JPH09112144A - 多シート窓ガラスユニットの制作中にスペーサ枠の側面を整列しおよび/または整列状態に維持するための装置および方法 - Google Patents

多シート窓ガラスユニットの制作中にスペーサ枠の側面を整列しおよび/または整列状態に維持するための装置および方法

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JPH09112144A
JPH09112144A JP8221984A JP22198496A JPH09112144A JP H09112144 A JPH09112144 A JP H09112144A JP 8221984 A JP8221984 A JP 8221984A JP 22198496 A JP22198496 A JP 22198496A JP H09112144 A JPH09112144 A JP H09112144A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重窓ガラス断熱ユニットの制作中にスペー
サ枠の側面をガラスシートと整列し、気密性がよく、外
観の優れた断熱ユニットを提供すること。 【解決手段】 断熱ユニット10を製造する際、1対の
外脚20、22とベース24でU字形断面を構成するス
ペーサ枠18の外脚の一つを不透湿性のシーラント層3
4で第1ガラスシート14の主面の周辺縁に接着する。
接着したスペーサ枠の長い側面56は、重力等により第
1シート14の主面と垂直でなくなる、即ち整列状態で
なくなる。磁石80でベース24に磁力を掛け、スペー
サ枠の長い側面56を整列状態に維持する。その後、第
2ガラスシート12を不透湿性のシーラント層34で他
の外脚20に接着する。シート12、14およびスペー
サ枠18を組立てから、これらのシートを互いに方に押
付けてシーラントを流し、これらのシート間の空間を密
封する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、窓ガラスユニッ
トの製造に関し、更に詳しくは、多シート窓ガラスユニ
ットの制作中にスペーサ枠の一つ以上の側面を整列しお
よび/または整列状態に維持する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各々1995年9月4日出願の米国特許
出願第578,696号および第578,697号並び
に1991年4月18日出願の第686,956号に基
づく、1992年3月18日、バリテン92/12で公
告のヨーロッパ特許出願公告番号0475213A1
(以下“ヨーロッパ出願”と称する)は、ガラスシート
が縁組立体で分離された、縁端熱伝導度の低い多シート
窓ガラスユニットを開示している。この縁組立体は、特
に、互いから離間しベースだけによって相互接続された
1対の直立脚を有する金属スペーサ枠を含み、このスペ
ーサの直立脚とベースで全体としてU字形断面を構成す
る。直立脚の外面に、および随意であるがベースの外面
に不透湿性のシーラントが設けられ、ベースの内面に乾
燥剤入の透湿性接着剤が設けられている。
【0003】例えばこのヨーロッパ出願に開示されてい
る種類の、断熱ユニットを製作する際、スペーサ枠の直
立脚の一つを外シートの一つの周辺縁にシーラントで接
着し;その後、他のシートをスペーサ枠の他の直立脚に
配置し、シーラントでそれに接着する。これらのシート
を互いの方に押付けてシーラントが流れるようにし、こ
れらのシート間の空隙を密封する。第2シートをスペー
ス枠の直立脚のシーラント上に配置する前に、スペーサ
枠の側面は、長いとき、このユニットをガラスシートを
全体として垂直位置にして製作していると落込み、この
ユニットをガラスシートを全体として水平位置にして製
作していると曲る傾向がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】明らかに、第2シート
をスペーサ枠の第2直立脚に配置する前に、スペーサ枠
の側面を整列すべきであり、例えば、スペーサ枠のベー
スを隣接するガラスシートの表面に一般的に垂直にし
て、密封を適正にし、所望の美しさを得るべきである。
従って、断熱ユニットの制作中にスペーサ枠の側面をガ
ラスシートと整列する技術を提供することは有利であろ
う。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、シートに固
着されたスペーサ枠の側面を整列状態に維持する工程を
含む、多シートユニットの製造方法に関する。ここおよ
び請求項で使うように、スペーサ枠の側面というのは、
スペーサ枠の隣接する二つの角の間の部分である。更
に、ここおよび請求項で使うように、スペーサ枠の側面
は、スペーサ枠を取付けるシートの表面が、スペーサ枠
のベースの外面を含む平面と一般的に垂直である平面内
にあるとき整列状態にあると言う。二重窓ガラスユニッ
トなどの多シートユニットは、シートの周辺縁の各々の
間に、それらに固定されたスペーサ枠を含む。この方法
は、特に、シートの一つ、例えば垂直位置に立った第1
シートの周辺縁にスペーサ枠を配置する工程を含む。こ
のスペーサ枠をその脚の外面に付けたシーラントの層に
よって第1シートに接着する。スペーサ枠を第1シート
に接着した後に、スペーサ枠の側面が整列状態になくて
もよい。
【0006】これらのガラスシートを垂直位置で組立て
るとき、スペーサ枠の側面の落込みによって側面が整列
状態にならないのは、スペーサ枠の側面に作用する重力
および/または平らな金属ストリップの成形中にスペー
サ原料に、およびその後スペーサ枠に残る応力による。
これらのシートを水平位置で組立てるとき、スペーサ枠
の側面が曲るのは、先に議論したように、製作中にスペ
ーサ枠に残る応力による。
【0007】整列状態にないスペーサ枠の側面は、この
整列していないスペーサ枠の側面に力、例えば磁界また
は真空を加えることによって整列するように動かし、整
列状態に維持する。スペーサ枠の側面が整列していると
き、スペーサ枠の他の脚の外面上のシーラント層にシー
トを配置する。次に、これらのシートを互いの方に押付
けて、これらのシートをスペーサ枠の周りの適所に固着
し、これらのシートの間およびスペーサ枠の周辺内に区
画室を密封する。その後、加えた力を除く。分るだろう
が、加えた力は、スペーサ枠の側面が整列状態のままで
あれば、シートをスペーサ枠に配置する前に除いてもよ
い。
【0008】この発明は、この方法を実施するための作
業または組立ステーションにも関する。この作業ステー
ションは、スペーサ枠が接着された第1シートを支持す
るための装置、例えばシートを垂直位置に立ててまたは
水平位置に支持するための装置を含む。整列装置、例え
ば磁化棒または真空カップを支持装置に取付け、整列し
ていないスペーサ枠の側面と係合させ、スペーサ枠の側
面を整列しおよび/または整列状態に維持する。
【0009】この発明を実施する際、スペーサ枠は、磁
力に反応する金属、例えばステンレスまたは亜鉛メッキ
鉄で作るのが好ましいが;非金属または磁力に反応しな
い金属で作ったスペーサ枠が磁気的に反応する部分、例
えばこの発明の方法に従って接着した金属円盤を有して
もよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照すると、こ
の発明の教示に従って製作した多シートユニット10が
示されている。このユニット10は、縁組立体16によ
って、他のシート14、例えば第2シートに接合したシ
ート12、例えば第1シートを含み、これらのシートの
間に密封した区画室17を作る。縁組立体16は、図2
に見られるように断面で、互いから離間してベース24
によって接合された1対の外脚20および22を有する
スペーサ枠18を含む。外脚20および22は、直立脚
と呼んでもよい。この用語は、スペーサ枠が、断面で見
たとき、U字形と考えられるので選んだ。議論を容易に
するために、このU字形は、それが直立か図2に示すよ
うに逆であるかに関係なく、直立と考える。従って、外
脚20および22は、議論を容易にするために、それら
が直立か図2に示すように下向きであるかに関係なく、
直立と考える。乾燥剤28入の透湿性接着剤層26がス
ペーサ枠18のベース32の内面30に付いている。不
透湿性シーラント層34が外脚20および22の各々の
外面36に設けられている。ある場合には、スペーサ枠
18がシート12および14の外周縁38から沈んでい
て、外周チャンネル40を作り、それを不透湿性シーラ
ント42で充填する。
【0011】この発明は、シートの材料の制限はなく、
塗被されていてもいなくてもよく、ガラス、プラスチッ
クおよび/または金属のシートでもよい。更に、この発
明は、シーラントの材料または接着剤および/またはス
ペーサ枠の材料に制限されない。
【0012】縁組立体16を有するユニット10のより
完全な議論がEP出願に開示されていて、その開示を参
考までにここに援用する。
【0013】図3を参照して、今度は、この発明の特徴
を備える、垂直作業または組立ステーション50に議論
を向ける。シート14、例えば第1ガラスシートを全体
的に垂直位置で外周縁の一つ38で支持し、背壁52の
方へ傾けた。先に上で議論し、EP出願にある種類のス
ペーサ枠18を、シート14の主面の周辺縁部54にこ
のシートの外周縁から離して接着した(図2も参照)。
【0014】図3および図4を続けて参照して、スペー
サ枠18を、直立脚22の外面36上のシーラント層3
4によって、第1ガラスシート14の主面の周辺縁部5
4上に維持した。乾燥剤28入の接着剤層26をベース
32の内面に、シーラント層34を直立脚20の外面3
6上に取付けた。図4に示すように、このスペーサ枠、
直立脚20上のシーラント層34および乾燥剤28入の
接着剤層26の重量のために、図3に示すスペーサ枠の
上側面56が図4に示すように下方に傾き;更に詳しく
は、側面56が、点線58および60で示すように、整
列していなかった。
【0015】スペーサ枠18の側面56の上に、この発
明の特徴を備える装置70を取付けた。図5を参照し
て、この装置70は、中間脚76によって脚部材74に
接合された水平脚72を含み、図5に見られるように、
全体としてC形断面を成した。この部材74は、空洞7
8を有し、その中に磁石80が配置されていた。部材7
4の中に取付けられているのは、金属棒82で、その一
端は、空洞の中で磁石80と接触し、図5で見て、部材
74から離れて下方に伸びていた。弾性パッド75が部
材74の外面上に設けられていて、シートの縁の損傷を
防いだ。スペーサ枠18を有する第1シート14を作業
ステーションの背壁52に配置してから、クランプ70
を配置して、スペーサ枠の側面が整列しているとき、棒
82の端84を、スペーサ枠のベースを含む平面にセッ
トした。その後、整列していないスペーサ枠の側面56
を手で持上げ、図5に示すように棒82の端84と係合
させて、スペーサ枠の側面56を磁力によって整列状態
に維持した。その後、シート12をスペーサ枠の脚20
の外面36上のシーラント層34に押付けた。次にこの
装置70を取除き、これらのシートを通常の方法で互い
に押付けて、シーラント層を流し、これらのシート間に
区画室17を密封する(図2参照)。
【0016】磁場を強くして、整列していないスペーサ
枠の側面を整列するように持上げ、この側面を整列状態
に維持し、それによってこの側面を手で持上げる工程を
無くしてもよい。
【0017】ここで使ったように、装置70がスペーサ
枠の側面を整列状態に維持するとき、またはスペーサ枠
の側面が整列しているときに棒の端84がベースの平面
内にあるとき、この装置は、整列位置にあり;この装置
がスペーサ枠の側面を整列状態に維持しないとき、また
はこの棒の端がベースを含む平面内にないとき、この装
置は、不整列位置にある。
【0018】この発明は、磁石の保持器の設計にも、磁
石の力にも限定されない。例えば、クランプ70は、ア
ルミニウムで作るのが好ましいが;しかし、どんな材
料、例えばプラスチック、ステンレス、木材で作っても
よい。磁石が加える力に関しては、スペーサ枠の側面を
整列状態に保持すれば十分である。この発明の実施に際
し、スペーサ枠の厚さ0.25mm(0.010i
n.)、ベースの幅16.67mm(21/32i
n.)、脚の高さ7.62mm(0.300in.)、
シーラント層の厚さ0.76〜1.02mm(0.03
0〜0.040in.)および乾燥剤入接着剤層の幅1
6.67mm(21/32in.)、厚さ2.03〜
2.54mm(0.080〜0.100in.)で、長
さが約2.1mのもので、スペーサ枠の側面を整列線に
維持するために198g(7oz)の力を要した。落込
み程度、換言すれば、第1面と第2面の交角は、13°
だった。198g以上の力を有する磁石が、上に議論し
た寸法のスペーサ枠の側面を整列線に保持するに十分だ
った。
【0019】スペーサ枠の側面を整列状態に保持するた
めに許容できる磁石の力または数を決めるための一つの
手法は、スペーサ枠の側面のベースを磁石に対して整列
を乱すように押付けることである。もし、整列を乱した
側面が整列状態に保持されなければ、力不足で;磁石の
強さまたは磁石の数を増やすべきである。
【0020】この装置は、通常のどんな方法で整列位置
に取付けてもよい。例えば、図3および図5を参照し
て、垂直板90を背壁に取付けた。磁石92をこのC形
クランプの中間脚76に取付けて、このクランプを垂直
壁に固着した。
【0021】図7を参照すると、水平組立ステーション
が示されている。垂直組立ステーション同様に水平組立
ステーションにも、図7に示すように、磁石をスペーサ
枠の各側面に設けてもよい。
【0022】この発明の実施は、金属、例えばステンレ
ス、亜鉛めっき鉄で作ったスペーサ枠に限定されない。
例えば、この発明を限定はしないが、もしスペーサ枠が
非磁性材料、例えばアルミニウムまたはプラスチック製
なら、磁気に感応する円盤、例えば図6に示す円盤10
0をスペーサ枠106のベース104の外面に接着し、
および/または接着剤層26が磁気に感応する材料の充
填材を含んでもよい。
【0023】更に、この発明は、断面がU字形のスペー
サ枠に限定されず、例えば、このスペーサ枠が、図6に
示すように箱形断面であってもよい。更に、このスペー
サ枠が一つ以上の角の周りに連続するベースを有しても
よく、またはEP出願が教示するように、互いに接合さ
れた部分を有してもよい。
【0024】なおその上に、この発明は、スペーサ枠を
金属に接着するシーラントに限定されず、どんな種類の
シーラントを使ってもよい。
【0025】図8を参照すると、スペーサ枠の側面に力
を加えてこの側面を整列状態に維持するために使うこと
ができる真空装置120が示されている。真空装置12
0は、真空カップ122および通常の方法で真空および
/または圧力供給設備に接続された導管124を含む。
実際には、導管124を通して負圧を引いて、スペーサ
枠の側面を所定の位置に維持してもよい。この真空カッ
プを解放するためには、導管を通して加圧空気を入れて
もよいし、および/または負圧を加えることを止めても
よい。
【0026】図9に示すのは、この発明のもう一つの実
施例である。先に議論したようにスペーサ枠18が接着
されたシート14が背壁52によって立てて垂直位置に
支持されている。この発明の特徴を備える装置130
は、縁134がシート14の外周縁上に支持された平坦
部材132を含む。この部材132は、平坦部材132
の下面138に固着された磁石136によって、スペー
サ枠18のベース24に磁力で付着して所定の位置に保
持される。シート12の外周縁は、矢印140で示すよ
うに、装置132の下で上方に動かされる。装置130
は、矢印142の方向に旋回して装置132を上げ、ス
ペーサ枠の側面を整列するように上げる。シート12
を、例えば不透湿性シーラントの層34によってスペー
サ枠に接着して、所定の位置にしてから、装置130
を、例えばノブ144を持上げることによって、取外
す。
【0027】ここで議論したこの発明の実施例は、この
発明を限定するものでなく、例示の目的だけで提示し
た。例えば、シーラントが硬化性材料である場合、スペ
ーサ枠の側面は、材料が硬化する間、この発明を実施し
て整列状態に維持してもよい。ここに提示したこの発明
の実施例の変形は勿論、他の実施例もこの発明の範囲内
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の開示に従って製作した多シートユニ
ットの立面正面図である。
【図2】図1の線2−2による断面図である。
【図3】この発明の開示によるスペーサ枠の側面を整列
するための、この発明の特徴を備える組立ステーション
の立面平面図である。
【図4】図3の線4−4による断面図で、整列していな
いスペーサ枠の側面を明確に示す目的で除去した部分が
ある。
【図5】図3の線5−5による断面図で、この発明の開
示に従ってスペーサ枠の側面を整列状態に維持するため
のこの発明の装置を明確に示す目的で除去した部分があ
る。
【図6】この発明の開示に従って修正したスペーサ枠の
側面の断面図である。
【図7】この発明の特徴を備える水平組立ステーション
の立面平面図である。
【図8】この発明の実施に使うことができる吸引カップ
装置の立面側面図である。
【図9】スペーサ枠の側面を整列するための、この発明
の磁気装置の代替実施例を示す、図5に類似する図であ
る。
【符号の説明】
10 多シートユニット 12 シート 14 第1シート 18 スペーサ枠 20 直立脚 22 直立脚 24 ベース 34 シーラント 36 外面 38 外周縁 40 チャンネル 42 接着剤 50 ステーション 52 支持体 54 周辺縁部 56 側面 70 装置 72 第1脚 74 第2脚 75 弾性パッド 76 中間脚 80 磁石 82 棒 84 自由端 90 金属板 92 第1磁石 100 磁性基板 120 負圧を掛ける装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バレント エイ.ロスキャンプ アメリカ合衆国ペンシルバニア州バットラ ー,ブラックベリー ヒル レーン 139 (72)発明者 ポール ジェイ.コバシック アメリカ合衆国ペンシルバニア州フォード シティー,ガスリー ロード 2175 (72)発明者 アルバート イー.トンプソン,ジュニア アメリカ合衆国ペンシルバニア州ニュー ケンシントン,ローラ ドライブ 240

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多シートユニット(10)の製作中にス
    ペーサ枠(18)の側面を整列状態にするための方法で
    あって:第1シート(14)の主面の周辺縁部(54)
    に、少なくとも一つの側面(56)が整列していないス
    ペーサ枠(18)を取付ける工程;このスペーサ枠(1
    8)の少なくとも一つの側面(56)に力を加えてこの
    少なくとも一つの側面(56)を整列するように動か
    し、このスペーサ枠(18)の少なくとも一つの側面
    (56)を整列状態にする工程;およびこのスペーサ枠
    (18)の少なくとも一つの側面(56)が整列状態に
    なってから、このスペーサ枠(18)にシート(12)
    を配置する工程;を含む方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法に於いて、力を加える工
    程が、このスペーサ枠(18)の少なくとも一つの側面
    (56)を整列するように動かす工程を含む方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に示す方法に於いて、前記動か
    す工程を、この整列していない少なくとも一つの側面
    (56)に磁場を掛けてこの少なくとも一つの側面(5
    6)を整列するように動かすことによって実行する方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1の方法に於いて、この少なくと
    も一つの側面(56)に力を加える工程を、この少なく
    とも一つの側面(56)に真空を加えることによって実
    行する方法。
  5. 【請求項5】 請求項1の方法に於いて、スペーサ枠
    (18)の整列していない少なくとも一つの側面(5
    6)が磁力に反応し、力を加える工程が、この整列する
    ように動かしたスペーサ枠(18)の少なくとも一つの
    側面(56)に磁力を加える工程を含む方法。
  6. 【請求項6】 請求項5の方法に於いて、スペーサ枠
    (18)がステンレスで作られている方法。
  7. 【請求項7】 請求項5の方法に於いて、スペーサ枠
    (18)が磁力に反応しない材料で作られ、更に、スペ
    ーサ枠(18)の整列していない少なくとも一つの側面
    (56)を磁力に反応するように修正する工程を含む方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項7の方法に於いて、スペーサ枠
    (18)の整列していない少なくとも一つの側面(5
    6)に磁性基板(100)が付けられている方法。
  9. 【請求項9】 請求項7の方法に於いて、スペーサ枠
    (18)の整列していない少なくとも一つの側面(5
    6)に、金属充填材を混ぜた材料が接着されている方
    法。
  10. 【請求項10】 請求項5の方法に於いて、スペーサ枠
    (18)がベース(24)および互いから離間し、ベー
    ス(24)に接合された1対の直立脚(20,22)、
    直立脚(20,22)の各々の外面(36)上のシーラ
    ント層(34)を有し、取付け工程がスペーサ枠(1
    8)を第1シート(14)の周辺縁部(54)に押付け
    る工程を含む方法。
  11. 【請求項11】 請求項10に示す方法に於いて、取付
    け工程が垂直支持面(52)によって垂直位置に立てて
    支持されたシート(14)を取付ける工程を含み、動か
    し押付ける工程をスペーサ枠(18)の選択した側面
    (56)で行う方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に示す方法に於いて、動か
    す工程がスペーサ枠(18)の整列していない少なくと
    も一つの側面(56)を整列するように手で動かす工程
    を含み、力を加える工程が磁力を加えるための装置(7
    0)を整列位置に動かす工程を含む方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に示す方法に於いて、更
    に、第2シート(12)を第1シート(14)から離間
    してスペーサ枠(18)上に配置する工程、整列してい
    ない装置(70)を動かす工程、およびその後これらの
    シート(12,14)を互いの方に押付けてシーラント
    (34)流し、これらのシート(12,14)の間に密
    封した区画室(17)を作る工程を含む方法。
  14. 【請求項14】 請求項13に示す方法に於いて、スペ
    ーサ枠(18)のベース(24)の外面が第1シート
    (14)の外周縁(38)から沈んでいて、押付け工程
    を実行した後に、スペーサ枠(18)のベース(24)
    の外面とこれらのシート(12,14)の外周縁(3
    8)の間のチャンネル(40)の中に接着剤(42)を
    流す工程を含む方法。
  15. 【請求項15】 請求項14に示す方法に於いて、これ
    らのシート(12,14)がガラスシートである方法。
  16. 【請求項16】 請求項15に示す方法に於いて、スペ
    ーサ枠(18)が乾燥剤(28)入の接着剤(26)を
    ベース(24)の内面(30)上に含む方法。
  17. 【請求項17】 請求項10に示す方法に於いて、取付
    け工程がシート(14)を水平支持面上に取付ける工程
    を含み、動かし押付ける工程をスペーサ枠(18)の選
    択した側面(56)で行う方法。
  18. 【請求項18】 請求項17に示す方法に於いて、スペ
    ーサ枠(18)が四つの側面(56)を有し、動かし押
    付ける工程をスペーサ枠(18)の各側面で行う方法。
  19. 【請求項19】 請求項1に示す方法に於いて、力を加
    える工程が、スペーサ枠(18)を有するシート(1
    4)に装置(70)を取付ける工程、この装置(70)
    をスペーサ枠(18)の整列していない少なくとも一つ
    の側面(56)に固着する工程、この装置(70)をシ
    ート(14)の外周縁によってスペーサ枠(18)の少
    なくとも一つの側面(56)を整列状態に動かすように
    押付ける工程、配置工程を実施すること、並びに装置
    (70)を第1シート(14)およびシート(12)の
    外周縁から除去する工程を含む方法。
  20. 【請求項20】 1対のシート(12,14)をスペー
    サ枠(18)の周りに組立てるためのステーションであ
    って;シートの少なくとも一つ(14)を支持するため
    の支持体(52);およびこの支持体(52)に選択的
    に取付けられ、整列していないスペーサ枠(18)の側
    面(56)を整列状態に維持するための押付け手段;を
    含むステーション(50)。
  21. 【請求項21】 請求項20に示すステーションに於い
    て、押付け手段が磁石(80)であるステーション(5
    0)。
  22. 【請求項22】 請求項20に示すステーションに於い
    て、押付け手段が負圧を掛ける装置(120)であるス
    テーション。
  23. 【請求項23】 請求項21に示すステーションに於い
    て、支持体(52)が一般的に水平平面内にあるステー
    ション。
  24. 【請求項24】 請求項21に示すステーションに於い
    て、支持体(52)が一般的に垂直平面内に取付けられ
    ているステーション(50)。
  25. 【請求項25】 請求項24に示すステーションに於い
    て、金属板(90)を支持体(52)に取付け、押付け
    手段をこの金属板(90)に取外し可能に固着するステ
    ーション。
  26. 【請求項26】 請求項25に示すステーションに於い
    て、押付け手段が、第1脚(72)、第2脚(74)お
    よび中間脚(76)を有するC形チャンネル、この中間
    脚(76)に固着されてこのチャンネルを金属板(9
    0)に固着する第1磁石(92);第1脚(72)また
    は第2脚(74)上の第2磁石(80)、自由端(8
    4)を有し反対端が第2磁石(80)に結合されている
    棒(82)、並びに、磁石(80)を有する第1脚(7
    2)または第2脚(74)の外面上に取付けられ、この
    チャンネルによるガラスの縁への損傷を防ぐ弾性パッド
    (75)を含むステーション。
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