JPH09112766A - 管体の接続構造 - Google Patents
管体の接続構造Info
- Publication number
- JPH09112766A JPH09112766A JP26576395A JP26576395A JPH09112766A JP H09112766 A JPH09112766 A JP H09112766A JP 26576395 A JP26576395 A JP 26576395A JP 26576395 A JP26576395 A JP 26576395A JP H09112766 A JPH09112766 A JP H09112766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe body
- tubular body
- hole
- fastening member
- taper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、第1の管体と第2の管体とを相互
に接続するための管体の接続構造に関し、第1のテーパ
部と第2のテーパ部とを容易,確実に密着させることを
目的とする。 【解決手段】 第1の管体21の端部端に先端に向けて
縮径して形成される第1のテーパ部21aと、第1の管
体21に第1のテーパ部21aから所定距離を置いて外
側に向けて突出して形成される突出部21bと、第2の
管体23の端部の内側に形成され第1のテーパ部21a
に当接される第2のテーパ部23aと、第2の管体23
における第1の管体21の突出部21bより第1のテー
パ部21a側に近い位置に形成され第1の管体21の突
出部21bが嵌挿される穴部23bと、第2の管体23
の外側に配置され第2の管体23の穴部23bから突出
する第1の管体21の突出部21bが挿入される穴部2
5aを有する締結部材25とを備えて構成する。
に接続するための管体の接続構造に関し、第1のテーパ
部と第2のテーパ部とを容易,確実に密着させることを
目的とする。 【解決手段】 第1の管体21の端部端に先端に向けて
縮径して形成される第1のテーパ部21aと、第1の管
体21に第1のテーパ部21aから所定距離を置いて外
側に向けて突出して形成される突出部21bと、第2の
管体23の端部の内側に形成され第1のテーパ部21a
に当接される第2のテーパ部23aと、第2の管体23
における第1の管体21の突出部21bより第1のテー
パ部21a側に近い位置に形成され第1の管体21の突
出部21bが嵌挿される穴部23bと、第2の管体23
の外側に配置され第2の管体23の穴部23bから突出
する第1の管体21の突出部21bが挿入される穴部2
5aを有する締結部材25とを備えて構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の管体と第2
の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関す
る。
の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、排気管と排気管との接続のように
管体と管体との接続は、例えば、実開昭59−1835
85号公報に開示されるような管体の接続構造を用いて
行なわれている。図7は、この公報に開示される管体の
接続構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1
の管体11の端部に、先端に向けて拡径する第1のテー
パ部11aが形成され、この第1のテーパ部11aに、
第2の管体13の端部に先端に向けて縮径して形成され
る第2のテーパ部13aが嵌挿されている。
管体と管体との接続は、例えば、実開昭59−1835
85号公報に開示されるような管体の接続構造を用いて
行なわれている。図7は、この公報に開示される管体の
接続構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1
の管体11の端部に、先端に向けて拡径する第1のテー
パ部11aが形成され、この第1のテーパ部11aに、
第2の管体13の端部に先端に向けて縮径して形成され
る第2のテーパ部13aが嵌挿されている。
【0003】そして、図示しない治具を用いて、締結部
材15を第2の管体13側に押圧することにより、締結
部材15の先端に形成される嵌合凹部15aが、第2の
管体13に形成される環状凸部13bに嵌合され、同時
に、第1のテーパ部11aに形成される嵌合凸部11b
が、第2のテーパ部13aに形成される嵌合凹部13c
に嵌合され、第1の管体11と第2の管体13とが接続
される。
材15を第2の管体13側に押圧することにより、締結
部材15の先端に形成される嵌合凹部15aが、第2の
管体13に形成される環状凸部13bに嵌合され、同時
に、第1のテーパ部11aに形成される嵌合凸部11b
が、第2のテーパ部13aに形成される嵌合凹部13c
に嵌合され、第1の管体11と第2の管体13とが接続
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管体の接続構造では、第1のテーパ部11a
に形成される嵌合凸部11bを、第2のテーパ部13a
に形成される嵌合凹部13cに嵌合して、第1の管体1
1と第2の管体13とを接続しているため、嵌合凸部1
1bと嵌合凹部13cの位置に加工誤差が生じると、第
1のテーパ部11aと第2のテーパ部13aとを確実に
密着することが困難になり、シール性能が低下する虞が
あるという問題があった。
うな従来の管体の接続構造では、第1のテーパ部11a
に形成される嵌合凸部11bを、第2のテーパ部13a
に形成される嵌合凹部13cに嵌合して、第1の管体1
1と第2の管体13とを接続しているため、嵌合凸部1
1bと嵌合凹部13cの位置に加工誤差が生じると、第
1のテーパ部11aと第2のテーパ部13aとを確実に
密着することが困難になり、シール性能が低下する虞が
あるという問題があった。
【0005】また、第1のテーパ部11aの外側に締結
部材15を嵌挿するためには、特別な治具が必要であ
り、締結部材15の着脱に多大な工数が必要になるとい
う問題があった。本発明は、かかる従来の問題を解決す
るためになされたもので、第1のテーパ部と第2のテー
パ部とを容易,確実に密着させることができる管体の接
続構造を提供することを目的とする。
部材15を嵌挿するためには、特別な治具が必要であ
り、締結部材15の着脱に多大な工数が必要になるとい
う問題があった。本発明は、かかる従来の問題を解決す
るためになされたもので、第1のテーパ部と第2のテー
パ部とを容易,確実に密着させることができる管体の接
続構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の管体の接続構
造は、第1の管体の端部を第2の管体の端部に挿入し、
前記第1の管体と第2の管体とを相互に接続する管体の
接続構造において、前記第1の管体の端部端に先端に向
けて縮径して形成される第1のテーパ部と、前記第1の
管体に前記第1のテーパ部から所定距離を置いて外側に
向けて突出して形成される突出部と、前記第2の管体の
端部の内側に形成され前記第1のテーパ部に当接される
第2のテーパ部と、前記第2の管体における前記第1の
管体の突出部より前記第1のテーパ部側に近い位置に形
成され前記第1の管体の突出部が嵌挿される穴部と、前
記第2の管体の外側に配置され前記第2の管体の前記穴
部から突出する前記第1の管体の突出部が挿入される穴
部を有する締結部材とを備えてなることを特徴とする。
造は、第1の管体の端部を第2の管体の端部に挿入し、
前記第1の管体と第2の管体とを相互に接続する管体の
接続構造において、前記第1の管体の端部端に先端に向
けて縮径して形成される第1のテーパ部と、前記第1の
管体に前記第1のテーパ部から所定距離を置いて外側に
向けて突出して形成される突出部と、前記第2の管体の
端部の内側に形成され前記第1のテーパ部に当接される
第2のテーパ部と、前記第2の管体における前記第1の
管体の突出部より前記第1のテーパ部側に近い位置に形
成され前記第1の管体の突出部が嵌挿される穴部と、前
記第2の管体の外側に配置され前記第2の管体の前記穴
部から突出する前記第1の管体の突出部が挿入される穴
部を有する締結部材とを備えてなることを特徴とする。
【0007】請求項2の管体の接続構造は、第1の管体
の端部を第2の管体の端部に挿入し、前記第1の管体と
第2の管体とを相互に接続する管体の接続構造におい
て、前記第1の管体の端部端に先端に向けて縮径して形
成される第1のテーパ部と、前記第1の管体に前記第2
の管体から所定距離を置いて外側に向けて突出して形成
される第1の突出部と、前記第2の管体の端部の内側に
形成され前記第1のテーパ部に当接される第2のテーパ
部と、前記第2の管体の端部に外側に向けて突出して形
成される第2の突出部と、前記第1および第2の管体の
外側に配置され前記第1の突出部および第2の突出部が
嵌挿される第1の穴部および第2の穴部が前記第1の突
出部と第2の突出部との間隔より狭い間隔で形成される
締結部材とを備えてなることを特徴とする。
の端部を第2の管体の端部に挿入し、前記第1の管体と
第2の管体とを相互に接続する管体の接続構造におい
て、前記第1の管体の端部端に先端に向けて縮径して形
成される第1のテーパ部と、前記第1の管体に前記第2
の管体から所定距離を置いて外側に向けて突出して形成
される第1の突出部と、前記第2の管体の端部の内側に
形成され前記第1のテーパ部に当接される第2のテーパ
部と、前記第2の管体の端部に外側に向けて突出して形
成される第2の突出部と、前記第1および第2の管体の
外側に配置され前記第1の突出部および第2の突出部が
嵌挿される第1の穴部および第2の穴部が前記第1の突
出部と第2の突出部との間隔より狭い間隔で形成される
締結部材とを備えてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の管体の接続構造では、第2の管体に
おける第1の管体の突出部より第1のテーパ部側に近い
位置に、第1の管体の突出部が嵌挿される穴部を形成し
たので、第2の管体の外側に締結部材を配置して締結部
材を締め付け、第2の管体の穴部に第1の管体の突出部
を挿入すると、第2の管体が突出部側に引かれ第1のテ
ーパ部に第2のテーパ部が押圧される。
おける第1の管体の突出部より第1のテーパ部側に近い
位置に、第1の管体の突出部が嵌挿される穴部を形成し
たので、第2の管体の外側に締結部材を配置して締結部
材を締め付け、第2の管体の穴部に第1の管体の突出部
を挿入すると、第2の管体が突出部側に引かれ第1のテ
ーパ部に第2のテーパ部が押圧される。
【0009】請求項2の管体の接続構造では、第1およ
び第2の管体の外側に配置される締結部材に、第1の突
出部および第2の突出部が嵌挿される第1の穴部および
第2の穴部を形成し、これ等の穴部の間隔を、第1の突
出部と第2の突出部との間隔より狭い間隔にしたので、
第1および第2の管体の外側に締結部材を配置して締結
部材を締め付け、第1の穴部および第2の穴部に第1の
突出部および第2の突出部を挿入すると、締結部材を介
して、第2の管体が第1の突出部側に引かれ第1のテー
パ部に第2のテーパ部が押圧される。
び第2の管体の外側に配置される締結部材に、第1の突
出部および第2の突出部が嵌挿される第1の穴部および
第2の穴部を形成し、これ等の穴部の間隔を、第1の突
出部と第2の突出部との間隔より狭い間隔にしたので、
第1および第2の管体の外側に締結部材を配置して締結
部材を締め付け、第1の穴部および第2の穴部に第1の
突出部および第2の突出部を挿入すると、締結部材を介
して、第2の管体が第1の突出部側に引かれ第1のテー
パ部に第2のテーパ部が押圧される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1および図2は、本発明
の管体の接続構造の第1の実施形態を示しており、図に
おいて符号21は円筒状の第1の管体を、符号23は円
筒状の第2の管体を示している。
実施形態について説明する。図1および図2は、本発明
の管体の接続構造の第1の実施形態を示しており、図に
おいて符号21は円筒状の第1の管体を、符号23は円
筒状の第2の管体を示している。
【0011】第1の管体21および第2の管体23は、
ステンレス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排
ガスが流通される排気管として使用される。この実施形
態では、第1の管体21の端部が第2の管体23の端部
に挿入されている。
ステンレス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排
ガスが流通される排気管として使用される。この実施形
態では、第1の管体21の端部が第2の管体23の端部
に挿入されている。
【0012】第1の管体21の端部端には、先端に向け
て縮径する第1のテーパ部21aが形成されている。第
1の管体21の端部には、第1のテーパ部21aから所
定間隔を置いて、外側に向けて突出する突出部21bが
形成されている。この突出部21bは、第1の管体21
の両側にエンボス加工により形成されており、断面半円
状とされている。
て縮径する第1のテーパ部21aが形成されている。第
1の管体21の端部には、第1のテーパ部21aから所
定間隔を置いて、外側に向けて突出する突出部21bが
形成されている。この突出部21bは、第1の管体21
の両側にエンボス加工により形成されており、断面半円
状とされている。
【0013】一方、第2の管体23の端部の内側には、
第1のテーパ部21aに当接する第2のテーパ部23a
が形成されている。この第2のテーパ部23aは、第1
のテーパ部21aと同様の角度で、外側に向けて拡径さ
れており、第2の管体23の端部が、第2の管体23の
本体部より大径とされている。
第1のテーパ部21aに当接する第2のテーパ部23a
が形成されている。この第2のテーパ部23aは、第1
のテーパ部21aと同様の角度で、外側に向けて拡径さ
れており、第2の管体23の端部が、第2の管体23の
本体部より大径とされている。
【0014】第2の管体23の端部には、第1の管体2
1の突出部21bより第1のテーパ部21a側に近い位
置に、第1の管体21の突出部21bが嵌挿される穴部
23bが形成されている。すなわち、第1のテーパ部2
1aと第2のテーパ部23aとを単に当接した状態で
は、第2の管体23の穴部23bの中心位置が、第1の
管体21の突出部21bの中心位置より距離Lだけ、第
1のテーパ部21aに近い位置に位置されている。
1の突出部21bより第1のテーパ部21a側に近い位
置に、第1の管体21の突出部21bが嵌挿される穴部
23bが形成されている。すなわち、第1のテーパ部2
1aと第2のテーパ部23aとを単に当接した状態で
は、第2の管体23の穴部23bの中心位置が、第1の
管体21の突出部21bの中心位置より距離Lだけ、第
1のテーパ部21aに近い位置に位置されている。
【0015】また、第2の管体23の端部端には、端部
端の変形を容易にするためにスリット23cが形成され
ている。第2の管体23の外側には、C型の締結部材2
5が配置されている。この締結部材25には、第1の管
体21の突出部21bに対応する位置に穴部25aが形
成されている。
端の変形を容易にするためにスリット23cが形成され
ている。第2の管体23の外側には、C型の締結部材2
5が配置されている。この締結部材25には、第1の管
体21の突出部21bに対応する位置に穴部25aが形
成されている。
【0016】締結部材25は、ステンレス鋼等の金属か
らなり、両端に連結部25b,25cが一体形成されて
いる。連結部25b,25cには、ボルト穴25dが形
成されており、ボルト27とナット29により、連結部
25b,25cが締め付け可能とされている。上述した
管体の接続構造では、第1の管体21の第1のテーパ部
21aが第2の管体23の第2のテーパ部23aに当接
するまで挿入される。
らなり、両端に連結部25b,25cが一体形成されて
いる。連結部25b,25cには、ボルト穴25dが形
成されており、ボルト27とナット29により、連結部
25b,25cが締め付け可能とされている。上述した
管体の接続構造では、第1の管体21の第1のテーパ部
21aが第2の管体23の第2のテーパ部23aに当接
するまで挿入される。
【0017】そして、この状態で、締結部材25を、第
2の管体23の穴部23bの外側に配置し、締結部材2
5をボルト27とナット29により締め付けていくと、
第2の管体23の端部が変形し、第2の管体23の穴部
23bに第1の管体21の突出部21bが嵌挿され、第
2の管体23が突出部21b側に引かれ第1のテーパ部
21aに第2のテーパ部23aが押圧される。
2の管体23の穴部23bの外側に配置し、締結部材2
5をボルト27とナット29により締め付けていくと、
第2の管体23の端部が変形し、第2の管体23の穴部
23bに第1の管体21の突出部21bが嵌挿され、第
2の管体23が突出部21b側に引かれ第1のテーパ部
21aに第2のテーパ部23aが押圧される。
【0018】この後、さらに、締結部材25を締め付け
ていくと、図3に示すように、締結部材25の穴部25
aに突出部21bが嵌挿され、締結部材25により、第
2の管体23の穴部23bに第1の管体21の突出部2
1bが強固に固定される。上述した管体の接続構造で
は、第2の管体23における第1の管体21の突出部2
1bより第1のテーパ部21a側に近い位置に、第1の
管体21の突出部21bが嵌挿される穴部23bを形成
したので、第2の管体23の外側に締結部材25を配置
して締結部材25を締め付け、第2の管体23の穴部2
3bに第1の管体21の突出部21bを挿入すると、第
2の管体23が突出部21b側に引かれ第1のテーパ部
21aに第2のテーパ部23aが押圧されるため、第1
のテーパ部21aと第2のテーパ部23aとを容易,確
実に密着させることができ、シール性を高めることがで
きる。
ていくと、図3に示すように、締結部材25の穴部25
aに突出部21bが嵌挿され、締結部材25により、第
2の管体23の穴部23bに第1の管体21の突出部2
1bが強固に固定される。上述した管体の接続構造で
は、第2の管体23における第1の管体21の突出部2
1bより第1のテーパ部21a側に近い位置に、第1の
管体21の突出部21bが嵌挿される穴部23bを形成
したので、第2の管体23の外側に締結部材25を配置
して締結部材25を締め付け、第2の管体23の穴部2
3bに第1の管体21の突出部21bを挿入すると、第
2の管体23が突出部21b側に引かれ第1のテーパ部
21aに第2のテーパ部23aが押圧されるため、第1
のテーパ部21aと第2のテーパ部23aとを容易,確
実に密着させることができ、シール性を高めることがで
きる。
【0019】また、第1のテーパ部21aと第2のテー
パ部23aを密着することによりシールが行われるた
め、ゴム等の弾性体からなるシール部材を不要にするこ
とができ、従って、長年の使用によりシール部材が劣化
することがなくなり、シール性を確実に維持することが
できる。
パ部23aを密着することによりシールが行われるた
め、ゴム等の弾性体からなるシール部材を不要にするこ
とができ、従って、長年の使用によりシール部材が劣化
することがなくなり、シール性を確実に維持することが
できる。
【0020】図4および図5は、本発明の管体の接続構
造の第2の実施形態を示しており、この実施形態では、
第1の管体21には、第2の管体23の端部端から所定
距離を置いて外側に向けて突出する第1の突出部21c
が形成されている。この第1の突出部21cは、第1の
管体21の両側にエンボス加工により形成されており、
断面U字状とされている。
造の第2の実施形態を示しており、この実施形態では、
第1の管体21には、第2の管体23の端部端から所定
距離を置いて外側に向けて突出する第1の突出部21c
が形成されている。この第1の突出部21cは、第1の
管体21の両側にエンボス加工により形成されており、
断面U字状とされている。
【0021】また、第2の管体23の端部には、第2の
突出部23dが外側に向けて突出して形成されている。
この第2の突出部23dは、第2の管体23の両側にエ
ンボス加工により形成されており、断面半円状とされて
いる。そして、第1の突出部21cの外径が、第2の突
出部23dの外径と同一にされている。
突出部23dが外側に向けて突出して形成されている。
この第2の突出部23dは、第2の管体23の両側にエ
ンボス加工により形成されており、断面半円状とされて
いる。そして、第1の突出部21cの外径が、第2の突
出部23dの外径と同一にされている。
【0022】第1および第2の管体21,23の外側に
は、締結部材25が配置されている。この締結部材25
には、軸長方向に間隔を置いて、第1の突出部21cお
よび第2の突出部23dが嵌挿される第1の穴部25e
および第2の穴部25fが形成されている。そして、第
1の穴部25eと第2の穴部25fとの間隔L1が、第
1の突出部21cと第2の突出部23dとの間隔L2よ
り狭い間隔で形成されている。
は、締結部材25が配置されている。この締結部材25
には、軸長方向に間隔を置いて、第1の突出部21cお
よび第2の突出部23dが嵌挿される第1の穴部25e
および第2の穴部25fが形成されている。そして、第
1の穴部25eと第2の穴部25fとの間隔L1が、第
1の突出部21cと第2の突出部23dとの間隔L2よ
り狭い間隔で形成されている。
【0023】すなわち、第1のテーパ部21aと第2の
テーパ部23aとを単に当接した状態では、締結部材2
5の第1の穴部25eの中心と第2の穴部25fの中心
との間隔L1が、第1の突出部21cの中心と第2の突
出部23dの中心との間隔L2より狭くされている。上
述した管体の接続構造では、第1の管体21の第1のテ
ーパ部21aが第2の管体23の第2のテーパ部23a
に当接するまで挿入される。
テーパ部23aとを単に当接した状態では、締結部材2
5の第1の穴部25eの中心と第2の穴部25fの中心
との間隔L1が、第1の突出部21cの中心と第2の突
出部23dの中心との間隔L2より狭くされている。上
述した管体の接続構造では、第1の管体21の第1のテ
ーパ部21aが第2の管体23の第2のテーパ部23a
に当接するまで挿入される。
【0024】そして、この状態で、締結部材25を、第
1の管体21および第2の管体23の第1の突出部21
cおよび第2の突出部23dの外側に配置し、締結部材
25をボルト27とナット29により締め付けていく
と、図6に示すように、第2の管体23が変形し、締結
部材25の第1の穴部25eおよび第2の穴部25fに
第1の突出部21cおよび第2の突出部23dが嵌挿さ
れ、締結部材25を介して、第2の管体23が第1の突
出部21c側に引かれ第1のテーパ部21aに第2のテ
ーパ部23aが押圧される。
1の管体21および第2の管体23の第1の突出部21
cおよび第2の突出部23dの外側に配置し、締結部材
25をボルト27とナット29により締め付けていく
と、図6に示すように、第2の管体23が変形し、締結
部材25の第1の穴部25eおよび第2の穴部25fに
第1の突出部21cおよび第2の突出部23dが嵌挿さ
れ、締結部材25を介して、第2の管体23が第1の突
出部21c側に引かれ第1のテーパ部21aに第2のテ
ーパ部23aが押圧される。
【0025】上述した管体の接続構造では、第1および
第2の管体21,23の外側に配置される締結部材25
に、第1の突出部21cおよび第2の突出部23dが嵌
挿される第1の穴部25eおよび第2の穴部25fを形
成し、これ等の穴部25e,25fの間隔を、第1の突
出部21cと第2の突出部23dとの間隔より狭い間隔
にしたので、第1および第2の管体21,23の外側に
締結部材25を配置して締結部材25を締め付け、第1
の穴部25eおよび第2の穴部25fに第1の突出部2
1cおよび第2の突出部23dを挿入すると、締結部材
25を介して、第2の管体23が第1の突出部21c側
に引かれ第1のテーパ部21aに第2のテーパ部23a
が押圧されるため、第1のテーパ部21aと第2のテー
パ部23aとを容易,確実に密着させることができ、シ
ール性を高めることができる。
第2の管体21,23の外側に配置される締結部材25
に、第1の突出部21cおよび第2の突出部23dが嵌
挿される第1の穴部25eおよび第2の穴部25fを形
成し、これ等の穴部25e,25fの間隔を、第1の突
出部21cと第2の突出部23dとの間隔より狭い間隔
にしたので、第1および第2の管体21,23の外側に
締結部材25を配置して締結部材25を締め付け、第1
の穴部25eおよび第2の穴部25fに第1の突出部2
1cおよび第2の突出部23dを挿入すると、締結部材
25を介して、第2の管体23が第1の突出部21c側
に引かれ第1のテーパ部21aに第2のテーパ部23a
が押圧されるため、第1のテーパ部21aと第2のテー
パ部23aとを容易,確実に密着させることができ、シ
ール性を高めることができる。
【0026】なお、以上述べた実施形態では、第1の管
体21と第2の管体23とを略同一径にした例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、第1の管体21と第2の管体23とを異なる
径にしても良い。さらに、以上述べた実施形態では、締
結部材25を、ボルト27とナット29により連結した
例について述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定
されるものではなく、例えば、溶接により連結しても良
く、また、他の締結手段により連結しても良い。
体21と第2の管体23とを略同一径にした例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、第1の管体21と第2の管体23とを異なる
径にしても良い。さらに、以上述べた実施形態では、締
結部材25を、ボルト27とナット29により連結した
例について述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定
されるものではなく、例えば、溶接により連結しても良
く、また、他の締結手段により連結しても良い。
【0027】また、締結部材25は、C型形状に限られ
るものではなく、例えば、一対の半割りクランプ部材で
も良い。さらに、以上述べた実施形態では、金属からな
る第1の管体21および第2の管体23に本発明を適用
した例について述べたが、本発明は、かかる実施形態に
限定されるものではなく、例えば、樹脂からなる管体に
も適用することができる。
るものではなく、例えば、一対の半割りクランプ部材で
も良い。さらに、以上述べた実施形態では、金属からな
る第1の管体21および第2の管体23に本発明を適用
した例について述べたが、本発明は、かかる実施形態に
限定されるものではなく、例えば、樹脂からなる管体に
も適用することができる。
【0028】また、以上述べた実施形態では、断面円形
状の第1の管体21および第2の管体23に本発明を適
用した例について述べたが、本発明は、かかる実施形態
に限定されるものではなく、例えば、断面楕円状、矩形
状等の管体にも適用することができる。
状の第1の管体21および第2の管体23に本発明を適
用した例について述べたが、本発明は、かかる実施形態
に限定されるものではなく、例えば、断面楕円状、矩形
状等の管体にも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の管体の接
続構造では、第2の管体の外側に締結部材を配置して締
結部材を締め付け、第2の管体の穴部に第1の管体の突
出部を挿入すると、第2の管体が突出部側に引かれ第1
のテーパ部に第2のテーパ部が押圧されるため、第1の
テーパ部と第2のテーパ部とを容易,確実に密着させる
ことができる。
続構造では、第2の管体の外側に締結部材を配置して締
結部材を締め付け、第2の管体の穴部に第1の管体の突
出部を挿入すると、第2の管体が突出部側に引かれ第1
のテーパ部に第2のテーパ部が押圧されるため、第1の
テーパ部と第2のテーパ部とを容易,確実に密着させる
ことができる。
【0030】請求項2の管体の接続構造では、第1およ
び第2の管体の外側に締結部材を配置して締結部材を締
め付け、第1の穴部および第2の穴部に第1の突出部お
よび第2の突出部を挿入すると、締結部材を介して、第
2の管体が第1の突出部側に引かれ第1のテーパ部に第
2のテーパ部が押圧されるため、第1のテーパ部と第2
のテーパ部とを容易,確実に密着させることができる。
び第2の管体の外側に締結部材を配置して締結部材を締
め付け、第1の穴部および第2の穴部に第1の突出部お
よび第2の突出部を挿入すると、締結部材を介して、第
2の管体が第1の突出部側に引かれ第1のテーパ部に第
2のテーパ部が押圧されるため、第1のテーパ部と第2
のテーパ部とを容易,確実に密着させることができる。
【図1】本発明の管体の接続構造の第1の実施形態にお
ける締結部材の締結前の状態を示す縦断面図である。
ける締結部材の締結前の状態を示す縦断面図である。
【図2】図1の−線に沿う横断面図である。
【図3】図1の管体の接続構造における締結部材の締結
後の状態を示す縦断面図である。
後の状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の管体の接続構造の第2の実施形態にお
ける締結部材の締結前の状態を示す縦断面図である。
ける締結部材の締結前の状態を示す縦断面図である。
【図5】図4の−線に沿う横断面図である。
【図6】図4の管体の接続構造における締結部材の締結
後の状態を示す縦断面図である。
後の状態を示す縦断面図である。
【図7】従来の管体の接続構造を示す断面図である。
21 第1の管体 21a 第1のテーパ部 21b 突出部 21c 第1の突出部 23 第2の管体 23a 第2のテーパ部 23b 穴部 23d 第2の突出部 25 締結部材 25a 穴部 25e 第1の穴部 25f 第2の穴部
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の管体(21)の端部を第2の管体
(23)の端部に挿入し、前記第1の管体(21)と第
2の管体(23)とを相互に接続する管体の接続構造に
おいて、 前記第1の管体(21)の端部端に先端に向けて縮径し
て形成される第1のテーパ部(21a)と、 前記第1の管体(21)に前記第1のテーパ部(21
a)から所定距離を置いて外側に向けて突出して形成さ
れる突出部(21b)と、 前記第2の管体(23)の端部の内側に形成され前記第
1のテーパ部(21a)に当接される第2のテーパ部
(23a)と、 前記第2の管体(23)における前記第1の管体(2
1)の突出部(21b)より前記第1のテーパ部(21
a)側に近い位置に形成され前記第1の管体(21)の
突出部(21b)が嵌挿される穴部(23b)と、 前記第2の管体(23)の外側に配置され前記第2の管
体(23)の前記穴部(23b)から突出する前記第1
の管体(21)の突出部(21b)が挿入される穴部
(25a)を有する締結部材(25)と、 を備えてなることを特徴とする管体の接続構造。 - 【請求項2】 第1の管体(21)の端部を第2の管体
(23)の端部に挿入し、前記第1の管体(21)と第
2の管体(23)とを相互に接続する管体の接続構造に
おいて、 前記第1の管体(21)の端部端に先端に向けて縮径し
て形成される第1のテーパ部(21a)と、 前記第1の管体(21)に前記第2の管体(23)から
所定距離を置いて外側に向けて突出して形成される第1
の突出部(21c)と、 前記第2の管体(23)の端部の内側に形成され前記第
1のテーパ部(21a)に当接される第2のテーパ部
(23a)と、 前記第2の管体(23)の端部に外側に向けて突出して
形成される第2の突出部(23d)と、 前記第1および第2の管体(21,23)の外側に配置
され前記第1の突出部(21c)および第2の突出部
(23d)が嵌挿される第1の穴部(25e)および第
2の穴部(25f)が前記第1の突出部(21c)と第
2の突出部(23d)との間隔より狭い間隔で形成され
る締結部材(25)と、 を備えてなることを特徴とする管体の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26576395A JPH09112766A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 管体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26576395A JPH09112766A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 管体の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112766A true JPH09112766A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17421689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26576395A Pending JPH09112766A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 管体の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112766A (ja) |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP26576395A patent/JPH09112766A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8020898B2 (en) | Single-bolt band clamp with gasketed center rib and pipe lap joint using the same | |
| JP2008531952A (ja) | Vリングインサートを備えたパイプクランプアセンブリ | |
| US6557908B2 (en) | Exhaust system clamp assembly and associated method | |
| US6860527B2 (en) | Strap clamp | |
| JPH09257177A (ja) | 管体の接続構造 | |
| JP3433248B2 (ja) | 薄肉ステンレス鋼管と継手の接続構造 | |
| JPH09112766A (ja) | 管体の接続構造 | |
| JP2004027986A (ja) | 排気管の継手構造 | |
| JP3308782B2 (ja) | 差し込み継手構造 | |
| JP2976339B1 (ja) | 真空用配管の継手構造 | |
| JP3361660B2 (ja) | 管体の接続構造 | |
| JP4121415B2 (ja) | 管継手部の回転防止装置 | |
| JPH09133276A (ja) | 管体の接続構造 | |
| JP2670239B2 (ja) | 管継手装置 | |
| JP3120186B2 (ja) | フレアレス管継手 | |
| JP2932260B2 (ja) | 管継手用管離脱防止装置 | |
| JPH1089059A (ja) | 消音器へのパイプ接続構造およびその接続方法 | |
| JPH08303239A (ja) | 自動車用排気系の継手装置 | |
| JPH09280422A (ja) | 管継手の固定装置 | |
| JPH09178070A (ja) | 管体の接続構造 | |
| JPH07174270A (ja) | 管継手構造 | |
| JPH09178068A (ja) | 管体の接続構造 | |
| JPH07293763A (ja) | 管体の接続構造 | |
| JPS612994A (ja) | 配管接続部の構造 | |
| JPH09112769A (ja) | 管体の接続構造 |