化や、あるいは円錐構造も必要とされる場合に
は、さらに諸問題を伴い得る。
【0005】さらに別の問題点は、既に言及したよう
に、たとえば磁場形状の最適化であって、それはある基
体の感受性に基づいて要求されるプロセス制約下のエネ
ルギ論的関係のためでもあるのと同じように、スパッタ
リング特性のためであるにしても問題点ではある。
【0006】さらに現在の技術水準においては、平面状
の基体上によい膜厚分布を得るための要件を満足させる
ために、複数個の、たとえば2個のリング状のスパッタ
リング帯を作ることが知られている。たとえばEP 0
095211にはそのような構成が示されており、それ
によれば、1つのターゲットを覆ってその表面上に、マ
グネトロン磁場を利用して2つの同心的なプラズマ・リ
ングが形成される。その際普通の方法で、できる限り完
全なターゲットの利用と優れた分布に向かっての最適化
が行なわれる。この最適化は、幅の広い互いに重なり合
った侵食溝と、比較的大きな、ターゲット・基体間距離
によって得られる。大きなターゲット距離は、放出され
た電子のような電荷キャリアーが基体上に達するのを、
提案されたリフレクタを用いて妨害し、基体が損なわ
れ、ないしは加熱されるのを防ぐためにも必要である。
大きなターゲット・基体間距離と、電荷キャリアー偏向
に必要な付帯装置は、物質収量ないし物質移送係数には
有利に作用しない。
【0007】光学的メモリ・プレートの場合には、ある
応用法が確定しており、それによれば、メモリ・プレー
トを損なうことなく経済的に分離成膜するために、所定
高品質の貴金属膜が必要とされる。特に、CD−Rの名
で知られる再書込可能なコンパクト・ディスクの場合、
完全に確定した特性を有する金の薄膜が要求される。さ
らに同様な膜は、DVDとして知られるデジタル・ビデ
オ・ディスクの場合、あるいは光−CDsの場合にも要
求される。さらに別の応用範囲は、「相変化」技術とも
呼ばれる物質の相転移の原理に基づいて知られている、
メモリ・プレート上への分離成膜である。
【0008】貴金属ターゲットは、製作およびリサイク
ルがともに容易であって、所定の冶金学上の要求事項を
満たすことができなければならない。その上、材料が高
価であるために、スパッタされた物質の極度に大きい移
送係数ないしは利用度が要求される。さらに、膜の非常
に大きな反射率とともに、傷つきやすい敏感な有機膜
が、貴金属膜、望ましくは金の膜が分離成膜されるべき
被加工体上で、プロセス中に輻射線または粒子照射には
よらないで損傷されることについても配慮すべきであ
る。このような成膜の機能状態と必要事項は、1994
年11月のアトランタにおける「磁気的・光学的媒体セ
ミナーの3から4」、および、特にそれに対応するセミ
ナー講義である、Tad Ishiguroの「CDRの昨日と今日
と明日」に記されている。
【0009】上に言及した文書に記述されたスパッタリ
ング源には、先に触れた要求事項をすべて満たすことは
できないという欠点がある。特にマグネトロン放電の形
を、対応する磁場を用いて、欠陥を伴うことなくまた同
時に、簡単なターゲット構成により大きな移送係数を減
少させなくてはならないために、被加工体の有機着色膜
に生ずる損傷を最小限に抑制することができるよう、形
成することはできない。
【0010】本発明の課題は、現技術レベルの上述の欠
点を除去すること、特に、有機物よりなる基体の損傷を
排除するとともに高い経済性を保って貴金属膜を、望ま
しくは金の膜を、傷つきやすい敏感な光学的メモリ・プ
レート上に分離成膜させることのできるスパッタリング
源を備えたマグネトロン型スパッタリング装置を創造す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のマグネトロン型
スパッタリング装置は、請求項1の特徴項に従って達成
される。本発明に基づいて、プロセス空間を有するスパ
ッタリングの幾何学的構成が、事実上非常に短いターゲ
ット・基体間距離と、確実固定された二重の、同心的で
狭いプラズマ放電とによって規定され、その放電がそれ
に対応して規制された同心的なプラズマ閉じ込め空間を
有しているということから、それに対応して基体損傷の
排除が高い経済性をもって達成される。
【0012】本発明によるマグネトロン型スパッタリン
グ装置の優先実施例は、請求項2〜17に特定されてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下の記述により、図1および図
2に基づく実施例とともに、それらの変形例について
も、本発明に基づくスパッタリング装置の構造に関連し
て説明する。
【0014】図1は、本発明によるマグネトロン型スパ
ッタリング装置のマグネトロン型スパッタリング源の構
成の断面を、模式図的に例示する。スパッタリング源の
図示の構成により、貴金属膜、望ましくは金の膜を、傷
つきやすい敏感な被加工体に、その利用面にわたり、許
容度を超えた損傷を与えることなく、5%より優れた膜
厚分布をもって経済的に分離成膜することができる。既
に言及したように、膜コートすべき被加工体の場合に
は、特に輻射線または粒子照射による損傷に敏感で、か
つ、特に高度な要求がコーティングの品質に求められる
ことになる、冒頭に述べた類の光学的メモリ・プレート
が問題となる。
【0015】マグネトロン型スパッタリング源の構成
は、この例の場合、貴金属または貴金属の合金製の平た
い円板状のスパッタリング・ターゲット3に対し、ある
距離dを隔てて円板状のメモリ・プレート9が配置され
たマグネトロン型スパッタリング源1よりなる。メモリ
・プレート9は、その膜コートすべき側が、望ましくは
金を用いたスパッタリング・ターゲット3の方に向けら
れている。被加工体9の背面側は真空チャンバ2の方に
向けられており、同チャンバには、たとえば真空発生手
段とともに、被加工体の脱着手段も設けられている。被
加工体9は、マグネトロン型スパッタリング源1の所で
中心部が、中心に配置された内側マスク10で隠蔽され
ている。被加工体9はまた、その外縁部を外側マスク1
1で隠蔽されている。外側マスク11は円板状被加工
体、ないしトーラス型のプロセス空間12を取り囲んで
いる。マスク10または11は、自明のことだが、多部
分体として形成することもでき、また、既知の方法でプ
ラズマ放電用のための電極機能を兼備することもでき
る。
【0016】ターゲット3の背面側には電磁システム用
の空間13があり、そこには、ターゲット表面上にマグ
ネトロン・リング放電を発生させるのに必要な磁場を生
成するための、磁気的手段が含まれている。この磁気シ
ステムは、費用のかかる構造を避けるために、固定式に
構成するのが有利である。その上さらに、望ましくは永
久磁石が採用される。マグネトロン型スパッタリング構
成1は、たとえば、真空チャンバの壁14の開口部に直
接、気密にフランジ取り付けされている。しかしまたス
パッタリング源は、既知の方法で真空チャンバ2の中に
組み込んだ状態で機能させることもできる。被加工体は
円板型をしているので、スパッタリング源全体は、その
軸17の周りに、回転系的に構成されている。
【0017】高価な貴金属の採用は、材料の損失をでき
る限り小さく保つという問題の解決法を見出すことを必
要とする。本発明によれば、スパッタリング源表面6、
7の間、ないしはターゲット表面間の距離dは、できる
限り小さく選ばれる。このことはしかし、通常のプラズ
マ領域は、一方では被加工体に損傷を与える可能性があ
り、他方では、分布が5%未満に収まるべきとの要求を
達成しなければならないという限りにおいて、問題を含
んでいる。
【0018】本発明においては、比較的小さい広がりを
有し、かつ、2つの狭い、同心的に配されたスパッタリ
ング源面ないし環状領域が生じるよう作用する、2つの
プラズマ・リングを相応の小さい距離dをおいて作り出
すよう、提案されている。プラズマ・リングは、スパッ
タすべきターゲットへのイオン衝撃を通じて、これらが
相応に侵食され、そこに対応するスパッタリング源面
6、7が形成される。リング状の内側スパッタリング源
面6は、比較的中央領域17の近くに位置し、それに対
し、さらに距離をおいて、外側のリング状スパッタリン
グ源面7は相似的に、ないしは、スパッタリング源の軸
から、被加工体9の外縁より若干遠い距離を離れて位置
している。
【0019】スパッタリング源面6と7の間には、本発
明によれば、望ましくは実質的にスパッタリングの生じ
ない領域のできることが必要である。この領域は、その
幅が少なくとも、リング状のスパッタリング源面6と7
のうちの小さい方の幅より小さくはならないことが望ま
れる。プラズマ放電は普通の方法で、たとえば圧力範囲
1×10-1mbarから1×10-3mbar、望ましく
は1×10-1mbarから1×10-2mbarのアルゴ
ンのような作業ガスを用いて行なわれる。自明のことだ
が、必要な場合には反応性のガスも使用される。
【0020】既知の構成では、被加工体の負担が大きく
なるという問題のために、普通それほど短い距離は採用
せず、その上、相対的に広く互いに距離をおいた、2つ
の狭いリング状の同心的な侵食痕を作り出し、それによ
りターゲットの利用率が低下するようなことをするのは
普通でない。しかしながら、ここに示す本発明に適った
応用例では、一方ではターゲットより基体上への物質の
移送損失を最小にし、他方では要求される特性を有する
膜の分離成膜を可能にする解決法を見出すことは排他的
な事象となる。ターゲットの使用率自体も非常に高くな
ければ、これはこの場合、この物質は容易にリサイクル
され得るので、大きな意味をもたない。しかしながら、
マスク部分または他の別のところで消失するような物質
は、そのままではリサイクルされ得ない。
【0021】本発明によれば、この問題は、ターゲット
表面と基体との間の距離dを最適に選び、一方で両スパ
ッタリング源面の位置姿勢と幅を正しく選ぶことによっ
て解決される。距離dに対して15mmから30mmの
範囲が提案され、その際距離は、20mmから25mm
の範囲内とすべきである。内側スパッタリング源面6な
いしリング状領域は、スパッタリング源の軸17から平
均半径R1Eを有し、外側リングは平均半径R2Eを有す
る。スパッタリング源面のこれらの半径は、本発明によ
れば、0.8≦(R2E−R1E)/d≦3.0なる条件が
満たされるべきであるが、設定された要求要件を満たす
ことができるためには、1.0≦(R2E−R1E)/d≦
2.2が満たされることが望ましい。
【0022】リング型スパッタリング源の、本発明に適
った位置決めのためには、実質的に、特性的な磁場条件
もまたマグネトロン電子トラップに責任を有する。各電
子トラップは、スパッタリング源の表面ないしはターゲ
ット表面6、7は、最大の、絶対値においても、位置に
関してもスパッタリング源の軸17に対して規定され
た、表面主方向に平行なラジアル方向成分を有してい
る。この最大磁場成分に対する位置的条件は、事実上、
先に述べたスパッタリング源面に対する条件に対応して
いる。スパッタリング源面6、7の正確な中心位置は、
リング領域の中心軸21とスパッタリング源面6、7の
交点で規定され、確かに平行な磁場ベクトル22の最大
位置の場所より離れている。磁場ベクトル22の最大値
は、外側スパッタリング源面6、7の中心に対してごく
わずか約3mmから5mm外側にずれ、半径R2Fのリン
グ上に位置し、それに対して、内側のスパッタリング源
領域の最大平行磁場ベクトル22は、内側スパッタリン
グ源面の中心に対して、同じようにごくわずか約3mm
から5mmずれ、半径R1Fのリング上に位置する。
【0023】望ましくは光学的メモリ・プレートの場合
に採用される、たとえば120mmないし130mmの
被加工体円板の直径D1 に対しては、内半径R1 は20
mmから30mm大きいのが望ましく、幅は24mmか
ら28mm大きいのが望ましい。半径R2 に対しては、
55mmから65mmの領域を選ぶのが望ましい。
【0024】さらに、外にまで届く外側のスパッタリン
グ源面7を有しターゲット3、5を、被加工体9ないし
は被加工体保持部11の直径D1 よりいくらか大きく選
ぶことが有利である。直径D1 は直径D3 より高々20
%小さく、しかし、望ましくは高々10%小さく選ぶべ
きである。
【0025】プラズマおよびスパッタさせられる物質に
とっての有利な拡張条件を得るには、プラズマ放電空
間、ないしはトーラス空間12の直径D2 をターゲット
3、5の直径D3 より大きく選ぶことが望ましく、その
際、これらの直径が距離Dより、少なくとも50%大き
く選ばれていることが望ましい。
【0026】マグネトロン電子トラップに対する磁場配
置は、対応して要求される狭い侵食領域ないしはスパッ
タリング源面6、7が生じるようにその大きさが決めら
れる。その際、スパッタリング源表面6、7ないしはタ
ーゲット表面上の各リング領域6、7のところに、関係
するリング領域の中心、事実上R1 ないしR2 上にター
ゲット3、4、5が位置した状態で、ターゲットの新し
い表面に対して平行な磁場強度成分22が出現し、同成
分はそこで、表面とそのリング領域の軸21aとの交
点、ないしは半径R1FとR2Fのところで最大値を示す。
この値は最低でも200ガウスに達すべきことが望まし
いが、さらに望ましくは最低350ガウスに達している
ことである。しかしこの場合、リング領域R1Fは、望ま
しくは最低400ガウスを有するべきである。
【0027】さらにプラズマ放電の広がりと振る舞い
は、マグネトロン電子トラップの、スパッタリング源面
6、7上で出入りする磁力線によって規定される。軸2
1aに沿ってスパッタリング源面6、7から10mmの
距離において、磁場強度の平行成分23は、スパッタリ
ング源面上の最高成分22の、高々60%の値であるこ
とが望ましい。しかしさらに望ましい値は、この成分2
2の高々55%である。しかし第2の成分23は、小さ
い方の半径R1Fのリング領域における値の方が、大きい
方の半径R2Fのリング領域における値より大きいことが
望ましい。
【0028】瞬時的に関係するリング領域上へスパッタ
された物質の70%が発生するもとである、スパッタリ
ング源面のリング領域の広がりは、その幅は高々16m
mであるべきであるが、望ましくは高々12mm、さら
に望ましくは10mm未満であるべきである。
【0029】図2は、本発明に基づく構成の、さらに別
の推奨変形実施例を示す。侵食形状を事実上実際どおり
に取り入れた、2つのリング状ターゲット4、5におけ
る、ターゲット3の分割は、高価な貴金属材料の経済的
な取り扱いに関してさらに利点をもたらし、さらに、磁
場発生装置と電極構成の形状のよりよき可能性を通じて
の、冷却方法のよりよき可能性と侵食形状の制御法のよ
りよき可能性とに関連して追加の利点をもたらす。これ
ら追加の可能性と、前面に取り付けることのできる電極
16ないし磁性物質を有するターゲット・リング4、5
間に追加された組み込み取り付け体とにより、侵食形状
をさらに追加的に最適化することが可能となり、これに
より、ターゲットの利用度を追加的に高め、ないしは、
スパッタされる物質の輻射形状に積極的に影響を及ぼす
ことができ、構成体の経済性が向上する。
【0030】内側スパッタリング源面ないしリング領域
6を有する内側リング・ターゲット4と、外側スパッタ
リング源面ないしリング領域7を有する外側リング・タ
ーゲット5との間には、絶縁体15を介して電極16が
絶縁配設されるのが望ましい。電極16は選択的に、必
要なポテンシャルを課すか、あるいは可変ポテンシャル
下で操作することができる。これにより一方では、両タ
ーゲットの中間領域で物質がスパッタされるのを避ける
ことができ、他方、追加ポテンシャル付加の場合には、
被加工体の電荷キャリアー衝撃に関連して放電率が影響
を受ける。自明のことだが、すべてのターゲット構成に
おいて、ターゲットの周縁領域で好ましからざる物質が
スパッタされることに対し、対向電極10、11への暗
空間距離をなくすことにより既知の方法で達成されるよ
うに、通常の方法で対策を講ずべきである。
【0031】図3には、スパッタリング源面6、7ない
しターゲット3、4、5を円板状の被加工体9に対向配
置することができるよう構成された変形例が模式図的に
示されている。図3(a)には、スパッタリング源軸1
7の右側に、平坦ターゲットが距離dを隔てて被加工体
9に対向配置できる状態が示され、そこでは、内側のス
パッタリング源面6は中間半径R1 を有し、外側のスパ
ッタリング源面7は中間半径R2 を有する。予期される
侵食形状8は点線で示されている。スパッタリング源軸
17の左側には、もとの平坦ターゲット3が、一平面上
に互いに同心的に存在する2つのリング・ターゲット
4、5に分割されている。このような構成は、特に有利
に、かつ、経済的に操作できるので、推奨されるべき実
施例である。
【0032】自明のことだが、図3(b)においてスパ
ッタリング源軸の右側に示されているように、特定の輻
射特性を、あるいは、ターゲット利用度に関連して有利
な特性を得るため、ターゲット18は、たとえば内側を
周囲より高めたり、あるいは低めた状態に予め形成して
おくことができる。図3(b)にはさらに、スパッタリ
ング源軸ないしは被加工体9に対向したスパッタリング
源面をもったリング状ターゲットが一定の傾斜19をも
有することができるということが示されている。これに
よって、スパッタされる物質の輻射特性と、被加工体9
上の膜分布の影響とに対する影響力の、さらに別の可能
性が存続する。傾斜は内側リングにも外側リングにも、
また内向きにも外向きにも設けることができる。
【0033】図3(c)にはさらに、内側リングまたは
外側リングが、被加工体に対して異なる距離d1 ないし
2 をとることのできることが、模式図的に示されてい
る。しかしこの際、d1 およびd2 の大きさの領域はd
の大きさの予期された領域内にあるべきである。
【0034】図4は、スパッタリング源面6、7、ない
しはターゲット3、4、5内に形成され得る侵食溝8の
断面を、模式図的に示している。侵食溝8はマグネトロ
ン放電機構の場合、大抵、スパッタリング源面の中央に
侵食最大部20を有する。この場合この最大部はリング
領域R1 とR2 にある。リング領域の軸21は侵食最大
部20を通り、スパッタリング源面6、7と直角に交差
する。イオン衝撃によってスパッタされる面である、ス
パッタリング源面6、7は、周縁から周縁まで幅Zを有
している。大抵の物質は中心に向かってスパッタされ、
その際、幅Z1が面の内の、侵食溝からの物質の70%
を受持つ部分を占めている。リング領域の軸21は大抵
の場合、スパッタリング源面6、7との交点のところで
スパッタリング源面に平行な磁場成分22の最大点を決
定する軸とは、予期されることだが、正確には一致しな
い。スパッタリング源面に平行に規定された第2の磁場
成分23は、スパッタリング源面からの距離24が10
mmであることで特定されている。既に示された最大磁
場成分の値は、両方に離された点のところで、典型的な
マグネトロン電子トラップは、既知の構成に対比して、
狭い空間上で強度の不均一性を有し、そのため、外に向
かって減衰する非常に大きな磁場勾配を伴うことを示し
ている。
【0035】本発明に基づいて実現された実施例を、以
下に説明する。 被加工体外形 120mm 距離 d 26mm トーラス直径 D2 140mm ターゲット外縁直径 D3 (平坦ターゲット) 130mm 半径 R1 26mm 半径 R2 63mm 内側のスパッタリング源面の幅 Z1 10mm 外側のスパッタリング源面の幅 Z1 7mm ターゲット材料 金 作業ガス アルゴン 放電空間の作業圧力 5×10-2mbar 外側スパッタリング源面上での平行最大磁場成分 350ガウス 距離10mmで150ガウス 内側スパッタリング源面上での平行最大磁場成分 470ガウス 距離10mmで250ガウス スパッタリング電力 3kW 放電電圧 500−700volt DC スパッタリング率 50nms 被加工体の半径20から半径60までの間の膜厚分布 5%より良 物質移送率 30%−40%より大
【0036】得られた成果は、光学的プレートの傷に敏
感な着色膜を損傷することなく非常に肯定的であって、
並外れた高い物質移送率が示された。要求される高度な
分布仕様を満たす、静的な被膜コーティング装置による
通常の物質移送率は、とりわけこのような小さな被加工
体直径の場合には、30%未満の範囲に、典型的には1
5%−20%の範囲にある。本発明による構成は、自明
のことであるが、たとえば直径が50mmから70mm
である場合のように、既に示した例の場合より小さい、
または大きい被加工体直径の場合にも効果的に利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るマグネトロン型スパ
ッタリング装置のマグネトロン型スパッタリング源の簡
略断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るマグネトロン型スパ
ッタリング装置のマグネトロン型スパッタリング源の他
の例を示す簡略断面図である。
【図3】(a)は、被加工体に対するターゲット構成の
幾何学的配置関係を示す模式図であり、(b)は、異な
る傾斜配置されたターゲット・リングを有するさらに別
の、(a)と同様な説明図であり、(c)は、被加工体
に対する距離の異なるターゲットを有するさらに別の、
(a)および(b)と同様な説明図である。
【図4】侵食領域を有するターゲットないしターゲット
・リング断面の、模式図的拡大説明図および磁場成分の
様相を示す図である。
【符号の説明】
1 マグネトロン型スパッタリング源 3 スパッタリング・ターゲット 6,7 スパッタリング源面 8 侵食溝 9 被加工体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バルター・ハーク スイス、ツェー・ハー−9472 グラープ ス、ブッヒェンベーク、3 (72)発明者 バルター・アルバーティン スイス、ツェー・ハー−7310 バート・ラ ーガツ、マラウスシュトラーセ、5・ベー

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネトロン型スパッタリング装置であ
    って、 回転対称的マグネトロン型スパッタリング源(1)と、 該スパッタリング源(1)の対称軸(17)と同軸的
    で、かつ、該対称軸(17)に関して間隔を有する、円
    板状被加工体(9)受容のためのホルダ(10、11)
    とを構成要素に含み、 前記スパッタリング源(1)が少なくとも2個のリング
    状のマグネトロン電子トラップを有し、各前記マグネト
    ロン電子トラップがスパッタリング源面(6、7)に沿
    ってラジアル方向に磁場強度成分(22)の最大値を定
    義し、より詳しくは、リング領域(6、7)ごとに小さ
    い方の半径R1Fの位置と大きい方の半径R2Fの位置に前
    記最大値を定義し、前記スパッタリング源に向けられた
    前記被加工体(9)の平面が前記ホルダ(10、11)
    の中で前記リング領域(6、7)から、それぞれ対応す
    る距離d1 およびd2 を有し、dがd1 およびd2 のす
    べての可能な値を取り得ることができ、 次の関係、 0.8≦(R2F−R1F)/d≦3.0 また望ましくは、 1.0≦(R2F−R1F)/d≦2.2 なる関係が成り立つことを特徴とする、マグネトロン型
    スパッタリング装置。
  2. 【請求項2】 マグネトロン型スパッタリング装置であ
    って、 回転対称的マグネトロン型スパッタリング源(1)と、 該スパッタリング源(1)の対称軸(17)と同軸的
    で、かつ、前記対称軸(17)に関して間隔を有する、
    円板状被加工体(9)受容のためのホルダ(10、1
    1)とを構成要素に含み、 前記スパッタリング源(1)が少なくとも2個のリング
    状侵食溝(8)を形成し、各前記リング状侵食溝がスパ
    ッタリング源面(6、7)に沿って最大侵食部(20)
    を定義し、より詳しくは、リング領域(6、7)ごとに
    小さい方の半径R1Eの位置と大きい方の半径R2Eの位置
    に前記最大侵食部を定義し、スパッタリング源に向けら
    れた前記被加工体(9)の平面が前記ホルダ(10、1
    1)の中で前記リング領域(6、7)から、それぞれ対
    応する距離d1 およびd2 を有し、dがd1 およびd2
    のすべての可能な値を取り得ることができ、次の関係、 0.8≦(R2E−R1E)/d≦3.0 また望ましくは、 1.0≦(R2E−R1E)/d≦2.2 なる関係が成り立つことを特徴とする、マグネトロン型
    スパッタリング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および2の特徴部分に基づくマ
    グネトロン型スパッタリング装置。
  4. 【請求項4】 前記最大磁場強度成分(22)が、前記
    スパッタリング源面(6、7)から10mmの距離(2
    4)にあり、それがスパッタリング源面(6、7)上の
    この成分の高々60%、ないし望ましくは55%であ
    り、また望ましくは、それが、小さい方の半径(R1F
    を有するリング領域における方が大きい方の半径
    (R2F)を有するリング領域におけるより大きいという
    ことを特徴とする、請求項1または3に記載のマグネト
    ロン型スパッタリング装置。
  5. 【請求項5】 前記最大磁場強度成分(22)がスパッ
    タリング源面(6、7)のところで少なくとも200ガ
    ウス、望ましくは350ガウスとなり、その際、特に望
    ましくは、内側のリング領域(R1F)のところが少なく
    とも400ガウスであることを特徴とする、請求項1、
    3または4のいずれか1項に記載のマグネトロン型スパ
    ッタリング装置。
  6. 【請求項6】 関係のリング領域(6、7、Z)へのス
    パッタリング物質のその時々の量の70%を受持ってい
    るリング領域幅(Z1)が高々16mm、望ましく高々
    12mm、全く望ましく10mm未満であることを特徴
    とする、請求項2または3に記載のマグネトロン型スパ
    ッタリング装置。
  7. 【請求項7】 前記リング領域(Z)が事実上共通の平
    面内にあることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか
    1項に記載のマグネトロン型スパッタリング装置。
  8. 【請求項8】 前記リング領域(Z)が、分けられた同
    心的なターゲット物質リング(4、5)ごとに存在する
    ことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載
    のマグネトロン型スパッタリング装置。
  9. 【請求項9】 前ターゲット物質リング(4、5)のラ
    ジアル方向幅が事実上請求項6に基づくリング領域幅
    (Z)に相当していることを特徴とする、請求項8に記
    載のマグネトロン型スパッタリング装置。
  10. 【請求項10】 次の関係、 R1F≒R1E=R12F≒R2E=R2 および 20≦R1 ≦30mm また望ましくは、 24≦R1 ≦28mm および/または、 55≦R2 ≦65mm を有することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1
    項に記載のマグネトロン型スパッタリング装置。
  11. 【請求項11】 次の関係、 15≦d≦30mm また望ましくは、 20≦d≦25mm を有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか
    1項に記載のマグネトロン型スパッタリング装置。
  12. 【請求項12】 前記被加工体のために前記ホルダ(1
    0、11)が設けられており、前記ホルダ(10、1
    1)の直径D1 が前記スパッタリング源面(7)の外直
    径D3 より高々20%小さく、または望ましく高々10
    %小さいことを特徴とする、請求項1〜11のいずれか
    1項に記載のマグネトロン型スパッタリング装置。
  13. 【請求項13】 前記スパッタリング源面(6、7)が
    少なくとも貴金属、望ましくは金のターゲットで構成さ
    れていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか
    1項に記載のマグネトロン型スパッタリング装置。
  14. 【請求項14】 リング領域間の平面が、非スパッタリ
    ング電極(16)で構成されており、望ましくは電気的
    に事前に与えられたポテンシャル、特に望ましく可変ポ
    テンシャルで操作されることを特徴とする、請求項1〜
    13のいずれか1項に記載のマグネトロン型スパッタリ
    ング装置。
  15. 【請求項15】 前記ホルダ上に置かれた前記被加工体
    (9)およびスパッタリング源面が、トーラス状のプロ
    セス空間(12)の上壁ないし下壁を構成していること
    を特徴とする、請求項1〜14のいずれか1項に記載の
    マグネトロン型スパッタリング装置。
  16. 【請求項16】 トーラス空間(12)の最大直径D2
    が、スパッタリング源面(7)の外直径D3 より大き
    く、望ましくはdより、少なくとも50%大きいことを
    特徴とする、請求項15に記載のマグネトロン型スパッ
    タリング装置。
  17. 【請求項17】 デジタルビデオディスクまたは光コン
    パクトディスクのような、また望ましくは再書込可能な
    コンパクトディスクまたは位相変換板のような、光学的
    メモリ・プレートに膜コーティングを行なう、請求項1
    〜16のいずれか1項に記載のマグネトロン型スパッタ
    リング装置。
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