JPH09112162A - 自動閉店装置 - Google Patents

自動閉店装置

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JPH09112162A
JPH09112162A JP29496195A JP29496195A JPH09112162A JP H09112162 A JPH09112162 A JP H09112162A JP 29496195 A JP29496195 A JP 29496195A JP 29496195 A JP29496195 A JP 29496195A JP H09112162 A JPH09112162 A JP H09112162A
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shielding
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Takao Sekiwa
孝夫 関和
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、閉店時に遮蔽手段が閉鎖完了した
後の所定時間内に開放手段を操作することで遮蔽手段を
開放し、閉じ込められた客が安全に退出できることを目
的とする。 【構成】 事業所の出入口に設置された遮蔽手段と、閉
店時刻を記憶する記憶手段と、該閉店時刻以降に前記遮
蔽手段の閉鎖動作を行わせ前記遮蔽手段の閉鎖完了時に
起動する第1の計時手段を有する遮蔽手段制御器と、該
第1の計時手段が起動している間に操作されると、前記
遮蔽手段を開放する開放手段とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出入口にシャッタ
等の遮蔽手段が設置された銀行などの事業所の自動閉店
装置に関し、特に閉店時に閉じ込められた客が安全に退
出できる自動閉店装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、定められた時刻において、店内の在室者の有無を検
索して、在室者が居なければ閉店動作を行い、在室者が
居れば閉店動作を停止させるものが提案され実施されて
いる。
【0003】例えば、特公平1−56236号によれ
ば、閉鎖時刻から指定時刻までの間に検索用センサの検
知信号が消失しているときには、シャッタを閉鎖し、特
に、検索用センサは必ず検知死角があることを考慮し
て、在室者が居るにも拘らず、一旦シャッタが全閉した
ときには、全閉後のある限られた時間以内に在室者が動
くことを期待して、その動作による検索用センサの検知
によってシャッタを開放しようとするものである。
【0004】つまり、これは在室者が必ず動くとの期待
と動きさえすれば、必ず検索用センサが在室者を検知す
るというものである。しかしながら、検索用センサが故
障しているが為にまたは、検索用センサが適切な場所に
設置されていないが為に、本来閉鎖時刻から指定時刻ま
での間に在室者が検索用センサによって検出されるべき
ところを検出できずに閉じ込めとなった場合、在室者が
いくら動いても検出できず、在室者の閉じ込め状態が継
続されるという危険性があった。
【0005】従って、本発明の目的は、閉店時に遮蔽手
段が閉鎖完了した後の所定時間内に開放手段を操作する
ことで遮蔽手段を開放し、閉じ込められた客が安全に退
出できる自動閉店装置の提供にある。
【0006】
【問題を解決するための手段及び作用】本発明は、事業
所の出入口に設置された遮蔽手段と、閉店時刻を記憶す
る記憶手段と、該閉店時刻以降に前記遮蔽手段の閉鎖動
作を行わせ前記遮蔽手段の閉鎖完了時に起動する第1の
計時手段を有する遮蔽手段制御器と、該第1の計時手段
が起動している間に操作されると、前記遮蔽手段を開放
する開放手段とを有する。
【0007】また、前記遮蔽手段制御器は、前記開閉手
段が操作されたときまたは前記遮蔽手段が全開状態にな
ったとき起動し所定時間計時する第2の計時手段を有
し、該所定時間の経過時に該遮蔽手段の閉鎖動作を行わ
せる。
【0008】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を説明する。図1は、本発明の基本的構成を示す機能
ブロック図である。図2及び、図3は本発明に係る装置
の閉店フローチャートである。1は店舗の出入口に設置
し、店舗と外部とを区画する例えば、シャッタや扉等で
構成される遮蔽手段である。なお、遮蔽手段1が全開状
態または全閉状態になったとき、図示しない検知器によ
って、全開信号または全閉信号が後述の制御手段44に
送出される。2は店舗内に設置され、店舗内の在室者の
存在を検知する在室者センサであり、3は予備検索時刻
や開・閉店時刻などを記憶する記憶手段であり、4は在
室者センサの検知状況に応じて前記遮蔽手段の閉鎖、ま
たは開放動作を行わせる遮蔽手段制御器であり、5は遮
蔽手段制御器4が遮蔽手段1の異常を検出したとき異常
信号を図示しない遠隔のコントロールセンターへ通報す
るための通報手段である。6は遮蔽手段1を開放するた
めの開放手段である。なお、開放手段6は、出入口の近
くの容易に視認できる場所に設置するのが好ましい。ま
た、記憶手段3及び通報手段5は、遮蔽手段制御器4に
内蔵してもよい。
【0009】次に、図2を参照して、本発明に係る装置
を店舗に設置した場合の閉店時における閉店動作を説明
する。先ず、制御手段44は記憶手段3から予備検索時
刻を読みとり、当該予備検索時刻になったとき入出力部
42を介して在室者センサ2を駆動して在室者の予備検
索を開始する。
【0010】つまり、予備検索とは閉店動作に先だっ
て、店舗内に客が残留しているか否かを検索するもので
ある。制御手段44は、予備検索で在室者を検知した場
合は店舗内に客が残留している状態であると判断する。
【0011】次に、制御手段44は前述と同様に、閉店
時刻を記憶手段3から読み取り、予備検索で在室者セン
サ2が在室者を検知したとき、タイマ等で構成された計
時手段43の第1検索タイマ431を起動する。そし
て、第1検索タイマ431のタイムアップ時まで継続し
て在室者センサ2が在室者を検知しているときには、次
に第2検索タイマ432を起動させる。
【0012】また、第1検索タイマ431が起動中に在
室者センサ2が、例えば、T1時間継続して在室者を検
知しないときには閉鎖信号出力部411を介して遮蔽手
段1の閉鎖動作を開始させる。そして、閉鎖動作の開始
とともに第1検索タイマ431の起動をキャンセルし、
第2検索タイマ432を起動する。
【0013】また、予備検索で閉鎖時刻までに在室者セ
ンサ2が在室者を検知しなかったときには、駆動制御手
段41である閉鎖信号出力部411を介して、遮蔽手段
1の閉鎖動作を行わせると共に第2検索タイマ432を
起動させる。つまり、第1検索タイマ431は予備検索
において在室者を検知しなかったときには起動せず、ま
たは起動後に在室者を例えば、T1時間検知しなくなっ
たときには、タイムアップ前にキャンセルし、その後は
第2検索タイマ432が起動することになる。第2検索
タイマ432が起動中に例えば、T1時間継続して在室
者センサ2が、在室者を検知しないときには閉鎖信号出
力部411を介して遮蔽手段1の閉鎖動作を開始させ
る。
【0014】また、遮蔽手段1が閉鎖途中で、再度客が
入店する等して在室者センサ2が在室者を検知した場合
は、停止信号出力部413を介して遮蔽手段1の閉鎖動
作を停止させ、次に開放信号出力部412を介して遮蔽
手段1を開放させる。このときに、第2検索タイマ43
2がタイムアップする迄に遮蔽手段1が閉鎖終了しなか
った場合、制御手段44は通報手段5を介して図示しな
い遠隔のコントロールセンターへ異常信号を送信する。
【0015】第2検索タイマ432のタイムアップ迄に
遮蔽手段1が閉鎖終了せず、異常信号を送信した以降で
も在室者センサ2は在室者の検索を行い、在室者がT1
時間継続して検出されなくなったときに遮蔽手段1の閉
鎖動作を行い全閉状態にする。
【0016】なお、在室者センサ2が適切な場所に設置
されていなかったり、また、故障しているときには、客
が在室しているにも拘らず遮蔽手段1は全閉状態にな
る。遮蔽手段1が全閉状態となったときには、第1タイ
マ433が起動する。この第1タイマ433が起動した
ときに在室者が、例えば、操作釦やスイッチなどで構成
された開放手段6を操作したときには、制御手段44は
開放信号出力部412を介して遮蔽手段1の開放を行っ
て全開状態とするとともに第2タイマ434を起動す
る。
【0017】第2タイマ434は、遮蔽手段1が全閉状
態から全開状態に移行する時間及び、客が外へ出ること
ができる時間を合わせた充分な時間を予め設定してあ
る。第2タイマ434が、所定時間経過すると制御手段
44は、閉鎖信号出力部411を介して遮蔽手段1を閉
鎖動作させて全閉状態とする。
【0018】なお、第2タイマ434は、遮蔽手段1が
全開状態になったとき、図示しない検知器による全開信
号によって起動するようにしてもよい。
【0019】また、遮蔽手段1が全閉状態になったとき
に、図示しない検知器による全閉信号によって開放手段
6の操作方法や設置位置を音声やディスプレイ装置など
で表示する表示手段を設けるようにしてもよい。各タイ
マ手段は店舗の状況に応じて適宜設定する可変タイプと
してもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、遮蔽手段が全閉した後、所定
時間内にあっては、例え在室者センサが故障または不適
切な場所の設置により充分に機能しなくても、客が開放
手段を操作しさえすれば遮蔽手段を開放することが可能
となり、客の閉じ込め防止が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を示す機能ブロック図であ
る。
【図2】本発明に係る閉店時における閉店フローの動作
を説明したフローチャート(その1)である。
【図3】本発明に係る閉店時における閉店フローの動作
を説明したフローチャート(その2)である。
【符号の説明】
1…遮蔽手段 2…在室者センサ 3…記憶手段 4…遮蔽手段制御器 5…通報手段 6…開放手段 41…駆動制御手段 43…計時手段 44…制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事業所の出入口に設置された遮蔽手段
    と、閉店時刻を記憶する記憶手段と、該閉店時刻以降に
    前記遮蔽手段の閉鎖動作を行わせ前記遮蔽手段の閉鎖完
    了時に起動する第1の計時手段を有する遮蔽手段制御器
    と、該第1の計時手段が起動している間に操作される
    と、前記遮蔽手段を開放する開放手段とを有することを
    特徴とする自動閉店装置。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽手段制御器は更に第2の計時手
    段を有し、前記第2の計時手段は前記開放手段が操作さ
    れたとき起動し、所定時間経過したとき前記遮蔽手段の
    閉鎖動作を行わせることを特徴とする請求項1記載の自
    動閉店装置。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽手段制御器は更に第2の計時手
    段を有し、前記第2の計時手段は、前記遮蔽手段が全開
    状態になったとき起動し、所定時間経過したとき該遮蔽
    手段の閉鎖動作を行わせることを特徴とする請求項1記
    載の自動閉店装置。
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