JPH09112145A - ふすま - Google Patents
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- JPH09112145A JPH09112145A JP29487695A JP29487695A JPH09112145A JP H09112145 A JPH09112145 A JP H09112145A JP 29487695 A JP29487695 A JP 29487695A JP 29487695 A JP29487695 A JP 29487695A JP H09112145 A JPH09112145 A JP H09112145A
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建付け作業が容易で、かつ従来必要とする框
によって隣接するふすまの化粧シートに描かれた柄が分
断されない美観に優れたふすまとする。 【解決手段】ふすま基体10aの矩形断面の左竪桟20
aの縁面の中央に上下に延びるスリット26aを形成す
る。ふすま基体10aの表面と裏面に化粧シート11a
を被覆し、この端縁を左竪桟20aの縁面に沿って折り
曲げ、その端縁をスリット26a内に折り込み、化粧シ
ート11aの端縁を美しく仕上げる。ふすま基体10a
の上縁及び下縁に上框片14a、下框片15aを上調節
薄片12a,下調節薄片15aをそれぞれ介装して取付
ける。この際調節薄片14a,15aの厚さを調節して
建付け調整を行う。
によって隣接するふすまの化粧シートに描かれた柄が分
断されない美観に優れたふすまとする。 【解決手段】ふすま基体10aの矩形断面の左竪桟20
aの縁面の中央に上下に延びるスリット26aを形成す
る。ふすま基体10aの表面と裏面に化粧シート11a
を被覆し、この端縁を左竪桟20aの縁面に沿って折り
曲げ、その端縁をスリット26a内に折り込み、化粧シ
ート11aの端縁を美しく仕上げる。ふすま基体10a
の上縁及び下縁に上框片14a、下框片15aを上調節
薄片12a,下調節薄片15aをそれぞれ介装して取付
ける。この際調節薄片14a,15aの厚さを調節して
建付け調整を行う。
Description
【発明の属する技術分野】この発明はふすまに関する。
【0002】
【従来の技術】図12に示すように、ふすまは周知のと
おり、方形とされたふすま基体60の表面に紙や布で構
成される化粧シート61によって被覆し、さらに通常漆
塗りされた框(框片62a〜62d)をふすま基体60
の各縁面に、縁取りして取付けた構成としている。ふす
ま基体60は、上下の横桟63,64と左右の竪桟6
5,66により方形枠を形成し、この枠内に複数の縦横
の小桟67が設けられるとともに、その両面に下紙やベ
ニヤ板等からなる下地68を張った構成とされている。
また、框は、上下の横框片62a,62bと左右の竪框
片62c,62dの四本により構成されており、化粧シ
ート61の端縁を覆い隠して美観を向上するとともに、
立付の支持材としての作用などの諸機能を併せ持つもの
である。
おり、方形とされたふすま基体60の表面に紙や布で構
成される化粧シート61によって被覆し、さらに通常漆
塗りされた框(框片62a〜62d)をふすま基体60
の各縁面に、縁取りして取付けた構成としている。ふす
ま基体60は、上下の横桟63,64と左右の竪桟6
5,66により方形枠を形成し、この枠内に複数の縦横
の小桟67が設けられるとともに、その両面に下紙やベ
ニヤ板等からなる下地68を張った構成とされている。
また、框は、上下の横框片62a,62bと左右の竪框
片62c,62dの四本により構成されており、化粧シ
ート61の端縁を覆い隠して美観を向上するとともに、
立付の支持材としての作用などの諸機能を併せ持つもの
である。
【0003】ここで、従来のふすまにあっては、図13
に竪框片62cによって示すように、竪框片62cを上
下に余長部分Xを含めた長い状態に製作し、これを施工
現場へ搬送した後に、作業者が鴨居の高さに応じた寸法
に余長部分Xを切落とすとともに、鴨居の溝内に嵌入す
るための切欠Yを切り欠く加工を施している。
に竪框片62cによって示すように、竪框片62cを上
下に余長部分Xを含めた長い状態に製作し、これを施工
現場へ搬送した後に、作業者が鴨居の高さに応じた寸法
に余長部分Xを切落とすとともに、鴨居の溝内に嵌入す
るための切欠Yを切り欠く加工を施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】二本や四本などの複数
本のふすまによって間仕切りされる場合に、従来のふす
まにあっては、各ふすまが竪框片62c,62dによっ
て縁取られており、それぞれの化粧シート61に描かれ
た柄(図示を省略)がこの竪框片62c,62dによっ
て区画分断されてしまい連続した柄にならないという意
匠上の課題があった。
本のふすまによって間仕切りされる場合に、従来のふす
まにあっては、各ふすまが竪框片62c,62dによっ
て縁取られており、それぞれの化粧シート61に描かれ
た柄(図示を省略)がこの竪框片62c,62dによっ
て区画分断されてしまい連続した柄にならないという意
匠上の課題があった。
【0005】また、ふすまを建付ける際に、施工現場
で、竪框片62cの余長部分Xを切落とす作業や鴨居の
溝内にはめ入れるための切欠Yの加工を施す作業を必要
とし、これらの加工作業は面倒であるばかりか、がた付
きなどの不具合を生じないように加工調整するには熟練
者でないと難しいなどの課題があった。
で、竪框片62cの余長部分Xを切落とす作業や鴨居の
溝内にはめ入れるための切欠Yの加工を施す作業を必要
とし、これらの加工作業は面倒であるばかりか、がた付
きなどの不具合を生じないように加工調整するには熟練
者でないと難しいなどの課題があった。
【0006】また、中古住宅においては、鴨居が垂れる
などの変形を生じて建付けが悪くなることがある。この
際にも上述した竪框片62cを削って調整する必要があ
り、これらの作業も熟練者でなければできないという課
題があった。そこで、本発明では、化粧シートの柄が竪
框片によって分断されない美観に優れたふすまとし、ま
た、建付け作業の容易なふすまを提供することを目的と
している。
などの変形を生じて建付けが悪くなることがある。この
際にも上述した竪框片62cを削って調整する必要があ
り、これらの作業も熟練者でなければできないという課
題があった。そこで、本発明では、化粧シートの柄が竪
框片によって分断されない美観に優れたふすまとし、ま
た、建付け作業の容易なふすまを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1又は請求項2の発明では、ふすま基体
の少なくとも一方の縦縁面に上下に延びるスリットを形
成し、化粧シートの端縁がこのスリット内に折り込まれ
ている。この構成によって、スリット内に化粧シートの
端縁が収納されて外観上に現れないため、美しい仕上が
りが得られる。従って、従来化粧シートの端縁を覆い隠
すために必要とされていた竪框片が不要となり、隣に配
設されるふすまに描かれた柄が竪框片によって分断され
ることがなくなる。
ために、請求項1又は請求項2の発明では、ふすま基体
の少なくとも一方の縦縁面に上下に延びるスリットを形
成し、化粧シートの端縁がこのスリット内に折り込まれ
ている。この構成によって、スリット内に化粧シートの
端縁が収納されて外観上に現れないため、美しい仕上が
りが得られる。従って、従来化粧シートの端縁を覆い隠
すために必要とされていた竪框片が不要となり、隣に配
設されるふすまに描かれた柄が竪框片によって分断され
ることがなくなる。
【0008】請求項3の発明では、ふすま基体の少なく
とも一面を化粧シートによって被覆するとともにこのふ
すま基体の上縁面に上框片が取着されているふすまにお
いて、上縁面には薄片の調節薄片を介装するとともに、
この調節薄片の上方からふすま基体の上部を覆う上框片
が取着されている。この構成によって、調節薄片の厚さ
を調節することによってふすまの上側で高さ調整をする
ことができる。
とも一面を化粧シートによって被覆するとともにこのふ
すま基体の上縁面に上框片が取着されているふすまにお
いて、上縁面には薄片の調節薄片を介装するとともに、
この調節薄片の上方からふすま基体の上部を覆う上框片
が取着されている。この構成によって、調節薄片の厚さ
を調節することによってふすまの上側で高さ調整をする
ことができる。
【0009】請求項4の発明では、ふすま基体の少なく
とも一面を化粧シートによって被覆するとともにこのふ
すま基体の下縁面に下框片が取着されているふすまにお
いて、下縁面には薄片の調節薄片を介装するとともに、
この調節薄片の下方からふすま基体の下部を覆う下框片
が取着されている。この構成によって、調節薄片の厚さ
を調節することによってふすまの下側で高さを調整する
ことができる。
とも一面を化粧シートによって被覆するとともにこのふ
すま基体の下縁面に下框片が取着されているふすまにお
いて、下縁面には薄片の調節薄片を介装するとともに、
この調節薄片の下方からふすま基体の下部を覆う下框片
が取着されている。この構成によって、調節薄片の厚さ
を調節することによってふすまの下側で高さを調整する
ことができる。
【0010】請求項5の発明では、ふすま基体の少なく
とも一面を化粧シートによって被覆するとともにこのふ
すま基体の上縁面に上框片が取着されているふすまにお
いて、ふすま基体の縦縁面にはスリットが形成されて、
前記化粧シートの端縁がこのスリット内に折り込まれ、
また、上縁面には薄片の調節薄片を介装するとともにこ
の調節薄片の上方からふすま基体の上部を覆う上框片が
取着されている。この構成によるふすまを、上框片を鴨
居の溝内に収容して建付ける。この際、調節薄片の厚さ
を調整することによって、がた付きなどの不具合のない
建付けを行うことができる。また、従来竪框片により鴨
居の溝内に支持するようにされていたが、本発明では上
框片により支持するために、従来必要とされていた竪框
片を省略することができる。これによって、化粧シート
に描かれる柄が竪框片によって縁取りされなくなり、複
数枚のふすまにより間仕切りした場合にも竪框片によっ
て柄が分断されない。なお、化粧シートの端縁はスリッ
ト内に折り込まれて美しい端縁処理がなされる。
とも一面を化粧シートによって被覆するとともにこのふ
すま基体の上縁面に上框片が取着されているふすまにお
いて、ふすま基体の縦縁面にはスリットが形成されて、
前記化粧シートの端縁がこのスリット内に折り込まれ、
また、上縁面には薄片の調節薄片を介装するとともにこ
の調節薄片の上方からふすま基体の上部を覆う上框片が
取着されている。この構成によるふすまを、上框片を鴨
居の溝内に収容して建付ける。この際、調節薄片の厚さ
を調整することによって、がた付きなどの不具合のない
建付けを行うことができる。また、従来竪框片により鴨
居の溝内に支持するようにされていたが、本発明では上
框片により支持するために、従来必要とされていた竪框
片を省略することができる。これによって、化粧シート
に描かれる柄が竪框片によって縁取りされなくなり、複
数枚のふすまにより間仕切りした場合にも竪框片によっ
て柄が分断されない。なお、化粧シートの端縁はスリッ
ト内に折り込まれて美しい端縁処理がなされる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように請求項1〜請求項5
の発明によって、以下の効果を奏する。請求項1及び請
求項2の発明では、ふすま基体の少なくとも一方の縦縁
面に上下に延びるスリットを形成して、このスリット内
に化粧シートの端縁を折り込んでいるために、化粧シー
トの端縁の美しいふすまとすることができる。また、従
来化粧シートの端縁を覆い隠すために必要とされていた
竪框片などの部材が不要となり、構造の簡単なふすまと
することができ、さらに、これによって隣に配設される
ふすまとの間で化粧シートに描かれている柄が分断され
ない意匠上優れたふすまとすることができる。
の発明によって、以下の効果を奏する。請求項1及び請
求項2の発明では、ふすま基体の少なくとも一方の縦縁
面に上下に延びるスリットを形成して、このスリット内
に化粧シートの端縁を折り込んでいるために、化粧シー
トの端縁の美しいふすまとすることができる。また、従
来化粧シートの端縁を覆い隠すために必要とされていた
竪框片などの部材が不要となり、構造の簡単なふすまと
することができ、さらに、これによって隣に配設される
ふすまとの間で化粧シートに描かれている柄が分断され
ない意匠上優れたふすまとすることができる。
【0012】請求項3及び請求項4の発明では、調節薄
片を介装して上框片又は下框片をふすま基体に取付ける
構成としているために、この調節薄片の厚さを変化させ
てふすまの高さ調整ができて、建付け作業を容易に行う
ことができるという効果を奏する。
片を介装して上框片又は下框片をふすま基体に取付ける
構成としているために、この調節薄片の厚さを変化させ
てふすまの高さ調整ができて、建付け作業を容易に行う
ことができるという効果を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明を適用した四本の
ふすまを連ねた四本立ての例を図1から図9を参照して
詳細に説明する。図1は、中央の二枚のふすま1a、1
bと、左右の二枚のふすま1c、1dが、部屋の二本の
柱2,2と、敷居3及び鴨居4によって囲まれる枠内に
建付けられ、二つの部屋を間仕切りしている状態を示し
ている。中央の二枚のふすま1a,1bは裏返せば同形
に構成され、また、左右の二枚のふすま1c,1dは同
形になるように構成されている。以下、共通部分につい
ては、中央左側のふすま1aを代表として説明し、その
他のふすま1b、1c、1dについては、相違する部分
について説明する。
ふすまを連ねた四本立ての例を図1から図9を参照して
詳細に説明する。図1は、中央の二枚のふすま1a、1
bと、左右の二枚のふすま1c、1dが、部屋の二本の
柱2,2と、敷居3及び鴨居4によって囲まれる枠内に
建付けられ、二つの部屋を間仕切りしている状態を示し
ている。中央の二枚のふすま1a,1bは裏返せば同形
に構成され、また、左右の二枚のふすま1c,1dは同
形になるように構成されている。以下、共通部分につい
ては、中央左側のふすま1aを代表として説明し、その
他のふすま1b、1c、1dについては、相違する部分
について説明する。
【0014】図2はふすま1aを分解して示したもので
あって、ふすま基体10aと、この表面と裏面を和紙又
は布製の柔軟な化粧シート11aにより被覆されてい
る。柄(図上省略する)の描かれた化粧シート11aに
は図示を省略するが柄が描かれている。そして、ふすま
基本10aの上縁には、上調節薄片12aとこの上調節
薄片12aの上から取付ねじ13aによって上框片14
aがねじ止めされている。また、下縁には、下調節薄片
15aとこの下調節薄片15aの下から取付ねじ16a
によって下框片17aがねじ止めされている。ふすま基
体10aは、左右の竪桟20a,21aと、上下の横桟
(上桟22a,下桟23a)によって矩形枠が形成さ
れ、この両面にベニヤ板の下地24aが接合されてい
る。
あって、ふすま基体10aと、この表面と裏面を和紙又
は布製の柔軟な化粧シート11aにより被覆されてい
る。柄(図上省略する)の描かれた化粧シート11aに
は図示を省略するが柄が描かれている。そして、ふすま
基本10aの上縁には、上調節薄片12aとこの上調節
薄片12aの上から取付ねじ13aによって上框片14
aがねじ止めされている。また、下縁には、下調節薄片
15aとこの下調節薄片15aの下から取付ねじ16a
によって下框片17aがねじ止めされている。ふすま基
体10aは、左右の竪桟20a,21aと、上下の横桟
(上桟22a,下桟23a)によって矩形枠が形成さ
れ、この両面にベニヤ板の下地24aが接合されてい
る。
【0015】図3は図1におけるふすま1aとふすま1
bとが合わせられる部分の拡大横断面図であって、ふす
ま1aの右竪桟21aの表裏面に下地24aが接合され
ている。右竪桟21aの縁面には、表面側に対して裏面
側の半部が突出する凸条121aが設けられている。こ
の凸条121aに沿うようにして右竪桟21aの中央に
幅2〜3mm、深さ約5mmのスリット25aが形成さ
れている。そして、ふすま基体10aの表裏の両面が化
粧シート11aによってそれぞれ被覆されている。裏面
側の化粧シート11aの端縁は、凸条121aに沿って
折り曲げられ、さらにスリット25a内に折り込まれて
糊などの接着剤によって接合されている。これにより、
化粧シート11aの端縁が外部から見えなくなるために
美観に優れた端部処理が施されていることになる。ま
た、表面側の化粧シート11aも同様に、その端縁は右
竪桟21aの縁面に沿って折り曲げられ、さらにスリッ
ト25a内に折り込まれている。なお、化粧シート11
aの接着は、化粧シート11aの接着面に予め接着剤を
塗布しており、ふすま基体10a側に接着剤を塗布する
など適宜方法を採用することができる。
bとが合わせられる部分の拡大横断面図であって、ふす
ま1aの右竪桟21aの表裏面に下地24aが接合され
ている。右竪桟21aの縁面には、表面側に対して裏面
側の半部が突出する凸条121aが設けられている。こ
の凸条121aに沿うようにして右竪桟21aの中央に
幅2〜3mm、深さ約5mmのスリット25aが形成さ
れている。そして、ふすま基体10aの表裏の両面が化
粧シート11aによってそれぞれ被覆されている。裏面
側の化粧シート11aの端縁は、凸条121aに沿って
折り曲げられ、さらにスリット25a内に折り込まれて
糊などの接着剤によって接合されている。これにより、
化粧シート11aの端縁が外部から見えなくなるために
美観に優れた端部処理が施されていることになる。ま
た、表面側の化粧シート11aも同様に、その端縁は右
竪桟21aの縁面に沿って折り曲げられ、さらにスリッ
ト25a内に折り込まれている。なお、化粧シート11
aの接着は、化粧シート11aの接着面に予め接着剤を
塗布しており、ふすま基体10a側に接着剤を塗布する
など適宜方法を採用することができる。
【0016】また、ふすま1bの左竪桟20bは、右竪
桟20aと同形に形成された部材を表裏逆にしてふすま
基体10bに取付けたものであって、この縁面には裏面
側に対して表面側の半部が突出する凸条120bが設け
られるとともに、左竪桟20bの中央にスリット26b
が形成されている。そして、表面側の化粧シート11b
はふすま基体10bの下地24b上を被覆して、その端
縁が凸条120bに沿って折り曲げられてスリット26
b内に折り込まれ、接着剤によって接着されている。ま
た、裏面側の化粧シート11bも同様に、その端縁は左
竪桟20bの縁面に沿ってスリット26b内に折り込ま
れて接着されている。
桟20aと同形に形成された部材を表裏逆にしてふすま
基体10bに取付けたものであって、この縁面には裏面
側に対して表面側の半部が突出する凸条120bが設け
られるとともに、左竪桟20bの中央にスリット26b
が形成されている。そして、表面側の化粧シート11b
はふすま基体10bの下地24b上を被覆して、その端
縁が凸条120bに沿って折り曲げられてスリット26
b内に折り込まれ、接着剤によって接着されている。ま
た、裏面側の化粧シート11bも同様に、その端縁は左
竪桟20bの縁面に沿ってスリット26b内に折り込ま
れて接着されている。
【0017】図4は、中央左のふすま1aと左端のふす
ま1cが差し違い状に配設される部位の拡大断面図であ
って、ふすま1aの左竪桟20aは矩形断面とされ、左
竪桟20aの縁面の中央に幅2〜3mm、奥行き約5m
mのスリット26aが形成され、右側から連続する一枚
の化粧シート11aによって被覆されている。そして右
竪桟21a側と同様に表裏両面の化粧シート11aの側
縁は、それぞれ左竪桟20aの縁面に沿って折り曲げら
れ、さらにスリット26a内に折り込まれ、接着剤によ
って接着されている。また、左端のふすま1cにおいて
も同様に、右竪桟21cの端縁中央にスリット25cが
設けられ、下地24cを被覆する化粧シート11cの側
縁が右竪桟21cに沿って折り曲げられてスリット25
c内に折り込まれて接着されている。
ま1cが差し違い状に配設される部位の拡大断面図であ
って、ふすま1aの左竪桟20aは矩形断面とされ、左
竪桟20aの縁面の中央に幅2〜3mm、奥行き約5m
mのスリット26aが形成され、右側から連続する一枚
の化粧シート11aによって被覆されている。そして右
竪桟21a側と同様に表裏両面の化粧シート11aの側
縁は、それぞれ左竪桟20aの縁面に沿って折り曲げら
れ、さらにスリット26a内に折り込まれ、接着剤によ
って接着されている。また、左端のふすま1cにおいて
も同様に、右竪桟21cの端縁中央にスリット25cが
設けられ、下地24cを被覆する化粧シート11cの側
縁が右竪桟21cに沿って折り曲げられてスリット25
c内に折り込まれて接着されている。
【0018】図5は、中央左のふすま1aの上部を示す
拡大断面図であって、鴨居4に設けた平行する2条の溝
4a内にふすま1aの上端部が収容されている。ふすま
基体10aの上縁を構成する上桟22aにおいても、左
竪桟20aと同様に矩形断面とされ、上縁面の中央にス
リット27aが形成され、化粧シート11aによって被
覆され、表裏両面の化粧シート11aの上縁は、スリッ
ト27a内に折り込まれ、接着剤によって接合されてい
る。そして、ふすま基体10aの上縁に上框片14aが
上調節薄片12aを介装して取付けられている。この上
框片14aは、図2に示すように、断面コ字形状とされ
た例えばアルミニウム等の硬い材料から構成されてい
て、ふすま基体10aの横幅の長さに形成されるととも
に、その中間部に取付孔141aが設けられている。そ
して、取付ねじ13aによって上框片14aが上調節片
12aを挟んでふすま本体10aに取付けられている。
これにより、化粧シート11aの上縁部が直接鴨居4と
接触して摩滅することから保護している。また、上調節
薄片12aは、一枚の木板からなり、ふすま1aを建付
ける際に、鴨居4の高さに合わせてかんなにより薄く削
り落として、その板厚が調整されている。なお、上調節
片12aは、薄板を複数枚積み重ねる構成として実施し
てもよい。この場合には、積み重ねる枚数によって上調
節片12aの厚さが調整される。
拡大断面図であって、鴨居4に設けた平行する2条の溝
4a内にふすま1aの上端部が収容されている。ふすま
基体10aの上縁を構成する上桟22aにおいても、左
竪桟20aと同様に矩形断面とされ、上縁面の中央にス
リット27aが形成され、化粧シート11aによって被
覆され、表裏両面の化粧シート11aの上縁は、スリッ
ト27a内に折り込まれ、接着剤によって接合されてい
る。そして、ふすま基体10aの上縁に上框片14aが
上調節薄片12aを介装して取付けられている。この上
框片14aは、図2に示すように、断面コ字形状とされ
た例えばアルミニウム等の硬い材料から構成されてい
て、ふすま基体10aの横幅の長さに形成されるととも
に、その中間部に取付孔141aが設けられている。そ
して、取付ねじ13aによって上框片14aが上調節片
12aを挟んでふすま本体10aに取付けられている。
これにより、化粧シート11aの上縁部が直接鴨居4と
接触して摩滅することから保護している。また、上調節
薄片12aは、一枚の木板からなり、ふすま1aを建付
ける際に、鴨居4の高さに合わせてかんなにより薄く削
り落として、その板厚が調整されている。なお、上調節
片12aは、薄板を複数枚積み重ねる構成として実施し
てもよい。この場合には、積み重ねる枚数によって上調
節片12aの厚さが調整される。
【0019】図6は、中央左のふすま1aの下部を示す
拡大縦断面図であって、敷居3に設けられた平行する2
条の溝3a内にふすま1aの下端部が開け閉め可能に収
容されている。この実施例における下桟23aは、上桟
22aと同形の部材を上下逆にしてふすま基体10aの
下端に取付けたものであって、この下縁面の中央にスリ
ット28aが形成されている。そして、このスリット2
8a内に化粧シート11aの下縁が折り込まれている。
また、ふすま基体10aの下縁には下框片17aが下調
節薄片15aを介装して取付けられている。この下框片
17aは、図2に示すように、上框片14aより浅い断
面コ字形状とされ、取付ねじ16aによってふすま本体
10aに取付けて、化粧シート11aが直接敷居3と接
触して摩滅することから保護するとともに、敷居3との
滑りをよくして、開け閉めが円滑となるようにしてい
る。また、下調節薄片15aは、上調節薄片12aと同
一部材の木板や、積み重ねた薄板からなり、建付ける際
にその厚さが調整されている。
拡大縦断面図であって、敷居3に設けられた平行する2
条の溝3a内にふすま1aの下端部が開け閉め可能に収
容されている。この実施例における下桟23aは、上桟
22aと同形の部材を上下逆にしてふすま基体10aの
下端に取付けたものであって、この下縁面の中央にスリ
ット28aが形成されている。そして、このスリット2
8a内に化粧シート11aの下縁が折り込まれている。
また、ふすま基体10aの下縁には下框片17aが下調
節薄片15aを介装して取付けられている。この下框片
17aは、図2に示すように、上框片14aより浅い断
面コ字形状とされ、取付ねじ16aによってふすま本体
10aに取付けて、化粧シート11aが直接敷居3と接
触して摩滅することから保護するとともに、敷居3との
滑りをよくして、開け閉めが円滑となるようにしてい
る。また、下調節薄片15aは、上調節薄片12aと同
一部材の木板や、積み重ねた薄板からなり、建付ける際
にその厚さが調整されている。
【0020】図7は、図1において左端部のふすま1c
が柱2と当接する部位の拡大横断面図であって、図4に
示すふすま1aの左側と同一構成とされている。すなわ
ち、左竪桟20cには、スリット26cが設けられてい
て、ふすま基体1cを被覆する化粧シート11cの左端
縁がこのスリット26c内に折り込まれている。
が柱2と当接する部位の拡大横断面図であって、図4に
示すふすま1aの左側と同一構成とされている。すなわ
ち、左竪桟20cには、スリット26cが設けられてい
て、ふすま基体1cを被覆する化粧シート11cの左端
縁がこのスリット26c内に折り込まれている。
【0021】以上説明した四本張りのふすまの実施例に
ついて、その作用を説明する。ふすま基体10aに化粧
シート11aを張る工程を図8(A)〜(C)を参照し
て説明すると、まず、ふすま基体10aの周縁部に糊等
の接着剤を塗布しておく。次にふすま基体10aの裏面
側を化粧シート11aにより覆う。そして図8(A)に
示すように、化粧シート11aの右側縁を右竪桟21a
に沿って折り曲げる。さらに、図8(B)に示すよう押
込め具30を使用してスリット26a内に押し込める。
押込め具、例えば図9に示す押し込め具30は、握り3
1と、この握り31にステンレスの薄片からなる押込め
片32とからなり、押込め片32の先端縁に押込め縁3
2aが設けられている。かかる押し込め具30を使用す
ると作業を容易に行うことができる。この押込め具30
の押込め片32をスリット26a内に差し込み、右竪桟
21aの下部から上部にわたって化粧シート11aをス
リット26a内に挿入する。次に、例えば押込め具30
の押込め縁32aを鋭く尖らせて切断刃35aとしたカ
ッタ34等を使用してスリット26aの奥で化粧シート
11aを切断して図8(C)に示す状態にする。同様
に、化粧シート11aの左縁、上下縁と順次同じ作業を
繰り返すことにより、ふすま基体10aの表面側に化粧
シート11aが張られる。裏面側の化粧シート11aが
張り終えたら、次に表面側の化粧シート11aを裏面側
と同一手順により張っていく。
ついて、その作用を説明する。ふすま基体10aに化粧
シート11aを張る工程を図8(A)〜(C)を参照し
て説明すると、まず、ふすま基体10aの周縁部に糊等
の接着剤を塗布しておく。次にふすま基体10aの裏面
側を化粧シート11aにより覆う。そして図8(A)に
示すように、化粧シート11aの右側縁を右竪桟21a
に沿って折り曲げる。さらに、図8(B)に示すよう押
込め具30を使用してスリット26a内に押し込める。
押込め具、例えば図9に示す押し込め具30は、握り3
1と、この握り31にステンレスの薄片からなる押込め
片32とからなり、押込め片32の先端縁に押込め縁3
2aが設けられている。かかる押し込め具30を使用す
ると作業を容易に行うことができる。この押込め具30
の押込め片32をスリット26a内に差し込み、右竪桟
21aの下部から上部にわたって化粧シート11aをス
リット26a内に挿入する。次に、例えば押込め具30
の押込め縁32aを鋭く尖らせて切断刃35aとしたカ
ッタ34等を使用してスリット26aの奥で化粧シート
11aを切断して図8(C)に示す状態にする。同様
に、化粧シート11aの左縁、上下縁と順次同じ作業を
繰り返すことにより、ふすま基体10aの表面側に化粧
シート11aが張られる。裏面側の化粧シート11aが
張り終えたら、次に表面側の化粧シート11aを裏面側
と同一手順により張っていく。
【0022】このようにして、ふすま基体10aの他、
他のふすま基体にもそれぞれ化粧シートを貼った状態で
施工現場に搬送する。施工現場では、鴨居4の高さに応
じて上下の調節薄片12a,15aを調整した上で、順
次上下の框片14a,17aを取付ねじ13a,16a
によって、ふすま基体1aに取付ける。次にこれを敷居
3上に建付けるが、取付ねじ13a,16aを取外せば
それぞれの調節薄片12a,15aを取外して、その厚
さを再調整を行うことができる。このためがた付きなど
の不具合があっても何度も再調整することができる。特
に従来のふすまにあっては、竪框片52の上端部を削り
落として調整していたので、一旦削り過ぎると元の長さ
に最調整することができなかったが、この実施例では調
節薄片12a,15aのみを交換したり、更に積み重ね
るなどすれば容易に再調整することができるので、熟練
者でなくても安心して建付け作業を容易に行うことがで
きる。
他のふすま基体にもそれぞれ化粧シートを貼った状態で
施工現場に搬送する。施工現場では、鴨居4の高さに応
じて上下の調節薄片12a,15aを調整した上で、順
次上下の框片14a,17aを取付ねじ13a,16a
によって、ふすま基体1aに取付ける。次にこれを敷居
3上に建付けるが、取付ねじ13a,16aを取外せば
それぞれの調節薄片12a,15aを取外して、その厚
さを再調整を行うことができる。このためがた付きなど
の不具合があっても何度も再調整することができる。特
に従来のふすまにあっては、竪框片52の上端部を削り
落として調整していたので、一旦削り過ぎると元の長さ
に最調整することができなかったが、この実施例では調
節薄片12a,15aのみを交換したり、更に積み重ね
るなどすれば容易に再調整することができるので、熟練
者でなくても安心して建付け作業を容易に行うことがで
きる。
【0023】また、中古住宅において、鴨居4が垂れな
どによって変形し、建付けが悪くなった場合にも、上下
の調節薄片12a,15aの厚みを、均一に薄くした
り、左右のいずれか片側だけを薄くするなどして容易に
調整できる。このように調整された4本のふすま1a,
1b,1c,1dが建付けられて、部屋の間仕切りがな
される。この際従来のふすまのように竪框片62c、6
2dによって化粧シート11に描かれた柄が分断される
ことないので、連続した柄となって、意匠的に優れた間
仕切りとすることができる。
どによって変形し、建付けが悪くなった場合にも、上下
の調節薄片12a,15aの厚みを、均一に薄くした
り、左右のいずれか片側だけを薄くするなどして容易に
調整できる。このように調整された4本のふすま1a,
1b,1c,1dが建付けられて、部屋の間仕切りがな
される。この際従来のふすまのように竪框片62c、6
2dによって化粧シート11に描かれた柄が分断される
ことないので、連続した柄となって、意匠的に優れた間
仕切りとすることができる。
【0024】以上、四本立てのふすま1a,1b,1
c,1dを例に説明したが、一本立ての他、二本立ての
ように複数本立てのふすまについても当然に実施するこ
とができる。また、両面に同じ化粧シートを貼るふすま
を例に説明したが、表裏面に柄の異なる化粧シートを張
ったり、また、いずれか片面側のみに化粧シートを貼
り、他面側にはベニヤ板のような硬質の化粧板を張るこ
ともできる。
c,1dを例に説明したが、一本立ての他、二本立ての
ように複数本立てのふすまについても当然に実施するこ
とができる。また、両面に同じ化粧シートを貼るふすま
を例に説明したが、表裏面に柄の異なる化粧シートを張
ったり、また、いずれか片面側のみに化粧シートを貼
り、他面側にはベニヤ板のような硬質の化粧板を張るこ
ともできる。
【0025】さらに本願は上述した例に限定されること
なく、例えば下記のように実施することもできる。 (1) 突合わせて閉める部位、例えば上述した図3に
示す例のように、ふすま1aとふすま1bでは、当接す
る竪桟21a,20bの端面に一面側半部に突出する凸
条121a,120bを設けて、隙間を生じないように
するとともに、同形のふすま基体を裏返すことによっ
て、ふすま1aとふすま1bに併用できる構成としてい
る。しかし、隙間を生じないようにする手段として、例
えば図10に示すように、一方の竪桟40の端面には、
その中間部に凸条41を設けるとともに、他方の竪桟4
2の端面には凸条41を受入れる凹条43を設けるなど
適宜隙間を生じない手段を採用することもできる。
なく、例えば下記のように実施することもできる。 (1) 突合わせて閉める部位、例えば上述した図3に
示す例のように、ふすま1aとふすま1bでは、当接す
る竪桟21a,20bの端面に一面側半部に突出する凸
条121a,120bを設けて、隙間を生じないように
するとともに、同形のふすま基体を裏返すことによっ
て、ふすま1aとふすま1bに併用できる構成としてい
る。しかし、隙間を生じないようにする手段として、例
えば図10に示すように、一方の竪桟40の端面には、
その中間部に凸条41を設けるとともに、他方の竪桟4
2の端面には凸条41を受入れる凹条43を設けるなど
適宜隙間を生じない手段を採用することもできる。
【0026】(2) ふすまの竪縁が他のふすまと突合
わせ状に当接したり、柱2と当接する部分の化粧シート
11が傷む場合がある。このような場合には、ふすまの
竪縁に保護材を取付けることによって保護することがで
きる。保護材としては、ふすまの縁面の上下にゴムやプ
ラスチックで構成したボタン状のストッパを取付けた
り、ふすまの縁面に沿って接着テープからなる保護テー
プを貼着することによりなされる。また、図11(A)
〜(C)は、アルミニウム製の型材を保護材とした例を
示し、図11(A)は、ふすま1aの右竪桟21aに示
されるような一面側半部に突出する突条121aを設け
たふすまに適用する保護材45であって、右竪桟21a
の縁面に沿っった基体46とこの基体46から延出して
スリット25a内に挿入される挿入突片47とから構成
されている。そして裏面に塗布された接着剤によって化
粧シート11aの上から右竪縁21aの縁面に取付ける
ものである。また図11(B)は、断面L字形状をした
アルミニウム製からなり、右竪桟21aの縁面の半部を
覆う基体48と、スリット25a内に挿入挿入示される
ような挿入突片49とにより断面L字形状より構成した
例である。
わせ状に当接したり、柱2と当接する部分の化粧シート
11が傷む場合がある。このような場合には、ふすまの
竪縁に保護材を取付けることによって保護することがで
きる。保護材としては、ふすまの縁面の上下にゴムやプ
ラスチックで構成したボタン状のストッパを取付けた
り、ふすまの縁面に沿って接着テープからなる保護テー
プを貼着することによりなされる。また、図11(A)
〜(C)は、アルミニウム製の型材を保護材とした例を
示し、図11(A)は、ふすま1aの右竪桟21aに示
されるような一面側半部に突出する突条121aを設け
たふすまに適用する保護材45であって、右竪桟21a
の縁面に沿っった基体46とこの基体46から延出して
スリット25a内に挿入される挿入突片47とから構成
されている。そして裏面に塗布された接着剤によって化
粧シート11aの上から右竪縁21aの縁面に取付ける
ものである。また図11(B)は、断面L字形状をした
アルミニウム製からなり、右竪桟21aの縁面の半部を
覆う基体48と、スリット25a内に挿入挿入示される
ような挿入突片49とにより断面L字形状より構成した
例である。
【0027】また図11(C)は、例えば上述したふす
ま1aとふすま1cに示されるように、矩形断面の竪桟
に適した保護材の例を示し、断面がT字形状をしたアル
ミニウム製の保護材50であって、縁面を覆う基体51
とその中央にスリット25a内に挿入する挿入突片51
が設けられているるとともに、裏面に塗布された接着剤
によって貼り付けるものである。
ま1aとふすま1cに示されるように、矩形断面の竪桟
に適した保護材の例を示し、断面がT字形状をしたアル
ミニウム製の保護材50であって、縁面を覆う基体51
とその中央にスリット25a内に挿入する挿入突片51
が設けられているるとともに、裏面に塗布された接着剤
によって貼り付けるものである。
【0028】(3) 図11(C)に示すように、あぜ
幅wの広い敷居3に建付ける場合には、両ふすま1a,
1cの間に広い隙間を生じてしまう。かかる敷居3に建
付けるふすまにあっては、シール部材を取付けて実施し
てもよい。図11図(C)に示すシール部材55の例
は、アルミニウム製の薄板基板56に植毛57が設けら
れている例を示し、裏面に塗布された接着剤によって化
粧シート11cに貼り付けて、隙間を閉じることができ
る。 (4) 上述した例では、ふすま基体の上下左右の四辺
にスリットを設けた例を示したが、上框片又は下框片に
よって覆われるふすま基体の上下の縁部は、必ずしもス
リットを設けて化粧シートを折り込むことを必要としな
い。
幅wの広い敷居3に建付ける場合には、両ふすま1a,
1cの間に広い隙間を生じてしまう。かかる敷居3に建
付けるふすまにあっては、シール部材を取付けて実施し
てもよい。図11図(C)に示すシール部材55の例
は、アルミニウム製の薄板基板56に植毛57が設けら
れている例を示し、裏面に塗布された接着剤によって化
粧シート11cに貼り付けて、隙間を閉じることができ
る。 (4) 上述した例では、ふすま基体の上下左右の四辺
にスリットを設けた例を示したが、上框片又は下框片に
よって覆われるふすま基体の上下の縁部は、必ずしもス
リットを設けて化粧シートを折り込むことを必要としな
い。
【図1】ふすまを配置した状態の正面図
【図2】ふすまの一部切欠斜視図
【図3】当接部の竪桟の一部の横断面図
【図4】引き違い部の竪桟の一部の横断面図
【図5】上桟の一部の縦断面図
【図6】下桟の一部の縦断面図
【図7】竪桟の一部の横断面図
【図8】化粧シートを張る手順を示す一部断面図
【図9】押し込め具の斜視図
【図10】竪桟の他例を示す一部断面図
【図11】保護部材又はシール部材と取付けた例を示す
一部の断面図、
一部の断面図、
【図12】従来のふすまの一部切欠正面図
【図13】従来のふすまにおける框片の上端部を示す一
部の斜視図
部の斜視図
10a…ふすま基体 11a…化粧シート 12a…調
節薄片 14a…上框片 15a…下調節薄片 17a…下框片 24a…下地
25a…スリット 27a…スリット
節薄片 14a…上框片 15a…下調節薄片 17a…下框片 24a…下地
25a…スリット 27a…スリット
Claims (5)
- 【請求項1】 ふすま基体と、このふすま基体の少なく
とも一面を化粧シートによって被覆したふすまにおい
て、ふすま基体の少なくとも一方の縦縁面に上下に延び
るスリットを形成し、化粧シートの端縁がこのスリット
内に折り込まれていることを特徴とするふすま。 - 【請求項2】 少なくとも一面側に化粧シートを被覆し
てふすまを構成するふすま基体において、このふすま基
体の少なくとも一方の縦縁面に、化粧シートの端縁を折
り込むためのスリットが形成されていることを特徴とす
るふすま基体。 - 【請求項3】 ふすま基体の少なくとも一面を化粧シー
トによって被覆するるとともにこのふすま基体の上縁面
に上框片が取着されているふすまにおいて、 前記上縁面には薄片の調節薄片を介装するとともに、こ
の調節薄片の上方からふすま基体の上部を覆う上框片が
取着されていることを特徴とするふすま。 - 【請求項4】 ふすま基体の少なくとも一面を化粧シー
トによって被覆するとともにこのふすま基体の下縁面に
下框片が取着されているふすまにおいて、 前記下縁面には薄片の調節薄片を介装するとともに、こ
の調節薄片の下方からふすま基体の下部を覆う下框片が
取着されていることを特徴とするふすま。 - 【請求項5】 ふすま基体の少なくとも一面を化粧シー
トによって被覆するとともにこのふすま基体の上縁面に
上框片が取着されているふすまにおいて、 前記ふすま基体の縦縁面にはスリットが形成されて、前
記化粧シートの端縁がこのスリット内に折り込まれ、ま
た、前記上縁面には、薄片の調節薄片を介装するととも
にこの調節薄片の上方からふすま基体の上部を覆う上框
片が取着されていることを特徴とするふすま。 【0001】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29487695A JPH09112145A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | ふすま |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29487695A JPH09112145A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | ふすま |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112145A true JPH09112145A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17813402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29487695A Pending JPH09112145A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | ふすま |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112145A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016011527A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パネル材及びこれを用いた表面仕上シートの貼着方法 |
| JP2016108850A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建具用パネルとその製造方法 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP29487695A patent/JPH09112145A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016011527A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パネル材及びこれを用いた表面仕上シートの貼着方法 |
| JP2016108850A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建具用パネルとその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990330 |