JPH0911261A - 自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型 - Google Patents
自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型Info
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- JPH0911261A JPH0911261A JP18786394A JP18786394A JPH0911261A JP H0911261 A JPH0911261 A JP H0911261A JP 18786394 A JP18786394 A JP 18786394A JP 18786394 A JP18786394 A JP 18786394A JP H0911261 A JPH0911261 A JP H0911261A
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- ppo resin
- ppo
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品性を損なわずに、凹部におけるPPO樹
脂基材の厚さを十分小さくして成形できるように意図し
た自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに
使用する成形金型を提供する 【構成】 PPO樹脂基材3を構成するPPO樹脂スキ
ン層2及びPPO樹脂発泡層1に予め細孔を多数穿設
し、次にPPO樹脂基材3を成形型内にセットし型成形
をするようにした。また成形金型を構成する上型21の
成形面21aに、PPO樹脂スキン層2及びPPO樹脂
発泡層1に多数の細孔を形成するための針状突起体24
を植設して構成した。
脂基材の厚さを十分小さくして成形できるように意図し
た自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに
使用する成形金型を提供する 【構成】 PPO樹脂基材3を構成するPPO樹脂スキ
ン層2及びPPO樹脂発泡層1に予め細孔を多数穿設
し、次にPPO樹脂基材3を成形型内にセットし型成形
をするようにした。また成形金型を構成する上型21の
成形面21aに、PPO樹脂スキン層2及びPPO樹脂
発泡層1に多数の細孔を形成するための針状突起体24
を植設して構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の所謂成形天井
と称されるルーフトリム等の内装材の製造方法並びにこ
れに使用する金型に関する。
と称されるルーフトリム等の内装材の製造方法並びにこ
れに使用する金型に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のルーフトリムは、段ボール等を
用いる場合もあるが、吸音性や防音性に優れしかも高級
感や質感等を向上させるために、基材として、図1及び
図2に示すように、PPO(ポリフェニレンオキシド)
樹脂発泡層1の表裏面にやはりPPO樹脂スキン層2を
形成したPPO樹脂基材3が用いられており、このPP
O樹脂基材3の表面に更に図示しないパッド材及びクロ
ス材を張設し、型成形して構成している。
用いる場合もあるが、吸音性や防音性に優れしかも高級
感や質感等を向上させるために、基材として、図1及び
図2に示すように、PPO(ポリフェニレンオキシド)
樹脂発泡層1の表裏面にやはりPPO樹脂スキン層2を
形成したPPO樹脂基材3が用いられており、このPP
O樹脂基材3の表面に更に図示しないパッド材及びクロ
ス材を張設し、型成形して構成している。
【0003】そして、このように成形されたルーフトリ
ムは、前記型成形時に同時にクリップブラケット4をホ
ットメルト付き不織布等を用いて取り付けるための凹部
5を、裏面側に複数個形成してあり、クリップブラケッ
ト4にクリップ6を取り付け、クリップ6を車体パネル
7の取付孔8に縮設することにより、車体パネル7に付
設されている。
ムは、前記型成形時に同時にクリップブラケット4をホ
ットメルト付き不織布等を用いて取り付けるための凹部
5を、裏面側に複数個形成してあり、クリップブラケッ
ト4にクリップ6を取り付け、クリップ6を車体パネル
7の取付孔8に縮設することにより、車体パネル7に付
設されている。
【0004】このように構成するルーフトリムのPPO
樹脂基材3は、例えば天井の内壁形状に適合するため
に、金型内に挿入し加熱成形等して図1に示すような所
定の形状に成形されている。
樹脂基材3は、例えば天井の内壁形状に適合するため
に、金型内に挿入し加熱成形等して図1に示すような所
定の形状に成形されている。
【0005】そして、従来、このようなPPO樹脂基材
3の成形用の金型として、図4に示すような金型10が
用いられている。
3の成形用の金型として、図4に示すような金型10が
用いられている。
【0006】この金型10は、上型11及び下型12か
ら構成し、下型12或いは上型11の成形面11aに
は、ルーフトリムの凹部5を形成すべく凸部13が形成
されている。そして、下型12に先ずPPO樹脂基材3
をセットして、上型11を下型12側に移動させ、上下
型11,12が形成するキャビティー14内で所定形状
に成形するのである。
ら構成し、下型12或いは上型11の成形面11aに
は、ルーフトリムの凹部5を形成すべく凸部13が形成
されている。そして、下型12に先ずPPO樹脂基材3
をセットして、上型11を下型12側に移動させ、上下
型11,12が形成するキャビティー14内で所定形状
に成形するのである。
【0007】そして、成形天井の基材として、PPO樹
脂基材3を考えた場合、室内スペースをより広くするた
めに、できる限り薄材を用いることが望ましく、さらに
はクリップブラケット4を設ける凹部5の深さもでき得
る限り小さい方が望ましい。
脂基材3を考えた場合、室内スペースをより広くするた
めに、できる限り薄材を用いることが望ましく、さらに
はクリップブラケット4を設ける凹部5の深さもでき得
る限り小さい方が望ましい。
【0008】そこで、従来PPO樹脂基材3を成形する
前に、例えば厚さ3mmの原反を、プレヒートして6mmの
厚さに拡大し、その後上記のように金型10によって成
形するようにしている。この場合上下型11,12間の
間隙(モールドギャップ)を5〜1mmになるまでPPO
樹脂基材3を圧縮して型成形を行い、一般部の厚さt1
を5mmに形成していた。
前に、例えば厚さ3mmの原反を、プレヒートして6mmの
厚さに拡大し、その後上記のように金型10によって成
形するようにしている。この場合上下型11,12間の
間隙(モールドギャップ)を5〜1mmになるまでPPO
樹脂基材3を圧縮して型成形を行い、一般部の厚さt1
を5mmに形成していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように成形された
PPO樹脂基材3の凹部5における厚さt2を、モール
ドギャップとの関係で見るべく実験した結果、表1のよ
うになる。
PPO樹脂基材3の凹部5における厚さt2を、モール
ドギャップとの関係で見るべく実験した結果、表1のよ
うになる。
【0010】
【表1】 即ち、PPO樹脂基材3の凹部における厚さt2を薄く
すべく、モールドギャップ寸法を下げていったとして
も、3.0mm以下にはならないことが分かった。
すべく、モールドギャップ寸法を下げていったとして
も、3.0mm以下にはならないことが分かった。
【0011】これは、たとえモールドギャップ寸法を2
mmや1mmにしたとしても、PPO樹脂基材3を構成する
PPO樹脂発泡層1が多くの独立気泡によって形成され
ているために、この気泡内の空気を圧縮するだけであ
り、しかもPPO樹脂発泡層1の組織が密で気泡内の空
気を外部に逃がすことができずにいるため、成形後の所
謂スプリングバックを起こすことが原因している。
mmや1mmにしたとしても、PPO樹脂基材3を構成する
PPO樹脂発泡層1が多くの独立気泡によって形成され
ているために、この気泡内の空気を圧縮するだけであ
り、しかもPPO樹脂発泡層1の組織が密で気泡内の空
気を外部に逃がすことができずにいるため、成形後の所
謂スプリングバックを起こすことが原因している。
【0012】また、上記実験例中、成形後のPPO樹脂
基材3をが3mmにしたものは、基材表面側に、凸状の潰
し部(図2の2点鎖線示)が認められ、商品性を減じて
しまうことがあった。
基材3をが3mmにしたものは、基材表面側に、凸状の潰
し部(図2の2点鎖線示)が認められ、商品性を減じて
しまうことがあった。
【0013】本発明は、かかる点に鑑み、商品性を損な
わずに、凹部におけるPPO樹脂基材の厚さを十分小さ
くして成形できるように意図した自動車用ルーフトリム
等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型を提供
することを目的とする。
わずに、凹部におけるPPO樹脂基材の厚さを十分小さ
くして成形できるように意図した自動車用ルーフトリム
等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用ルーフ
トリム等内装材の製造方法の製造方法は、PPO樹脂ス
キン層及び/又はPPO樹脂発泡層に予め細孔を多数穿
設し、次に前記PPO樹脂基材を成形型内にセットし型
成形をするようにしたものであり、また成形金型を構成
する上型又は下型の成形面に、PPO樹脂スキン層及び
/又はPPO樹脂発泡層に多数の細孔を形成するための
針状突起体を植設して構成している。
トリム等内装材の製造方法の製造方法は、PPO樹脂ス
キン層及び/又はPPO樹脂発泡層に予め細孔を多数穿
設し、次に前記PPO樹脂基材を成形型内にセットし型
成形をするようにしたものであり、また成形金型を構成
する上型又は下型の成形面に、PPO樹脂スキン層及び
/又はPPO樹脂発泡層に多数の細孔を形成するための
針状突起体を植設して構成している。
【0015】
【作用】上記製造方法又は成形金型によれば、成形前に
PPO樹脂スキン層及び/又はPPO樹脂発泡層に多数
の細孔が穿設され、この結果、成形時にPPO樹脂発泡
層の気泡内の空気が外部に放出され、PPO樹脂発泡層
を塑性変形することとなり、成形後のスプリングバック
を防止する。
PPO樹脂スキン層及び/又はPPO樹脂発泡層に多数
の細孔が穿設され、この結果、成形時にPPO樹脂発泡
層の気泡内の空気が外部に放出され、PPO樹脂発泡層
を塑性変形することとなり、成形後のスプリングバック
を防止する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例につき、図3を用いて
説明する。
説明する。
【0017】図3は、本発明の実施例を示す成形金型2
0の一部の拡大断面図であり、成形金型20は、上型2
1及び下型22により構成されている。上型21の成形
面21aには、凹部5を形成すべく凸部23が形成され
ている。
0の一部の拡大断面図であり、成形金型20は、上型2
1及び下型22により構成されている。上型21の成形
面21aには、凹部5を形成すべく凸部23が形成され
ている。
【0018】突部23における下型22の成形面22a
に対向する側には、多数の針状突起体24が植設されて
いる。
に対向する側には、多数の針状突起体24が植設されて
いる。
【0019】このように構成する成形金型20を用い
て、PPO樹脂基材3を成形する場合、従来と同様、P
PO樹脂基材3の原反として、厚さ3mmのものを使用
し、予めプレヒートして6mmの厚さに拡大しておく。そ
の後成形金型20うち下型22に、先ずPPO樹脂基材
3をその表面側が下型22a側に面するようセットし
て、上型21を下型22側に移動させる。この結果、上
型21に植設した針状突起体24によって、PPO樹脂
基材3の裏面側のPPO樹脂スキン層2或いはPPO樹
脂発泡層1に、細孔が穿設されることとなる。この後、
上下型21,22が形成するキャビティー25内で所定
形状に成形するのである。この時、細孔によって、PP
O樹脂発泡層1の気泡内の空気が外部に放出され、PP
O樹脂発泡層1を塑性変形することとなり、成形後のス
プリングバックを防止する。
て、PPO樹脂基材3を成形する場合、従来と同様、P
PO樹脂基材3の原反として、厚さ3mmのものを使用
し、予めプレヒートして6mmの厚さに拡大しておく。そ
の後成形金型20うち下型22に、先ずPPO樹脂基材
3をその表面側が下型22a側に面するようセットし
て、上型21を下型22側に移動させる。この結果、上
型21に植設した針状突起体24によって、PPO樹脂
基材3の裏面側のPPO樹脂スキン層2或いはPPO樹
脂発泡層1に、細孔が穿設されることとなる。この後、
上下型21,22が形成するキャビティー25内で所定
形状に成形するのである。この時、細孔によって、PP
O樹脂発泡層1の気泡内の空気が外部に放出され、PP
O樹脂発泡層1を塑性変形することとなり、成形後のス
プリングバックを防止する。
【0020】上記方法を用いてPPO樹脂基材3を成形
した場合において、針状突起体24の突出長さ即ち細孔
深さを1.3mmにし、モールドギャップを1.5mmにし
て成形した場合、、針状突起体24間の間隙寸法とPP
O樹脂基材3の凹部5における厚さt2との関係を見る
べく実験した結果、表2のようになった。
した場合において、針状突起体24の突出長さ即ち細孔
深さを1.3mmにし、モールドギャップを1.5mmにし
て成形した場合、、針状突起体24間の間隙寸法とPP
O樹脂基材3の凹部5における厚さt2との関係を見る
べく実験した結果、表2のようになった。
【0021】
【表2】 この結果、有効な針状突起体24の間隙は、3mm以下で
あり、これ以上では若干の復元が生じることが分かっ
た。
あり、これ以上では若干の復元が生じることが分かっ
た。
【0022】また、針状突起体24の突出長さ即ち細孔
深さをいかにすべきかを次のような実験例で検討した。
即ち、針状突起体24間の間隙寸法を、3mmにして、且
つモールドギャップ1.5mmとした場合に、針状突起体
24の突出長さ即ち細孔深さを1.3mm、1.0mm、
0.5mmにして、PPO樹脂基材3の凹部5における厚
さt2の変化を見るべく実験した結果、表3のようにな
った。
深さをいかにすべきかを次のような実験例で検討した。
即ち、針状突起体24間の間隙寸法を、3mmにして、且
つモールドギャップ1.5mmとした場合に、針状突起体
24の突出長さ即ち細孔深さを1.3mm、1.0mm、
0.5mmにして、PPO樹脂基材3の凹部5における厚
さt2の変化を見るべく実験した結果、表3のようにな
った。
【0023】
【表3】 この結果、針状突起体24の突出長さ即ち細孔深さが、
1.3mmで、モールドギャップ1.5mmした場合、PP
O樹脂基材3の凹部5における厚さt2が1.5mmとな
り、この場合、PPO樹脂基材3の表面側に凸状の潰し
部(図2の2点鎖線示)が発生せず、最も好数値となっ
た。
1.3mmで、モールドギャップ1.5mmした場合、PP
O樹脂基材3の凹部5における厚さt2が1.5mmとな
り、この場合、PPO樹脂基材3の表面側に凸状の潰し
部(図2の2点鎖線示)が発生せず、最も好数値となっ
た。
【0024】また他の実験例として、モールドキャップ
を1mm、針状突起体24の突出長さ即ち細孔深さを0.
8mm、針状突起体24間の間隙を3mmとして成形した場
合、PPO樹脂基材3の凹部5における厚さt2は、
1.5mmとなった。
を1mm、針状突起体24の突出長さ即ち細孔深さを0.
8mm、針状突起体24間の間隙を3mmとして成形した場
合、PPO樹脂基材3の凹部5における厚さt2は、
1.5mmとなった。
【0025】上記実施例において、ルーフトリムに限定
して説明したが、本発明はこれに限定されるものでな
く、例えばトランクルームトリム等の内装材に適用でき
ること明白である。
して説明したが、本発明はこれに限定されるものでな
く、例えばトランクルームトリム等の内装材に適用でき
ること明白である。
【0026】
【発明の効果】以上の自動車用ルーフトリム等の内装材
の製造方法並びこれに使用する成形金型によれば、PP
O樹脂スキン層及び/又はに予め細孔を多数穿設し、次
に前記PPO樹脂基材を成形型内にセットし型成形をす
るようにしたものであり、また成形金型を構成する上型
又は下型の成形面に、PPO樹脂スキン層に多数の細孔
を形成するための針状突起体を植設して構成しているこ
とから、成形前にPPO樹脂スキン層及び/又はPPO
樹脂発泡層に多数の細孔が穿設され、成形時にPPO樹
脂発泡層の気泡内の空気が外部に放出され、PPO樹脂
発泡層を塑性変形することとなり、成形後のスプリング
バックを防止する。この結果、成形天井の基材として、
室内スペースをより広くすべく、従来品に比して、薄い
PPO樹脂基材であり、しかもクリップブラケット4を
設ける凹部5の深さも非常に小さく形成することができ
るルーフトリム等内装材を得ることができる。
の製造方法並びこれに使用する成形金型によれば、PP
O樹脂スキン層及び/又はに予め細孔を多数穿設し、次
に前記PPO樹脂基材を成形型内にセットし型成形をす
るようにしたものであり、また成形金型を構成する上型
又は下型の成形面に、PPO樹脂スキン層に多数の細孔
を形成するための針状突起体を植設して構成しているこ
とから、成形前にPPO樹脂スキン層及び/又はPPO
樹脂発泡層に多数の細孔が穿設され、成形時にPPO樹
脂発泡層の気泡内の空気が外部に放出され、PPO樹脂
発泡層を塑性変形することとなり、成形後のスプリング
バックを防止する。この結果、成形天井の基材として、
室内スペースをより広くすべく、従来品に比して、薄い
PPO樹脂基材であり、しかもクリップブラケット4を
設ける凹部5の深さも非常に小さく形成することができ
るルーフトリム等内装材を得ることができる。
【0027】また、PPO樹脂基材の表面側に、凸状の
潰し部がないルーフトリム等内装材を得ることができ、
商品性を向上させることとなる。
潰し部がないルーフトリム等内装材を得ることができ、
商品性を向上させることとなる。
【図1】一般的な自動車用ルーフパネルを車室内側から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の実施例による成形金型の一部を示す断
面図である。
面図である。
【図4】従来の成形金型の一部を示す断面図である。
1 PPO樹脂発泡層 2 PPO樹脂スキン層 3 PPO樹脂基材 4 クリップブラケット 5 凹部 7 車体パネル 20 成形金型 21 上型 22 下型 21a,22a 成形面 23 凸部 24 針状突起体
Claims (2)
- 【請求項1】 PPO樹脂発泡層の表裏両面に、PPO
樹脂スキン層を形成してPPO樹脂基材を構成し、該P
PO樹脂基材の裏面所定箇所に車体パネルに取り付ける
ためのクリップブラケットを設ける凹部を形成した自動
車用ルーフトリム等の内装材の製造方法において、前記
PPO樹脂スキン層及び/又はPPO樹脂発泡層に予め
細孔を多数穿設し、次に前記PPO樹脂基材を成形型内
にセットし型成形をするようにしたことを特徴とする自
動車用ルーフトリム等内装材の製造方法。 - 【請求項2】 PPO樹脂発泡層の表裏両面に、PPO
樹脂スキン層を形成してなるPPO樹脂基材を構成し、
該PPO樹脂基材の裏面所定箇所に車体パネルに取り付
けるためのクリップブラケットを設ける凹部を形成した
自動車用ルーフトリム等の内装材を製造するために用い
る成形金型であって、該成形金型を構成する上型又は下
型の成形面に、前記PPO樹脂スキン層及び/又はPP
O樹脂発泡層に多数の細孔を形成するための針状突起体
を植設したことを特徴とする自動車用ルーフトリム等内
装材の製造方法に使用する成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18786394A JPH0911261A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18786394A JPH0911261A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911261A true JPH0911261A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16213538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18786394A Pending JPH0911261A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 自動車用ルーフトリム等内装材の製造方法及びこれに使用する成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0911261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007503331A (ja) * | 2003-08-27 | 2007-02-22 | レクティセル | 自動車内装用の複合トリム部品の製造方法 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP18786394A patent/JPH0911261A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007503331A (ja) * | 2003-08-27 | 2007-02-22 | レクティセル | 自動車内装用の複合トリム部品の製造方法 |
| JP4914213B2 (ja) * | 2003-08-27 | 2012-04-11 | レクティセル アウトモビールジステーム ゲーエムベーハー | 自動車内装用の複合トリム部品の製造方法 |
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