JPH0911271A - 自動インサート成形装置 - Google Patents

自動インサート成形装置

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JPH0911271A
JPH0911271A JP16377095A JP16377095A JPH0911271A JP H0911271 A JPH0911271 A JP H0911271A JP 16377095 A JP16377095 A JP 16377095A JP 16377095 A JP16377095 A JP 16377095A JP H0911271 A JPH0911271 A JP H0911271A
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JP
Japan
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transfer
sensor
press
metal piece
conveying
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16377095A
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English (en)
Inventor
Chiyousaburou Imai
兆三郎 今井
Akira Nomoto
彰 野本
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SUTAATENGU KOGYO KK
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
SUTAATENGU KOGYO KK
Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレスで打ち抜き加工した金属片を連続、か
つ自動搬送することにより、時間のかからない効率的な
成形ができて生産性の向上を図ることができる自動イン
サート成形装置を提供すること。 【構成】 自動インサート成形装置1において、プレス
3による金属片15の打ち抜きが終わったことを検知する
第1のセンサを設け、この第1のセンサの検知信号によ
り制御部材から作動信号を受けて打ち抜かれた金属片15
を第2の搬送部材4に移載する移載部材6を設け、この
移載部材による移載が終わったことを検知する第2のセ
ンサを設け、この第2のセンサの検知信号により制御部
材から第2の搬送部材4に搬送信号が出力されるように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばコードリール
に用いられる接点ブラシやコンタクトリングなどの金属
片を成形金型へインサートして金属片と樹脂が一体化し
た複合部片を自動的に成形する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のような装置として、接点ブ
ラシやコンタクトリングなどの金属片を打ち抜き加工す
るプレス、このプレスで打ち抜き加工した金属片を射出
成形機へ搬送する搬送部材、この搬送部材で送られた金
属片を成形金型へインサートして金属片と樹脂が一体化
した複合部片を成形する射出成形機、これら各部材を制
御する制御部材を具えたものは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置は制御部材を具えてはいるものの、この制御部材は
プレス、搬送部材、または射出成形機を、それぞれ独立
して作動制御するためのものであり、例えばプレスで打
ち抜き加工した金属片のプレスから搬送部材への移載や
搬送部材による搬送等はこの制御部材による制御の対象
外であった。そのため、前記のような移載や搬送等が例
えば作業者によって任意に行われることとなって、射出
成形機による成形をタイムリーに行えず、成形に時間が
かかって効率的な成形ができず、生産性が上がらないと
いう問題があった。
【0004】そこでこの発明は、前記のような従来のも
つ問題点を解決し、プレスで打ち抜き加工した金属片を
連続、かつ自動搬送することにより、時間のかからない
効率的な成形ができて生産性の向上を図ることができる
自動インサート成形装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、前記のような自動インサート成
形装置において、プレスによる金属片の打ち抜きが終わ
ったことを検知する第1のセンサを設け、この第1のセ
ンサの検知信号により制御部材から作動信号を受けて打
ち抜かれた金属片を第2の搬送部材に移載する移載部材
を設け、この移載部材による移載が終わったことを検知
する第2のセンサを設け、この第2のセンサの検知信号
により制御部材から第2の搬送部材に搬送信号が出力さ
れるようになっている。請求項2の発明は、請求項1に
おいて、プレスによる打ち抜きが複数の工程からなって
おり、この最終工程を経た金属片が第1のセンサで検知
されるようになっているとともに、第2の搬送部材には
移載部材により打ち抜き成形された金属片が複数個移載
されて搬送されるようになっている。
【0006】
【作用】前記のような構成からなるので、第1のセン
サ、第2のセンサ、制御部材の作動により、プレスで打
ち抜き加工した金属片が打ち抜きの終了とともに移載部
材で自動的に第2の搬送部材に移載され、かつこの第2
の搬送部材に対する移載の終了とともに射出成形機へ向
けて自動的に搬送されることとなり、金属片の連続、か
つ自動搬送が可能となる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す自動インサ
ート成形装置の全体概略平面図、図2は図1の矢視Aに
沿ってみた概略側面図であって、この実施例の複合部片
はコードリールに用いられる電気接触部品としての金属
接点ブラシと樹脂からなっている。1は自動インサート
成形装置で、この成形装置1は図示省略した第1の搬送
部材と、プレス3と、第2の搬送部材4と、射出成形機
5と、第1の移載部材6と、第2の移載部材7と、等か
らなっている。
【0008】第1の搬送部材は図示省略したエアーフィ
ーダーからなっており、リールスタンド(図示省略)に
装架された金属コイルから帯鋼13を引き出してプレス3
方向へ搬送する。エアーフィーダーにより搬送されてく
る帯鋼13がフレーム14に支持されたプレス3の定位置に
到達すると、プレス3は該帯鋼から所定形状・大きさの
金属接点ブラシ15を1対打ち抜き成形する。この成形に
際しては、3つの打ち抜き工程からなっていて、最終工
程を経た接点ブラシ15は図3に示す形態を呈している。
【0009】第2の搬送部材4は搬送台車16からなって
おり、該搬送台車はプレス3と射出成形機5との間に直
線状に設置されたガイドレール17に沿って移動可能であ
る。18はその移動用のモータである。搬送台車16は上面
に接点ブラシ15を4個位置決め装入載置することが可能
になっている。19は最終工程を経た接点ブラシ15を搬送
台車16上に移載する前に一時置く仮置き台である。
【0010】第1の移載部材6は接点ブラシ15を真空吸
着可能な移し替えチャック22を移動杆23の前端部と中間
部に具え、プレス3に対してガイドレール17を挾んで設
置されている。移動杆23は機構部24上に設けたガイド部
25に案内されてプレス3方向に進退可能、かつ上下動可
能に配置されており、その後端部には作動杆26の上端部
が係合している。作動杆26の下端部は機構部24に設けた
カム28に係合しており、該カムがモータ30の駆動により
チェーン31を介して回動されると支点32を中心にして揺
動し、この揺動により移動杆23が前後に進退、かつ僅か
に上下動するようになっている。移動杆23のこの進退、
かつ上下動により、移動杆23の前端部に設けた移し替え
チャック22が最終工程を経た接点ブラシ15をプレス3の
所定位置から仮置き台19上へ、中間部に設けた移し替え
チャック22が仮置き台19上の接点ブラシ15を搬送台車16
上へそれぞれ同時に移載できるようになっている。33は
機構部24をその上面に設置した機台である。
【0011】第2の移載部材7も詳細は図示省略した
が、第1の移載部材6の移し替えチャック22と同様な接
点ブラシ15及び成形品(複合部片40)を真空吸着可能な
移し替えチャックを移動杆に複数個(この例では4個)
具え、成形金型5に対してガイドレール17を挾んで第1
の移載部材6とは反対向きに設置されている。この移動
杆上の移し替えチャックは搬送台車16上から成形金型5
へ接点ブラシ15を供給し、また成形金型5から成形品を
取り出すことができるようになっている。
【0012】射出成形機5は矢示で示すように180°反
転可能なターンテーブル36上にモールド成形金型37を有
し、ガイドレール17に近い側の待機位置Xで接点ブラシ
15を第2の移載部材7の前記移し替えチャックからその
定位置に供給され、その位置から180°回転した成形位
置Yで型締、射出(樹脂の供給)、冷却、型開という一
連の作動を行い、接点ブラシ15をインサートした、図4
に示すような接点ブラシ15と樹脂38の一体化した複合部
片40を成形するようになっている。
【0013】前記のような構成からなる自動インサート
成形装置1の作動を図5に示すタイムチャートを参照し
て説明する。帯鋼13がエアーフィーダーによりリールス
タンド上の金属コイルから間欠的に引き出されて搬送さ
れ、プレス3の定位置に到達するとプレス3は該帯鋼か
ら接点ブラシ15を打ち抜き成形する。この打ち抜きは3
つの工程からなっていて、最終工程である3つ目の打ち
抜きが終了すると、これが図示しないセンサで検知さ
れ、該センサからの検知信号による制御部材(図示省
略)からの制御により第1の移載部材6の移動杆23が前
進、かつ上下動して、前端部の移し替えチャック22が最
初に打ち抜いた接点ブラシ15を真空吸着によりチャック
し、後退、かつ上下動して仮置き台19上へ移載する。こ
の移載がプレス3による打ち抜き毎に行われるので、次
の移載では前端部の移し替えチャック22が次に打ち抜い
た接点ブラシ15を仮置き台19上へ移載すると同時に、中
間部の移し替えチャック22が仮置き台19に置かれた最初
の接点ブラシ15を図1のように待機している搬送台車16
上へ移載する。そしてこのような移載が順次繰返し行わ
れる。
【0014】次に最初の接点ブラシ15が搬送台車16上へ
移載されると、搬送台車16が次の接点ブラシ15が移載可
能な位置となれるように少し前進移動する。そして搬送
台車16上に接点ブラシ15が4個移載されて、搬送台車16
に対する移載が総て終了すると、これが図示しないセン
サで検知され、該センサからの検知信号による前記制御
部材からの制御により搬送台車16が射出成形機5のある
方向へガイドレール17に沿って搬送される。搬送台車16
が定位置で停止すると、第2の移載部材7の移動杆が前
進、かつ上下動して、該移動杆に設けた移し替えチャッ
クが搬送台車16上の接点ブラシ15を全て同時に真空吸着
によりチャックしてターンテーブル36の待機位置Xに位
置している射出成形機5の成形金型37の定位置へ装入し
て移載する。
【0015】成形金型37の定位置への接点ブラシ15の供
給が終了すると、ターンテーブル36が時計方向に180°
回転し、これにより成形金型37は待機位置Xから成形位
置Yに位置することになる。そしてこの成形位置Yで成
形金型37は段落番号0012に記載したような作動を行
い、接点ブラシ15がインサートされて一体化した複合部
片40が成形される。複合部片40の成形が終了すると、タ
ーンテーブル36が今度は反時計方向に180°回転し、こ
れにより成形金型37は成形位置Yから再び待機位置Xに
位置することになる。成形金型37が待機位置Xとなる
と、第2の移載部材7の移動杆に設けた移し替えチャッ
クが成形金型37にある複合部片40を全て同時に真空吸着
によりチャックして搬送台車16が停止していた近くまで
運んで取り出し、そこに設置したトレイ(図示省略)上
に排出する。この排出に際して、図示しないセンサがト
レイ中の複合部片40の良品、不良品を判別して振り分
け、良品の場合にはトレイから図1で左側へ送ってボッ
クス(図示省略)内に完成品として落とし、不良品の場
合にはトレイから図1で右側へ送る。
【0016】前記により1サイクルが終了し、このよう
な作動が図5に示すタイムチャートに従い順次連続して
行われることとなる。前記の作動において各部材の作動
タイミングは説明した以外にも図示省略したセンサによ
る検知により前記制御部材によって行われる。
【0017】
【発明の効果】請求項1,2の発明は前記のようであっ
て、プレスで打ち抜き加工した金属片を連続、かつ自動
搬送することが可能となるから、従来の装置に比して時
間のかからない効率的な成形ができてその生産性を著し
く向上させることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す自動インサート成形
装置の全体概略平面図である。
【図2】図1の矢視Aに沿ってみた概略側面図である。
【図3】プレスによる最終工程を経た接点ブラシの形態
を示す平面図である。
【図4】成形金型によって成形した複合部片の形態を示
す平面図である。
【図5】全体の作動を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 自動インサート成形装置 3 プレス 4 第2の搬送部材 5 射出成形機 6 第1の移載部材 7 第2の移載部材 13 帯鋼 15 接点ブラシ 16 搬送台車 22 移し替えチャック 23 移動杆 25 ガイド部材 26 作動杆 28 カム 30 モータ 36 ターンテーブル 37 成形金型 38 樹脂 40 複合部片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属コイルから引き出される帯鋼を搬送
    する第1の搬送部材と、この第1の搬送部材で搬送され
    る帯鋼が定位置に到達すると該帯鋼から金属片を打ち抜
    き成形するプレスと、このプレスで成形された金属片を
    射出成形機まで搬送する第2の搬送部材と、この第2の
    搬送部材で搬送される金属片を成形金型へインサートし
    て金属片と樹脂が一体化した複合部片を成形する射出成
    形機と、前記各部材を制御する制御部材とを具えた自動
    インサート成形装置において、 プレスによる金属片の打ち抜きが終わったことを検知す
    る第1のセンサを設け、この第1のセンサの検知信号に
    より前記制御部材から作動信号を受けて前記打ち抜かれ
    た金属片を第2の搬送部材に移載する移載部材を設け、
    この移載部材による移載が終わったことを検知する第2
    のセンサを設け、この第2のセンサの検知信号により前
    記制御部材から第2の搬送部材に搬送信号が出力される
    ようになっていることを特徴とする自動インサート成形
    装置。
  2. 【請求項2】 プレスによる打ち抜きが複数の工程から
    なっており、この最終工程を経た金属片が第1のセンサ
    で検知されるようになっているとともに、第2の搬送部
    材には移載部材により打ち抜き成形された金属片が複数
    個移載されて搬送されるようになっている請求項1記載
    の自動インサート成形装置。
JP16377095A 1995-06-29 1995-06-29 自動インサート成形装置 Withdrawn JPH0911271A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100545134B1 (ko) * 2002-11-22 2006-01-24 한양로보틱스 주식회사 취출기의 인서트 불량품 선별장치 및 방법
KR100642317B1 (ko) * 2005-03-04 2006-11-06 신동용 인서트 사출 성형 장치
CN111248096A (zh) * 2020-03-16 2020-06-09 贵州东彩供应链科技有限公司 一种基于微电子牲畜穿戴传感器的防剪拆牲畜穿戴环
CN115042382A (zh) * 2022-06-07 2022-09-13 佛山市合宏泰业科技有限公司 一种注塑生产线

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Date Code Title Description
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Effective date: 20020903